日立台ではオカヤマを愛でる

オカ、可愛いよオカ(x x;)をゐ

　今回は、いつものマスコット記事のノリで、今や柏のマスコットと化したお方(- -;)についてやってみます。なお他選手でやる予定はないですはい。

　
　子分のヤザーを従えて、試合開始です(キャプションはイメージです(^ ^;)を)
　

　
　円陣。オカはすぐ判ります。ディエゴもでかいけど。
　

　
　試合開始。
　

　
　オカ！　
　

　
　ボール蹴るオカ！　
　

　
　ボール奪うオカ！　
　

　
　自陣に戻るオカ！　
　

　
　大塚と競り合うオカ！　
　

　
　この試合でのオカは大塚マークが仕事だったようで、基本的に大塚の側に居ましたです。
　

　
　そしてＦＫのチャンスとなると、いつのまにかゴールの前に。
　

　
　リカがやばい削られかたをした時には
　

　
　しばらく審判につきまとって抗議を。
　

　
　この試合でのオカはまさに大活躍でした、そしてあの決勝点ですから。
　




　

（クリックでポップアップします。MOV動画/480x360/67秒/34.6Mbyte ）
　
　そして試合終了後……そう、勝利した時のいつもの「オカヤマのあやしいおどり」です！　今回は動画でどうぞ(^ ^)
　なおオカが今回手にしているゲートフラッグは、前の記事で紹介しているアレです(^ ^;)
　
　

　
　さらに今日は決勝点を上げたと言う事で、勝利者インタビューも。
　

　

　
　いやインタビューというよりはマイクパフォーマンスでしたけど(^ ^;)内容要約すると

　４ゴール中１ゴールしか勝てなかったので「お前が点取ると勝たれへんから取るな」と言われたが、取ったったど！　
　でもちょっと寂しい、一万人欲しい。ヴェルディは因縁の試合だから、一万人いかなかったら恥ずかしいんちゃいます？　友達誘って一万２千人にしましょう、そしたら絶対勝ちます！！

　

　
　そして
　

　
　レイ君に手を取られてゴール前に。
　

　
　ばんざい。
　

　

　
　レイ君土下座してオカを拝みます。
　

　
　……で。とうとうオカヤマの手に「黄色いトラメガ」が渡されたのです。
　

　

　
　で、一緒に「Ｊ１に行こう」の歌を……歌うにはまだ早すぎるか。「柏バカ一代」を歌ってました。
　

　
　オカヤマコールを背に帰るオカ。
　

　

　
　途中でミナミに水を向けて雄太コールに(^ ^;)
　

　
　これでようやくクールダウン。お疲れ様でした。
　
　
　まぁ川者としては寂しいさ、でも去年オカがあすこであれだけ酷い扱いを受けた事を思えば、今居るクラブのサポに受け入れられ必要とされている事は喜んで良い事だとは思います。……でも、返してね(^ ^;)を
　
　



　
　カブを期待した人は、次の試合か過去記事でお楽しみください。次のカブの登場は、６月０７日(水)１９時、ナビ杯準々決勝第２戦対浦和戦のはずです。
　
　
２００６年のカブ：
・01/20 新体制会見
・02/26 ＰＳＭ対大宮戦
・03/05 対新潟戦
・03/21 対東京戦
・04/02 対千葉戦
・04/16 対大宮戦
・04/26 ナビ杯対京都戦
・04/29 対清水戦
・05/07 対桜大阪戦
・05/17 ナビ杯対大分戦
・05/21 ナビ杯対鹿島戦
　
※２００５年のカブについては、この記事から参照してくださいな。

Ｊ２第18節柏対札幌＠日立台

　
　今年２回目の柏です。曇天です。
　

　
　今日は日立ディなので社員は動員です（？）
　

　
　私の現地到着は１３時。大きなレイ君がピッチに居ました。
　

　
　数分後にはやる気が無くなってました。
　

　
　今日は柏対札幌です。でも巌はお休み、フッキもお休み。
　今回ＭＲ席（メインアウェイ側仮設）にしたのですけど、ここからでは仮設ビジョンは全体見えません……
　

　
　１３時半、札幌ピッチ練習開始。
　

　
　間もなく、柏も。
　

　
　この頃風を伴う雨でも私ポンチョ忘れてピンチ、という状態でした。試合前に何とか雨も止みましたけどね。
　

　
　今日の審判陣。
　

　
　札幌スタメン。大塚は居ます。
　

　
　柏スタメン。岡山は居ます。あとノブリンも。
　

　
　そして、柏バカ一代(^ ^;)って公認なのかコレ？(^ ^;)
　ちなみに近くに居たサポーロサポのかた曰く。「……右翼みたい」
　いえ、これはこういう歌ですから(^ ^;)
　

　
　うぃー！うぃー！うぃーうぃーうぃー！！
　

　
　今日のゲートフラッグ。
　

　
　なおこちらは赤黒のゴール裏。
　

　
　ビッグフラッグ展開。
　

　
　ユニフォームフラッグ展開。
　

　
　ピッチで踊るレイ君。
　

　

　
　ピッチで祈るレイ君。
　

　
　選手整列。
　

　
　試合。は、前半８分過ぎから。カウンターから押し込み、クロス
　

　
　をヘッドで
　

　
　柏先制。
　

　
　ノブリン。
　

　

　
　このまま柏がボコボコに……という展開ではなく、前半２７分。アイカーがＤＦのスキマに流したボールをスナマコが。
　

　
　同点。
　

　
　前半３１分くらい。突進していったディエゴを倒して
　

　
　良い位置からＦＫ。
　

　

　
　ボールは枠の外に。
　

　
　前半ロスタイム１分はすぐに終了。
　

　
　ハーフタイム。
　

　
　後半は柏のキックオフ。
　

　

　
　柏の猛攻続きますが札幌は守ります。
　

　
　後半２３分。交錯したあとこぼしたボールをゴール！　かと思いましたけどキーパーチャージでノーゴール。
　

　
　頭を蹴られたのか、南はその後しばらく動いていませんでした。
　

　
　結果的にケリ入れちゃったアイカーは黄紙。
　

　
　３分程経って、ようやく起き上がりました。
　

　
　この間に、ノブリンは戦術確認。
　

　

　
　なんとか、大事無いようでした。南はこのままプレイ続行です。
　

　
　８５９４人。次のホームは讀賣戦だから１万２千来てくれ！　と、あるお方が仰有って居られましたです(^ ^;)……なんだか聞いた事のある台詞ですね(x x;)
　

　
　後半３３分くらい。ゴール前のＦＫから。でもボールはそのまま外に。
　

　
　見つめ合う二人。
　

　
　再び、今度はコーナー後半３５分。
　

　
　そのボールを頭でゴールに押し込んだのは
　

　

　
　オカヤマ！！！！　
　

　
　南の事もあって、後半ロスタイムは４分。
　

　
　それでも、ディエゴのコーナーキープなど柏は時間を効率的に削っていきます。
　

　
　そして、試合終了。
　

　
　柏２－１札幌
　

　
　……札幌勝てませんね。ううむ。
　

　
　こちらは大喜びのホーム側。もちろんこの後は例の「あやしいおどり」に雪崩れ込みますが今回は項目を分けます、次の記事にて。
　

　
　今日のすかーさまで、一先ず終わりです。
　

羽の生えた犬を探して（九州徘徊の２）

　
　九州徘徊編その２です……とは言ってもじつはこれは、半年前の去年１２月の話だったりしますけど、この機会に。
　１２月１１日に特急かもめで向かった先はここ(@nifty地図にリンク)。
　

　
　「羽犬塚」です。いえ特急は久留米までで、そこからはワンマン電車でたらたらと行った　いやはての先なのですけどね。「はいぬづか」と読みます。そうです、ここには文字通り「羽の生えた犬の塚」が有るのです！　
　

