０９年Ｊ１第８節川崎対京都＠等々力

　

　
　「ファミリーＪｏｉｎデー」と言うことで、フロンパークでは競馬ならぬ競豚を実施。
　

　
　豚の皆様。もちろん国産豚なので安心です。
　

　
　他には乳牛なども。
　

　
　またスタジアムの中では、次節まり戦のチケットを売ってる人達が、今年も。
　

　
　今日の試合はＪリーグ第８節、川崎対京都戦です。
　

　
　１２時２５分ピッチ練習開始。
　

　
　京都スタメン。
　

　
　川崎スタメン。ヒロキとユースケと(｀3´)/が温存（？）で、キク、タッピーそしてヤジが先発。
　

　
　審判の皆様。ＰＫには注意。
　

　
　１３時、ビッグフラッグ展開。
　

　
　整列。
　

　
　京都ボールで前半キックオフ。
　

　
　前半０分、田坂が
　

　
　押し込んで
　

　
　ゴール前に送り出したが京都ＤＦがクリア。
　

　
　ＣＫは尾藤
　

　
　ゴール前で周平が脚で合わせたが
　

　
　ボールは枠の外へ。
　

　
　前半２分、ゴール前に送り出されたボールにヤジが突進
　

　
　京都ＧＫ水谷と正面衝突的交錯
　

　
　ヤジは大丈夫そうですけど、水谷は起き上がれません。
　

　
　倒れたまま敢えて動かさない状態。
　

　
　京都はサブのＧＫを投入。
　

　
　水谷はタンカでまっすぐピッチ外へ。接触の際にアゴを切ってしまったらしい。
　

　
　時間的には前半７分くらいで試合再開。
　

　
　前半９分、ゴール前に送り出されたボールを
　

　
　けり出したボールをカットされ、シュート
　

　
　エイジパンチで弾きだした
　

　
　続いて京都のＣＫ。
　

　
　ゴール向こうに送り出され
　

　
　再度ゴール前に回されたがこれは憲剛がクリア
　

　
　受けたヤジが
　

　
　ジュニとのワンツーでゴール前まで押し込むが
　

　
　これはクリアされた。
　

　
　前半１４分、タッピーが押し込んで
　

　
　ジュニからタニ経由で
　

　

　
　ゴール前のヤジに！　しかし微妙に合わず
　

　
　ＣＫ。
　

　
　これはキーパーが直接確保しました。
　

　
　そして前半１７分。跳ね返ったボールを拾ったジュニがシュート！　キーパー弾いたが
　

　
　タッピーが回して最後は尾藤。
　

　
　川崎先制です。
　

　
　前半２８分、ジュニ独走
　

　
　ＤＦは交わしたが
　

　
　キーパーが体張って止めました。
　

　
　前半３０分、キクのロングパスを受けた尾藤、
　

　
　押し込んで京都ＤＦに当ててボールを外へ、
　

　
　ＣＫ。
　

　
　ファーサイドの周平に合わせたがキーパーがキャッチ。
　

　
　この際になんかやられたのかジュニが倒れたまま。
　

　
　タンカで外へ。
　

　
　２分ほどで試合に復帰しました。
　

　
　前半３２分、ゴールキックからヤジの突進。
　

　
　京都ＤＦ辛うじてけり出した。
　

　
　ＣＫ。
　

　
　タニが頭で合わせたが
　

　
　ボールは枠の上を通り越しました。
　

　
　前半３６分、イガ倒されてＦＫ、尾藤。
　

　
　直接狙ったがボールは枠の上。
　

　
　前半４０分、尾藤のカットから
　

　
　ジュニが回して
　

　
　最後はヤジが
　

　
　シュート！　……って、それはさすがにオフサイドだわ。
　

　
　前半４１分、周平が後ろからどついたと言うことで？　京都ＦＫ
　

　
　ディエゴ直接狙ったがボールは枠の右へ。
　

　
　水谷の件もあり前半のロスタイムは４分でしたが、そのまま終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　川崎ボールで、後半開始。
　なお川崎は交代なし、京都は角田out でシジクレイin。
　

　
　後半０分、ＣＫ、尾藤。
　

　
　キクが合わせようとしたがその手前でクリア。
　

　
　後半１０分、カウンター
　

　
　ジュニが前に押し出して
　

　
　ゴール前でヤジ！　
　

　
　しかし京都ＤＦに阻まれた
　

　
　ボールを拾って、反対側のジュニへ
　

　
　ジュニのシュートはキーパーキャッチ。
　

　
　後半１７分、押し込まれて
　

　
　シジクレイのシュートはクリア、
　

　
　カウンターで尾藤
　

　
　パスを受けたジュニがゴール前に送り出したボールを
　

　
　ヤジ！　
　
　

　

　

　
　追加点、そしてヤジの「川崎での」初得点です。等々力での得点は去年も有りましたし(x x;)
　

　
　それにしてもこの試合は黄紙が飛び交いました、京都に（４枚）。
　

　
　後半２１分、ジュニから尾藤が押し込んで
　

　
　クロス
　

　
　タッピーが足で合わせたがキーパーがはね返した。
　

　
　後半２２分京都トヨグバout 、加藤in。
　

　
　後半２３分、ヤジが競って飛び上がったその後そのまま。足をつったようで京都水本が伸ばしてくれた。水本いいひと。
　

　
　ヤジはタンカで外へ。
　

　
　そのまま交代で、クローツin。
　

　
　ちなみにこの日の入場者数は１万６２５３人だったそうです。見た目では全体的に席は埋まっていたのですけどね。
　

　
　後半２５分、攻め込まれてシュート
　

　
　これはエイジが弾いた。
　

　
　続いてＣＫ、ディエゴ。
　

　

　
　上を通り過ぎて、川崎スローインに。
　

　
　さらに押し込まれて
　

　
　サイドからゴール前に上げられるが
　

　
　エイジパンチで浮かせた後キャッチ。
　

　
　クローツが受け突撃
　

　
　ゴール前に寄せるが
　

　
　シジクレイに、きっちりペナルティエリア外で倒されて
　

　
　ＦＫ。
　

　

　
　低いボールは壁に阻まれ、
　

　
　跳ね返りを尾藤が拾って憲剛がゴール前に
　

　
　キーパーがパンチングで弾きだして周平合わせられず。
　

　
　拾ってジュニのシュートも
　

　
　京都ＤＦに阻まれて、ＣＫへ。
　

　
　後半２８分、タッピーout 、ヨコin。
　

　
　ＣＫ、尾藤。
　

　
　タニが合わせ、こぼれたボールにジュニが飛び込んで胸で押し込み
　

　

　
　これで３－０。
　

　
　後半３１分、ジュニout ここで(｀3´)/in。
　

　
　後半３４分、憲剛のインターセプトから
　

　

　
　前に送り出されたボールを
　

　
　クローツが決めて
　

　
　これで４点目、クローツ今年の初得点。
　

　
　後半もロスタイム２分のうち４６分、あと少しで完封勝利だというその寸前。
すこっと抜かれて
　

　
　失点。
　

　
　ううむ。たまには無失点試合を見せてください。
　

　
　ともあれ、これで試合は終了
　

　
　川崎４－１京都
　
　連戦の渦中、選手の一部入れ替えも行ってこの試合をなんとか凌ぎきりました。
しかし次はもう週末、５月２日の対まり戦＠日産です。そしてその次は天津です。
残りの試合も勝ちましょう。

空から味スタへ行く(再録)はい、私は３年半ほど前に(^ ^;)

　
JTB「多摩川クラシコエアーツアー」参加者募集のお知らせ

味の素スタジアムに隣接する調布飛行場へ飛行機で乗り込もうというツアーです。 試合前夜に横浜より大型客船で伊豆大島へ移動（船内1泊）。伊豆大島到着後は、伊豆大島観光協会協力のもと、大島ミニ観光を行い、お昼過ぎに大島空港よりフロンターレサポーターで埋め尽くされたバックスタンドアウェイ側コンコースの横を通過し、調布飛行場へ降り立ちます。

