１０年Ｊ１第21節清水対川崎＠アウ平

　

　
　今日はツアーバスで、１３時前に出発。
　

　
　それなり順調に流れて、１６時には日立前に到着。
　

　
　例によってここから山登り。
　

　
　１５分ほどで現地到着。
　

　
　マッチディ３００円。
　

　
　今日の試合はＪリーグ第２１節、清水対川崎戦＠アウ平です。
　

　
　試合前のショーは無視！　
　

　

　
　代わりに一緒になって踊るカミをどうぞ。
　

　

　
　１７時５０分、ピッチ練習開始。
　

　
　今日の審判。
　

　
　スタメンは試合中の表示からどうぞ。
　ヒロキとユースケを相手によって使い分けているみたいですけど、私バカなのでどう使い分けているのか判りません。
　

　
　整列。
　

　
　アウェイ側。
　

　
　ホーム側。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　開始早々、ジュニからクロ
　

　
　シュートは枠に行かず。
　

　

　
　この後えんえんと清水の攻撃。
　

　

　
　詳しく描写してもしょうがないので
　

　

　
　ここはなんとか耐えきったとだけ。
　

　
　前半１１分尾藤からのパスがクロへ
　

　

　
　シュートはしかしバーが防いだ。
　

　
　前半１４分、川崎ゴール前の攻防
　

　
　ペナルティエリア内でキクがボールに触ってしまい
　

　
　ＰＫ宣告。
　

　

　
　決められて
　

　
　失点。＜清水１－０川崎＞
　

　
　大型ビジョンまでダウン。
　

　
　前半２４分、ジュニ倒されて
　

　
　ゴール前でＦＫ。
　

　
　尾藤蹴ったが壁に防がれる。
　

　
　続いてＣＫ。
　

　
　頭で合わせたがこれもバー
　

　
　バーさんに嫌われています。
　
<
　

　
　それでも、そのあとも続くピンチをなんとか凌いで
　

　
　凌いで
　

　
　ロスタイム１分で前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　清水ボールで後半開始。
　

　

　

　
　あっというまに失点。＜清水２－０川崎＞
　

　
　後半５分、コミからジュニ
　

　
　シュートは枠に行かず。
　

　
　二失点で当初のプランは崩壊してると思うのですけど、監督ベンチに座り込んで全く動く気配ありません。
　

　
　後半１１分、ジュニ突撃
　

　
　タッピー経由で最後はクロ
　

　
　シュートはこれもバーに。
　

　
　ただ入ったとしてもオフサイドだったらしい。
　

　
　川崎ようやく交代。
　とは言っても、後半１６分のイナout ヨコinは定型作業、状況打破の交代では決して無い。
　

　
　清水も小野を交代。
　

　
　後半２５分、ヨコ
　

　
　ジュニ
　

　
　振り向いてのシュートは清水ＤＦに命中。
　

　
　ＣＫ、タッピー
　

　
　ショートコーナーから
　

　
　憲剛のクロスはこれも防がれる
　

　
　再度ＣＫタッピー
　

　
　今度はボールはゴールを越えて向こうへ。
　

　
　後半２８分、ヒロキout ユースケin。
　ん？　これはつまり今日のＳＢの選択は間違いだったということ？　
　それならそれで、もっと早くに替える必要があったのでは？　なぜ後半も後半になっての交代なのか。
　

　
　同じタイミングで清水はボスナを入れて守備固め。
　

　
　後半２９分、尾藤からジュニ
　

　
　フィニッシュはしかし清水ＧＫ。
　

　
　入場者は１万８７９２人だったとのこと。
　

　
　後半３１分、コミ押し込んで
　

　
　シュートしかしサイドネット。
　

　
　後半３４分、ようやくカミin、ジュニout。
　はっきり、カミ投入が遅すぎ。なにを躊躇したのだか。
　

　
　後半３５分、
　

　
　押し込んで
　

　
　ヨコしかしＧＫに止められる。
　

　
　後半４１分、清水は岡崎の温存。テルinでこれも守備固め？　
実際清水は後半２０分位から急に川崎に押し込まれ始めていましたので。にも関らず、川崎は押し込むための交代策が遅れてしまいましたけど。
　

　
　後半ロスタイムは４分あったものの、押し切れず試合終了。
　

　
　清水２－０川崎
　

　
　またしても日本平で敗戦。
　

　

　
　しかし前に進むしかない……と言いますけど、川崎は「監督」については前に進んでいないのですけど。
今年は緊急事態と言うこともあったのでしょうが、来年は監督についても前に進めるのですよね？　
※そもそもツト監督で行くというのならば、去年セッキーを復帰させた時点で監督人事については後退しています。
　来年もツト監督というのならば、造反者はヘナだけでは済まなくなるのではないか、そういう危惧を強く感じます。素人考えと言うことならば、それはそれで良いのですけど。納得させて欲しいです。
（せめて実績有る人をコーチとしてでも入れてください）
　

　

　
　と言うわけで、今年もとぼとぼ帰りました。
　現在も帰りのツアーバスの中です。

１０年Ｊ１第20節大宮対仙台＠ＮＫ５

　

　
　新潟往復に「ウィークエンドパス」を使いましたので、その余録で日曜夕方にはここに。
　

　
　参道を通って（途中団子を買って）
　

　
　泣く児スタジアムへ。
　

　
　マッチディの表紙はカムさんでした。
　

　
　いちゃつくリス。
　

　
　この日の試合は、Ｊリーグ２０節、大宮対仙台戦＠ＮＫ５です。
　

　
　カムさんが試合の意気込みを語っていました。
　

　
　１７時半、ピッチ練習開始。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　仙台スタメン。
　

　
　もちろんカムさんもスタメン。他の大宮の面子は略。
　

　
　リス。
　

　
　整列。
　

　
　大宮ボールで、前半開始。
　

　
　も、開始早々の３分。
　

　
　仙台すっと押し込んで
　

　
　あっさりゴール、ちっこいおっさん。
　

　
　＜大宮０－１仙台＞
　

　
　前半７分にも仙台押し込んで
　

　
　ちっこいおっさん。折り返し
　

　
　跳ね返ってきたところに詰めようとしたがキーパー確保。
　

　
　前半１０分、
　

　
　ゴール前に落としたボールに勇基頭で合わせたがキーパー正面。
　

　
　前半１１分、大宮坪内。クリアの際に捻ったのか、そのまま転倒。
　

　
　マトが呼ばれました。
　

　
　そのまま、前半１１分で交代。
　

　
　前半１７分、勇基からのカウンター
　

　
　右サイドに振り
　

　
　関口押し込んで
　

　
　最後は赤嶺、枠には入らず。
　

　
　前半２３分、ちっこいおっさん振り切って
　

　
　赤嶺へのパス……は
　

　
　クリアされた。
　

　
　ＣＫ、勇基。
　

　
　田村頭で合わせたが
　

　
　枠には入らず。
　

　
　前半３３分、勇基がゴール前に送り出したボール
　

　
　斉藤のシュート
　

　
　を押し込んだ赤嶺が折り曲げて
　

　
　仙台前半で追加点。＜大宮０－２仙台＞
　そういえば大宮、去年の天皇杯からリーグ戦前半、ナビ杯と仙台には三連敗中とのこと。
　

　
　前半３７分、ちっこいおっさんまた
　

　
　シュートはしかしポストに命中。
　

　
　前半４４分、大宮。ゴール前を渡すパスから
　

　
　ゴール右に押し込み
　

　
　シュート、しかしシャイニングウィザードがキャッチ。
　

　
　ロスタイム２分で前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　今日のリス。ハーフタイムにはセグウェイでスタンド前を周回。「日高屋」。
　
　
　

　
　仙台ボールで後半開始。
　

　
　後半３分仙台カウンター、赤嶺から
　

　
　関口
　

　
　シュートは枠の向こうへ。
　

　
　後半１４分、ちっこいおっさんから左サイドの勇基へ
　

　
　勇基押し込んで
　

　
　ちっこいおっさんのシュート、しかし大宮ＧＫ防いだ。
　

　
　後半１９分、仙台押し上げて
　

　
　またちっこいおっさん
　

　
　押し込んで、シュート
　

　
　仙台追加点。＜大宮０－３仙台＞
　

　
　後半２２分、仙台交代、赤嶺out 中原in。
　

　