　
　……その真偽については後で検証するとして、まずは私の基本行動である徘徊の理由として、「羽犬巡り」をします。まずは駅前。
　

　
　駅前にそびえるモニュメント(地図)。……いえ牛ではありません。
　

　
　「犬羽」と有る通り、これは羽犬のモニュメントです。
　

　
　この羽は定期的に羽ばたくそうです。残念ながらその時は見る事できませんでしたけど（それを待っているだけの滞在時間はなかった）。
　

　
　これは横から見た図。かなりでかいです。
　

　
　背後の姿にもぬかりはありません。それにしても、羽ばたく姿は観ておきたかったですわ。
　

　
　ちなみにこんな「サンリオ風味」の看板も(^ ^;)駅前の羽犬塚中央商店街が作ったそうで。
　

　
　さて。駅前から諏訪通りをしばらく進み、国道209号線との交差点で右に曲がります。
　筑後県税事務所のそば(地図)。
　

　

　
　久留米市と高田市を結ぶ国道209号線と、大川市と大分市を結ぶ国道442号線が交差する山の井交差点に設置されている羽犬像で、２番目に設置された羽犬像だそうで。
（つまりこの周辺には幾つも羽犬像が有るわけです。もちろん全部観てきました、以降で紹介します）
　
　大きく広げられた羽を持つ犬。まぁ羽犬というイメージからはどうしてもこうなるのでしょうね、基本的なイメージはどれも同じです。
　

　
　二つつめは今来た道を戻り、駅からの道との交差点をさらにそのまま進みます。そして到着したのは筑後市役所前(地図)。
　

　
　これはアゴを上げ、胸を張っています。
　

　
　ちなみに筑後市役所にはこんな掲示が。「九州新幹線船小屋駅決定！」
　すこし詳細を説明しますと、九州新幹線鹿児島ルートのうち、久留米と(新)大牟田の間にできるという駅が船小屋駅です。というか、ルート概要図を見ても判る通りでこの辺だけ妙に駅が密集しています。
　新玉名も気にはなりますけど、それ以上に船小屋は不思議ですね。この辺は筑後市なのですけど、市の中心部は隣の羽犬塚ですし、実際従来線特急も羽犬塚に止まります（時々ね）。　観光地としての船小屋温泉郷の意味……でも、普通に考えてもこの選択は不思議です。なぜ船小屋に新幹線を停めるのか……なんだか不思議ですね。
　
　ｗｅｂを探っているうちに、「新幹線駅は新船小屋駅ではなく古賀駅だ」という感じの記述も。いえ、福岡に古賀市は有りますけどそれは場所が少し違うです。なぜ古賀なのでしょうね。古賀って誰……いえなんでもありません。まぁ、ここに新幹線駅ができた理由は、できた時に駅前に行けば判ることなのでしょう。
　
　話が脱線しました。羽犬巡りに戻ります。
　

　
　四つめの、そして最後の羽犬像は道をさらに進んだこの羽犬塚小学校前に在ります(地図)。
　

　
　そばの掲示に依れば、この小学校が在る場所には、大名が遊猟・領国内巡覧などの際に休泊する本陣である「御茶屋」が在ったとか。
　

　
　そしてこれが小学校前の羽犬像。
　

　
　台座正面に描かれているのは豊臣秀吉。後述しますが、羽犬伝説には秀吉が大きく関っています。
　

　

　
　地上に降り立った瞬間でしょうか、この犬が一番動きが見えますね。
　

　

　
　さて。羽犬像巡りの次に、ついに羽犬塚に向かいます。
　とは言ってもこのお寺、宗岳寺は羽犬塚小学校のすぐ隣です(地図)。
　

　
　これが羽犬塚です。門入ってすぐの処に在りました。立派な石塔が建っています。
　
　
　
　ではここで、この伝説についてすこし検証してみます。
　
　資料を探してみますと、「羽犬塚」という地名の由来として一般的に伝わっている伝説として「悪犬説」と「愛犬説」のふたつが有るそうです。これらは共に江戸時代に記述された書物に記載されている話ということですが、その内容は以下の通り正反対です。

　悪犬説：　昔この土地で「羽のある獰猛な犬」が暴れていた。豊臣秀吉が九州征伐の時にこの犬を退治し、成仏させるため塚をつくって弔った。
　愛犬説：　九州征伐の際に秀吉は「まるで羽でも生えているかのようにすばしっこい」犬を連れていたがこの地で死んでしまったため、秀吉が悲しんで塚を築いた。

　どちらも秀吉の九州征伐【天正１５年（１５８７年）４月と明記している掲示もあった】を基礎としていますが、しかし実際には塚が築かれた時期とは大きくズレているということだそうで、その時点でかなり無理が有るよう。身も蓋もなく言えば、これらは後から作られた話なのでしょうね。
　
　となると、「はいぬ」という音から「羽犬」に転じて、そこから逆に意味が作られたのではないかという推理を私も推します。その線では、「駅馬（はゆま）塚」、「駿馬（はやま）塚」、「端犬（はいぬ）塚」、「灰塚」などから「羽犬塚」に転じたという説が有るそうです。でも私の拙い知識ではこの辺はこれ以上追求できません。
　
　では実際に有るこの「塚」は一体何なのか？　これについては、昔このあたりで殿様が狩りの練習のため「犬追い」をしていて、その際に追われた多くの野犬の霊を弔うために立てられた犬塚が地名として残ったのではないかという推測を見つけました。
　
　尤も野良犬を弔うための塚としては「立派すぎる」とは思いますが、それにしても「塚を造ることになった」位ですからそれだけの殺生をしてきた結果として建てたと考えると、なんとか納得できます。
　しかしその立派すぎる「犬塚」を見てこれが単なる「野良犬供養の塚」と思わなかった人が出たのも不思議ではないです。ここにはよほどの「立派な犬」が弔われて居るんだろうな、という発想から、いつの間にかここには「化け犬」が弔われているという大仰な話になってしまったのでしょう。そしてこの塚は「はいぬ塚」。転じて「羽犬塚」つまり「羽の生えた化け犬」ということになってしまったのでしょうか……。
　
　これらに対する旁証は、既にこの記事中にも出てきています。それはこのお寺は、『大名が遊猟・領国内巡覧などの際に休泊する本陣である「御茶屋」』そのすぐ側に在ると言う事。「犬追い」で殺傷した野良犬の供養塚を遊猟の際の本陣側に築く事に何の違和感も有りません。これがこの塚の本当の意味なのでしょう。
　

　
　実際。この塚に建てられている石塔には「犬の塚」としか書かれていませんでしたから。
　
　とわ言えその起源を別としても、羽の生えた犬が居たという話自体は面白いですしそれが地名の由来というのも面白いから良しとします。
　別の用のついでとは言え（この時は長崎での天皇杯観戦目的で九州に来ていた）私をこんな処まで来させたのですからね。（年賀状用の写真素材として使うためという目的でも有りましたです。戌年向けのネタとしてはもってこいと思いましたから）
　今年の年賀状についてはこちらを参照してくださいな。
　
　

　
おまけ：
　羽犬は筑後市のマスコットにもなっています。でも名前が「チク号」ってそれは余りにもベタでわ？(^ ^;)
てな処で、この項終わりです。

殺伐とした鹿島戦でもカブを愛でて癒されたのでした、アウェイサポ以外は。

カブ、可愛いよカブ(x x;)

　

　
　試合前は、鹿サポも比較的温厚でした、と思います。カブもその前で芸を見せる事ができるくらいにはね。
　

　
　と、いうわけでまずは試合前。１３時３０分頃。
　

　
　時折ポーズを取るカブ。……少し違和感がありますけど、「根っこ」が伸びたり縮んだりする事自体は今までにもよくある事でしたから。
　

　
　タッチ。
　

　
　タッチ。
　

　
　ちなみにその頃ふろん太はホームメイン角のココに。
　

　

　
　じゃあ、控え室に戻りますカブ。
　

　
　じゃあ、控え室に戻りますふろん太。
　

　
　と、呼び止められたふろん太。
　

　
　コアエリアをバックに記念撮影。
　



　

　
　１４時過ぎ、再登場なカブとふろん太。
　

　

