さぁレベスタへ、みんなで行こうよレッツゴー!

いつもの始まりっぽい画をつくりました。今回は国内ですけど。
とは言っても帰りは15日ですから、去年の北京行き(2泊3日)よりは長い4泊です。そのうちの最初は車中泊……見ての通り夜行バスです(x深夜バス)。いわゆるキングです。
詳細は続報で。
目次:例によって、ここには今回の行程の目次が作成されます……のはずです。
08月11日→12日の徘徊
08月13日の徘徊
08月14日の徘徊
08月15日の徘徊
目次が埋まるまでは、過去の国内旅行で長めのものなどをご覧ください。
2004年ゴールデンウィーク 2004/05/02-2004/05/07
川崎→池袋→新潟→小樽→札幌→羽田
夜行バスで新潟、新潟からフェリーで小樽。帰りは飛行機。
2005年ゴールデンウィーク 2005/05/04-2005/05/09
川崎→東京→新潟→大阪→徳島→今治→大分→博多→羽田
新潟まで新幹線、夜行バスで大阪、高速バスで徳島、JRで今治、フェリーで大分。帰りは福岡から飛行機。
2005年特別編(^ ^;) 2005/11/25-2005/11/26
川崎→竹芝→大島→調布→川崎
フェリーで大島、小型飛行機で調布飛行場経由味スタ行き。
(念のために書いておきますが、私の大島経由味スタ行きはオフィシャルツアーが実施される3年前に行っています)
2009年お盆 2009/08/15-2009/08/20
川崎→東京→名古屋→徳島→京都→天橋立→西舞鶴→浜松→磐田→浜松→川崎
昼行高速バスで名古屋、夜行バスで徳島、高速バスで京都、JRなどで天橋立、JRなどで西舞鶴を経て浜松。帰りはムーンライトながら。
合わせて、以下は過去の<ACL>旅行日記です。まぁ→側にバナーも設置していますけどね。
2007
<バンコク編>2007/05/21-2007/05/25
2009
その1<浦項編>2009/03/18-2009/03/20
その2<天津編>2009/05/05-2009/05/08
2010
その1<メルボルン編>2010/03/29-2010/04/03
その2<北京編>2010/04/28-2010/04/30
【書くことがあれば、例によって帰宅後に追記・まとめが以下に行われます】
08/11-12
はかた号のチケット購入時の奮闘については本文に書いている通りです。
新宿出発の際は「3台編成」でした。新宿の京王バスセンターは同時に2台しか停まることができませんから3台目は確認できませんでしたけど、こちらも2台目と同じ岡本太郎デザインの汎用西鉄高速バスだったと思われます。以前福岡発で乗った際は正月明けでしたので「7台編成」でしたから、それを考えると思ったほど台数多くなかったと思ったです。
もちろん一階エコノミー席も含めて満席。さすがに14時間以上でエコノミー席(4列シート)はきつそう。尤も飛行機の太平洋便を考えると、拘束時間含め大差はないかもですけど。
プレミアムシートは横が広い分ビジネスシートよりは寝やすかったです。
特に電源が確保できるので嬉しい。ネットブックと、GalaxyTabと、Wifiルータと携帯電話を接続しっぱなしにしていました。基本的に電気は安定的に供給されていた模様です。
プレミアムシートのオプションとして無線LANやマッサージシートが有ったはずですが、特に案内も有りませんでしたので判りません。
朝の休憩は(山口県にすら入ってない)大佐SAでしたし、ということは瀬戸内海側ではなく中央よりの高速道路を走っていますから、寝ている間にも大渋滞に嵌まっていたのでしょうね。
二回目の休憩も有って、こちらは鹿野SAでした。
この後は順調だったと思うのですけど、しかし九州に渡ってからすぐに渋滞を避けるためとして下道に降りました。効果があったのかはよく判りません。
