08年J1第18節浦和対川崎@玉スタ
気がつくと、エルシィの解体はほぼ済んでいました。
今回はアウェイツアーにて。
渋滞も何もなく、1時間余りで現地到着。
アウェイ側も大行列。
毎年の難儀な一戦、アウェイ玉スタでの浦和対川崎戦です。
今年はこの時点でもう浦和戦は終わりっぽい。有るとしたら次は天皇杯?
その前に、今年もU13の対戦が前座で。
結果は1-1の引き分け。
お出迎え。
17時25分、ピッチ練習開始。
ビッグフラッグでお出迎え。
待望の新外国籍選手、ヴィトールジュニオールも登場。以降このブログでは過去の例に合わせ(丸子、馬絹 u.s.w.)尾藤と記載します。
川崎スタメン。
浦和スタメン。
審判スタメン。メイン側副審が常に浦和側に旗を振っているような印象でした。
主審もですけど、これは見ての通りで言わずもがな。
選手入場。旗で出迎え。
川崎ボールで前半キックオフ。
前半2分、浦和の突進。
なんとかクリアしてコーナーキックへ。
コーナーキック
これもクリア
前半3分。競り合いになると
すぐに倒れてフリーキック獲得の浦和。
でもボールは明後日の方向へ。
前半4分、もちろん競り合いは
基本的に川崎のファールだ。
そんなこんなで前半7分。
スシボンバーのゴール。
この試合も失点から。
でまぁもう今日もかい! と、この試合も後半交代投入まで頭を抱える時間が続くかと思ったら。
前半27分。ジュニ尾藤から
ガナのシュートはクリアで
コーナーキックに。
コーナーキックは憲剛
一度はクリアされるものの
カムさん経由で尾藤がゴール前に送り出したボールに
ヒロキが頭で!
この試合では前半のうちに追い付きました!
その直後、前半32分にも尾藤からジュニにボールが通って
シュート! は、ゴールの前を横切ってしまいました。
前半38分
ジュニが倒されますけど(以下略)。
もちろんこれは割って入った元緑の人が巧いのでしょうけどね。
そんなこんなで、これまでの川崎とは違う前半もロスタイム1分でそのまま終了。
“フライト・ブレーク”です。恐ろしい結末を見たくない浦和の方はこの時間に退場を。入場料はお返ししませんけどね。
……いえハーフタイムの時には、このナレーションが頭の中で響いたです、今の「後半の川崎」なら、ここから点を取ることは充分可能と思いましたから。
今日のすかーさま。
後半開始です。
後半8分、イガの突進からコーナーキックはもちろん憲剛。
ゴール正面で棟梁がクリア。
後半10分、その後まったく点に繋がらないのに業を煮やしたかゲルトFW交代。でもフロドout 永井in。スシボンバーではなく?
後半13分浦和突進
高原の頭は空振りでクリア
コーナーキック。
は、カムさんがクリア。
再度カウンタを喰らって棟梁が襲いかかるがコレも何とかクリア。
浦和の猛攻を耐えて、ついに後半16分。いつもの交代の時間にガナout 大世in。
後半18分、高原倒されてフリーキック。
棟梁が頭で合わせて! しかしポストがはじき出しました。
さらにコーナーから。
ファーにながれたボールを折り返しで
棟梁のオーバヘッドシュート!
さらに跳ね返りをシュート!
しかしどちらも川島がはじき返す!!
いやまぁこの一連のどれかが入っていたら、この試合は浦和の勝ちだったかも知れませんわね。でも
そこからのカウンターでイガから大世と憲剛経由で
サイドに押し入ったジュニからゴール前に送り出されたボールに
大世が!
川崎勝ち越し!
さらに後半23分。憲剛から
大世のシュートはポストがはじいた
しかしジュニがはじかれたボールに追い付き
ぐるりと廻ってゴール前に送り出したボールに頭を合わせたのは
今日初出場の尾藤!!!!!!!
川崎追加点で1-3!!
後半31分で、尾藤交代、菊地投入で守備固め。
尾藤は最初の試合で、来てくれてありがとう状態です。ありがとう。
そういえば入場者数は5万1168人だったそうです、発表見てないけど。ホーム側大型ビジョンはずっと試合映像流していたので、こちらには映し出してくれなかった?
後半41分、井川脚攣ったのか
一度タンカで外に。
取り敢えず復帰しましたので
最後の交代は憲剛out 大橋in。
そして後半ロスタイムは3分、となった処で棟梁が主審に文句言って? 黄紙。
主審は敵ではないですよ。
後半45分、ジュニ倒されて
フリーキック、ボールをもらって
コーナーまっしぐら!
ロスタイム終了間近、浦和フリーキック
こぼれ球をシュートしかしこれはゴールのはるか上。
これで試合終了。
浦和1-3川崎
選手たちは大喜びのサポータの前まで来て
ばんざい!
と、係員に促されて、そのままピッチの外へ。
……なんか、ゲルトへ罵声が飛んでいたような気もしましたけど。
何が起きてもゲルトは浦和は今年限りかな。でも次の監督はよほどの人を選ばないと、とんでもないことになりそうな気もしますけども。
まぁ余所のことはいいか。
と、なにか知りませんけど、外に出ようにも人が動かずしばらくそのままに。
外でピケ張られているのかとも思ったですけど、もちろんそんな事はありませんでした。
と言うわけで、謎の家族に見送られて外へ。
今回ツアーバスがメイン側の駐車場だったので、そこまで行くには駅へ帰る浦和の人の流れとも逆行する流れになっちゃいましたけど、もちろんその過程で何か有るわけでもなく、普通に駐車場に到着。
ツアーバスは出だしこそしばらく詰まっていましたけど、帰りも1時間ほどで小杉に到着しました。めでたしめでたし。
さて、尾藤の目処は立ちそうです、これで少しは安心して次のホーム名古屋戦に望めそう。なんせ翌日がファン感ですから、次も負けられません!!
この項ここまで。
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