　
　ふろん太最敬礼。
　

　
　ボールパーソン紹介を二人で出迎え。
　

　
　何故かタンカに寝そべったふろん太、てのは写し損ねましたけど起き上がる処。
　

　
　お付きの人「ふろん太、大丈夫か？」
　ふろん太「ぼくは大丈夫だけど……」
　

　
　カブは……大丈夫？　
　

　
　取り敢えずふろん太はそれ以上カブを気にしていません。
　

　
　カブ「どっこいしょ」
　

　
　カブ＆ふろん太「わーい」
　

　
　カブ「やっぱりつかれた」……？？
　

　
　黙って横を通り過ぎるふろん太……。
　

　

　
　ここからは試合開始直前。
　

　
　ふろん太「カブぅ！」と駆け寄る。
　

　
　ふろん太「もうすぐ仕事だよぉ！」
　

　
　カブ「はーい」
　

　

　
　そして選手入場。
　選手と共に声援に応えるカブ＆ふろん太。
　

　
　そして最近は、カブの位置決めを手伝うとすぐに自分の位置に移動するふろん太なのでした。
　



　

　
　さてハーフタイム。いつものようにアウェイ側ゴール裏にも行こうとしたらブーイングされてあわてて逃げるふろん太(- -;)
　

　
　こわごわと、それでもアウェイ側に手を振るふろん太。
　

　
　ふろん太「僕をいぢめると、後で恐い事が起きるんだよぉ」
　

　
　コア前で入れ代わり。
　

　

　
　跳ねるカブも、ハーフタイムこの後アウェイ側までは行かなかったような？　
　
　


　

　
　試合終了ちょい前。バックホーム角で待機するふろん太＆カブ。
　

　
　コールに合わせて踊るふろん太＆カブ。
　

　
　そして試合終了、お立ち台と共に前に。ふろん太＆カブ、バロムクロス。
　

　
　そしてその場で回りながら踊るふろん太＆カブ。
　

　
　バンザイな、ふろん太＆カブ。
　

　
　すごいぞクローツな、ふろん太＆カブ。
　

　
　表彰が終わると、今日もスタンドを周回。
　

　
　コア前のカブ。
　

　

　
　お子様に大人気のカブは、今日もカブでした。
　

　
　もちろんふろん太もスタンド回っていましたよ(^ ^;)
　てな処で。
　
　
　



　
　次のカブの登場は……６月０７日(水)１９時、ナビ杯準々決勝第２戦対浦和戦のはずですけど危険なので出てこないかも(^ ^;)　
　




２００６年のカブ：
・01/20 新体制会見
・02/26 ＰＳＭ対大宮戦
・03/05 対新潟戦
・03/21 対東京戦
・04/02 対千葉戦
・04/16 対大宮戦
・04/26 ナビ杯対京都戦
・04/29 対清水戦
・05/07 対桜大阪戦
・05/17 ナビ杯対大分戦
　
※２００５年のカブについては、この記事から参照してくださいな。

２００６年のそれ以外：
・03/11 福有（カブは居ません）
・04/15 日立台（カブは居ません）

ナビ杯第６節川崎対鹿島＠等々力

　
　ひさびさの快晴、それも雲一つ無い５月の等々力です。
　

　
　私が現地に到着したのは１３時半くらい、席を確保したその頃ピッチでは審判団が周回をしていました。
　

　
　今日のマッチデイ表紙は丸子、ほかにニフティのワールドカップサイトのパンフ（シール付き）を配っていましたです。他の競技場でも配っていたのかな？　
（このブログ右下の方に張ってあるユニフォームも参照してくださいな(^ ^;)）

　

　
　今日はナビスコ杯グループリーグ第６節川崎対鹿島です。川崎はすでにトーナメント進出決定ですが（２位になっても２位最下位にはならないから）鹿島は負けた場合他のグループの展開ではここまでの危険性があります。さて。
　

　
　ちなみに天気良すぎて暑かったです、フジのＴＶカメラにも日除けが掛けてありました。
　

　
　１４時１５分、キーパー練習開始。
　

　
　１４時２３分ピッチ内アップ開始。
　

　
　その頃のアウェイ側スタンドはこの状態。
　若干空席が見えましたです、アッパーもサイドスタンド部分のみでしたし。
　

　
　今日の段幕。「全ての悔しさを糧に２００６．１１国立へ」
　その前に目の前の試合に勝たないと。
　

　
　そしてこれは川崎の新しい看板スポンサー、「ガンプラ」です(^ ^;)
　スポンサー料は「現物支給」では無いでしょうね？(^ ^;)を
　
　

　
　鹿島スタメンの皆様。
　

　
　川崎スタメンの皆様。ＧＫ吉原以外はいつもの。
　

　
　審判スタメンの皆様。扇谷先生もアレですけど第四審はもっと……
　

　
　ビッグフラッグ今日は展開。
　

　
　整列。
　

　
　さて試合……は、やたらとカードが出ましたです。両チーム合わせて８枚ですけどね。
　

　
　前半25分頃ビッグチャンス！　
　

　
　も、ボールは枠の外に、残念。
　

　
　しかしその直後、ゴール前に送られたボールは
　

　
　枠の中に。
　

　
　川崎先制です。
　

　
　大喜び。
　

　
　でこの時点ではジュニの得点と発表されましたけどどうみても……結局、オウン選手のゴールでした。
　

　
　で、今日も難無く行くかと思いましたけど数分後の前半３８分、ミスからボールを前に送られてしまい
　

　
　ゴール。
　

　
　あっさり追い付かれました。
　

　
　試合はそのまま。これは前半４３分くらい(^ ^;)倒したことにされてＦＫとられ怒るユースケ(^ ^;)
　

　
　前半ロスタイム１分も、そのまま終了。
　

　
　ハーフタイム。
　

　
　さて後半。
　

　
　鹿島のＧＫ小澤はそれなり堅かったです。
　

　
　さて後半２０分過ぎ。マルコン倒されて？　アレックスミネイロ黄紙２枚目で退場。
いや正直アレックスミネイロ居なくなった事に気付いてなかったです私(^ ^;)
　

　
　年長者は大事にしてください。
　

　
　リーグ暫定首位、ナビ杯も首位、相手は鹿島、良い天気。という好条件の結果か、この日は１３０２４人とそれなりの集客でした。
　

　
　さて後半３０分の交替となると、当然クローツin、ガナハ
　

　
　ではなくマルクスとの交替！　勝っていたらサハラinだったのでしょうか。
とまれ恐怖のジュニ・ガナ・クロの三連星による超攻体制です。
　

　
　そしてそのクローツが今日も交替数分後、後半35分に
　

　

　
　ゴール！　勝ち越しです。
　

　
　後半４１分、タニout ハラタクin。
　

　
　赤い皆様。
　

　
　青黒の皆様。
　

　
　そしてロスタイムは４分……も、この頃は一人多い事もあって、川崎はだらだらボールを回して時間を潰す鹿島仕込みのサッカーに終始。
　

　
　しかし鹿島も攻めこむ事はできずそのまま。
　

　
　川崎の弱点だったロスタイムも、克服しつつあるのでしょうか……試合終了。
　

　
　川崎２－１鹿島
　

　
　今日のすかーさま。アウェイがわ。
　

　
　鹿島の選手はブーイングを受けてました。
　

　
　今日のすかーさま。ホームがわ。
　

　
　今日の「あんたが大賞」は決勝点のクローツ、賞品は「鹿島田塩せんべい」
またダジャレ路線？(^ ^;)
　

　
　そして、他会場の結果。
　川崎の準々決勝の相手は浦和、第１戦６月３日(土)１５時アウェイ駒場、第２戦６月７日(水)１９時ホーム等々力です。

ナビ杯大分戦にてカブを愛でたのでした。

カブ、可愛いよカブ(x x;)

　
　

　
　まず試合開始前のふろん太とカブ。
　

　
　選手紹介のビデオに合わせて反応してました。
　

　
　縮んだり。
　

　
　回ったり。
　

　
　バンザイしたり。
　

　
　走ったり。
　

　
　傾いたり。
　

　
　帰ったり(^ ^;)を
　



　

