０９年Ｊ１第15節山形対川崎＠んだスタ

　

　
　昨日は仙台に泊まりましたので、仙山線で移動。
　

　
　１０時には山形に到着。
　

　
　駅通路には大きな試合の掲示がありました。
　

　
　シャトルバスでんだスタへ。バスの中は青黒ばかり。
　

　
　４０分ほどで、んだスタに到着。
　

　
　メインスタンド向かいの広場にはフードコートが在りました。
　

　
　取り敢えず冷たい肉そばを購入。
　暑かったので。
　まぁ寒いよりはましですけど。大昔、別のようのついででこのスタジアム、当時はまだ「んだスタ」で無かった頃に一度来たことがあるのですが、その時は試合中に吹雪き始めて、冗談抜きでスタンドで凍えて意識を失いかけてしまいました。サッカー観戦で死に掛けたのはこの時だけ……
　

　
　マッチディは無料配布。表紙は匠でした。
　

　
　今日の試合はＪリーグ第１５節、山形対川崎戦です。
　大型ビジョンもフルカラー動画再生可能。以前に来たときは違ったはず。
　

　
　でも今日は気温３０度以上。熱射病に注意状態。
　

　
　１２時２０分過ぎ、ピッチ練習開始。
　

　
　仲良し、ユースケとヘナ。何語でしゃべっているのか不明。
　

　
　メインスタンド前には特別観覧席が設置されていました。この位なら今の等々力でもできそうですね。
メインスタンド前は余白大きいですから。
　

　
　川崎スタメン。憲剛お休み。大世はサブ。
　

　
　山形スタメンはまとめ表示有りませんでしたので、略。匠はスタメン。
　

　
　その他の皆様。
　

　
　試合開始前、アウェイ側。
　

　
　試合開始前、ホーム側。
　

　
　整列。
　

　
　山形ボールでキックオフ。前半開始。
　

　
　前半１分、ジュニ押し込んで
　

　
　養父がシュート、これは山形キーパー清水がキャッチ。
　

　
　前半２分、スローインからジュニがまくって
　

　
　ヤジが頭で合わせシュート
　

　
　しかしオフサイド。
　

　
　前半４分、ヘナのパスを受けたヤジ突撃
　

　
　シュートはこれもキーパーが防御。
　

　
　前半５分、持ち込まれて最後は古橋がシュート
　

　
　川島正面。
　

　
　前半６分養父が送り出したボールにヤジ追い付いて
　

　
　そのままゴール前まで
　

　
　ゴール前で反対側のヘナにパスしようとしたがキーパーに弾かれクリア。
　

　
　前半７分、センターライン手前でボールを受けたヘナ
　

　
　そのままゴール前まで突進
　

　
　シュートはこれもキーパーが弾きだした。
　

　
　ＣＫ蹴るのは養父。
　

　
　ゴール前でクリア。
　

　
　前半９分、すっとサイドを抜いたボールを受けた山形１３番。
　

　
　ゴール前に送り出したがこれは川島が防いだ。
　

　
　前半１０分、ジュニ押し込んで
　

　
　シュートしたボールはそのまま横へ移動。
　

　
　前半１２分、山形ＣＫ。
　

　
　ゴール前で頭で合わせたがボールは上空へ。
　

　
　起きてきたボールを川島がきっちりキャッチ。
　

　
　前半１３分、ヘナ押し込んでシュート
　

　
　バー直撃、キーパーにも当たってゴールライン向こうへ。
　

　
　ＣＫ養父。
　

　
　ゴール前ヒロキが頭で合わせたが、
　

　
　枠を越えて向こうへ。
　

　
　前半１５分、ジュニのスルーパスを受けたヘナ
　

　
　シュートこれもキーパーが弾いた。
　

　
　この試合ココまででも、山形のキーパーは何点防いだのやら。
　そして点を取れなかったことが最後まで試合を引きずる事になりました。
　

　
　前半１９分、ここもヤジまでボールはスカスカ抜けるのですが
　

　
　クリアされてＣＫ。
　

　
　ＣＫは
　

　
　ニアのユースケに渡して
　

　
　ゴール前に、しかしこれもクリアされた。
　

　
　前半２５分、タニから
　

　
　ジュニゴール前のボールに向かって突進
　

　
　キーパー体を張って止めた。
　

　
　前半２６分、ユースケ遠目から匠などかわして
　

　
　シュート、これも山形キーパー清水が弾きだした。
　

　
　続いてのＣＫも
　

　
　クリアされた。
　

　
　そんなこんなで前半は点を取りきれないままロスタイム２分まで終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　他会場では、横浜ＦＣとガンバの試合が予定されていました。
　
　
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　