　
　後半２８分、ゴール前で粘った富田倒されて
　

　
　仙台ＦＫ。
　

　
　蹴るのはもちろん勇基
　

　
　と思ったら、これもちっこいおっさん。
　枠には行かず。
　

　
　後半３５分、斉藤out 高橋in。
　

　
　この日の入場者は、１万２５０６人だったとのこと。
　

　
　後半３８分、朴柱成out 一柳in。
　

　
　後半４４分、田村から関口
　

　
　シュートはカムさんクリア。
　

　
　そんなこんなで、ロスタイム３分もそのまま。試合終了。
　

　
　大宮０－３仙台
　

　
　ここにきて、大宮は仙台に御得意様にされる状態に。
　

　

　
　仙台バンザイ。
　いつもの歌もやりましたけど、踊ってる選手は特に無しでした。
　

　
　そして今日のヒーローは、スタンドギリギリまで来て握手を。
　仙台、リーグ戦勝ち無しを１４試合でようやく脱出です。
　

　
　と言うわけで、早々に大宮から帰りましたです。
　湘南新宿ラインで横須賀線小杉駅に降りることができるようになったから、ＮＫ５から家まで２時間です。速いっす。
　この記事はここまで。

１０年Ｊ１第20節新潟対川崎＠大白鳥

　

　
　お昼前に横須賀線小杉駅へ。
　

　

　
　東京駅からは新幹線で。
　

　
　お昼ごはんのお弁当。
　

　
　１５時過ぎに新潟に到着。
　いちおオフィシャルツアーの新幹線組と同じ便に乗ったのですけど、こっちでは例の毎年恒例「車窓から」は無かったのか、有っても見つけきれなかったのか。判りませんでした、残念。
　

　
　暑かったので少し時間を潰して、１７時過ぎにシャトルバスで
　

　
　現地到着。
　

　
　今でも招待券は多いようでした。
　（等々力の招待券受け付けブースは通常この１／３も無い）
　

　
　入場、と
　

　
　「ブブゼラ禁止」でした。いえ持ってませんけど。
　

　
　アウェイエリアはサイドスタンドの半分くらいを占めていました。加えてメインスタンドのアウェイ寄り指定席も青黒い人の比率が……
　

　
　今日の試合はＪリーグ第２０節新潟対川崎戦＠大白鳥です。
　

　
　鬼が踊ってました。
　

　
　マッチディ。
　

　
　なぜか入り口でチキンラーメンも貰いました。御湯もください。
（等々力でもＵＦＯ配ったことがあるか）
　

　
　審判スタメン。また西村先生。
　

　
　両チームスタメンはこれから読み取って。
　

　

　
　１８時２５分くらい、ピッチ練習開始。
　

　
　試合前ホーム側。
　

　
　試合前アウェイ側。
　

　
　整列。
　

　
　と、ここで。急にアウェイ側メインスタンド前のスプリンクラーが発動！！
　

　
　去年に引き続き、今年も川崎サポを水攻め。
　

　

　
　慌てて手動で止めていましたけど。
　去年は未だしも、２年連続となると意図的にやったと疑われてもしょうがない。
　

　
　川崎のアウェイの基本で裏を選択したらしく、裏返って
　

　
　新潟ボールで前半開始。
　

　
　と、開始早々から攻め込まれ続けた。
　

　
　細かく書いても新潟の人が喜ぶだけなので略。
　

　
　なんとか、最後はシーマンが攻撃を防ぎました。
　

　
　前半１７分、憲剛のパスからジュニ飛び出したが
　

　

　
　オフサイド取られた。
　

　
　前半３１分、コミから
　

　
　クロ、しかし倒されて
　

　
　ゴール正面ペナルティエリアすぐ外からＦＫ。
　

　

　
　構えるのはいつもの尾藤、憲剛、タッピー。
　

　

　
　タッピー蹴ったが、ボールは壁を越えてそのまま枠の外に。
　

　
　そんなこんなで、前半はロスタイム無しで終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　ハーフタイムに大白鳥の施設管理責任者からお詫びがありました。
　

　
　お疲れ様です。
　
　
　

　
　川崎ボールで怒涛の後半開始。
　

　

　

　
　川崎も攻撃しましたけどね。
　

　
　後半１０分
　

　
　押し込まれて
　

　
　永哲に。
　

　
　失点。＜新潟１－０川崎＞
　

　
　後半２０分、
　

　

　
　また失点。＜新潟２－０川崎＞
　

　
　後半２４分、川崎無茶交代。
　

　
　イナ＆タッピーout ヨコ＆キムin。
　

　
　そういえば入場者は３万６５５３人だったそうです。
　

　
　後半３５分、尾藤out カミだのみ。
　

　
　そんなんで何とかなるわけもないロスタイム３分で後半４６分。ジュニの無理矢理シュートは
　

　
　何故か枠の中に。え？　
　

　
　ジュニのロスタイム弾もお約束にするのか。＜新潟２－１川崎＞
　

　
　しかし新潟も慌てず時間をきっちり潰し
　

　
　試合終了。
　

　
　新潟２－１川崎
　

　
　大白鳥勝利はまたお預けに。それ以上にこのオレンジ連戦緒戦の敗戦はキツイです。
この鬼門を乗り越えないと「プラスアルファ」は無いのに。
　にしても。名古屋が川崎になかなか勝てないのにはそれ相応の理由が有るのと同じく、川崎が大白鳥で勝てない理由も有るでしょう（芝？　それだけではないでしょうけど）ならば相応の対策が必要でしょうに。
　まぁ名古屋も含めて、相性と言うよりももはや「相剋」といった状況に陥っていますけど。
じゃんけんではないのですから絶対勝てないわけではありません、これを越えて勝たないといけないです。
　

　

　
　それでも前に進むしか有りません。
　

　
　来年こそは。
　

　
　と言うわけで、現在「ムーンライトえちご」で帰るところです。

名古屋戦でもカブを愛でるけど今回の焦点は帰ってきたあの人に。

　
　大きいけれどもカブが好き。
　……でも今回は帰ってきたあの人に。
　
　いやもう中二日でホームが続くと大変だ。
　この後すぐに次の試合があるから、今上げないと間に合わなくなるです～
　

　
　ナイトゲームですので、到着したときにはふろん太も光っていました。
　

　
　中に入ると、既にいつもの皆様はスタンド前を廻っていました。そして
　

　
　この犬が等々力に帰ってきました。
　

　
　この日はてんけんくん提供試合でしたから。
　

　
　てんけんくん「おれはやるぜおれはやるぜ」
　コムゾー「あのーあの人なんか恐いんですけど」
　ふろん太「あー大丈夫だよ、たぶん」
　カブ「……」
　

　
　コムゾー「本当に大丈夫かな、この犬……」
　

　
　アウェイ側に一礼。
　

　
　てんけんくん「おれはやるぜ」
　カブ「……ええと。だ、そうです」
　

「踊るてんけんくん 」

　
　てんけんくん「あぁもう、跳ねちゃうよー」
　

　
　ふろん太「あ、みんな集まって」
　

　
　ふろん太「今日の試合川崎が勝てるようお祈りしましょう」
　

　
　ふろん太「ん……」
　

　
　ふろん太「勝つぞー」
　

　
　てんけんくん「ほんと、折角来たんだから勝って欲しいよ」
　



　

　
　ハーフタイムでも元気なてんけんくんでした。
　

　

　
　勝ってたので、スタンド前を廻る４人も元気でした。
　



　

　
　試合後。
　

　
　てんけんくん「どうだ勝ったぞー」
　

　
　と。ここで恐るべきシーンに遭遇。衆目の前をはばからずキスをするふろん太とてんけんくん。
　

　
　てんけんくん「これでまたしばらくお別れだね、悲しいわ……」
　

　
　カブ「あ、子供はあっちに行きましょ」
　コムゾー「えーぼくコドモじゃないよー」
　

　
　うなだれるふろん太。
　

　
　ふろん太「そうか、またしばらく逢えなくなるのか……」
　

　
　ふろん太「でもまずは、今日の仕事をしっかりやりきろうね」
　

　
　手をつないで
　

　
　ばんざーい。
　

　
　そして最後に記念撮影。
　

　
　これで
　

　
　ふろん太とてんけんくんはまた長いお別れとなるのでした。
　
　
　カブ「最近ボクの出番が少なーい！」
　
　次のカブの出番は、９月８日のナビ杯対鹿島戦でしょうか、それとも９月５日の天皇杯？　
　



