07年J1第2節神戸対川崎@ホムスタ
難儀な試合ほど早く放出するに限ります。という訳で関空より。
土曜の三ッ沢での横浜対横浜を見た後、横浜発の夜行バスで移動。
日曜朝7時半には三宮に到着していました。安めのバスでしたけど、まあまあ問題は無かったです。
異人館あたりを少し徘徊した後、ネットカフェで仮眠を取ってから。14時前に地下鉄でスタジアムへ移動。
14時に到着。
このスタジアムは不意に町中から姿を現すので毎回びっくりします(^ ^;)
というわけで、神戸ウィングスタジアム
いえネーミングライツで今はホームズスタジアム神戸に到着しました。川崎の試合は初めてですね。
グッズショップも有りましたので覗いてみましたけど
やっぱり例のアレは無かったです、はい。
牛は居ました。
今回私はバックスタンド自由だったので、こちらの行列に参加。
(ヴィッセルドッグ持ってw)
バックスタンドはこんな感じでした……ん? なんか違和感があるぞ。
屋根が開いていました。いえいままでココ屋根開いているのに遭遇した事無かったので。やっぱサッカー場は外でないと。
さて。もちろん本日の試合は神戸対川崎です。
審判団の皆様はこちら。
川崎スタメン。調子悪いガナをサブに回してクローツ先発です。
ちなみに神戸の先発は略。大久保は居たよ。
牛はこんな感じでした。
ホーム側サイドスタンドはこうなりました。
16時直前、選手入場。
そして。
アウェイ側サイドスタンドはこんな感じでした。
前半は、川崎様子見といった感じ? 鹿島の際の始まってしばらくと同じ感じで押さえているような?
その調子で終始しましたのでここでは省略。
後半。
始まって早々の2分。気がつくとゴールはゴールに飛び込んでいました。
決めたのは村カム!
ベンチ大喜び。
こっちも大喜び。
で、そのまま進めば良かったのですけど直後の後半4分。
ここでのチャージで黄色紙を突き付けられたタニが2枚目で退場に。
(理由は不明)
やむなく、後半7分にクローツを下げて落合を入れ、ワントップに変更で対応。
それでも、後半12にはユースケのクロスバーをかすめるシュートなど、追加点が取れそうな局面すらも有ったのですけども。
後半16分、神戸レアンドロ投入。
その直後、ゴール前の混戦からこいつが
とうとう同点にされてしまいました。
後は川崎も防戦一方、攻撃はジュニ一人頼み状態になってしまうと、ジュニまでボールが渡ってもその先が有りません。
入場者数は14664人。
以降は、神戸の攻撃特にセットプレーから、それをなんとか凌いでいくという展開。
後半34分、ディフェンスを厚くする目的か、ユースケ下げてイガ投入。
しかし後半40分、ついに再度ゴールを割られてしまい、負け越し
……と思ったら、ファールだったのか? ゴールキックで再開。九死に一生。
その直後、ロスタイム寸前。今度は川崎側のFK
蹴るのは馬絹!
と、神戸側が動くのが早かったのか? 黄色紙でやり直し。
しかし再度のキックも
枠を捕らえることは出来ませんでした。
ロスタイム3分となっても、神戸の攻撃は続きます、コーナーキック2回連続。
これをなんとかしのぎきり、
神戸のクイックスタートを
選手交代で断ち切るという手まで使い(馬絹out 大世in)
なんとか試合終了。
神戸1-1川崎
退場それもタニが居なくなって、去年ならそこから大崩れで敗退……てな処をなんとか引き分けで逃げ切ったということで、満足はできないですけど今回は勝ち点1でも拾えたから良かった、ということにしましょう。
今日のすかーさま。
ただ次節はタニお休みということで、どうするのか。監督の手腕の見せ所か。
おまけ。こんなんが居ました(^ ^;)→スーパーウィングマン?
この後神戸空港から高速船で関空へ移動、関空最終便で帰ります、はい。
| Permalink | 0
「2007ふろんたーれ」カテゴリの記事
- 2007年を振り返る時(2008.01.12)
- 天皇杯準決勝川崎対鹿島@国立(2007.12.30)
- 天皇杯準々決勝愛媛対川崎@玉スタ(2)試合(2007.12.24)
- 天皇杯準々決勝愛媛対川崎@玉スタ(1)試合開始まで(2007.12.24)
- フロンターレ展&富士通川崎工場クリスマスイベント(2007.12.22)
Comments