　
　例によってというか、川崎フロンターレの「おもしろ企画」です。今回は大島経由で、空から味スタに乗り込むそうです。そうかすごいなぁ、そんな無駄な大回りなんか、今まで誰もやってないでしょう……って、いえ私２００５年にやってます(^ ^;)
（過去になにかやっているわけでもないのに「なにをいまさら」などと言うのはみっともないなぁ……と思いましたけど、ここに於いては私は書いても大丈夫ですね。「なにをいまさら」）
　
空から味スタへ行く
　
　まぁ、味スタというか調布飛行場へ飛行機で降りると考えたら、大島から行くのが一番手っ取り早いと言うことはだれでも判るでしょうから。
とはいえ、「飛行機欠航の際、試合観戦ができません」というツアーをオフィシャルで打って良いのかは、ちょっと気になるところでは有りますけども。
　
　さて、私がこの行程を取った時の話は上記当時のエントリーを御確認ください。
　以下はダイジェストです。今回はアーカイブをチェックして、上記の記事では使わなかった写真を中心に構成
しています。当時のエントリーと併せ、今回のツアーを気にしている方には少しは参考になるのではないかとは思います。
　

　
２００５年１１月２５日、２０時３０分、竹芝客船ターミナル
（ツアーでは横浜発ですね）
　

　
　これが大島まで乗った「かめりあ丸」
　

　

　
　まぁ、いわゆるフェリーです。
　

　
　６時前に大島に到着。
　

　
　この時は、待っていたバスで三原山温泉まで。
　

　

　
　そこからは火口までふらふら歩いて行きました。
　

　
　バスで下山して、
　

　

　
　でもまだ時間があったので、大島公園でぼーと動物を見たり。
　

　
　それから空港へ向かいました。
　

　
　空港からは小型のレシプロ機で。この時は８人乗りでしたけど、ツアーではもっと大きい機体なのでしょうかね。
　

　
　離陸して２０分ほどで横浜上空、
　

　
　３０分ほどで調布飛行場に着陸しました。
　

　
　ツアーではバスを用意してくれるのだそうですけど、私は空港からは歩いて２５分ほどで
　

　
　味スタに到着しました。
　
　ツアーでは島内ミニツアーが組まれるのですね。私は、朝６時前に現地に着いてから、１２時に飛行機が離陸するまでの時間を潰すのにすこし苦労しましたので。
　とまれ、この無駄な時間を楽しめるだけのゆとりがある方は、どうぞ参加してくださいな。

セントラルコースト戦でもカブを愛でる。オージーたちの知らないカブ。

　
　カブ、可愛いよカブ(x x;)
　
　

　
　平日のナイトゲームとなると、現地に着くのも遅くなりますし、その上で「雨」ですから、今回は写真少ないです。
　

　
　でも、例によってふろん太は青いバスローブおばちゃんスタイルです。
　

　
　そしててんけんくんも、白い雨具を。……カブはごみ袋のマント？　
　

　
　さて１８時２０分。アウェイサポ前に進むカブとふろん太とてんけんくん。
と、それまで軒下に下がっていたマリナーズサポが最前列まで出てきました。
　

　
　国際交流です。
　

　
　記念撮影です。
　……バイキングっぽいヘルメット被っている人が居るわ？　
　

　
　何語で話しているのでしょう？　
　

　
　ふろん太「応援がんばってね」
　オージー「おー」
　

　
　以上本日の国際交流でした。
　

　
　その後は、いつものようにバックスタンド前へ移動して
　

　
　でも、みな軒下から出てきません。
　

　
　雨の中で頑張る、カブとふろん太とてんけんくん。
　

　
　ふろん太「じゃあ、またね」
　



　

　
　さて、はーふたいむですけどカブは一人で出てきました。
てんけんくんは？　
　

　
　てんけんくんは……カブの手に居るのがてんけんくん？！　
　

　
　てんけんくん、縮んぢゃいました。
　

　
　それでも一人（？）、頑張るカブなのでした。
　



　

　
　さて、試合終了後。やっぱりてんけんくんは縮んでます。
　

　
　選手の後を着いて、メインスタンドのハイタッチキッズの最後尾に来たカブとてんけんくん。
　

　
　カブとふろん太も、お子様方と一緒に。
　

　
　憲剛到着！　
　

　
　憲剛とタッチ！　
　

　
　カブ「連戦がんばってね！」
　と言ったところで、今回はここまでです。
　



　
　次のカブの登場は４月２９日対京都戦です。
　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦　
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
　
　
　
コレでは足りないという方は、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ

蘇我の高炉解体の様子はフクダ電子アリーナから見よう

　
今回はデイリーポータルＺ「デイリー道場」向けの記事です。
「過去の記事を真似する２」ということで、と言うわけでもなかったのですけど。
今回は「さよなら、第五溶鉱炉」この記事を元にして。というよりは、この機会にこの高炉跡について記事をまとめることにします。

　尤も上記記事では、以下の一文だけは気になりました。

すぐ手前がおあつらえ向きに広場になっているのでゆっくりと鑑賞できます。ここはJEFユナイテッド千葉の新たな本拠地となるスタジアムだ。いっそのことチーム名も「JEF」じゃなくて「JFE」にしたほうがいいと思う。

　ＪＦＥは土地を提供してはいますけど、ジェフ千葉のスポンサでは有りませんし、仮にスポンサだったとしてもスポンサの名前をチーム名として冠することはＪリーグでは有りません。
　それと、「新たな本拠地」……ジェフ千葉は２００５年１０月１６日のマリノス戦からフクダ電子アリーナを使っていますし「本拠地」です。私自身も３年以上前から何度もここに試合を見に来ています。まぁ興味がない人には気にするまでもないことでしょうけども。
　
　私は以前にも「ベストアメニティスタジアムはかっこいい」とか、そういう記事を書いているくらいで、競技場自体も気にする方ではありますけど、今回は競技場、つまり「フクダ電子アリーナ」自体については『土台』とするだけとしています。
　
　
　

　
　私が蘇我に来るのは「サッカーの試合を見に来る」ことが第一の目的です。なので私が写真を写す時には、高炉の前にも黄色い人が沢山居ます。この写真は２００９年３月２２日、サッカーＪリーグ、千葉対川崎戦の日です。
（昔撮った写真には、それぞれ撮影日を書いておきます）
　
　

　
　ちなみに並んでいる人は千葉の人だからか、背景の高炉を気にしている人は特にいなかったように思います。まぁそこにあることが当然といった感じでもありますから。
　
＞＞＞＞
　

<2006/08/30>
　
　尤も、３年前に来た時は、また高炉手前の工場の建物がそのまま残っていましたし、
　

<2008/06/08>
　
　去年の夏に来た時でも工場は半分残っていました。
　
＜＜＜＜
　
　さて、ここからが今回の本編です。
　

　
　キックオフ２時間前、開場の時間となりました。
　

　
　階段を上がって、メインスタンドがわのコンコースに上がると
　

　
　目の前に高炉が！　
　

　
　真っ正面に高炉が！！
　

　
　ぱのらま。高炉を端から端まで見放題。
　つまり、高炉の解体の様子を見るのに一番良い場所ではないでしょうか、このフクダ電子アリーナのメインスタンド側コンコースは、と思うのですよ私は。
　
＞＞＞＞
　

<2005/10/22>　
　
　ちなみに２００５年１０月に試合を見に来た時は、
　

<2005/10/22>　
　
　メインスタンドコンコース目の前には壁が立てられていて、全く見通しができませんでした。
　

<2005/10/22>
　
　わずかに、壁の前に線路の跡が見えただけ。
　

<2006/08/30>
　
　２００６年８月の際には（近辺の解体が進んだのか）壁が取り外され、
　

<2006/08/30>
　
　中の様子が少しだけ見えるように。
　

<2007/08/12>
　
　２００７年８月ににはメインスタンド前はすっかり片付けられてしまいました。
　そして２００８年には高炉を隠していた工場跡も解体が進んで、そして今に至ります。
　
＜＜＜＜
　

　
　話を戻しますけども、今ではフクダ電子アリーナのメインスタンドコンコースからは高炉の解体が見放題です。
　

　
　個人的に気に入ったのは、Ｄ入口からの風景です。
　

　
　Ｄ入り口はメインスタンドアウェイ寄りです。
　さてここまで読まれた方には「フクダ電子アリーナから」高炉を見たいという方もいらっしゃるでしょうから、以下にはそういう方への情報や注意点などを示します。
（Ｊリーグサポな方は読むまでもない情報でしょうから飛ばしてくださいな）

