Ｊ２第18節水戸対仙台＠笠松

　

　
　９時半に家を出て、ＪＲを普通で乗り継いで１３時に水戸へ。
　

　
　水戸駅からはバスで。
　

　
　片道６００円、往復だと割引で１０００円です。
　行きはこのチケットを見せて乗車、帰りはこのチケットを渡して乗車というシステムでした。合理的。
　

　
　１３時４０分、バス到着。と言っても普通の路線バス。
　

　
　３０分ほどで笠松の陸上競技場に到着。
　

　
　笠松は2004年09月26日のこの試合以来です。この時に昇格が確定して以降、川崎は水戸とは試合をしていませんし来る機会はなかったです。
　

　
　今日の試合はＪ２第１８節、水戸対仙台戦です。
　

　
　１５時半、ピッチ練習開始。
　

　
　そこには彼の姿もありました！　
　

　
　仙台スタメン。そのニシヤマは、ベンチスタートです。
　

　
　水戸のスタメンは試合中の画像で。時間は気にするな。
　

　
　審判団の皆様。
　

　
　試合開始直前、アウェイ側ゴール裏。カントリーロード。
　

　
　ホーム側ゴール裏……というかバックスタンド。ゴール裏は誰もいませんでした。
　

　
　整列。
　

　
　水戸ボールで前半開始。
　

　
　開始早々から仙台攻め込みます。
　

　
　前半４５秒くらい、ソアレス押し込んで
　

　
　ゴール前でバーモント平瀬がシュート、これはキーパー正面でキャッチ。
　

　
　前半３分、ソアレスまた強襲
　

　
　後ろからきた人が代わりにシュート
　

　
　ゴールを飛び越えました。
　

　
　その後のプレイで仙台の選手後ろから倒され、
　

　
　ＦＫはもちろん勇基。勇基が居る仙台相手では、ゴール前のフリーキックは余りに危険。
　

　
　実際、ぴったりソアレスが合わせて
　

　
　仙台先制もう得点。前半５分。
　

　
　監督と喜びの頭のつかみ合い。
　

　
　前半９分水戸コーナーキック。
　

　
　ゴール前で仙台クリア。
　

　
　前半１０分、仙台ファールとられ
　

　
　水戸ＦＫ。
　

　
　ループシュートはゴールの向こうへ。
　

　
　前半１７分、勇基がボールをかっぱいで、前へ。
　

　
　ゴールライン際でクリアされ、ＣＫへ。
　

　
　ＣＫ、蹴るのはもちろん勇基。
　

　
　ゴール前でアリゼウが頭で合わせたが
　

　
　ボールは向こうへ。
　

　
　前半２８分、水戸ＦＫ。
　

　

　
　送り込まれたボールを仙台クリア。
　

　
　跳ね返りをシュートしかし枠の外。
　

　
　前半３１分、仙台カウンター
　

　
　一気に押し込んだ勇基が水戸ＤＦ一人交わして
　

　

　
　ゴール前で受けたバーモント平瀬がワンバウンドのシュート！　
　

　
　仙台２点目。
　

　
　前半４２分、仙台攻撃で仙台の朴がスライディングしてきた水戸ＤＦにつっこんでしまいそのまま。
　

　
　水戸の監督大激怒。
　

　
　ダメージは朴の方が大きそう。とりあえずは交代もなく試合は続行しましたけども。
　

　
　そしてロスタイム寸前の前半４４分。仙台ゴール前から大きく送り出されたボールに追い付いたソアレス
　

　
　一気にゴール前へ。キーパーも交わして
　

　
　ゴール。
　

　
　前半で３点目。
　

　
　監督大喜び。
　

　
　サポも大喜び。
　

　
　ロスタイムは１分でしたけどそんなの有ったのか判らないくらいで終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　仙台ボールで後半開始。
　

　
　後半３分、ソアレスシュート
　

　
　これは水戸キーパーが弾きだした。
　

　
　ＣＫ、勇基。
　

　

　
　ゴール向こうに流れ、バーモント平瀬も脚を伸ばしたが届かず。
　

　
　後半６分、仙台ボールを前に送り出し
　

　
　ソアレスがそのボールに追い付く寸前、水戸ＤＦに後ろから脚を掛けられて倒された
　

　
　でも何故か、ファールは無し。え？　
　

　
　ソアレスは自力でピッチ外へ出て
　

　
　治療に。
　

　
　そして一分後に復帰しました。
　

　
　後半８分、押し込まれて
　

　
　倒してしまい
　

　
　朴黄紙。
　

　
　水戸ＦＫ。
　

　
　仙台の壁が二度はね返す。
　

　
　その直後にも、仙台ＤＦが水戸の選手を倒してしまい
　

　
　また水戸のＦＫ。
（この辺、現地では「審判水戸贔屓になりやがって！」という気分でしたけど後でスカパー映像にて確認すると特別偏向したジャッジしているわけでは無かったです。そんなものか。）
　

　

　

　
　壁に当たって浮き上がったボールを仙台クリア。
　

　
　そして。後半１４分。朴が前に押し
　

　
　平瀬が押し込んで
　

　
　最後は朴。
　

　
　ゴール。
　

　
　これで仙台４点目。
　

　
　後半１９分、平瀬から
　

　
　勇基経由でゴール前のソアレスシュート
　

　
　はキーパーが弾いた。
　

　
　仙台ＣＫはもちろん勇基。
　

　
　ゴール前で水戸クリア
　

　
　後半２２分、ソアレス倒れ込んで（交代を嫌がって？）
　

　
　タンカで
　

　
　外に出されると同時に交代。
　

　
　ベンチに戻るとすぐアイシングしていましたので、まったくの演技ではないでしょうけども。
　

　
　後半３０分、仙台押し込んで
　

　
　貯めてからゴール前へ。
　

　
　勇基が上げ、ゴール向こうで中原が頭で折り返し、最後は関口。
　

　
　ゴール。
　

　
　これでついに５点目。
　

　
　そして後半３４分。最後の交代枠で遂に！　ニシヤマ投入！！
　

　
　ニシヤマ投入早々ボールを追っかけます。
　

　
　ニシヤマ最後尾までも走ります。
　

　
　ちなみに入場者は３６０６人とのことです。天気悪かったですしね。
　

　
　ニシヤマボールをもって来た水戸選手を
　

　
　体張って止めます。
　

　
　そして水戸ゴールにも突撃します
　

　
　これはボール奪われましたけど。
　

　
　とにかくニシヤマは走りまくります。
　

　

　
　がんばれニシヤマ！　
　

　

　
　がんばれニシヤマ！！　
　

　
　ニシヤマシュート！
　

　
　これはキーパーキャッチ。
　

　
　後半終わりがけの３９分水戸、サイド際からゴール前に
　

　
　送り出されたボールを頭で合わせてシュート、しかしこれをシャイニングウィザードが手で止めた
　

　
　これはすごい。
　

　
　後半ロスタイム４分に入って、仙台のＦＫはもちろん勇基……では無くニシヤマ！　
　

　

　
　ゴール前に送り出したボールは一度はね返されるが再度押し込んで
　

　
　シュート、これはキーパーが防いだ。
　

　
　試合終了。
　

　
　水戸０－５仙台
　
　終盤１５分ほどは、もうニシヤマ独擅場だったと言えるでしょう（笑）
　

　

　
　仙台は例によって、ゴール裏前へ。
　

「09/05/31 仙台劇場　＠笠松 」

　
　例によって、あやしいおどりを……って、なんかノリ悪いですね、一部を除いて。
（一部＝ソアレス）
　

　

　
　がんばれニシヤマ！　
　

　
　とかなんとかで、帰りました。バスで水戸駅へ。バス停に到着した時は１８：１０第１便はすでに席が埋まっていましたので、並んで待って１８：２０第２便に乗りました。もちろんこのバスも出発時間前には満杯となり乗り切れない人も出てしまいましたけど第３便は１９：１０……。笠松の場合、シャトルバス利用の人は早めに動いた方が良さそうです。
　水戸からの帰りは、上野まで特急で。後は京浜東北線とか南武線経由で。
　とかなんとかで家に帰り着きましたので、今日はここまで。

０９年Ｊ１第13節東京対川崎＠味スタ

　

　
　雨の飛田給です。
　

　
　味スタです。
　

　
　開場時間ですが、大行列でした。
　

　
　勝サンドです。今年はカード付いてませんでした。
　

　
　個人情報と引き換えにタオルを配っていたお影で、マッチディ売ってるところを探すのに苦労しました。
　

　
　試合は略。６－２で川崎のまけ。以上。
　

　
　いえこれは前座試合のコラシコの結果でした。無念。
　

　
　試合後すきすきねーさんがお子様方集めて撮影です。
　

　
　改めて。今日の試合はＪ１リーグ第１３節、東京対川崎＠味スタです。いう処の「多摩川クラシコ」です。
　

　
　今日の「何か」の皆様。
　

　
　川崎スタメン。尾藤の代わりにヘナが先発。
　

　
　東京スタメン。サハラは？　
　

　
　そしてゲストのスカパラの皆様。メインアッパー特設ステージにて演奏です。
　

　
　整列。
　

　
　川崎ボールで、前半開始。
　

　
　開始早々、ゴール前でボールを受けた(｀3´)/
　

　
　シュートはキーパーがキャッチ。
　

　
　前半１分、前に送り出されたボールにタッピーが追い付き
　

　
　センタリングしかしファーサイド
　

　
　ヘナが拾って再度ゴール前に切り込むがボールを押し出されてしまい
　

　
　ＣＫ。尾藤いないので憲剛。
　

　
　ゴール前でクリアされた。
　

　
　前半５分、(｀3´)/が溜めてユースケ突進
　

　
　しかしセンタリングはクリアされて
　

　
　今度はバックスタンド側でＣＫ。
　

　
　ヘッドでクリア
　

　
　こぼれ球を石川に拾われたがラインを割って助かった。
　

　
　前半１３分、川島からのボールを受けようとした(｀3´)/、倒されて
　

　
　ゴール前からＦＫ。
　

　

　
　蹴ったボールにタニが頭で合わせてゴール！　
　

　
　でも判定はオフサイド。？？
　前の写真一番左端、ヒロキがオフサイド？　
　

　
　前半１５分、憲剛から
　

　

　
　ヘナ、思いっきり倒されて
　

　
　ＦＫ。
　

　
　ファーに流れ、折り返したがクリアされた。
　

　
　前半１７分、石川押し込んで
　

　
　ゴール前に
　

　
　東京合わせられず
　

　
　ボールは向こうへ。
　

　
　前半１８分、ジュニがボールを受け、前へ
　

　
　東京ＤＦに横から脚を払われ
　

　
　倒されてＦＫへ。倒れ込んだのはペナルティエリアだけど、倒されたのはエリア外ですから。
　

　
　蹴るのは憲剛。
　

　

　

