24年J1第30節川崎対鳥栖@U等々力
16時半くらいに現地に到着。
今回のイベントはコンピュータゲームネタで
こちらの課長様が来場されておられました。
17時に入場。
入場時にレノシー印のタオルもらった。豪勢ですわ
我はメインスタンドアッパーの南側。
ビジターエリアはサイドスタンドの1/4くらい、最小単位。
今日の試合はJ1第30節川崎対鳥栖戦@U等々力
続けざまに最下位クラブに負けるわけにはいかないのです。
空は相手側っぽい配色になっていましたけどね。
18時15分キーパー陣登場。
その5分とちょっと過ぎには、フィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
審判スタメン。
鳥栖スタメン。
川崎のスタメン紹介はゲーム風。
川崎スタメン。河原のお礼参り。長ドス持ってそうだ。
選手入場。
整列。
フェアプレー宣言。
円陣。
川崎ボールで、長い戦いの始まり。
前半01分川崎バネダが前に送り出したボールを
ぺなえりあ内エリソン受けようとするも守備に阻まれ
そのこぼれ球を僚太がシュートするも
これはキーパー正面でキャッチ。
前半03分鳥栖バック側右CK
ゴール前でクリアし
こぼれ球を拾われ左からボール前に
ゴール前シュートされるも、これは成龍がキャッチ。
前半06分川崎河原から
左ダイヤへ
ペナエリア外からのシュートは
しかしキーパー跳ね返した。
そして前半10分川崎
左でボールを受けたバナダ
ぺなえりあ外からシュートは
キーパーの上を山なりに突き刺さった!
前半11分川崎先制!<川崎1-0鳥栖>
バナダ!
……と先制はするけど、後は……。という展開が多いのは、相手はハーフタイムできっちり対策取ってきているけどこっちは策がないまま詰んでいる、と言う事のような。
それもわかっているでしょうに改善できないままここまで来ているということは、改善する気無いのか、できないのか。
前半20分鳥栖
右から切り込んでの
というか芝めくれ上がり過ぎ。猛暑台風で根付きが悪いということ?
シュートはしかし成龍がきっちり確保。
前半22分飲水タイム。
前半28分鳥栖
右に回してのシュートは
しかし枠直撃! あぶない
それでも前半31分川崎蹴るけん際がゴール前に送り出したボールを
ファー側エリソンが折り返し
その球を脇坂が押し込んだ!
前半32分川崎追加点!
の、はずが。
VARから物言いが。
結果得点は認められませんでした。
オフサイドだったかそうでないかはファクトとは言え、それは結局VARの主観で判断することになるのですから。
そうなってしまったらもう、本来の主審の判断を優先にするべきでは。
しかもエリソンが脚を気にし始めていたが、気になった。
残り時間はアディタイム+5分に至るまで押し込まれ気味だったけど何とか耐えて、前半終了。
先制しても全然安心できないいつもの展開。2点目が決まっていればまだ楽だったのですけど……
今日のすかーさま。
前半45+19分相当、選手がピッチに戻ってきました。
川崎はハーフタイムに一枚めの交代。エリソンout シン山田in。
大事を取っての交代と、思いたい。
この時点での鳥栖の交代は無し。
円陣。
鳥栖ボールで、長い後半開始。
後半04分鳥栖に押し込まれ
川崎も何とか跳ね返してはいたもののそれが続くと
クリアしきれなくなって最後は
いつものようにあっさりやられた。<川崎1-1鳥栖>
またかよと書くのまたかよ。いや毎度の展開。
後半08分川崎ダイヤから
左バナダが折り返し
ゴール前、ゴール背にしたシン山田がボールを受けると
振り返ってのシュート!
