J2第21節柏対讀賣@日立台(2)試合中
開始早々、平本突進。
しかしシュートはクロスバーに弾かれました。
逆に前半5分、コーナーキック。となると沸き起こる「オカヤマ」コール。
当然でゴール前に登場するオカ。
セットプレーからのオカの怖さをしかしラモス以下緑の皆様は判っていなかったのか。ボールはまっすぐ、フリーのオカに伸び、それをヘッドどんぴしゃで。
開始早々の、オカの得点です。
その3分後、今度はFKからフランザ経由で、走り込んできたディエゴが。
もう2点目。
飛び跳ねて喜ぶディエゴ。
フランザと向かい合わせで変な踊りを踊るディエゴ。
さらに畳み掛けるように、リカのFKから。
一度はクリアしたボールをフランザが。
容赦なく追加点。
まわり喜びすぎで写真に写りまくり(^ ^;)
なんと前半11分でもう3点目です。
もちろん最初だけでなく緑にも攻め込む時はあったです、あっただけ。
だからかラモス何を考えたか、前半17分にして一人交替ですと。
なおこの頃には、試合前にあれだけ広く取られていた緩衝帯もこれだけに。
(ホーム側アウェイ側共に拡大方向で移動している)
ところがこのまますんなりとは行きません。前半40分。
リカが足掛けて倒したということで、黄紙2枚目、レッド。
リカはそのままタンカで退場。
ロスタイム1分で、ここで速やかにフランザout。
前半終了。
後半は讀賣のキックオフから。
しかし讀賣の攻撃も、南がきっちり抑えます。
逆に後半4分。またFKから。となるともちろん……
走り込んだオカの頭で、だめ押しの4点目です。
まさにこの日はオカの日でした。
緑の攻撃、コーナーにこの人が近づくと特に大人気。
でもチャンスにもなりません。
これは43番の人。
一人少ない分、後半はもう讀賣が押し込んでいる時間が多かったですけど、でも最後は南が抑えます。
後半26分。とうとうディエゴout 忠成in。これでブラジル人が居なくなりました。
まぁノブリンの事ですから、ブラジル人が出せない時が必ず来ると想定したサブ選手のテストも兼ねているのでしょうね。ただでさえJ2は長いですから、特に後半出られなくなる人は必ず出てきます。その準備は必要です。
後半28分くらい、セットプレーからのボールはやはりオカへ。
コーナーからのボールも
やはりオカへ。
って、ここまでバレバレなのになんでオカはドフリーなの?
1万1021人。……オカの感想はまた後で(^ ^;)
人数少ないレイソル、飯尾まで入れてパワープレイでごり押しする讀賣。
讀賣FKのチャンス。
も、南がはじき出しました。
しかし後半ロスタイムすれすれ。
飯尾がなんとか一点をもぎ取りました。
ロスタイムに入って、ノブリンは時間稼ぎ交替実施。
その甲斐あってと言うか讀賣何もできなかったというか。試合はそのまま終了。
柏4-1讀賣
さて。第2部「オカヤマオンステージ」は、次の更新で(^ ^)
いえ記事作成に時間かかってます……
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