　
　ここからはハーフタイム。
　お付きの人により添って登場のカブ。
　

　

　

　
　アウェイサポにも一礼するカブ。
　

　

　

　
　バックスタンドにもポーズ取るカブ。
　

　

　
　その先でふろん太と入れ替わりカブ。
　

　
　ここからはふろん太。
　

　
　華麗なステップのふろん太。
　

　
　そのままアウェイスタンド前を通ってメイン側に
　

　
　進んだのですけど、途中で引き返して戻ってきましたふろん太。
　

　

　
　そのままスタンドの中に入ってきたぞふろん太。
　

　
　コンコースでお子様に取り囲まれるふろん太大人気。
　

　
　さらに階段を昇るふろん太。
　

　
　アッパースタンドに登場ふろん太。
　

　
　目の前を通過ふろん太。
　

　
　そのまま、修学旅行生の処にすすむふろん太。
　

　
　……のはずだったですけど通路でもみくちゃの結果ハーフタイム終了で時間切れ。
引き返しちゃいました。
　

　
　修学旅行生さんにはこのふろん太でガマンして(^ ^;)を
（修学旅行生は試合終了後にグラウンドレベルに下りたそうなので、ふろん太とはその時に相手してもらえたのではないかしらね）
　



　

　
　そして試合終了後。
　

　
　バンザイするふろん太＆カブ。
　

　
　メロンだふろん太＆カブ。
　

　
　表彰終了後は
　

　

　
　いつもの通りスタンドを回るふろん太＆カブでした。
　



　
　次のカブの登場は、５月２１日(日)１５時、ナビ杯第６節　対鹿島戦です。って今日だよ(^ ^;)　
　




２００６年のカブ：
・01/20 新体制会見
・02/26 ＰＳＭ対大宮戦
・03/05 対新潟戦
・03/21 対東京戦
・04/02 対千葉戦
・04/16 対大宮戦
・04/26 ナビ杯対京都戦
・04/29 対清水戦
・05/07 対桜大阪戦
　
※２００５年のカブについては、この記事から参照してくださいな。

２００６年のそれ以外：
・03/11 福有（カブは居ません）
・04/15 日立台（カブは居ません）

ナビ杯第５節川崎対大分＠等々力

　
　なんとか仕事を切り上げて、１８時半には等々力到着。
　

　
　平日しかもまたしても雨。
　と言うわけで、ようやく「山田うどん」が食べられました(^ ^;)
　

　
　遠い処から、そして雨の中。ようこそ等々力へ。
　

　
　今日はナビスコ杯グループリーグ第５節、川崎対大分です。
　

　
　大分スタメン。ちなみにサブＧＫは下川でした。
　

　
　川崎はタニとユースケがお休みと言う事で。スタメンにオニ！　
　

　
　そして、ヒダン！……あれ？(^ ^;)
　

　
　川崎スタメンの皆様。
　

　
　主審は穴沢先生。
　

　
　なお、お詫び放送がありました。「顔間違えました」をゐ……
　

　
　選手登場。
　

　
　今日は平日なのでバックスタンドのビッグフラッグは無しです。旧ビッグフラッグとユニフォームフラッグ展開。
　

　
　円陣。
　

　
　跳ねる丸子。
　

　
　さて試合の方は……連戦で重馬場と言う事からか、両方共に点が遠かったです。
　

　
　前半１０分過ぎジュニの正面突破。
　

　
　も、ボールは枠の外へ。
　

　
　その上前半３０分で。折角スタメン登場したオニが
　

　
　負傷交替。前半のうちからサハラ投入。
　

　
　ロスタイム１分も特に何も無し、で前半終了。
　

　

　
　修学旅行でＪリーグ観戦の皆様。
　

　
　後半。この試合私的に一番の見所はヒダン対ネモでした。
　

　
　それはそれとして、後半１０分で早くもガナピout クローツin。
　今日は交替早すぎるような……その位ガナピが、と言う事ですけど。
　

　
　修学旅行の皆様のおかげで、５７８１人でした。まるでＪ２に戻ったかのような入場者数ですけど今日は他も同じ程度だったみたい。
　

　

　
　ネモのコーナーは恐かったですけど、なんとかしました。
　

　
　そんな引き分けもしくはこれから点取られて負け、という雰囲気濃厚となったロスタイムは３分。
　

　
　しかしこの日ロスタイムに起きたのは
　

　
　憲剛のゴール！　
　

　
　大喜び！　
　

　
　となると監督は空かさず、ヒダンout イガinと守備固め＆時間稼ぎの交替。
　

　

　
　しかもヒダンは穴沢先生に促されて伴走されてしまうくらいにグズグズ動いて時間稼ぎ。
　

　
　その甲斐もあって、そのまま試合終了。
　

　
　川崎１－０大分
　ロスタイム点取っての勝利っていつ以来？　
　

　
　笑顔でコア前に進む選手たち。
　

　
　そして、ヒーローインタビューを受けていた憲剛も後から登場
　

　
　お立ち台に(^ ^)
　

　
　最後に、他会場の結果。……
　これにより川崎は、ナビスコ杯決勝トーナメント進出決定です。めでたい。
　ナビスコ杯、次節は今週末２１日(日)グループリーグ最終節。ホームで鹿戦です！！　

Ｊ２第15節横浜対仙台＠三ツ沢

＃「ロペスおどり」を見に来た方は→こちら（ショートカット）

今回は余談から。デジカメを買い直しました。
　２００４年９月４日小瀬の大雨で沈没したＦＺ１の代替として京急川崎駅前のヨドバシアウトレットにて中古で購入したＦＺ２を１年半ほど使ってきましたが、ＦＺ７へ世代交代です。（ＦＺ１も０３年３月からですから、だいたい１年半ほど使用）
　機能増えたのは良いですけど使う感触にはしばらく違和感が有りそうです、まぁそのうち慣れるでしょうけど。６００万画素と言う事ですけど私の使いかたではそこまで要りませんから３００万画素に設定して、その代わり最大１６．５倍のズームをフルに使いたいです……主にふろん太とカブに(^ ^;)
　
　

　
　５月１４日は横浜に……あ、三ツ沢直行バス。１３時少し前のこのバスは満員でした。
　

　
　１３時前に三ツ沢球技場に到着。
　

　
　この日は横浜ＦＣ（２位！）対元カニトップ仙台（３位！）の上位対決です。
　

　
　今日の段幕。
　

　

　
　１３時半頃、ピッチ練習開始。
　

　
　横浜先発。ＧＫすげーの、ＤＦ容臺、ＦＷはキング＆ジョー。
　

　
　北の国から来た黄色い皆様。
　

　
　整列＆地元の皆様。
　

　
　仙台の「親方」登場。
　

　
　仙台のスタメンはこれから読み取ってください。
　

　
　キックオフ。
　

　
　容臺は、好守横浜ＤＦの一角をきっちり守っていました。
　

　
　キングの人も動いていましたです。
　

　
　でもこの試合一番目立っていたのは、仙台のこの人と思う(^ ^;)
　

　
　親方の指示受けるこの人。
　

　
　前半１０分程、キングのＦＫ。
　

　

　
　まっすぐゴールに向かったものの枠には入らず。
　

　
　前半２０分程、コーナーキックの際に。
　

　

　

　
　お城様はすぐ倒れるというイメージが強いです、私には。
　

　

　

　
　仙台はブラジリアントリオが一気にゴール前まで押し込みますが、後一歩が。
　

　
　横浜も攻めるものの。
　

　
　ダイジロウが防ぎます。
　

　
　前半はロスタイム２分で終了。
　
　
　
　

　
　ここから後半です。
　

　
　仙台の怒涛の攻めも、最後はスゲーノがことごとく。
　

　
　さて後半８分。後ろから足掛けて倒したとして……仙台千葉一発赤。
　

　
　仙台猛抗議。ちなみに今日の主審のお仕事は、前半併せてイエロー３枚（赤１枚）、後半はイエロー４枚（赤１枚）。
　

　
　千葉ピッチの外へ。
　

　
　怒る親方。とそれを抑える第４審。
　

　