１．営業時間に注意
　フクダ電子アリーナには、基本的にイベントが実施されている時しか入ることはできないと思います。また現時点ではＪリーグでの試合以外のイベントはほとんどありません。日程は福有公式サイトで確認してください。
（今年はキリンカップとなでしこリーグの試合も予定されています）
　Ｊリーグの場合、キックオフ２時間前くらいに開場し、試合終了後は間もなく閉場します。基本的に夏はナイトゲーム、春や秋はディゲームが多いです。

２．チケット種別に注意
　コンコースは隔離区間が有り（メインスタンドから見て右側のサイドスタンド、つまりアウェイサポータ隔離席）、移動がし難い場所があります。
　高炉を見るに良い場所はメインスタンドのコンコースなので、メインスタンド側のチケットを購入してください。指定席をオススメします。（ジェフシート、メインＳＳ指定席、メインＳ指定席）
　Ｓバック指定席とＳＡ自由席はバックスタンド側なのでゲートも反対側になります。バックスタンドからはメインスタンド側に移動するにも一苦労なので、この目的としてはオススメできません。
　ホームコーナー自由席とホーム自由席は移動はそれ程でもありませんが、この辺は混雑しますので場合によっては席が無くなります。こちらもオススメできかねます。
　そして先にも書きましたが、アウェイコーナー自由席とアウェイ自由席は隔離されていますので、メインスタンドに入ることはできません。この辺は止めておきましょう。

２．服装に注意
　ドレスコードが有るわけではありませんが、服の色には注意してください。フクダ電子アリーナをホームとする「ジェフ千葉」は黄色が基本の色なので、皆はレプリカユニでなくても黄色っぽい服を着ています。なので黄色以外の色の服を着ていると変に目立ちます。
　特に対戦チームの色（例えば赤など）の服を着ていると、行動が制限されたり（面倒なことが起きないよう、ホームゴール裏はアウェイサポの通行を制限している）ことが有ります。
　
※メインスタンド指定席はそこまで尖がっている人は多くありませんので、比較的安心です。そういう意味でも、指定席をオススメします。
　

　
　最後に一言だけ。試合の日にフクダ電子アリーナに来たのでしたら、高炉だけでなく、試合も見ましょうね。
　

　
　３月２２日は夕方の試合でしたので、試合終了後は日も暮れてしまいました。
　今年は恐らくはもう川崎の試合はないでしょうから、次に蘇我に来るのは来年以降になるとは思います。その時には高炉の解体も更に進んでいるのでしょうね。
　

<2005/10/22>
　
　それ自体には、私からは何とも言えませんけども。
　この記事はここまでにします。

　……そういえば。実物大スコープドッグを造った人が、この高炉の廃材を利用してモニュメントを作成するという話があったはず。その後、どうなったのだろうか？　
04/23追記：後で再度検索してみたところ、モニュメントもすでに完成しているようです。次回にはそれも見に行くことにします。

０９年ACL第４節川崎対セントラルコースト＠等々力

　

　
　川崎は、雨でした。
　

　
　シャトルバスで等々力へ。
　

　
　今日はＡＣＬ第４節、川崎対セントラルコースト・マリナーズ（オーストラリア）戦です。
　

　
　思いっきり、雨です。
　

　
　スタメンはこの写真で、まとめて。カムさんが古傷でお休みで、代わりにイガ。サブにはクッキーと登里も。
　

　
　審判の皆様はＵＡＥでした。
　

　
　ビッグフラッグ。ＡＣＬ仕様。
　

　
　オージーな皆様。
　

　
　整列。
　

　
　マリナーズボールで、前半キックオフ。
　

　
　雨でピッチ状態が悪く両チームともズルズル滑る状態で、加えてすぐに笛を吹いて試合を止める審判でしたので、試合はもうぐだぐだ。
　

　
　カードも乱れ飛びました。
　

　
　前半１９分、スローインから
　

　
　ゴール前に上げるが、(｀3´)/合わず。
　

　
　前半２０分、逆にマリナーズ、右から
　

　
　飛び込んでヘディング、しかし川島がキャッチ。
　

　
　そのゴールキックから
　

　
　ジュニが！
　

　
　しかしキーパーがキャッチして防いだ。
　

　
　前半３２分、攻め込まれて周平が対応
　

　
　しかし倒してしまい
　

　
　マリナーズＦＫ。
　

　
　ゴール前でタニが頭ではね返し
　

　
　再度回されたが
　

　
　最後はオフサイド。
　

　
　前半３３分、尾藤突進
　

　
　後ろからの脚を狙ってのスライディングで倒されたが、笛はなし。
　

　
　尾藤「あれがファールでないなら、何がファールやねん！」
　

　

　
　前半３５分、今度はジュニが倒されて
　

　
　今度は川崎のＦＫ、前半３７分。
　

　
　ここで何を揉めたのか睨み合い発生。マリナーズ７番とユースケ。
　

　
　こわいよぉ。
　

　
　なんとか収まって、ＦＫ。
　

　
　憲剛転がして
　

　
　ジュニが走り込むが
　

　
　追いつけずキーパーが処理。
　

　
　前半４１分、競り合いで周平が倒されて
　

　
　タンカで一度外へ。２分ほどで復帰しました。
　

　
　前半４４分、ユースケのフリーキック、ゴール前で憲剛が競るが
　

　
　これはクリアされてゴールラインを割り、
　

　
　ＣＫ。最初にボールの処に来たのはジュニで、そのまま蹴るのかと思ったらさすがに尾藤と交代。
　

　

　
　ゴール前で周平が頭で合わせるが
　

　
　ボールは浮き上がってそのままクリアされた。
　

　
　ロスタイムは２分の、前半４６分。センターサークルでボールを拾った憲剛
　

　
　ジュニが押し込んで
　

　
　ゴール前で尾藤がヘディング！　しかし真下に跳ねてしまい、ボールは枠には行かず。
　

　
　これで前半終了。
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　

　
　川崎ボールで、後半キックオフ。
　

　
　開始早々、(｀3´)/が倒されて
　

　
　ＦＫは尾藤。
　

　
　ゴール前で(｀3´)/がヘディングシュート！、キーパー弾いたがそのこぼれ球を、ジュニが！
押し込んで
　

　

　
　後半１分での、待望の先制点です！　
　

　
　後半９分、マリナーズ。左から押し込まれて
　

　

　
　ゴール前で合わせられかけるが、エイジがパンチングで押し出した。
　

　
　ともあれ、引き気味のマリナーズ、そんなに恐くないと思いかけた後半１４分、ゴール前に送り出されたボールを
　

　
　ヒロキ、エイジとすり抜けられて、ぽかーん、と。
　

　
　これで同点。
　

　
　後半１９分、最近のワンパターン、尾藤out 、ヘナin。
　

　
　ちなみにこの日の入場者は８４１９人だったそうです。この大雨でよくぞ入ったものです。
　

　

　
　投入されたヘナは、積極的に動いて引っかき回します。
　

　
　後半２７分、ユースケが
　

　
　倒したと言うことで
　

　
　こんな処からマリナーズＦＫ。
　

　

　
　蹴ったボールはワンバウンド、エイジが押さえ込んでキープ。
　

　
　そこからのカウンター
　

　
　はね返されたボールに(｀3´)/がつくが、
　

　

　
　
　倒されて
　

　
　ゴール正面からのＦＫ。
　

　
　蹴るのは憲剛……と思いきや、走り込んだユースケが
　

　
　ボールは壁に直撃。
　

　
　ヘナが拾って
　

　

　
　押し込んでＣＫへ。
　

　

　
　憲剛の蹴ったボールはゴールの向こうへ。
　

　
　後半３３分、(｀3´)/out 、ヤジin。
　

　
　そして後半３５分。憲剛のＣＫから。ゴール向こうでタニが折り返して
ヘナが頭で！　
　

　

　

　
　ここに来て、勝ち越しです！　
　

　
　後半４１分、マリナーズの選手が強引に周平を打ち倒して
　

　

