07年最後の天皇杯準決勝霞ヶ丘でふろん太を愛でる。

　07年最後の更新は、このブログらしくふろん太で。
　
　

　
　キックオフ１時間前。タニと一緒にふろん太登場、何故か登場。
等々力ではないので、カブとてんけんくんは来ていませんでした。
　

　
　心配そうにタニを見守るふろん太。
　



　

　
　さてキックオフ前、一人待つふろん太。
　

　
　整列後の握手などが済むのを待って
　

　
　写真撮影に参加。
　



　

　
　ハーフタイムには
　

　
　青黒の旗を持って振りながら
　

　
　ホーム側ゴール裏前を
　

　
　徘徊してました。
　



　

　
　試合終了後。
　

　
　選手と共に。
　

　
　拍手。
　

　
　そして
　

　
　一礼。
　
　今年一年も、お疲れ様でした。
　
　



　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
　
２００７年のカブ：
・03/03 対鹿島戦
・03/17 対横浜戦
・03/21 対バンコク大学戦
・04/15 対清水戦
・04/25 対全南戦
・04/29 対千葉戦
・05/06 対瓦斯戦
・05/09 対アレママラン戦
・05/27 対大宮戦
・06/16 対柏戦
・06/23 対磐田戦
・06/30 対神戸戦
・07/15 ナビ杯準々決勝　対甲府戦＠霞ヶ丘
・08/15 対まり戦
・08/25 対脚大阪戦
・08/29 対名古屋戦
・09/15 対大分戦
・09/15 対セパハン戦
・09/30 対甲府戦
・10/13 ナビ杯準決勝　対まり戦
・10/20 対新潟戦
・11/11 対浦和戦
・11/24 対広島戦
　
２００７年のそれ以外
・05/13 対甲府戦
・07/07 ナビ杯準々決勝　対甲府戦＠小瀬
・08/04 マスコットオールスターinエコパ
　(1)グリーティング編
　(2)アトラクション編
　
　12/23 天皇杯準々決勝対愛媛戦　ミカンとふろん太

天皇杯準決勝川崎対鹿島＠国立

　
　１２時過ぎに武蔵小杉から。
　

　
　銀座線経由で青山門から中へ。
　

　
　既に試合は後半も終わりがけ。
　

　
　ガンバが勝っていました。
　

　
　結局そのまま試合終了。
　

　
　ガンバサポも大喜び。
　

　
　なおアウェイ側には讀賣サポ。
　

　
　表彰式。
　

　
　終わり。
　

　
　早速バックスタンド看板の処に人が集まり
　

　
　解体作業。
　

　
　背後に立てられていた看板を隠していた幕を外して、看板も天皇杯使用に変換。
　

　
　と言うわけで、天皇杯準決勝、川崎対鹿島です。
　

　

　
　今日は出場停止のタニが、ゴール裏スタンド前で挨拶。
　

　
　対してアウェイ側はこんな状態。
　

　

　

　

　
　今日の段幕、こういうのが一杯。
　

　
　鹿島スタメン。
　

　
　川崎スタメン。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　選手入場、ホーム側はビッグフラッグ展開。
　

　
　鹿島ボールでキックオフ。
　

　

　
　川崎は何度もチャンス有ったものの決めきれず。
　

　
　みつおは突き飛ばしてもカードが出ず。
　ジュニはペナルティエリアで倒されてもＰＫにならず。
　

　
　０－０のまま前半終了。
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　後半。
　

　
　一瞬のスキを突かれ
　

　
　失点。
　

　
　あとはもう鹿は
　

　
　がちがちに固めて
　

　
　川崎は攻めきれません。
　

　
　ちなみに入場者は２万２４５７人とのこと。
　

　
　試合終了。
　

　
　川崎０－１鹿島
　

　
　結局、川崎は今年の問題点、詰め切れない時は点も取りきれないという弱点がこの試合でも露呈してしまいました。
　どれだけつまらない方法でも勝ちきることがタイトルに繋がるということは、鹿島が証明しています。そういうリアルな試合もやらないとタイトルは取れません。
　とまれ、これで今年の川崎の試合は終了です。
　