　
　後半２０分過ぎ、キング交替。
　

　
　後半２８分くらい、仙台突進。
　

　
　しかし惜しくもこれも枠を捕らえず。
　

　
　５８７８名、半分は黄色い人だったです。
　

　
　ロスタイム４分の表示が出た後まで話を進めます。横浜ゴール前のＦＫからの逆襲に対して……遅延行為で？　二枚目の黄色紙で退場。ええと。
　その位で、終了。
　

　
　横浜０－０仙台
　

　
　終わったとたんに取り囲まれる主審。
　

　
　ともあれ、試合はこれで終了。両方固く守りきったというか、点を取りきれなかったというか。
　

　
　ゴール裏に向かう選手の処にキングも参加。
　

　

　
　仙台の皆様ピッチの外へ。
　

　
　横浜の皆様も。
　
　
　

　
　と言う事で、ちと消化不良というかそんな気持ちで、今日のすかーさま。
今日はここまで。
　



　
　以下はおまけです。試合開始前、そのあまりのインパクトに横浜サポの爆笑とアンコールの声を誘った「ロペスコール」その一部を動画でどうぞ(^ ^)
　

（クリックでポップアップします。MOV動画/640x480/10秒/13Mbyte ）

近代製鉄発祥の地にて（九州徘徊の１）

　九州での徘徊での話その１、ということで。以前に何回かやってる「テーマパークの回りを徘徊する」的の……要するに「徘徊ネタ」です。
　ちなみに過去には「大阪のテーマパーク」、「倉敷のテーマパーク」、「川崎の遊園地」、「舞浜のテーマパーク」などなどを記事としています。……でも今回は、回りを徘徊するわけでは無いですけどね。
　
　
　
　

　
　５月５日の子供の日には、この絶叫ライドで賑わうスペースワールドに居ました。
でも今回の話題はココではありません。
　

　
　その塔の向こうに垣間見える、この塔について。
　
　
　

　
　お昼に一度スペースワールドを抜けた私は、ひとまず「スペースワールド駅」前まで戻りました。目的地はその向こう側にあります。
　

　
　でも最短距離で突っ切ろうと線路沿いに進んでこの階段を上がってしまうと、スポーツデポの敷地内に入ってしまいます(^ ^;)　行く方は、まず一度スペースワールド駅前の道を博物館方向へ進んでスポーツデポを迂回してください。
　詳細は地図を確認してくださいな。
　

　
　歩いても大して掛からず、ここにたどり着きます。
　

　
　振り返るとスポーツデポ、その向こうにスペースシャトル。
　
　

　

　
　ここに在るのは「東田第一高炉」、明治３４年にこの地に建設された官営製鐡所の第一高炉です。昭和３７年に今の形となり、昭和４７年まで使用されたという話です。
　

　
　その後一度は老朽化のため解体寸前まで行ったそうですけど、平成４年に保存が決まり修復、現在の状態に至ります。
　

　
　ちなみにこれはスペースワールド観覧車からみた姿。よく見えます。
　
　
　

　
　これは高炉の土台。
　

　
　鉄の壁で取り囲まれた高炉には、高い圧力に耐えられるようになっています。それにより中での処理がより効率よく行われます。
　

　

　

　
　年月を経た高炉の底は、焼けこげていました。
　

　

　

　
　鉄鉱石などの原料と燃料のコークスは、この傾斜塔で高炉の上まで運ばれます。
　

　
　さらに熱風炉で暖めた千～千２百度の熱風を送り込んでコークスを燃やし、原料を溶かし還元反応により酸素分を除去します。そうして、原料の鉄鉱石は銑鉄となるのです。だそうです(^ ^;)を
　

　

　
　高炉の手前に立っていた３本の白い円筒が熱風炉です。
　

　
　溶けた鉄は高炉下のここから出てきます。
　

　
　それを堰に流します。
　

　
　それにしてもごつい耐熱服です。もちろん流れ出ている銑鉄は千４百度にもなったそうですからそりゃ熱かったでしょう(x x#)
　

　

　
　流れ出てきた銑鉄は、鉱滓を取り除いた上で
　

　

　
　下の階へ。
　

　
　そしてトーピードカーで、製鋼工場へ運ばれます。
　

　
　と、歴史的遺物である偉大な高炉を間近に見る事ができるのですけど……
　

　
　ものの見事に誰も居ませんでした。
　５月５日のお昼頃です。もちろんスペースワールドには沢山の人が居ましたし、スペースワールド駅前－博物館前当たりにも芝生の上に何人もの人を見かけたのですけれども。
　

　
　こういう観光地に在りがちな物もあったのに(^ ^;)　
　
　と書いている割に、スペースワールドに来たのは数回目なのにこの高炉の存在は……存在は知っていたけど場所は認識してなかったですけど。ループコースター「ヴィーナス」に乗ると、最初の巻き上げの際にその姿は視野にはっきり入りますのに……それでも気が付いてなかったデス。要するにその存在に気が付いていない人は他にも沢山居そう……とは思います。
　今後は近辺に「産業技術博物館」の建設が予定されています、それと関連つけての展開はあるとも思います。また再び、脚光を浴びる時も来るでしょう。
　

　
さて、
　高炉史跡広場にはこういう物もありました。八幡製鉄所の測量原点だそうです。他にも転炉なども敷地内に飾ってあります。まぁ今は人も少ないし、スペースワールドの混雑や「絶叫ライド」に疲れた人には良いかも、としておきます。　まぁ私はこういう「工場物」は好きですし、古い建造物もでかい建造物も好きですから、こういう存在自体でもうご飯何杯も食べられるデス(^ ^;)
　
　
　
　

　
　そして。夜になりましたので松山へ移動……のその前に、これはスペースワールド駅のホームから。もう目の前です。
　

　
　高炉の上には、操業開始年を示す「１９０１」の記念プレート。
　２０世紀の時代を示す記念碑として、高炉は２１世紀の今も、また未来にも存在しているのです。
　
てな処で。この項はここまで。

桜大阪戦じゃけんカブを愛でるんじゃ、おんどりゃあ！

カブ、可愛いよカブ(x x;)

　
　

　
　さてまずいつもの。試合開始前、エスコートキッズたちの記念撮影に参加するカブとふろん太から。……雨です。
　

　
　雨でも、ピッチに登場するふろん太とカブ。
　

　
　と、ピッチには芝男が！　堂々の等々力初登場だそうです。
　

　
　ふろん太「どんな顔なんだろう？」
　カブ「わー、そのひとだれ？」
　

　
　取り敢えず三人で記念撮影。
　

　
　ふろん太「どこから来たの？」
　

　
　カブ「何て言ってるの？」
　ふろん太「反応無いんだ」
　

　
　カブ「じゃあ、いいや」
　ふろん太「おい置いてくなよ」
　

　
　ふろん太「……まぁ、いいか」
　

　

　
　川崎選手がピッチ練習に出てくるのを迎えに行くふろん太、カブ、芝男。
　

　
　選手登場。
　

　

　

　
　この辺にもなると、仲良しさんになりました。
　

　
　さらに今日は、光の国からもお友達が来ました。
　

　
　ふろん太＆カブ＆芝男「こんにちわ」
　

　
　ふろん太「ヒーローなんだ。でもぼくの方が強いぞ！」
　

　
　しかし、ウルトラマンの一撃！　
　

　
　ふろん太「痛いよぉ」
　ふろん太君一発でＫＯ。
　

　
　ふろん太「君は強いんだね」
　

　
　ふろん太「でも痛かったなぁ」
　

　
　ふろん太「あっでも、芝男君よりは強いよ！」
　

　
　ウルトラマン「こらこら、弱い者いじめはいけないぞ」
　カブ「芝男君だいじょうぶ？」
　

　
　ふろん太「え、でも……」
　

　
　ウルトラマン「君もフロンターレのマスコットなら、そんな事してはいけない」
　

　
　ふろん太「芝男君ごめんなさい」
　

　
　改心したふろん太は、りっぱなフロンターレのマスコットとなったのでした、めでたしめでたし。
　
（注意：ココまでの展開、おそらくはフィクションです）　
　
　

　
　試合前の記念撮影にも全員参加です。→　（オフィシャル）
　

　
　そして、ふろん太＆カブ＆芝男＆ウルトラマンは仕事を終え
　

　
　帰ったのでした。
　



　