　
　後半３分、ジュニ倒されて
　

　
　ＦＫ。倒した方は黄紙。
　

　
　蹴ったのは養父
　

　
　ヤジがボールに飛び込んだがボールは後ろに跳ねた。
　

　
　後半５分、ヒロキがサイドから押し込んで
　

　
　ゴール前に送り出したボールはそのまま通過。
　

　
　後８分、ジュニがサイドを突っ走り
　

　
　ゴール前に打ち上げたが
　

　
　飛び込んだヘナとは合わず。
　

　
　後半９分、養父がゴール前に上げたボールにタニが追い付いて、掴まれながらも
　

　
　オーバーヘッドでゴール前にしかしクリアされた。
　

　
　ＣＫ養父。
　

　
　ゴール前でキクが頭で合わせたが
　

　
　ボールじゃゴールの向こう側へ。
　

　
　後半１２分、スルーパスにタニ追い付いて
　

　
　ヤジに向けてセンタリングしかしこれもクリアされた。
　

　
　ＣＫもちろん養父。
　

　
　ヘナが頭で合わせたがボールは枠のはるか上。
　

　
　後半１６分山形ＣＫでショートコーナー
　

　
　ゴール前に送り出したがここで山形のファール。
　

　
　やられたのはイガ。大丈夫そうですけど。
　

　
　ここで匠はお役御免。結構効いていた思うのですけど。
　

　
　後半１８分、ユースケ走る
　

　
　受けたヘナシュート
　

　
　ここもクリアされた。
　山形ガチガチに固めていて、ゴールをこじ開けられない川崎負けパターンに嵌まりつつありました。
　

　
　後半１９分、ヤジout 、クローツin。
　

　
　後半２０分、山形押し込んで
　

　
　シュートしかしこれは川島が押さえた。一度弾いたけど。
　

　
　後半２３分、山形のゴールキックからの流れで押し込まれて
　

　
　ゴール前の古橋にボールが渡ったが、そのシュートを目前で川島が防いだ。ここもやばかった。
　

　
　後半２４分、ヨコout 、周平in。
　

　
　後半２６分、山形の選手を倒してしまって
　

　
　ペナルティエリアすぐ外からＦＫ。
　

　
　川島が直接キャッチ。
　

　
　川島のスローしたボールを拾われて再度押し込まれ
　

　
　ペナルティエリア外とは言え山形の選手を足掛けて倒したようにも見えたのですけどファールは無し。
　

　
　入場者は１万０３６７人だったそうです。
　暑かったからね。
　このタイミングでヘナout (｀3´)/ in。

　
　後半３６分、シュートを川島が！　
　

　
　更に後半３７分
　

　
　枠内隅に飛んだボールを川島は片手で弾き上げた！　
　

　
　更に後半３８分の古橋のシュートもこれも川島が。
　川島でなかったらこの３分で３点取られていても不思議ではない。
　

　
　というピンチを越えての後半４２分。ボールを奪ったイガ
　

　
　ジュニを経由して
　

　
　最後は(｀3´)/！！！　
　

　
　後半４２分にして、ついにゴールをこじ開けました。
　

　
　大喜び。
　

　
　残り時間僅か、こうなると(｀3´)/も
　

　
　コーナーでがんばって時間を消費します。ロスタイムは４分。
　

　
　後半４６分、川崎ゴール前の混戦
　

　
　最後は川島が押さえ込んだが
　

　
　ここでジャスティスバックスタンド側の副審に何やら確認。
　

　
　何が起こったのかと思いましたけども、混戦の途中で山形にファールが有ったのか何だかよく判りませんけど、川島の目の前でドロップスタートで再開。ＰＫを期待した山形サポからエーイング。
　

　
　後半４７分
　

　
　(｀3´)/とクロでコーナーキープ。
　

　
　(｀3´)/粘って
　

　
　ＣＫ獲得。
　

　
　これもショートコーナーで頑張る。
　

　
　後半４８分山形攻め上がるが
　

　

　
　山形のファール。
　

　
　そして、試合終了。
　

　
　山形０－１川崎
　
　今までならば勝てない展開、しかし川島の活躍で無失点で凌ぎきって、(｀3´)/の一撃により勝利を得ることができました。
　

　
　ばんざい。
　

　
　と言うわけで、シャトルバスで山形に戻りました。
　

　
　駅の試合告知段幕は、すでに来週向けに張り替えられていました。
　

　
　さて後は帰りです……と、新幹線上り指定席は全滅。
　

　
　もちろん私は指定席を確保していましたけどね。
　選手が乗っていた新幹線を見送った後、この新幹線で帰りました。
　

　
　……今の新幹線って、各席にＡＣ１００Ｖのコンセントが着いているのね。
　携帯電話の電池が切れかけていたので、助かりました(^ ^;)
　てなところで、試合についてはここまで。
　マスコットネタなどをこの後補填したいですけど、その前に次の試合が来てしまいそう。

Ｊ２第24節仙台対札幌＠宮城ス(地の果てスタ)

　

　
　東京駅から新幹線で。武蔵小杉新駅早くできてください。
　新幹線はどれもこれもほぼ満席状態。
　

　
　この新幹線で
　

　
　今日は取り敢えずここまで。
　

　

　
　仙台駅前からのシャトルバスで
　

　
　地獄の「地の果てスタジアム」へ。
　この地の果てへは、前に宮城県サッカー場でサテライトを見たついでで見物しましたけども、今回は遂に試合です。これが、２００２年FIFAワールドカップ日本会場１０カ所のうち私が試合観戦する最後の会場となりました。
　

　
　その試合は、仙台対札幌戦です。
　

　
　マッチディ。入場時には背中スポンサ「やまや」のギフトカタログをもらいました。
　

　
　これは「ひょうたん揚げ」。アメリカンドッグですけど、仙台名物らしい。
　

　
　札幌スタメン。
　

　
　仙台スタメンは一覧出ませんでしたので、これは試合中のビジョンから。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　試合前に、新外国籍選手サーレスの紹介がありました。前に甲府に居た？　
　

　
　アウェイの皆様。
　

　
　ホームの皆様。
　

　
　アウェイの皆様ビッグフラッグ展開。
　

　
　ホームの皆様ビッグフラッグ展開。
　

　
　整列。
　

　
　仙台ボールで前半開始。
　

　
　ちなみにノブリンはノブリンポジション。
　

　
　前半9分、札幌ＣＫ。
　

　
　ゴール前で合わせられず。
　

　
　前半３２分。
　

　
　仙台倒されて
　

　
　ＦＫ、もちろん蹴るのは恐怖の勇基だ。
　

　

　

　
　直接ゴールを狙うが枠の向こうへ。
　

　
　前半３７分、札幌１９番。
　

　

　
　仙台の選手を蹴り倒してゴール前に
　

　
　しかしシュートは枠を逸れた。
　

　
　倒された仙台２５番一度外へ。
　間もなく無事復活しましたけども。
　

　
　前半ロスタイムは１分も、そのまま終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　札幌ボールで、後半開始。
　

　
　後半２分、仙台ＣＫ、蹴るのはもちろん勇基。
　

　
　ファーで合わせようとしたが合わず。
　

　
　後半３分、札幌仙台選手を打ち倒し、
　

　
　そのまま攻撃。
　

　
　更にもう一人倒して二人倒れたままだが
　

　
　攻撃は止めません。もちろん試合を止めることができるのは審判だけです。
　

　
　札幌容赦なく攻め込みますが
　

　

　
　最後はシャイニングウィザードが。
　

　
　試合止まった処でのこのこ最初に倒されたバーモントの処に行く審判。
　

　
　ともあれ一進一退というかどちらも決め手を欠く展開が続いていたのですが後半６分。札幌の選手が遠目から上げたボールは
　

　
　そのままゴールに突き刺さりました。え？　
　

　
　グダグダのまま札幌先制。
　

　
　アウェイの皆様大喜び。
　

　
　後半７分。仙台押し込んで
　

　
　最後はバーモント飛び込んで合わせた
　

　
　しかし札幌キーパー新谷が弾きだした！　
　

　
　後半１４分、バーモント倒されて
　

　
　仙台ゴール前良いところからＦＫもちろん蹴るのは勇基。
　

　
　仙台壁に膝立で参加。
　

　

