J1第24節脚大阪対川崎@万博
宇治からは殆どロス無く、17時には現地に到着しました。
今日の段幕。
ガンバボーイ発見、何だか太り気味。
さてスタジアムの中に。Jクラブ31のうちメインのホームスタジアムに来たのはこれで31カ所目、つまり全クラブのメインとしているホームスタジアムに到達しました。
(なお来年昇格見込みのロッソ熊本のホームスタジアムには既に行ってます)
一般的な陸上競技場ですね、個別席がメインスタンド中央だけで殆どベンチ席というのが気にはなりましたけど。→Jリーグのスタジアム要件に「個別席で1万席以上」という項目がある。
脚大阪対川崎、J1第24節です。
私が席で落ち着いた頃、丁度審判団がピッチを出る処でした。
ジャスティスです。
18時25分、川崎ピッチ練習開始。
アウェイ側スタンドに広げられたユニフラッグは「19」番だったらしい。
メインホーム角には単1電池。バックアウェイ角には単3電池が立っていました。
川崎スタメン。
脚スタメン。
踊る皆様。
ガンバボーイ(本物)登場。
ジャスティスご一行様登場。
選手入場、整列。
キックオフ。
開始後しばらくは互角の戦いをしていました。
しかし前半23分ジュニの攻防から
そこに来た馬絹が
加地を激しく倒してしまい、一発レッド。
メインホームコーナー角で遠目だったため子細は判りません。
ともかくここで、川崎は一人欠いて戦うことに。
それだけでなく、激しく削られたジュニも交替。ハラタクin。
で。前半36分、播戸の得点。
ロスタイム2分で、そのまま前半終了。
後半。
後半開始早々にさらに失点。
その5分後に3失点目。
1万7544人。招待客も多かったみたいですけど。
川崎、後半10分にガナピout大世in、そして19分には丸子out で、ここで松下初登場。……確かにどこかで松下を試したかったのでしょうけど、ここで投入するとは。
それでも、相澤もがんばっていました。今までの相澤だったらもう3点は取られていたはず。
それでも、これで4失点。
馬絹とジュニが抜けてシステムが壊れてしまった。元々個人の能力をシステムの構築で補い相乗効果を上げているクラブですから、システムが壊れたらえらいこっちゃになるのでしょう、ましてや相手は脚大阪ですごまかしは利きません。
それでも、よくもまぁ4失点で済んだものです。試合中はいつぞやの京都のように6失点ぐらいは覚悟しました。(尤もあの時の京都でもハーフタイムでそれなりに立て直してきていたのだが)
それでも川崎は戦います。
最後まで戦います。
試合終了。
脚大阪4-0川崎
確かに、川崎は強いわけではありません。ファールを多く取られてしまうのも、結局はファールでしか止められない状態になっているから。それでも今はこのまま戦い続けるしか有りません。真の意味での強い川崎になるために。
今日のすかーさま。あんな試合もあればこんな試合もあります。
今日の試合もこの目で見届け、脳に刻みました。忘れるものか。
川崎選手アウェイゴール前で挨拶。
松下は今後も必ず出番がありますので、それに備えてください。期待しています特に甲府戦で。
ユースケはうつむくな。胸を張れ。
今が一番きついのは判る。これを乗り越えてさらに前に進むのだ。
最後に振り返って、万博の写真をもう一枚。
次に来るときは勝てるようになっていたい。
この項終わり。
追記:日曜は大阪を徘徊してから、さっき帰ってきましたです。いえまだ羽田空港ですけどね。
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