　
　タニが今野にユニ掴まれながらも頭で合わせたが、ボールは枠の上に。
　

　
　前半２２分、ユースケのスローインから
　

　
　ゴール前に押し込みはね返されたところを
　

　
　タッピーシュートしかしキーパーキャッチ。
　

　
　前半２５分、タッピーが押し込み
　

　
　ゴール前のヘナがオーバーヘッドキック！　
　

　
　ボールは枠の上。
　

　
　前半２７分、パスがするりと抜けて、カポレ突進、それを菊地がボールを払って
　

　
　なんとかクリア、ボールは枠の向こう。
　

　
　ここからのＣＫ、
　

　
　ショートコーナーから
　

　
　ゴール前に送り出されたが
　

　
　これもラインの向こう側へ。
　

　
　そして前半２８分のＣＫ。
　

　
　ゴール前で頭で合わされ
　

　
　ボールはクロスバーを叩いたが
　

　
　跳ね返りを再度、今度は脚で
　

　
　ゴール。
　

　
　この試合も失点から。
　

　
　前半３１分、ヘナが受けジュニが
　

　
　押し込み
　

　
　シュートは枠の外。
　

　
　前半３６分、スローインから押し込まれ、これも辛うじてクリア。
　

　
　続くコーナー
　

　
　ブルーノが頭で合わせたが、
　

　
　ボールは向こうへ。
　

　
　前半４２分、スローインから
　

　
　ユースケが押し込んで
　

　
　センタリング。東京ＤＦに当たってライン割った
　

　
　と思ったのですけど、ゴールキック。
　

　
　ＣＫと思ってボールをコーナーに送ったユースケ、主審に注意を受ける。
　

　
　ロスタイム寸前、東京ＣＫ。
　

　
　これは川島が直接キャッチ。
　

　
　前半ロスタイム１分も、そのまま終了。
　いやもう前半は、全然点が取れそうに見えない、つまり勝てる気が全然しなかったです。それでも一点取れれば……とは、思っていますけど。取れないんだからしょうがない。
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　東京ボールで、後半キックオフ。
　川崎は変わらず、東京は　はにゅー　が　たっちゃん萌え　と交代。
　

　
　後半４５秒くらい、(｀３´)/が押し込んで
　

　
　ジュニに……合わせられない。
　

　
　ＣＫ、憲剛。
　

　
　キーパーもろとも超えて
　

　
　向こう側へ。
　

　
　今度はメイン側からのＣＫ。
　

　
　菊地が合わせたが
　

　
　ファールを取られた。
　

　
　後半９分、タッピーout で尾藤in。
　

　
　その直後。カポレにぶち切られて
　

　
　ゴール向こうに送り出されたボールを
　

　
　石川が。
　

　
　これで２－０。浦項戦と同じくボコボコモードです。
　

　
　しかし後半１２分。ジュニからゴール前の(｀３´)/を
　

　
　ブルーノが掴んで倒してしまい（エリア内でやっと手を離した）
　

　
　ブルーノ退場。（私自身は退場自体はこの時点では気がつかなかった）
　
　大世は普通にブルーノに後ろから掴み倒されましたから、これはこの審判でも赤紙を出さざるを得ないですし、掴んだのがエリア外だったとしても、掴み終わって大世が倒れたのはエリア内。
※いつぞやの浦和戦で取られたＰＫに比べたら、はっきりとＰＫです。
　まぁ前半のタニのゴールがオフサイドとか（オフサイドなのか、あれは？　反対側のゴールだったからよく見えませんでしたから、これ以上は言いませんけど）。まぁ不可解な判定、不安定な判定は幾らでもありました。なので意見書とかはどんどん出してください。
　

　
　そしてＰＫ。蹴るのはジュニ。
　

　

　

　
　コレを決めて、２－１。まだ川崎は負けています。
　ただ、これもゴール裏アッパーから見ると、瓦斯の選手の様子が……さっきまで堅く見えていた陣営が、何故かブルーノが居なくなった後では「スカスカ」に見えました。川崎攻撃陣がボールをほいほい回せるように見えたのかも。
　

　
　直後に東京、石川out モニin。
　

　
　後半１７分、押し込んだヘナ
　

　
　倒されたがファールなし。
　

　
　後半１９分、(｀３´)/が倒されて
　

　
　ＦＫ。……と、
　

　
　間髪入れずにリスタート。一人居たタニに渡って
　

　
　シュート。ゴール。
　

　
　タニに駆け寄るヘナ。
　

　
　これで同点。
　

　
　しかしここで副審が主審に耳打ち。
　(｀３´)/が黄紙。ゴール直後に東京ＧＫからボールを無理矢理奪い取ったとかなんとかで倒すなり何なりしたらしい。
　

　
　後半２２分、タニ押し込んで
　

　
　東京ＤＦに当てて、キーパーはラインの外でキャッチ。
　

　
　でも何故か知りませんがゴールキック。関塚監督猛抗議。
　この審判に抗議してもしょうがない。
　

　
　後半２３分、再度からゆっくり押し込んで
　

　
　最後はジュニが一気に
　

　
　センタリングされたボールに、ヘナの飛び蹴りが炸裂！！　
　

　

　

　
　川崎、１０分で一気に逆転！　
　

　
　ここから川崎はボール回しで時間稼ぎに……って、そんな訳は有りません。川崎の場合は時間稼ぎするならもっと露骨にやります、ジュニのコーナーまっしぐらとか。
　

　
　ゴール裏のアッパーからは手前側クラブの布陣がよく見えましたが、この時瓦斯は完全に引き篭り状態に入っていました。だから川崎も攻めあぐねていた、それだけです。
　

　
　というか瓦斯も勝っている状態ならそれでもいいでしょうけど、負けているならばリスクが有っても攻めなければならないでしょうに、攻めない。もちろん川崎側は、瓦斯が無理にでも攻めてきた処を突いてカウンターを狙っていましたから、だから意図的にゆるいボール回しをしていたのに、でも瓦斯の人が出てきません。
　その結果、間抜けなボール回しが延延と続く展開に。
　

　
　とはいえ、１０人にベタ引きにされただけで攻めきれなくなると言うだけでも……まぁ川崎は相手に退場者が出て引かれると点が取れなくなるのは昔からですけども……こういう意味でも、駄目駄目です。
　

　
　後半２８分、やっとユースケからジュニへ。
　

　
　しかしセンタリングはブロックされて
　

　
　ＣＫ、尾藤。
　

　
　ゴールの遠くでヒロキが拾って
　

　
　後ろ経由で前に送り出したがタニ合わせられず。
　最終的に川崎が攻め込んで、この状態が途切れたことも考えると。まぁ「攻めるのを止めた」のはどっちですかね、という処でしょうか。
　

　
　後半３０分、押し込まれて
　

　
　カポレのシュートは菊地が体で。
　

　
　ＣＫ。
　

　
　ゴール前で頭で合わせられたが
　

　
　ボールは枠の遥か上へ。
　

　
　後半３０分、ヒマラヤout で、中村北斗in。……って、いつの間に東京に？？　
　

　
　後半３３分、尾藤が押し込んで
　

　
　ゴール前のジュニに
　

　
　しかしこれはボール取られた。
　

　
　後半３４分、ヘナout 、ヨコin。
　

　
　後半３５分、押し込んだ(｀３´)/
　

　
　後ろからの浴びせ倒しで
　

　
　ＦＫ。尾藤。
　

　
　走り込んだタニに合わせたが
　

　
　クリアされ掛けたので
　

　
　憲剛が足を出して、そのままコーナーへ。
　

　
　でもＧＫ。
　

　
　ちなみに入場者数は２万７８５１人だったとのことです。
　見た目はそれ以上に入っていましたですけども。
　

　
　後半３７分、カポレに押し込まれて
　

　
　しかしシュートは川島正面。せっかく押し込んだんだから、もう少し進んだ上で打った方が良いような？　
　

　
　後半４３分、押し込まれて
　

　
　ゴール前まで押し入られて
　

　
　一度はクリアしたが
　

　
　再び拾われて
　

　
　ピンチ、は何とかクリア。
　

　
　東京ＣＫ。
　

　
　ボールは集団の上を通り過ぎて
　

　
　ファー側で北斗がシュート
　

　
　しかし枠の外。
　

　
　そしてロスタイムは４分。
　

　
　後半４６分、ユースケ経由でジュニ
　

　
　押し込んだが
　

　
　キーパーがキャッチ。
　

　
　そこからの返しで押し込まれるが
　

　
　なんとかクリア。
　

　
　後半４７分、(｀３´)/out 、クロin。
　

　
　東京スローイン
　

　
　を、クロがかっぱいで
　

　
　カウンター……は、合わず。
　

　
　後半４８分、そのクロがゴール前の攻防で東京の選手を倒してしまい
　

　
　黄紙。
　

　
　ＦＫ。
　

　
　なんとかクリア
　

　
　その跳ね返りを
　

　
　東京ＤＦが処理し損ない、尾藤
　

　
　緩いロングループシュートはしかし枠の外へ。
　

　
　これで試合終了。
　

　
　東京２－３川崎
　

　
　なんとか、勝利です。
　

　
　でもまぁ、酷い試合でした。
　東京の皆様におかれましては、２００６年のあの試合を例に引くまでもなく、こんな形で負けてしまっては「審判のせい」にしたくなるのも、でもって「こんな勝ち方で嬉しい？」といいたくなる気持ちも判ります。
　実際勝ったとはいえ、川崎のグダグダ加減は浦項戦でのそれと変わりありませんでした、最後まで。ただ「ブルーノ抜きの瓦斯１０人」よりは、うちのほうがまだ「まし」だったというだけです。
　中断前の最後なのですから、もう少しすっきりさせて欲しかったですね。せめて最後の尾藤のゴールが決まっていれば……いや、もっと前に追加点を取っていてくれれば気も晴れたのですけども。
　
　川崎は次の試合まで一ヶ月ほど間が開きます。その間に再調整ですね……って時に、メガネに川島と憲剛を抜かれちゃうのか、また。
　周平や村カムさん、ユースケも？　ケガや古傷を抱えている人は、この期間で養生してください。
　
　
　
　なお、ふろん太は来ていたはずですけど、なぜかピッチには出てきませんでした。
（タヌキも）なので今回はそっちの写真は無しです。残念。

浦項戦でもカブを愛でる。大きいけれどもカブが好き。

　
　カブ、可愛いよカブ(x x;)
　一応やっときます。
　



　

　
　現地に着いたのは、１８時すぎ。すでにカブはお子様に取り囲まれていました。
　

　
　てんけんくんはお子様に引き寄せられていました。
　

　
　そしてふろん太も
　

　
　お子様方にせき止められていました。
　

　
　お子様方を掻き分けて、ようやくカブの処に到着。
　

　
　三人揃ったところで、メインスタンド前を横断
　

　
　コーナーを経て
　

　
　浦項サポの前に到着。
　

　
　挨拶。
　

　