しかしぎりぎりでキーパーに押し出されてしまった。おしい
後半09分川崎メイン側左CK脇坂
ゴール前で跳ね返されるも
こぼれ球を左アイダルが折り返し
シン山田がゴール前に送り出したボールに
家長が突っ込むもしかし合わせられず。
後半14分川崎ハーフタイム以外1回め2枚めの交代。 蹴るけん際out 三浦in。
後半15分鳥栖のファールで試合が止まった
と思った刹那に僚太がクイックスタート! 脇坂が中継して
ゴール前の家長がさっくりと、開いていたゴール右に
流し込んだ。
後半16分川崎勝ち越し!<川崎2-1鳥栖>
こういう時の家長だ。
僚太語るに「鳥栖はリスタートの時に鋤ができる」とのスカウティング情報をつかんでいたそうで。
これは主審に文句言ってもしかたない。
後半16分鳥栖1回め1枚めの交代。日野out スリヴカin。
後半21分微妙に早めの飲水タイム。
今日の入場者数は1万8397人だったそうです。平日金曜ナイトゲームとしては入ったほうか、チケット完売しなかったけど。
実は今回私札幌徘徊していた際に買ったこと忘れていて、慌ててチケットもう一回買ってしまうという失態をしていたのですが。リセールに出して前日半額まで下げた処なんとか引き取ってもらえたのでまぁよかったです。今後はチケット買う際には気を付けます。
後半23分川崎2回め3-4枚めの交代。脇坂out マルシーニョin、僚太out 高井in。
後半29分鳥栖2回め2-3枚めの交代。中原out 堀米in、楢原out 清武in。
後半30分川崎高井が前に送り出したボールを
受けた(C)にょが突撃
DFを交わして電車道
右に送り出して受けたシン山田が
シュート……あれ?
守備陣に跳ね返された。
後半35分川崎3回め5枚めの交代。ダイヤout 瀬川in。これで交代枠を使い切りました。がしかし
残り10分+αとなって、鳥栖の猛攻は続きなんとか耐えてはいたのですが
後半43分鳥栖が押し込み
ペナエリア内からのシュートを三浦が遮ったのですが
主審は腕に当たったとしてPKを宣告、ここに至って。
PKは清武に決められてしまい
後半45+00分鳥栖に追いつかれた。<川崎2-2鳥栖>
またかよ展開はなおもまたかと繰り返される。
しかしまだ追いつかれただけ。アディタイムはこの時点で7分。まだ時間はある
後半45+02分川崎右遠目の位置からのFK河原
ゴール前でシン山田合わせるも、ボールは枠の向こうへ。
後半45+05分ゴール前の攻防で
旭と鳥栖の選手が頭をごっつんこ。
二人とも脳震盪の疑いありで
後半45+08分交代。川崎旭out 小林ゆうin、鳥栖スリヴカout 37寺山in。
脳震盪疑いのための交代なので交代枠数にはカウントされません。川崎は6人目の交代。
そしてこの対応で試合が止まったため、アディタイムも3分くらい追加されることに。
そして後半45+09分川崎。左三浦が送り出したボールを
受けた(C)にょが突撃
ゴール前に送り出すも
走り込んでいたシン山田は合わせられず、ゴール右でそのボールをひろった鳥栖DFが
クリア……のはずが、しかしそのボールの行き先にはなおもゴール前に詰めて走り込んでいたシン山田が。
文字通りのプレゼントパスを、シン山田はきっちりゴールに押し込んだ。
後半45+09分試合終了寸前に、川崎再度の勝ち越し!<川崎3-2鳥栖>
(C)にょからのパスは受け取れなかったけど、それでも止めることなくゴールを求めてゴールに向かった者には、その動きに応じた結果がボールのほうから飛び込んでくるということもあるということか。
こういう時にも決めきる。この時に我にとってもシン山田は正当な「小林ゆうの後継者」になったのだと確信ができました。
それにしても、引き分けにはできるはずだった試合を自ら落としてしまった鳥栖は……これはもうあかんのかも。
川崎もまだ残留確定できているわけではありませんけどさ。
さらに後半45+11分川崎
家長が右に押し上げて
前に送り出したボールを小林ゆうがシュート!
しかしこれは鳥栖キーパーが横っ飛びで遮った。残念
後半45+12分川崎CK。もうこうなると後は
コーナーで鹿島って
後半45+12分まで至った処で、ついに試合終了。
川崎3-2鳥栖
まぁ勝てたからよし、とは言っても。最下位の鳥栖に対しても辛うじてでしか勝てないのが川崎の現状であるわけで。
この状態のままで次はACLと言われても。ACL優勝すると言われても、監督にはどこに勝算があるのやら。
それは、過去の最強時代だった頃の自分たちのサッカーができれば勝てる、とかではないとは思うのですけど。
整列。試合終了。
ウォーターファイトも久しぶりに見たような。
ともあれここに至ってぐだぐだ言ってもしょうがないので、「蔚山でもがんばれ」と祈るだけです。
がんばれ。
蔚山だけでなく、この後の連戦も大変だ。
がんばれ。
そいえば試合後には河原がビジタースタンドに挨拶していましたです。
今後は川崎で頑張れです。
といった処で、我は家に帰ったのでした。
カブ記事に続く。
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