　　
　２０１０年のカブ
　
・03/06 対新潟戦
・03/09 対北京戦
・03/23 対メルボルン戦
・03/27 対清水戦
・04/04 対瓦斯戦
・04/14 対城南戦
・04/24 対神戸戦
・05/01 対湘南戦
・06/27 ファン感
・07/14 対大宮戦
・２０１０年の等々力「マスコット大集合祭」
　　その１：フロンパークでのグリーティング編
　　その２：ピッチ登場編
　　その３：ハーフタイムＹＭＣＡ編
・08/01 対仙台戦
・08/15 対広島戦
　
　
　２０１０年のカブ以外
　
・03/21 柏対福岡戦
・06/12 甲府対千葉戦
・07/04 仙台対浦項戦
　
　
　過去のカブ
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
・２００８年の等々力「マスコット全員集合!祭り」
　
※２００９年のカブ
・２００９年の等々力「マスコット大集合祭」
　　その１：フロンパークでのグリーティング編
　　その２：ピッチ登場編
　　その３：始球式編
　　その４：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　　その５：試合後編

１０年Ｊ１第19節川崎対名古屋＠等々力

　

　
　今日はなんとか早めに職場を抜け出して、等々力に。
……なんか胡散臭い署名集めが居たな。
　

　
　スタジアムに到着すると、てんけんくんグッズは跡形もない状態でした。平日なのに。
　

　
　マッチディ。キク。
　

　
　今日のごはんは、茄子とトマトのキーマカレー。
　
　

　
　アウェイ側。
　

　
　強化指定のダニエル君。
　

　
　今日はＪリーグ第１９節、川崎対名古屋戦＠等々力。相手は天下の首位様です。
　

　
　名古屋スタメン。
　棟梁とかブル蔵とかダニエルソンとか馬絹とかジョシュアとか、加えてサブにはアレックス。
仙台以上のインテルっぷりですね。
　

　
　川崎スタメン。
　

　
　主審スタメン。
　高山先生はジュニや尾藤へのファールをいくつ見て見ぬふりをしたか。
　

　
　パノラマ。コレオ。
　

　
　整列。
　

　
　円陣。
　

　
　川崎ボールで前半開始です。
　

　
　前半２分、棟梁。
　

　
　前に送り出したが、ボテボテでシーマン難無く。
　

　
　前半３分、ヒロキが送り出したボールにクロ。しかし棟梁はじき出す。
　

　
　ＣＫ、タッピー。
　

　
　ショートコーナー名古屋ＤＦけり出して御仕舞い。
　

　
　前半５分、憲剛から
　

　

　
　尾藤受けて押し込み
　

　
　ゴール前のジュニへのパスは、しかし切られた。
　

　
　前半５分、尾藤に対しムー。
　

　
　尾藤背後からムーに捕まれるなりされたのか不自然に倒れるが
　

　
　審判には不自然には見えなかったらしい。
　

　
　前半６分、馬絹に押し込まれ
　

　
　玉に、ゴール前への折り返しはしかしイガクリア
　

　
　で。ＣＫ。馬絹。
　

　
　クロがはね返して
　

　
　そのボールを再び馬絹
　

　
　玉が頭で合わせて
　

　
　これは「川崎ＤＦに当たって」枠の外に。
　腕に当たったらしく、審判に寄ってはハンドでそうなるとＰＫだったのでしょうが
　

　
　今日の主審は高山先生。「故意に当てたのではない」と判断したというか実際故意では無いのですけど。
　

　
　再びＣＫ馬絹。
　

　
　ボールはそのままゴール前を越えて
　

　
　タッピーがそのまま前に押し上げ
　

　
　ゴール前に走り込んだイナへ。イナ倒されたがこれもイナのファールに。
　

　
　前半１５分、押し込まれて
　

　
　はね返した処を棟梁
　

　
　ミドルシュート、というかボールは大きく枠の上を通過。
　

　
　前半１６分、シーマンからのボールをクロが受けてジュニ
　

　
　一気に押し込もうとしたところを名古屋増川ぶち倒してしまい
　

　
　さすがの高山先生もこれは黄紙を提示。
　

　

　
　尾藤蹴ったが壁直撃。
　

　
　前半１９分、名古屋押し込み
　

　
　ジョシュアが折り返してゴール前の玉にどんぴしゃで渡ったが
　

　
　玉が蹴ったボールはそのまま上空へ。
　

　
　なんというかクロなみの決定力でした。
　

　
　前半２０分、ジュニ倒されるがこれも高山先生は無視。
　

　
　前半２７分、馬絹おしこんで
　

　
　ゴール前シーマン飛び出してしまい
　

　
　しかし名古屋誰も受けることはできずボールはそのまま向こうへ。
　

　
　前半２９分、尾藤振り切って

　

　
　一気にゴール前に
　

　シュートは楢崎が弾き、クロ寄せたが名古屋ＤＦ押し出して
　

　
　でもそのＤＦをクロが倒したと言うことでファールに。
　

　
　前半３３分、玉からムーへのパス、シーマンが防いだところに
　

　
　ムー飛び込んだ。
　

　
　シミュレーションでムー黄紙。
　

　
　そして前半３５分。キクから田坂押して
　

　
　尾藤が押し込み名古屋ＤＦ振り切って
　

　

　
　ゴール！＜川崎１－０名古屋＞
　

　
　尾藤そのままベンチの処へ……と言うよりは、選手家族席の方に。
　

　
　前半３８分、押し込まれて馬絹
　

　

　
　がゴール前に上げたボールにブル蔵押し入って頭で、しかしシーマンこれを防いだ！　
　

　
　前半４４分にも
　

　
　折り返されてジョシュアが頭で
　

　
　シーマン動けなかったがイガがライン際でクリア！　
　

　
　ロスタイム寸前、ジュニ名古屋増川にこれも
　

　
　引き倒されたが
　

　
　カードも何も無し。なぜか何も無し。ここで二枚目喰らっていても不思議ではないのに。
　

　
　ロスタイム１分で、前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　名古屋ボールで後半開始。
　

　
　後半５分、ジュニ押し込んで
　

　
　対面のクロにパス、は流れて
　

　
　クロ追いつけず。
　

　
　後半８分、名古屋の攻撃
　

　
　ゴール前に送り出されたがシーマン直接キャッチ。
　

　
　後半１２分、名古屋。ダニエルソンout ナオシin。
　

　
　後半１４分、棟梁前に出すぎ。
　

　
　棟梁からのパスみたいなころころシュートがイガに当たってゴールすれすれを枠の向こうに。
　

　
　ＣＫ。
　

　
　ゴール前を棟梁ムーと折り返して浮いてゴールへ飛んだボールをこれもシーマンがクリア。
　

　
　後半１８分、川崎定時交代。イナout ヨコin。
　名古屋ブル蔵out かすみちゃんin。
　

　
　そして後半１９分。
　

　
　クロが突撃
　

　
　一気にゴール前まで寄せて
　

　
　最後は尾藤がちょこんと押し込んだ。
　

　

　
　川崎追加点。＜川崎２－０名古屋＞
　

　
　と、ここでイガout イナエin。
　

　
　イガはどこかで踏まれたのか、足の小指を骨折して戦線離脱……
　

　
　後半２２分、名古屋馬絹out アレックスin。
　

　
　そういえば今日は馬絹は得点できませんでした。
　

　
　この日の入場者数は、なんと２万２４０７人だったとのこと。
　平日ナイトゲームなのに、今年のここまでの最大の入場者数です。
　そして現在の等々力では２万越えると完全にキャパを越えます。立ち見多数でした。
　

　
　後半２５分、尾藤から
　

　
　クロ、しかしクロ倒されて
　

　
　また増川か。
　出した黄紙これで２枚目。
　

　
　合わせ技で赤紙、退場。
　

　
　川崎ＦＫ。
　

　
　これをスカして横にパスしたけど
　

　
　誰もいなくて慌ててコミが追っかけることに。
　

　
　クロに向かって折り返されたがＤＦクリア
　

　
　ＣＫ、尾藤。
　

　
　ショートコーナー、ジュニ受けて
　

　
　シュートはサイドネット。
　

　
　後半３２分、ゴール前からのボールを受けたジュニ、
　

　

　
　一気にゴール前に
　

　
　寄せて、フリーのクロにパス
　

　
　しかしクロのシュートは明後日に。
　

　
　決めとくれ。
　

　
　後半３３分、憲剛より
　

　
　コミが押し上げて
　

　
　ゴール前からジュニに戻し
　

　
　シュート
　

　

　
　
　川崎３点目。＜川崎３－０名古屋＞
　

　

　
　ジュニも家族席にアピール。　
　

　
　一方ピッチ内でも憲剛とコミの抱擁が(^ ^;)
　

　
　後半３６分、ジュニout タニin。
　

　
　ジュニはすぐに脚にアイシングを施されていました。
　

　
　後半４０分、田坂
　

　
　遠目からのシュートは（名古屋ＤＦに当たって？）そのまま枠の中に。
　

　

