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2006/07/27

J1第15節川崎対脚大阪@等々力

修羅場3」第3戦です。

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 今日は早めに会社を抜け出して、17時20分には武蔵小杉に。
 
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 その時点でも、なんとなく人は多かったですけど18時過ぎてからがすごかったらしい。
 
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 ちなみに今日は「富士通動員の日」だったようです。
 
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 スタジアムの中では、この人がTシャツを売っていました。
 
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 さて今日はJ1第15節川崎対脚大阪です。
 
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 大阪の皆様。去年の最終戦がアレでしたので、スタンド前には多重にバリケードが造られていました。
 
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 18時半、ピッチ練習開始。
 
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 脚大阪の皆様。マグノは復帰、シジクレイはサブでした。
 
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 審判は「あのワールドカップで主審を務めた」の人でした。
 
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 そして川崎側のトピックは「谷口U21キャンプ選出」。まぁ男前氏は前々からタニを誉めてましたからね、これ自体はある意味当然とも。
(A代表だって、どこかのタイミングでヒロキや憲剛が呼ばれ試されて当然とは思います、でもユースケが呼ばれちゃったらどうしよう?(^ ^;))
 
 
 
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 19時1分審判選手入場。
 
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 整列。
 
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 前半4分相手ゴール前からのリスタート。
 
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 攻めきれず。
 
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 前半10分頃。逆に今度はガチャピンのFK。
 
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 審判止めた揚げ句にミノに黄紙という場面もありました。結局FKからのボールは枠を逸れましたけども。
 
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 そして前半25分。
 
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 結局、ガチャピンのFKから、失点(- -;)
 
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 ロスタイム寸前。
 
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 コーナーから、馬絹……は、勢い余ってコーナーフラッグまで蹴り倒してしまいました。
 
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 ロスタイム1分も、追いつけないまま前半終了。負けパターンです。
いつもなら、ね。
 
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 ハーフタイム、サブ組鳥カゴ中。でも大世だけは一人別でダッシュを行っていました。
後半投入の指示が出ていたのかな? 
 
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 後半開始。
 
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 開始早々後半2分。ジュニ倒されて
 
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 FKから、蹴るのは丸子
 
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 かと思ったら憲剛、そのボールはゴールの右上角に。跳ね返った処を
 
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 最後はミノの頭で。
 
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 後半すぐに追い付きました。
 
 
 
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 さらに後半9分。ペナルティエリア内に突進したジュニを脚DFが倒してしまい(倒すように仕向けられてしまい)主審は即座にPKスポットを指差しました。
 
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 倒した人には黄紙。
 
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 PKはジュニが確実に沈めて、勝ち越しです。
 でもその後すぐ後半14分に、ガチャピンから家長に完全にやられて同点に。
 
 
 
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 後半20分憲剛のFKからゴール前に。
 
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 惜しかったけどオフサイドだったらしい。
 
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 20425人。でも実際のスタンド内の状態は恐らくは2万5千オーバーして居ました。平日ナイトゲームと言うことで富士通などに招待券を配っていたら、それ以上にお客来ちゃった、ということかな(ブルーフレンズ招待券利用可能試合だったと言う事も輪を掛けたか)。平日ナイトゲームということでは最高ではないかしらむ? 
 
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 後半23分、ガナピout 大世in。いつもの通り。
 
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 数分後に、ニセゴンout、バンドin。
 
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 後半30分、マグノチャンスに決めきれず芝を叩いて悔しがる。
 
 
 
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 その直後。ジュニから最後は馬絹が押し込んで、勝ち越し。
 
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 客席だいばくはつ。
 
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 馬絹初ゴールです。
 
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 後半40分過ぎ、脚大阪の人ユースケに競り負ける。
 
 
 
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 ……そして。ロスタイム2分にまたしても悲劇が起こったのです! 
 
 
 ということもなく、無事そのまま終了となりました。
 というか勝ち越されて以降の脚大阪は 焦りすぎで自滅 と言った感じでしたです。
 
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 川崎3-2脚大阪
 
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 ヒーローインタビューは馬絹でした(トラメガも?)
 
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 勝利に沸く観客席を背後に、今日のすかーさま。
 終わってみれば「修羅場3」、2勝1敗と予想以上の結果で乗り切る事ができました。これで勝ち点32です。でも次の中断前の最後の試合、大分にもきっちり勝って また気持ちいいインターバルに入りたいですね。
(でも今日は黄紙を沢山食らったため、丸子は次節夏休みとなってしまいました。さてセッキーはどうでるか?)
 
 
 
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 帰りのコンコースも大混雑。平日でこれとは本当にすごいです……としみじみと思ったです。もちろん多いに越した事はないですけどね。
この項終わり。

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