　
　ゴール前に突進、これはタニがクリア。
　

　

　
　ジュニ促されて、交代。キクin。
　

　
　後半４３分、マリナーズＦＫ。
　

　
　エイジがキャッチ。
　

　
　そしてロスタイムは３分。
　

　
　ＣＫからボールキープで時間を潰します。
　

　
　なおも攻めるマリナーズですが、
　

　
　倒されながらも必死で耐えます。
　

　
　そして試合終了。
　

　
　川崎２－１セントラルコーストマリナーズ
　

　
　この後も連戦は続きます。次はアウェイ広島戦です。それでも、勝ち続けましょう。
　

　

　
　そして、オージーの皆様も、お疲れ様でした。
　

　
　ちなみにもう一試合の天津対浦項は０－０の引き分けだったため、この試合の結果でベスト１６進出は決定しました。後は一位抜けをするだけです。

大宮戦でもカブを愛でる。カブがとまるまで押さえてください。

　
　カブ、可愛いよカブ(x x;)
と、なおも書き続けられる幸せ。幸せよいつまでも。
　

　
　そう言えばこの日は、Doleのバナナ、「ボビーくん」が来ていて、外のドールブースではグリーティングしていたみたいですけど、結局競技場の中には現れませんでした。ううむ？　
それはそれとして。
　

　
　１４時１５分くらい、ピッチに登場、カブとてんけんくん。
と、初っ端から
　

　
　ピッチにごろんと転がるてんけんくん。
　

　
　そこに近づいたカブ、も……
　

　
　隣にごろんと。名古屋戦でもカブはごろんと転がってましたけど、新たな持ちネタ？　
　

　
　ちなみにてんけんくんは
　

　
　自力で起き上がることができますけど
　

　
　カブは自力では
　

　
　起き上がることはできません。
　

　
　てんけんくんが担ぎ上げて、カブも立ち上がることができました。
　

　
　じゃじゃーん。
　なおこの動作を一連で見たい方はマウスオーバーしてください。（gifアニメでどうぞ）
　

　
　この日はもう、これでお腹いっぱいです(^ ^)
　

　
　さて、５分ほど後になって、ふろん太もピッチに登場しました。
　

　
　先にグリーティングしていたカブとてんけんくんに合流。
　

　
　でもすぐにカブ離脱。カブが向かった先は
　

　
　ピッチの確認を終えた審判団に突撃！　
　

　

　
　……審判団にはあっさりスルーされちゃいました。
　

　
　カブ「……」
　

　
　カブ「……」
　

　
　てんけんくん「まぁ気にすんな」
　

　
　さて、メインスタンド前を進む三人ですが、ふろん太一人係りの人に声を掛けられました。
　

　
　で。メインスタンドアウェイより半ばで並ぶと
　

　

　
　ここからアウェイ側に一礼の三人。
　

　
　ふろん太「じゃあそう言うことで」と、ふろん太だけ離脱。
　

　
　アウェイ側には、カブとてんけんくんの二人だけで
　

　
　突撃したのでした。
　

　
　アウェイの人から怪しいオレンジ色の物体を受け取ったてんけんくん、カブの頭の上に。
　

　
　オレンジアフロ・カブ？　
　

　
　アフロは持ち主にお返ししました。
　

　
　そんなこんなで
　

　
　アウェイスタンド前を周回するカブとてんけんくん。
　

　
　なおその頃ふろん太は、ホーム側で取材を受けていました。
　

　

　
　カブとてんけんくんのアウェイ探訪、おしまい。礼。
　

　
　ちょうどその時、ふろん太の取材も終了
　

　
　走って、
　

　
　入れ違いでアウェイスタンド前に。
　

　
　ふろん太「じゃじゃーん」
　

　
　最敬礼。
　

　
　そして後はいつもの通り、ホーム側でお子様方と。
　

　
　お子様方と一緒に、キーパーの出迎え。
　

　
　次はメイン側で、選手の出迎え……と。
　

　
　カメラに向かってポーズするカブでした。
　

　
　てんけんくん「ぼくも映して」
　

　
　ばーん。
　

　
　カメラの人「はい、おしまいね」
　

　
　カブ＆てんけんくん「しょぼーん」
　

　
　でも代わりに、旗とタオルマフラーを貰いました。
　

　
　選手入場。
　三人「じゃあ今日も、がんばって応援しようね……」
　

　
　記念撮影。
　そして試合開始です。
　



　

　
　ハーフタイム。
　スカパーのハーフタイムコーナーに参加の三人。そのため、ハーフタイムの周回は有りませんでした。
　



　

　
　試合終了後も、いつもの通り勝利セレモニーに参加するカブとふろん太とてんけんくんなのでした。
今回も、ココまでです。
　
　次のカブの登場はもう明日、４月２１日対マリナーズ戦です。
　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
　
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
　
　
　
コレでは足りないという方は、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ

０９年Ｊ１第６節川崎対大宮＠等々力

　

　
　競技場の外に、なぜかこんな段幕が。……うち東京じゃ無いすよ？　
それはそれとして。
　

　
　今日の試合はＪ１第６節、川崎対大宮戦です。
　去年の対大宮戦ホームは前半２－０からの逆転負け。０８年は２敗、０７年は２分で、大宮に勝ったのは０６年２０節の熊谷まで遡ってしまいました。
　

　
　大宮スタメン。
　

　
　川崎スタメン。エイジには沢山のブーイングを戴きました。
　

　
　そして審判スタメン。家本先生は（川崎の選手が倒されても知らん顔で大宮の選手が倒されたらすぐファールと、妙に笛が偏っていたような気もしますけど気のせいでしょう）でしたけど、今回も副審は酷かったです。
　

　
　選手整列。
　

　
　ビッグフラッグ。
　

　
　大宮ボールで、前半キックオフ。
　

　
　開始早々ゴール前に押し込まれましたけど
　

　
　これはなんとか対応。
　

　
　前半２分、中央競り合いでジュニ倒されて
　

　
　ＦＫ
　

　
　蹴ったのは尾藤
　

　
　ユースケが受けて
　

　
　ボールを大回りに逆サイドに回したが
　

　
　大宮ＤＦに蹴り出されて
　

　
　川崎スローイン
　

　
　尾藤からジュニが受けて
　

　
　シュート、これは大宮ＤＦに阻まれてまた外へ。
　

　
　スローインから
　

　
　また右サイドのユースケに
　

　

　
　ユースケ一気に押し込んで、最後は相手に当ててラインを割りＣＫ。
　

　
　前半４分。ＣＫ、尾藤。
　

　
　キーパーが直接キャッチ。
　

　
　前半６分、大宮押し込まれて右から大きくクロス、しかしボールはゴールを越えて向こうへ。
　

　
　ユースケのスローイン。
　

　
　憲剛経由で
　

　
　大きくゴール前に送り出されたボールに
　

　
　(｀3´)/が走り込むが
　

　
　大宮キーパーキャッチ。
　

　
　直後にゴール前に送り出され阿波踊りが走り込むが
　

　
　こちらもエイジがボールを確保。
　

　
　前半８分、ゴール前でジュニ
　

　

　
　押し込んでキーパーまでかわしたが
　

　
　最後は大宮３番のでかい人がけり出した。この人がマト。
　

　
　続いてＣＫ
　

　

　
　ボールは向こう側に抜け、ヨコが拾い
　

　
　戻したところをカムキャノン！　は、大宮ＤＦが弾き上げて
　

　
　キーパーキャッチ。

　
　前半１０分、(｀3´)/の頭経由で大宮サイドに転がったボールを、マトがキーパーへのバックパス
　

　
　そこに尾藤が走り込んで接触
　

　
　二人とも傷んで
　

　
　尾藤はそのまま自分でラインの外に出て治療。尾藤抜きで試合再開。
　

　
　前半１２分、エイジのゴールキックから前に送り込まれて(｀3´)/に
　

　
　しかし倒されて
　

　
　ゴール正面からＦＫ。
　

　
　このタイミングで尾藤復帰。
　

　

　

　