　
　川崎駄目押し。＜川崎４－０名古屋＞
　

　
　ロスタイム３分も、もうそのまま過ぎて、試合終了。
　

　
　川崎４－０名古屋
　

　
　前半のピンチをことごとく凌いだ結果、結局はこういう結果に。
　そいれにしても名古屋、川崎に対してそれなりのやり方はあるでしょうに「今年も」正面切って挑んだ揚げ句にこれですか。ピクシーも自分のやり方を貫こうとするのは良いけど、相手を見て戦い方を変える子とも必要でしょうに（ペトロビッチも同様の頑固で玉砕でしたが、これは御国柄なのかしら）
　

　
　ヒーローインタビューは尾藤とジュニ。
　

　
　ともあれこの大一番を越えて、この後は恐怖のオレンジ二連戦です。
　この二連戦までを乗り越えなければなりません。そこからです。

　試合についてはここまで。
　明日はもちろん、帰ってきたあの人に関する記事です。

広島戦でもカブを愛でる。

　
　大きいけれどもカブが好き。
　……でも。
　

　
　１８時前。ふと気がつくと、三人組がグラウンドに登場していました。
　……カブを愛でると言ってる割に、カブへの執着が薄れているような気もします。今回も写真は少ないです。
　

　
　コムゾーも慣れては来ましたけど、自分的にどのような立ち位置にするか決めかねたままです。なんというか、まだキャラ立ちしていないというか。
　

　
　ともあれ、今はこの三人でお送りしています。
　

　

　
　コムゾー「通せんぼ！」
　ではなく、ピッチ練習に出てきた選手を出迎え。
　

　
　ふろん太「選手の邪魔をしちゃ駄目だよ」
　コムゾー「はーい」
　カブ「……」
　

　
　ふろん太「じゃあ行くよ」
　

　
　ふろん太「ほら、ちゃんと並んで」
　コムゾー「はーい」
　カブ「……」
　

　
　ふろん太「あっち見て。サポーターのみんなもがんばってるんだから、も少し頑張って」
　コムゾー「はーい」
　カブ「ん……」
　

　
　と言うわけで、も少し頑張る三人。
　

　
　コムゾー「終わったー。帰るー」
　カブ「……」
　

　
　ふろん太「サポーターのみなさん、今日も応援よろしくお願いしします」
　

　

　
　あっという間に試合終了前に。いつもこの時間のポジション、ホームバック角で待機中。
　

　
　カブ「かったぁ……」
　

　
　カブ「おつかれさまー」
　

　
　ふろん太「今日も勝って良かったね」
　

　
　そしてメインスタンド前に堂々移動する三人。
　

　
　ふろん太「ほら早くおいで」
　カブ「ん……」
　コムゾー「待ってー」
　

　
　と言うわけで、今日の三人でした。
　
　次のカブの出番は、８月１８日対名古屋戦です。そしてこの日は
　
　

　
　彼が等々力に帰ってきます。
　
　



　
　２０１０年のカブ
　
・03/06 対新潟戦
・03/09 対北京戦
・03/23 対メルボルン戦
・03/27 対清水戦
・04/04 対瓦斯戦
・04/14 対城南戦
・04/24 対神戸戦
・05/01 対湘南戦
・06/27 ファン感
・07/14 対大宮戦
・２０１０年の等々力「マスコット大集合祭」
　　その１：フロンパークでのグリーティング編
　　その２：ピッチ登場編
　　その３：ハーフタイムＹＭＣＡ編
・08/01 対仙台戦
　
　
　２０１０年のカブ以外
　
・03/21 柏対福岡戦
・06/12 甲府対千葉戦
・07/04 仙台対浦項戦
　
　
　過去のカブ
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
・２００８年の等々力「マスコット全員集合!祭り」
　
※２００９年のカブ
・２００９年の等々力「マスコット大集合祭」
　　その１：フロンパークでのグリーティング編
　　その２：ピッチ登場編
　　その３：始球式編
　　その４：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　　その５：試合後編

１０年Ｊ１第18節川崎対広島＠等々力

　

　
　１６時過ぎに現地に到着。
　

　

　
　こちらは大声コンテスト
　

　

　
　ユカリたんの囲碁教室。
　

　
　泥棒ヒゲの人。
　

　
　入場時に先着で自転車のワイヤー鍵を配布。
　

　
　今日の試合はＪリーグ１８節、川崎対広島戦です。
　

　
　マッチディは尾藤。
　

　
　ゆかりたんに着いてきたのか、吉原が挨拶をしていました。
　

　
　強化指定選手で来年加入の實藤が来ていました。
　

　
　広島スタメン。
　天敵ストヤンは、しかし代表戦から帰ってきたばかりでコンデション悪しでした。
　

　
　川崎スタメン。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　小さいビッグフラッグ。
　

　
　アウェイ側。
　

　
　整列。
　

　
　広島ボールで前半開始。
　

　
　前半４分、ジュニ
　

　
　倒されて
　

　
　ゴール正面からＦＫ。構えるはタッピー、尾藤、ユースケ。
　

　
　ユースケ蹴ったが壁に直撃。
　

　
　前半９分、広島
　

　
　押し込まれたがシーマンキャッチ。
　

　
　前半１３分、尾藤が押し上げてのシュートは、広島ＧＫ西川が弾いたが
　

　
　こぼれ球にジュニ追い付き
　

　
　折り返して頭で合わせたがボールは上に、西川キャッチ。
　

　
　前半１４分、西川からのボールが西川に折り返されたところにクロ飛び込んでボールをかっぱぎ
　

　
　こぼれ球をジュニがシュート
　

　
　しかし枠には行かず。
　

　
　前半１６分、ユースケ押し込み
　

　
　タッピーへ、しかしタッピーのクロスは広島ＤＦ押し出して
　

　
　ＣＫ、タッピー。
　

　
　西川パンチでセーブ。
　

　
　前半１９分、
　

　
　タッピー押し込んでシュートも、倒されて
　

　
　ゴール前でＦＫ。
　

　
　尾藤のシュートは
　

　
　枠内へ行くが西川弾き出す。
　

　
　前半２４分、キクゴール前で
　

　
　ファールを取られ
　

　
　広島ＦＫ。
　

　
　ストやんのシュートは枠内に飛ぶがシーマン弾き上げる。
　

　
　前半２９分、キクまたゴール前でファールを取られ
　

　
　またＦＫ。
　

　

　
　これもシーマンが止めた。
　

　
　前半３０分、送り出されたボールにクロ突進
　

　
　しかし西川が押さえた方が早かった。
　

　
　前半３２分、尾藤押し込んで
　

　
　憲剛のシュートは広島ＤＦに当たって跳ね上がり
　

　
　落ちてきたボールをジュニがシュートこれは
　

　
　西川正面。
　

　
　前半３４分、憲剛からクロへ
　

　
　シュートは、しかし枠の上に。
　

　
　そんなこんなで、どちらも決めきれずロスタイム１分で、前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　山岸はケガが完治してなかったようで、前半で交代。
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　

　
　後半８分。タッピー
　

　
　の遠目からのシュートは枠の隅に突き刺さりました。
　

　
　川崎先制。ジュニおんぶお化け。＜川崎１－０広島＞
　

　
　ほか祝福の皆様。
　

　
　後半１１分、尾藤サイドを駆け上がり
　

　

　
　ジュニゴールに寄せるが西川キャッチ。
　

　
　後半１３分、タッピーから
　

　
　尾藤受けて
　

　
　押し込んでクロスはタッピー合わせられず
　

　
　後半１５分、尾藤から
　

　
　クロ飛び込んだが合わせられず
　

　クロはそのままポストに激突
　

　
　広島森崎out 忠成in。
　

　
　腰を打ったものの、大事はなかった模様。
　

　
　後半１９分、憲剛から
　

　
　ジュニ
　

　
　寄せてのシュートは、しかし枠内には行かず。
　

　
　そして後半２０分、憲剛から
　

　
　尾藤の落とすようなヘディングで
　

　
　ワンバウンドしてボールは枠の中に。
　

　
　川崎追加点。＜川崎２－０広島＞
　

　
　今日の入場者は１万９０２６人だったとのこと。
　

　

　
　後半２８分、憲剛out キムin。
　

　
　キャプテンマークはイナに。
　

　
　そのイナも、後半３２分にout ヨコin。
　

　
　ではキャプテンマークは？……と、ユースケに。
　

　
　後半３２分、キムシュート
　

　
　枠には行かず。
　

　
　後半３３分、ジュニout カミin。
　次の試合が水曜ということで、今回の交代は温存策か？　
　

　
　後半３４分、ＣＫ、キム。
　

　
　ストやんがクリア。
　

　
　後半３６分、カミ。
　

　
　シュートは辛うじて枠には行かず網の上に。
　

　
　後半３７分、キム倒されて
　

　
　ＦＫはそのままキム。
　

　