　
　なんか異様に受けていました。写真を撮ったり色々と。でもグラウンドに降りたら駄目。
　

　
　束の間の交流でした。
　まぁ負け試合と言うこともありますので、今回はこれだけです。
　次のカブの登場は一月先、６月２０日の対大分戦です。あ、その前にファン感が有るか。
　



　
　
　
　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は、以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
・05/16 対磐田戦
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
・05/02 対まり戦
・05/09 愛媛対讀賣戦
　
　
　
　
コレでは足りないという方は、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ

０９年ACL第６節川崎対浦項＠等々力

　
　なんとか職場を抜け出して、等々力へ。
　

　
　今日の試合はＡＣＬグループリーグ第６節、川崎対浦項戦です。
　

　
　今回都合によりスタメンは省略。今日の「何か」の皆様は多国籍チームでした。
　

　
　アウェイサポの皆様。
　

　
　ホームの皆様。ビッグフラッグ展開。
　

　
　ビッグフラッグを畳むと、川崎市フラッグ登場。
　

　
　整列。
　

　
　川崎ボールで試合開始。
　

　
　前半２分。浦項の攻撃。
　

　
　倒してしまい
　

　
　ゴール目の前からフリーキック。
　

　

　

　
　辛うじてボールはゴールの向こうへ。
　

　
　前半７分、浦項シュート
　

　
　これはイガが防いだ。
　

　
　前半８分、さらに浦項に攻め込まれ
　

　
　キクが倒してしまい再び
　

　
　ゴール前でフリーキック。
　

　
　主審の笛を待たずにシュート、ゴール！　
　

　
　……てのはもちろん認められる訳はありません。
　

　
　再度フリーキック。
　

　

　
　今度は決められてしまい
　

　
　失点。
　

　
　前半２９分、ヒロキの突破から
　

　
　ジュニが押し込んで
　

　
　しかしゴール前までは寄せきれず
　

　
　ＣＫへ。
　

　
　ＣＫは尾藤。
　

　
　キクが頭で合わせたが
　

　
　キーパーがキャッチ。
　

　
　前半３３分、キクが送りだしたボールに憲剛、しかし後ろから蹴り倒された
　

　
　キーパーピンピンしてるのに
　

　
　審判が駆け寄ると自ら引っ繰り返った。はぁそうですか。
　

　
　しかも蹴られたとアピール。はぁそうですか。
　

　
　前半４０分、ジュニから
　

　
　(｀3´)/に、シュート
　

　
　しかしキーパーにはじき出された。
　

　
　続くＣＫ
　

　
　ゴール向こうでキクが折り返したが
　

　
　ゴールラインを割ってしまった。
　

　
　ロスタイム２分に入ってから、ジュニが押し込み
　

　
　ゴール前の(｀3´)/に、綺麗に通ったはずだが(｀3´)/がコケて、つながらず。
　

　
　前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　後半です。
　

　
　後半からヤマを下げてヘナ投入。ユースケ出場停止だからとは言え、前の試合では前目の位置で結構機能していたヤマをこの試合では再びＤＦにして、やっぱりあまり機能しないで交代。なんてこった。
　

　
　浦項ボールで後半開始。
　

　
　後半５分、(｀3´)/からボールを受けたジュニ、
　

　
　シュートしかしキーパーキャッチ。
　

　
　後半１０分、ヘナがゴール前にボールを送り出したが
　

　
　ゴール前で合わせられず。
　

　
　後半１７分、浦項の選手攻め込んでシュートは川島が止めたが
　

　
　この際に足を吊ってしまったらしい。ボールは反対側を動いていたが川島は足伸ばしをしてあげた。
　

　
　ボールデッドになってから、タンカ登場。
　

　
　そのまま交代に。
　

　
　この試合の入場者数は１万３６３３人だったとのこと。富士通動員や集客活動の結果もあったのでしょうけど、平日ナイトゲームの割にそれなり入っていましたです。それだけに……
　

　
　後半２５分、川崎ＣＫ、尾藤。
　

　
　キクしかし合わせられず。
　

　
　そしてその直後、オフサイドにしかみえませんけど審判知らんふり。
　

　

　
　失点。
　

　
　後半３５分、尾藤out 木村in。
　

　
　そして後半３７分、(｀3´)/out クロin。
　交代よく判らない時は、とことんよく判りません。
　

　
　後半４２分、何かよく判りませんけど、黄紙が出て
　

　
　二枚目で浦項の選手一人退場。
　

　
　試合はそのまま、ロスタイムに突入、３分。
　

　
　後半４５分、
　

　
　ヘナのシュートはしかしキーパーがパンチでクリア。
　

　
　試合終了。
　

　
１節　川崎１－０天津
２節　浦項１－１川崎
３節　セントラルコースト０－５川崎
４節　川崎２－１セントラルコースト
５節　天津３－１川崎
　
６節　川崎０－２浦項
　

　
　２連敗で、グループリーグは２位に。
　
　Ｒ１６は対ガンバ＠万博となってしまいました。
　

　
　審判云々は言っても仕方がない。選手の組み方についても言っても仕方がない。
　それにしても、好不調が激しすぎる。
　

　
　どんよりどよどよしながら帰りました。
　後はもう、次の試合を勝って中断に入ることだけを考えましょう。

磐田戦でもカブを愛でる。カブしておくれ、ふるさとへ。

　
　カブ、可愛いよカブ(x x;)
　
　

　
　１３時。スタンド前に登場のカブとふろん太。
　

　
　旗振りカブ。
　

　
　なぜか遅れて登場、てんけんくん。
　

　
　三人そろって……
　

　
　アウェイサポの前に。
　

　
　礼。
　

　
　握手。
　

　
　アウェイサポにはそのくらいで。
　

　
　さて、時間は少し進んで、１４時前。……と、妖しい黄色い姿が。
　

　
　しかも、剥かれてます。
　

　
　バナナです！　
　

　
　川崎の新しいスポンサにして「バナナサプライヤー」ドールのマスコット、ボビー君なのでした。
この日はマスコミ選定月間最優秀選手の表彰のプレゼンターとして登場です。
　

　
　表彰選手はタニでした。
　でもボビー君の登場はここだけ。もっと参加してくださいな。
　



　

　
　ボビー君帰った後は、お子様方と一緒に選手で迎えの三人。三人とも寝転び。
　

　
　カブはやっぱり、補助がないと起き上がれません。
　

　
　勢い余って今度はうつぶせのカブ。
　

　
　やはり起こすのは一苦労。
　



　

　
　ピッチでのカブとふろん太とてんけんくん。
　

　
　べたべた、カブとてんけんくん。
　

　
　べたべた、カブとふろん太。
　なお試合開始直前にこの三人が何やらやってたのは、写してないので判りません(^ ^;)
　



　

　
　ハーフタイムです。
　

　
　ハーフタイムも、例によってスタンド前を巡回です。
　

　
　もちろんカブも。
　



　

　
　さてさて、試合終了後。いつものようにバックスタンド前で。
　

　
　表彰に参加してから。
　

　
　いつものように、バックスタンドの端から巡回です。
　

　
　カブです。
　

　
　てんけんくんです。
　

　
　ふろん太です。
　

　
　今日はここまで。
　カブの次の登場は……いえもう明日です、５月１９日対浦項戦です。１９時キックオフです。
　
　
　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
・05/02 対まり戦
・05/09 愛媛対讀賣戦
　
　
　
　
コレでは足りないという方は、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ

０９年Ｊ１第12節川崎対磐田＠等々力

　

　
　Ｊ１第１２節、川崎対磐田です。
　

　
　１３時３０分くらい、到着したばかりだろう磐田の選手がアウェイスタンド前に登場。
こういうのは初めて見たです。
　

　
　磐田スタメン。直前に吉原に仲介させて(｀3´)/と食事会をしたという李根鎬ももちろん先発です、恐いです。
　

　
　対して川崎スタメンはこの有り様。周平、村カムがケガ、尾藤とヨコが赤紙と累積で出場停止。
ヒロキがケガを押して強行出場、そしてヤマがスタメンで前目の位置に。
　

　
　審判スタメン。主審は家本先生です、試合開始の時点では。
　

　
　アウェイスタンドの皆様。
　

　
　ホーム側の皆様。
　

　
　川崎ボールで前半開始です。
　

　
　開始早々に李に押し込まれたが
　

　
　ヒロキが対応して
　

　
　磐田ＣＫ。
　

　
　これはゴール前で(｀3´)/がクリア。
　

　
　前半２分スローインから
　

　
　ヘナとヤマで押し込んだが
　

　
　これはクリアされた。
　

　
　前半５分ユースケの突破から
　

　
　逆サイドに振ったがこれは合わず。
　

　
　その後ゴール前のスルーパスに(｀3´)/とヘナが飛び込んだが
　

　
　これはオフサイド。
　

　
　前半７分、川崎エリアでの攻防から
　

　
　ジュニがボールを受けてダッシュ
　

　
　憲剛が受けて(｀3´)/に
　

　
　しかし合わせられずボールはラインの向こうへ。
　

　
　前半９分、磐田ボールを拾って
　

　
　ミドルシュート！　は、川島が弾き出して枠の外へ。
　

　
　ＣＫ。
　

　
　タニが頭でクリア。
　

　
　そのあとのスローインから
　

　
　前田がシュート
　

　
　これも辛うじて枠の外。
　

　
　前半１４分、ゴール前に上げ垂れたボールに
　

　
　追い付かれてゴール直前での攻防
　

　
　川島がボールを体で弾きだして、何とか難を逃れる。
　

　
　続くコーナーキック。
　

　
　ゴール前でシュートされたが川島が弾いてユースケがクリア。
　

　
　前半１５分、川島のゴールキックから、ボールを受けたヘナしかし取り囲まれて
　

　
　最後は後ろから張り倒されて
　

　
　ＦＫ、憲剛。
　

　

　
　と、なぜかやり直し。
　

　
　再度。
　

　
　川口がパンチでクリア。
　

　
　前半２０分、
　

　
　ユースケの突進
　

　
　反対側のジュニへパスしかし合わず。
　

　
　前半２２分、ジュニから
　

　
　サイドのヤマへ
　

　
　ゴール前で(｀3´)/がヘッド！　
　

　
　しかしボールは枠の上を越えました。
　

　
　前半２５分、磐田に押し込められる
　

　
　シュートは、キクが体で止めてゴールラインの向こうへ
　

　
　ＣＫ。
　

　
　ゴール前でタニが倒されて
　

　
　川崎ＦＫに。
　

　
　前半３１分、またしても磐田の攻撃は頭の黄色い人から
　

　
　ゴール前で李に合わせられたが川島がセーブ！　
　

　
　これはすごい。
　

　
　続くＣＫ。
　

　
　これは(｀3´)/がクリア。
　

　
　前半３３分、ヘナからヤマ経由で
　

　
　ジュニが押し込むが
　

　
　これはゴールラインに押し出されて
　

　
　ＣＫ、憲剛。
　

　
　(｀3´)/が頭で合わせるが
　

　
　枠に収まらず
　

　
　ジュニが拾って回したが
　

　
　何か知らないがファール取られた（キク？）。
　

　
　前半３５分、憲剛倒されてＦＫ。
　

　
　そこからのボール回しから、イガが前に上げたボールに(｀3´)/が付こうとしたが、磐田ＤＦ二人に挟まれて倒された。
　

　
　そこから(｀3´)/が茶野の上に落ちてしまい
　

　