　
　これも新谷が防いだ。
　

　
　後半１５分、今度はＣＫ、今度も勇基。
　

　
　ニアで合わせたが
　

　
　駄目でした。
　

　
　後半２８分、札幌１９番
　

　
　シュートは辛うじて枠の向こう。
　

　
　処で入場者は１万７９８３人だったそうです。ユアスタなら兎も角、地の果てスタジアムでは赤字？　まぁユアスタの芝改修も今月まで、来月からはユアスタ復帰だそうですから。
　

　
　仙台一点を追い掛けるもなかなか点に至らない展開が続く中後半３５分。遂に頭で札幌新谷が堅く守っていたゴールをこじ開けました。
　

　
　その最中で何かよく判らないうちに仙台の選手に黄紙。謎。
　

　
　バカボンパパが怒っていますから、何かされたのでしょうか？　黄色では足らないと言ってそう。
　

　
　しかしその後も展開は膠着。ロスタイムは４分。
　

　
　後半４６分、バカボンパパ押し込んだが仙台ＤＦに押し出されて
　

　
　ＣＫ。
　

　
　ファーで受けたが
　

　

　
　最後はシュートも大きく枠の上へ。
　

　
　後半４８分。仙台最後のコーナーキック。
　

　
　これもクリアされ
　

　
　これで試合終了。
　

　
　仙台１－１札幌
　

　
　試合が終わると、ブラジル人同士は仲良し。
　

　
　札幌試合後の挨拶。
　

　
　仙台試合後の挨拶。
　
　どちらも負けるわけにはいかなかっただけに、痛恨の引き分けとなりました。
　

　
　ともあれ試合は終了。シャトルバスで一時間ぐらいかかって仙台駅前まで戻りました。
途中渋滞していたような記憶もありましたけど、それでも地の果てスタジアムですから、往復仙台駅前からのシャトルバスで一番楽だったはず。
次にこの地の果てに来る機会はもう無いと思いますから、どうでも良いですけど(^ ^;)
　
　今日は仙台駅近くのホテルで一泊です。
　明日朝に山形へ移動します。

マスコット祭でもカブを愛でる。その５：試合後

　
２００９年の等々力「マスコット大集合祭」目次。
　その１：フロンパークでのグリーティング編
　その２：ピッチ登場編
　その３：始球式編
　その４：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　その５：試合後編
　
　
　

　
　後半３５分。ＣＫは養父……と、その背後にカブ。
　

　
　軒下から外に出てくると
　

　
　しばらくそのまま試合を眺めていましたカブ。
　

　
　やがて試合終了直前には、レギュラーの三人はホームバック角の定位置に。
　

　
　試合終了。そして出番です。
　

　
カブ「仕事だカブー」
　

　
　勝利のスクラム。
　

　
　勝利イベントを見守る三人。
　

　
　そしてイベントが終了したら、最後はいつものようにスタンド前の巡回です。
　

　
　跳ねるカブ。
　

　
　やる気満々の三人。
カブ「これが最後の仕事だカブー」
　

　
ふろん太「ちょっと待ちなさい張り切りすぎー」
　

　
　でも一番張り切っていたのは、てんけんくんだったのでした。おしまい。
　
　
　５回に渡ってお送りしました対大分戦「マスコット祭」記事もこれでようやく終わりです。
　次のカブの出番は、７月１日対脚大阪戦です。
　
　



　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は、以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
・05/16 対磐田戦
・06/07 ファン感
　
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
・05/02 対まり戦
・05/09 愛媛対讀賣戦
・05/30 水戸対仙台戦
　

マスコット祭でもカブを愛でる。その４：ハーフタイムＹＭＣＡ編

　
２００９年の等々力「マスコット大集合祭」目次。
　その１：フロンパークでのグリーティング編
　その２：ピッチ登場編
　その３：始球式編
　その４：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　その５：試合後編
　
　
　

　
　さてハーフタイム。マスコットの皆様も一般の皆様もフロンタールズもピッチレベルに登場です。
　

　
　レッドさんも青いポンポン手に登場。
　

　
　メインスタンド側には、カブ、ノルフィン、
　

　
　ウォータン、ミュートン、カッピー、ばいぞーくんそしてニータン。
　
　

　
　最後に、ヒデキ登場！　
　

　
　歌うヒデキ！　
　

　
　ヒデキの歌に合わせて踊るマスコット連中！！　
　

　
　おざなりに？　踊るレッドさん。
　

　
　バックスタンド特設ステージで踊りながら待つふろん太。
　

　
　バックスタンド前に移動のヒデキ。ここから例によっての毎年恒例ヤングマンです。
　

　
　適当に踊るボビーくんと
　

　
　隅で控えめに踊るヴァン君・フォーレちゃん。
　
　

　
　わい！　
　

　
　えむ！　
　

　
　しー！　
　

　
　えー！　
　
　なんだかグダグダだったが気にない！　
　

　
　こっちもなんかよく判らない感じで踊る有象無象の皆様になっていましたしね。
　

　
　歌い終わると、ヒデキが「もう一点取れ！」とコールして。オープンカーでお帰りに。
マスコットの皆様も
　

　
　これでお仕事終わりです、お疲れ様でした。
　この項次の「その５」で最後です。後は試合終了後。
　
　



　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は、以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
・05/16 対磐田戦
・06/07 ファン感
　
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
・05/02 対まり戦
・05/09 愛媛対讀賣戦
・05/30 水戸対仙台戦
　

マスコット祭でもカブを愛でる。その３：始球式編

　
２００９年の等々力「マスコット大集合祭」目次。
　その１：フロンパークでのグリーティング編
　その２：ピッチ登場編
　その３：始球式編
　その４：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　その５：試合後編
　
　
　

　
　さて、ここからはレギュラーの三人だけに戻ります。
　試合開始４０分前、ピッチ練習へ向かう選手をお出迎え。
　

　
　と、甲府の「きょうけん」二人もまだ残っていました。
　

　
　カブ、てんけんくん、ヴァン君・フォーレちゃんを従え、ふろん太はゴール脇に集合。
　

　
　この後、俳優市原隼人という人相手に始球式です。ふろん太握手して
　

　
　ゴールで対峙。
　

　

