07年J1第10節川崎対瓦斯@等々力
ゴールデンウィーク最終日、でも雨の等々力なので今日は自転車ではなくバスで。
この天気でしたので、シーチケゲート開場少し前の12時50分ほどでは一般入場者ゲートの方はそんなに長い列ではなかったです。
でも、シーチケ側行列はバックスタンド中央で折り返し数回。それでも一般ゲートオープン前には入場できましたですけど。最近毎回こんな感じですね。
本日の試合は川崎対多摩川の向こう側戦です。
それを称してクラシコですと。
その割に、多摩川の向こう側は試合前に「ウンコターレ」とコールして挑発してきていましたけどね。私が言うことではないが、相手あっての試合だと言うことをお忘れ無く。まぁこの辺は反面教師としましょう、こっちはいつもの通り「雨の中ようこそ等々力へ」と、いつものようにアウェイ側の皆様を迎え入れているのですしね。
さて、大雨です。
川の向こう側の皆様です。
こっちはホームの青黒の皆様。
今日はスカパーに加えNHKも地上波で中継ということで、カメラも多かったです。
川の向こう側の皆様。モニワ復活、ワンチョベはサブ、ヒマラヤは行方不明。
川崎はカード累積お休みの馬絹の処に大橋初先発、憲剛復帰。
主審はジャスティス。ただ今日は雨天のためみな動きがゆっくり気味で、それで助かったか(ジャスティス自身にとっても)
そして試合開始前、スタジアムも青黒となりました。
試合については……開始早々の大橋の得点に始まり、以降前半は川崎がぼかぼか殴りつける展開。それも前半終了前のフリーキックを大橋が直截入れてしまった(川崎の攻撃でFKが直截決まったのを見たのはいつ以来か? 確かに大橋は「FKの名手」とかなんとかな惹句が付いていたと思いましたけど)その直後の村カムの得点で、もうここでとどめを刺してしまったように思います。
後半の川崎は、大橋を下げて河村、クローツを下げてクッキー、憲剛下げてハラタクとこの試合を畳み掛けることよりもサブメンバに出番を与えることを優先していましたので、後半での失点はやる無いところもあるかと、ただしミノのファールからのPKは除く。
なお入場者は1万4983人。チケットは前売りで2万オーバーしていたそうですけど、この天候での入場者対策としては、もうメインに屋根を付けるしかないでしょうね。
川崎5-2川の向こう側
例によって今日のすかーさまで、今回はここまで。
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