　
　茶野はタンカで運びだされてそのまま交代。
　

　
　そんなこんなで、前半はロスタイム２分も、同点のまま終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　さて、後半開始……という段で異常事態発生。後半から家本先生が第四審の位置に。主審交代。
　ケガしたらしいと言うことなのですけど……
　

　
　磐田ボールで後半開始。
　

　
　後半１分、ユースケがカットされて
　

　
　サイドからシュート、これは川島がキャッチ。
　

　
　川島のスローからジュニが受けて
　

　
　ゴール前のヘナへしかし川口キャッチ。
　

　
　そんなこんなの攻防が尚も続きました。
　

　
　後半１９分、ジュニのスローインから
　

　
　ヒロキがゴール前に上げ
　

　
　ゴール向こう側でヤマが折り返して(｀3´)/がシュート！　しかし磐田ＤＦがはね返した。
　

　
　続いてＣＫ。
　

　
　混戦の中で(｀3´)/がシュート
　

　
　しかしこれも川口がキャッチ。
　

　
　なおこの日の入場者は１万６３２９人とのこと。微妙な天気のせいか、周辺小学校の運動会のせいか。
　

　
　後半２０分、ヒロキのセンタリングにタニが走り込み
　

　
　シュートはしかし何故かゴールに入らない。ううむ。
　

　
　後半２８分、ヤマout ここで木村初登場！　
　

　
　ともかく李には何度も攻め込まれますが。
　

　
　なんとか守りきります。
　

　
　そして後半３７分。ヘナが突進
　

　
　ユースケが押し込んで
　

　
　ゴール前へ
　

　
　飛び込んだジュニが頭で！　
　

　

　

　

　
　後半残り１０分を割った処で、ついに川崎先制です！　
　

　
　更に後半４０分、憲剛から
　

　
　ジュニが押し込んで
　

　
　最後は木村がゴール！　
　

　
　と、これはオフサイド。
　

　
　後半４２分、脚の不調を訴えたユースケout クッキーin。
　

　
　もちろん磐田はゴリゴリ攻め続けますが、
　

　
　川崎も耐えます。
　

　
　しかし、ここまで来てロスタイムは４分。
　

　
　後半４６分、ヘナout タッピーin。
　

　
　磐田どとーの攻撃。
　

　
　最後は川島が磐田の選手と接触しながらも弾き、
　

　
この接触がファールとなって川崎ボールに。
　

　
　そして後半４９分。川崎ＦＭの解説に「もうボールを切れば試合は終わる」と言われながらの最後の攻撃、ジュニが送り出したボールに(｀3´)/が追い付いて
　

　
　川口に一度はシュートを弾かれたが、すぐに拾って
　

　
　ゴール！　
　

　
　最後の最後で、とどめを刺しました。
　

　
　試合もこのゴールで終了。
　

　
　川崎２－０磐田
　

　
　なんとか連勝。そしてひさびさの完封での勝利となりました。（等々力での対磐田初勝利？）
　次はＡＣＬグループリーグ第６節です。もちろんホームですから、勝ちましょう。
　

　
　ちなみに試合後コア前で、ヘナの誕生祝いが行われました。ヘナコナまみれ。

０９年Ｊ１第11節浦和対川崎＠玉スタ

　

　
　日曜の朝に、ツアーバスで出発。
　

　
　１時間半程で、現地に到着。
　

　
　大行列を経て、中に。ビジターエリアはアウェイゴール裏半分位を占めては居ましたけど、バリケードはこの通り。
　

　
　Ｊリーグ第１１節、浦和対川崎＠玉スタです。
　

　
　ツアー参加者に配られたアセロラドリンク飲んで頑張ります。
　

　
　１３時２５分、ピッチ練習開始。
　

　
　相馬先生発見（ＴＢＳの解説）
　

　
　川崎スタメン。菊地先発。
　

　
　浦和先発。
　

　
　審判の皆様。
　

　
　選手入場。コレオ中。
　

　
　浦和ボールで、前半開始。
　

　
　前半３分、浦和の攻撃にタニがスライディングで対応、しかしこれはファールとなる。
　

　
　浦和ＦＫ
　

　
　壁に当たって変化したが川島キャッチ。
　

　
　前半６分スローインから尾藤が押し込んで、
　

　
　ゴール横で溜めてから
　

　
　ヨコ経由で逆サイドのユースケ、ゴール前に送り出したが
　

　
　浦和ＤＦがクリア。
　

　
　前半１２分浦和ＣＫ
　

　
　ゴール向こう側の競り合いから

　
　最後はキクがクリア。
　

　
　直後に、カウンタで押す憲剛を後ろからのスライディングで打ち倒した人と、ジュニを背後から掴み倒した人が
　

　
　連続で黄紙。
　

　
　直後のフリーキックから
　

　
　ペナルティエリア内で(｀3´)/が競り合って倒されたもののこれはファールなし。
（ヒジ入れられたような気もするのだが）
　

　
　前半１５分、また浦和のＣＫ。
　

　
　ゴール向こう側で棟梁が頭で返したが
　

　
　ボールはゴールの前を抜けて外へ。
　

　
　前半１７分今度は川崎ＣＫ、尾藤。
　

　
　ゴール前で周平が併せたが、うまくヒットせず。
　

　
　前半２２分、エジミウソンには周平が対応
　

　

　
　回り込まれて最後はシュート、川島飛び付くが触りもせずにボールはラインの向こうへ。
　

　
　で。この辺の攻防で足を痛めたか、周平がピッチ外へ。
　

　
　前半の時点で、周平交代。
　

　
　イガ投入。
　

　
　前半２８分、(｀3´)/が押し込んで
　

　
　パスを受けたユースケがシュート！　
　

　
　枠の上。
　

　
　そして前半３１分。バックスタンド側からのＣＫ、蹴るのは同じ人。
　

　
　ゴール前でエジミウソンに合わせられ
　

　
　バーを叩いたもののボールはそのまま枠の中に。
　

　
　浦和先制。
　

　
　前半３３分、尾藤からジュニ
　

　

　
　足先でけり込んだボールは、しかゴールの僅か外を転がっていきました。
　

　
　前半４１分、キクが不意にここから
　

　
　シュート！　
浦和ＧＫ体で弾く。(｀3´)/が拾って、
　

　
　囲まれながらもシュート、コレもＧＫがキャッチ。
　

　
　そんなこんなで、前半はロスタイム１分でそのまま終了。
　この時点では、まだ負ける気はなかったです。まぁ１点は取れるだろうから。
　ただ、この後で２点目を取られたらやばいとは思っていたのですけど……
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　ボーとしている内に、川崎ボールで後半開始。
　

　
　個半０分、憲剛のパスに(｀3´)/が走り込んだが、棟梁に阻まれた。
　

　
　後半２分、村カム突進
　

　
　押し込んでゴール前に
　

　
　棟梁がはね返したボールを、ジュニ拾って
　

　
　蹴り上げたボールはネットの上へ。
　

　
　後半３分、今度は(｀3´)/
　

　
　棟梁と競り合うが
　

　
　倒してしまいＧＫに。
　

　
　後半５分、井川から(｀3´)/経由で、尾藤
　

　
　シュート！、はキーパーが弾いた。
　続いてのＣＫもクリア。
　

　
　後半６分、ユースケが押し込むがクリアされて
　

　
　ＣＫ、ここでは憲剛。
　

　
　エジミウソンがクリア。
　

　
　後半９分、タニが背後からの浴びせ倒しを受け
　

　
　ＦＫ。
　

　
　イガに合わせたが
　

　
　クリアされた。
　

　
　後半１０分、エスクデロ突進
　

　
　ゴール前に運ばれるが
　

　
　ユースケがクリア。
　

　
　後半１０分、カムさんout でヘナin。攻撃モードに移行します。
　

　
　後半１２分、キクからサイドへ
　

　
　ユースケが押し込んで、ゴール前の(｀3´)/へ。(｀3´)/が折り返したボールにジュニ
　

　
　シュート！　
　

　

　
　川崎同点！　
　

　
　後半１４分押し込まれて
　

　
　棟梁がミドルシュート
　

　
　川島がキャッチ。
　

　
　後半１５分、エスクデロシュートしたがその際に脚つったのか、そのまま倒れた。
　

　
　そのまま交代。
　

　
　後半１９分、浦和スローインから
　

　
　阿部に溜められて
　

　
　最後は棟梁が、ズドン。
　

　
　これで再逆転、２－１。
　

　
　しかし後半２６分、ヘナが押し込んでから
　

　
　ジュニにパスこれを棟梁がジュニの足をペナルティエリア内で踏んづけて倒してしまい
（帰ってからスカパー映像を見ても、思いっきり足が入ってる）
　

　
　浦和のキーパーがそれでも抗議をしていますが、ＰＫ。
　

　
　ただし、ジュニはタンカで出されてしまい。では誰が蹴るかとなったら
　

　
　ユースケ。……ではなく、ヘナでした。
　

　

　

　

　
　これをきっちり沈めて、再度同点に。
　

　
　まもなくジュニも試合に復帰。
　

　
　更に後半３１分、イガから憲剛経由で
　

　
　ヘナが押し込み押し込んでから
　

　
　ゴール前にパス
　

　
　最後は(｀3´)/が！！
　

　
　これで遂に逆転です。
　

　
　ちなみに入場者は５万１５９４人だったそうです。
　

　
　後半４４分、ジュニ倒されてしまい
　

　
　タンカ出だされてそのまま交代、山岸in。
　

　
　浦和ＦＫ，途中投入のサントスがＦＫ
　

　
　ゴール前に押し込まれたが
　

　
　クリア。
　

　
　そしてロスタイムは（何故か）４分！　
　

　
　後半４６分、浦和山田に押し込まれ
　

　
　ゴール前棟梁に合わせられたがボールの勢いは弱く川島がキャッチ。
　

　
　この際にタニが足を痛めたのか、
　

　
　一旦ピッチ外へ。
　

　
　この後浦和ボールで試合再開でしたけど、中途半端なボールの返し方をした上でそのボールを拾い、攻撃再開。あらまぁ。
　抗議した尾藤が二枚目のカードで退場……。さすがに玉スタではこうなりますか。
　

　
　浦和のＦＫで試合再開、サントス。
　

　
　ヘナがクリア。
　

　
　拾ったボールを折り返してヘディングシュート
　

　
　しかしこれは枠の上。
　

　
　浦和なおも押し込むが
　

　
　しかしこれはゴールキック。
　

　
　そしてようやく、試合終了。
　

　
　浦和２－３川崎
　

　
　整列後赤い人達に取り囲まれる審判。浦和ＧＫの人に黄紙が出たみたい。でも判定に不服って……
（特にＰＫについてというのなら、これはもう言うことはありません）
　

　