　

　

　
　芝男とカブは、ハーフタイムにも登場。ふろん太は別行動。
　

　
　ファンサービスするカブ。
　

　
　ファンサービスする芝男。
　
　
　

　
　そして試合終了後のお立ち台にはウルトラマンも登場し、勝利を祝ってくれました。
でもＭＶＰの賞品としての映画鑑賞券はもっと椀飯振る舞いしてよ(^ ^;)をゐ



　
　次のカブの登場は、５月１７日(水)１９時、ナビ杯第５節　対大分戦です。　
　




２００６年のカブ：
・01/20 新体制会見
・02/26 ＰＳＭ対大宮戦
・03/05 対新潟戦
・03/21 対東京戦
・04/02 対千葉戦
・04/16 対大宮戦
・04/26 ナビ杯対京都戦
・04/29 対清水戦
　
※２００５年のカブについては、この記事から参照してくださいな。

２００６年のそれ以外：
・03/11 福有（カブは居ません）
・04/15 日立台（カブは居ません）

Ｊ１第12節川崎対桜大阪＠等々力

　
　ゴールデンウィーク最後の日曜日というのにまた雨の等々力です、なので今日も自転車は使わず。連休疲れもあって、現地到着は１３時半過ぎ。
　

　
　いつものバックスタンドサイン会会場にはこのお方が居ました。ＢＧＭもウルトラ主題歌集でしたけど、レオまでは何とか覚え有りましたけど８０は？　さらにそれ以降はさっぱりわからんでした(^ ^;)(^ ^;)
　

　
　この日の試合は川崎対桜大阪です。
　

　
　そしてこの日からの「煽り」は、今後に控える鹿島(アウェイ)・浦和・脚大阪戦を銘打った「修羅場３」。映像もgood job というか思わず吹いた(x x;)
（でもその後のアウェイ大分戦も、要注意のような気も……）
　

　
　と。キックオフ１時間前になってまた大雨。ホーム戦はなにかと雨に泣かされてますわね。
　

　
　はい、必要なのは「闘争心」です。
　

　
　１４時半、ピッチ練習開始。
　

　

　
　ホーム側も選手登場。
　

　
　桜大阪スタメン。
　

　
　川崎スタメン。周平とジュニ復帰です。
　

　
　審判スタメン、『正義審判獣ジャスティス登場』。
　

　
　円陣。
　

　
　ホーム側コア。ぎっちりです。
　今回出遅れ＆雨の加減でアウェイゴール裏寄りの席になってしまいましたので、アウェイ席の様子の写真は無いです。

　

　
　キックオフ。
　

　
　ジュニは怪我の加減か、まだ本調子ではなかったです。
　

　
　ユースケは走りまわっていました。
　

　
　バーを直接叩くような惜しいシュートも有りましたけど、結局点にはならず。
　殆ど試合を止めなかったはずなのにロスタイム３分も有りましたけどそれも終了。
　
　
　

　
　ここから後半。ジュニは一度ロッカールームに戻ってましたので、少し遅れて。
　

　
　キックオフ。
　

　
　後半１４分、ユース倒される。
　

　
　怒るユースケ。
　

　
　なだめるジャスティス(^ ^;)
　

　
　９４３０人。雨のせいか、久々の１万割れです。
　

　
　後半１５分でガナピout クローツin。ジュニ下げるのかと思ったら。
　……その数分後。
　

　
　マルクス！　
　

　
　一斉にコアエリアへ走る。
　

　
　ついに先制です。
　

　
　数分後、セレッソ２枚交替。意味はいまいち不明。
　

　
　この後も攻めるものの決まらないまま。
　

　
　後半３８分、予想通りマルクスout イガin。
　桜もモリシ下げてビンゴ投入……って誰？　
　

　
　そして後半４０分くらい、今までと同じく今回もこの時間帯に失点、追い付かれてしまいました。
　
　
　

　
　と思ったら、オフサイド。
　それでもこの時間帯で失点(同然)しちゃうのは変わらないのか。
　

　
　ロスタイム前。今度はタニ下げてサハラ投入、ってＤＦ何人入れてるんじゃ？　
　

　
　そしてロスタイムは４分。イガ、ジュニお得意のコーナーキープに挑戦するが失敗。
　

　
　それでも、危険に長い４分をなんとか乗り切って、試合終了です。
　

　
　川崎１－０桜大阪
　

　
　正直桜の方も絶好のチャンスを何度も(自ら)外していましたから、今日勝てたのは「もっけもの」程度の事ですね。これでは修羅場は持ちこたえられまい……
　

　
　とは言ってもリーグ戦は一時休止。去年もそうでしたけど、休止の間に何とかしてもらいましょう。
　あんたが大賞はシーマン、賞品はカニとホテル宿泊券と米５００kg～
　

　
　と言うわけで。今日のすかーさまで御仕舞いです。
　次はアウェイの大分……って、九州は行ったばかりなのですけど(x x;)行けません～

Ｊ２第14節愛媛対讀賣＠愛媛陸

　
　バスで４０分程掛かって、競技場に到着。
　

　
　案内板もオレンジ。
　

　
　ここにもお米。
　

　
　オレン……オーレ君発見！　変なキャラも一緒に居たです。（映画アイスエイジ２……）
　

　
　ポスター。
　

　
　この日は、愛媛対讀賣です。
　横長仮設なれど、カラーの電光掲示板です。
　

　
　笑って帰る事ができたのか？　
　

　
　似顔絵？
　

　
　「このチームを愛していれば一生幸せになれるけん」
　

　
　１３時２５分ピッチ練習開始。
　

　
　ホーム側も。
　

　
　アウェイの緑の皆様。
　

　
　審判の皆様。
　

　
　踊る皆様。
　

　
　なんやかんやで、メインスタンドはそれなり埋まっていましたです。
　

　

　
　みかん登場。
　

　
　スポンサ（太陽石油）のキャンペーンガールさん（だったはず）妖しいキャラに挟まれて何だか大変そう(^ ^;)
　

　
　選手整列。
　

　
　ミカン箱贈呈。
　

　
　写真撮影。
　

　
　両チームスタメンはこの通り。
　

　

　
　終わったから、帰る～
　

　

　
　オレンジの皆様。
　

　
　キックオフ。
　

　

　
　監督ラモス。
　

　
　試合自体は……讀賣が愛媛に合わせちゃったのか（そこまでＪ２仕様になっちゃったのか）この二チームの対戦なのにどっちもどっちという状態でした。
　→讀賣は蔚山から直接来てたのか。その辺も影響？　
　

　
　前半はそれだけ。
　

　
　また登場。
　

　

　

　
　他のみかんもはやく登場希望。
　

　
　後半。
　

　
　ハーフタイムに讀賣、永井とアナイ(ウソン)を投入。アナイ……
　

　
　後半２０分過ぎになって、バジー(リオ)投入。
　

　
　バジー……
　

　
　入場者は６４９１人、多いか少ないのかは判りませんけど。
　ただまぁ観客席の雰囲気は、地元のプロチームを応援しようという初々しい雰囲気がありましたです。
　

　
　愛媛押し込む、でも……
　

　

　
　この試合むしろ愛媛のチャンスの方が多かったです。ＧＫ高木がギリギリで抑えた点が３点は有ったような。
　

　

