Ｊ１第31節桜大対川崎＠長居

J1-31 11/20 (日) 14:00 桜大 vs 川崎 長居
　

　
　続き。
　桜大阪対川崎戦です。日本ハムサポーティングマッチです。ちなみにこちらのエンブレムはＦＵＪＩＴＳＵ無しです。
　

　
　選手入場。
　

　
　整列。
　

　
　円陣前。
　

　
　ベンチ。
　

　
　そして、試合開始です。
　

　

　
　キックオフ後すぐは押し込んでました。
　

　
　でも押し返されて、ゴール前でイエロー
　

　
　からＦＫに。
　

　
　これは何とかしのぎましたけど、いつものこっちのパターンをやられた感じです。
　

　
　後は前半は大きく動くことはなく、ロスタイム２分も特に何もなく前半終了。
　

　
　今日のすかーさまは、日々の進化などなくひたすらそのまま続きます。
　

　
　他会場の途中経過。この頁では場内が大きくざわめきました。
　

　

　
　さて、後半です。
　

　
　アウェイ側は後半も力強い応援を続けていました。
　

　
　サブの選手もアップを開始。
　

　

　
　後半にもジュニのシュートなどチャンスは有ったのですが決め切れません。
　

　
　逆に……後半８分。
　

　
　失点(- -;)　古橋の得点です。
　

　
　叱咤する監督。
　

　

　
　でも、ジュニのシュートは決まりません。
　

　
　そしてこれも、また逆に。後半１２分。
　

　
　モリシの飛行機を見ることになってしまいました(- -;)
　

　

　

　
　まぁ、モリシならしかたないか、とも。
　

　
　それにしてもこの日の川崎はシュートが全然決まりません。
　マルクスが居ない試合ではてきめんに点が取れなくなっちゃうのは、今回に限ったことでは有りませんけどね。
　

　
　１万１４０７人。箱がでかすぎて、この位では少なく見えてしまいます。
　

　
　後半２０分。ひさかたぶりのフッキ登場。
　

　
　でもやっぱり決まりません。
　

　
　そして問題の後半２５分位。
　最初に何を言ったのかは判りませんでした、気が付くとユースケが副審を威嚇していたのです。
　

　
　副審は主審を呼んで告げ口。
　

　
　主審はそれを受けてユースケに「あっち行け」と。
　

　
　なおも詰め寄るユースケ。
　

　
　押さえるコーチ陣。
　

　
　最後はもう暴れるユースケを無理矢理……
　

　
　外へ。
　

　
　副審の旗の振り方が納得できなかったのだとは思います、実際私の目にも何か変な処を感じましたし、セッキーも何度か怒っていたです。
　それでも、審判に文句付けて、揚げ句に追い出されてはいかんデス。ユースケ結局は、（京都の頃は見ていなかったこともありますが）仙台にいた頃と変わっていなかったということか。勘弁しろよ。
　

　

　

　
　話を続けます。後半にもジュニが走る場面はあっても、結局決まりません。とことんまで。
　

　
　と、試合中　急にチャイムが鳴りました。
　大型ビジョンに映し出されたのは他会場の途中経過。
　まぁ、そういうことです。
　

　

　
　後半４０分頃、モリシお疲れ様でクロベ投入。
　

　
　もちろんこっちのフッキもがんばっていました。
　

　
　でも相手ＤＦを倒してしまい
　

　
　イエロー。って４枚目か。フッキ次節は出場停止です。尤も次節の出番は元より無かったでしょうけどね。
　

　
　ロスタイムは３分。
　

　
　しかし結局そのまま。
　

　
　桜大２−０川崎
　もう何試合ぶりか忘れた位の無得点。点が取れなければ勝てません。
　

　
　マルクス居ないと勝てないと言うか、点が取れませんねほんとにもう。
　監督の契約延長が決まり、次はジュニの慰留だ……という世間の動きですが、実際にはジュニよりもマルクスの慰留の方が重要のように思います。もしくは、マルクスが居ない時にも点を取ることができるようにならないと。
　

　

　
　まぁ、今日は仕方ないか。お疲れ様でした。
　

　
　中二日です、引きずらず次の試合にそなえてください。ホームでの負けは許されません。
　

　
　対してこちらは、ついに２位まで順位を上げたホーム側の皆様。
　

　
　……これはもしかすると。最終戦、今度は川崎が「桜大の優勝をアシスト」することになるのかも知れませんね。
　この項終わり。