　

　
　ともあれ、川崎は公式戦連敗を何とか２で食い止め、この連戦の最後を締めくくることができました。
　次節は尾藤とヨコがお休み、周平もジュニも微妙というとんでもない自体になりそうですが、これはもう残りの人でがんばってください。
　

　
　なお試合終了後は粛々と帰りましたです。今回は何か飛んできたわけでもないですし、問題は無かった模様。
私自身はツアーバスでしたけど、こちらも渋滞以外には特に問題なく帰ることができました。
今回はココまでです。

人参スタではオ～レくんを愛でる。そして目覚めると、わたしはこの人参スタにいた。

　カブ、可愛いよカブ(x x;)
　いえアウェイなのでカブは居ません。
　
　というわけで、今さら（09/06/05）愛媛のみかんについてこっそり補填です。
　
　

　
　噂の「蛇口からみかんジュース」。それはそれとして。
　

　
　人参スタジアム、試合開始前にオ～レくんとたま媛ちゃんの登場です。
　

　
　オ～レくん登場。
　

　
　そしてたま媛ちゃんも……と、もう一人。
　

　
　そう、第三の使徒。オリカンの親戚ことイヨカーンもとい伊予柑太です。
　

　
　これで人参スタのピッチは、より凶悪となりましたとさ。
　

　
　選手入場。三人も整列。
　

　
　写真撮影。三人も参加。
　

　
　試合開始なので、三人はここまで。
　

　
　あと、ハーフタイムにも三人でスカパーのハーフタイムコーナーに参加していましたです。
　
　まぁ枚数少なめですけど、今回はこんな処で。
　
　
　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
・05/02 対まり戦
　
　
　
コレでは足りないという方は、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ

０９年Ｊ２第14節愛媛対讀賣＠人参

　

　
５月９日、朝です。
　日本に帰ってきたことですし、まず最初には体の汚れを落としましょう。ということで、ここに来ました。
入る前には脚も痛かったのですけど、それも緩和された（ような）
　

　
　朝１０時くらいに、駅前に移動。

　
　相手にとっては知らんけど。
　

　
　駅前の大型ビジョンでは、試合の告知を延々と流していました。
　

　
　１１時２０分発のシャトルバスで、４５分には現地に到着。
　１２時３０分に開場。
　

　
　オレンジのナップサックと、ナイロンケース、そして選手カードなどおまけが沢山付きました。
　

　
　今日の試合はＪ２第１４節、愛媛対讀賣＠人参です。
　

　
　ホームの皆様。このスタジアムは構造の都合で、アクセス便利なメインから見て右がホームです。
　

　
　アウェイの皆様。４０人くらい。
　

　
　整列。
　

　
　箱一杯のお土産。「めんつゆ」や「かつおパック」「健康食品詰め合わせ」だそうです。
　

　
　スタメンの皆様は試合中の大型（？）ビジョンより。

　
　審判の皆様。
　

　
　愛媛ボールで前半キックオフ。
　

　
　前半６分讀賣。
　

　
　押し込んだが
　

　
　愛媛ＤＦがクリア
　

　
　続くＣＫも
　

　
　ボールは向こうに
　

　
　愛媛拾ってそのままカウンター
　

　
　シュートは枠に入らず。
　

　
　前半１０分くらい。愛媛の選手倒されて
　

　
　讀賣１０番にカード
　

　
　でも出された方は納得せず。
　

　
　前半１４分、愛媛ＣＫ
　

　
　ゴール向こうの攻防で
　

　
　河村（キャプテンマーク付き）倒されて
　

　
　一時タンカで外に。何とか復帰できましたけども。
　

　
　前半２０分、讀賣
　

　
　ゴール前を何度か往復した上で最後は遠目のシュート
　

　
　でも何とかクリアして
　

　
　讀賣ＣＫ
　

　
　これはキーパーキャッチ。
　

　
　前半２６分、愛媛押し込んで
　

　
　シュート
　

　
　これも枠を捕らえることができません。
　そんなこんなで前半は、ロスタイム２分も終了。
　どちらも最後はＧＫが持ちこたえたという感じでした。ＧＫのがまん比べというか。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　後半は讀賣ボールでキックオフ。
　

　
　後半８分くらい
　

　
　愛媛ジョジマールがゴール前に押し入ってキーパーと１対１でシュートまで持ち込んだが
　

　
　ゴールならず。
　

　
　がっくり。
　

　
　後半１５分、讀賣ＣＫ
　

　
　ゴール前に綺麗に上がったが、
　

　
　愛媛キーパーがきっちりキャッチ。
　

　
　直後に今度は愛媛の逆襲
　

　
　シュートはしかし讀賣「ピンクの土肥」がキャッチ。
　

　
　後半１８分、讀賣大黒が押し込んでシュート
　

　
　しかしこれもキーパーが防ぐ。ＧＫのがまん大会は延々と続きます。
　

　
　後半２０分、押し入ってきたジョジマールを
　

　
　ペナルティエリアすれすれでぶち倒してしまい。
　

　
　ＰＫ……ではなく、ＦＫ。讀賣１０番はここでも不満です。
　

　
　愛媛のＦＫは
　

　

　

　
　枠を逸れた。
　

　
　そして後半２３分。
　

　
　讀賣１０番が押し込んだ上でゴール前に上げたボールを
　

　
　大黒が！　いえ違う
　

　
　決めたのは讀賣２７番でした。
　

　
　大喜び。
　

　
　ちなみにこの日の入場者数は３３７３人だったとのこと。
　

　
　さて試合は後半もロスタイム３分に入った後半４５分。愛媛の選手また倒されて
　

　
　ペナルティエリア左寄りからＦＫ
　

　
　これはしかしピンクの土肥が弾きだして
　

　
　愛媛ＣＫ。
　

　
　これもクリアされた。
　

　
　こういう展開となると、讀賣はコーナーキープなど
　

　
　時間稼ぎに。
　

　
　なんとかやり過ごして、これで試合終了。
　

　
　愛媛０－１讀賣
　
　特にジョジマールが何度かゴール前に迫っていましたし……とはいえ、それでも点が入らないなら勝てるわけもありません。
　

　
　試合終了すると、速やかに会場を飛びだして、始発のシャトルバスに乗り込みました。
バス自体はほぼ渋滞もなく、２０分と少しで駅前まで。これで１６時２５分の空港行きバスに乗ることができ、後の動作が楽になりました。離陸まで２時間しか有りませんでしたから。
　
　飛行機では、讀賣の選手や現地ＮＨＫでの中継解説をしていた小島などと同乗となりました。
ちなみに讀賣の選手は全員エコノミー席でした、ううむ。
　
　この後は本当に帰宅しました。

５月８日の徘徊。というか後は帰るだけ。

　

　
　ＪＡＬの午前便は朝８時半離陸。と言うわけで、朝４時に起きて、５時にチェックアウト、地下鉄を乗り換えて机場快軌つまりエアポート地下鉄へ、乗り換えようとしたら５時４５分の時点でまだ閉まってた。
　

　
　５時５０分に駅が開場し
　

　
　６時ぴったりに始発が動き始めました。
　ちなみに机場快軌は片道２５元。ＩＣカードで払いました。
　

　
　
　あっという間に

　
　国際線ターミナルである空港第３ターミナルに到着、２０分ほど。
　

　
　こんなん有りました。
　

　
　出国手続きは特別問題なく、予定通り離陸しました。
　

　
　機内食。
　

　
　予定時間に成田に到着。直後に防護服を着た人達に機内に踏み込まれ、健康状態を逐一確認されたために飛行機から降りるまで何時間もかかりました。ということは全くなく、事前に配布されていた健康問診表を回収しただけ。
　

　
　３０分も掛からず、入国できました。
　取り敢えず今回はココまでです。

５月７日の徘徊。壁とかお墓とか。

　

　
　朝の８時前に新大谷長富宮飯店へ。今日は一日「マイバス」という会社の現地ツアーに参加です（窓口はＪＴＢでした）。
　万里の長城と明の十三陵のセットで１日観光昼御飯付きで３８０元。ここに決めた理由は１人で参加でもこの料金だったから。
　

　
　結局この日は全部で９人で出発しました。
　

　
　途中妖しい建物の側を通過。
　

　
　いわゆる「鳥の巣」です。でもこの網状の外装に合理的な理由が有るのかしら？　
※私はデザインを最優先にした建物はキライ。合理的理由を追及した結果としての必然性を持った構造こそが美しいのです。
　

　
　バスは１時間ほどで山の中に。
　

　
　山の上にはなにやら構造物が見えるようになりました。
　

　
　現地到着。八達嶺万里の長城です。
　

　
　入場料は４５元だったらしい。
　

　
　階段を登って……
　

　
　長城です。あっちが「女坂」
　

　
　こっちが「男坂」。男坂の方が険しいそうなので
　

　
　私は「女坂」のほうに(^ ^;)
　ただしそう考える人は多いのか、行程けっこう混んでいたです。
　

　
　てか、中国ではゴールデンウィーク関係ないでしょうし平日でしょうに、何でこんなに混んでいる？？　
　

　
　しかもこっちもけっこう坂が急やで。
　

　
　今回の旅行は歩いてばっかりだ（この後も……）
　とまれこの坂をせっせこ登ったです。
　

　
　なんやかんやで２０分ほどの登坂のすえ
　

　
　この辺で一番高そうな処まで到着。
　

　
　さて降ります……って、山登りって登りより下りの方が大変なんだよ。
　

　
　とは言っても１０分ほどで下山。
　

　
　さてこの「長くて辛い男道を登り始めたばかりだぜ」とかなんとか、するほど元気はありません。行きません。
　

　
　ちなみに今登ったのは、この右の一番上の砦まで。
　長城はここまで。再びバスで移動です。
　

　
　１３時頃についたのはここ。
　

　
　二階がレストランで
　

　
　お昼は飲茶でした。他にも日本人観光客が沢山。
　ちなみに一階はお店。私はここでは何も買いませんでしたけどね。
　

　
　さて再びバスで移動……で、着いたのは明の十三陵のうち「定陵」。ここだけは地下墳墓が公開されているそうです。とうか他の墳墓は発掘自体していないとのこと。保存にはそれが一番だから。
　

