08年J1第3節川崎対千葉@等々力
屈辱の3月もこれで終わりの、曇天の等々力です。
今回は12時45分にシーチケ列に参加、間もなく入場。
験を代えるために、今回は和幸弁当を購入。
今日は犬戦再び、リーグ戦第3節の川崎対千葉戦です。
14時半、ピッチ練習に併せてビッグフラッグ展開。
今日の段幕。信じてる。
千葉スタメン。巻登場。
川崎スタメン。本当にジュニお休みなのね。クローツもケガということで、ついにFWは大世とクッキーの二人だけ、サブにも一人もいません。
なおこの日の審判団はこの人。主審は節穴の人でした。
選手入場、アウェイ側。
選手入場、ホーム側。
川崎キックオフで試合開始……と、何故かセンターサークルは23番と24番。
大世は何故かバックスタンド側に展開。
ちなみに今日はエイジが白ユニでした。(千葉はホームの黄色、立石は緑)
で。試合開始……と思った途端。
前半3分、大世の遠目からのシュートは(ボスナの足に当たって変化して?)緩やかな弧を描いてゴールの中に。
川崎先制
今シーズン初のFWの得点です(^ ^;)
前半19分、コーナーキックは大橋。
これは立石が直接確保。
前半20分、大世が背後からのし掛かるようにぶつけられて
でも大世のファールですと。
前半21分、山岸が足掛けて
これは黄紙。相手が相手だからか、山岸熱い気味でした。
その一分後、千葉のシュートこれはエイジが辛うじてはじき出しました。
そして前半35分、大橋を思いっきり後ろからぶち倒した千葉の選手が、黄紙。これが二枚目だったので、赤紙に。いやいくらなんでも、ここまであからさまなバックチャージでカード出すなってのは無理では? それも今日の主審こんな人ってのは一枚目で判っていただろうからそんなのを繰り返すな、ってこと。川崎も何度もやられてますけどね。
千葉はこれで一人減って10人に。
そのあと、千葉のコーナーキック。
ゴール前に送られたボールを巡って交錯
巻倒されたそうですけどファールは取らず。
前半37分、川崎ショートコーナーから千葉ゴール前で交錯、山岸のファールとして主審は試合を止めました。
倒れていた千葉の選手のためにタンカが出されましたので、該当選手は一度外に。
前半41分大橋思い切り打ち倒される。
そこからフリーキック。構えるのは大橋と憲剛、数歩下がって大世。
蹴ったのは大世でしたけど、ゴールはゴールの上に。
そしてロスタイム寸前、大世から渡ったボールをユースケが
ゴール前に送り戻したボールを
頭で合わせたボールは、さすがの立石も反応しきれず一緒にゴールの中に。
クッキーの今期初ゴールです!
しかもこれで、もはや二人しかいないFWが二人とも、前半で点を取ってしまったという。ここまでの試合はいったい何だったんだ状態。それこそ、悪鬼が消えたことによって「吹っ切れた」のか?
ロスタイムには千葉のフリーキック。
ボスナが蹴り
壁に当たったところを更に千葉の人がシュートしかし枠の上。
これで前半終了。
今日のすかーさま。
後半は千葉のキックオフから。レイナウド投入。
後半1分、大世が足を踏まれて倒れたものの審判注意だけ。え……?
後半9分、ユースケの突進から
シュートは立石が弾いたもののその目の前にクッキーが
しかし千葉DFがかろじてで防いでしまいました。惜しかった。
後半15分で、山岸out カムさんin。
同じくらいのタイミングで、千葉もラクヤマ、ヤザーと投入、交代枠をここで使い切りました。
そういえば、おじいちゃんも見に来ていましたです。
後半25分、憲剛がゴール前に送り出したボールに合わせようとしたクッキー、立石に阻止されて
シュートならず。ん?
ちなみにこの日の入場者数は1万7658人だったそうです。雨だったですし、これはこれで頑張った方か。
とまれこの後も川崎は攻め続けますけども、「残念そこはボスナ」とか立石ならでわの堅い守りでゴールを割ることができません。というかこの辺はこの前までの決めきれない川崎のまんま……。まだ安心は全然できませぬ。
後半36分、足を痛めたという感じで大橋が×を出したので、
憲剛と替えるために準備していた養父がそのまま大橋と交代に。
後半37分、千葉コーナーキック
これはエイジが大きくはじき出しました。
後半40分、憲剛から送り出されたボールを受けた大世が
シュート、は枠の上に。
大世、嘆く間があったら次は決めろデス。
と、後半42分ついにクッキーが根を上げて×を出したのでここで交代。なんと杉浦投入です。
さて。ロスタイムも寸前の表示時間で45分。ユースケの突破に対し
ボスナが肘打ち
倒されたユースケは起き上がるとボスナを小突き返すと、大げさに倒れるボスナ。
主審は副審に確認すると、ボスナとユースケに黄紙。というか副審、肘打を認識してたのなら先に試合止めろです、肘打ちは即レッドでしょ?
まぁユースケも幾らそこまでになんどとなくの小競り合いで直接小突かれたりと挑発が積み重なっていたとは言え、報復はあかんがな(- -#)
それにしてもなぜか千葉は攻めない、カウンターを狙うにしても前には巻一人で、その巻にボールを送り出す訳でもない。ちょっと不思議でした。
ロスタイムは3分でしたけどユースケの件の絡みか、5分程まで引き伸ばされましたがそのまま。なんとか試合終了。
川崎2-0千葉
ようやくの、ようやくの勝利です。
あんたが大賞では、DSソフトだの「飴詰め合わせ」だの。もちろんふくしまの米500kgも、ようやく。
まぁ主審のひどさはこっちから見ても変わりません、千葉もかなりのファールをみのがしてもらっていましたし(もしくは見てなかった)そもそもボスナの肘打ちを見てない。でもここはヨーロッパでも無いですし、この程度の審判でやっていくしかないのです。ううむ。
後は、等々力の桜をお楽しみください。
次は札幌だ!
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