　
　枠の中へ飛んだが西川弾いた。
　

　
　後半４３分、尾藤ＣＫ、ショートコーナー
　

　
　キムが広島ＤＦに当てて
　

　
　もう一度ＣＫ。
　

　
　今度はゴール前に、クリアされた。
　

　
　後半４４分、カミがんばる。
　

　

　
　ＦＫ獲得。ロスタイムは３分。
　

　

　
　西川掴みきれずこぼれたボールにヨコ合わせたがゴールにならず。
　

　
　試合終了。
　

　
　川崎２－０広島
　

　
　今日は危なげなく、勝利できました。
　

　
　ヒーローはタッピー。
　

　
　選手達を今日もてちゃんが出迎え。
　

　
　バンザイ。
と言うことで試合はここまで。
　

「光ポータブル」入れました

(2010/08/13追記)記事を見直して若干整理しました。
　
　　
１）前段階

　まず最初に。家で使っていた無線ＬＡＮアクセスポイントが気がつくと購入して早数年、今となると遅いな……と思ってしまった処から始まります。屋内回線をＡＤＳＬからフレッツ光に替えて以降は大元がけっこう早くなったこと（局からの距離もあってADSLは下り３Ｍが精々だったのに、光になると下り４０Ｍが普通に表示されるようになりました）またデスクトップＰＣが壊れて（比較すれば多少は）性能の良い物に交換したこともあり、それまでは気にしてなかった無線ＬＡＮの速度が気になり始めたと言うことで。
　で、買い換えの候補を考えて「光ポータブル」に思い至りました。
「光ポータブル」は、フレッツ光契約者の場合月額３１５円でレンタルできます。しかも期間の縛りはありません。
　ＯＥＭ元の"BUFFALO ポータブルWiFiルーター Portable Wi-Fi DWR-PG が３万円であることを考えると、縛り無しでレンタル月額３１５円は格安でしょう。というわけで申し込んだのは６月末。ちなみにいわゆるＳＩＭロック版を申し込みました。申し込みの時点で、発送予定は７月中旬以降との表示。
　ちなみについででフレッツスポットの申し込みも。こちらも月額２１０円（ＮＴＴ東日本）と、合わせても５００円強の追加です。
　
　
２）本体到着までに一悶着
　
　７月１６日にＮＴＴから発送日調整の電話が有りました。この時点で一週間後に発送という話でしたので、７月２４日土曜日を指定。しかし宅配業者が佐川という処までは確認したのですが時間指定はしませんでした、これが大間違い。
　当日になって荷物の到着時間が判らない事に気がついたのですが、でも荷物番号も判らない。佐川急便の地域のセンタに電話で聞いてみたのですが、荷物番号が判らないと探せないとのこと。
　それでＮＴＴに電話してみると「配送部門が土日休みのため調べようがありません」はぁそうですか。
　結局土曜は一日待って、夕方１９時に到着。やれやれ。
※電話で問い合わせた後にも途中経過の連絡をしてきてくれましたから、佐川急便の対応自体には不満はありません。
　
　
３）本体の様子
　

　
　箱の中に納められていたのは、本体と電池、クレイドル、ＵＳＢのケーブル、ＬＡＮケーブル。そしてマニュアルの冊子と補足や訂正の紙が一杯。電池は消耗品で、交換の場合には４０００円くらい払う必要が有るらしい。（尤も解約にペナルティが無いのですから……）レンタル終了の際にはどこまで返せばいいのやら。
　

　
　本体自体は携帯電話よりも一回り大きいくらいの箱なので、持ち運ぶにしても特に難儀は有りません。
　添付されていたＵＳＢケーブルが二股で、充電の際には二股両方をＵＳＢポートに接続する必要が有るというのがなんとも面倒ですけども。
　
　裏ぶたを開けると充電池の隣にＳＩＭスロットが有ります。その下の白いポイントは「リセットスイッチ」で、設定が安定するまで何度も押すハメに。
　
　
４）屋内ＬＡＮアクセスポイントとしての設定
　
　まずは屋内で接続するための設定を始めました、しかしこれが一苦労。簡単に言えば添付の取り扱い説明書が判らない。というのも説明書ではＡＯＳＳなる自動設定が基本になっているのですが、しかしこの自動設定だといろいろ勝手に設定してしまうようで、自動設定できない相手との接続が訳判らなくなりました。（無線ＬＡＮの暗号化でうまく噛み合わない模様）それで手作業で細かく設定しようとしたのですが、そうなるとその辺の説明がほとんど無い。
　
また機器自体の説明もどう見ても不足していて、例えばクレイドルには「LAN/INTERNET」の切り替えスイッチがあるのですが、このスイッチの意味はどこにも書かれていません。取り敢えず「INTERNET」の方で接続。
　
　結局右往左往というか、装置のリセットを何度か繰り返すことになりましたが。４日後の２８日にようやく、家で無線ＬＡＮにぶら下がっていたネットブック、ベッドサイド用のVAIO-U、そしてＰＳＰが光ポータブル経由で問題なくネットにつながるようになりました。
　最後に光ポータブルにパスワード設定を行い、ぶら下がる機器のMAC制限を掛けて、これで屋内使用分の設定はひとまず終了。
　

　
　プロトコルが変わった事(11b→11g)もあり、今まで回線速度11Ｍ、実質転送速度はネットブックで４Ｍ、Vaio-Uは２Ｍぐらいだったのが、回線速度５４Ｍで、転送速度もネットブックで２０Ｍ、Vaio-Uも倍増と早くなりました。これでまず当初の目的は達せられました。
　
　
５）B-mobileの設定
　

　
　こうなると、折角ですから３Ｇでの接続も行いたくなりました。モバイル通信用としては、今年初めにWiMAXのUSBモデムを購入してはいます。しかしWiMAXも電波強いときなど早いときは本当に早いのですけど、バスの中など移動中はかなり厳しいですし、都市部でないと電波自体届いていない場所が多かったです。（まぁWiMAXのモデム自体は今後も保険で持っておきますけど）
　
　というわけでテストも含めて、"B-mobile SIM U300"を１カ月分で購入しました。速度が最大３００Ｋbit/Secまでに制限されているとは言え、月額3000円以下で安いので。何より「縛り」が無いのがよろしいです。
　SIMカードはB-mobileの公式サイトから７月２８日に申し込んで、その日の内に発送され、２９日には到着しました。
　

　
ちなみに"B-mobile"はドコモのMVNO(回線リセール)でSIM自体もドコモのそれ「そのまんま」、なので光ポータブルのSIMロック版でも問題なく使用できました（少なくとも現時点では）。
　

　
　光ポータブルの設定画面から、"B-mobile"のパッケージに書かれていたとおりに設定。
　いちお３０日間有効で、今回は８月いっぱい使う積もりでしたから、８月１日になってからアクティベーションしました。といっても、「開通手続きフリーダイヤル」に電話して、ＳＩＭに登録されている電話番号を入力するだけです。
　

　
　ここでは特に問題なく。まもなく"WIRELESS"ランプが青に点灯されました。
　

　
　通信速度は確かに３００Ｋbpsくらいが表示されました。あちこちで３Ｇで接続する度に速度を確認しましたけど、「ベストエフォート」と言う割におおむね３００Ｋbps前後で接続できていました。
　これは３００Ｋbpsが「論理的な最大回線速度」ではなく「最大速度はもっと上だが回線側で３００Ｋbpsまでに制限している」ということだからでしょう。高速バスの中を含めて、電波を捕らえられなかった場所はほとんど無かったように思います。
　昔は私も@FreeDで、６４Ｋbpsの速度でｗｅｂ巡回などしていましたので、速度が遅い事自体は判ってたつもりでしたけど、しかし今はｗｅｂ頁自体が大半「もっと早い回線を前提にして」いるところが少なからずとなっているからか、今は３００Ｋbpsでは「ｗｅｂ頁をストレス無く見ることができる」ということろまでは行かなかったです、意識して「待つ」必要が有ります。（"Opera Turbo"の出番か）もちろんストリーミングなんかもってのほかでしょう。ただメールはもちろん、ＦＴＰも接続できましたので、取り敢えず夜行バスなどでヒマを持て余している時間を潰すには問題無さそうです。後は電源さえ確保できれば。
　