　
　墳墓手前に立つ柱。ここにはその皇帝の偉業が刻まれているそうですが、この墓の主の偉業は記載なしでした。
　

　
　さて例によってしばらく歩いて
　

　
　途中に在った門。ここから先は「天国」だそうです。
　

　
　ここが天国です。
　

　
　実際の陵墓は背後の山の下なので
　

　
　階段を延々と下りて
　

　
　地下へ。
　

　
　地下は意外と広かったです。
　

　
　積み上がっているゴミみたいなのは、お札でした。うー
　お賽銭？？
　

　
　そしてこれが棺、のレプリカ。
　本物は文化大革命の際に燃やされてしまったとか……。もちろん中身も。
　

　
　階段を上って、外に。
　

　
　天国の門を通って、再びうつつの世界に戻りました。
　

　
　さて次は、明十三陵の神路と言う処に。
　要するに陵墓までの参道みたい。
　

　
　またこれも延々２キロメートルほど真っ直ぐな道が続き、
　

　
　道の両側には仕官や
　

　
　馬や
　

　
　象や
　

　
　毛沢東が立っていました。
　

　
　以降も延々と続く。
　

　
　これで取り敢えず終わり。
　

　
　最後は、亀でした。
　

　
　さて、まぁツアーですからには最後はアレです。お茶屋さんで
　

　
　お茶の試飲です。
　もちろんその後は実売タイムでしたけど、私自身お土産としてお茶買うつもりでしたから、ここで。
　

　
　１７時に新大谷長富宮飯店に戻ってきて、ここで解散となりました。ツアー自体には基本的には満足しましたです、私自身は（もう疲れていましたし明日朝は早いので）その後の別ツアーのお誘いは乗りませんでしたけど、時間あったらそういうのも良いのでは無いかとは思ったです。次の機会は私には有るかどうかは判りませんけどね。
　私はその後北京駅の方に行ってから、ホテルに戻りましたです。
　今日はここまで。
　明日は早朝から空港に移動して、日本に帰ります。鼻がグズグズして咳が出ているのはインフルなんたらのせいではなく、空気が悪いのと柳の花粉（？）のせい。ホコリの塊みたいなのが見える形で飛び交ってるのですから……

５月６日の徘徊。北京にてふらふら右往左往。

　
　いちおうホテルの部屋の中にもＬＡＮは設置されているのにどうしてもつながらない……
と思ったら、ロビーに設置されているＰＣの処に「部屋のＬＡＮ使いたかったらフロントに言え１日２０元」とかなんとか書いてあった……。今はロビーの無線ＬＡＮで接続中。
　

　
　近くのホテルに在る旅行社の窓口へ行って、明日参加する現地ツアーの手続きを済ませた後、地下鉄で。
ちなみにＩＣカードを購入しました。ミニマムデポジット２０元で、そこまで乗る可能性は無いのですけどね。
　

　
　地下鉄で幾つか駅を移動して、上がったその場所は……
　

　
　天安門広場でした。
　

　
　まぁ北京に来たことですし、ね。
　

　
　天安門の下を潜った先には……
　

　
　また門が。
　

　
　その先にも、また門が。ここから先が、いわゆる故宮です。
　

　
　チケット購入。
　

　
　６０元でした。
　

　
　入場。１６時半。ちなみに天安広場からここまでも１０分ほど掛かっています。
　

　
　さらに中。
　

　
　さらにその向こう。
　

　
　さらにその奥……
　

　
　そのまた奥…………
　

　
　中和殿。これでようやく半分くらい。
　

　
　さらにそのまた奥……
　

　
　その上でその奥の奥……
　

　
　さすがに根を上げて、途中でコーラを買いました。４元。暑かったです……
　

　
　もういい加減にしろと言うくらい広かったです。
　

　
　なので私ももう基本は奥へ奥へと進むだけ。
　

　
　それでもさらに奥が在るのでたまりません。
　

　
　もういいかげんにしろ……
　

　
　ここまで３５分くらい、ひたすらふらふら奥へと進んでいました。
　

　
　怪しい庭を抜けると、
　

　
　ようやく
　

　
　裏門に辿り着きました。正直突っ切っただけですけど、私はこれでもう良いです。時間を掛けていたらきりがないことになりますです……
　

　
　その後は外周を回って
　

　
　王府井のほうへ抜けました。北京の繁華街みたいです。やたらでかいデパートやお店が軒を連ねていました。
　

　
　屋台（？）も軒を連ねていましたので
　

　
　うっかり羊串を(^ ^;)　５元。
　

　
　後はしばらく、買い物も兼ねて
　

　
　この辺をふらふら徘徊してました。
　

　
　最後は地下鉄で、ホテルに戻って、今日はここまでで終わりです。
７日は現地ツアーで万里の長城ほかへ行きます。

５月６日の徘徊。北京まで。

　
　やっとつながった(x x#)
　続き行きます。
　
　

　
　１０時頃にホテルをチェックアウト、タクシーで再び会展中心駅へ。
　

　
　折角だからＢＭＴに乗りたくて。
　

　
　チケットは自販機で購入できますから、楽です。６元。
　

　
　チケット代わりにカードが出てきました。これを改札に通して出入りします。
　

　
　これがＢＭＴ（ビンハイ・マス・トランジット）。もしくは軽軌。
　

　
　こちらが車内。
　

　
　軽軌は開発区を通って
　

　
　４５分ほどで、市内のほうの現状の端の駅、中山門駅へ。こっから市内方向への延長工事は予定通りならもう終わってるはずですけど。
　

　
　しょうがないのでここからもタクシーで。２０分ほど、１６．５元で天津駅まで。
　

　
　ここからは北京行きの高速鉄道で。
　

　
　チケットは自販機で買いました。これはアメリキ語表記もできましたので、そちらで。
　

　
　チケット。天津発北京南行き。一等座で６９元。
　

　
　セキュリティゲートを通って、駅の中へ。
　

　
　かなり広い待ち合わせエリアで、時間まで待ってから。
　

　
　自動改札を通ってプラットフォームへ。
　

　
　北京行きの高速鉄道です。
　

　
　まぁ一等席でしたから、グリーン車みたいな感じ。値段の差はそれ程はなかったですけどね。
　

　
　出発して１０分ほどで、速度は３００ｋｍ越え。まぁ到着まで３０分ですしね。
　それと、カーブは記憶無かったです、線路は殆ど真っ直ぐかも。
　

　
　北京南駅へ到着。
　

　
　この駅もできたてほやほや、過ぎてまだ地下鉄が通っていません。
　

　
　仕方ないのでここからもタクシーで。
　

　
　北京駅へ移動しました。２５元。
　ホテルがこの駅の近くだったのでここまで来たのは良いのですけど、場所が判りづらくてしばらくうろうろする羽目に。
　ホテル到着は１３時すぎ。チェックインも直にしてもらえて、早々に部屋で一息つくことができました。
記事もここで一息。つづく。

ふろん太君大遠征・中国天津の巻

　
　海外遠征時のアレですけども、今回は後日(09/06/06)こっそり追加しています。
　
　
　　　　　
　
　世界を股に掛けたふろん太、今回は天津に登場です。
　……天津まで来たは良いけど、隔離席以外にお客は居ないなぁ。
　

　
　取り敢えず試合まで、席で座って待ってたよ。
　

　
　（恐らく現地の富士通の方から）旗をもらったよ。
　
　
　

　
　試合は……まぁこれが中国のアウェイなんだね。
　

　
　また来る機会は有るかな？　無くても良いけど。
　
　
　

　
　ちなみにこれは北京故宮博物館にて。
　取り敢えず次回は未定となっています。
　
　
なおここまでは以下のようなかんじ。
　
◆ユーロ２００４観戦日記より
04/06/27 ふろんた君大遠征　 ＠ポルト
04/06/30 ふろん太君大遠征その２ ＠ホセアルバラーデ、リスボン
04/07/01 ふろん太君大遠征その３ ＠ポルト
04/07/04 ふろん太君大遠征その４ ＠ルース、リスボン
　　
◆ドイツＷ杯２００６観戦日記より
06/07/03 ふろん太君大遠征 ＠ベルリン
06/07/06 ふろん太君大遠征 ＠ミュンヘン
　
◆２００７年ＡＣＬバンコク大学戦観戦日記より
07/05/23 ふろん太君大遠征 ＠タイ・バンコク
　
◆２００９年浦項突撃日記より
09/03/18 ふろん太君大遠征＠韓国浦項
　

天津泰達足球場

　
更新のタイミング逸して放置になっていたのでですけど、こっそり追加しておきます。(10/09/15)
コメントは無しで。
　

大きな地図で見る
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

５月５日の徘徊。

　
※今回“も”都合により試合については言及していません。
　

　
　ホテルでタクシーを呼んで貰って、泰達球場へ。……と。タクシーの運転手がなにやらレシートを指差し話し掛けてくる。
何だろう？……と思っていたら、球場に着いた処でおっさんがタクシーに乗り込んできた！　
　ダフ屋でした。良い？指定席を１２０元で売ると言ってる模様でしたけどどの道アウェイゾーンに押し込められると聞いていたのでつっぱねた。８０元でとも言ってたみたいだけど断固拒否で追い出しました。
　
　その後もダフ屋はたくさん。
　でも普通に、正規のチケット窓口で
　

　
　カテゴリー４のチケットを購入しました。５０元。
　

　
　いえ、ソレを買えと日本語で書いてありましたから。
　

　
　これは球場の近くに有った噴水、のはずですけど水は抜いてありました。
他にも当たりには廃墟が少なからず。
　

　
　事前にフロンターレ公式サイトで告知されていました１７時半になりました、青黒の人が集まってきました。
　

　
　いろいろ交渉していたみたいで入場は１５分ほど遅れました。
　軍人さんに囲まれて（守られて？）
　

　
　中へ……は入ったものの、途中で留め置かれて
　

　
　最後はなんとエレベータで
　

　
　やっとスタンドに入れてもらえました。でもバックスタンド最上段の隅。
　一番「隔離しやすかった」エリアみたいです。
　

　
　その上で、前とスタンド中央側には軍人さんのピケが張られました。
　

　
　加えて言うことは……汚い。埃なのか何なのかが積み上がっていた状態でした……。
　

　
　メインスタンドから明らかに「こっちに」向けられていた段幕。読めませんけど、読めない方が良いのでしょうね。
　

　
　試合開始前、ホーム側。
　

　
　試合開始前、アウェイ側。……というか、バックアッパー最上段の隅のほう。
　

　
　そして試合……については、今回は割愛。
　

　
　試合終了。やれやれ。
　

　
　で帰ろうと思ったら。警備が遮って、帰らせてくれません。
　いい気になったホームサポがちょっかい出してきそうな雰囲気になっていたからか、ホームサポが居なくなるまで留め置きとなっちゃったみたい。
　

　
　その割に、照明などは次々消されていきました。
　

　
　結局２０分待たされて、ようやく。
　

　
　開放してもらえました。
　

　
　私は軽軌組に混じって会展中心駅まで行き、ここでタクシーを拾ってホテルに戻りました。
今夜は天津で一泊。明日北京へ移動します。

５月４日の徘徊から、天津到着まで。

話は一日遡ります。

　
　５月４日の朝、東京駅八重洲口。
　

　
　名古屋行きの「超特急」高速バスで。
　今回は行きにセントレア発天津行きを選択していましたので、まず最初に名古屋への移動です。
なぜそうしたかと言えば、「セントレアには行った事無かったから」
　しかしそうしてしまったために……
　