　
　ゴールはうまく決まって
　

　
　決めた本人はユニ掲げて大喜び。
　
　
　

　
ふろん太「まぁ始球式ってそういうものなのよ」
　

　
　と言うわけで、試合開始前の定位置に移動した三人
　

　
　なのでした。
ふろん太「……」
　この項「その４」に続く。次はハーフタイムです。
　
　



　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は、以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
・05/16 対磐田戦
・06/07 ファン感
　
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
・05/02 対まり戦
・05/09 愛媛対讀賣戦
・05/30 水戸対仙台戦
　

マスコット祭でもカブを愛でる。その２：ピッチ登場編

　
２００９年の等々力「マスコット大集合祭」目次。
　その１：フロンパークでのグリーティング編
　その２：ピッチ登場編
　その３：始球式編
　その４：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　その５：試合後編

　
　１３時になりました。スタジアム内での「マスコット大集合祭」開催です。
　

　
　出演者はスタンド下でスタンバイ。
　

　
　最初に登場は、川崎市市民局所属。ミュートン。
　

　
　次に登場は、経済局所属、ばいぞーくん。
　そして等々力初登場、水道局所属、ウォータン。
　

　
　次も等々力初登場、建設局所属。カッピー。
　そして去年に引き続き登場、交通局所属。かわさきノルフィン。
　

　
　そしてレギュラー枠。御馴染み、日興コーディアル証券所属、カブ！！　
　

　
　主役！！　
　

　
　続いても御馴染み、神奈川県自動車整備振興会所属、てんけんくん。
　

　
　次は友情出演枠。まずは先月あたりから出没しているバナナ、ドール所属ボビーくん。
　

　
　次も友情出演枠。天体戦士サンレッド所属、レッドさん。
ヴァンプ将軍は何度か等々力に来ているのですけどね。今回は何故かレッドさん。
　

　
　そして謎の「ふろん太熱烈オファ枠」。ヴァンフォーレ甲府所属、ヴァン君・フォーレちゃん。
　

　
　そして最後に。もちろんふろん太と、そして対戦チーム枠、大分トリニータ所属
ニータン！　
　

　
　去年に引き続き、主賓は台車に乗って登場です。
　
　

　
　さて、全員揃ったところで記念撮影。
　

　
　主賓は再び台車に乗って
　

　
　場内一周。
　

　
　歓声に答えます。
　

　
　他の有象無象も、後から着いてくる。
　

　
　それにしてもふろん太たいへんそうだ。
　

　
　さてぐるっと廻って、アウェイサポ側へ。
　

　
　こちらもカメラの列。
　

　
　なぜかここで記念撮影。
　

　
　その頃歩きにくそうなウォータンは、こんな所を走行中。
　

　
　周回終わって、ニータンは
　

　
　台車に乗ったまま、軒下へ。
　

　
　他の面子はメインスタンド前で待機中。
　

　
ふろん太「お待たせー」
　

　
　揃ったところで
　

　
　ここからはボビーくんが主役。毎月恒例「記者選出月間ＭＶＰ」バロンドール贈呈式。
　

　
　でもその頃、ニータンは一人アウェイサポ側に。
　

　
　贈呈式終わって、レギュラー、セミレギュラー、川崎職員の皆様は
　

　
　キーパーのお出迎え。
　

　
　でもその頃、ニータンは一人アウェイサポ側に。
　

　
　そしてセミレギュラーと川崎職員の皆様は、これで一先ずお仕事終わり。
　

　
　でも、レギュラーの皆様のお仕事はまだ続きます。
　この項「その３」に続きます。
　
　



　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は、以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
・05/16 対磐田戦
・06/07 ファン感
　
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
・05/02 対まり戦
・05/09 愛媛対讀賣戦
・05/30 水戸対仙台戦
　

マスコット祭でもカブを愛でる。その１：フロンパークでのグリーティング編

　２００８年に引き続き、２００９年の川崎市制記念試合でも「キャラクタ祭」が実施されました。
　さて、２００９年の等々力「マスコット大集合祭」ですが今回の記事では以下の５部構成でお送りします。

その１：フロンパークでのグリーティング編
その２：ピッチ登場編
その３：始球式編
その４：ハーフタイムＹＭＣＡ編
その５：試合後編

そして今回は「その１」フロンパークでのグリーティング編です。
※この記事は１回目と２回目のグリーティングで撮影した写真をまとめて再構成していますので、時間的に前後している写真があります。
　それぞれのキャラの説明は「その２」で行いますね。
　
　
　
　

　
　グリーティングポイントはフロンパークで通常がアトラクションがある部分。待っていると……まずおんぷ登場。
　

　
　アナウンスしていた司会に絡んでいました。
　

　
　続いて象登場。
　

　
　そして、我らのアイドル登場。
　

　
　その隣には怪しいマスク男も。
　レッドさん「こいつヴァンプ所の怪人か？　桜島ダイコン怪人？？」
　

　
　二人揃ってポーズ。
　

　
　レッドさん「これは……ウサコッツの仲間か？」
　

　
　桜島ダイコン怪人も
　

　
　頭に乗せられてしまいました。
　

　
　なぜか登場の「きょうけん」二人。
　

　
　なぜ大分戦なのにココにいるのか、深く考えてはいけない。
　お影で司会の方も、「甲府の試合も見に行ってください」とフォローする状態に。
　

　
　レギュラー枠のカブと犬以外に、よく判らないキャラがわらわらと。
　

　
　象は去年も来ていたな。
　

　
　バナナは新入りです。月に一回は必ず登場するらしい。
　青ドキンちゃんは去年も来ていました。
　

　
　こいつらは何者だ？（笑）
　

　
　これらのキャラクタがグリーティングしていました。
　
　
　

　
　そしてホストのイルカと、メインゲストのカメです。
　

　
　今年もメインゲストの所には大行列ができていました。
　

　
　さてグリーティングがひとしきり終了すると、キャラクタ達は列を作って
　

　
　控え室の方へ帰って一休み。
　

　
　カメとイルカも
　

　
　連れだって
　

　
　引き上げていきましたとさ。
　この項「その２」に続きます。
　
　



　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は、以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
・05/16 対磐田戦
・06/07 ファン感
　
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
・05/02 対まり戦
・05/09 愛媛対讀賣戦
・05/30 水戸対仙台戦
　