　
　そして。
　さよなら馬絹。
　
　今回はここまで。

天皇杯準々決勝の玉スタでなぜかミカンを愛でる。あら見慣れたイルカもなぜここに？

　カブ、可愛いよカブ(x x;)
　いえ今日はカブは居ません。居ませんけど……
　

　
　ツアーバスから降りてふと振り返ると、すぐ側に凶悪な顔が！　
　

　
　愛媛ＦＣの選手バス（この日はツアーバスとして使用）がこんな処に。
　

　
　早速記念撮影、今日のすかーさま。
　
　

　
　さてスタジアム内にはいると、ピッチにはたまねぎおばさんが……
もとい、トナカイふろん太が。
　

　
　トナカイふろん太がポーズ取ってました。
　

　
　でも余りトナカイっぽくない？　
　

　
　それでもふろん太は
　

　
　我が物顔で
　

　
　スタンド前を周回。
　

　
　アウェイ側ゴール裏を振り出しに、最後にはほーむ側ゴール裏にも
　

　
　でも反応薄い……
　
　

　
　その頃メインスタンド前には、オレンジの物体が二つ。
　

　
　ホーム側ゴール裏に。
　

　
　こちらはすぐにカメラも集まりました、人気です。
　

　
　トナカイふろん太「ボクじゃだめなの？」
　ブルーサンタ「そうだねぇ……？　だったら、ごにょごにょ」
　トナカイふろん太「うん、判った！」
　
　
　
　

　
　というわけで、トナカイの被り物を脱いで、いつものふろん太に復帰。
　

　
　メインスタンド前中央にはさっきのミカン達も。
　

　
　ミカン達はもちろん、愛媛ＦＣのマスコット、オーレ君とたま媛ちゃんでした。
ふろん太も負けじと分裂(^ ^;)
　

　
　オーレ君やるきまんまんです。
　

　
　ふろん太写真撮影。
　

　
　ミカン達も写真撮影。
　

　
　ふろん太「さて帰るべ」しかし……
　

　

　
　ミカン達はその後スタンドに登場。
　

　
　試合中もスタンドで応援……していたのかどうかはよく判らない(^ ^;)
　



　

　
　試合終了後、トナカイふろん太横断幕持って再び登場。
　

　
　アウェイ側サポの青い方には、メリークリスマス。
　

　
　と言うわけで、今日の仕事は終了だふろん太。
　

　
　じゃあ帰るよふろん太。
　

　
　お疲れ様でしたふろん太。
　
　
ではまた。
　



　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
　
２００７年のカブ：
・03/03 対鹿島戦
・03/17 対横浜戦
・03/21 対バンコク大学戦
・04/15 対清水戦
・04/25 対全南戦
・04/29 対千葉戦
・05/06 対瓦斯戦
・05/09 対アレママラン戦
・05/27 対大宮戦
・06/16 対柏戦
・06/23 対磐田戦
・06/30 対神戸戦
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・07/07 ナビ杯準々決勝　対甲府戦＠小瀬
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　(2)アトラクション編

天皇杯準々決勝愛媛対川崎＠玉スタ(2)試合

　

　
　開始２分、上がるユースケが
　

　
　思いっきり足掛けられて倒される。
　

　
　ＦＫ蹴るのは職人大橋。
　

　
　折り返してカムさんがシュートするものの威力無くキーパーの手に。
　

　
　前半５分今度はジュニが
　

　
　押し上げるものの
　

　
　シュートはゴールの前を横断。
　

　
　そして前半２２分。大世倒されての大橋のＦＫから。
　

　
　ゴール前に送られたボールをジュニがヘッドで、しかしＧＫが片手ではじき出す。
　

　
　そんなこんなで、このまま無得点のまま前半終わりかと思われた前半４３分。
　スローインからユースケがゴール前に送り出したボールが相手ＤＦにはじかれたもののボールはそのまま大橋の目の前に
　

　
　大橋のシュートはそのまま枠隅に突き刺さりました。
　

　

　
　川崎前半で先制です。
　

　
　前半ロスタイムは１分、また良い位置からＦＫ。　
　

　
　またジュニのヘッドもこれもＧＫに阻まれた。
　

　
　ミノが戻してカムさんのシュートも枠の外に。
　

　
　これで前半終了。
　

　
　ハーフタイムに今日のすかーさま。
　

　
　後半１分にもならない処でジュニ突進。
　

　
　しかしこれもＧＫが止めた。
　

　
　後半７分、ユースケから
　

　
　大世の反転しながらの変則ヘディングをしかしこれもＧＫが手ではじき出しました。
　

　
　後半１４分、憲剛からミノに
　

　
　折り返してゴール前に突進してきたジュニがシュート、ボールは枠の上に。
　

　
　なかなか決めきれません、愛媛のＧＫが凄いのも多分にありますけど。
　

　
　後半１８分で大橋out 河村in。
　

　
　その直後、ＰＫエリアに突入したジュニを愛媛ＤＦが後ろから掴んで引き倒してしまい、
　

　
　黄紙。
　

　
　二枚目で退場。
　

　
　ＰＫはジュニ
　

　
　ＧＫ反応するものの
　

　
　ゴール。
　

　