　
　朝１０時に出発して
　

　
　名古屋に着いたのは１８時でした。通常だと１５時半到着なので、２時間半遅れですね。
　当初は４日の夜行で５日の朝に名古屋に着く予定だったのですけどこのゴールデンウィークの渋滞に危険を感じて急遽昼行に予約し直したのでした。元から昼に行く積もりならばぷらっとこだまとかも選択できたのですけども。
　

　
　４日は名古屋の安宿で一泊しました。
　

　
　日が変わって５月５日の朝。
　

　
　６時半のミュースカイでセントレアへ。
　

　
　３０分ほどで
　

　
　セントレアに到着。
　

　
　「あの人、だれ（ＷＨＯ）？」「その通りよ」
　

　
　チェックインを済ませたあと、セントレアのスーパー銭湯に朝一から浸かったりして。それからＪＡＬで天津に出発しました。出発若干遅れましたけど。
　

　
　機内食。釜山行きの際には１／３も見ることできなかった「慰めの報酬」も、今回は最後まできっちり観ることができました。
　

　
　遅れた割に、ほぼ定刻に天津空港に到着……と、そういう時期のため「すぐには降ろしてもらえませんでした」。
事前に、入出国カードと併せて健康状態の問診表が配布されていて、機体から降りる際に確認・回収を行っていました。
まぁ確認はそれほど厳密ではなかったような？　
　

　
　それ以外の入国審査や税関は全く問題なし（ほぼチェックなし）で終了。到着ロビーで待ち構えていたのは
　

　
　カーネルおじさんでした（をゐ）
　

　
　さて、空港からは路線バスで。開発区行きのバスが停まっていたので、運転手さんに確認してから乗りました。
８元でしたけど、乗るときではなく降りる寸前くらいに車を止めて回収してました。
　

　
　乗ったタイミング悪かったのか、出発したのは１時間後でした。
　

　
　出発から１時間ほどで
　

　
　テーダに到着。ここで降ろされました（乗る際に運転手に聞いたのが中途半端に受け止められていたみたいで、親切でここで降ろされました(^ ^;)）
　まぁどの道途中からタクシーに乗り換えてホテルへ行く予定でしたから。タクシーを拾って、ホテルへ移動。（１２元）チェックインを。いちおインターネットのホテルサイトで予約・宿泊代も前払いだったのですけど、デポジットを求められましたです。中国のホテルはそういうものみたい。
　部屋に入って一息ついてから、球場へ出撃です。次回更新につづく。

たびのはじまりです２００９その２＜天津編＞

　

　

例によって今回も、こういう絵からスタートです。

たびのはじまりです２００９その１＜浦項編＞
　
　
　
【以下２００９／０５／２９以降随時追記】今回も帰国後落ち着いてからまとめました。

５月４日の徘徊から、天津到着まで。

５月５日の徘徊。

５月６日の徘徊。北京まで。

５月６日の徘徊。北京にてふらふら右往左往。

５月７日の徘徊。壁とかお墓とか。

５月８日の徘徊。というか後は帰るだけ。
　
　
おまけ：デイリーポータルＺ：コネタ城
中国では「チベットのおいしい水」(2009.06.15)
※投稿時には（「中国一品質の高い水」が「チベットの水」なのか、云々）とかなんとか書いて送ったのですけど、その辺は削除されてしまいました。政治的ネタだったから……というよりは、「単なる余計な文言」と判断されたのでしょうね。
　
　
※以降は帰国後にまとめた日記兼メモ兼その他もろもろです。

　中国は今回が初めてです。今回も日数自体は大した事ありませんので、浦項の時と同じボストンバッグだけです。
　今回も往復はＪＡＬのマイル特典を使いました、それも何故か知りませんがディスカウントが有りましたので、必要マイル数は韓国の時よりも少なかったです（韓国１万４５００マイル、中国１万４０００マイル）。ホテルは試合の日に天津に、そして北京で２泊。個別にインターネットの予約サイトから、支払いまでサイトで直截。天津のホテルはそれなりの高級ホテル（と言っても一泊１万円以下）、北京のホテルは外国人向けの安ホテル。なんせ天津の一泊の方が北京の２泊よりも高いくらいで(^ ^;)（北京の方は一泊３０００円くらい）
　
５月４日
　
　今回天津に直接乗り込みたかったと言うことと、空港自体にも行きたかったからという理由で、中部国際空港から出発です。そのために前日には高速バスで名古屋まで移動しました。
　当初は４日夜の夜行バスで、５日朝に名古屋到着という予定だったのですけど、ゴールデンウィークで大渋滞というニュースを聞いてしまい、恐くなって直前に４日の昼行バスに予約を変更しました。それでも２時間半遅れでしたけども。判っていたら「ぷらっとこだま」という選択も有りだったです。
　ともあれこの日は、名古屋（の駅前の安いお宿で）で一泊しました。
　
５月５日
　
　早朝６時半発の名鉄特急でセントレアへ。チェックインその他は問題なし。セントレアの銭湯で汗を流してから、１０時１０分発の天津行きで天津へ。釜山行きの際は途中までしか見ることできなかっった「慰めの報酬」も、今回は最後まできっちり観ることができました。
　搭乗前に健康診断書を書かされたのでどうなるかと思ったですけど、結局飛行機降りるときに回収されただけで、特に何かあったわけではなかったです。入国審査その他もほぼノーチェックでしたし。
　さて今回の旅行でまず最初の難関が「空港からホテルへの移動」でした。実は事前に旅行社に送迎をお願いしてみたのですけど、「８０００円」と言われて余りの高さに断念しました。とは言っても、見回してバス停に行くと開発区行きのバスが停まっていましたから、何の外連もなくコレに乗って行くことにしました。テーダ地区まで、８元です。（１元は１７円相当くらい。約１３６円）
　テーダに到着したらここで降ろされちゃったので（乗る際に「テーダ？」と聞いたから、親切に降ろしてくれたみたい）ここでタクシーを拾って、ホテルまで。
　この際は、ホテルサイトで「簡体字でのホテル名と住所」が記述してあるページを印刷して持っていましたから、コレを見せるだけでおおむねすんなりと。私はタクシー余り乗った事無いのでちょっと心配でしたけど、ちゃんとホテルまで連れて行ってくれました。１２元（約２０４円）。とにかくタクシー、安かったですね。
それに、言葉が通じなくても筆談という手が使えましたから、韓国でタクシー乗った時よりも気が楽でした。
この後も、タクシーに乗る際は手帳に行き先を書き込んで提示しました。なので事前に目的地の漢字表記を確認しておくことが要点ですね。あと可能ならば住所も簡体字で書いておくと安心です。
　
　天津でのホテルは思った以上に高級な処でしたので、却って気分的に難儀でした(^ ^;)
　それはそれ、部屋で一息ついてから、泰逹球場へ移動……と。ホテル前の道路一帯が工事中で、歩いていくのは不可能でした。距離的には歩いていける範囲でホテルを探したのですけども。しょうがないので、ホテルのベルの人にタクシーをお願いしました。ここでも、どこに行くかを告げようとしても（私の適当アメリキ語）ではうまく伝わらなかったので、「足球場」と書いてたのを見せたらそれで通じました。
　距離は対してありませんでしたから、ここはワンメータ８元で。と、運転手さんが何かと話し掛けてくる。どうも紙がどうしたこうしたと……。すると現地に到着したところで、おっさんがタクシーに乗り込んできた。
　要するに「ダフ屋」でした。良い席を１２０元で売るぞと言ってきたけど、そもそもこの試合、日本人は隔離席に押し込められると聞いてましたから、そんなん買ってもしょうがないと拒否。すると８０元でとも言ってきましたけどこれも拒否で、なんとか追い出しました。
　まぁ結局はチケットは、普通に窓口で購入しましたけどね。５０元（約８５０円）
　
　事前に告知されていた１７時半に現地集合、若干遅れて開場。バックアッパーの端という片隅に追いやられました。そして汚かった。特にアッパースタンドは、普段は使われてなかったのかも。
　
　試合後は中国の人が捌けるまで隔離席に２０分ほど押し込められて、それから帰りました。軽軌の会展中心駅まで移動したら予想通りタクシーが待っていましたので、ここからタクシーで。
※この時は何故か１２元ほど取られた。夜間料金だったのか、ぼたくられたのか。
　
　２５時間有った５日は、これで終わりです。
　
５月６日
５月６日後半
　
　ホテルである程度のんびりした後、まずタクシーで再び軽軌の会展中心駅へ。折角ですからＢＭＴ（ビンハイ・マス・トランジット）なる電車に乗りたかったので。６元（約１０２円）。途中でどっと人が乗ってきましたけど、それ以外は快適で、４５分ほどで天津市街区の中山門駅へ。とは言ってもここも天津中央部には程遠い。ここからも再びタクシーで２０分。１６元５角（約２８０円）。
　天津駅からは、北京行きの高速鉄道に乗りました。チケットは自販機で買えましたから、何の外連もなく。
（何故か窓口は大行列なのに、自販機を使う人は余り居なかった）一等座で、６９元（約１１７３円）。
　高速鉄道自体は、あっさり３００ｋｍｈオーバーまで加速されました。まぁ北京到着まで３０分ほどでしたし。到着した北京南駅は綺麗でしたけど何もない。ここでも、タクシーで北京駅へ移動しました。２５元（約４２５円）。ホテルは北京駅の側と言うことになっていましたから、尤もちょっとダウンタウンの中に有るホテルでしたから、到着するまでその辺をうろうろすることになってしまいましたけども。到着が１３時だったですけど、チェックインはしてもらえました。
　
　部屋に入って荷物を展開してから、ノートパソコンのセットアップ。と、ＬＡＮがどうやってもつながらない。結局諦めてお出かけしたのですけど、後でロビーに置いてある共用ＰＣの処に「部屋のＬＡＮ使いたかったらフロントに言え１日２０元」とかなんとかな掲示があることに気がつきました。
　まぁ、フロントロビーの処では無線ＬＡＮが使えることが判りましたから、ここに泊まっている間はロビーでネットしていましたけどね。
　
　近くの高級ホテル内にある旅行社窓口へ行って、翌日の現地ツアーの手続きを済ませたあと、地下鉄駅へ行ってＩＣカードを購入しました。２０元（約３４０円）＋ミニマムデポジット２０元。地下鉄は２元（約３４円）でした。この日はこの後、天安門広場から紫禁城を徘徊し（故宮博物院６０元（約１０２０円））、繁華街である王府井のほうへ抜けてこちらでもふらふらしました。
　この日は後は、ホテルに戻って寝ました。
　
５月７日
　
　朝８時に、新大谷長富宮飯店へ。マイバスという会社の現地ツアーです。万里の長城と明の十三陵のセットで１日観光昼ごはん付きで３８０元。ここに決めた理由は１人で参加でもこの料金だったから。会社によっては、一人の場合はこの倍額が提示されていましたから。まぁまだゴールデンウィーク中と言うこともあったからか、この日は私含めて９人参加でした。バスは途中「鳥の巣」のそばを通過して、１時間ほどで山の中へ。八達嶺万里の長城に到着しました。
　それにしても人が多かったです。殆ど中国のお上りさんと言うことでしたけど。
　お昼ご飯は飲茶でしたけど、まぁまぁ。
　その後は明の十三陵のうち「定陵」の地下墳墓見学へ。棺とかにお札が積み上げられて居たのが、何でしたわ。お賽銭らしい。その後は明十三陵の神路なる参道へ。
　そして最後はお茶屋さんへ。まぁお茶はお土産などで買う予定でしたから、ここで買いましたけどね。
とまれ、ツアー自体は特に不快もなく、普通に終了しました。ガイドのお姉さんは一生懸命夕方以降のレストランや京劇ツア－などを勧めておられましたけど。私はホテルに戻って、寝ましたです。
　
５月８日
　
　帰国便が８時半離陸ということで、逆算で朝４時には起床。５時にチェックアウト。地下鉄で移動して、６時の机場快軌つまりエアポート地下鉄で空港へ。
　机場快軌は２５元（約４２５円）ＩＣカードに１０元追加して、これで支払いました。
出国手続きなどは問題なし。成田到着時も特に何かあったわけでなく、ここでも健康問診票を提出しただけで終わりました。
　この後羽田へ移動しましたけど、取り敢えず中国旅行の分はココまでですね。
　今回は現地ツアー以外では日本語全く使えませんでしたけど、アメリキ語と筆談でだいたいの会話は何とかなりましたです。特に筆談ができるのは良いですね、旅行の行き先としては楽だと思いましたです。まぁ二度と行くかと聞かれたら、ちょっと困りますけどね。
　と言ったところで。（行くなら上海か香港かな……）
　
　
　
※５月８日以降

