10年J1第5節川崎対東京@等々力
現在時差ぼけに苦しんでいます。半日なら未だしも「2時間」というズレが体内時間を微妙に狂わせたままになっています。
“サクラサク”等々力です。
当日券は完売。
なのでお客はいっぱい。
入場時にエルゴラ号外を貰いました。
それと「GIANT KILLING」の試し読み版冊子。第一話の途中くらいまで収録。続きはコミックスを買っておくれ。
例によって「多摩川“コ”ラシコ」も開催。結果はアレだったので聞くな。
この日のサイン会はシーマンと憲剛でした。本人自ら語ったことに依れば、遠からぬうちにベンチ復帰できるそうです。
というわけで。この日の試合はJ1第5節、川崎対瓦斯@等々力です。
瓦斯先発。「FWに外人を並べる先のない川崎とは違い」瓦斯は日本人で揃えています、サブの金英權は気にしません。
もちろん日本の未来のために、今後何がどうなってもFWはヒマラヤです。
未来のない川崎の先発。きっとクローツも外人扱いなのでしょう。
以前なら「憲剛だのみ」「ジュニだのみ」と言ってたのでしょうが。
主審スタメン。アフターゲームショーでイナが苦言を呈していましたですね。
パノラマ。コレオ。
多摩川です。
円陣。
瓦斯ボールで前半開始。
前半1分瓦斯のスローインから
タッピーがクロにボールを送り出したが、クリアされて
CK、タッピー。
キーパー権田手で弾いた。
前半3分ヒマラヤ遠目からシュート
枠の上。
前半4分、送り出されたボールにクロ走り込む
が、追いつく前にキーパー飛び付いて確保。
前半7分スローインから
瓦斯突破をはかるが
クロとユースケで対応突破させず。
瓦斯の攻撃は、要所要所でイナがきっちり潰します。
前半9分、右サイド。ユースケ突撃。
一気に押し上げ
折り返し
タッピーから
ゴール前のタニに
しかしタニハンドを取られた。
前半11分今度もタッピーからユースケの突撃
ゴール前で受けた(`3´)/シュート
キーパーキャッチ。
前半11分、イガ絡まれた際に顔を叩かれて
倒れた
なんとか大丈夫
前半17分石川の押し上げから
シュート
コミが防いだこぼれ球を今度は北斗がシュート
ボールは枠の外、右へ。
そして前半21分。クロが押し込んで上げたボールは、瓦斯DFに当たって
呼び寄せられるようにボールは(`3´)/の前に
シュート!
川崎先制。(`3´)/。<川崎1-0瓦斯>
前半23分、北斗からはにゅーのシュートしかしクロスバーが防いだ
跳ね返りをヒマラヤが受けて
シュートしたけどその前にオフサイド。
前半24分、瓦斯FK、北斗。
シュートは直接、枠の外へ。
前半27分、イナの遠目からのシュート!
枠には行かず。
前半30分、(`3´)/にぶつかって行った東京DFがはじき飛ばされたのに、(`3´)/がファール。
この審判に限りませんが、(`3´)/の方が当てられた方なのにフィジカルの差で当たってきた方が倒れてもそれは(`3´)/が悪いのです。イナも文句を付けていたけども。
ロスタイム2分で前半終了。
今日のすかーさま。
川崎ボールで後半開始。
後半8分、クロの突進は
ボールをクリアされ
CK、タッピー。
ヒマラヤが頭でクリア。
後半12分、ヘナ倒されてセンターサークル付近からFK、タッピー。
ゴール前でクリアされたボールを
ヘナはオーバーヘッドキック!
でもキーパー難無くキャッチ。
後半14分瓦斯、北斗out 金英權in。純国産……
後半14分、(`3´)/倒されて
ゴール前でFK。
(`3´)/の蹴ったボールは飛んだ壁の下を通って
キーパーの手をもすり抜けて、
ゴール! <川崎2-0瓦斯>
後半17分瓦斯、達っちゃん萌えout 重松in。
(「達っちゃん萌え」なる表記については柏の人に聞いてください)
後半17分、(`3´)/ボコられて
潰されても
瓦斯の選手には注意だけ。まぁ終始そんなジャッジでしたけど。
今日の入場者は、2万2199人でした。
現在の実質的なフルハウスです。
後半27分クロ倒されて
FK。
ユースケ「オレが蹴るぜ」
タッピー「オレが蹴るぜ」
ヘナ「オレが蹴るぜ」
(`3´)/「オレが蹴るぜ」
で。どうも「じゃんけん」で決めたらすい……
タッピーまたいでユースケのキック
壁に当たって外へ。
CK。
タニが頭で合わせたが
枠の上。
後半28分、タッピーout キムin。
後半35分、イナの押上から
ヘナ経由でボールはドフリーの(`3´)/に
シュート!
はしかし辛うじて瓦斯DFがかすめて枠に入らず。
後半39分、クロout で、尾藤in!
復活早々ゴールに切り込む。
そして後半ロスタイムは4分、そのまま逃げ切り……
とは行かず、後半47分。
ゴール前の混戦から、今野
失点。<川崎2-1瓦斯>
後半48分、タニout ヨコin。
後半49分越えた後、尾藤押し上げて
コーナーキープ。
そして試合終了。
川崎2-1瓦斯
怪我人多数、多数が南半球帰りという満身創痍状態で、それでもなんとか勝利を得ることができました。
整列。
と、アウェイ側からブーイング?
まさかヒーローインタビューを受けていた(`3´)/に対してではないでしょうね?
負けてそれでは、余りに……
ともあれ今回も、多摩川は防衛できたのでした。
ばんざい。ということで、ここまで。
| Permalink | 0
「2010ふろんたーれ」カテゴリの記事
- 2010年を振り返る時(2010.12.29)
- 2010川崎フロンターレ展(12/18 20時 富士見湯追記)(2010.12.18)
- 10年J1第34節仙台対川崎@ユアスタ(2010.12.05)
- 10年ホーム最終戦セレモニー(2010.11.30)
- 10年J1第33節川崎対浦和@等々力(2010.11.28)
Comments