　
　これで０－２。
　

　
　後半２２分にもペナルティエリアすぐ外で
　

　
　ジュニが倒されてここからＦＫ。
　いやもうジュニはファールででも止めないとしょうがないという状態ではあるのでしょうけども。
　

　
　その前にミノout イガin。
　

　
　ＦＫは。憲剛と大世が構え
　

　
　憲剛がスカして大世がシュート
　

　
　これもＧＫが。
　

　
　続くコーナーも
　

　
　はね返された。
　

　
　後半３１分、大世out 、馬絹in。同時に愛媛もジョジマール投入。
　

　
　ちなみにこの日の入場者数は８４８４人だったそうです。
　……玉スタの公式戦最少観客数は何人なんだろうか？　
　

　
　後半４１分、ゴール前に押し込んだジュニから折り返してゴール前の馬絹に、しかしうまく合わずシュートは枠の上に。
　

　
　後半ロスタイムは３分。
　

　

　
　ジュニのシュートもこれは枠の外に。
　チャンスは山ほど有りましたが、まぁ愛媛ＧＫが何度も超反応を見せたとは言えもっと点が欲しい展開ではありましたです、決められるチャンスはきっちりモノにしないと。
　

　
　試合終了。
　

　
　愛媛０－２川崎
　

　
　それでも、この試合も無失点と言うことで、先ずは良しとしておきましょうか。何よりも勝つことが大事ですし。
　

　
　ヒーローインタビューは大橋。
　

　
　川崎としても、久々の天皇杯準決勝進出です。
　次は準決勝、国立での対鹿島戦です。１２月２９日１５時、霞ヶ丘にて。
さすがにここまで来ると残っている相手も難敵揃いです。それでも次に勝って約束の地に再び戻らなければなりません。
　

　
　願いは一つ、再度決勝の国立へ。
　
　
　なお帰りもバスはあっという間に川崎まで連れ帰ってくれました。
実に楽々(^ ^)

天皇杯準々決勝愛媛対川崎＠玉スタ(1)試合開始まで

　
　今回はバスツアーで。私は今年は今回が初めて。
　

　
　出発前にクリスマスツリーさんが景気づけをしていました。
　

　
　バスの中では、オレンジジュース缶とユニストラップを配布。例によってビンゴも有りましたけど私はハズレ。
　

　
　と。バスは途中引っ掛かることもなくあっという間にさいたまに。１時間ちょっと。
余り早すぎたので、開門までバスの中で待機となりましたです。
　

　
　１１時になって外に出てみると、妙にオレンジ色のバスが……でもその話は、取り敢えず別の枠にて。
　

　
　アウェイ側入場門の前は青い人で一杯。
　

　
　オレンジ色の入り口を潜って中に。
　

　
　なお今回はアウェイ側も隔離されていません。平和です。
　

　
　天皇杯ですから。
　

　
　天皇杯なので、常設広告も隠されています。
　

　
　アウェイ側にはクリスマスツリー。
　

　
　ホーム側にもクリスマスツリー。
（ノリが柏っぽいな……）
　
　

　
　今日の試合は天皇杯準々決勝、愛媛対川崎＠玉スタです。
　

　
　「なお本日は大変混雑いたしますので……」
　

　
　で、実際にはこんな感じ。
　

　
　今日の段幕。
「愛媛産には、愛がある」
　

　
　ちなみにこのホーム側に立てられていたツリー、の両脇に立ててあるのぼり旗は、
「ＮＨＫスペシャルドラマ　坂の上の雲」
　松山が舞台になっているから、ということなのでしょうか……
　

　
　愛媛スタメン。
　

　
　サブには去年の天皇杯で暴れたこのお方が……
　

　
　川崎スタメン。
　

　
　サブにはこのお方が……
　

　
　主審スタメン。
　

　
　選手入場、アウェイ側。
　

　
　選手入場、ホーム側。
　

　
　円陣……と言う処で、今回は記事を切ります。続く。

フロンターレ展＆富士通川崎工場クリスマスイベント

　現在冬眠中です。明日は目を覚ましますけど(^ ^;)
　

