門司を徘徊してきたです
昨日の続きですけど、今日で終わりです。
お宿を出てから、再び関門汽船の待合室に。海の向こうまでは390円。
今日は日本全国そうだったみたいですけど、下関も雨でした。
門司は少しは雨弱かったですけどね。門司港駅到着。
以降はこの辺を徘徊です。
このビルの上の展望台へ。
関門橋も霞んでます。
でもまぁ足元はまだそれなりに見えます。手前が門司港ホテル、その奥に門司港駅などなど。
門司港駅も線路端の駅なので、ドイツの駅みたい(^ ^;)
これは門司港駅隣の九州鉄道記念館。
というわけで、「特急にちりん」です(^ ^)
今日のすかーさま。
さてここから電車で移動です……ではなく、にちりんの中。
トイレもあるけど使っちゃ駄目。そりゃそうでしょ(^ ^;)あわわ
雨も酷いけど、風がもっと酷かったです。傘買ったのに用を為さないくらいで。
海の向こう側には、昨日行った海響館。
なんとかじたばたしながらこの施設に到着。「海峡ドラマシップ」なる施設でした。でも「門司港レトロ地区の中核施設」と称していましたけど、レトロの中に唐突に近代的ガラス壁のビルというところが妙なのか、回りの雰囲気からは浮き上がっていたような。
それはそれとはしておきますけど。
中は吹き抜け型の映像設備と、この地ゆかりの話を人形で構成した展示など。
感想は……
ちなみに入り口に飾ってあったのぼり。そうですね缶と言えばスチールですね当然ですね新日鐵八幡製鉄所なんか関係有りませんよね。
後はその辺の古っぽい建物を眺めながら徘徊してましたです。
これは古くはありませんけど。……ちなみにこのホテル、福岡に建つホテル・イルパラッツォとイメージが重なりますけど関係有る?
……調べてみると同じ設計者でした、なるほど。
そして門司港駅。ここに来たのはうん十年ぶりのはず。子細は聞くな。
大昔はこの下を潜って「さっき乗った渡船」で本州に渡ったと言うことですけど、さすがにそんな昔のことは私は知りません(^ ^;)
とは言っても、外見がどうであっても自動改札でした(^ ^;)
0哩標で、今回の徘徊は終了。この後は空港に移動して飛行機に乗って帰りました、とか何とかは省略と言うことで。
この項ここまで。
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