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abril de 2010に作成された記事

2010/04/30

4月30日の徘徊、というか後は帰るだけ

 
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 午前中はのんびりして、11時に2泊したホテルをチェックアウト。
 ちなみにこのホテルは去年天津の後に泊まったのと同じホテルですけど、値段は去年と変わりませんのに今回は朝食(バッフェ)と室内インターネットも料金のうちになっていて、より値段が下がっていましたです。
 デポジットは200元で、全額そのまま戻ってきました。
 
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 てくてく歩いて地下鉄建国門駅から、なんとか門で降りて机場快軌に乗り換え。
 
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 11時45分出発
 
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 12時過ぎに北京空港第三(国際)ターミナルに到着。
 
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 1年ぶりに球と再会。
 
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 空港の中式ファストフードで、ごはん。
 
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 ピープルムーバーで奧へ。
 
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 残った元でお茶を買って、ロビーで搭乗待ち。ちょっと早く着き過ぎたのですけど
 
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 足元に「安心使用」なコンセントが有りましたので
 
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 PCを接続。中文の頁を掻い潜ってなんとかネットにも接続できましたから、待ち時間も適当に潰れましたです。
 
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 定刻に搭乗開始。
 若干遅れて離陸。
 
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 機内食。
 機内では特に何が有るわけでもなく。映画見るとか少し寝るとかなんとか。。
 全体的に空いていましたので空いてる席に移動して3時間のんびり。
 
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 離陸前に機長が言った19時45分ぴったりに羽田に着陸。今時珍しくタラップで降りてバスで移動。
(羽田空港新国際線ターミナルができるまで?)
 後は普通に、京急で川崎まで出てバスで帰りました。
 今回はここまで。息つく間もなく、明日は湘南戦です。

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4月29日の徘徊(北京)

 
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 一夜明けて、北京駅です。今日はここから上海へ向かいます。
 
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 いえ向かいません。地下鉄で。
 
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 途中乗り換えて
 
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 35分ほどで、ここに到着。
 
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 てくてく歩いた先に有ったのは! と、これは項を改めて。
 まぁ例の遊園地ですけどね、さすがに話題になったアレな処は概ね排除されてましたけど。
 
 ちなみに信号は赤ですけど、この国の人は気にしません。
 
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 その後は王府井まで戻って、買い物タイム。
 
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 それにしても人が一杯でした。中国では平日のはずなのに。
 
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 大きな人が居ました。
 
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 そんなこんなで、お土産とかお茶とか買って帰りました。
 この日はこれだけで、ホテルに戻ってさっさと寝ましたです。明日も予定は無く、午後の便で帰ります。
 

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ふろん太君大遠征・北京の巻

 
 世界を股に掛けたふろん太、中国に再上陸です。
 
 
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 中国だよ北京だよ、でかいスタジアムだよ。
 
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 でも汚いね。
 
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 処でこのシリーズも毎回同じ調子だと自分も飽きるので、今回は新たなゲストをお迎えしています、どうぞ。
 
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 ゲスト「あ、どうも」
 ふろん太「どちらから来ましたか?」
 ゲスト「オーストラリアからです」
 ふろん太「それは遠いところからお疲れ様です。お名前は?」
 ゲスト「特に決まっていません」
 ふろん太「じゃあ暫定で『メルボくん』ということで」
 メルボ(仮)「……(私買われたのシドニーなんだけどな)」
 ふろん太「何か?」
 メルボ(仮)「いえ何でもありません」
 
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 ふろん太「メルボ(仮)くんがここまで来た理由はあることはあるのですけど、まぁ省略ということで」
 
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 売店無かったけど、売り子が来たのでソーセージを買ったよ。
 
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 試合開始だよ。
 
 
 
 
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 試合終了だよ……
 
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 ところで、いつになったら帰れるのだろう? 
 
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 すかーさま「中国だから仕方ない」

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 ふろん太「そうだね……」
 
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 というわけで天津に続いて、大遠征の証しの汚れが増えて帰ることになったふろん太なのでした、おしまい。
 ふろん太「中国もういやだ」
 
 
 
 
 
なおここまでは以下のようなかんじ。
 
ユーロ2004観戦日記より
04/06/27 ふろんた君大遠征  @ポルト
04/06/30 ふろん太君大遠征その2 @ホセアルバラーデ、リスボン
04/07/01 ふろん太君大遠征その3 @ポルト
04/07/04 ふろん太君大遠征その4 @ルース、リスボン
  
ドイツW杯2006観戦日記より
06/07/03 ふろん太君大遠征 @ベルリン
06/07/06 ふろん太君大遠征 @ミュンヘン
 
2007年ACLバンコク大学戦観戦日記より
07/05/23 ふろん太君大遠征 @タイ・バンコク
 
2009年浦項突撃日記より
09/03/18 ふろん太君大遠征@韓国浦項
 
2009年天津大変日記2009より
09/05/05 ふろん太君大遠征@中国天津
 
2010年メルボルン反転日記より
10/03/31 ふろん太君大遠征・オーストラリアメルボルン

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2010/04/29

10年ACL第6節北京対川崎@北京工人

 
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 パトカーに先導されて(と言っても途中間にタクシーが割り込んだときもありましたけど)
 
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 現地到着。
 
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 北京工人体育場、ペキン・ワーカーズ・スタジアムです。
 
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 ゲートでは入念な荷物検査が行われ、特に飲み物など液体関係は徹底的に排除されました。
でもそれ以外は概ねスルー。「投げられる物は没収される可能性有り」ということでちょっとビクついていましたけど、ふろん太もすかーさまも止め立て全くなしでした。
 
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 ゲートを通って上がると。
 
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 6万人収容という巨大スタジアムが目の当たりに。感想は
 
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 汚い
 天津も掃除は行き届いていませんでしたけど、ここはそれ以上にスタジアム自体のメンテが前提的に行われていないように見えました。グラウンドのアンツーカーも端の方は劣化が見えましたし。
 
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 ちなみに日本人は17時過ぎに入場しましたが、一般入場はまだ。ベンチも造っている段階。
 
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 日本人席はアウェイゴール裏アッパー、大型ビジョンの下に隔離されていましたが、なぜか目隠し(?)が在って席から大型ビジョンは殆ど見えません。
 
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 審判の皆様(か?)
 
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 一般入場が始まりましたが「チケット前売り完売」と言う割には動きが鈍い。まぁ危険を回避するために早い段階で販売を打ち切ったのでしょうけど。
 
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 18時40分キーパー練習開始。
 
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 18時45分フィールドプレイヤー練習開始。
 
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 選手はピッチ看板を越えてスタンドに寄ろうとしましたがスタッフに静止されてピッチ内で挨拶。
 
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 アウェイ隔離エリアには売店も無く兵糧攻め状態でしたが、途中売り子がやってきて通路で販売を始めました。
 
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 ので、ソーセージを購入。15元(16円/元換算で240円)
 
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 今日のすかーさま。試合前。
 
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 スタメン表示は有りませんでしたし有ったとしてもアウェイ隔離席からはほぼ見えませんから。オフィシャル速報メールから。
 
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 北京国安コレオ。ホームゴール裏に陣取っていたこの皆様が正真正銘の北京国安コアサポみたい。
 
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 と言うわけで、今日の試合はACLグループリーグ第6節、北京国安対川崎@北京工人です。
 
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 選手入場。
 
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 整列。
 
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 写真撮影。
 
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 なんだかんだで、メインもバックスタンドはほぼ埋まりました。何人入ったのかは判りません。
 
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 川崎ボールで前半開始。
 
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 前半11分、突撃したクロが倒されて
 
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 ゴール正面でFK。
 
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 蹴ったのは憲剛……ではなくユースケ。
 
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 キーパー弾いた。
 
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 CKはタッピー、ショートコーナー
 
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 憲剛押し込んで
 
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 パス、これはクリアされた
 
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 前半14分、尾藤
 
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 切り込んだ
 
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 押し込んでヘナにパス、しかしこれはキーパー確保。
 
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 前半23分
 
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 タニ、センターサークル付近からロングシュート
 
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 キーパー難無くキャッチ。
 
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 前半25分、FK。
 
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 尾藤が蹴ったが
 
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 クリア。
 
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 北京そこからカウンター
 
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 一気にゴール前まで寄せられて
 
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 シュート。ゴール。
 
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 痛い先制点。<北京1-0川崎>
 
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 前半29分。憲剛から
 
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 タッピー経由で
 
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 ヘナが突っ込むがこれもクリアされた。
 
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 前半31分、タニ倒されて
 
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 川崎FK。
 
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 キーパーキャッチ。
 
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 前半37分、ゴール前でイガ倒してしまい
 
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 イガ黄紙。
 
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 北京ゴール正面でFK。
 
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 このタイミングでヘナout ノボリin。
 
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 負傷交代か? 有るとしたら前半30分でゴールに突っ込んだ際に北京DFと交錯しているのでその時か? 
 ただ(即医務室に行ったのではなく)ベンチでマッサージを受けていましたから、重傷ではないと信じたい。
 
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 北京FKは
 
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 川崎の壁が防ぐ。
 
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 ロスタイム1分で前半終了。
 
 
 

 
 パノラマ。ゴール裏以外はみっちり。3万は入っている? 
 
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 今日のすかーさま。2回目。
 
 
 
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 選手登場。
 
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 北京ボールで後半開始。
 
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 後半2分
 
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 なんなく切り込まれて
 
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 ゴール。
 
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 2点目。<北京2-0川崎>
 
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 後半4分にも
 
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 押し込まれて
 
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 シュートしかしこれは川島はじき出す
 
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 後半5分
 
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 ユースケのファールで
 
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 北京FK。
 
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 クロスバー直撃。
 
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 後半14分、タニout キムin。
 
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 さらに後半26分、尾藤out クスin。
 
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 後半28分、憲剛押し上げて
 
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 前へ、クロ倒されて
 
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 ゴール正面からのFK。
 
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 ここもユースケが蹴ったがキーパーはじいた
 
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 後半30分、クス上げて
 
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 キムが合わせたがキーパーキャッチ。
 
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 後半38分、タッピーから
 
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 クス飛び込むがキーパー確保。
 
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 後半37分、またクス
 
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 脇からのループシュートは
 
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 これもバーを叩いてゴールならず。
 
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 後半40分、タッピー倒され
 
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 川崎FK。
 
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 枠の上に。
 
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 後半ロスタイムは3分も、一矢報いることすらできず、試合終了。
 
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 北京2-0川崎
 今年の川崎のACL挑戦は、グループリーグで終わりました。
 
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 ケガ人続出の状態で第6節まで持ち込めたことを誉めるにしても
 またしてもここぞという試合を越えることができなかったというのは。
 
 ぐだぐた書く気は有りません。いろいろな意味で、ただひたすら悔しい。
 
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 しかしこの後も、リーグ戦は続きますしナビ杯も有ります。がんばりましょう。
 
 
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 さて。浮かれているホームの皆様は三々五々で帰宅。
 しかしアウェイの人は中国公安が安全を確認できるまで動けません。
 
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 は良いけど、その後には明確にゴミが散乱。(椅子が汚いから?)尻に敷いていた新聞紙がそのままということか? 
 