　
　まず早い時間に、川崎市民ミュージアムに。
　

　
　今年はホールに川崎の旗。
　

　
　展示は例によって写真が中心ですが、今回はＡＣＬのユニ他の展示、写真映像付きなども有りました。尤も今年は写真撮影可能な部分が限定されていましたので可能なところだけ。他スポンサからみのブースなど。
　

　
　映像上映ブースではゴール集など。内容はＤＶＤで御確認ください。
　

　
　なお売店にもふろん太。
　

　
　レストランもフロンターレ（ＡＣＬ記念メニュー有り、だそうです）
　

　
　ちなみに市民ミュージアム正面のサブトラックは綺麗になっていました。
　
　
　
　

　
　さて、午後はＴＶで天皇杯準々決勝を見た後、中原の富士通に行きました。
　

　
　富士通川崎工場クリスマスイベントということで。
　

　
　前提にイルミネーションが設定されてオープンハウスです。
　

　
　本館エントランスホールではコンサート。
　

　
　と、この人も居ました。
　

　
　闇の中で一人、せっせと営業中。
　

　
　営業中。
　

　
　営業中。
　

　
　営業中。
　

　
　営業中。
　

　
　営業中。
　

　
　そして本館の壁一杯に投射されるウィンドウアート、基本は小学生などの描いた絵などが中心ですが、最後に「富士通スポ－ツ」というコーナーが。
　

　
　なので期待したのですけど
　

　
　……ふろん太の出番はありませんでした、ううむ。
　※以前の投影では出番有ったのですけどね。
　
　
　
　

　
　寒かったので早めに帰りました。
　これは明日の準備です。ミカンを呑んで、国立へ行こう。

天皇杯５回戦神戸対川崎＠神戸湯

　
　朝、飛行機で神戸空港へ。
　

　
　神戸空港からはポートライナーで。
　

　
　あっというまに
　

　
　三宮駅に。
　

　
　食料を買い込んだ後、地下鉄で……と、こういう人達に出迎えられました。
　

　
　とかなんとかで、１１時過ぎに神戸総合運動公園に到着。
　

　
　私神戸ユニバーは初めてです！　
　……あ、コレは野球場(^ ^;)
　

　
　こちらが神戸ユニバーです、でかいです。
　

　
　アウェイサポはこちらから入場。
　

　
　防空壕のような土盛りの中の通路を潜ると……
　

　
　到着。
　

　
　腰を据えた処で、昼御飯は牛めしです。「国産和牛」とは書いてあったけどどこの牛かは不明(^ ^;)おいしいかったけどね。
　

　
　そしてなぜか５５１蓬莱の豚まん、いえ売ってましたから。長居に行くときは定番なのですけどね、神戸では何か違うという気はします……。
　

　
　そして例によって謎の包み(^ ^;)今年もなんやかんやで増えてます。
　
　

　
　今日の試合は、天皇杯５回戦、神戸対川崎＠神戸ユニバー記念競技場です。
　

　
　川崎スタメン……と、なんだか知りませんけどアウェイ側アナウンスの女性の声がなんというか。言う処のアニメ声？　
　違和感有りすぎでしたので録音しときました(^ ^;)（河村以降ジュニーにょまで）
　→　( mp3 670.5K 42秒 )
　

　
　そしてサブには。
　

　
　神戸スタメン。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　今日の段幕。
　「神戸の歴史に名を刻め…初タイトルまで後４勝」
　

　
　ピッチ練習中。なぜかやっぱり、一人だけ白い……
　

　
　選手入場、アウェイ側。
　

　
　選手入場、ホーム側。……っと、アウェイ側と大差ない？　
　

　
　整列。
　

　
　（日の位置を考えて？）サイドを入れ替えて
　

　
　キックオフです。
　

　
　その開始２分足らず。大世から送り出されたボールを、ユースケが
　

　
　……え？　
　

　
　ユースケのミドルシュートが、そのまままっすぐ枠の中に。
　

　

　
　びっくりの先制です。
　

　

　
　その後も攻め立てますが、この時点ではまだ均衡していました。
　

　
　特にこの４５番にボールが渡ると、なんどもヒヤヒヤ展開に。
　誰かと思って大型ビジョン確認したら……古賀誠史！　
　こんな人を使いこなせないで出しちゃった福岡って……
　