　
　憲剛が蹴ったボールはしかしゴールの右へ。
　

　
　前半１５分大宮スローインから
　

　
　大宮石原の遠くからのシュート、これは辛うじて枠の外。
　

　
　前半１７分、ゴール前に送り出されたボールに走り込んだ(｀3´)/。
　

　
　キーパーの頭を越えたふんわりループシュートは、しかしネットの上に。
　

　
　その後にも、再度
　

　
　(｀3´)/にボールが渡り
　

　
　ごりごり押し込むものの
　

　
　大宮４人掛かりで(｀3´)/を倒して
　

　
　シュートまで行けず。
　

　
　前半２５分、
　

　
　押し込んできた大宮石原をヨコが倒してしまい
　

　
　ゴール正面から大宮ＦＫ
　

　

　
　ボールはゴール左向こうへ。
　

　
　前半２７分、(｀3´)/果敢に（無帽に？）マトに競り掛けるが
　

　
　いかな(｀3´)/でも正面切ってでは無理そう。
　

　
　そして前半３１分
　

　
　大宮石原がオフサイド（すれすれ？）でボールを受け
　

　
　シュート、はあっさり枠の中。
　

　
　この試合も失点から。
　

　
　どんよりどよどよ。
　

　
　前半３９分、カムさんは倒されても審判は無視ですが、カムさんが倒すとファールです。大宮ＦＫ
　

　
　ゴール前に送り出されたボールに大宮の選手が走り込むが、シュートは枠の上に。
　

　
　前半はそんなこんなで、ロスタイム２分もそのまま終了。
　

　
　そう言えば試合前に写していませんでした、アウェイ側スタンド。
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　

　
　後半です。川崎ボールでキックオフ。
　

　
　後半１分、ジュニ倒されて
　

　
　ＦＫ、憲剛。
　

　
　ゴール前で(｀3´)/が合わせるが、
　

　
　オフサイド。
　

　
　ただ、前半に比べると
　

　
　川崎が押し込む場面が増えてきました。
　

　
　前半１０分、ジュニがゴール左へ突進
　

　
　ゴール前の(｀3´)/に送り込むが(｀3´)/頭で合わせられず
　

　
　ボールはゴールの向こうへ。
　

　
　スローインをカットして再びゴール前に
　

　
　タニ取り囲まれて前に出せず、(｀3´)/に戻そうとしたがこれもつながらず。
　

　
　川崎スローインからジュニ
　

　
　直接シュート！　しかしキーパーキャッチ。
　

　
　後半１４分、パスカットしての憲剛。
　

　
　ゴール前でジュニが頭で飛び込んでシュート、しかしこれも枠の外に。
　

　
　後半１５分、大宮は渡部という選手を投入。調べてみるとＵ２０日本代表候補で、この後代表合宿があるそうです。
　

　
　そして川崎はヘナ投入。
　

　
　尾藤がout 。
　ヘナと尾藤の併用は難しいのか？　
　

　
　ヘナ、入ったとたんにダッシュ
　

　
　後半１７分、憲剛から
　

　
　(｀3´)/にパス。
　

　

　
　(｀3´)/倒されるが、もちろん笛は吹かれません。
　

　
　そして後半１７分、ボールを奪い取ってカウンター
　

　
　ヒロキが一気に押し上げて
　

　
　憲剛へ
　

　
　そのままゴール前の(｀3´)/に！　
　

　
　キーパーとの１対１で、きっちりシュート！！　
　

　

　
　ここにきてついにゴール、同点です。
　

　
　その直後にもヘナが押し込んで
　

　

　
　シュート！　は、枠の右へ逸れました。
　

　
　後半２２分、さらにヘナごりごり押し込みますので
　

　
　大宮はもう倒すしかしようが有りません。
　

　
　川崎ＦＫ。……マトはでかいと言っても周平くらいか。ヨコにもでかいけど。
　

　

　
　壁に当たって
　

　
　クリアされた。
　

　
　そして後半２３分。準備は少し前からされていたのですけどゴールで猶予時間が与えられての、このタイミングで(｀3´)/ out、川崎のヤジ等々力デビューです。
　

　
　なおこの日の入場者は１万６２２４人だったそうです。少年サッカーの招待のお子様がいっぱいいましたけど、それはカウントされていない？　
　

　
　後半２９分、ヘナ倒されて
　

　
　ペナルティエリア左横からＦＫ、憲剛。
　

　
　しかしゴール前の混乱で川崎だれかがなんかしたと言うことでファールに。
何したというのかは知りません。
　

　
　しかもこの際にヨコが脚をつったらしく
　

　
　タンカで外に。
　

　
　そのまま、交代……って、この人イガ？？　
　そういえば、川崎にレンタルで来た当初はこんな頭でしたね。
　

　
　後半３４分、大宮カウンターしかしタニがカット
　

　
　そのままカウンターで、ヤジ突進
　

　
　ゴール前に走り込んだジュニに合わせるがタイミング合わず。
　

　
　後半３５分、大宮さっき替えたばかりの渡部をここで再度交代。ううむ大宮監督は交代を失敗したということ？　
　

　
　後半３６分、ジュニから
　

　
　ヘナがシュート、しかし枠の外。
　

　
　スローインから
　

　
　ヘナジュニと回して
　

　
　ヤジのシュート！　キーパー枠の外でキャッチ。
　

　
　後半３７分、大宮左からの突進
　

　
　ゴール前に送り出されたボールをエイジがきっちりキャッチ。
　

　
　ヒロキが後ろから足払いをかけられて
　

　
　イガが脚伸ばしてあげてたけど取り敢えず大事無かったみたい。
　

　
　後半３９分、ジュニのスローイン
　

　
　ゴール前で受けたカムさんシュート！
　

　
　ＤＦに当たって向こうへ。
　

　
　そのボールを拾ったユースケ
　

　
　ゴール前でヘナが頭で、合わせたけどこれも枠の向こう。
　

　
　後半４０分、大宮ＦＫから
　

　
　ゴール前でヘディングシュート、エイジ真正面で弾く！　
　

　
　ただしこれもオフサイドだったと言うことで、そこで止まりましたけどやばかったです。
　

　
　そして後半４２分、ユースケのキープから
　

　
　戻してイガがゴール前に送り出したボールに
　

　
　飛び込んだタニがスピンしながら後ろ頭でヘディング、ボールはキーパーの腕を掻い潜って枠の中へ。
　

　

　

　

　
　タニのとんでもないゴールで逆転！　
　

　
　更に直後、ヘナからジュニ
　

　
　ゴール前まで一直線
　

　
　最初のシュートは大宮ＤＦに遮られたものの、こぼれたボールに即座に食らいついてシュート！
　

　

　

　
　ひさびさの＊川崎らしい＊連続得点です。
　

　
　ロスタイムは３分の後半４６分。ヤジ突進
　

　
　ジュニ経由で逆サイドへ
　

　
　ユースケはボールを持って自ゴール方向へダッシュ。
　

　
　後半４７分、大宮ＦＫ
　

　
　ゴール前に送り出すが
　

　
　しっかりはね返す。
　

　
　ボールを受けたジュニ、ドリブルで延々と時間を潰す。
　

　
　大宮耐えきれずにジュニを倒してファール。
　

　
　このあと主審となんだかもめて居たような気もしますけど、結局そのまま試合終了。
　

　
　川崎３－１大宮
　

　

　
　苦しみながらも、なんとか。それも２００６年０８月２６日＠熊谷以来の大宮戦勝利です。
　

　
　等々力では同年０４月１６日以来のことです。
　これでようやく、川崎の本来の姿を取り戻したと考えます。ここから７連戦、７連勝と行きましょう。
次は火曜のマリナーズ戦です。

０９年Ｊ１第５節清水対川崎＠アウ平

　
　日本平改めアウ平です。
　

　
　清水対川崎戦です。
　

　
　スタメン発表では一覧表示はありませんでしたので、スタメンについては試合中の表示から。
　

　
　審判の皆様です。扇屋さんですけど、今回は審判に文句を言う処は、特に。
　

　
　選手入場直前、ピッチ。
　

　
　選手入場直前、アウェイ側。
　

　
　選手入場直前、ホーム側。
　

　
　ホーム側、ユニフォームフラッグ。
　

　
　整列。
　

　
　恐らくは川崎の選択でしょう、裏を取りました。
　川崎は一時期アウェイでは裏を取るのが多く、その時は結構うまくいっていたのですけど。今回は風向きも後半になると都合悪く反転してしまい、今回はうまくいかなかったです。
　