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 試合終了10分後。
 
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 試合終了15分後。電気は次々消されていきます。
 
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 さすがに暗くなり過ぎと思ったか、ホームゴール裏の照明が再点灯されました。
 
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 結局試合終了25分後に開放されました。(天津の時よりは早かったか)
 
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 行きと同じバスで
 
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 帰りましたとさ。
 集合場所で解散後、セブンイレブンで食料買い込んで、ホテルで食べて寝ました。でさっき起きました。
 今日(29日)は一日ふらふらします。

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4月28日の徘徊(羽田>関空>北京)

 
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 前日は都内某所に潜伏。
 
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 早朝の羽田から
 
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 関空経由で
 
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 北京行き。
 
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 国内線としても小さそうな飛行機で出発。
 
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 機内食。
 
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 3時間半後、北京に到着。
 
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 入国審査などは全く問題なく終わったものの、荷物の出てくるのに時間がかかって。それでも14時には開放されました。
 
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 去年買ったICカードに40元チャージして、机場快軌に乗車(25元)
 
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 40分ほどで乗換駅に到着
 
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 地下鉄に乗り換えて
 
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 北京駅前に到着。一年ぶり。
 
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 北京駅近くの前回と同じホテルにてチェックインを済ませ、「集合場所」へは歩いて移動。
 
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 受け付け。
 中国公安の要請により、日本人は固まって入場する必要があると言うことで集合が掛かっています。
 
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 チケットは100元でした。
 
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 17を少し過ぎたところで
 
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 バスに乗って
 
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 カーテンを閉めた状態で
 
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 中国公安のパトカーに先導されて出発です。続く。
 

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2010/04/28

たびのはじまりです2010その2<北京編>

 
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 例によって今回も、こういう絵からスタートです。<関空>です。
 
なお毎回「例によって」と書いてますが、空港のこういう絵からスタートしているのは、2006年ドイツ行きの時からです。この時は成田空港にて。タイ行きの際にはこれをやらず、
2008年WDW<成田>
2009年浦項<関空>
2009年天津<セントレア>と続いて以降は定番テンプレート化しています。それはそれとして。
 
 去年の浦項行きと同じく羽田発関空経由で、今回は北京へ行きます。去年から“たったの”一年で再び北京に行くとは思ってなかったですけど、行ったことが有る場所なので今回は気が楽です。
 荷物に怪しい物を仕込まれないように気をつけます。
 
 例によって、当座は以下の過去の<ACL>旅行日記でお楽しみください。
 
2007
<バンコク編>2007/05/21-2007/05/25

2009
その1<浦項編>2009/03/18-2009/03/20
その2<天津編>2009/05/05-2009/05/08
 
2010
その1<メルボルン編>2010/03/29-2010/04/03
 
 
北京轟沈日記2010 目次

4月28日の徘徊(羽田>関空>北京)

 10年ACL第6節北京対川崎@北京工人
 ふろん太君大遠征・北京の巻

4月29日の徘徊(北京)

4月30日の徘徊、というか後は帰るだけ
 
 
【以下には帰国後に追記が行われます】
 
ACL第6節、4月28日の北京でした。
 これは最初からマイル特典の使用を考えていたのですが(メルボルン行きでそのくらいマイルが貯まる予定でしたし、実際にはボーナスマイル付いてもっとでしたけど)、年の初め頃逡巡している内に一度はマイル特典枠が無くなってしまい、それで普通に諦めていました。しかしある日気紛れで再確認したらキャンセル発生したのかその時には空席が湧き出していましたので、考えずにすかさず。燃料サーチャージは7000円くらい。
(マイル数も1万7千マイルと、国内と大差なし。実際トータルでも、去年の大分行きよりも安く付いたような)
 
4月28日
 会社を出た後、羽田付近で前泊。横須賀線小杉駅開業以降は成田でも難儀はなくなっていましたけども、それでも今回は羽田発関空経由の→北京行きで。羽田発6時25分関空行きは去年の浦項行きの際に乗りましたが、これは朝が早すぎで前泊が必要です。今回も羽田空港に近いホテルに宿泊しました。
 
 ちなみに北京国安は危険ということで、中国公安により外国人の入場は大幅に制限されるとのことになりました、まぁそれ自体は(去年の名古屋の情報で)判っていましたけど。現地では事前に指定場所(オフィシャルツアー宿泊ホテル)に集合の上、団体で入場・隔離だそうですが、その集合時間が「16時」だったので、ここまでの行程が少しタイトになってしまいました。
 指定場所は宿泊ホテルからもそう遠くない場所でしたから、まぁ楽でしたけど。
 
 関空での乗り換えを含め、北京までは何の問題も無し。予定通り、13時ごろ北京に到着。
 入国についても問題なし。
 
 去年の荷物をひっくり返すと、2元6角と北京地下鉄のICカードが出てきました。(ICカードはだいたい使い切っていて、実際残っていたのは1元でした)机場快軌が片道25元なので、駅で40元チャージしました。
 ICカードで、机場快軌に乗り、地下鉄に乗り換えて、14時半には北京駅に到着。去年はここからホテルが見つからずにうろうろするハメに陥りましたけど、その甲斐あって今回は全く迷わずホテルに到着。北京駅すぐ側の、一泊3200円x2泊です。確か去年はチェックインの際に300元のデポジットを要求された記憶がありますが今回は200元。インルームインターネットは20元/日だったのが今回は無料。加えて朝食も着いてきましたのでさらに御得に(^ ^;)
 ホテルのチェックインも速やかに終了。部屋に入って息を吐いて。
 部屋自体は必要十分(シャワーだけでしたけど)で、大きく不満はないです。あ、トイレは詰まりやすいので注意、これは中国全般でそうだそうですけど。
 15時10分ほどで荷物まとめ直して、集合場所へ移動。集合場所も、去年の万里の長城ツアーに参加した際の集合場所だった新大谷長富宮ホテルのすぐ側でしたから、これも迷わず。
 ホテルのロビーに臨時の受け付けが設置され、ここで事前登録確認とチケット販売(100元)が行われ、待機。
 17時過ぎにバス4台で出発となりました。この辺の詳細は別途。
 
 試合はああいう結果でしたので暴徒が出ることもなく、スタンド内での軟禁も30分掛からず、また現地からそのまま帰りたい人は帰っても良いという中国公安の通達も出る状態でした。私自身は集合場所まで送ってもらって、セブンイレブンで食料を買い込んでからホテルに歩いて帰りました。
 帰って、すぐ寝た。
 
4月29日
 すぐ寝たために、現地時間5時に目が覚めた(^ ^;)
 しょうがないので記事作成。途中ホテルの朝御飯に。基本中式のバッフェでした。お粥とか饅頭とか。パンとかコーヒーとかも有りましたけどね。軽く食べて部屋に戻り、記事作成&書き込みをしました。
 10時すぎに部屋を出て、地下鉄で某北京ディズニーランド(仮名)に(^ ^;)
 まぁもう話題になったパクリな要素はあらかた隠してありましたから、もう只の田舎の遊園地でしたけどね。思うことは有りましたけど、これも別途記事にまとめます。
 その後は中心部に戻り、王府井へ。お土産関係の買い物で右往左往。してたら夕方まで掛かっちゃった。
自分用のお土産や、自分用のお茶、会社用のお菓子一山など。
 その後は再び地下鉄で……って、この北京地下鉄1号線が東京の通勤ラッシュ以上の超過密状態でした、恐らくは世界一と言っていいでしょう。しかもその大半が、人に譲ることが殆ど思考に無さそうな(そういう行動しか見えなかった)現地の皆様ですから……乗るのも降りるのも大変でした、やれやれ。
 この日も早めに寝ました。
 
4月30日
 最終日。予定はなし。帰国便は16時頃出発。
 と言うことで、11時くらいまで部屋でぐだぐたして(チェックアウト時間は12時)。ヤナギの花粉が飛び交う中を地下鉄駅まで移動して、机場快軌に乗り換えて。13時には空港に到着。
 チェックインを済ませ、中式ファストフードでごはん。出国手続きなどを済ませ、中で残りの元を全部お茶買って(3元4角ほど残りました)。
 残り時間はインターネットを接続して過ごしました(90分6ドルくらい)
 帰りの飛行機でも特に書くことは。羽田空港国際線は「タラップで降りてバスで移動」と、スカイネットアジア航空とかみたいな状態だったのと、羽田税関で「仕事ですか?」聞かれて「サッカー見に行きました」と答えたら「あ、北京ですね」と躊躇無い返事が戻ってきたのにちと驚いたくらいで。いや私以前にも昨日今日でそう答えた人が何人もいたと言うことでしょうけど。
 
 空港内連絡バスで第一旅客ターミナルに移動して、後は京急。川崎からバス。で、なんとか無事帰国。

 
 さて。以下は今回の旅行での自分へのお土産です。
 
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 まずお茶。前回も買いましたけど、今回も。プーアル茶。細かいことはよく判らないけど、今回は王府井のお店の量り売りと、後は空港で残ったお金をはたいて。まぁのんびり飲んでいきます。
 
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 そして、中国でしか買えそうに無いものを探した結果、コレになりました。中国のスポーツ用品会社「李寧有限公司」のショルダーバッグです。李寧有限公司は中国国内ではナイキ、アディダスに次ぐシェアを確保してるとのこと。それはそれで良いのですけど、見ての通りでマークはどこかのスウッシュに似ているような気もしますし、
「一切皆有可能」と、どっかで聞いたようなキャッチフレーズを掲げていたりと(ちなみに某アディダスの中国でのキャッチフレーズは「没有不可能」)まさに中国ならでわの会社、と言いたいところですけど会社名が示すとおり「李寧」、つまりあのロサンゼルスオリンピック中国体操の李寧が興した会社というのですから話がややこしい。
 まぁ値段も安かったですし(140元、2200円くらい)。なによりも日本ではまず買えないだろうから(^ ^)
 
 そんなところです、はい。まぁ疲れましたけど、今回はここまでと言うことで。明日は兎も角、2・3・4日あたりは寝て過ごします。
 来年はもうさすがにいかないとは思いますけど。
 

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2010/04/26

神戸戦でもカブを愛でる。

 
 大きいけれどもカブが好き。
 
 
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 この日はドールのイベントということで、ボビーくんがフロンタウンに登場。
と、ふろん太も居ました。11時半くらいです。
 
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 ふろん太ボビーくん
 
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 と、カブ
 
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 カブふろん太も、バナナ販売に協力。
 
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 ふろん太「バナナいかが?」
 カブ「バナヌー」
 
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 カブ「いっぱい売れて良かったね」
 
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 ふろん太「ほらそこの奥さん、バナナ安いよ」
 
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 ふろん太「お嬢ちゃん、バナナ買わない?」
 てな感じで、バナナを売っていましたです。
 



 
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 時間は進んで、12時すぎ。いつものようにスタンド前を周回のカブふろん太
 
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 よい子に大人気、カブ
 
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 係りの人「次あっち行って」
 カブ「はーい」
 
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 ふろん太カブ待って、一緒に行こう」
 
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 で。二人一緒に
 
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 アウェイ側に挨拶に。
 
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 ぺこり。
 ふろん太「よろしくね」
 
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 ふろん太「んじゃ、またね」
 
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 ぐるりと廻って、メインスタンド前まで戻ってきました。
 
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 ふろん太「ひこーき!」
 カブ「はーい、ひこーき」
 
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 ふろん太「ぶーん」
 
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 カブ「ぶーん」
 


 
 ふろん太は華麗なステップも見せました。
 
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 ふろん太「次の仕事は?」
 係りの人「ちょっと待っててね」
 
DSC01698
 
 ふろん太「でもヒマだなぁ」
 
DSC01699
 
 カブ「これなあに?」
 
DSC01700
 
 ふろん太「なんだろう?」
 
DSC01701
 
 ふろん太「開けちゃおうかな?」
 
DSC01702
 
 カブ「だめだよぉ」
 
DSC01703
 
 カブ「知らない人のだから、開けちゃだめ」
 
DSC01705
 
 ふろん太「そうだね、残念」
 
 
DSC01709
 
 カブ「これはなぁに?」
 
DSC01711
 
 ふろん太「これはカメラだよ」
 
DSC01712
 
 ふろん太「ほら」
 カブ「わーい」
 
DSC01714
 
 カブ「……って」
 
DSC01715
 
 カブ「あたいも映してぇ!」
 
DSC01716
 
 ふろん太「しょうがないなぁ」
 カブ「わーい」
 
 
DSC01726
 
 いっぱい映してもらえて、満足したカブでした。
 

 
 満足していたカブ、急にダッシュ。
 

 
 カブふろん太、ぐるぐる。
 
DSC01738
 
 ふろん太再びヒコーキ。
 
DSC01740
 
 ふろん太「ぶーん」
 
DSC01741
 
 ころりん。
 
DSC01742
 
 ふろん太「いやぁ、失敬失敬」
 カブ「……」
 
DSC01743
 
 ふろん太「……」
 カブ「……」
 
DSC01744
 
 ふろん太「何か言いたいこと有る?」
 カブ「……なにもー」
 
DSC01746
 
 ふろん太「なら良いけど」
 カブ「……」
 ここまでずっと仲良しだったカブとふろん太に不協和音か、倦怠期か? お姑てんけんくんが居なくなったからこそ、二人の危機は始まったのかもしれません。続報を待て! 
 
