ふろりだにっき(６)３日目【ＷＤＷ：エプコット】

７月１１日（月曜日）０６時００分
　

　

　
　今日はまず朝のエキストラマジックアワーでエプコットへ行く予定、そのために早めに起きましたです。散歩がてらフードコートへ行き、朝御飯用に（砂糖の塊のような）パンと、ホテルのスーベニアマグを購入。このマグカップは一度買うと、滞在中いつでも飲み物をくみ放題という特典付きです。なので早めに買う必要があったの。
　朝御飯は軽く済ませて、外へ。
　

　
　７時１５分にホテルを出たのですけど、２５分にはもう現地に着いちゃったので３０分ほどぼーと待つ事に。
　

　

　
　私は今回はパークホッパー付きのマルチディパスでしたけど、入場の際にはチケットの他にフィンガー認証が行われました。機械にＶサインの要領で指を突っ込むと、その形を読み取って本人認証をします。これで毎回入場時に本人の確認ができますので、パークホッピングの際にもハンドスタンプを押す必要はありません。
　７時５０分にはチケットゲートが空き「球」の下まで来る事ができましたのでそんなにきつくはなかったかな。８時にオープン。
　

　
　はい、これがエプコットのランドマークの「球」です。本当の名前は「スペースシップ・アース」
　

　
　オープニングウォークは、私は向かって左の方向へ。
　

　
　そして……これまた私の初体験アトラクション、「ミッション：スペース」です。ちなみにここでも、まずファストパスを取ってから、スタンバイキューへ。
　

　

　
　プレショーでゲーリー= シニーズが出てきたので思いっきり「アポロ１３」を想起してしまった(^ ^;)　ではなくて、"Mission to Mars" ですね。実際アトラクション自体も「火星行きのシミュレーション」という想定ですし。
　装置自体はアトラクションでもプレショー時に明示されますからここにも書いちゃいますけど、これは「遠心加速機」そのものです。それをアトラクションにしてしまうとは、無茶しすぎ。
　と言うわけで、あちらこちらでスプラッシュ・マウンテンという事態が起きていました。　実際私が乗ったある時にも開始直前で「トラブル発生のためしばらくおまちください」となって何かと思いましたら、隣のライドでお掃除が始まった事が……
　
　４人一組でそれぞれ個別の役割が与えられるのですけど、それはそれぞれ２回ボタンを押すだけ。それと（リアクティブ）ジョイスティックを使う場面もあるのですけど、どちらも本編にフィードバックされている節はなしでした、少なくとも今の処は。もちろんこれも今後のシナリオ変更など想定されているでしょうから、今後はマルチシナリオになったり、操作に対して点数がつけられたりするように思います（可能になっている）。
　まぁ今後も楽しみですね。ディズニーのアトラクションとしては（過激すぎて）失敗という気はしますけれども。
　実際私自身も離陸時は　急激なめまいが起きてしまいました、それも毎回。これは体調悪くなる人が居ても不思議では無いです。
　

　

　
　次に隣の「テストトラック」へ。まだ全然空いていましたから、この時は素直にスタンバイキューへ。……ううむ、５年前に乗った時と比べて感動の具合が減っている(- -#)　確かに全然変わってないからそれも仕方ないのかも知れませんけど、残念。
　再度今度はファストパスで「ミッション：スペース」に乗ってから、ランド館へ行って「ソアリン’」に……
　

　
って、こっちはそんなに甘くなかったです、大行列(- -#)　この日は断念。
　
　この時９時過ぎ。そのまま歩いてインターナショナルゲートウェイ経由で外へ。
　
　続く。
　
「ふろりだにっき」目次