７月１日：１日目（成田→フランクフルト）

　
　成田空港で見かけた妖しいマスコット(^ ^;)（クウタン？）
　

　
　それとか、前泊でいきなり酷い目にあったとかはこの場では略として、１日昼のＪＡＬフランクフルト便で出発です。
　

　
　機内ではこんな感じ(^ ^;)（イメージ図です）
　

　
　ちなみに機内食では、今や空しいデコレーションが(- -;)
　

　
　処で、２食目は自由選択制でしたのでうなぎご飯をいただきました。おそらくは日本食はこれでしばらくお別れです。
　
　
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　なにゃかんやで１２時間後、途中で落ちる事もなくフランクフルト空港に到着しました。入国審査時なぜか「サッカー観戦か？　ブラジルか？」みたいな事を聞かれた？　まぁたしかに、そういうサッカーな格好していましたけど(^ ^;)
　

　
　ターンテーブルで荷物を待つ。……と。
　

　
　目の前を妖しげな物が通り過ぎていきました。
　

　
　バラックさんの荷物だったようです。
　

　
　シャトルバスで第１ターミナルに移動して、ここからは電車で。……いきなり、チケットの自販機に５ユーロ喰われた(x x;)
　なんとなしに、黄色緑の人が居ます。
　

　
　その人たちは、次の駅で大挙して降りていきました。
　

　
　はい、フランクフルトのスタジアム前駅です。到着したこの日は、ここでの準々決勝それもブラジル対フランスの日だったのです。
　

　
　私はチケット入手できませんでしたので、次の電車で先に進みます。
　

　
　かすかに見えている、森の向こうがスタジアムです。
　

　

　
　そして１９時半頃。フランクフルト中央駅に到着しました。
（あ、レジオナルツークでしたので着いたのは本当は地下駅です(^ ^;)あわ）
　

　
　まずドイチェバーンの窓口でレイルパスの有効化をしてから、この日のホテルへ。
　

　
　と、駅前にて車によじ登ったりの車道を走りまわったりと暴れている（？）赤い人が。ちなみにこの時の私は１７時キックオフの前の試合の結果は知りませんでしたが……でも判りました。
　

　

　
　それはともあれ、駅前のこの辺のホテルにチェックイン。
　近くにピンクの電飾なエリアが在ったりと正直治安が良く無さそうな感じでしたけど、まぁ夜中もうるさかったことを除けば特別問題はなかったです。
　

　
　それから、市中を徘徊に出かけました。
　

　
　途中歴史博物館の前には太鼓叩いて踊る黄色緑の皆様。
　

　
　マイン川両岸に造られたファンフェスト……の中のパブリックビューイングエリアは、すでに入場制限が掛かっていました。
　

　
　なので道から覗き見るだけ。
　

　
　この通り、スクリーンは河の真ん中に建っています。
　

　
　なおここはスクリーン正面の特等席(^ ^;)
　

　
　第３スクリーンの前も近寄れませんでした。
　

　
　だからか、カフェなどの前にも人がいっぱい(^ ^;)おかげでご飯食べようにも近寄れない(^ ^;)(^ ^;)
　

　

　
　そんな中、次の相手もお構いなしに、ポーチュギの人は旗振りながら練り歩いたり、車で暴走してたり……って、２年前のアレは自国内だけのことと思っていたら。
　

　
　サンドイッチを買ってホテルに戻り、部屋のＴＶで試合を眺めました。
……得点時、そして試合終了後には部屋の外で歓声喚声その他声が聞こえてきましたです……。
　それにしても、ポーチュギ対フランスになるとは思ってなかったですわ。
　
　長い１日目の終わりです。
　さらに難儀が起きた２日目に続く。