 
DSC01754
 
 試合開始直前。ピッチ中央に移動のカブ
 
DSC01765
 
 ふろん太「じゃあ今日もがんばるよー」
 
DSC01766
 
 カブ「おー」
 ふろん太「ん、カブ元気ないぞ?」
 
DSC01767
 
 ふろん太「まぁいいか。選手出てきたから、行くよ」
 
DSC01768
 
 選手を出迎え、カブふろん太
 
DSC01771
 
DSC01772
 
 選手と記念撮影、カブふろん太
 
DSC01774
 
 カブ「仕事終わったから、帰るー」
 
DSC01775
 
 と。カブには。
 
DSC01776
 
 お子様方がわらわらと。お子様方と一緒に、カブは退場です。
 



 
DSC02072
 
 ハーフタイムに登場カブ
 
DSC02074
 
 そしてふろん太
 
DSC02076
 
 ハーフタイムにもスタンド前を周回。
 



 
DSC02440
 
 そして試合終了後。
 
DSC02452
 
 バックスタンド前のセレモニー終了後は、選手の後をついて
 
DSC02453
 
DSC02455
 
 ぐるりと
 
DSC02458
 
DSC02461
 
 メインスタンド前の
 
DSC02463
 
 よい子たちの処へ。
 
DSC02464
 
 ふろん太「勝って良かったね」
 
DSC02473
 
 と言ったところで、今回はここまで。
 次のカブの登場は、5月1日湘南戦です。
 
 



 
 2010年のカブ
 
03/06 対新潟戦
03/09 対北京戦
03/23 対メルボルン戦
03/27 対清水戦
04/04 対瓦斯戦
04/14 対城南戦
 
 2010年のカブ以外
 
03/21 柏対福岡戦
 
 
 過去のカブ
 
2005年のカブ
2006年のカブ
2007年のカブ
2008年のカブ
 
2009年のカブ
03/07 対柏戦
03/11 対天津戦
04/04 対名古屋戦
04/08 対大宮戦
04/21 対マリナーズ戦
04/29 対京都戦
05/16 対磐田戦
06/07 ファン感
・2009年の等々力「マスコット大集合祭」
  その1:フロンパークでのグリーティング編
  その2:ピッチ登場編
  その3:始球式編
  その4:ハーフタイムYMCA編
  その5:試合後編
07/01 対脚大阪戦
07/05 対鹿島戦
07/18 対神戸戦
07/29 ナビ 対鹿島戦
08/01 対瓦斯戦
08/23 対山形戦
08/30 対清水戦
09/02 ナビ 対まり戦
09/19 対浦和戦
09/23 ACL 対名古屋戦
10/04 対まり戦
10/25 対広島戦
11/08 対千葉戦@等々力
 
※2009年のカブ以外
04/12 対清水戦@アウ平
05/02 対まり戦@日産
05/09 愛媛対讀賣戦@人参
05/30 水戸対仙台戦@笠松
08/15 対名古屋戦@瑞穂
08/16 徳島対仙台戦@大塚ポカリ
10/11 天皇杯 対山口戦@等々力
10/17 対大宮戦@玉スタ
10/29 サテ 対千葉戦@等々力
11/03 ナビ決勝戦@霞ヶ丘
11/11 天皇杯 対富山戦@霞ヶ丘
11/22 対大分戦@九石ド
 

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2010/04/25

10年J1第8節湘南対仙台@平塚

 
DSC02475
 
 平塚です。
 
DSC02476
 
 サポートしているそうです。
 
DSC02478
 
 路線バスで
 
DSC02480
 
 スーパー銭湯へ。開場までここでお湯に浸かっていました。
 
DSC02479
 
 帰ってきたそうです。
 
DSC02481
 
 12時前に競技場前に。
 
DSC02482
 
 じじいと、イルカに出迎えられました。
 
DSC02484
 
 いつぶりか忘れた平塚競技場です。
去年の03月29日でした。その時も同じ対戦です。
 
DSC02494
 
 J1第8節、湘南対仙台戦です。あんまりJ1という気がしませんけど。
 
DSC02485
 
 J1だからか、ゴール裏も開放しています。更にアウェイ席はメイン側にも侵食。その代わりバックスタンドアウェイ側はガラガラでしたけど。
 
DSC02486
 
 じじい徘徊中。
 
DSC02488
 
 じじい徘徊中。
 
DSC02490
 
 13時23分、仙台ピッチ練習開始。にも、じじいおかまいなし。
 
DSC02487
 
 審判スタメン。
 
DSC02493
 
 仙台スタメン。中中コンビのFW。カマジロー先発。
太田って、磐田に居た太田なのか。
 
DSC02503
 
 湘南スタメン。ジャーンもアジエルも不在。
新居はこんな処に居たのか(ベンチ)。
 
DSC02495
 
 じじいセクハラ中。
 イルカ「おじいちゃん止めた方が良いよ」
 ちなみにイルカは平塚競輪場のマスコットらしい。
 
DSC02498
 
 おじいさんの所業に、警備員のサムライウォーリア登場。
 
DSC02501
 
 おじいちゃんは退場。
 ホーム側もゴール裏。
 
DSC02502
 
 アウェイ側もゴール裏。
 
DSC02504
 
 イルカ「おじいちゃん、だから止めた方がいいと言ったのに……」
 
DSC02505
 
 整列。
 
DSC02509
 
 円陣。
 
DSC02510
 
 もちろん湘南の円陣には高々と上げられた脚が。
 
DSC02511
 
 湘南ボールで前半開始。
 
DSC02527
 
 前半3分、仙台17番から
 
DSC02528
 
 中原のシュートは力無く野澤がなんなくキャッチ。
 
DSC02538
 
 前半6分仙台押し込み
 
DSC02539
 
 CK獲得。となるともちろん
 
DSC02540
 
 勇基……では有りませんでした。はて?(勇基はケガしているらしい……)
 
DSC02541
 
 ファーで合わせたが枠に入らず。
 
DSC02554
 
 前半9分仙台17番押し込んで
 
DSC02556
 
 中原のシュート
 
DSC02557
 
 野澤キャッチ。
 
DSC02563
 
 前半10分湘南FK。
 
DSC02564
 
DSC02565
 
 押し込まれたが最後はシャイニングウィザードがキャッチ。
 
DSC02572
 
 前半12分、勇基押し込み
 
DSC02573
 
 中島合わせるが湘南DFに防がれて上に。
 
DSC02576
 
 仙台CK、今日はCKは(磐田から来た)太田です。
 
DSC02577
 
 ゴール前でエリゼウ合わせたが
 
DSC02578
 
 これまた野澤がキャッチ。
 
DSC02613
 
 前半20分、仙台田村から
 
DSC02614
 
 カマジロー経由で中島抜け出して
 
DSC02615
 
 ループシュート、これはゴール僅かに上、上部ネットを上から突きました。
 
DSC02623
 
 直後、今度は湘南。
 
DSC02624
 
 抜かれて
 
DSC02625
 
 折り返しを
 
DSC02626
 
 シュート、しかしこれも枠の外。
 
DSC02630
 
 前半23分、仙台ファールで
 
DSC02631
 
 湘南FK。
 
DSC02633
 
 田原のシュートも枠の外。
 
DSC02635
 
 と、ここで主審シャイニングウィザードに注意……ではなく、ボール交換の指示。
 見た目そんなに問題有るようには見えませんでしたけど内圧不足みたい。
 
DSC02662
 
 前半31分、またこっち側の攻防から
 
DSC02664
 
 仙台CK。
 
DSC02665
 
 野澤直接キャッチ。
 
DSC02673
 
 前半35分、仙台FK。これは満を持して蹴るのは勇基。
 
DSC02675
 
 これも決めきれず。
 
DSC02710
 
 前半42分、ゴール前で相手を打ち倒してしまった
 
DSC02711
 
 エリゼウ黄紙
 
DSC02714
 
 湘南FK。
 
DSC02715
 
 シャイニングウィザードがきっちり確保。
 
DSC02737
 
 ロスタイム2分で、前半終了。
 
 
 
DSC02740
 
 今日のすかーさま。
 
DSC02744
 
 じじいが女の子さんがたを引き連れて(介護されながら?)行進してました。
 
 
 
DSC02746
 
 仙台ボールで後半開始。
 
DSC02764
 
 後半4分、
 
DSC02766
 
 仙台押し込むが
 
DSC02767
 
DSC02768
 
 これも野澤が。
 
DSC02798
 
 後半11分、湘南のファールで
 
DSC02799
 
 仙台FK。
 
DSC02800
 
 これも勇基が蹴ったが
 
DSC02801
 
 菅井滑ってボールを受けられず
 
DSC02802
 
 モールが形成されましたけど
 
DSC02803
 
 仙台のファールに。
 
DSC02828
 
 後半14分、柱成押し込んで
 
DSC02829
 
 ゴール前に、これも野澤が防いだ。
 
DSC02830
 
 CK、勇基。
 
DSC02831
 
DSC02832
 
 これも野澤。
 
DSC02834
 
 またCK、また勇基。
 
DSC02835
 
 これはクリア。
 
DSC02838
 
 エリゼウが押し込んだが枠に入らず。
 
DSC02872
 
 均衡したまま、このまま終わるかと思った後半21分。
 
DSC02873
 
 湘南CKへ。
 
DSC02874
 
 これを
 
DSC02875
 
 湘南11番阿部が合わせて
 
DSC02876
 
 ゴール! 
 
DSC02878
 
 均衡破れた。<湘南1-0仙台>
 
DSC02883
 
 失点直後に、仙台ちっこいおじさん投入。
 
DSC02914
 
 入場者は9892人だったそうです。
 
DSC02953
 
 仙台も攻めるものの
 
DSC02971
 
DSC02972
 
 攻めるものの。
 
DSC02977
 
 後半40分、仙台CK、勇基。
 
DSC02979
 
 エリゼウが合わせたが
 
DSC02980
 
 これも枠に入らず。
 
DSC02996
 
 後半43分、仙台スローインから
 
DSC02997
 
 ゴール前で勇基オーバーヘッドキック!
 
DSC02998
 
 枠には入らず。
 
DSC03012
 
 後半ロスタイムは4分の後半45分、CK、ちっこいおじさん。
 
DSC03014
 
 途中投入のバーモント平瀬が折り返し
 
DSC03015
 
 さらにちっこいおじさん押し込んで
 
DSC03017
 
 シュートはサイドネット。
 
DSC03035
 
 仙台の怒涛の攻めも
 
DSC03036
 
 野澤が遮り。
 
DSC03049
 
 終了寸前のシュートも
 
DSC03050
 
 野澤ががっちり掴んで
 
DSC03051
 
 試合終了。
 
DSC03052
 
 湘南1-0仙台
 
そういえば、去年の03月29日J2第5節での同じ対戦でも、CKを押し込んだ1点で、1-0で湘南の勝ち。
まるで成長していない? 
 
DSC03053
 
 湘南は今期2勝目。仙台は……ええと、何連敗? 
 