０９年Ｊ１第14節川崎対大分＠等々力

　

　
　１２時前に等々力に到着。混みそうだったので、シーチケをＳ席にアップグレードしてから、まずはフロンパークをふらふら。……その辺は別枠にて。
　

　
　Ｊリーグ再開の１４節、川崎対大分戦です。
　

　
　大分スタメン。
　

　
　川崎スタメン。
　周平はケガからまだ復帰できず、尾藤もケガ、ジュニは帰国遅れで調整中、憲剛と(｀3´)/は代表戦から帰ってきたばかりで体調回復優先、と主力５人欠け状態。そのため、養父初スタメン、そしてヤマのＦＷ。
　

　
　今回の協会からの刺客。奥谷先生のジャッジは完全に大分寄りでした。先生は、なんか川崎に恨みでも有るのでしょうか？　
　

　
　１４時５０分、俳優の市原なんとかが始球式。
　

　
　映画の宣伝で来たはずですけど、映画の話はせず。サッカー知らないのでフロンターレのＤＶＤを見たら面白かった、とかなんとか。どこかの「無関係な巨人の話をしたバカ」とは違ってきっちり場の空気が読める人でした。
　

　
　始球式のＰＫがうまく決まって、ユニを脱いでバックスタンドに走り込み
　

　
　コアゾーンに乗り込んでアピール。うまく場を暖めて、きっちり前座の仕事をこなしたのでした。
　

　
　その頃のアウェイ側。今回は段幕「ヤレ」では無いのね。
　

　
　整列。
　

　
　大分ボールでキックオフ、前半開始。
　

　
　前半１分、大分に押し込まれて
　

　
　メイン側逆サイドに振られ
　

　
　ゴール前のピチブーに！　
　

　
　ピチブーには合わず、跳ね返りをシュート
　

　
　しかし大きく枠の上。
　

　
　前半２分、またメイン側に押し込まれて
　

　
　ゴール前に上げられたボールはカムさんクリア
　

　
　前半３分、ゴール前に上げられたボールにピチブー飛び込むがイガが体張って止める。
　

　
　前半５分になってもまだ大分のターン。
　

　
　家長のロングシュート
　

　
　ゴールとは無関係の方向へ。
　

　
　前半８分、大分のスローインを拾って
　

　
　ヘナが突進しかし大分のＤＦに完全にユニ掴まれて
（しかも奥谷主審はそれをはっきり見ている状態）
　

　
　倒されたのだが＊何故か＊ファールはなし
　

　
　でもその直後、ピチブーが交錯して倒れると
　

　
　これはファール！！　奥谷主審のジャッジの基準は一体何？？　
　

　
　前半１１分、今度も川崎の選手が倒されてもノーファールだが
　

　
　大分の選手が倒されるとファールなのだ。
　

　
　これがこの日の主審、奥谷先生のジャッジなのだ文句有るか。
　

　
　前半１２分、ゴーゴーゴーが押し込んで
　

　
　シュート、しかしこれは川島が押さえた！　
　

　
　前半１４分、矢島突進、ペナルティエリア内であからさまに掴まれて倒されるが、
　

　
　もちろんここまでやっても奥谷先生のジャッジではノーファールです。
　

　
　前半１８分、タニ、ヤマと押し込んで矢島が
　

　
　これはクリアされてゴール前に寄せられず
　

　
　ＣＫ、今日は養父。
　

　
　これもクリアされた。
　

　
　前半２２分、川島まで戻ったボール、ここから
　

　
　ヤマが押し上げ
　

　
　養父が押し込んで
　

　
　クロス、これは枠を大きく越えて向こうへ。
　

　
　そして前半２６分。
　

　
　養父のパスが大分ＤＦの間隙を抜き、西川と交錯して体勢を崩しながらも押し込んで
　

　
　ゴールしたのはヘナ！　
　

　
　点の前にこの人が倒れたので、大分は試合が止まると期待して気を抜いてしまったみたいですけど、試合を止めるかどうかももちろん、奥谷先生が決めることです。
　

　
　とにかくこれで川崎の先制、１－０です。
　で。最初は攻撃一方だった大分も、この辺から……
　

　
　前半３２分。
　

　
　前に出したボールを、ユースケが
　

　
　さらに押し込むが
　

　
　これは大分ＤＦに押し出され
　

　
　ＣＫ、養父。
　

　
　ゴール前でヒロキが合わせようとするが
　

　
　合わずにボールはあっちへ。
　

　
　タニが追い掛けるけどもタッチラインの向こうへ。
　

　
　前半３６分、スローインからタニがメイン側サイドの
　

　
　ユースケに。
　

　
　ユースケがゴール前のヘナへ、しかし西川キャッチ。
　

　
　大分、西川からの戻りをそのまま押し込んで
　

　
　コーナーまでよせたが、タニとカムさんで
　

　
　凌ぎきってＦＫ。
　

　
　そんなこんなで前半はロスタイム表示なしで、まもなく終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。ハーフタイムのアレも、マスコット祭りの方でまとめます。
　ただ。毎年恒例のあのお方は、「あと一点」コールを繰り返しておられました……。
　
　
　