　
　川崎ボールでキックオフ。
　

　
　前半０分、尾藤が押し込み
　

　
　(｀3´)/に合わせるが、通らず。
　

　
　前半５分、ヨコからユースケ、
　

　
　ゴール前に送るがクリア
　

　
　続く尾藤のＣＫも
　

　
　清水ＤＦがクリア。
　

　
　前半７分、ＤＦからのバックパスを受けたキーパーに尾藤が襲いかかる
　

　
　キーパー足元から蹴り出したボールはしかし枠の向こうへ。
　

　
　前半１０分、ジュニから
　

　
　尾藤がゴール前にしかしこれもクリアされる
　

　
　前半１３分、左ＣＫは尾藤
　

　
　ヨンセンがクリア。
　

　
　前半１４分、清水のファールでペナルティエリアすぐ外からＦＫ、憲剛。
　

　
　尾藤を走らせてその尾藤にパス
　

　
　しかしラインの向こうへ。
　……と、ここまでは良かったのですけど。
　

　
　前半１６分、カムさんのクリアミスから
　

　
　失点。
　
　
　

　
　前半２５分、ゴール前でヨコが倒してしまい
　

　

　
　真っ正面からＦＫ
　

　
　ここは壁で防ぎ、あともなんとか防御。
　

　
　川崎の攻撃は攻撃にならず。
　

　
　ロスタイム１分も、前半終了。
　ううむ。
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　

　
　後半開始からタニout 、タッピーin。
　

　
　清水ボールでキックオフ。
　

　
　後半３分、川崎の猛攻
　

　
　ジュニのシュートはキーパーが弾き
　

　
　尾藤のゴールは
　

　
　審判が弾いた。オフサイド……
　

　
　後半８分、清水の選手が周平と接触
　

　
　周平は程無く立ち上がったけど
　

　
　清水の選手はしばらくそのまま。
　

　
　ここでユースケがなにか言ったのか、周平になだめられる始末。
　

　
　倒れた清水の選手も復活。
　

　
　ちなみに入場者は１万７２５６人だったそうです。
　

　
　川崎は後半２２分にヘナ投入。尾藤out。
　

　
　さらに後半３３分にヨコ下げて、地元民待望のヤジ投入と、超攻撃モードにしますが
　

　
　清水はがっちり固めてスキを与えません。
　

　
　ロスタイム４分も崩しきれず、そのまま試合終了。
　

　
　清水１－０川崎
　

　
　オーストラリア遠征の疲れから先制点を取るべく前がかりになりすぎた、焦りすぎたとかも有るでしょうけども、相性だの鬼門だの言う前に毎回同じように負けるのは……？　他に手段は無いのですか。
無いなら今後も同じように負け続けるだけです。
　

　
　そして今年も花火のしたをとぼとぼ山下りしたのでした。
　あと、日に照らされすぎで腕が日焼けで痛いです、未だに。ダメージは大きい……
　

　
　来年こそは。来年こそはと言い続けて。また、来年こそは。
　次のオレンジには勝たないと、去年のような間抜けは絶対駄目。

アウ平ではパルちゃんを愛でる。パルちゃんに残酷なことのできない心理学者（フロンタサポ）

　
　アウ平こと日本平では試合より前にアレが有りますので、こっちの記事が先となりますけど……まぁ、うだうだ言うのは止めにします。
　
　
　
　
　

　
　今日はアウェイツアーで。
　

　
　途中富士山の横を通り抜けて
　

　
　日本平へ。今回も山の下で降ろされて、
　

　
　山登りでした。
　

　
　マッチディプログラム、３００円。
　

　
　ネーミングライツで、アウトソーシングスタジアム日本平となっていました。
　

　
　１１時半、川崎選手到着。
　

　
　その１０分後には、ヒロキ周平タニと、ピッチの状態を見に来ました。
それはそれとして。
　

　
　１２時。パルチャンズ登場。
　

　
　例によってポーズでスポンサーを表示。
……と、いつものアシストの人が居ない。……つまり、噂通りと言うことなのか。
　
　

　
　５分後、衣装着込んで再びパルちゃん登場。
　

　
こパルちゃんズも。
　

　
　例によってホームゴール裏前で、歌に合わせて踊り出しました。
　なんか知らんけど、「矢島美容院」とか言ってたような。……矢島？　
　

　
　でも歌に合わせて踊っているだけね。
　

　
　前はもっと外連見有ったような？……気のせいか。
　

　
　そんなこんなで
　

　
　一頻り踊ると
　

　

　
　ピッチを去って行ったのでした、はい。
　なお以前はパルちゃんはハーフタイムにスタンド前を周回していた思いますけど、今回はそれもありませんでしたので、記事もココまでです。ううむ……
　
　



　
　後は試合終了後ですけど、まぁこの辺はもう毎回同じような展開ですから。なので今回はココまでで。
　次回カブの登場は、４月１８日対大宮戦ですよ。
　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
　
　
２００９年はまだネタが少ないので、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ

名古屋戦でもカブを愛でる。おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！

　
　話は４月４日のホーム名古屋戦に戻ります。いつものアレです。では、
　
　
　カブ、可愛いよカブ(x x;)
　
　

　
　今回はキックオフ２時間前の１３時少し前から。もちろんカブも普通にいます。普通に。等々力ではふろん太とてんけんくん、そしてカブが居ることこそが普通なのです。
そういえば、ミュートン含めて他のキャラクタはお見限りですわね。
　

　
　そういえば今の等々力には、謎の新撰組っぽい皆様もいらっしゃいます。
　

　
　でも、カブが一番さ！　
　処で今日のカブは、根っこが短め。
　

　
　ふろん太美和子さんに遭遇。
　

　
　美和子さんカブにも遭遇。
　

　
　処でいつからか、この三人がスタンド前を周回する際は、てんけんくんとカブがセットで
　

　
　ふろん太は一人先走っていることが多いようにも思いますです。
　

　
　ほら。
　これはつまり、あらたなカップルが誕生していたと言うことか！！　
　今後の研究課題とします。
　
　

　
　さて、ホームゴール裏からバックスタンド前を通過した三人、ついにアウェイ側に到達。
　

　

　
　でも、アウェイサポ一歩前で折り返してしまいました。おいおい……
　
　

　
　再びホームゴール裏前まで戻ってきた三人。
　

　
　カブ（裏面）。
　

　
　記念撮影。
　

　
　お子様方と一緒に。
　

　
　お子様方と一緒に、キーパー陣を出迎えのふろん太。
　

　
　キーパー登場……では有りませんでした。
　

　
　次はメインスタンド前に移動して、選手の出迎えです。
　

　
　選手登場……でした。
　

　
　身長順。てんけんくんの耳の裏には何かある？　
　

　
　Ｊ１百試合出場の４番の人の関係者を出迎えの三人。
　

　
　記念撮影その２。三人は写っていませんけどね。
　

　
　さて、あと少しで試合開始です。
　

　
　ビデオカメラを覗き込むふろん太。
　

　
　ビデオカメラを迂回するカブとふろん太。
　

　
　敬礼てんけんくん。
　

　
　そして、キックオフ直前。
　

　
　例によって輪を作ってぐるぐるの、カブ、ふろん太、てんけんくんなのでした。
　



　

　
　ハーフタイムです。
　

　
　まずはメンスタンドをアウェイ側に進む三人は……
　

　
　ついに、アウェイサポの前に！　
　

　
　となると、その筋の赤い人達は
　

　
　ふろん太にこんなのを持たせるのでした。
　

　
　ふろん太「大漁～」
　

　
　そのころアウェイ側もバックスタンド寄りのホーム側では非常事態発生。
　何がどうなったのか、カブがばったり倒れてる！　
　

　
　カブのお付きの人が
　

　
　えいやっと引き上げて
　

　
　なんとか、カブも立ち上がりました。
　

　
　……何が起きて倒れたのか。ピッチを越えた向こう側のことなので、なんとも判りませんです。
　



　