DSC03054
 
 整列。
 
DSC03057
 
DSC03058
 
 なんかラインダンスしていましたです。
 
DSC03056
 
 仙台は勇基がケガで不調なのがそのままチームの不調に直結していると言うことでしょうか。
 
DSC03060
 
 まぁがんばれ。
 
DSC03062
 
 と言うわけで帰りは伊勢原経由で帰ったです。
 
DSC03063
 
 そういえば川崎の出店が出ていました。
 次節は等々力で対決です。

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10年J1第8節川崎対神戸@等々力

 
DSC01653
 
 次の試合は北京国安戦で、これもクラブチッタでパブリックビューイング開催。
その次のホーム戦は5月1日の湘南戦です。
 
DSC01654
 
 そして今日の試合は、Jリーグ第8節、川崎対神戸戦@等々力です。
 
DSC01720
 
 13時半、ピッチ練習開始。ユースケは一人半袖。
 
DSC01730
 
 「トモニイコウ」と言うことで等々力に行った皆様。
 
DSC01750
 
 神戸スタメン。とっくん先発。ガナは……
 
DSC01753
 
 そして川崎は憲剛スタメン復帰。
 
DSC01756
 
 川崎スタメン。
 
DSC01758
 
 審判スタメン。本日は特別にカードの大量配布が行われました。
 

 
 選手入場。パノラマ。
 
DSC01770
 
 整列。
 
DSC01779
 
 円陣。
 
DSC01780
 
 川崎ボールで前半開始。
 
DSC01781
 
 開始早々、川崎押し込んで、CK蹴るのは憲剛。
 
DSC01782
 
 これはクリアされた。
 
DSC01784
 
 そのまま押し上げられ
 
DSC01785
 
 ペナルティエリアでとっくん、接触で倒れたが
 
DSC01788
 
 これはノーファール。でも痛そう。
 
DSC01792
 
 前半2分、神戸ゴール前からスローイン
 
DSC01793
 
DSC01794
 
 押し込まれたが川島きっちり確保。
 前半には何度か押し込まれる場面が有りました、その辺で点取られていたらもうへごへごだったのでしょうけど。
 
DSC01808
 
 前半4分、(`3´)/経由でクロ突撃
 
DSC01809
 
 しかし脚を払われて
 
DSC01810
 
 倒され
 
DSC01811
 
 PK獲得。すかさずヘナがボールへ。
 
DSC01816
 
DSC01817
 
 今日はきっちり決めて
 
DSC01819
 
 今日は先制。<川崎1-0神戸>
 
DSC01913
 
 しかし前半23分。
 
DSC01914
 
 ペナルティエリアすぐ外で周平が倒したとして、
 
DSC01916
 
 黄紙、FK。
 
DSC01918
 
DSC01920
 
DSC01925
 
 壁に当たって浮き上がった処をゴールに押し込まれたが、その前にファールで
 
DSC01927
 
 ここはなんとか助かった。
 
DSC02009
 
 前半38分、これも(`3´)/からクロへ
 
DSC02010
 
DSC02011
 
 クロ粘ってシュート
 
DSC02012
 
 はこれも枠の上に。
 
DSC02050
 
 前半43分、憲剛から
 
DSC02051
 
 パスが(`3´)/に
 
DSC02052
 
 シュート、しかしキーパー正面。
 
DSC02053
 
 むう。
 
DSC02064
 
 前半ロスタイム2分、イナとの競り合いでとっくん倒れる
 
DSC02065
 
DSC02068
 
 立ち上がってピッチ外には出たものの、このままハーフタイムで交代。
開始早々と合わせ、肋骨がイッってしまった可能性有りとのこと。無念。
 
DSC02069
 
 前半終了。
 
 
 
DSC02071
 
 今日のすかーさま。
 
DSC02077
 
 北京国安戦アウェイの告知。去年の名古屋がそうだったそうので予測はしていましたけど、今回の川崎も個人で乗り込むのは不可能だそうで。試合3時間前に集合場所から団体で会場へ進みます。
 
 
 
DSC02078
 
 後半から神戸はとっくんの代わりに謎の覆面FW大久保を投入。
 
DSC02089
 
 後半3分、憲剛からパスが(`3´)/へ
 神戸8「(`3´)/を潰せ」
 神戸5「(`3´)/を潰せ」
 神戸2「(`3´)/を潰せ」
 と、囲まれた(`3´)/、そこからなんとか押し出したボールを
 
DSC02090
 
 クロが
 
DSC02091
 
 ゴール! 
 
DSC02093
 
DSC02094
 
 後半も開始早々に、追加点。<川崎2-0神戸>
 
DSC02104
 
 後半5分、ヘナ倒されて
 
DSC02105
 
 エジミウソン黄紙。
 
DSC02106
 
 というかこの試合、神戸が荒っぽかった事もあるでしょうが、審判カード出しまくりでした。
 
DSC02112
 
 FK、憲剛。
 
DSC02114
 
 が蹴らずにコミがキック。浮き上がったボールに
 
DSC02115
 
 憲剛が詰めたが
 
DSC02116
 
 その前に中でファール取られた。
 
DSC02164
 
 後半14分、
 
DSC02166
 
 ヘナのパスが憲剛に届いたが
 
DSC02167
 
 神戸DFクリア
 
DSC02169
 
 CK、憲剛。
 
DSC02170
 
 ゴール前で(`3´)/が頭で合わせたがボールはゴール上へ。
 
DSC02178
 
 後半15分、タッピーから
 
DSC02180
 
 ヘナが押し込んで(`3´)/のシュート
 
DSC02181
 
 キーパー反応して手に当ててゴールならず。
 
DSC02182
 
 CK、これはタッピー。
 
DSC02183
 
 神戸がクリアしたようにも見えたのですけど
 
DSC02184
 
 ゴールキックに。
 
DSC02216
 
 後半20分、ヘナ
 
DSC02217
 
 一気に駆け上がって神戸DFを掻い潜り
 
DSC02218
 
 シュート!、は枠に入らず。
 
DSC02219
 
 ヘナ「なんてこった」
 
DSC02308
 
 そして後半31分、ヘナから
 
DSC02309
 
 どんぴしゃでゴール前の(`3´)/に
 
DSC02310
 
 しかし(`3´)/足掛けられて倒されてしまい
 
DSC02312
 
 審判は赤紙を提示
 
DSC02317
 
 神戸一人退場。
 
DSC02318
 
 PK。蹴るのはここでは(`3´)/。
 
DSC02321
 
DSC02322
 
 ボールはバーに当たって、中に。
 
DSC02324
 
 川崎3点目、PK2回とは言えヘナ、(`3´)/、クロ三人が点を取りました。<川崎3-0神戸>
 
DSC02329
 
 後半25分、イナout タニin。
 
DSC02331
 
 そしてクロout 尾藤in。
 
DSC02359
 
 今日の入場者は1万7669人だったそうです。少年サッカー大会開会式での入場者が結構いましたけどね。
 
DSC02367
 
 後半41分、タッピー押し上げて
 
DSC02368
 
 (`3´)/が寄せ
 
DSC02369
 
 ヘナにパスしかしこれが通らない。
 
DSC02370
 
 流れ弾を尾藤が受けてシュートこれもクリアされた。
 
DSC02373
 
 CK、ここはヘナ。
 
DSC02374
 
 ショートコーナーから大きく回しただけ。
 
DSC02403
 
 後半ロスタイムは表示されなかったけど5分。後半45分、憲剛交代。
 
DSC02404
 
 ヨコin。
 
DSC02408
 
DSC02413
 
 ロスタイムにも神戸はゴール前まで寄せますが、しかしとっくんが居ないと全然恐くない。
 
DSC02436
 
 川島が大きくゴールキック
 
DSC02437
 
 それが試合終了の合図となりました。
 
DSC02438
 
 川崎3-0神戸
 
DSC02439
 
 前半こそ押し込まれましたが、とっくんが居なくなった後半はもう問題なしでした。
 
DSC02444
 
 というか神戸大丈夫か? という気分。
 
DSC02474
 
 次は恐怖のACLグループリーグ第6節、北京国安戦です。
 ということで、観戦登録をして帰りましたです。

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2010/04/22

地球の裏側で「縁」体験

 私は高い処が苦手です。

 高いところから下を覗き見下ろすだけで、足元から脛、腿に掛けて「血の気が引く」というぞわっとした感覚が広がります。バンジージャンプなんてとんでもない。「二度と」やりたくありません。
 
 なお、こういうのは「高所恐怖癖」というみたいですね。単に「高いところが恐い」と言っているだけで実際には高いところに登っていますので。正真正銘の「高所恐怖症」だったらそもそも展望台に上がることすら困難でしょう。
 
 私の場合で言えば、例えば「東京ドームシティ」のアトラクションでは、私は「タワーハッカー」よりも「スカイフラワー(パラシュート)」の方が苦手です。タワーハッカーは座席に「がちがちに」固定されるのでその固定部分を依り代として安心を確保できますが、スカイフラワーはロック無しなのでパラシュート降下時に直接の恐怖が遅いかかってきますから。だから『スカイフラワーの方が恐い』のです。
 ここまで前置きの前置きです。
 
 
 
 さて、今回のデイリー道場のお題は「高いところに登る」でした。丁度旅行の予定がありましたので、そのついでで高いところにも登ってきました。「地球の反対側で」。
 

より大きな地図で ユーレカタワー を表示
 
 行ってきた処はメルボルンです。オーストラリア。ヴィクトリア州。オーストラリア大陸の南側。日本からは直行便はなく、行きはシンガポール経由で7時間+乗り換え2時間+7時間=16時間かかりました。
(帰りはシドニー経由)
 
DSC09070
 
 ちなみに4月1~3日と2泊逗留したシドニーでも「高いところ」として、シドニータワーや
 
DSC09164
 
 ハーバーブリッジの支柱(パイロン)にも登ってきましたけど、これは日記の方を参照してください。
 実は最初に書いたシドニーの二つの高いところにはオプショナルツアーが有り、シドニータワーの「スカイウォーク」は塔の屋上を歩くウォークツアーが、またハーバーブリッジにはアーチの上を歩いて登る「ブリッジクライム」という記事に相応しいネタが有ったのですけど、この辺は『激しすぎ』で断念しました。これらは私にはちょっと酷すぎです(シドニー滞在が実質1日半でしたから、ちと時間が足りなかった事もあります)
 それはそれとして、これで前置きは終了。ここから本編です。
 
 
 
DSC08135
 
 話は3月31日の午前中に始まります。場所はメルボルンの中心部、フリンダース駅前から行動を開始しました(この場所まではトラムつまり路面電車で)。
 
DSC08136
 
 川を渡った向こう側。目的のビルはそこに建っていました。
 オーストラリア第2位のビル、「ユーレカタワー」です。92階建て、高さ297m。
 横浜のランドマークタワーが296mですから、ほぼ同じ高さです。
 
DSC08139
 
 ……何故か蜂がいました。
 
DSC08141
 
 こういうビルですから、上部には展望台があります。その名を「ユーレカスカイデッキ」。
 現地に着いたのが朝10時の開場前でしたけども、すでに外で人が待っていました。
 
DSC08143
 
 開場時間になったので、入場。
 
DSC08153
 
 ちなみにスカイデッキの入場料は大人16.5A$(90円/A$のレートで約1500円)。
ちなみに私は空港で貰った観光ガイドについていた割引券を使って一割引で入りました。(14.85A$。約1336円)※ガイド本を示すと、係りの人はハサミを取り出しその頁ごと切り取ってしまいました。
 
DSC08148
 
 展望台は88階(オーストラリアの階数表示はイギリス式で地上階をグランドフロアとして、その上階つまり日本での2階を1階として数えていきますから、88階は日本式で書けば89階のはず)、高さ285mです。ちなみにランドマークタワーの展望台は69階、272m。
 
 
DSC08150
 
 エレベータは
 
DSC08152
 
 30秒ほどで、88階へ到達しました。
 ※その間何回も耳がツンとなって、その都度息を抜かなければいけない状態になりました。
 
DSC08181
 
 88階、高さ285mからのメルボルンの眺め。先程前を通ったフリンダース駅もよく見えます。
……とは言っても。正直、足が竦みました。だから高いのは苦手だと始めに書いているです。
 
DSC08158
 
 ちなみにこの平たい円形の建物が、今回の私の目的地であるエティハドスタジアムです。このスタジアムで行われるサッカーの試合を見に行ったのでした。屋根は開閉式で、この時は開いていました(夜の試合の時は閉じていた)。
 スタジアムとしての建築物自体も私の興味の範囲ですし、これについて語りたいことは沢山ありますけども、それは機会がありましたらその時にと言うことで。
 スタジアムの向こうには、コネタ城に投稿した「1010ビル」も見えます。
 なお手前の高いビルは、ユーレカタワーができるまでメルボルン一高いビルだったリアルトタワー。一位の座を譲った今では展望台も閉鎖されてしまったとのこと。盛者必衰のことわりをあらはす。
 
DSC08161
 
 ちなみにエティハドスタジアムとは反対側には、メルボルンクリケットグラウンドも見えます(奥の円形スタジアム)。
 クリケット場ですが、サッカー日本代表の試合も行われましたね。
 
DSC08159
 
さて。いよいよ要点に踏み込みます。
 このメルボルンクリケットグラウンドが見える面には外気に触れることができるテラスがあるのですが。
(屋内とは気圧差が有るため、ここに出るためには同時に開放しない二重扉を通る必要がある)
 ここから視点を右にずらすと
 