　
　ちなみにネットブック本体自体は３Ｇでの接続でも「無線ＬＡＮ」で接続しているつもりになっていました。
（３Ｇの電波を光ポータブルが補足して、無線ＬＡＮで子機とやりとりをする感じ）
　光ポータブルは電源を入れると、勝手に接続を行います（３Ｇ、無線ＬＡＮ共に自動接続ができますし、両方接続可能な場合は無線ＬＡＮ優先にする指定もできます）、この辺での使い勝手もそれ程悪く無さそうです。（光ポータブルは一定時間パケットが流れないとスリープするみたい）
　つまり無駄なパケットや接続時間が発生しそうですね、３Ｇは定額ではなく従量制の設定だとえらいことになりそうです。
　
処で、
　"B-mobile SIM U300"１カ月版は公式サイト経由でしか買えませんが、半年版はamazonなどでも買えます。
　
日本通信 bモバイルSIM U300 6ヶ月(185日)使い放題パッケージ BM-U300-6MS

※この記事を書いている時点(2010/08/12)での値段は13,409円です。
　
　公式サイトより自動更新の設定をすることもできますが、公式サイトで更新すると上記よりも高いので、amazonほかでその都度買った方が良さそうに思います。
　ちなみに公式でもそうですがamazonでも１年(365日)版は￥27088と、なぜか半年版ｘ２(￥26818)より高いです。加えて、日数も185日x2=370日と、なぜか半年版のほうが多少多いです。（１日当たりに換算すると、半年版は72.5円/日、１年版は74.2円/日）
→(08/18追記)現在は１年版は期間が３７５日に改訂されていました。これだと１年版は72.3円なので半年版よりも安くなりますね。↓の理由でそれでも半年版の方がお勧めとはお思いますけども。

　もう一つ、こういうのは早い周期で料金改定される可能性がありますし、システム自体も変わる可能性があります。"B-mobileSIM u300"には縛りや違約金はありませんが、払い戻しなども有りませんから。
別の会社への乗り換えも含め、世界の変動に対応しやすくするためにも、SIM購入は半年周期の更新のほうが良いのではないかと。
　
　尤も私が外で使う機会はアウェイ遠征するときくらいですし、８月は金鳥（大阪長居）の後にも大白鳥（新潟）日本平（清水）と遠距離アウェイが重なりますけど、これを越えるとその機会もしばらく有りませんから、急いで買う必要も無いのですけど。特に後半戦は、神戸と西京極はすでに行かないつもりになっていますから、後は最終戦の仙台ユアスタくらいになってしまいます。（ナビスコは平日なので、カシマに勝っても仙台or磐田には行けなそう）なので当座は「使うときが来たら再購入」という展開になりそうです。恐らくは１２月前に、半年分を買うことになるでしょう。
　
　
６）フレッツスポットの設定
　
　最後にフレッツスポットのテストです。いちお今回は同時申し込みで、設定情報などは別途月曜日に郵送で到着。書いて有る通りの設定はしましたけど、つながるかどうかのテストは「フレッツスポットのあるところ」まで行かないとできませんですから。
　

　
　光ポータブルの設定の指示に従って、用意されているテンプレートに添って。設定はテンプレートを使えば、プロバイダ（私は@nifty）のID、パスワードと、ＮＴＴから通知されたFLETS SPOTの接続用IDパスワードを入力するだけです。テンプレートはＮＴＴ東日本、ＮＴＴ西日本、ＪＲ東海（新幹線）の三つが用意されていますが、後述しますがこれらは一つ作っておけば（ローミング設定により）共有できるようです。
　

　
　で。会社帰りに京急の最寄り駅に行きテストしてみました。いちお「FLETS SPOT」の表示を確かめて。
でもつながらない。
　というか、ネットブックのワイヤレス表示でも"FLETS"の表示がされない。実は電波来ていない？？
　しばらく頑張ったのですが、諦めて川崎へ移動。地下街アゼリアのモスバーガーに。
　

　
ここでは"FLETS"の電波が来ていることを確認してから接続実験。事前に入力している設定では接続できませんでしたけど、光ポータブルの持っているテンプレートに沿って再設定を行いましたら、
　

　
　まもなく光ポータブルの"WIRELESS"ランプが緑に点灯しました。
　

　

　
　速度も下り４Ｍくらいと、ほどほどでした。これは場所とその時の状況に依るでしょうね。
　
　８月８日に大阪に行った際、早朝梅田に到着してから動き出すまでネットカフェに潜伏したのですが、ここはフレッツスポットの接続ができました。というか、上記に書いているフレッツの設定は「ＮＴＴ東日本」のテンプレを使ったのですが「ＮＴＴ西日本」である大阪でもそのまま接続できました。
※ただこの無線ＬＡＮはネカフェ自体が設置した物ではなかったのか電波が弱く、３Ｇ接続より少しましという程度の接続速度でした。
　
　
７）テスト
　
　という訳で設定も終了。
　テストその１として、この記事は３Ｇ接続(B-mobile)で、ＦＴＰによるファイルアップロードと記事の書き込みを実験しました。まぁただでさえ写真が多すぎると言われているこのブログですからアップロードするだけでも時間はたっぷりかかりましたけど、まぁなんとか記事作成完了までうまくいったです。
※事前の情報ではＦＴＰが利用できないという話もありましたから、この点だけは心配していましたけど取り敢えず安心しました。
　
　処でこの辺で、屋内ＬＡＮでの接続時にファイル共有ができなくなっていることが判明しました。これも試行錯誤が重なりましたけどその辺は略。結局デスクトップＰＣ側のファイアウォール（カスペルスキー）の設定を変更することにより、なんとか参照できるようになりました。
　※恐いのでネットブック側のファイアウォールはいじっていません。
　
　さて。いよいよこの環境を外で確認する機会が来ました。８月８日の桜大阪戦に向けて、夜行バスで往復です。
　

　

　
　ちなみに行きのバス中でも接続は確認できました。
　

　
　そしてこちらの記事も、長居公園で開場待ちの合間で作成しアップロードしました。まぁ写真もこの枚数ならそれ程待ち時間のストレスもなかったです。これが試合の記事になるとどうなるやらら。
　実は大阪からの帰り高速バス内でもなんかやろうとは思ったのですけど、バス移動中でもおおむね接続できることが判っただけで、力尽きて寝てしまいましたけども。
　
　次のテストというか、これはもう本番ですけど。８月２１日の新潟行きの際にどこまで活用できるか。尤もこちらもう要点は、「どこで電源を確保するか」に尽きるような感じです。
※今回の大阪往復では、大阪到着時にネカフェで充電しています。
　
　今回はここまで。
　

１０年Ｊ１第17節桜大阪対川崎＠金鳥ス

　

　
　開場少し前に長居競技場に到着しました。
　

　
　でも今日の試合はこちらではありません。
　

　
　この「長居球技場」こと
　

　
　「キンチョウスタジアム」です。
　

　
　今回メイン指定だったので、一般開場１６時から列が収まるまで待って
　

　
　中に……と、そこには
　

　
　おかんが待ってました。
　

　
　ポスター。「近すぎやろ！」
　

　
　過去の歴代ポスターも展示されていました。
　これが伝説の「千手観音ＧＫ」。今日はシーマンの凱旋試合にもなりました。
　

　
　中。パノラマ。確かにピッチには近いです。
　

　
　しかしアウェイ側ゴール裏は（まだ？）芝生席。その上背後には結界が張られています。
　

　
　バックスタンド背後には電車が通ります。
　

　
　アウェイ側はインゴールエリアがそのままですが、ホーム側は殆ど残っていません。
　これではラグビーできないような気もしますけど、来週にもここでラグビーをやるそうです。
　※ヤマハスタジアムに比べると無茶は少ないですけど。
　

　
　と、ロビー登場。
　

　
　柵を乗り越えて
　

　
　通り過ぎていきました。
　

　
　マッチディ。無料。
　

　
　あとヤマハのキャップとヤン坊マー坊のストラップを貰ったです。
　

　
　緩衝帯。
　

　
　１７時２５分ほど
　

　
　ピッチ練習開始。
　

　
　この人もようやく復帰。
　

　
　今日の試合はＪリーグ第１７節、桜大阪対川崎戦＠金鳥です。これで折り返し。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　川崎スタメン。ユースケはサブ。使えるなら最初から使えばいいのに。
　桜大スタメンは撮り損ねたので略。
　

　
　１８時過ぎ。整列。
　

　
　そういえば、この人が桜に居ました。
　

　
　後はバンドとか大分の皆様とか。ヤン坊とかマー坊とか。
　

　
　このスタジアム通常とメイン・バックの位置が裏返しなので、メインスタンドには思いっきり西日が差し込んで暑かったです。だからか開始位置も裏返されて
　

　
　逆方向から、川崎のボールでキックオフです。
　

　
　と。このスタジアムピッチに近いのは良いのですけど、メインスタンドも内側は傾斜が甘く、手前側ライン際が思いっきり見切れてました。（日立台もバックスタンド前の段は傾斜がないも同然で見切れる）。メインの場合は傾斜がきつくなる後段のほうがよさそうです、狙って取れるのかは判りませんけど。
　