　
　前半のうちに、エメルソントーメ負傷で交代。
　ただ、この試合では神戸がわのラフプレイが目立ったようには思います。
　

　
　前半２９分にポッティが
　

　
　カムさんを打ち倒してラフプレィ２回目の黄紙で
　

　
　退場。これで均衡が崩れてしまいました。
　

　
　すぐ後の前半３１分。ジュニから
　

　
　憲剛を経由してゴール前に送り出されたボールを
　

　
　大世が頭で。
　

　
　これで０－２。
　

　
　さらに前半３５分。今度は憲剛から
　

　
　ジュニ→大世の綺麗なワンツーフィニッシュで。
　

　

　
　これで０－３。
　

　
　アウェイ側はユニフラッグまで広げて、大騒ぎ。
　

　

　
　この後も川崎は攻めまくりですが
　

　

　

　
　特に前半３８分の時はライン割ったかに見えたのですけど、ゴールならず。
　

　
　ロスタイム１分で、そのまま終了。
　

　
　ハーフタイムに、今日のすかーさま。
　
　

　
　後半は川崎のキックオフ。
　
　前半カードを貰った為か、ハーフタイムで早くも交代、カムさんout クローツin。
てのもアニメ声でどうぞ(^ ^;)
　　→　( mp3 201.8K 12秒 )
　

　

　
　後半も川崎押し捲りですが
　

　

　
　点取りきれない症候群に。
　

　
　そこでついに、後半２０分
　

　
　大世out 、そしてついに我那覇復活です！　
（あ、それどころではなかったのでここは音声撮って無いです）
　

　
　これはハッスルしすぎて投げ飛ばしたフラッグを拾うメイン側副審(^ ^;)
　

　
　がんばれガナ！　
　

　

　
　しかし絶好のチャンスは何度か有ったのですが、決めきれず。
　

　
　後半３０分くらい、ここで河村out 、大橋in。
　てのもアニメ声でどうぞ(^ ^;)
　　→　( mp3 201.8K 12秒 )
　

　
　ちなみに入場者は４７０２人。少ない。
　

　
　後半ロスタイムは２分。
　

　

　
　最後の最後にもチャンスが有った物の、ガナ決めきれず。
　

　
　がんばれ。
　

　
　これで試合終了。
　

　
　神戸０－３川崎
　

　
　

　
　勝って、バンザイ。次は２３日の玉スタです。相手は……赤っぽいクラブ？　
　

　
　ユースケコールに照れ気味のユースケは、何度もゴール裏に頭を下げていました。
　

　

　
　と言うわけで。去年とは違い、今年は喜んで帰ることができましたです。
　私はこのまま、来た道をまっすぐ戻って神戸空港へ。空港ロビーで雑音の奥にかすかに聞こえるＡＭ中国放送の入れ替え戦実況を聞きながら。ロスタイム４分が終わった直後に、既に登場開始していた飛行機に飛び乗りました。
　なお帰りの機中は爆睡でした(^ ^;)
　今回はココまでです。
　

　
　思いは一つ、「再度国立へ」。

地域リーグ決勝大会第３日＠熊谷

　
　日曜日１２月０２日は、熊谷に。
　

　
　去年も来たような気はします。というかサテライト見にこの前来たばかりか。
　

　
　早く着きすぎで１０時前には現地に到着。出迎え……は、丁度同じタイミングで会場入りをしていた岡山の選手を迎える岡山の皆様。
　

　
　今日は地域リーグ決勝大会の３日目です。
　

　
　各地域リーグの代表１４を４グループに分けての第１ラウンドを勝ち抜けた４クラブがが集まっての決勝トーナメント。４クラブが３試合を３日間で行うという恐ろしく過密な戦い。この大会を勝ち抜けることにより、ＪＦＬへの道が開かれます。
　昇格条件はＪＦＬ側の状態により毎年異なりますが、今年の場合は熊本がＪ参入確実、さらに富山の２クラブが合併ということで２クラブが自動昇格、３位が入れ替え戦ですが岐阜がＪに昇格した場合は３位も無条件で昇格となります。４位だけはカヤの外。