　
　川崎ボールで、後半開始です。
　

　
　後半４分、大分押し込んでボールをゴール前にしかしカムさんがクリア
　

　
　大分ＣＫはピチブー……って、あなたはゴール前で受ける方が本職でしょ？　
　

　
　これは普通にクリアして
　

　
　ヘナが前に押し出してタッチへ。
　

　
　ピチブーは確かに恐いけど
　

　
　昔ほどの怖さはありません。でも大分は、攻撃となるとそのピチブーにボールを送るしかない。
　

　
　後半１６分、ヨコ倒されてＦＫ。ここからのリスタートでヨコがゴール前に上げたボールを
　

　
　ヘナが頭でどんぴしゃ
　

　
　ヘナ２点目で、これで２－０．
　

　
　ヘナ、タニと一緒に大喜び。
　

　
　後半１８分、大分ＣＫ。
　

　
　ヨコが頭でクリア
　

　
　こぼれたボールに
　

　
　ヘナが突進
　

　
　奪い取ってカウンター！
　

　
　大分ゴール前まで一気に押し上げたが、パスは通らず。
　

　
　後半２２分、押し込まれてラスパスがピチブーに渡る寸前に川島押さえた
　

　
　が、この際ピチブーが交錯して飛び越えざまに川島にケリを入れた。
　

　
　もちろんピチブーにおとがめは無しだ、奥谷先生は唯一の正義だ。
　

　
　しばらく動かなかったので心配しましたけども、起き上がって後は問題なく。
　

　
　処で、この日の入場者数は１万９３７５人だったそうです。
　せめて２万は入って欲しかったですね。まぁ今回アウェイスタンドがガラガラでしたから。
　

　
　後半２７分、上がったボールに走り込んだヘナ
　

　
　ボールを取りに行った西川と接触
　

　
　そのままゴールラインの向こうに
　

　
　なにが起きたのかこの時には判りませんでしたけど、接触の際に歯の矯正器具が外れて口の中を切ったとか何とか。
　

　
　ヘナはそのまま、タッピーと交代。後半２９分。
　

　
　後半３２分、大分押し込んで
　

　
　ピチブー頭で合わせた！　が、ボールは頭の上に飛んで枠の向こうへ。
　

　
　後半２９分、ヤジout で、大分がオファしてるというクローツin。
　いやさすがに大分には行かんだろ。オファが有るのは判るし、今年はレンタルで出場機会を与えることに意味があるのも判るけど。
　

　
　後半３５分、前に大きく送り出されたボールに追い付いたタッピー
　

　
　後ろから蹴り倒されて
　

　
　さすがの奥谷先生も、これはノーファールにはできませんでした。
　

　
　ＦＫ蹴るのは養父。
　

　
　他の選手がゴール前に押し込んで居るところでその背後を抜こうとしたボールだったのか、
　

　
　あっさり相手に拾われてカウンターに
　

　
　ゴール前に送り出されて頭で合わされたがこれも枠の向こうに。
　

　
　後半４１分、山岸が足をつってしまい
　

　
　タンカで外へ、そのまま交代。入ったのは
　

　
　なんとここで、登里in。初登場です。ＴＢＳから「映画に因んでルーキーを出せ」と強要されたのか？（笑）
　

　
　その登里のファーストタッチがファーストシュート、しかしゴールとはならず（写真取り損なった）。
　初出場で初タッチが初シュートで初ゴール、てのはクローツのデビュー戦でやってのけたことですね。
　その後にもタニが前に送ったボールを登里が脚で合わせてシュートしかしこれは大分ＤＦがクリア。
　

　
　そこからのＣＫも、蹴るのは登里だ！　
　でもこれもニアであっさりクリアされちゃいましたけどね。
　

　
　このあとも、登里のシュートが枠に弾かれるなど、もうそういう展開が。
　

　
　そしてロスタイムは４分。
　

　
　後半４６分、押し込まれて
　

　

　
　ゴール前に上げられたがこれはヒロキが体を張って侵入を止めた。
　

　
　他大分も最後の攻撃を行ったが、それもここまで。試合終了。
　

　
　川崎２－０大分
　
　川崎はこれでリーグ戦４連勝。大分はリーグ戦１１連敗。
　

　
　大分サポータの前で深く頭を下げる西川。でもまぁ西川以前の問題のような気はする。確かに、これでは大分は勝てない。
　

　
　さて、口の中血だらけのヘナも、ヒーローインタビューこそキャンセルしたもののセレモニーには登場。
　

　
　口を押さえたまま色々受け取ってました。
　

　
　次はアウェイＡＣＬ・Ｒ１６対ガンバ戦です。
　相手は悪いが、ここも勝たなければならないです。
　この後、凶悪な連戦が続きます。
　
　次の更新は、マスコット祭りです。明日か明後日には、なんとか……

ナビスコ杯グループリーグ７節瓦斯対清水＠駒沢

　

　
　自由が丘駅からふらふら歩いて。駒沢オリンピック公園に。
　

　
　目的は全国大陶器市です。
　

　
　……の、隣です。
　

　
　ええと、ナビ杯の瓦斯対清水です。チケット貰ったので。
　

　
　審判は西村先生です。
　

　
　清水先発。
　

　
　瓦斯先発。
　

　
　アウェイの皆様。
　

　
　ホームの皆様。
　

　
　整列。
　

　
　そしてベンチには、サハラがユニ背負って登場。やる気？　
　

　
　試合前半６分。
　

　

　
　カボレがずどん。
　

　
　瓦斯早々に先制。
　

　
　前半以上。
　

　
　ベンチの面子
　

　
　ハーフタイムのアップへ。
　

　

　
　サハラがいじられてました。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　後半１６分。
　

　
　折り返しを
　

　
　今度は石川ナオ。
　

　
　瓦斯一番危険な２－０に。だそうです。
　

　
　しかし後半２５分。赤嶺と青山が絡まったのがペナルティエリア内、青山黄紙でＰＫ宣告。
エリア内で掴んで倒してしまったので、ＰＫはしょうがないと思うのですけど……
　

　
　清水の皆様審判に抗議。
　

　
　抗議のやり過ぎで西村先生青山に再度黄紙。
　

　
　これで退場。
　

　
　ＰＫ蹴るのは赤嶺。
　

　

　
　清水キーパーこれを防いだ、が
　

　
　ここで試合が止められて
　

　
　副審がＰＫやり直しを宣告。
　

　
　清水の選手また抗議で黄紙追加。
　ビデオコマ送りで見た限りでは、蹴るより先に前に動いたとしても数フレームの差。副審の目はそこまで精度が高いのですね。
　

　
　ＰＫ２回目。
　

　

　
　これが決まって、３－０。
　

　
　体勢決まって、出番ないと座り込んだ人。
　

　
　入場者は１万２４３８人だったそうです。
　味スタは芝の養生で今月は使用できないそうですけど、この人数なら駒沢でも良いのか。
　

　
　とかなんとかで後半３８分。清水、市川の折り返しを頭で押し込んで
　

　
　ようやく清水、１点。
　

　
　更に後半４１分、押し込む清水に対し
　

　
　瓦斯ＤＦがペナルティエリア内体当たりで止めてしまい
　

　
　これもＰＫに。
　

　