　
　後は試合終了後ですけど、まぁこの辺はもう毎回同じような展開ですから。なので今回はココまでで。
　次回カブの登場は、４月１８日対大宮戦ですよ。
　
　



　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
　
　
２００９年はまだネタが少ないので、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ

０９年Ｊ２第６節讀賣対仙台＠味スタ

　
　４月５日です、味スタです。讀賣対仙台戦です。
　

　
　がらがらです。
　それと、ピッチ看板が殆どありません。
　

　
　審判団です。
　

　
　仙台スタメンです、やっぱりヒダンとニシは居ません。
　

　
　讀賣スタメンです、カワムと飯尾はスタメンです。
　

　
　アウェイの皆様。
　

　
　ホームの皆様。歓声はＰＡで増幅です。
　

　
　整列。
　

　
　仙台ボールで、前半キックオフ。って、仙台ホームユニなのね。
　

　
　前半４分、走り込んだ大黒が胸で合わせて
　

　
　シュート！……する前に仙台ＤＦにボールを押し出されて防がれた。
　

　
　讀賣ＣＫ。
　

　
　ゴール向こうに送り出されたボールを仙台クリア。
　

　
　前半１２分今度は仙台のＣＫ、蹴るのは勇基。
　

　
　手前で受けてシュートはしかしサイドネット。
　

　
　そのＧＫからの仙台の攻撃
　

　
　押し込んで送り出したボールに頭で合わせるが、ボールは枠の外へ。
　

　
　前半１４分、仙台の選手倒されて
　

　
　ＦＫ。
　

　
　ボールはゴール向こうに送り出されたが、しかしこれはオフサイドに。
　

　
　前半１７分、讀賣ＣＫ、飯尾。
　

　
　ゴール前ヘディングでクリア、ボールは向こう側に
　

　
　讀賣の選手拾って
　

　
　ゴール前に戻したが仙台クリアで
　

　
　再びＣＫ
　

　
　シャイニングウィザードがパンチングでクリア＆讀賣にファールがあってＧＫ。
　

　
　前半２１分、讀賣スローイン。
　

　
　大黒が頭で合わせたがボールは逸れ、
　

　
　ラインを割ってそこまで。
　

　
　前半２５分、今度は讀賣ＣＫ、こちら側は飯尾。
　

　
　これはシャイニングウイザードがキャッチ。
　

　
　この後仙台の選手が倒されたことに対して仙台手倉森監督が何か言ったのか、主審に退席を命ぜられた……のかと思ったら、ベンチに戻っただけでした。
　

　
　さてそんなこんなで前半３３分。ＦＫから
　

　
　ゴール前大黒が脚で合わせて
　

　
　ゴール、読売先制。
　

　
　はい、点を取ったのはこの人です。
　

　
　更に前半４２分
　

　
　仙台朴柱成が脚を痛めて（肉離れ？）
　

　
　ピッチの外へ。
　

　
　そのまま交代。仙台ピンチ。
　

　
　ロスタイムは２分の、前半４５分。ＣＫ。
　

　
　これはクリアされたが
　

　
　再度、今度はメイン側からのＣＫ。
　

　
　一回戻してから、再度ゴール前に送り出されらたボールにエリゼウが頭で！　
　

　

　
　仙台前半ロスタイムで同点です。
　

　
　で、ゴールした本人はそのまま走ってベンチの監督の処まで。
　

　
　これで前半終了。
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　

　
　讀賣ボールで、後半キックオフ。
　

　
　後半１９分。
　

　
　ゴール前に送り出されたボールに飛び込んだ中島が土肥他をかわして
　

　
　仙台逆転。
　

　
　仙台１３番今年初得点だそうで。
　

　
　入場者は７１６６人とのこと。ダノンカップだけ見て帰った川崎・大宮サポも含みます。
　

　
　更に後半３２分
　

　

　
　仙台駄目押し３点目。
　

　
　後はもう試合を仙台が制御した状態で。
　

　
　ロスタイム４分もきっちり時間を潰して
　

　
　試合終了。
　

　
　讀賣１－３仙台
　

　
　試合終了後センターライン付近で、バーモント平瀬と讀賣菅原がしばらく話し込んでいました（神戸で在籍が重なっています）
　

　
　アウェイスタンド前に移動した仙台の選手。
　

　
　バンザイ。そして……
　

　
　シャンゼリゼに合わせて踊る選手達。
　

　
　いわゆる「仙台劇場」ってやつですね。オカが居ない今、誰が先導したのかは判りませんけども。
　

　
　という試合でした。
　狛江経由で帰りました、まる。

ダノンカップ決勝戦

　
　緑色っぽい、味スタです。
　

　
　でもスタンドに入ると、いつも見る水色黒の小さいお子様方が、ピッチに。
　前座試合として、「ダノン・ネーションズカップinジャパン2009 第14回ヴェルディジュニアサッカー大会」（日本大会）の決勝戦が行われたのでした。
　川崎フロンターレＵ１２対大宮アルディージャＵ１２の対戦です。
　

　
　なぜかバックスタンド側を正面としてベンチを設定し、それぞれのサポもバックスタンド側に。
　

　
　円陣、みたいなの。
　

　
　川崎ボールでキックオフ。
　

　
　後はきっちりと見てなかったのでコメントは結構適当ですみません。
　

　
　２分くらい、川崎ＦＫ
　

　

　
　これはボールはそのまま抜けて、ゴールの向こうに。
　

　
　３分くらい、川崎押し込むものの、大宮けり出して
　

　
　ＣＫ。
　

　
　これをきっちり合わせて
　

　
　川崎先制！　
　

　
　そのまま走ってきて
　

　
　がっしと。こういう処までそれっぽい(^ ^)
　

　
　以降も川崎が押しまくり。
　

　
　９分くらい、大宮の選手にぶっ千切られかけたけど
　

　
　シュートはゴールキーパーがカッチリ止めました。
　

　
　１２分くらい、川崎ＣＫ
　

　
　これは大宮キーパーがきっちり止めました。
　

　
　そして１４分くらい。
　

　
　川崎２点目。
　

　
　大喜び。
　

　
　後も川崎。
　

　
　２０分で試合終了。
　川崎Ｕ１２　２－０　大宮Ｕ１２
　川崎が大宮に勝ったのを見たのは、久しぶりのような。
　

　
　

　
　試合終了後、バックスタンド前で表彰式が行われました。
　

　

　
　北澤やダノンの人からカップや盾を受け取ってました。
　

　
　そして、今年９月にブラジルで開催されるダノンネーションズカップに日本代表で出場だそうです、すごいぞ。
　

　
　ばんざい。
　

　
　で、お子様方の退場にあわせて、川崎サポの大半もスタンドから撤収。
　
　

　
　この後讀賣の試合もありましたけど、それは次の項目で。
　

０９年Ｊ１第４節川崎対名古屋＠等々力

　

