鳴門名物「すろっぴー」に乗った
鳴門の隠された名物(!)、「すろっぴー」に乗ってきました!
と言っても最近の話ではなく、桜大対川崎@長居(31節11/20)の前日、徳島対横浜@鳴門(J2-41節11/19)の当日の話です。いや書くタイミングを逸してまして今更ながら。
先に書いた通り、この日は大阪から高速バスで鳴門へ行きました、高速鳴門でバスを降りた訳です。
と、高速道路に隣接したバス停からすぐの処にこのような表示が。
ボタンを押してしばらく待っていると、それが来ました。
「すろっぴー」です。
スロープカー、若しくは斜行エレベータという奴。いちおう20人乗りだそうです。
(こちらは製造会社のHP)←ここを見ると、スロープカーは日本に沢山設置されているようですね。
無料ということで、乗車。
まもなく、滑るように動き始めました。
……いや実際ふもとまで200m程度、しかも下りなら歩いて下りても全然問題無かったりはしますけど。
まもなく終点、「観光情報センター」。2分もかかってないと思います。
すろっぴーはすぐに新たな乗客を乗せて、再びレールの上を登っていきました。
さて今度は帰り。乗っている人が居ないすろっぴーは上下どちらかの駅で待機状態になり、反対側の駅からはボタンで呼ぶことになります。
あっという間に到着。
まぁエレベータを考えて頂ければイメージは判るでしょう、というか実際これは「エレベータ」扱いのはずです。
実際操作パネルを見てもエレベータっぽい。
さて上昇。
やっぱり、あっという間に到着。
後は歩いて、反対側大阪方面のバス停に向かったのでした。
まぁこんなのに乗れるのも、アウェイの楽しみのうちと言うことで。(川崎の直接のアウェイとしてはしばらく行けそうにはありませんけどね)
おまけ:鳴門は大塚製薬の街でした。
徳島ヴォルティスのホームが鳴門なのも、まぁそういう事なのでしょうね。
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