　
　しかしこのＰＫは瓦斯キーパーが弾いて止めた。これが決まって１点差まで寄せていれば、残り時間おもろい展開があったかも知れませんけど。
　

　
　今度は副審も反応なし。メイン側の副審ですし。
　

　
　後は後半ロスタイムも４分も、そのまま終了。
　

　
　東京３－１清水
　これでナビスコカップグループリーグは終了。
　

　
　と、引き上げる審判に健太が抗議（？）。とにかく何か話し掛けていました。
　

　
　とまれ瓦斯は勝ったのでバンザイ……はいいけど、サハラ列からはみ出してるな。
なによりもサハラの状態が心配となった、瓦斯の試合でした。ここまで。

０９年ファン感でもカブを愛でる。カブ・イン・ザ・スカイ・ウィズ・フロンターレ。

　
　カブ、可愛いよカブ(x x;)
　

　
　今回はステージ開始直前のシーンから。一人一人、選手が呼ばれてステージに上がるのを待ち受けるふろん太、カブ、てんけんくん。
　

　
　タニが来たときにも普通に出迎えたのに
　

　
　何を思ったか、タニは突然ふろん太に膝蹴りを。
ふろん太「うぎゃあ」
　

　
　フォロー無しでタニはそのまま壇上へ。
ふろん太「……」。呆然。
　

　
ふろん太「この人は大丈夫……だよね？」
　大丈夫でした。
　



　

　
　選手はステージ上に勢揃い。でもふろん太、カブ、てんけんくんは壇上に上がりません。
カブは段差が苦手だから。
　

　
　……席位置取り悪かったので、てんけんくんは顔を写せませんでした。
　

　
　挨拶終わって、選手も散開。ふろん太、カブ、てんけんくんも自分の持ち場に……って、どこ？　
　

　
　ステージ中ふと見たら、カブとてんけんくんはメイン・ホーム角当たりでグリーティングしていました。
　

　
　次に見たときには、バック・ホーム角当たりでグリーティング。ふろん太はどこか判りません。
　



　

　
　さて、ステージも終わりましたので、カブもステージ裏に。
　

　
　選手と共に、最後の出番待ちです。
　

　
　……なんだか必要以上に仲が良いぞ、てんけんくんと菊地。新たなカップル誕生、なのか？　
　

　
　「はーいやべっち」にも参加のふろん太、カブ、てんけんくん。端の方に。
　

　
　てんけんくん今度はエジソンと！　
　

　
　係りの人「はいお疲れ様でした」
　

　
　と言うわけで、帰る
　

　
　ふろん太とカブとてんけんくんなのでした。おしまい。
　
　



　
　
　で今回は終わらず、次回予告です。
　

　
　次のカブの出番。０６月２０日対大分戦の告知が行われました。毎年恒例ヒデキ登場の「川崎市制記念試合」です。
　

　
　去年も市制記念試合は「マスコット全員集合！祭り」としたマスコットイベントが開催されましたが、今年も同じ志向のイベントを開催です。
　去年の参加マスコットは◇ふろん太◇ピーカブー◇てんけんくん◇グランパス君◇ミュートン◇かわさきノルフィン◇人KENまもる君・あゆみちゃん◇フロンティー◇レッディの１０人でした。
　

　
　そして今年の参加者は！　
　まずレギュラー枠（？）。もちろんいつものふろん太、カブ、てんけんくん。
　

　
　次に川崎市枠。ミュートン（市民局）、ばいぞーくん（経済局）、ウォータン（水道局）、かわさきノルフィン（交通局）、カッピー（建設局）。ウォータンとカッピーは初登場ですね。
　

　
　そして友情出演枠。ボビーくん（ドール）、レッドさん（天体戦士サンレッド）。
　

　
　そしてふろん太熱烈オファー枠として、ヴァン君・フォーレちゃん（ヴァンフォーレ甲府）。
甲府全然関係ないやん……
　

　
　そしてもちろん最後に登場は対戦チーム枠。ニータン（大分トリニータ）等々力に登場です。
　総勢１３人のキャラクタが参加という、なかなか恐ろしい状態となってしまいました。これはもう楽しみにするしかありません。
　
　レッドさんがＹＭＣＡを踊る、てのは余り想像したくもないですけどね(^ ^;)
　
　
　



　
　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は、以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
・05/16 対磐田戦
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
・05/02 対まり戦
・05/09 愛媛対讀賣戦
・05/30 水戸対仙台戦
　
　
　
コレでは足りないという方は、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ

２００９年川崎ファン感謝デー

このブログでの過去のファン感記事は以下の通りです。
2004年ファン感謝デー＠麻生グラウンド
2005年ファン感謝デー＠川崎ケイリン場
※2005年カブ記事
なお2006年はドイツ行きと日程被ったため行けませんでした。
2007年ファン感謝デー＠川崎ケイリン場
2008年ファン感謝デー＠川崎ケイリン場
　では、今年の様子をどうぞ。
　

　
　今年の会場は、等々力競技場です。
　

　
　開場の１時間前、１１時に来たのですけど
　

　
　整理券は１５００番台。今回もう一つ入り口がありますので、実質３０００番台。
　

　
　開場まで「喫煙所のすぐ側で」待たされました。
　ほんにフロンターレは喫煙関係には無神経ですね。待ち行列を喫煙所の側に置くなんてのはいまに始まったことでは有りません。
　

