07年J1第27節川崎対甲府@等々力
9月も終わり、雨の等々力です。
例によって開門時間に到着の私ですが、行列待ちもいつものように。
それにしてもこの行列。常時流れに沿って進めるのではなく皆ほぼその場に停止で列が解けてきたら不定期に流す方法なのは一体? そのために行末は際限なく後ろに伸びていって仕舞いますし、止まったままでは微妙にストレスもたまります。
列を制御している人達にとっては、そのほうが制御しやすいのかも知れませんが。
まぁ20分ほどで入場。例によって、まりの人が行商に来ていました。
私自身はアウェイ側のバックアッパーに。と、一般開門時間と同時に、前座試合のお子様方の関係者が埋め尽くした。まぁ良いですけどね。
この日の試合はJリーグ27節川崎対甲府です。
FM甲府も来ていました。
ホーム側。
甲府スタメン。シゲは有給中。
川崎スタメン、最近のいつもの皆様。
そして本日の主役。
段幕その1。
段幕その2。
さて。「金融商品取引法の広告規制」という理由で、この日から背中スポンサの表示が変わりました。サービス名称としての「ピーカブー」の場合、「法定の必要表示事項の記載が必要となるため」だそうです。
でも青クロの背中に赤地の帯が入ると、なんだか違和感有りました。
キックオフ後も……雨。
試合はもう、最近のいつも通り。チャンスはあれど得点はできず、逆に先制喰らって大わらわ。
ロスタイムに辛うじてタニが押し込み同点にはするものの、そこまで。
甲府は二人退場という処まで来ていたのに、点が取り切れない。
川崎1-1甲府
でもこれで観念しました
ようするに得点まで後一歩まで詰めながら点が取れないのは、フィニッシャーをカバーしきれていないからということですね。あと一人ゴール前に寄せていればという局面が多すぎ。それもフィニッシャーが自力で決めきれる状態ならまだしも今は精度が下がっていますから(特にジュニ)。だからなおのこと詰める必要がありますのに。
ということが端から見ている一般客の私にすら見えた状況ですから、これは監督もきっちり認識できたでしょうね(後で報道見たら同じ趣旨の発言有)。 となればこの一週間できっちり修正してくるはず。
それができないようでしたら今年は終了ですし、来年も。
審判については……腹立たしいですしカード出しすぎとは思うですけど、でもこういう場合は「そういう審判」であることを考えて対応するしか無いわけで。こっちもそういう審判に「対応できなくて」ボコボコになったことはなんども有りますし。
この神経過敏な主審に対して甲府の選手は(川崎の選手以上に)うかつなチャージが多かった、と書いておきます。(川崎も多かったけど)
→まぁフジケンのコーナーキックの際のカードは副審があわてて止めていたくらいにマヌケなカードの出し方ですし、主審は自分が「状況をきちんと見ていません」と白状したようなものでしたけど。
※え、あのカード取り消しされて無い?
なおこの日の入場者数は1万3438人。
今日のすかーさまでこの項終わり。
おまけ:帰りの道の途中で甲府ツアーバスに遭遇。
お土産には大木監督を置いてってくださいな。
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