J1第1節川崎対新潟@等々力(2)試合中とその後
試合前についてはこちらを見てね。
キックオフです。
マルクスがアウェイ側コーナーに行くと、オレンジな皆様から歓迎のブーイング。
審判も歓迎(?)
積極的に攻めます。新潟も前半は良かったそうですけど、私はそんな気はしませんでした。
これは惜しかった。
前半9分位、ヤスがつぶされて
ピッチの外へ。この時は何とか復帰できましたけど後半交替に。
そんなこんなで、18分。マルコンのセットプレーから。
ガナの頭を経て、ボールはゴールの中に。
先制! ファーストゴールはガナピでした。
そして35分。
2点目もガナピの頭。ほぼ同じ展開。
ロスタイム2分も、そのまま終了。前半で2−0と良い感じで折り返しだけどまだ心配な点差、と思ったですのよこの時は。
今日のすかーさま。
そいえば今シーズンからサブ7人になったので、ハーフタイムのアップも人多いです。
ユースケ脚出して、やるきまんまん?
後半戦いってみよー
マルコンもやる気まんまんです。というかきっちり機能していましたです すばらしい。
後半始まってすぐ、ヤス下げてユースケ投入。
近くのオレンジな人は大喜びしてましたけど、今のユースケは仙台当時とかのユースケとは違ったのです。……いや多分。(結果というか、今日もカード受けることなく最後まで終えましたです。ただ今日の審判はこの試合で一枚もカード出してないのが却って不思議なくらいだったですけど)
そして後半20分過ぎ。これはそのユースケから供給された球を。ガナピ、ハット、達成、です。
17444人。有料入場者数ということは、只の人が3千人くらいはいたのかな、見た目2万は入っていたように見えたので(売り切れていたはずのS席はアウェイ側が空いていましたけど)
元山形の監督。反町とは違うのだから、反町を望んでは駄目のような気はしますデス。
後半30分新潟同時に二人交替、アトム登場(^ ^)
エジもケガのため下がっちゃったので、ほぼここで……
川崎もガナピを下げてシゲ投入。例によって守備固め?
後半押し迫った40分過ぎ。ゴール前の混乱から押し込んだのは憲剛。
これで4−0。
その数分後に、今度はジュニ。ついに5−0。
ロスタイムは3分。
となった処から。ジュニ経由で、決めたのはマルクス!
新潟すでにぶっちぎれていた処に容赦のない6点目。いつもならジュニコーナーにまっしぐらな時分になっていてもなお攻め続けていましたもの。
ここでマルコン下がって、井川投入。って状況から見ても、入れる気有るならも少し早く入れればいいのに。
まもなく、試合終了。
川崎6−0新潟
川崎としては、ガナピのハットトリック達成に加え、取るべき選手がみな点を取る。さらにマルコンがきっちり働いた、加えて0封! という上出来すぎる結果でホーム開幕戦を終えました。
大喜びホーム側。
「監督出てこい」などの怒号も響くアウェイ側。
そいえば、監督挨拶にゴール前まで出てこなかった?
と言うわけで、緒戦から勝利ボーナス「ふくしまの米500kg」獲得です。
お子様の皆様と一緒に、バンザイ。
そしてマルコンは、サイドスタンドで待っていたサポに端から端までタッチを。
ピッチ内での活躍だけでなく、ピッチ外でのこの様子を目にした時に、私はこの人を信用することにしました。もしかしなくても「当たり」です。今後の更なる活躍に期待いたします。なんせ、まだその力の全容を見せていないようですから……
さて次節はアウェイ、京都です……けど、私は行けません(x x;) 今年は私は長距離アウェイは大幅緊縮体制なので。てな処で。
はい、次の更新ではいつものアレです(^ ^;)明日位には。
| Permalink | 0
「2006ふろんたーれ」カテゴリの記事
- 2006年を振り返る時(2006.12.19)
- 川崎フロンターレ10周年記念展「選手トークショー」(2006.12.17)
- 選手トークショー@川崎ルフロン(2006.12.16)
- 丸亀に行ってきました(2006.12.10)
- 桜大阪対川崎、試合の後(2006.12.07)
Comments