　
　特別マッチディプログラムは去年のあの人が表紙。
　

　
　結局１１時半前に待ち行列が形成されて、入場できたのは１２時半過ぎでした。
　

　
　今回は「キモカワ」チームを選択しました。折角だから。
　

　
　バナナは貰えましたけど、カレー試食券はすでに配布終了。
　

　
　ちなみに、私が入場した時点ではもうすでに「スタジアムツアー」はチケット配布終了、「ホーンテッドエジソン」もまもなく配布終了。
　

　
　今回イベントテントなどはグラウンドにも配置されていました。トラックはブルーシートで保護。
　

　
　タコが居ました。
　

　
　ヴァンプ将軍も来ていました。
　

　
　梯子車も来ていました。
　

　
　試合の際には近寄れない競技場正面玄関も開放。
　

　
　玄関にはバルサとマンＵの展示。
　

　
　廻るだけで疲れたので、バックスタンドアッパーに座り込みました。
　ステージ正面は指定席でしたけど、この位の角度まで来ると普通に座ることできたです。
　

　
　１３時半過ぎ、選手登場。
　

　
　一人ずつ呼ばれてステージへ。
　

　
　選手スタッフ壇上に登場。
　

　
　名誉会長挨拶。
　

　
　監督挨拶。
　

　
　登里、つかみの挨拶。詩吟付き。
　

　
　挨拶終了で、各地持ち場へ。
　

　
　ビデオコメント紹介。川島、憲剛、(｀3´)/の代表組と合わせて、草津で暴れている人のコメントも紹介。
　

　
　司会登場。いつもの人たち。
　

　
　たーるずの皆様。
　

　
　そして、選手の演芸大会開始……の寸前に、ステージ裏のアーチが急に倒れるアクシデント発生。
　

　
　風船のアーチを維持するための送風機を動かすための発電機が止まったためみたい。
　

　
　なんとか
　

　
　３分後に復旧。
　

　
　ステージ演芸大会出演者。キモカワチームの皆様。
　

　
　エロカワチームの皆様。
　

　
　エロカワチーム、ヒロキのズンドコ節。
　

　
　紙吹雪付き。
　

　
　キモカワチーム、木村の和田アキ子？　
　

　
　その歌っている最中にサプライズゲスト登場。
　

　
　デュエット。
　

　
　そして団体演技。エア・シンクロナイズドスイミング？　
　

　

　

　

　
　詳細はどっかに上がるでしょう動画でどうぞ。
　

　
　熱凍コマーシャルの時間。熱湯では危ないので、冷凍です。ドライアイス（？）投入。
　

　
　ＣＭタイム希望会社（最初はＪＴＢで新潟ツアーの宣伝）のために
　

　
　インチキくさいルーレットで指名された人が冷凍風呂に突入です。
　

　
　登里御指名。
　

　
　登里以外のキモカワチームは三人ともハッピ着用済みという処からして、あからさまにインチキなルーレット指名ですわね。
　

　
　あわれ登里君は冷水にどぼん。
　

　
　次はスカパー。
　

　
　エロカワチーム全員御指名。
　

　
　この皆様で、冷水風呂に……
　

　
　押し込まれたのはイガでしたとさ。
　

　
　他にも、ヒモ相撲とか
　

　
　タライ（の替わりに水風船）落としとか。
　

　
　そして最後に洗面器で息止め対決に、社長登場。
　

　

　
　哲っちゃんと一緒にデモンストレーション。
　

　
　で、対決の結果はもうよく判りませんけど、結局キモカワチームの勝ちだとか何とか。
　

　
　最後に抽選会。私は普通に外れましたけどね。これで終わり……
　

　
　かと思ったら、アンコールでエア・シンクロ再演。
　
　

　
　イベントも一通り終わって、選手スタッフもステージ前に集合。
例によって「はーいやべっち」収録。
　

　
　憲剛も参加(^ ^;)
　

　
　そして最後の〆は
　

　
　ヘナでした。
　

　
　これで全て終了。お疲れ様でした。
　昨日まで天気ぐずついていて雨かとも思ったですのに、当日はガンガン照りで普通に暑かったです。
お影でまた腕が真っ赤に……
　
　
　

　
　今回のファン感は以上です。
　最後はおまけ。「立ち入り禁止」。いえ目に着いたので。

笠松ではホーリー君を愛でる。すべてのホーリー君は水戸の海に消えた。

　
　カブ、可愛いよカブ(x x;)
　いえ今回はカブ無関係。　笠松です。
　

　
　キックオフ前２０分ほど。ピッチ練習の背後を悠然と歩くホーリー君。
　

　
　なんか顔が変わったような……とか疑問符を上げるまでもなく、変わっています。整形手術をしたらしい。
　

　
　お姉さん方が踊っていましたが
　

　
　あくまでホーリー君に注目です。
　

　
　お子様方も出てきましたけど（以下同じ）
　

　
　スタンド前を周回するホーリー君でした。
　
　　
　
　と、ちょうど良い写真が見つかりましたので、ここで過去のホーリー君の写真と比較してみます。

　
　こちらが整形前のホーリー君です(2004/09/26)。
　以前は肌の色も濃ゆく、アゴヒゲもふさふさです。顔自体も、昔の方が丸々してるかな。
　

　
　そして、昔のホーリー君は鼻のヒゲもはっきり飛び出しています(2004/09/26)。

　
　さて、過去を思い出しているうちにも、ホーリー君は
　

　
　アウェイサポが居ますアウェイゴール裏方面に
　

　
　突撃です。
　

　
　とは言ってもこの日の相手は仙台サポ。普段ホームでマスコットの傍若無人に晒されている皆様ですから安心です。基本的に友好的。
　

　
　そんなこんなで、試合前にスタンド前を一周していたのでした。
　今回はここまで。
　次のカブの登場は一月先、０６月２０日の対大分戦です。あ、その前にファン感が有るか。ファン感は０６月０７日。明日です。
　



　
　
　
　
　
　いままでのカブの勇姿を確認されたい方は、以下から参照してくださいな。
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
　
２００９年のカブ：
　
・03/07 対柏戦
・03/11 対天津戦
・04/04 対名古屋戦
・04/08 対大宮戦
・04/21 対マリナーズ戦
・04/29 対京都戦
・05/16 対磐田戦
　
２００９年のカブ以外：
　
・04/12 対清水戦
・05/02 対まり戦
・05/09 愛媛対讀賣戦
　
　
　
　
コレでは足りないという方は、以下２００８年のカブもどうぞ。
　
・01/25 新体制発表会
・03/09 対讀賣戦
・03/20 ナビ 対千葉戦
・03/30 対千葉戦
・04/05 対京都戦
・04/16 ナビ 対柏戦
・04/26 対柏戦
・05/03 対鹿島戦
・05/10 対浦和戦
・05/17 対大宮戦
・05/18 サテ 対磐田戦
・05/31 対札幌戦
・07/06 対まり戦
・07/17 対清水戦
・07/26 対なごや戦 /w マスコット祭り
・08/17 対磐田戦
・09/27 対新潟戦
・10/14 対大分戦
・10/26 対札幌戦
・11/03 対山形戦
・11/23 対脚大戦
・11/29 対神戸戦
　
２００８年のカブ以外：
・04/02 札幌ドーム
・08/09 西京極
・08/10 ユアスタ
・10/12 ユアスタ
・10/18 日本平
・12/20 ベアスタ