DSC08170
 
 この「四角い窓」が見えます。この四角い窓、実は
 
DSC08171
 
DSC08173
 
 迫り出します。その上
 
DSC08174
 
 窓は透明になります! 
 これがこのユーレカスカイデッキの目玉アトラクション、「エッジ」です。
 
DSC08175
 
 もちろん、この迫り出したガラス箱の下にはなにも有りません。
 
DSC08176
 
 285mに渡って空気が続くのみ。
 
 「いやもうとんでもねぇ
 
 最初にも書いたとおりで、私自身は高所恐怖癖が有りまして、この展望台に上がっただけでもクラクラしているのですからその上でこんな「恐怖体験」なんてできようものか、と。しかもこの時はまたオープンしたばかりで体験者も殆ど居ませんでしたし……とかなんとかで、逡巡していましたが。
 
DSC08182
 
 とは言ってもここまで来た以上は、これを体験しないことには「この記事は書けない」と諦念するまでに要した時間は15分。ついに意を決して。
 
DSC08179
 
 ちなみに「エッジ」体験については展望台フロアに売店兼受け付けが有ります。「エッジ」体験は12A$(約1080円)。
 支払いを済ませると呼び出し用のページャーを渡されました。混んでいる時はこれを持って展望台で待機して、順番が回って来るとこれが反応する……という展開になるのでしょうけど。書いたとおりでこの時点はまだお客も少なかったので、すぐ反応しました。
 
DSC08178
 
 ついに「エッジ」の中に……と、中は撮影禁止でした。
 
DSC08180
 
なので写真はイメージということで。
 「エッジ」内部は底もガラスと言うことで、ガラス面保護のため靴には底を包むようにカバーを着けるように言われました。
 その上で中に入ると、箱は静かに動き出して外に張り出され、そしておもむろに、不意にガラス面が透明に。
 脚の下にはなにもない285mの空間が。
 
 とは言っても、ここまで来ると却って恐くはなかったです。それはこの箱がガラスとはいえ密閉されていることが、却って安心感を生んでいたのかもしれません。最初に書いた比喩で言えば、「エッジ」はタワーハッカーであって、スカイフラワーでは無いという事です。
 これが、ラスベガスのストラトスフィアタワー屋上に有る絶叫アトラクション「エクスクリーム」のような危険度満点のライドだと私も困った事体に陥ったかもとは思いましたです。
(ストラトスフィアタワーの公式サイトで確認を……と、これでは判りにくいですね。塔の上に張り出した滑り台がシーソー式に倒されて端まで滑り落ちるライドです。なお私自身はストラトスフィアタワーのビッグショット(塔の上に設置されているS&Sタワー(スペースショット)。280m地点から更に50m打ち上げられます)は体験したことがありますけどその当時は「エクスクリーム」などはまだ有りませんでしたので、残念ながら未経験です)
 
DSC08206
 
 話を「エッジ」に戻して。私自身はこの体験は結局はそれほどの恐怖はなかったです。どのくらい大丈夫だったかと言えば、アナウンスの指示に従って「恐いというポーズ」もしっかり取ったくらいで(^ ^;)
※いやまぁこういう写真はボカシなしで載せるべきなのでしょうけど素人の身、ここは御勘弁と言うことで。
 私が参加したときには他にも2組の人たちが居ましたけども、その人たちも代わる代わるで、こんな写真を「撮らされました」。
 ちなみにこの写真は(体験費よりも高い)一枚15A$(約1350円)。すっかりむしられています。
 
DSC08185
 
 そんなこんなで数分間の『空中体験』は終了しました。この体験に参加するまでの逡巡や心臓どきどきの過程に比べて、実際の体験はあっさりあっという間。なんでもそんなものですかね。
 処で、手に着けているシリコンバンドは体験のオマケです。"I survived the EDGE."まぁこの手のアトラクションには「ありがち」ですね、要するに観光地の「~に行ってきました」というお題目のお土産みたいな感じで、凶悪系ライドやアトラクションには「私は~から生還した」という惹句のお土産がだいたい有ります。アメリカなどでも。そして、ここオーストラリアでも。
 
DSC08188
 
 エッジ体験までの逡巡の時間も合わせて展望台には2時間ほど滞在した後、エレベータで地上に戻りました。
 
P1330195
 
 地上に戻って、一安心して上を見上げました。
 「ではみ出していたのは……
(マウスオーバーでその位置を示します)
 

DSC08192
 
 下から見ると改めて「いやもうとんでもねぇ」。
 今この写真を見直しただけでも、足から血の気が引くぞわっとした感覚が蘇ってきました。
 やっぱり高い場所は苦手です。だから楽しいのですけどね。
 
 特別なオチもなく、この項はここまでです。

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2010/04/18

10年J1第7節浦和対川崎@玉スタ

 
DSC00949
 
 今日はバスツアーで12時前に集合。
 
DSC00952
 
 14時前に現地到着。外でしばらく待機。
 
DSC00953
 
 入場。アウェイエリアはゴール裏半分くらいと、広めだったです。
 
DSC00955
 
 今日はリーグ第7節浦和対川崎戦@玉スタです。
 
DSC00957
 
 15時17分、キーパー練習開始。
 
DSC00959
 
 数分後にフィールドプレイヤー登場。
 
DSC00960
 
 礼。
 
DSC00961
 
 川崎スタメン。
 
DSC00962
 
 審判スタメン。
 
DSC00963
 
 選手入場前。コレオ中。のはず。
 
DSC00964
 
 選手入場。
 
DSC00967
 
 選手円陣。
 
DSC00968
 
 浦和ボールで前半開始。
 
DSC01007
 
 で、前半7分。
 
DSC01009
 
DSC01010
 
DSC01012
 
 失点。<浦和1-0川崎>
 
DSC01016
 
DSC01017
 
 その1分後にももう1点。<浦和2-0川崎>
 
DSC01042
 
 前半12分、押し込んで
 
DSC01043
 
 ユースケが切り込むが
 
DSC01044
 
 浦和DFがクリア
 
DSC01045
 
 CK、タッピー。
 
DSC01046
 
 ゴール前でクリア
 
DSC01078
 
 クロのシュートは
 
DSC01079
 
 ゴールならず。
 
DSC01096
 
 前半20分、ヘナ倒されて
 
DSC01098
 
 ゴール前良い場所からFK。
 
DSC01099
 
 ゴール反対側で(`3´)/受けて、折り返しを
 
DSC01100
 
 ヘナゴール、と思ったけど
 
DSC01102
 
 オフサイド。
 
DSC01103
 
 審判がそういうからには、オフサイド。
 
DSC01255
 
 前半45分寸前。
 
DSC01256
 
 交錯して
 
DSC01258
 
 ポンテにカードが出たけど(?)
 
DSC01262
 
 浦和ベンチほかが抗議した結果か?
 
DSC01269
 
 キッカーはポンテ。ん? 
 
DSC01270
 
 執拗に抗議をするヘナを審判から引きはがしたのはユースケでした。
 
DSC01274
 
 何かよく判りませんけど前半ロスタイムは2分で終了。
 
DSC01276
 
 直後に審判は赤い人達に絡まれていました。
 
 
 
DSC01277
 
 今日のすかーさま。
 
 
 
DSC01278
 
 後半開始時で、タッピーout 憲剛in。
 
DSC01279
 
 そして、クロout 尾藤in。
 
DSC01280
 
 二人も円陣に。
 
DSC01281
 
 その尾藤には、ポンテも声を掛けていました。
 
DSC01282
 
 川崎ボールで後半開始。
 
DSC01358
 
 後半9分、(`3´)/の突撃をペナルティエリア内で倒し
 
DSC01359
 
 主審はペナルティスポットを指差し。
 
DSC01365
 
 蹴るのはヘナ。
 
DSC01366
 
 しかし浦和キーパー山岸方向を読んで手で弾き、
 
DSC01367
 
 ヘナこぼれ球を再度蹴るもボールは枠の上に。
 
DSC01368
 
 うーむ。
 
DSC01381
 
 後半13分、ヘナ
 
DSC01382
 
 ペナルティエリア内で倒されるが
 
DSC01384
 
 これはシミュレーションとして黄紙。
 
DSC01385
 
 ヘナ「違うよ、倒されたんだよぉ」
 
DSC01446
 
 後半23分、浦和スローインから
 
DSC01448
 
 達也シュート
 
DSC01450
 
 で脚を振り抜いた後、そのまま外に。
 
DSC01454
 
 そして交代。歩いて出たから大丈夫か?(でも全く同じ状況でケガ、離脱したマグノアウベスも見てるのでちと心配です)
 
DSC01455
 
 代わりにスシボンバーin。
 
DSC01467
 
 後半26分
 
DSC01468
 
 押し込まれて
 
DSC01469
 
 失点。<浦和3-0川崎>
 
DSC01471
 
 失点直後、タニout ノボリin。
 
DSC01482
 
 ノボリ左サイドで頑張る。
 
DSC01484
 
 がんばる。
 
DSC01534
 
 今日の入場者は4万6313人だったそうです。
 
DSC01600
 
 後半ロスタイムは4分。
 
DSC01623
 
 ロスタイムにもゴールに押し込まれるが
 
DSC01625
 
 これはオフサイトでなんとか助かる。
 
DSC01629
 
 試合終了。
 
DSC01631
 
 浦和3-0川崎
 
DSC01633
 
 先制されると勝てないのですね。
 まぁ今年はこんな感じがしばらく続きそう。
 
DSC01635
 
 がんばれ。
 
DSC01636
 
 いえ強い貴方がたはACLと言わず優勝を狙ってくださいな。
 
DSC01637
 
 と言うわけで、早々に引き上げました。
 この項ここまで。

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2010/04/17

城南戦でもカブを愛でる。

 
 大きいけれどもカブが好き。
 
 ACLでは私自身が試合直前にしか来られないためなのか何なのか、試合前では彼らは見かけません。
でしたけども。
 
DSC00530
 
 と言うわけでハーフタイム。気がつくとバックスタンド前にカブ
 
DSC00531
 
 気がつくとバックスタンド前にふろん太
 
DSC00532
 
 二人別々に、スタンド前を廻ります。
 
DSC00539
 
 カブカブだよー」
 
DSC00542
 
 ふろん太「あなたのふろん太です」
 



 
DSC00846
 
 で。時間は進んで試合終了前。例によって終了直前には、バック・ホーム角で待機しているカブふろん太
 
DSC00894
 
 ふろん太「わーい、勝ったぞー」
 
DSC00895
 
 そしてバックスタンド前に。
 
DSC00897
 
 ふろん太「やったー」
 
DSC00909
 
 選手と一緒に
 
DSC00912
 
 カブ「勝ったよー」
 
DSC00925
 
 カブ「ケンゴお帰りー!」
 
DSC00931
 
 ふろん太「じゃあメインに行くよ、よい子たちが待ってる」
 カブ「はーい」
 
DSC00940
 
 ふろん太「良かったね」
 
DSC00941
 
 カブ「……」
 
DSC00946
 
 カブ「次もがんばってね(^ ^)」
 
 カブの次の出番は、4月24日神戸戦です。
 
 



 
 2010年のカブ
 
03/06 対新潟戦
03/09 対北京戦
03/23 対メルボルン戦
03/27 対清水戦
04/04 対瓦斯戦
 
 2010年のカブ以外
 
03/21 柏対福岡戦
 
 
 過去のカブ
 
2005年のカブ
2006年のカブ
2007年のカブ
2008年のカブ
 
2009年のカブ
03/07 対柏戦
03/11 対天津戦
04/04 対名古屋戦
04/08 対大宮戦
04/21 対マリナーズ戦
04/29 対京都戦
05/16 対磐田戦
06/07 ファン感
・2009年の等々力「マスコット大集合祭」
  その1:フロンパークでのグリーティング編
  その2:ピッチ登場編
  その3:始球式編
  その4:ハーフタイムYMCA編
  その5:試合後編
07/01 対脚大阪戦
07/05 対鹿島戦
07/18 対神戸戦
07/29 ナビ 対鹿島戦
08/01 対瓦斯戦
08/23 対山形戦
08/30 対清水戦
09/02 ナビ 対まり戦
09/19 対浦和戦
09/23 ACL 対名古屋戦
10/04 対まり戦
10/25 対広島戦
11/08 対千葉戦@等々力
 
※2009年のカブ以外
04/12 対清水戦@アウ平
05/02 対まり戦@日産
05/09 愛媛対讀賣戦@人参
05/30 水戸対仙台戦@笠松
08/15 対名古屋戦@瑞穂
08/16 徳島対仙台戦@大塚ポカリ
10/11 天皇杯 対山口戦@等々力
10/17 対大宮戦@玉スタ
10/29 サテ 対千葉戦@等々力
11/03 ナビ決勝戦@霞ヶ丘
11/11 天皇杯 対富山戦@霞ヶ丘
11/22 対大分戦@九石ド
 

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2010/04/15

10年ACL第5節川崎対城南@等々力

 
DSC00173
 
 職場を何とか早めに抜け出して、夜の等々力に。
 
DSC00175
 
 なんとかピッチ練習している時間に到着。
 
DSC00174
 
 ACLグループリーグ第5節川崎対城南戦です。
 
DSC00176
 
 アウェイの皆様。
 
DSC00177
 
 焼肉丼
 
DSC00180
 
 審判の皆様。
 スタメンは略。
 
DSC00182
 
 カメラマンの皆様。
 

 
 パノラマ。
 
DSC00184
 
 ビッグフラッグ。
 
DSC00185
 
 整列。
 
DSC00186
 
 写真撮影。イガが出場停止なのでヒロキ・周平です。
 
DSC00187
 
 円陣。
 
DSC00188
 
 城南ボールで前半開始。
 
DSC00209
 
 でもう、前半3分。
 
DSC00210
 
 タッピー押し込んで
 
DSC00212
 
 弾かれたこぼれ球をヘナ
 
DSC00213
 
 これも弾かれて再こぼれたボールに今度はタニ! 
 