決勝ラウンド進出クラブは以下の４クラブ。
　ファジアーノ岡山　　　（岡山）
　ニューウェーブ北九州　（北九州）
　バンディオンセ神戸　　（神戸）
　ＦＣ　Ｍｉ－ｏびわこＫｕｓａｔｓｕ　（びわこ）
　
　さてまず金曜土曜の結果を振り返ります。
　
第１日結果
　
　07.11.30　11:00　岡山 1-1 北九
　 4PK3
　07.11.30　13:15　神戸 1- 1びわ
　 5PK3
　
　この大会のレギュレーションでは、９０分で決着が付かない場合は即ＰＫ戦となり、勝ち点は「勝ち３」「ＰＫ勝ち２」「ＰＫ負け１」「負け０」となります。
　
１日目終了時順位
　岡山　△　勝点２　得失±０　総得点　１
　神戸　△　勝点２　得失±０　総得点　１
　北九　▼　勝点１　得失±０　総得点　１
　びわ　▼　勝点１　得失±０　総得点　１
　
　
第２日結果
　
　07.12.01　11:00　岡山 0-0　神戸
2PK4
　07.12.01　13:15　北九 0-1 びわこ

２日目終了時順位
　びわ　▼○　勝点４　得失＋１　総得点　２
　神戸　△△　勝点４　得失±０　総得点　１
　岡山　△▼　勝点３　得失±０　総得点　１
　北九　▼×　勝点１　得失－１　総得点　１
　
　
そして第３日の組み合わせは以下の通り。
　07.12.02　11:00　岡山 - びわこ
　07.12.02　13:15　北九州 - 神戸
　２日目の時点で昇格確定クラブは無し、どこも勝てば昇格確定という微妙な状態で最終日を迎えることとなりました。
　
　
　
　
　

　
　スタジアム内に入っても、居るのは岡山の人だけ。
　キックオフ１時間前でしたから。
　

　
　しかも今日の試合に勝てば２位以内が確実となり、ＪＦＬ昇格が確定します。
　
　

　
　１１時キックオフの第１試合は、岡山対びわこです。
　岡山スタメン。
　

　
　びわこスタメン。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　選手入場。
　

　
　キックオフ。
　

　
　……と、開始から１０分ほどで、
　

　
　岡山のジェフェルソンがゴール。なんか一人だけ別世界でした。
あとで確認したのですけど、このジェフェルソンって鳥栖や横浜ＦＣに居たジェフェルソンなのですね、ちょっと納得。
　

　

　
　大喜び。
　

　
　びわこも責めるけども決めきれません。
　

　
　そのまま時間も過ぎ、後半も残り少なくなると岡山はコーナーキープなど時間を潰す策に。
　

　
　後半ロスタイムは４分。
　

　
　そしてとうとうタイムアップ。
　

　
　……前の笛でカンチガイしたベンチの人達が試合終了前にピッチ内になだれ込んじゃったような気もしますけど、とりあえずおとがめなしでした。
　
　岡山１－０びわこ
　岡山はこれで２位以内が確定し、ＪＦＬ昇格確定です。
　

　
　大喜び。
　

　
　大喜び。
　

　
　選手スタッフはサポ前まで移動して、大喜び。
　

　

　
　胴上げ。
　

　
　第１試合終了……と、さっきまで赤かったホーム側コーナーは急に黄色に。
　

　
　アウェイ側は赤に。
　

　
　神崎の段幕もあります。
　
　
　１３時１５分キックオフの第２試合は、北九州対神戸です。
　その前に、この時点でどうなっているのか状況を書きます。
　
第３日第１試合終了時順位
　岡山　△▼○　勝点６　得失＋１　総得点　２
　びわ　▼○×.　勝点４　得失＋０　総得点　２
　神戸　△△..　　勝点４　得失±０　総得点　１
　北九　▼×..　　勝点１　得失－１　総得点　１
　
　第１試合の結果で、岡山は２位以内を確定、びわこも３位以内を確定。

残り２クラブについては、
　第２試合で北九州が１－０で勝った場合、　勝点４　得失点±０　総得点２でびわこと並びますが、
　
||勝点が同じ場合は、得失点差・総得点数・当該チーム間の対戦結果の順序により順位を決定する。
　
　直接対決でびわこが勝っているため、２位びわこ　３位北九州となります。

　なので、北九州が２点以上とって勝てば、２－１でも総得点で上回るため北九州が２位　びわこが３位となります。

　逆に神戸は、勝てば文句なしで１位、９０分で勝てずともＰＫ戦まで持ち込めば神戸は勝ち点を２ないし１積み上げることができますから、この場合は神戸が２位、ともに北九州は脱落です。