　
　開始早々桜のＦＫ。
　

　
　シーマンキャッチ。
　

　
　前半７分、桜
　

　
　押し込んでシュート、これもシーマンキャッチ。
　

　
　前半１１分、桜ＦＫ
　

　
　ボールはそのまま枠の上を通過。
　

　
　前半１６分、スローインから
　

　
　クロ倒されて
　

　
　ＦＫ。
　

　
　蹴ったのは尾藤
　

　
　しかし枠には行かず。
　

　
　前半２１分、憲剛から
　

　
　クロ突進
　

　
　枠内で倒されたようにしか見えませんでしたけど
　

　
　ノーファール。
　

　
　前半２２分
　

　
　このシュートもシーマン。
　

　
　前半２３分
　

　
　クロこれも倒され
　

　
　これはファール、ＦＫ。
　

　

　
　蹴ったのはタッピー
　

　
　ボールはコレも枠の上。
　

　
　前半２６分、桜ＧＫの飛び出しにクロがボールに突っ掛かったがＤＦにはばまれ
　

　
　ボールは枠に行かず。
　

　
　続くＣＫ。
　

　

　
　ゴール前でヒロキが合わせたがこれも枠に行かず。
　

　
　前半３０分、カウンターでジュニ
　

　
　モニワをかわし、パス
　

　
　クロのシュートは
　

　
　枠に行かず……
　

　
　前半３３分、桜ミドルシュート
　

　
　枠には行かず。
　

　
　ロスタイム１分で前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　桜ボールで後半開始。
　

　
　開始早々、ジュニクロ突撃。
　

　
　受けた尾藤がキーパーかわしてシュートを放つが
　

　
　枠には行かず。
　

　
　後半４分、押し込まれて
　

　
　折り返されて
　

　
　合わせられたが、これも枠には行かず。
　

　
　後半１９分、イナout ヨコin。
　イナはどうしてもフルタイム使えないのか。特にこの時期使えないならもうターンオーバーというかヨコ先発で良くないか？　
　

　
　後半２０分、憲剛から
　

　
　ジュニが受け
　

　
　タッピーが合わせたが
　

　
　クロフィニッシュできず。
　

　
　後半２８分、タッピーout カミin。
　

　
　入場者は１万４０３１人だったそうです。ここフルハウスで２万のはずですが、こけら落としの割には入ってない？　
　

　
　そして後半４２分、ヒロキout でついにユースケの復活！　
　と喜ぶわけにはいかない、ユースケ入れるならもっと早く入れるべきでしょうし、点を取りたいならここはユースケではなくヘナでしょうに。
　

　

　
　ユースケ問題ないなら最初から使うべきだった。
　

　
　結局攻めきれず、ロスタイム３分も終了。
　

　
　桜大０－０川崎
　
　川崎またしてもアウェイで勝てず。
　

　
　試合後シーマンは通りすがりの桜の選手と声を掛け合っていました。
　イガと話してるのは誰？　
　

　

　
　苦しい戦いが続くが、がんばれ。
　

　
　もう一回パノラマ。今度は夜。
　

　
　試合後、競技場最寄りの銭湯で汗を流して、着替えて。ＪＲで移動。
　

　
　電車からはスタジアムは、こんな感じで見えました。ピッチは見えなかったです。
　

　
　そしてまた、夜行バスで川崎に戻りましたです。
　この項目ここまで。

８月８日の徘徊

　
　土曜日の夜に横須賀線小杉駅から東京駅へ。
　

　
　東京駅から夜行バスで。
　

　
　８日朝６時に大阪駅前に到着。
　２時間ほどネットカフェに潜伏してから
　

　
　電車で移動
　

　
　８時半過ぎにここに到着。
　

　
　ここです。
　

　
　甲子園球場です……って、以前に来た時から改修が行われていますからイメージなんか違います。
　

　
　長居する予定はありませんでしたので、外野席へ。
　外野席は無料なので混んでるかと思いましたけど、朝一の第１試合だったからか結構空いていました。
　

　
　今日は大会２日目、第１試合は北大津対常葉橘。８時半開始でしたので、既に北大津が点取った後でした。
　

　
　その後も
　

　
　北大津が順調に点を取り、８回までに８－０。
　

　
　カメラの列、すだれ付き。
　

　
　常葉橘も、８回裏に一気に四点取って８－４と４点差まで詰め寄りましたけど、北大津は９回表にも３点取って突き放し。
　

　
　試合終了。ちょうど２時間。
　

　
　北大津１１－４常葉橘
　

　
　礼。
　

　
　こちらは常葉橘側。
　私は甲子園での高校野球の雰囲気が見たかっただけなので、第１試合終了で離脱しました。
　阪神で梅田まで戻って、乗り換えて
　

　
　乗り換えて
　

　
　こっちに到着。
　

　
　と、「あの」エキスポランド跡地がファームエキスポとして一部開放されていました。
　

　
　無料だったので中に入っては見ましたけど、殆ど閉鎖されていました。
　

　
　プールだけ営業していましたけども。
　

　
　さて。今回ここまで来た理由はこちらです。「ＥＸＰＯ７０パビリオン」
　

　
　旧鉄鋼館がリニューアルされて、大阪万博記念館として再出発していました。
　

　
　去年来た時はまだ工事中でしたから、オープン後は今回が初めてです。
　

　
　で。以前は閉鎖されていた階段を上がると
　

　
　旧鉄鋼館シアターの廻り通路を改修して展示室にしていました。
　

　
　そしてシアターの中を覗くこともできます。
　でも写真はこれだけね。実際に現地に行ってみてきてくださいな。
　この後モノレールと地下鉄で、長居へ移動しました。続く。

仙台戦でもカブを愛でる。ベガッ太さん等々力来襲の巻。

　
　大きいけれどもカブが好き。
　だけど今回はカブよりも目立っている奴が居る。
　

　
　８月１日１６時過ぎ。
　余りに暑いので、ふろん太もダレていました。
　
　

　
　さてそれはそれとして、開場前のフロンパークに行くと、扇子片手の若旦那が居ました。
　

　
　どうやら「那須どうぶつ公園」から来たらしい。
　

　
　「どした、皆。写真撮りなはれ」
　しかしこの記念写真撮影、有料だったからか、この時間は早々に希望者が終了してしまいました。
　

　
　「はなら帰るで」と、専用スクーターで
　

　
　控え室に帰る思ったら、帰らない。
　

　
　フロンパークを我が物顔で徘徊し始めました。
　

　
　まぁ時間余ってましたから。
　

　
　「しかし暑いな」
　

　
　「ビールおくれ」
　

　
　「この子供はおいしそうだな」
　

　
　「このかき氷もおいしいぞ」
　

　
　「ドールのジュースもおいしそうだ」
　

　
　「とんかつ弁当か……」
　

　
　サインもしてました。
　

　
　そしてとんとこ飴のところに。
　

「08/01 ベガッ太対とんとこ飴 」

　
　若旦那はとんとこ飴がお気に入りとなったようです。
　と、開門時間になりましたので若旦那への追随はここまでにしました。
　

　
　ちなみに若旦那が配っていた冊子。
　

　
　開門時間になりましたので、ふろん太も元気になりました。
　



　

　
　人権まもる君とあゆみちゃんも来ていました。
　

　
　そしてこの日はローソン提供試合。からあげ君も来ていました。
　

　
　もちろんふろん太もカブも居るよ。
　

　
　今日はこの４人でお送りします。
　

　
　おっと、バナナのボビーくんも来ていました。
　

　
　７月のバロンドールはシーマンでした。
　

　
　グレープフルーツ半年分（多分１８０個）だそうです。
　

　
　リアルふろん太もいました。撮影は試合前でしたが、スカパーのハーフタイムに使われていましたです。
　

　
　カブと鶏肉と宇宙人。
　

　
　とイルカ。
　

　
　そしてハゲワシ。
　

　
　ベガッ太さん「おい、これやるよ」
　

　
　ふろん太「わーい、ほやもらった」
　

　
　ベガッ太さん「じゃあ今日の試合は……勝たせてくれよな」
　

　
　ふろん太「それはだめだよ、試合なんだから」
　

　
　ベガッ太さん「ちっ買収は効かないか」
　

　
　ベガッ太さん「……」
　

　

