10年J1第20節新潟対川崎@大白鳥

お昼前に横須賀線小杉駅へ。


東京駅からは新幹線で。

お昼ごはんのお弁当。

15時過ぎに新潟に到着。
いちおオフィシャルツアーの新幹線組と同じ便に乗ったのですけど、こっちでは例の毎年恒例「車窓から」は無かったのか、有っても見つけきれなかったのか。判りませんでした、残念。

暑かったので少し時間を潰して、17時過ぎにシャトルバスで

現地到着。

今でも招待券は多いようでした。
(等々力の招待券受け付けブースは通常この1/3も無い)

入場、と

「ブブゼラ禁止」でした。いえ持ってませんけど。

アウェイエリアはサイドスタンドの半分くらいを占めていました。加えてメインスタンドのアウェイ寄り指定席も青黒い人の比率が……

今日の試合はJリーグ第20節新潟対川崎戦@大白鳥です。

鬼が踊ってました。

マッチディ。

なぜか入り口でチキンラーメンも貰いました。御湯もください。
(等々力でもUFO配ったことがあるか)

審判スタメン。また西村先生。

両チームスタメンはこれから読み取って。


18時25分くらい、ピッチ練習開始。

試合前ホーム側。

試合前アウェイ側。

整列。

と、ここで。急にアウェイ側メインスタンド前のスプリンクラーが発動!!

去年に引き続き、今年も川崎サポを水攻め。


慌てて手動で止めていましたけど。
去年は未だしも、2年連続となると意図的にやったと疑われてもしょうがない。

川崎のアウェイの基本で裏を選択したらしく、裏返って

新潟ボールで前半開始。

と、開始早々から攻め込まれ続けた。

細かく書いても新潟の人が喜ぶだけなので略。

なんとか、最後はシーマンが攻撃を防ぎました。

前半17分、憲剛のパスからジュニ飛び出したが


オフサイド取られた。

前半31分、コミから

クロ、しかし倒されて

ゴール正面ペナルティエリアすぐ外からFK。


構えるのはいつもの尾藤、憲剛、タッピー。


タッピー蹴ったが、ボールは壁を越えてそのまま枠の外に。

そんなこんなで、前半はロスタイム無しで終了。

今日のすかーさま。

ハーフタイムに大白鳥の施設管理責任者からお詫びがありました。

お疲れ様です。

川崎ボールで怒涛の後半開始。



川崎も攻撃しましたけどね。

後半10分

押し込まれて

永哲に。

失点。<新潟1-0川崎>

後半20分、


また失点。<新潟2-0川崎>

後半24分、川崎無茶交代。

イナ&タッピーout ヨコ&キムin。

そういえば入場者は3万6553人だったそうです。

後半35分、尾藤out カミだのみ。

そんなんで何とかなるわけもないロスタイム3分で後半46分。ジュニの無理矢理シュートは

何故か枠の中に。え?

ジュニのロスタイム弾もお約束にするのか。<新潟2-1川崎>

しかし新潟も慌てず時間をきっちり潰し

試合終了。

新潟2-1川崎

大白鳥勝利はまたお預けに。それ以上にこのオレンジ連戦緒戦の敗戦はキツイです。
この鬼門を乗り越えないと「プラスアルファ」は無いのに。
にしても。名古屋が川崎になかなか勝てないのにはそれ相応の理由が有るのと同じく、川崎が大白鳥で勝てない理由も有るでしょう(芝? それだけではないでしょうけど)ならば相応の対策が必要でしょうに。
まぁ名古屋も含めて、相性と言うよりももはや「相剋」といった状況に陥っていますけど。
じゃんけんではないのですから絶対勝てないわけではありません、これを越えて勝たないといけないです。


それでも前に進むしか有りません。

来年こそは。

と言うわけで、現在「ムーンライトえちご」で帰るところです。
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