日産スタでもなぜかふろん太を愛でる。カブなき戯れ。

　
　カブ、可愛いよカブ(x x;)
　いえアウェイなのでカブは居ません。
　
　
　

　
　スタジアムの前では、マリノス君がうにゃうにゃしていました。
　

　
　いえ本物も居ましたけど（マリノスケも）
　

　
　ゴール裏スタンド前では、女の子さんがたを引き連れてのマリノス君。
　

　
　一人離れたところにマリノスケ。
　
　
　それはそれとして。
　

　
　見慣れたイルカも登場！　神奈川ダービーとやらですから。
　

　
　ふろん太は愛想振りまきながら
　

　
　アウェイゴール裏前をふらふら徘徊。
　

　
　ふろん太なぞのポーズ。
　

　
　目からビーム？　
　

　
　キーパー登場。
　

　
　一緒に挨拶。
　

　
　他の選手とも、一緒に挨拶。
　



　

　
　そして試合前には、先導として選手の前に入場。
　

　

　
　ちなみに、ハーフタイムと試合終了後にはふろん太の出番はありませんでしたから、今回の記事はココまでです。ではまた次の機会に。
　天津はマスコット居ないのかな？　
　
　
　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
　
　
　
コレでは足りないという方は、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ

０９年JFL前９節 横河対北九州＠武蔵野

　

　
　今日は三鷹、武蔵野陸上競技場です。去年の６月以来です。
　

　
　その時も同じ対戦、ＪＦＬ前期第９節、横河武蔵野対北九州です。
　

　
　マッチディ。
　

　
　もちろんあくまで「東京第三勢力」です。
　ええと、後の二つは瓦斯と町田ですね。
　

　
　１２時１０分、選手登場。
　

　
　そのまま、ゴール裏でアップ開始。
　

　
　１２時５４分、アウェイ側の皆様、「夜明けは近い」と歌っています。
　

　
　今日のゲートフラッグ。「くらすぞきさん」暮らすわけではない。
　

　
　整列。
　

　
　写真撮影。
　

　
　スタメンはチェックできませんでしたけど、北九州には２８番の選手が。甲府に居た長谷川太郎でした。
藤吉はサブ。
　

　
　横河ボールで前半開始。
　

　

　
　北九州攻めますけど
　

　

　
　決めきれません。
　

　
　横河も攻めますが
　

　

　
　こちらも。
　

　
　しかし前半３５分
　

　
　北九州ＤＦを掻い潜られて
　

　
　どん。
　

　
　横河先制、７番の人。
　

　
　対して北九州の攻めは……
　

　
　ええと。
　

　
　ええと……。
　

　
　横河も攻め立てますが、
　

　

　
　このシュートはアモーレ水原が
　

　
　続くＣＫも
　

　
　アモーレ水原がキャッチ。
　

　
　ロスタイム１分も、そのまま前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　北九州ボールで、後半開始。
　

　
　開始早々、北九州の猛攻
　

　

　
　どんぴしゃのシュートは、しかし横河キーパーが防いだ。
　

　
　直後のチャンスも
　

　
　シュートは枠の外に。ここで決めていれば……
　

　
　後半８分ＣＫも
　

　
　横河防ぎます。
　

　
　しかも後半２３分
　

　
　北九州の選手が絶好のシュートチャンスでペナルティエリア内で横河ＤＦに引き倒されたように見えたのですけど
　

　
　なぜかこれがおとがめなし。
　ＪＦＬですから仕方がないという事かも知れませんけど、こｎ試合の審判、主審副審ともにちょっと不安定なジャッジに思えました。
　

　
　まぁそれだけが原因でなく、北九州は
　

　
　何度も来た得点チャンスを
　

　
　逃し続けてました。これでは……
　

　
　後半も３９分を過ぎると、横河は明確に
　

　
　時間稼ぎに入りました。
　

　
　北九州もボールを奪って攻撃へ行くものの
　

　
　やっぱり決めきれません。
　

　
　ロスタイムは３分、その３分に入っても北九州攻めますが
　

　

　

　
　うーん。
　

　
　試合終了。
　

　
　横河武蔵野１－０北九州
　

　
　決めきれない時の川崎を見ているような感じでした、チャンスは幾らでも作っていたのですけどね……
　

　
　と言うわけで、ちょっともやもやしたままで帰りました、うーん。
　北九州には来年こそはＪ２に上がって欲しいところではあるのですけども。
　とまれ今は、がんばれと言うことしかできませんわ。うーむ。

追記：後で気がつきましたけど、この記事がこのブログ通算１０００件目の記事でした。
2004年02月20日に始めて以降、５年と３カ月での達成でしたとさ。

０９年Ｊ１第９節まり対川崎＠横浜国際

　
　注意：試合展開も結果もアレでしたので、今回の記事は簡単に済ませてます、ふん。
　
　
　

　
　新横浜の駅ビルもオープンしていました。いつから造っていたんでしたっけ？　
　

　
　てくてく歩いて１５分ほど、横浜国際に到着。
　

　
　歓迎されました。
　

　
　ここはフロンパーク……ではなくてそういうエリアになっていて、三色の人も青黒の人も普通に混じってご飯してました。
　

　
　会場１０分前に到着、アウェイエリア待ち行列は大行列、入場までに３０分ほど掛かりました。
　

　
　横浜国際です。
　

　
　今日の試合はＪ１第９節まり対川崎戦です。
　

　
　１４時半、選手練習開始。
　

　
　１４時５５分、ファンファーレ。
　

　
　試合開始前、アウェイ側。
　

　
　スタメンと、「勝たせてくれない何か」の皆様はここから見てください。
タニが（京都戦で腰を痛めて）お休み。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半21分、山瀬にやられて
　

　

　
　あっさり失点。うち、脆いときはあっさり脆いね。
　

　
　更にロスタイム寸前の前半４４分、
　

　
　今度は坂田にうちのＤＦはずこずこ抜かれて
　

　

　
　２失点目。
　

　
　ううむ。
　

　
　前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　後半開始から、(｀3´)/とヘナ投入。（ヤジとタッピーout ）
　

　
　まりキックオフで後半開始。
　

　
　ちなみに入場者は２万８０１６人だったとのこと。
　

　
　後半４２分、やっとジュニが押し入って
　

　
　(｀3´)/が折り返し
　

　
　最後はヘナ！　
　

　
　これで１点取れたものの
　「何か」の皆様はこの試合一貫して川崎の選手の受けたファールは流しまくり、副審の旗も何故か横浜に振ってばかり……とか書いてもしょうがないけど、そういう気分でした。この上で、Ｊリーグの偉い人とやらが「川崎はリーグをないがしろにしてる」とかわめくのでしょうね、はぁ……。
　

　
　まり２－１川崎
　

　
　選手はこのまま名古屋に移動して、明日セントレアから天津へ移動だそうです。
ともかく、連戦です。今はがんばれと言う他はありません。
　
　
　さて、旅行の準備しなければだわ。

京都戦でもカブを愛でる。汝が半数カブの心。

　
　カブ、可愛いよカブ(x x;)
　
　

　
　午前中からアレなポーズのお三方から、今回はスタート。
　

　

　
　まずは御挨拶。
　

　
　そして、アウェイ側へ。
　

　
　ふろん太「来ましたザマスよ」
　てんけんくん「来たでゴンス」
　カブ「フンガー」
　

　
　アウェイの皆様と握手、ふろん太。
　

　
　アウェイの皆様と握手……しようとしたけど手が届かない、カブ。
　

　
　しょうがないから、ポーズ！　な三人。
　

　
　と言ったところで、数分でしたけど
　

　
　アウェイ前はココまでです。
　

　
　後はバックスタンド前から、
　

　
　ホーム側へと巡回しました。
　



　

　
　時間は少し進んで、１２時過ぎ。
　

　
　いつものように、キーパー出迎え
　

　
　更に選手の出迎えと、いつものお仕事です。
　

　
　ふろん太「今日も頑張れです！」
　

　
　他、試合前の仕事は　おおむねいつもの通りなので
　

　
　省略。試合始まるので控え室に帰る三人。
　



　

　
　ちなみにこれは、ハーフタイム直前。気がついたらカブはメインスタンドホームよりのスタンド下でハーフタイムの出番を待っていました。
　

　
　なおハーフタイムは、今日もふろん太はテレビの仕事でした。
　



　

　
　ここからは試合終了後。
　

　
　並んでセレモニーを待つ、カブとふろん太とてんけんくん。
　

　
　ばんざーい。で、色々終わると
　

　
　バックスタンドアウェイ寄りの端に移動して
　

　
　いつもの通り、試合後のスタンド前周回を行ったのでした。
　

　
　てんけんくん。（例によって、ふろん太はゆっくり回りますので背後の方）
　

　
　カブ。
　

　
　今回は、ここまでです。
　



　
　次のカブの出番は、５月１６日の対磐田戦です。でもふろん太には他にも出番があるらしい……
　
　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
　
　
　
コレでは足りないという方は、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