DSC00214
 
 タニのシュートはそのまま枠の中! 
 
DSC00215
 
DSC00217
 
 川崎先制!<川崎1-0城南>
 
DSC00246
 
 前半8分、ゴール前に送り出されたボールにクロ詰めるが
 
DSC00247
 
 これはDFにクリアされた。
 
DSC00266
 
 前半10分遠目から城南FK。
 
DSC00268
 
 ラドンチチ受けようとするがタッピーが割って入って
 
DSC00269
 
 ボールはそのまま外へ。
 
DSC00277
 
 前半12分、ヘナボールを奪い取って
 
DSC00278
 
 そのままゴール前に突撃
 
DSC00279
 
 クロに折り返すが
 
DSC00280
 
 これはゴールラインを割っていた。
 
DSC00321
 
 前半19分、コミ押し上げて
 
DSC00322
 
 ゴール前に
 
DSC00323
 
 と、城南DFたまらず脚を掛けて
 
DSC00324
 
 ゴール正面でFK獲得。
 
DSC00328
 
 審判「ここで蹴るのじゃ」
 
DSC00329
 
 FK、タッピー。と、何故かタニが壁に向かって突進。
 
DSC00330
 
 タニに気を取られて? 一瞬反応が遅れた壁の間隙をボールが突いて
 
DSC00331
 
 キーパー触ったもののボールは枠の中に。
 
DSC00332
 
 川崎2点目!<川崎2-0城南>
 
DSC00367
 
 前半25分、ヒロキ押し込んできた城南選手を倒してしまい、
 
DSC00368
 
 黄紙、FK。
 
DSC00371
 
 城南FK
 
DSC00372
 
 ボールはクロスバー直撃
 
DSC00373
 
 こぼれ球もなんとかクリア。
 
DSC00388
 
 前半28分、ヘナからユースケに戻してゴール前に
 
DSC00389
 
 タッピー経由で
 
DSC00390
 
 クロのシュート
 
DSC00391
 
 DFに当たって上に上がったボールはキーパーキャッチ。
 
DSC00431
 
 前半34分、ゴールキックをヘナ受けて
 
DSC00434
 
 押し込み、タッピーから
 
DSC00436
 
 ゴール前のクロがシュート
 
DSC00437
 
 ゴール、と思うまでもなくこれはオフサイドでした。
 
DSC00446
 
 前半36分、川崎ゴール前にボールが送り出されたが
 
DSC00447
 
 ユースケが対応。
 
DSC00500
 
 この後も何度かゴール前まで押し込まれましたけど、最後は川島が立ちはだかります。
 
DSC00528
 
 ロスタイム2分で、前半終了。
 実に危なげのない川崎の試合です……というか、城南1位抜け決定済だからでしょうけど、ハードコンタクトも見られないとう、「余りやる気無かった」という感じでした。
 殺る気になって掛かられても困りますけど。
 
 
 
DSC00529
 
 今日のすかーさま。
 
 
 
DSC00543
 
 ヘナは最後に登場。
 
DSC00544
 
 城南ハーフタイムで二人交代。
 
DSC00545
 
 川崎は交代なし。ノボリが何か話してました。
 
DSC00548
 
 川崎ボールで後半開始。
 
DSC00616
 
 後半10分、前に送り出されたボールにノボリ追い付いて
 
DSC00617
 
 そのまま突撃するとペナルティエリア外で倒されて
 
DSC00618
 
 城南DFに黄紙
 
DSC00621
 
 またこんな処からFK。
 
DSC00622
 
 今度はヘナ
 
DSC00623
 
 枠には行ったもののキーパー正面。
 
DSC00661
 
 そして後半17分。ついにベンチにあの人が呼ばれ
 
DSC00678
 
 後半20分、タッピーout 、
 
DSC00679
 
 憲剛in! ついに等々力に帰ってきました。
 
DSC00681
 
 同時にノボリout 尾藤in。
 
DSC00691
 
 後半22分、ヘナが受けたボールを憲剛が前に送り出し
 
DSC00692
 
 クロの突撃
 
DSC00693
 
 が、クロがペナルティエリア内で倒されてしまい
 
DSC00694
 
 審判はペナルティスポットを指差しました。
 
DSC00697
 
 ヘナ「もちろんオレが蹴るぜ」
 
DSC00699
 
DSC00701
 
DSC00702
 
 きっちり決めて、
 
DSC00703
 
 3点目!<川崎3-0城南>
 
DSC00704
 
 ゆりかご。
 
DSC00729
 
 後半26分、城南川崎ゴール前にボールを送り出したが
 
DSC00730
 
 エイジが抱え込んで止めた。
 
DSC00735
 
 この日の入場者は1万0403人だったそうです。
 
DSC00749
 
 後半29分、押し込まれて
 
DSC00750
 
 転がったボールを川島抑えたもののゴールラインを割っていて
 
DSC00751
 
 城南CK。
 
DSC00752
 
 ファーサイドで対応しきれずボールをこぼしてしまうが
 
DSC00753
 
 なんとかクリア。
 
DSC00756
 
 拾われて再度ゴール前に
 
DSC00757
 
DSC00758
 
 川島ぶちかまされる。
 
DSC00762
 
 手を痛がってましたが、なんとか復活。
 
DSC00768
 
 後半33分、憲剛のパスから
 
DSC00769
 
 コミ突進
 
DSC00770
 
 ゴール前のヘナに、シュートはしかしキーパー正面ではね返された。
 
DSC00791
 
 後半36分、イナout ヨコin。
 
DSC00797
 
 後半37分、尾藤から、クロ、憲剛が
 
DSC00798
 
 ゴール前のヘナに、しかしこれは一歩前で城南DFがクリア。
 
DSC00892
 
 そして。後半ロスタイム4分も危なげなく、試合終了。
 
DSC00893
 
 川崎3-0城南
 
DSC00896
 
 整列。
 
DSC00905
 
 ヒーローインタビュー。
 
DSC00911
 
 その頃アウェイ側では、選手がサポータになにかプレゼントを投げていました。
 
DSC00921
 
 ばんざい。
 
DSC00924
 
 憲剛トラメガ。
 
DSC00934
 
 メインスタンド前でも、ばんざい。
 
DSC00930
 
 そして一方裏番組では、「メルボン」がホームの意地で引き分けに。よくやった「メルボン」。
これにより、この組の2位は最終戦に持ち越しとなりました。
 最終戦勝てば、川崎はグループリーグ突破できます。最終戦中国アウェイですが、ここまで来たのですからもう勝つのです。何点差とか無しに純粋に勝てばいいのですから単純です。勝つなのです。この項ここまで。

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2010/04/07

瓦斯戦でもカブを愛でる。

 
 大きいけれどもカブが好き。
 
DSC09239
 
 今日も今日とて試合前から、カブふろん太はお仕事です。
 13時半過ぎくらい、いつものようにスタンド前を周回です。
 
DSC09240
 
 ふろん太「じゃあ、時間だからあっち行こ」
 
DSC09241
 
 カブ「はーい」
 
DSC09243
 
 メインスタンド前でも、ポーズですカブふろん太
 
DSC09244
 
 そしてピッチに。
 
DSC09246
 
 ふろん太「行くよー」
 カブ「おー」
 
DSC09248
 
 センターライン上、サークル前で。
 
DSC09249
 
 準備運動を始めたカブふろん太
 
DSC09251
 
 ふろん太「次は脚上げ運動だー」
 カブ「おー。……上がりません」
 
DSC09252
 
 ふろん太「じゃあしょうがないね」
 カブ「うん」
 
DSC09254
 
 ふろん太「今度は体を捻る運動ー」
 カブ「おー。……捻るところ有りません」
 
DSC09255
 
 ふろん太「じゃあしょうがないね」
 カブ「うん」
 
DSC09261
 
 ふろん太「次はラインに沿って歩くー」
 カブ「おー」
 
DSC09264
 
 でも何故か線に沿って歩ききれずコケたふろん太でした。
 カブ「大丈夫?」
 ふろん太「うん」
 
DSC09272
 
 さてさて。
 手をつないで二人で移動の、カブふろん太
 
DSC09274
 
 二人で出迎えたのは……
 
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 “コ”ラシコに参加のお子様方。
 ふろん太「じゃあ、一緒に行こう」
 
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 カブ「はーい」
 
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 一緒に整列、カブふろん太
 
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 一緒に挨拶、カブふろん太
 



 
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 “コ”ラシコ終了後、14時半過ぎ。再びスタンド前を周回。
 
DSC09287
 
 で、アウェイ側にも。
 
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 ふろん太「よろしくね」
 カブ「……」
 



 
DSC09294
 
 試合前になりました。14時45分くらい。
 
DSC09300
 
 と、大型ビジョンでは例の“ダークふろん太”のプロモ映像の上映開始。
 
DSC09302
 
 カブ「やだあれなにこわい」
 と、ふろん太の陰に隠れるカブ
 
DSC09303
 
 ふろん太「どうしたの?」
 カブ「あれ恐いの」
 
DSC09304
 
 ふろん太「大丈夫だよ」
 カブ「ほんとに?」
 
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 カブ「やっぱり恐い」
 
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 ふろん太「もう終わったから大丈夫だよ」
 カブ「よかった」
 
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 ふろん太「なら気を取り直して」
 カブ「うん」
 
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 礼。
 
DSC09316
 
 そして二人は
 
DSC09317
 
 再びピッチの
 
DSC09322
 
 真ん中に。
 
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 フェアプレーを誓う、カブふろん太
 
DSC09330
 
 そしてピッチの中心で、手に手を取って
 
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 礼。
 
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 バックスタンドにも礼。
 
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 そしてメインスタンドにも礼。
 
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 カブ「しごとおわり?」
 ふろん太「もう少しだよ」
 
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 ふろん太「ほら選手が出てきた」
 
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 写真撮影。
 
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 ふろん太「さあ帰ろう」
 カブ「はーい」
 
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 というわけで、試合は始まりますけどカブふろん太の仕事はひとまず終わりです。
 



 
DSC09737
 
 ハーフタイムです。
 カブ「はーい、また来たよ」
 
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 カブ「あ、写真?」
 ぽーず。
 
DSC09742
 
 でもって
 
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 スタンド前を、これはいつものように。
 



 
DSC00154
 
 試合終了後。バックスタンド前で選手を出迎え。
 
DSC00163
 
 ふろん太「勝ったぞー」
 カブ「おー」
 
 今回の記事はここまで。
 次のカブの登場は、4月14日のACL城南戦のはずです、多分。
 
 