　
　ロスタイム４分有ったものの、よく判らないうちに終了。
（主審はっきり笛吹かなかったので。私の回りもしばらく？が飛び交ってました）
　
　愛媛０－０讀賣
　

　
　みかん再登場。
　

　
　サポータの前へ。
　

　
　みかんも。
　

　
　こちらは少々ブーイング気味。笑っては帰れませんでした……。
　
　私はすぐに直行バスで空港に戻り、１８時の便で帰ってきましたです。
あ、讀賣の選手も同じ便でした(^ ^;)と言っても私が顔認識できたのは、水原、平本、廣山、それに飯尾。あとラモス監督と津並コーチくらいでしたけど(^ ^;)(^ ^;)

５月６日の彷徨(松山編)

　（承前）
　

　
　フェリーで向かった先は。
　

　
　朝の５時に到着。フェリー乗り場から直接バスでここまで。
　

　
　アーケードを抜けた先に……
　

　
　道後温泉に到着です。着いて数分後に、朝の太鼓が鳴らされました。
　なので私も入って、お湯に浸かりましたです(^ ^)（入湯のみ４００円）
「坊ちゃんおよぐべからず」って泳げるほど広くないぞ(x x;)
　

　
　上に乗っているのが太鼓が在る振鷺閣。
　

　
　こちらは裏側。
　

　
　裏側には夏目漱石の石碑も建っていました。
　

　
　路面電車で町中に移動。
　

　
　ここに到着。
　

　
　上にあるのはお城です。
　

　
　昇降にはリフトがロープウエイが使えるということで（有料）
　

　
　上りはリフトで。
　

　
　上った先は……工事中でした。
　

　
　中から見るとこんな感じ。これは天守閣から。
　

　
　でも隣の小天守閣からは辺りもよく見えましたです。
　

　
　お城っぽい処もありましたです。
　

　
　帰りはロープウェイで。
　

　
　でもまだ時間がありましたので、この後はしばらくネットカフェに潜伏していましたです。
　

　
　お昼前に松山市駅前に移動。
　

　
　ここからバスで陸上競技場へ。
　　てな処で、ひとまず切ります。後は家に帰り着いてから。

５月４日と５日の徘徊

　いえまだ九州に滞留してました(^ ^;)

　
　４日は福岡にいましたです。どんたくな博多駅。ここからキングof深夜バス「はかた号」で帰る……訳ではありません(^ ^;)
　

　
　どんたくなキャナルシティ、これはグランドハイアット福岡から。
　

　
　どんたくなアクロス。そう一部で有名（？）な、あのアクロスです。
　

　
　どんたくな市役所横のローソン。ホークス＆アビスパグッズも有ります。
　

　
　どんたくな私欲所横の、ちがうtypo市役所横のどんたく本舞台。
　

　
　どんたくなお偉いさんの皆様。
　

　
　……はあそうですか。
　

　
　どんたくなＫＢＣラジオのブース、この時間はホークス戦の生放送をそのまま流してた。ステージお構いなしで皆聞いてた（いえ試合中は初めからステージお休み）。
　
　どんたく自体については略。
　



　

　
　５日はまず、朝一にソニックで移動です。
　

　
　目的地はコレ(^ ^)
　

　
　スペースワールドにできたばかりの「ザターン」です。
　

　
　こういう奴ね(^ ^;)
　

　
　リニアモーター駆動で、１３０km/hで素っ飛ぶとか。
　

　
　ほか高さ６５ｍとか、最大傾斜角８９°とか売り文句は色々。
　

　
　荷物は持ち込めません。全部備え付けのロッカーに入れてくれだそうです。
　

　
　ロッカーでの混乱を防ぐため、乗る前にカードが配られます。
　
　……つまり乗ってるときの写真は写せません(^ ^;)あわ
　ええと、上がって下りるだけなので、私的には結構拍子抜けでした。いえ私この手の凶悪な乗り物は慣れてますから(^ ^;)
　

　
　これは「無かったことにされている」タワー。
　

　
　シンボルのスペースシャトルと、ループコースター・ビーナス。
　

　
　混んでましたので昼前に一度離脱。パーク前ではコカコーラが無料配布されていました。（それもビンコーラ！　ビンはその場で回収してましたけどね(^ ^;)）
　

　
　その後はしばらく近辺に出来た博物館をふらふらと。
　

　
　「環境ミュージアム」は、その名の通り環境関係の博物館。
　

　
　「いのちのたび博物館」は、考古学系歴史民族系のネタが混在した無理矢理な博物館でした。
　

　
　これも博物館？　建設中でしたけど子細不明。
　

　
　これはＪＲＡ(^ ^;)
　

　
　　掘ったのは八幡製鐡所！　
　

　
　ＪＲＡウインズの隣のスーパー銭湯でしばらくのんびりしてましたです。
　

　
　そして夕方に再びスペースワールドに。人も若干減ってましたから。まずタイタン。
　

　
　このスペックも今では色褪せてしまいました。
　

　
　次にビーナスへ。
　

　

　
　そして観覧車に乗って周りをきょろきょろ。
　

　
　１９時過ぎ、暗くなったところでパークを離脱。
　

　
　さて、これからとうとう九州脱出です(^ ^)

Ｊ１第11節福岡対川崎＠博多森(2)試合とその後のおまけ

　
　キックオフ。
　

　
　最初から攻勢。前半１２分ほど村井國夫のＦＫ。
　

　

　
　これは決まらず。
　

　
　サイドを割ったボールを掴んだのはユースケでしたけども
　

　
　ミノに取られた。
　

　
　監督は常にテクニカルエリアぎりぎりに。
　

　
　ガナピを呼んで指示。
　

　
　これが効果有ったのか？(^ ^;)前半２０分過ぎ、ヘディングで。
　

　
　先制です。静まり返る博多の森。
　

　
　クローツも祝福。
　

　
　アウェイゴール裏は歓喜。
　

　
　それにしてもこの試合、村井國夫のセットプレーとマルコンのフリースローばっかりだったような。
　

　
　そしてさらに前半３０分過ぎ、相手ゴール前に転がったボールを処理し損ねてＧＫとアレックスがにらめっこになったその間をガナピがすり抜けボール掻っさらって、後は無人のゴールへ。
　

　
　いやこれはいくらなんでも……という２点目。
　

　
　でももちろん、ガナピの得点。
　

　
　なおも熱く指示を出す監督……の処に、とうとう第４審が(^ ^;)
　

　

　
　ロスタイムは１分でしたけど、そのまま前半終了。
　

　
　そして審判に詰め寄る松田監督。何言ってたのかは不明。
　

　
　ハーフタイム。なおドームの旧ホークスビジョンを払い下げる話は駄目になったみたい。ビジョン改修の募金を集めていましたです。
　

　
　ハーフタイムなので蜂登場。
　

　
　スタンドを回っていましたです。
　

　
　サブの選手アップ中。
　

　
　後半開始。
　

　
　後半１４分頃、サハラ倒されて
　

　
　タンカで外に。
　

　
　一人少ない状態で相手側コーナーキック。
　

　
　これはなんとか凌ぎました。
　

　
　サハラも大事無く
　

　
　２分後に復帰。
　

　

　
　後半３０分、クローツout 大世in。……ただ今日の結果を見ても、大世はもっと経験を積む必要がありますね。
　

　
　１万１１０１人だったそうです。もう少し入って欲しいですねそれとも皆ドームに行った？？　
　

　
　このまま無失点で行ければ良かったのですけど
　

　

　
　金古に押し込まれて、後半３９分に失点。
　

　
　後半４２分、守備固めに入ったか、村井國夫out イガin。
　

　
　この時何を気にしたか村井國夫が交代を渋って、ホーム側からブーイング(- -;)
　

　
　そういうのも有ったからか、後半ロスタイムは４分。
　

　
　それでも何とか、相手ゴール前でがりがり時間を潰していきました。
　ガナピホベルトに無理矢理倒される。
　

　
　「カード出さないで」との懇願も空しくイエロー(^ ^;)
　

　
　そんなこんなで、なんとか試合終了。
　

　
　福岡１－２川崎
　

　
　川崎の勝利です。
　

　
　選手はゴール裏へ。
　

　
　サポに勝利の報告です。
　

　
　ガナピはこの試合のＭＶＰで、コカコーラ１年分(^ ^)
　

