8月16日の徘徊
夜行バスで6時間くらい。朝5時にここに到着。
着いて気がついたのですけど、昨日(15日)まで「阿波踊り」だったのですね。これが本当の後の祭り。
9時まで待って、バスで移動。
鳴門大橋のたもとまで。
「渦の道」なる施設に行きました。
橋の車道の下の空間を利用した展望施設です。
本当はこの車道下の空間は鉄道用だったそうですけどね。
渦はよく見えませんでした。
そのあと、ここへ。
「大塚国際美術館」です。世界の名画や壁画を陶板で実物大複製して展示しています。
それにしても常設展示で大人3150円とは。
展示されているのは、古代の壁画から「ゲルニカ」とか
「最後の晩餐」も実物大で。
ちなみに「最後の晩餐」は修復前の状態も実物大で、修復後と向かい合わせで展示されていました。
なおこの美術館はフラッシュこそ禁止ですけど撮影は可となっていました。
修復によって、「謎のナイフを持った手」が誰の手なのかもはっきり判ります。
さらにはシスティーナ礼拝堂の「最後の審判」と天井画も原寸大で再現。
私イタリアには行く機会ありませんし、これで充分ですわ(^ ^;)
後は複製とはいえ名画がこれでもかと並んでいて、「おなかいっぱい」です。
このあとバスで町中に戻りました。続く。
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