　
　桜の咲いている等々力です。花見客もいっぱい。
　サッカーに興味の無い花見客が、フロンパークに引っ張られて競技場の方にも興味を向けてくれたらいいな、とは思った。
　

　
　今日はＪ１第４節、川崎対名古屋戦です。無勝対無負の戦い。
　

　
　強化選手の楠神くんが御来場。
　

　
　名古屋スタメン。馬絹もスタメン。頭の色変わってたけど。
　

　
　川崎スタメン。タッピーもスタメン。サブには矢島登場。
　

　
　そしてろくでもない皆様。
　

　
　アウェイ側ビッグフラッグ。アッパーから垂らすのは禁止なのでこうなりました。
　

　
　ホーム側ビッグフラッグ。
　

　
　名古屋ボールで前半キックオフ。
　

　
　前半２分、ユースケが押し込んで、ＣＫへ
　

　
　蹴るのは尾藤。
　

　
　これは(｀3´)/が頭で合わせる前にクリアされて、
　

　
　今度はバックスタンド側からＣＫ。憲剛。
　

　
　これも脚でクリアされ、
　

　
　こぼれたボールをカムさんが押し込んだものの
　

　
　ラインを割って名古屋ボールのスローインに。
　

　
　前半３分、スローインからジュニが受け
　

　
　タッピーが押し込んだが
　

　
　ボール取られて
　

　
　ダビの突進
　

　
　ゴール前まで行かれてしまうが周平が対応。
　

　
　再度寄せられたがコレも憲剛が。
　

　
　前半７分、楢崎からのボールをカットした尾藤からジュニへ
　

　
　ペナルティエリアすぐ外からシュート
　

　
　これはサイドネットへ。
　

　
　その直後の名古屋の攻撃、ダビの突進をカムさんが体で防いで
　

　
　絡まって二人とも転んだ（というかダビがカムさんを張り倒した）その後
　

　
　ダビがカムさんをどついて
　

　
　黄紙。
　

　
　前半９分、憲剛から送り出されたボールを受けたジュニ
　

　
　振って尾藤がシュート
　

　
　でも楢崎正面。
　

　
　前半１３分、名古屋のだれか、ルーズボールの処理で上げた脚で憲剛を蹴ってしまい
　

　
　これも黄紙。
　

　
　なんとか復活した憲剛、ＦＫ。
　

　
　でもここはすかして
　

　
　蹴ったのは尾藤
　

　
　周平とか(｀3´)/がボールに合わせようとしましたけど、そのまま枠の向こうへ。
　

　
　前半１７分、タッピーが奪ったボール、(｀3´)/が押し込んで
　

　
　ボールはタッピーへ、前には楢崎のみ
　

　
　シュート！　
かと思ったらボールは対面のジュニにパス、しようとしたのかボールは枠の向こうへ。
　

　
　前半２０分、またしてもダビの突進を
　

　
　周平が防いで
　

　
　ＣＫ。
　

　
　エイジがパンチングでクリア。
　

　
　しかしの前半２３分。ユースケかわされて送り出された　

　
　ボールはゴール前に
　

　
　馬絹、胸であわせて押し込んで　ゴール。
　

　
　カニダンスではなくマリオカート。
　どんよりどよどよ。
　

　
　しかしどんよりするまもない１分後の前半２４分。
　

　
　さっきスカっと抜かれたユースケが今度は
　

　
　一気にゴールラインまで押し込んで
　

　
　折り返しを尾藤が！　
　

　
　(｀3´)/が楢崎のすぐヨコにいたのでオフサイドかとも思ったですけど、名古屋ＤＦも残ってたか。
　

　

　
　とまれ、尾藤の久々のゴールです。
　

　
　さらに前半２９分、バックスタンド側川崎のＣＫ、尾藤から。
　

　
　ゴール向こうで周平が頭で戻したボールを
　

　
　タニが頭で。
　

　
　ボールはゴール右上隅に。とんでもない。
　

　
　タニのとんでもないゴールで、川崎逆転。
　

　
　大喜び。
　

　
　前半３１分、ＧＫのエイジをダビが妨害。
　

　
　蹴ったボールがダビに当たって横に。
　

　
　ボール生きてる状態なのに川崎の選手主審に猛抗議。
まぁ＊普通＊ならばダビは黄紙で退場。でもこの審判ですからしかたがない。
　

　
　前半３６分、馬絹とユースケの対峙から
　

　
　ゴール前に送り出された
　

　
　ボールを受けたダビがシュート、これはエイジがはね返し、そのボールを再度シュートしたボールをタニが体で受け、あわせてダビのシュートの蹴りも体で。
　

　

　
　タニはピッチの外に。
　

　
　　タニなしのままＣＫ。
　

　
　エイジがパンチング
　

　
　折り返しのシュート、これはカムさんに当たってラインの向こうへ。
　腕に当たったみたいですけど、故意に腕を使った場合でなければハンドにはならない……です。
　

　
　異論ある人居るでしょうが、この審判ですからしかたがない。
　

　
　その後、タニなんとか復活。
　

　
　前半４１分、もう何度目か忘れたけどまたダビの突進
　

　
　周平が対応
　

　
　ゴール前に送り出されたボールはそのまま向こうへ。
　

　
　前半４３分。しょうこにもなくダビがエイジのＧＫを妨害。
　

　
　さすがに、審判から注意。
　

　
　ロスタイムは１分の４５分。尾藤から
　

　
　憲剛ゴール前へ
　

　
　(｀3´)/が頭で合わせたが、ボールは枠の上に。
　

　
　前半終了。
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　

　
　後半川崎早めにピッチに登場。
　

　
　何故かタッピーの代わりにここでヨコ投入。
　

　
　川崎ボールで後半キックオフ。
　

　
　後半にもダビには都度突進されましたが
　

　
　オフサイドにできるようになっていました。ラインがうまく上がるようになったのか、それともダビが焦りすぎ？　
　

　
　後半６分、(｀3´)/から憲剛経由で戻したボールを
　

　
　ペナルティエリア外からタニが豪快に！
　

　
　というか、ゴール脇にふにゃけたボールが飛んでいきました。
　

　
　後半１０分、パスカットで奪ったボールをジュニから
　

　
　憲剛がゴール前の(｀3´)/に、シュート
　

　
　これは楢崎がキャッチ。
　

　
　そして後半１６分。ヨコのパスカットから(｀3´)/
　

　
　真ん中を突進してシュート！　
　

　

　
　ハーフタイムで投入されたヨコが基点となっての、駄目押しの３点目です。
　

　
　後半２８分、(｀3´)/の突進に
　

　
　名古屋ＤＦ掴んで倒してしまい
　

　
　ＦＫ。
　

　

　
　しかし壁に阻まれる。
　

　
　なおこの試合の入場者は２万０１４８人とのこと。めでたく２万越えです。
　

　
　後半３０分、ヨコがダビに突き飛ばされて倒されたが
　

　
　＊何故か＊ヨコに黄紙。直前のプレーで？　
　ダビは突き飛ばしてもカードは貰わないんだ。でもこの審判ですからしかたがない。
　いやもしかしたら、「ＡＣＬに影響するから赤紙は出すな」とＪリーグから言われていたのかも……
　

　
　そこからのフリーキック
　

　
　ゴール前の混乱で
　

　
　またヨコ受難。
　

　
　個半３２分、(｀3´)/がボールをかっぱいで
　

　
　ジュニ経由で
　

　
　(｀3´)/シュート！
　

　
　名古屋のＤＦが体ではね返してゴールラインの向こうへ
　

　
　ＣＫ、蹴るのは尾藤
　

　
　でもボールが風に煽られて、なかなか静止しません。
　尾藤「時間稼ぎしてるんじゃないよ」
　

　
　ショートで憲剛
　

　
　シュート！　これは楢崎が体で。
　

　
　またＣＫ
　

　
　これは名古屋がクリア
　

　
　ヨコが追ったが
　

　
　ライン間際で倒されて
　

　
　ＦＫ。
　

　
　折り返された後、憲剛が押し込み
　

　
　後ろからスライディングで倒されましたけど、もちろんこれもおとがめ無し。
　

　
　ＣＫ。
　

　
　ジュニが受けて憲剛がクロス
　

　
　しかしボールは誰もいない向こう側へ。
　

　
　後半３８分、(｀3´)/out で、ここでクローツin。
　

　
　後半３８分、名古屋周平を引き倒しての猛攻
　

　
　ダビ今度はエイジにケリを
　

　
　なんとか防いだものの、エイジしばらくこのまま。
　

　
　まぁなんとか生き返りましたけども。
　

　
　ロスタイム直前、ジュニout ヘナin。そしてロスタイムは４分です。
　

　
　後半４７分、名古屋ＣＫ。
　

　
　ボールはそのままゴール前を抜けて向こう側に
　

　
　それは良いのですけど、ふと見ると審判が座り込んでいる。
　

　
　走り込んだ名古屋の選手と接触したみたい。名古屋の１０番のユニは血みどろです。
　

　
　そのためピッチの外に。結局最後まで試合には戻れませんでした。
　

　
　後半４９分の名古屋ＦＫも
　

　
　エイジのパンチングで。
　

　
　これで試合終了。
　

　
　川崎３－１名古屋
　なんとか、今年の初勝利を得ることができました。
　

　
　ユースケもタニも、ニコニコ。（ヘナはそうでもないけどね）
　

　
　バンザイ。
　

　
　桜も満開です。
　しかしこの次はアウェイのオーストラリア、マリナーズ戦です。
　再び連戦となりますが、この勢いで行ってほしいところです。