 
 2010年のカブ
 
03/06 対新潟戦
03/09 対北京戦
03/23 対メルボルン戦
03/27 対清水戦
 
 2010年のカブ以外
 
03/21 柏対福岡戦
 
 
 過去のカブ
 
2005年のカブ
2006年のカブ
2007年のカブ
2008年のカブ
 
2009年のカブ
03/07 対柏戦
03/11 対天津戦
04/04 対名古屋戦
04/08 対大宮戦
04/21 対マリナーズ戦
04/29 対京都戦
05/16 対磐田戦
06/07 ファン感
・2009年の等々力「マスコット大集合祭」
  その1:フロンパークでのグリーティング編
  その2:ピッチ登場編
  その3:始球式編
  その4:ハーフタイムYMCA編
  その5:試合後編
07/01 対脚大阪戦
07/05 対鹿島戦
07/18 対神戸戦
07/29 ナビ 対鹿島戦
08/01 対瓦斯戦
08/23 対山形戦
08/30 対清水戦
09/02 ナビ 対まり戦
09/19 対浦和戦
09/23 ACL 対名古屋戦
10/04 対まり戦
10/25 対広島戦
11/08 対千葉戦@等々力
 
※2009年のカブ以外
04/12 対清水戦@アウ平
05/02 対まり戦@日産
05/09 愛媛対讀賣戦@人参
05/30 水戸対仙台戦@笠松
08/15 対名古屋戦@瑞穂
08/16 徳島対仙台戦@大塚ポカリ
10/11 天皇杯 対山口戦@等々力
10/17 対大宮戦@玉スタ
10/29 サテ 対千葉戦@等々力
11/03 ナビ決勝戦@霞ヶ丘
11/11 天皇杯 対富山戦@霞ヶ丘
11/22 対大分戦@九石ド
 

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10年J1第5節川崎対東京@等々力

 
 現在時差ぼけに苦しんでいます。半日なら未だしも「2時間」というズレが体内時間を微妙に狂わせたままになっています。
 
 
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 “サクラサク”等々力です。
 
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 当日券は完売。
 
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 なのでお客はいっぱい。
 
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 入場時にエルゴラ号外を貰いました。
 
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 それと「GIANT KILLING」の試し読み版冊子。第一話の途中くらいまで収録。続きはコミックスを買っておくれ。
 
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 例によって「多摩川“コ”ラシコ」も開催。結果はアレだったので聞くな。
 
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 この日のサイン会はシーマンと憲剛でした。本人自ら語ったことに依れば、遠からぬうちにベンチ復帰できるそうです。
 
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 というわけで。この日の試合はJ1第5節、川崎対瓦斯@等々力です。
 
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 瓦斯先発。「FWに外人を並べる先のない川崎とは違い」瓦斯は日本人で揃えています、サブの金英權は気にしません。
もちろん日本の未来のために、今後何がどうなってもFWはヒマラヤです。
 
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 未来のない川崎の先発。きっとクローツも外人扱いなのでしょう。
 以前なら「憲剛だのみ」「ジュニだのみ」と言ってたのでしょうが。
 
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 主審スタメン。アフターゲームショーでイナが苦言を呈していましたですね。
 

 
 パノラマ。コレオ。
 
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 多摩川です。
 
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 円陣。
 
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 瓦斯ボールで前半開始。
 
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 前半1分瓦斯のスローインから
 
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 タッピーがクロにボールを送り出したが、クリアされて
 
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 CK、タッピー。
 
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 キーパー権田手で弾いた。
 
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 前半3分ヒマラヤ遠目からシュート
 
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 枠の上。
 
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 前半4分、送り出されたボールにクロ走り込む
 
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 が、追いつく前にキーパー飛び付いて確保。
 
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 前半7分スローインから
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 瓦斯突破をはかるが
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 クロとユースケで対応突破させず。
 
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 瓦斯の攻撃は、要所要所でイナがきっちり潰します。
 
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 前半9分、右サイド。ユースケ突撃。
 
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 一気に押し上げ
 
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 折り返し
 
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 タッピーから
 
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 ゴール前のタニに
 
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 しかしタニハンドを取られた。
 
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 前半11分今度もタッピーからユースケの突撃
 
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 ゴール前で受けた(`3´)/シュート
 
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 キーパーキャッチ。
 
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 前半11分、イガ絡まれた際に顔を叩かれて
 
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 倒れた
 
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 なんとか大丈夫
 
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 前半17分石川の押し上げから
 
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 シュート
 
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 コミが防いだこぼれ球を今度は北斗がシュート
 
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 ボールは枠の外、右へ。
 
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 そして前半21分。クロが押し込んで上げたボールは、瓦斯DFに当たって
 
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 呼び寄せられるようにボールは(`3´)/の前に
 
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 シュート! 
 
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 川崎先制。(`3´)/。<川崎1-0瓦斯>
 
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 前半23分、北斗からはにゅーのシュートしかしクロスバーが防いだ
 
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 跳ね返りをヒマラヤが受けて
 
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 シュートしたけどその前にオフサイド。
 
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 前半24分、瓦斯FK、北斗。
 
DSC09550
 
 シュートは直接、枠の外へ。
 
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 前半27分、イナの遠目からのシュート!
 
DSC09570
 
 枠には行かず。
 
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 前半30分、(`3´)/にぶつかって行った東京DFがはじき飛ばされたのに、(`3´)/がファール。
 
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 この審判に限りませんが、(`3´)/の方が当てられた方なのにフィジカルの差で当たってきた方が倒れてもそれは(`3´)/が悪いのです。イナも文句を付けていたけども。
 
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 ロスタイム2分で前半終了。
 
 
 
DSC09740
 
 今日のすかーさま。
 
 
 
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 川崎ボールで後半開始。
 
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 後半8分、クロの突進は
 
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 ボールをクリアされ
 
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 CK、タッピー。
 
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 ヒマラヤが頭でクリア。
 
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 後半12分、ヘナ倒されてセンターサークル付近からFK、タッピー。
 
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 ゴール前でクリアされたボールを
 
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 ヘナはオーバーヘッドキック!
 
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 でもキーパー難無くキャッチ。
 
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 後半14分瓦斯、北斗out 金英權in。純国産……
 
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 後半14分、(`3´)/倒されて
 
DSC09847
 
 ゴール前でFK。
 
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 (`3´)/の蹴ったボールは飛んだ壁の下を通って
 
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 キーパーの手をもすり抜けて、
 
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 ゴール! <川崎2-0瓦斯>
 
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 後半17分瓦斯、達っちゃん萌えout 重松in。
(「達っちゃん萌え」なる表記については柏の人に聞いてください)
 
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 後半17分、(`3´)/ボコられて
 
DSC09873
 
 潰されても
 
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 瓦斯の選手には注意だけ。まぁ終始そんなジャッジでしたけど。
 
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 今日の入場者は、2万2199人でした。
 現在の実質的なフルハウスです。
 
DSC09948
 
 後半27分クロ倒されて
 
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 FK。
 ユースケ「オレが蹴るぜ」
 タッピー「オレが蹴るぜ」
 ヘナ「オレが蹴るぜ」
 (`3´)/「オレが蹴るぜ」
 
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 で。どうも「じゃんけん」で決めたらすい……
 
DSC09953
 
 タッピーまたいでユースケのキック
 
DSC09954
 
 壁に当たって外へ。
 
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 CK。
 
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 タニが頭で合わせたが
 
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 枠の上。
 
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 後半28分、タッピーout キムin。
 
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 後半35分、イナの押上から
 
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 ヘナ経由でボールはドフリーの(`3´)/に
 
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 シュート!
 
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 はしかし辛うじて瓦斯DFがかすめて枠に入らず。
 
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 後半39分、クロout で、尾藤in! 
 
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 復活早々ゴールに切り込む。
 
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 そして後半ロスタイムは4分、そのまま逃げ切り……
 とは行かず、後半47分。
 
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 ゴール前の混戦から、今野
 
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 失点。<川崎2-1瓦斯>
 
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 後半48分、タニout ヨコin。
 
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 後半49分越えた後、尾藤押し上げて
 
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 コーナーキープ。
 
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 そして試合終了。
 
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 川崎2-1瓦斯
 
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 怪我人多数、多数が南半球帰りという満身創痍状態で、それでもなんとか勝利を得ることができました。
 
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 整列。
 
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 と、アウェイ側からブーイング? 
 まさかヒーローインタビューを受けていた(`3´)/に対してではないでしょうね? 
 負けてそれでは、余りに……
 
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 ともあれ今回も、多摩川は防衛できたのでした。
 
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 ばんざい。ということで、ここまで。
 

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2010/04/03

4月3日の徘徊というか後は帰るだけ

 
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 昨日ホテルに戻った後荷物をまとめて0時には就寝、4時半起床。5時半にはホテルを出ました、
 ちなみにこのホテル、部屋は3階(ここではG階が在るので日本式では4階)なのですけどエレベータが2階までしか通って無く、2階から階段でさらに上に上がる必要があるとか、トイレの奧にシャワーが在るとか、ほかもろもろ安いなりの処でした。
 
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 キングスクロス駅から
 
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 セントラル駅を経由して
 
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 6時半には空港に到着。チェックインは特別問題なく終了。
 
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 少し買い物をして、出国。
 
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 出国後にもお店が沢山ありましたので、ここで最後に残っていたA$を使い切りました。
と言っても30A$くらいしか残っていませんでしたけどね(^ ^;)
 
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 と言うことで、この飛行機に乗って帰ります。
 
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 朝ごはん。
 
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 昼ごはん? 
 
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 シドニー成田間は9時間ほどでしたけど、時差ほぼ無しの昼間便でしたので、朝方の不足分の睡眠を取り戻したらもう余り眠れなかったです。映画「シャーロックホームズ」と「攻殻機動隊2.0」、クィーンのモントリオールライブを一通り見た後は、落語をぼーと聞いていたです。
 
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 成田にはほぼ定刻の17時に到着。入国して荷物引き上げて通関して、10分後の成田エキスプレスに飛び乗りました。19時にはもう小杉に到着します。
 
 てな処で、今回の徘徊はここまでです。

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4月2日の徘徊(シドニーふらふら)

 
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 今日は「シドニーエクスプローラー」なるお上りさん用専用バスのパスを買いました。これはシドニーの主要観光地を周回しているバスで、1日乗り降り自由です。
 
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 で。キングスクロスの停留所から乗って2つめの停留所、ミセス・マッコーリーズ岬でまず下車。
 
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 朝も10時前なのにもう人で一杯でした。ここから見えるのはもちろん
 
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 オペラハウスとハーバーブリッジのコンボです。
 
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 (私自身も含めて)オペラハウスを見に来た人はまずここに来るみたい。
 

 
 パノラマ。
 

 
 パノラマその2。
 
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 ちなみにここにはもう一つ、「ミセス・マッコーリーの椅子」と言うのがあって、見逃すなだそうです。
だから見ました。
 
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 「椅子」でした。
 
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 バス乗り場に戻って、次のバスに乗って次へ。
 
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 とは言ってもバスの巡回コースの都合で、ウィンヤードで降りて、
 
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 サーキュラーキーの乗り場へ歩いて移動。バス停の番号で言えば、13番から1番への移動です。
 
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 そしてバスで次の停留所へ。
 
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 降りててくてく歩くと……
 
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 前方に山が。いえ
 
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 コレです。
 
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 オペラハウスです。説明不要ですね。
 

 
 パノラマその3。
 
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 今日のすかーさま。
 
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 意味はよく判りませんけど、尖っています。
 
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 ウロコっぽいです。
 
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 次の目的地は、ハーバーブリッジです。
 
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 またバスに乗って。このバスは
 
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 ブリッジを通過して、対岸に。
 
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 取り敢えずふらふら……遊園地発見。
 
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 入場無料だったので、中に。一昔前の遊園地といった感じでした。日本で言えば「はなやしき」? 
 
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 歩いて橋の下をくぐった上で
 
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 もうお昼でしたのでその辺でごはん。山盛り(^ ^;)
 
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 そして休憩した後でこの階段を上り
 
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 歩いて端を渡ります(^ ^)まぁ1500mくらいだそうですから。
 
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 もちろん歩いて渡ることができるようになってます。
 金網の上には鉄条網も。
 
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 取り敢えずてくてく。
 
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 と、橋の支柱の上を見ると
 
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 人が。登ることできるみたい。
 
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 支柱(パイロン)入り口。
 
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 有料でしたけど、階段でした。
 
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 上はこんな感じでした。
 
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 上からの眺め。
 
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 パイロンから降りたら、後は残りの距離をてくてく。
 
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 橋の下に「ロックス」なるエリアが在りました。
 
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 ええと、植民地時代の面影を残したなんたらかんたら。
 
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 再び歩きで町中に。
 
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 てくてく歩いて……
 
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 再び、ここに。
 
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 シドニーのイルポルチェリーノです。
 
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 もちろん鼻はてかてかです。
(ここでも鼻を撫でながら願い事をうんたらくんたらと書いてありました。あとドネーションも必要らしい(^ ^;))
 
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 また歩いて、途中でバスに乗って。ここへ。クィーンヴィクトリアビルディングです。
 この外見でも
 
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 中はデパートでした。日本橋の三越の感じ? 
 