結果早見表
　北九　９０勝　得点２↑　２位北九州　３位びわこ..　４位神戸　
　北九　９０勝　得点１.　　２位びわこ..　３位北九州　４位神戸　
　北九　ＰＫ勝.　　　 　　　２位神戸..　　３位びわこ.　４位北九州
　神戸　ＰＫ勝.　　　　 　　２位神戸..　　３位びわこ.　４位北九州
　神戸　９０勝　１位神戸　２位岡山..　　３位びわこ.　４位北九州

　つまり北九州は、『２点以上とって勝つしかない』という難儀な状態に追い込まれてしまっているのです……
　
　
　

　
　北九州スタメン。
　ＧＫは、アモーレ水原！　ＦＷには藤吉！　
　他にも小野信義など、Ｊ経験者が何人も。
　

　
　神戸スタメン。
　こちらも神崎だけでなく、川崎元気など見た事のある選手が。
　

　
　ぴょん吉のキックオフで試合終了。
　

　
　去年は藤吉を見に太陽が丘まで行ったのに、結局見ることはできませんでした。
　藤吉を見るのはもう何年ぶりだろう？　
　ちなみに胸スポは井筒屋です(^ ^;)
　

　
　そしてピンクでない水原。監督が呼び込んだのでしょうけど、何も地域リーグでやらなくても……とは思ったです。
　

　
　実際ＦＫの時なども
　

　
　まったく危なげなかったですし。
　なお相手コーナーキックの時などのコールが、あの「アモーレ水原」だったのがちょっと嬉しかった。ついでに藤吉のメキシカンロックも聞きたかった。
　

　
　さて前半２０分ほど、オノシンギのコーナーキックから
　

　
　ゴール前に送り出されたボールを
　

　
　北九州の大きなドグラスが頭で押し込んで
　

　
　北九州が先制。
　

　
　そのすぐ後、今度は神戸がコーナーから
　

　
　ゴール前で大チャンスとなったものの
　

　
　ゴール前での交錯がファールとなってしまい
　

　
　黄色カード付きで惜しいことに。
　

　
　そして前半３２分くらいにとんでもないことが。北九州がゴール前に大きく送り出したボールが、とんでもない弧を描いて枠の中に突き刺さってしまったのです。カメラ構える間もないくらい。
　

　
　これでとうとう、北九州の昇格が大きく近づく２－０に。
　

　
　他に藤吉がゴールライン際で３人交わしてゴール前に折り返すというこれまた次元の違うプレイも、残念ながら点にはなりませんでしたけど。
　そのままの流れで、後半もロスタイム３分。
　

　
　神戸ＤＦが北九州の選手をＰＫ枠すれすれでぶちたおしてしまい、
　

　

　
　一発レッド。
　ロスタイム２点差で１０人に。
　

　
　ロスタイムも残りわずか、北九州の選手スタッフはベンチに集まってきました。
　

　
　そして試合終了
　

　
　北九州２－０神戸
　
　
最終順位
　優勝　：ファジアーノ岡山FC　　.　 △▼○　勝点６　得失＋１　総得点２　自動昇格
　準優勝：ニューウェーブ北九州.　　▼×○　勝点４　得失＋１　総得点３　自動昇格
　第３位：FC Mi-O びわこ Kusatsu ▼○×　勝点４　得失＋０　総得点２　岐阜次第（自動or入替戦）
　第４位：バンディオンセ神戸　　 .　△△×　勝点４　得失－２　総得点１　－
　
　
　
　勝ち点は４で３クラブ並んだものの、この試合での２得点が決め手となり、得失点で北九州が２位で勝ち抜け、昇格確定となりました。
　

　
　大喜び。
　

　
　神戸の選手はがっくり。今年もまた後一歩と言うところでＪＦＬ昇格が消えたのですから。
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　整列をしようにも、神戸の選手はがっくりしたまま動こうとしません。
　

　
　藤吉とアモーレ水原。御疲れ様。
　

　
　大喜び藤吉。
　

　
　大喜び北九州の皆様。
　

　
　サポータの前に移動藤吉。着いてくるカメラマン報道陣。
　

　
　サポータの前で
　

　
　バンザイ。
　

　
　胴上げ。
　

　
　その後下に落として足蹴（をゐ）
　

　
　さて試合終了後には表彰式が行われました。いちおう全４クラブ参加……のハズですけど、神戸の選手は出てきませんでした、仕方ないか。（後で３人ほど）
　

　
　まぁ表彰式は最後までは見ず、混まないうちに満員のバスに乗り込んで帰りましたです。
　ともあれ、日本で尤も過酷なサッカー大会。今回は３日目しか見ることできませんでしたけど、昇格が決まっていなかったこともあってどちらの試合もかなり楽しめましたです。来年も見に行ける時・場所でやっていたら見に行くつもりです。そしてＪＦＬも、特に北九州。
　
　
追記：なお３日のＪリーグ臨時会議の結果熊本と岐阜のＪ参入が承認されたため、３位のびわこも入れ替え戦なしでのＪＦＬ自動昇格が確定しました。
　