　
　というわけでした、最後に今日のすかーさま。
　



　

　
　さて。町中に戻ってきました。「どんたく」やってます……それ自体は次回の更新で。
今回のおまけはこのビルの地下の
　

　
　アビスパ福岡の事務所に突入！……って、お休みでした(^ ^;)
　しょうがないので、ここに置いて有るというあるものを探しに……在った！　
　
　

　
　福岡の、あの「伝説の選手」の等身大（？）人形です(^ ^) はい、あの人です(^ ^;)
　と書いておいてこれ以上は突っ込まず、今回の記事はここまで。

Ｊ１第11節福岡対川崎＠博多森(1)試合開始前まで

長くなりますので今回も分けます。まず試合開始前まで。

　
　まず、地下鉄１日劵を購入。
　

　
　地下鉄で向かった先は……
　

　
　賀茂。
　

　
　駅から歩いて少し……「ふくちゃんラーメン」です。
　

　
　本店は前に一回だけ来たことがありました、数年ぶりです。新横浜のラーメン博物館の支店には何度か行ったこと有るのですけどね。
　

　
　開店の１１時に少し遅れてたどり着いたときにはもう店前に行列が(x x#)結局３０分ほど待つことになりました。
　……新横浜のほうは関東者に向けて抑えてあるのかな、なんというかはっきりとした味で結構きつかったです(^ ^;)(^ ^;)　うまいぞぉ～～
　

　
　１２時前にお店を出ました。これは途中で見かけた妖しい建物。
　

　
　地下鉄駅で見かけた妖しいポスター。
　

　
　地下鉄駅で見かけた妖しい広告。
　

　
　天神南で乗り換え、しばらく歩いて天神駅へ。……てこてこ歩かないといけないとはまた面倒な乗り換えやわね(- -;)
　

　
　福岡空港駅で降りて
　

　
　ここからはバスで。
　

　
　妖しい柱。
　

　
　の向こう側に、博多の森球技場が見えました。
　

　
　更にてくてく歩いて現地到着。
　

　
　自動販売機。
　

　
　緩衝帯。
　

　
　スタンドにはラーメンうどんの持ち込み禁止。
　

　
　バックスタンド裏の「屋台村」
　

　
　ステーキ串(^ ^)
　

　
　こちらはメインスタンド。ちなみに今回私は奮発してアビスパシート(^ ^)
お弁当付きです。
　

　　
　これはアビスパ弁当（クリックで中身がポップアップします(^ ^;)）
　

　
　蜂登場。
　

　
　蜂です、一応。愛でてもいいよ。
　

　
　島原の人の太鼓。
　

　
　１４時１５分、キーパー練習開始。
　

　
　福岡の選手を出待ちする蜂。
　

　
　ピッチ練習開始。
　

　
　川崎も練習開始。
　

　
　審判の皆様。
　

　
　結局今日はジュニお休み。しかしガナクロ２トップだ。
　

　
　「よか試合だけで満足や？」
　

　
　「いいけん勝たんか！」
　

　
　選手整列。
　

　
　宣伝に来ていた島原の人からお土産贈呈。
　

　
　結果、ヒロキはお土産抱えたまま写真撮影(^ ^;)
　

　
　ゴール裏にビッグフラッグ展開。ということで、まずはここまで。

マリーンズ対ホークス＠福岡ドーム

ゴールデンウィーク進行、敵地潜伏中。

　
　５月２日１４時すこし前。今日はここに来ました。
　

　
　でもまだ早すぎたので、隣のモールでしばらくふらふら。
　

　
　はい、今日の目的地は福岡ドームです。……いえこれは福岡ドームです。違う名前では呼ぶ気ありません。
　

　
　例えこの地が黄色っぽくなっているとしてもね。
　

　
　ちなみに今日は風がやたら強かったです。ドームは屋根閉めれば影響は無いですけどね、でも「オリンピックスタジアム」を海近くに造ると、確実に影響有るでしょうね。
　

　
　１６時２０分開場。ゲート前は行列でした。
　

　
　内野席を進んで……
　

　
　今日の席はここです。フィールドシート。ただＢ席ですけどね（外野寄り）
　

　
　ファールエリアの席なのでネットが有りません。そのため制限も幾つかありました。
（プレー中の飲食禁止とか）
　

　
　さらに、ヘルメット着用です。
　

　
　バックネット裏から見るとこんな感じ。
　

　
　外野席から見るとこんな感じ。
　

　
　話替わってこれは新説のホークスビジョン。ワイドかつかなり鮮明な影像でした。
　

　
　今日の試合はホークス対マリーンズ。
　

　
　がんばれ川崎。
　

　
　試合前になにやらしゃもじ持った集団が登場。
　

　
　バギーに仁王立ちした奴も登場。
　

　
　走り去っていきました。
　

　
　どんたくシリーズです。
　

　
　こんなのも出てきました。
　

　
　両監督。
　

　
　マリーンズ応援の皆様。というか千葉サポの皆様。噂通り応援のノリがサッカー調でしたわ。
　

　
　試合は素っ飛ばして、７回裏。
　

　
　黄色のニョロニョロの群が
　

　
　一斉に空に（舞い上がり、数秒後辺りに降り注ぐ）
　

　
　試合については……ホークスが初回に３点取ったものの、マリーンにじわじわ点を取られ、しかも（どうやら継投の失敗で）
　

　
　９回表２失点で、そのまま負け。ホークス４－６マリーンズ　

　
　すぐにドームを脱出。バスに乗って移動。
　

　
　その後は某ギョウザ屋で
　

　
　ギョウザを食べてきました(^ ^)
　

　
　さて。明日が本番です。それでは、博多の森で。

JFL前７節 熊本対三菱水島

　
　３０日の早い便で、福岡空港到着。……だから２０１６年に(以下略)
　

　
　そして博多の森に到着……嘘です。高速バスで移動した先は、熊本県民総合運動公園“ＫＫウイング”。メインとバックの屋根を翼に見立てての命名らしい。
　飛行機で上から見たことはあったですけど、実際に来たのは今回が初めてです。
　

　
　良く判らないモニュメント。
　

　
　着いたのは開門時間の１１時から少し前。
　

　
　大行列でした。しかも多いのに慣れていないからか、入場もゆっくり。
　

　

　
　３万席で、立ち見席無し。立派な競技場です。
（正直立派すぎるというか、「無駄」という単語も浮かんだですけどね。だって３万集められるイベントなんか（国体以降）無いでしょうし）
　

　
　ホームゴール裏。聖火台？　
　

　
　今日の試合は、ＪＦＬ前期７節　ロッソ熊本対三菱水島ＦＣです。
　現在のＪＦＬを観るのは初めて。
　

　
　マッチディはＢ５カラー三つ折りで１００円。
　

　
　グッズはまだ多くなかったです。これはお米(^ ^;)
　

　
　選手入場。
　

　
　両チームスタメン。
　

　

　

　
　試合の方は……余り寝ないでここまで来てしまったこともあって、いつも以上にぼーと見てましたので(^ ^;)　前半１９分ロッソ先制。
　

　

　

　
　後半開始そうそうに立て続けに２点。ハット達成。
　

　

　
　確かにメインスタンドはそれなり埋まっていましたけど、ＪＦＬで８９９９人とはすごいですね。「赤白帽かぶった小学生は無料」とか言ってましたし、有料入場者の数ではないのでしょうけど。
　ここは本気でＪに上がることを目指していますね、スタジアムはそもそもＪ１規格ですし椅子男にもんくつけられる余地はなさそう。後は成績いかんで、もう来年からでも上がれるのでは？　（現在２位と勝ち点３差の６位）
　

　
　更に追加点を加えて、試合終了。
　

　
　熊本４－０三菱水島
　

　
　今日のすかーさま。
　ちなみに９千人近く集めたにもかかわらず、シャトルバスなどは有りませんでした(x x;)３０分まって路線バスに乗って、熊本市内へ。
　馬刺し喰って(*^ ^*)今は熊本のお宿に潜伏中です。０１日中に福岡へ移動します。