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 でも私が行くところはその斜向かいにあるスーパーマーケット。ここでおみやげ物を調達
 
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 のはずが、お休み。"Good Friday"ですから。
 
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 実際、閉まっている店はあちらこちらに。このモールは全店お休み。
 
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 さて、再びバスに乗って
 
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 パワーハウスミュージアムへ。名前の通り元は発電所だったらしい。
 
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 展示はさまざま。企画展では80年代をテーマにした展示が行われていましたけど、時代に合わせてか当時のビデオゲームの動体展示も。お子様方がディグダグやギャラクシアンをやってました(^ ^)
 
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 なんやかんやで、ここには2時間くらい居たみたい。、
 

 
 さてさらに移動して、ダーリングハーバーへ。パノラマその4。
 
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 人が一杯でした。
 この後もう少しふらふらしてから、ホテルに戻ったのでした。まぁ8時間くらい徘徊してましたけども、バスに乗っている時間もそれなりにありましたからね。
 
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 そして今回の行動はこうなりました。最後のホテルへ戻る前あたりで電池が切れちゃったようです。
ちなみに昨日出さなかったのは「記録失敗」のためでした。
 
 
あとは帰りの行程に入ります。早朝から空港へ移動。
時差が+2時間てのは却ってつらいですね、要するに普段より2時間早く起きて行動始めているわけですから。
まぁ明日寝ているうちに辻褄は合うでしょうけど。
今日はここまで。

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2010/04/02

4月1日の徘徊(メルボルン→シドニー)

 
はっぴーイースター!(- -#) (追記:実際にはこの日がイースターではありませんが、現地ではそのつもりだったのでした)
 
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 荷物は基本的に昨日のうちにまとめていましたので、9時過ぎまでだらだらしてからチェックアウト。
サザンクロス駅の下から、シャトルバスに乗りました。
 
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 10時にはメルボルン空港に到着。カンタスの国内線です。
 
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 チェックインは自力でやれですと。これは特に問題なく搭乗券発券までは難無く。
 
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 でも荷物の預け入れのために大行列。30分くらいかかったような。
 
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 その間気になったのは、前の人の荷物。足が生えてる……
 
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 登場までロビーでぼーと待ってました。インターネット使えましたのでそれで時間つぶし。1時間5A$
 
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 飛行機の到着は12時過ぎで、40分にはもう搭乗でした。
 
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 機内ではこんなんが出ました。
 
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 1時間半ほどで? シドニー空港到着。
 
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 鉄道で20分かからず中心部に到着。地下鉄に乗り換えてホテル最寄り駅に。チェックインを済ませて、部屋に。
ここもインターネットの環境は用意してあるけど「フロントに確認して」状態でしたのでフロントに戻ってid/PASSWDを発行して貰って、無事接続できました(^ ^)
 
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 さてそんなこんなでもう17時すぎになってしまいました。地下鉄で町中に。
 
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 イースター当時なので、人が一杯でした。
 
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 と、とあるサイトで見かけたパブを見つけました。
 
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 6.95A$のステーキです(^ ^) ビール込みでも11.50A$。
 まぁその値段ですから肉自体に関してはまぁアレです(^ ^;)(ちと固かった)お腹いっぱいになりましたけど。
 
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 その後もその辺をふらふらしつつ
 
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 モノレールにも乗ってみました。
 
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 そして高いところにも。
 
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 展望台は250mとのことで、もちろん見晴らしよかったです。
 
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 高層ビル建ちすぎでオペラハウス方面は見通し悪かったですけど。
 
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 そうこうしているうちに日が暮れてしまいました。でもこの時点で行きたいところがありました。
 
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 ここです……って、見えないがな(^ ^;)
 
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 シドニーの「イル・ポルチェリーノ」幸せの子豚像です。以前に日本国内のこの像めぐりをやりましたので、国外行った先にも有るというのならば来ないわけにはいきません! 見えませんけど(^ ^;)
 時間があったら明日改めて来ます。
 
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 ちなみにここの子豚像はちゃんと噴水になっていました。写真で見えるかどうか判りませんが、口から水を吐き出しています。
 
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 そして日が暮れた後、夜の歓楽街キングスクロスへ! 
 というわけではなく、予約したホテル最寄り駅がここでしたので(^ ^;)
 まぁ確かに妖しい店も幾つかありましたけど、歩いていったらあっという間に終わるくらいの短い範囲だったようです、ちょっと拍子抜けするくらい。それとも裏にはいるともっとアレなのか?(^ ^;)
 
 この日はここまで。明日は一日シドニーをふらふらします。
 ただ明日は"GOOD FRIDAY"どこもかしこも休みだったらどうしよう?(^ ^;)

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2010/04/01

ふろん太君大遠征・オーストラリアメルボルンの巻

 
 世界を股に掛けたふろん太、今回は南半球に登場です。
 
 
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 はるばる来たよ
 
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 エティハドスタジアムだよ。以前の名前はテルストラドーム、ネーミングライツ使えない時はドックランズスタジアム。通りすがりのスタッフの中には「テルストラドーム」のロゴが入ったままのユニフォームの人も居たので、名前が変わったのは最近みたい。
 
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 お腹空いたのでドーナッツ買ったよ。6個で8A$。
 
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 中に入ったよ。
 
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 ここはビールが呑めるからうれしいな。
 
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 応援したよ。
 
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 結果は……
 
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 でも泣かないよ。できることは前に進むことだけだから。
 また来たその時には……って。ここはさすがに、自分は二度は無いでしょうけど(^ ^;)
 
 
 
 
なおここまでは以下のようなかんじ。
 
ユーロ2004観戦日記より
04/06/27 ふろんた君大遠征  @ポルト
04/06/30 ふろん太君大遠征その2 @ホセアルバラーデ、リスボン
04/07/01 ふろん太君大遠征その3 @ポルト
04/07/04 ふろん太君大遠征その4 @ルース、リスボン
  
ドイツW杯2006観戦日記より
06/07/03 ふろん太君大遠征 @ベルリン
06/07/06 ふろん太君大遠征 @ミュンヘン
 
2007年ACLバンコク大学戦観戦日記より
07/05/23 ふろん太君大遠征 @タイ・バンコク
 
2009年浦項突撃日記より
09/03/18 ふろん太君大遠征@韓国浦項
 
2009年天津大変日記2009より
09/05/05 ふろん太君大遠征@中国天津

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10年ACL第4節メルボルン対川崎@エティハド

 
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 18時開門予定なので、その前に現地到着。
 
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 7番ゲート前には若干名。
 
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 予定の時刻にゲートは開かれました。
 
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 入場。
 
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 今日の試合はACL第4節、メルボルンV対川崎戦@エティハドスタジアムです。
 
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 開閉式の屋根は閉じてありました。
 
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 このスタジアムはオーストラリアフットボールがメインの用途ということで、ピッチは楕円形になっていました。陸上競技場のトラックまで芝生が埋めてある感じです。
 

 
 パノラマ。
 
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 ビールを購入。種別が「ハード」「ミディアム」「ライト」だったので、ライトを。6ドルくらい。
 
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 あとドーナッツも買いました。外に砂糖がかけて有る上に中にジャムが入っていてベタ甘でした。
 
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 16時40分キーパー陣登場。
 
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 16時50分少し前フィールド陣登場
 
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 アウェイサポータ席前で挨拶の後
 
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 練習に……って、向こう側? 
 ……いやがらせ? 
 
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 スタメン審判はまとめ表示無かったので略。尾藤サブで復活。
 
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 選手入場。
 
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 整列。
 
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 握手。
 
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 円陣。
 
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 ホーム側ゴール裏。
 
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 アウェイ側ゴール裏。……いえ、ゴール裏は両方ホーム側。メイン右の通常はアウェイ側と思われる方がコアっぽかったです。
 
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 ビジターエリアはメインのピッチ向いて左側と、普通にはホーム的位置のような気もしますけど、オージーでは逆なのかも。地球の裏側ですし。
 
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 メルボルンボールで前半開始。
 
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 前半1分、スローインから
 
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 コミ倒されて
 
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 鼻血出したのか一度外に。
 
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 FK、タッピー。
 
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 クロうまく合わず。
 
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 前半3分、コミはユニも着替えて試合に復帰。
 
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 前半12分、ノボリ
 
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 押し込んで
 
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 ゴール前のクロに。しかしその前にキーパーキャッチ。
 
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 前半16分、スローインから
 
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 クロのミドル炸裂。
 
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 これも枠には……
 
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 前半18分、ユースケの押上げから
 
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 ゴールに
 
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 何度も
 
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 さらに何度も襲いかかるが決めきれない。
 まぁ毎度のことですが、この辺で決めていたならば……
 
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 前半27分ヘナ
 
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 突撃
 
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 シュートはこれもキーパーに弾かれ、クロも詰め切れず。
 
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 CK、タッピー。
 
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 クリアされた
 
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 ボールを背後からイナシュート!
 
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 しかしボールは枠の上へ。
 
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 前半31分、今度はクロの突進
 
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 シュートはこれもキーパーが辛うじて弾き出した。
 
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 続くCKも
 
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 クロが頭で合わせたがキーパーこれをも防ぐ。
 
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 前半36分、今度はノボリの突進
 
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 シュートはこれも枠に入らず。
 
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 ロスタイム1分で前半終了。
 
 
 
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 今日のすかーさま。
 
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 ハーフタイムにはピッチとメインスタンドの間の芝生でお子様方のミニサッカーをやってました。
 ピッチが楕円なので、その位のスキマがメイン側にも有ります。
 
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 アウェイサポゾーンに赤いオージー(アーセナルユニ?)が乱入してました。
 アンチメルボルンなのか、一緒に川崎を応援してましたけど。
 
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 ピッチの端を車が走っていきました。トヨタの宣伝? 
 
 
 
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 円陣。
 
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 川崎ボールで後半開始。
 
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 開始早々、ユースケ突撃
 
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 押し上げてゴール前の
 
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 ヘナシュート! しかしメルボルン体で防ぐ。
 
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 続くCK
 
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 ボールはゴールの向こう側へ。
 
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 で。後半11分。メルボルンの突進にコミが対応したが
 
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 これがPKに。
 
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 決められて失点。<メルボルン1-0川崎>
 
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 後半13分、クロの突進から
 
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 タッピー経由で
 
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 クロ
 
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 しかしまたしてもキーパーの防御。
 
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 CKはまた
 
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 ファーに流れ、
 
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 コミのシュートこれも枠に行かず。
 
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 後半14分、タニout クスin。
 
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 後半16分、クス倒されて
 
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 FK。
 
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 タッピーのボールはそのまま枠の上空に。
 
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 後半22分、ノボリout ここで尾藤の復活。
 
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 後半23分、タッピー
 
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 シュートはバーに弾かれもうゴールならず。
 
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 折り返しを
 
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 尾藤
 
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 しかしゴールできず。
 
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 後半30分
 
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 ゴール前ドフリーのクロにボールが渡ったが
 
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 クロ何故かシュート体制まで持ち込めずそのまま。
 
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 後半38分、CK、尾藤。
 
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 キーパー手ではじき返したが
 
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 そのボールをクスがシュート
 
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 しかしこれもボールは枠の上に。
 
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 この日の入場者は6011人だったそうです。5万人分以上の席があるのに。
 
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 後半44分、タッピーout キムin。
 
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 そして後半ロスタイムは3分。
 
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 後半45分、なおも続く川崎の攻撃は
 
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 はね返され
 
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 はね返され
 
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 イナのシュートも
 
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 ヘナのシュートも
 
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 決めきれませんでした。
 
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 試合終了。
 
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 メルボルン1-0川崎
 
 点を取るチャンスがあれだけあったのに決めきれないのでは、勝てません。
 
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 ともあれこれ以上ぐだぐだとは書きません。
 
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 メルボルンに広がる川崎の旗。またいつかこの旗を広げた元で勝利を祝いましょう。
 
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 お月さんは丸かったです。
 取り敢えず今回はここまで。

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