　
　選手入場。
　

　
　写真撮影。
　

　
　ベガッ太さん「……」
　

　
　カブ「ひとまずお仕事終わり……」
　

　
　ふろん太は、慣れないからあげくんをエスコートしていましたです。
　



　

　
　あとは試合終了後。
　

　

　
　スタンド前を回る、ふろん太とカブとコムゾーとからあげくん。
　

　
　ばんざい。
　と言うことで、今回はここまで。
　
　次のカブの出番は、８月１５日の広島戦＠等々力です。
　



　
　２０１０年のカブ
　
・03/06 対新潟戦
・03/09 対北京戦
・03/23 対メルボルン戦
・03/27 対清水戦
・04/04 対瓦斯戦
・04/14 対城南戦
・04/24 対神戸戦
・05/01 対湘南戦
・06/27 ファン感
・07/14 対大宮戦
・２０１０年の等々力「マスコット大集合祭」
　　その１：フロンパークでのグリーティング編
　　その２：ピッチ登場編
　　その３：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　
　
　２０１０年のカブ以外
　
・03/21 柏対福岡戦
・06/12 甲府対千葉戦
・07/04 仙台対浦項戦
　
　
　過去のカブ
　
※２００５年のカブ
※２００６年のカブ
※２００７年のカブ
※２００８年のカブ
・２００８年の等々力「マスコット全員集合!祭り」
　
※２００９年のカブ
・２００９年の等々力「マスコット大集合祭」
　　その１：フロンパークでのグリーティング編
　　その２：ピッチ登場編
　　その３：始球式編
　　その４：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　　その５：試合後編

１０年Ｊ１第16節川崎対仙台＠等々力

　

　
　フロンタウンに行くと、仙台の観光案内が来ていました。
　

　
　風鈴市も。大行列だったので私はパスしましたけども。
　

　
　マッチディはシーマン。
　

　
　今日の試合はＪ１リーグ第１６節、川崎対仙台戦です。
　

　
　春日山応援ツアーは「初日」に実施、てのが現在の大相撲の危機をそのまま示していますね。通常なら初日は端から大入り満員で、こんなツアーを突っ込む余地なんか無いでしょうから。
　

　
　１８時１５分過ぎ、ピッチ練習開始。
　

　
　来年の新人さん登場。
　

　
　仙台先発。
　ぱくぱくりゃん、えりぜう、ちっこいおっさん。スタメンの約半分、５人が日本人以外の皆様です。
　ちなみにえりぜう、ちっこいおっさん、ぱく１号（朴柱成）が通常の外国籍選手枠、勇基はいわゆる在日枠、そしてぱく２号（朴成鎬）はアジア枠ということでしょう。
　川崎も４人日本人でない人という場合はありましたけど、５人の枠をフルに使い切ったことは有りません（ＡＣＬもアジア枠ありますけど在日枠は無いので）
　

　
　川崎先発。
　出場停止のタッピーの処にカミ。ユースケは？　
　

　
　審判スタメン。
　ブレてたというか、川崎のチャンスを彼方此方で潰していたような。
　

　
　試合前にバックアッパーから「イーグルフライト」。宮城では楽天のほうでしょっちゅうやってるそうですから、うちの営業がその情報を聞きつけて持ってきたことは想像に難くないです。（川崎市内を飛び出して）わざわざ那須から鷹を借りてくるくらいですし。
　

　
　パノラマ。
　

　
　ビッグフラッグ。
　

　
　整列。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半２分、カミ押し込むが
　

　
　仙台ＤＦに押し出されて
　

　
　ＣＫ、憲剛。
　

　
　ゴール前でクロ受けるが、キクのファール。
　

　
　前半３分今度は川崎がファールを取られ
　

　
　ＦＫはもちろん勇基。
　

　
　壁で防ぐ。今日の勇基は切れ悪かったです。
　

　
　前半１１分、ジュニ振り向きざまのシュートは
　

　
　シャイニングウィザードが弾いて
　

　
　ＣＫ。憲剛。
　

　
　クリアされた
　

　
　前半１７分
　

　
　憲剛からゴール前のクロに抜けたが
　

　
　私の目にはボールではなくクロを掴んで倒したように見えたのですけど審判のジャッジはファール無し。
　

　
　本人も納得してなさそう。
　

　
　前半２０分、ＣＫ、こっち側は尾藤。
　

　

　
　キクが頭で合わせたがボールは枠の上に。
　

　
　そんなこんなで、前半２４分。仙台ちっこいおっさん突撃
　

　
　シュートはシーマンが弾いたが
　

　
　仙台関口に押し込まれた。
　

　
　仙台先制。＜川崎０－１仙台＞
　

　
　それだけでは済まず、前半２７分、仙台シャイニングウイザードのゴールキックが
　

　
　そのまま川崎ゴール前に。ちっこおっさん合わせて
　

　
　仙台前半で２点差に。＜川崎０－２仙台＞
　

　
　どんよりどよどよ。あまりにもお間抜けな失点。
　

　
　という展開でもう今日はあかんかと思ったのですけど、前半３９分。
　

　
　イナがボールをかっぱぎ
　

　
　憲剛経由でカミに。
　

　
　カミからのボールをジュニが
　

　
　ゴール脇から豪快に。
　

　

　
　これで前半のうちに１点差に。＜川崎１－２仙台＞
　

　
　前半４４分、憲剛→カミから
　

　
　再びジュニ突進
　

　
　倒されて
　

　
　ＦＫ。
　

　
　押し込むがキーパー弾きだした。でもその前にオフサイド。
　

　
　ロスタイム２分で前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　川崎早めに登場。
　

　
　仙台ボールで後半開始。
　

　
　後半３分、憲剛から
　

　
　送り出されたボールにジュニ
　

　

　
　押し入ってシュートは、しかしシャイニングウィザードが弾きだした。
　

　
　ＣＫ。
　

　
　キクが合わせたが
　

　
　ファール取られた。
　

　
　しかし後半１５分。憲剛から
　

　
　クロ
　

　
　押し込んで「右足で」シュート！　
　

　

　

　
　川崎同点！＜川崎２－２仙台＞
　

　
　その１分後に仙台ＦＫ。もちろん勇基。
　

　
　朴２号が頭で合わせたがシーマン正面。
　

　
　後半１８分、イナout ヨコin。日本の蒸し暑い夏にイナはお疲れモードです。
　

　
　後半１９分、ジュニ倒されて
　

　
　ゴール正面からＦＫ。
　

　
　尾藤蹴ったが、
　

　
　壁ではね返された。
　

　
　後半２５分、カミout ヘナin。
　

　
　今日の入場者数は１万６３２６人だったそうです。花火大会のせい？　
　

　
　後半３２分、仙台押し込み
　

　
　また関口のシュートはしかしポストが弾き
　

　
　跳ねたボールに勇基寄せたがシュートは枠の上に。
　

　
　後半３７分、クロout タニin。
　

　
　後半３８分ジュニ
　

　
　ゴール前に上げたボールにヘナとタニが寄せたが、シャイニングウィザードキャッチ。
　

　
　そして後半３９分。ヘナ
　

　
　シュートをシャイニングウイザード防いだがボールを止められずポロリ。そこに
　

　
　タニ！　
　

　
　あら、脱いじゃった。
　

　

　
　川崎ついに逆転です。＜川崎３－２仙台＞
　

　
　もちろん脱いだら黄紙です。
　

　
　早速勝ち試合の準備開始です。
　

　
　ロスタイムは３分。
　

　
　ジュニ走って
　

　
　コーナー獲得。
　

　
　尾藤と憲剛でコーナーキープしようとしたのでしょうけど
　

　

　
　あまり時間を潰せず。
　

　
　仙台も押し込むものの
　

　

　
　シーマン正面でキャッチ。
　

　
　試合終了。
　

　
　川崎３－２仙台
　
　前半での２点差をひっくり返すことができました。前半で２失点の直後はもう呆然としていました。
　それでも、前半の内にジュニーにょが点を取ってくれましたから。
　そして後半に入ると川崎よりも仙台の方に疲労が見えましたから、これは何とかなりそうだと。
　そしてクロ、そこにタニ。
　いつも定型の交代しかしていなかった監督の作業も、今回はうまくいきました。
　

　
　整列。
　

　
　ヒーローインタビューはタニ。
　

　
　あんたが大賞は「からあげくん１年分」。
　

　

　
　いろいろ思うことはありますけど、勝てて良かったです。
　

　
　ばんざい。
　

　
　それにしても、試合後に「すいかわり」なんて無体なことを、試合終わったばかりの選手にやらせるなです。
　試合についてはここまで。
　「来賓」については次回更新で。
　
　
　それで、「ユースケ」はどうなった？　契約更新したなら何故出さない？？