07年J1第34節大宮対川崎＠ＮＫ５

　
　１２時１５分、キックオフ２時間１５分前の大宮です。
　来るのはひさしぶり、去年は熊谷でしたし。
　

　
　氷川神社の参道を抜け
　

　
　その裏側に入り込み
　

　
　森を潜ったその先に在ったのは
　

　
　初めて目にするスタジアムの神々しいほどの姿でした。
　

　
　その名をＮＡＣＫ５スタジアム大宮。
　

　
　以前の大宮サッカー場からは大きく造り替えられています。これはメインスタンド裏。
　

　
　今回はカテゴリー２メインアウェイ側端でしたので、このゲートに。
……と、確認もなく警備員に制止された。異様にピリピリぎみでした、でもまだ２試合目だから仕方がない？　
　

　
　ちなみに今回故在ってホームゴール裏にも潜入。
（レプユニは脱ぎました）これはホームアウェイ側から。
　

　
　と言うわけで、Ｊリーグも最終節です、大宮対川崎＠ナック５スタジアムです。
　

　
　でも改修したと言ってもバックスタンドは余り変わっていません。背後の野球場がうらめしい。なおこの状態ですとホームランボールが飛び込んでくる可能性は有るような気はします。ここで野球やっている処は見た事有りませんけども。
　

　
　歓迎されています。
　

　
　マッチディの表紙は、前節の例のあの人でした。
　

　
　審判スタメン。また扇屋さんですわ。
　

　
　川崎スタメン。久々にカムさん復帰。
　

　
　大宮スタメンはこれから読み取ってください。
　
　

　
　選手入場、アウェイ側。
　

　
　選手入場、ホーム側。
　

　
　選手入場、えらそうに腕組みする栗鼠。
　

　
　前半２１分、コーナーより。
　

　
　ゴール前に送り出されたボールを大世が頭で合わせて
　

　
　先制。
　

　
　がっし。
　

　
　大喜び。
　

　
　空には飛行船。
　

　
　前半終了。
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　他会場の途中経過。どよめきと拍手が全体から。
　

　
　この時点でＪ２最終節は終了済。札幌は逆転勝ちで優勝、讀賣は２位。京都は３位抜けで入れ替え戦に。
　

　

　
　しかし後半に入って、いつぞやのような点が取り切れない展開に。
（※ジュニに点を取らせるため意図的に振ってた？　）
　

　
　大宮も取り切れない。これは口論中。
　

　
　後半１２分、カムさんout でいつものイガin。
　

　
　なおこの頃ともなると、カテ４は立ち見が多数発生。入れすぎ？　
　

　
　さらに大世 outで、いつものクローツin。
　

　
　大宮も阿波踊りout でデニスマルケスin。
　

　

　
　この後もジュニにボールは渡るものの。
　

　
　そして大宮は最後に、この前の対戦にてロスタイム同点ゴールを叩き込みやがった人を投入。
　

　

　
　それでもＤＦ組はなんとか耐え抜きます。
　

　
　後半３１分、養父out カワムin。
　

　
　ちなみにこの日の入場者数は１万２９５８人だったそうです。
　当然Ｊ１規格でしょうから１万５千人以上入るはずですけど、今日は見た目満杯以上でした。（メイン中央とかが空いてた？）
　

　
　さて後半もロスタイムとなり、アバンテを歌い始めた残り僅かの処で。
　

　
　またしても追い付かれた。
　

　
　ホーム側大喜び。
　

　
　これで試合終了。
　大宮１－１川崎
　
　川崎のリーグ戦は５位で終了となりました。そしてジュニは単独得点王です！　
　

　
　試合後選手達はゴール裏に挨拶に。
　

　
　これを戒めとして、次の試合はがんばりましょう。
　

　
　とりあえずひとまずは、監督もお疲れ様でした。
　

　
　最後に今日の段幕。
　良く読めませんでしたが、今年の展開はイヤだったみたいです。
来年頑張りましょう、Ｊ１でね。
（でも川崎の試合は来年は、玉スタ送りになりそう。いやまた熊谷だったり）