福岡に入ると渋滞なども特になく、結局予定より2時間遅れの13時半に天神に到着。14時間半のところ16時間半です。
まぁ今回はこういう事態を想定して、一日早めに動いた処も有りますから。到着日の12日にはホテルにチェックインする以外の予定は立てていませんでしたし、実際到着地の天神からホテルまでふらふら徘徊した(あと、「かろのうろん」)以外は、ホテルでさっさと寝ましたです。
08/13
前日早く寝たお影で、目を覚ましたのも早かったです。それでもホテルの朝御飯を食べた後、10時すぎまでうだうだしていましたけど。
ホテルから出て周辺を徘徊した後、地下鉄で博多駅へ。ちなみに福岡の地下鉄やバスなどは普通にSuicaが使えましたから楽でした。多くのお店でもnimoca(西鉄のICカード)決済ができこちらもSuicaコンパチでしたので、楽。
九州新幹線で熊本へ。チケットはJR九州のサイトから早割で購入しましたので往復6000円でした。
定価だと片道5190円なのに。(ちなみに普通電車で行くと2070円で2時間ほど)新幹線だと片道40分!(さくらの場合。停車駅は新鳥栖、久留米のみ)。
行きの電車は帰省ラッシュの影響か博多着の のぞみ が到着遅れたとのことで5分ほど出発が延期されましたが、それでもあっという間に「定刻で」熊本に到着しました。
熊本駅からは路面電車でバスセンターに移動。県民百貨店上の中華園で太平燕を頂いた後、シャトルバスでKKウィングへ移動。キックオフ3時間前の始発でしたがそれなりに乗って居ました。
バスは1時間弱でKKウイングへ問題なく到着。
しらんうちに(というか前回来たのはJFL時代なので当然と言えば当然ですが)お客も増え、フードコートも充実して、良い雰囲気になっていましたです。いいたかないけど、翌日のレベスタよりもJ1っぽかったような。
今回は相手が大分と言うことで、アウェイ側も一杯でした。でもフードコートでは呉越同舟。この辺はJ1ぽくない。
試合はアウェイ側が先制するけど後半にホーム側が追い付いてロスタイムに逆転という、翌日の試合を暗示するような展開でした、はあ。
試合後はバスで光の森駅へ。ここでの乗り換えが待ち時間ほぼ無しとタイトな状態でしたけど、なんとか来た電車に乗ることができました。(乗れなくても次の電車でも十分でしたけど)
念のためで23時過ぎの最終電車にしていましたが、実際には22時台の新幹線に乗ることも可能でした。ホームの待合室でぼーと時間を待っていましたです。
博多駅到着後、地下鉄も最終。0時過ぎてからホテルに戻りました。後はさっさと記事をまとめて、2時過ぎに寝たです。
08/14
8時過ぎに起きて、うだうだして朝御飯を食べてから、ホテルを出発。
この日は水上バスに乗る予定だったのですが予定の便が(水位の関係として)欠航していたため断念。そのまま近くのバス停に行ったら丁度来たバスが福岡タワー行きだったのでそれに乗りました。
福岡タワーに登って、近くの博物館で「金印」を眺めてから、バスで天神へ。
それから「福岡競艇」へ。この後の試合で福岡競艇のマスコット「ペラ坊」が来るという事もあったのと、本文で書いているとおりで競艇は見た事無かったので。まぁどこの公営ギャンブルでもそうですが、観客は高齢化していてしかも目の前でケンカはじめたこともあって、1レース見ただけで早々に撤退しました。
個人的には競輪、それも小倉のメディアドームが一番良いかな。なんせ小倉のメディアドームは基本禁煙ですから。
余り時間がつぶせませんでしたから、14時ごろに一度ホテルに戻って寝ました。
16時に再出発。バスで博多駅に移動して、博多駅からシャトルバスで移動。博多の森へ。この辺は省略。帰りはてくてく福岡空港まで歩いて、地下鉄でホテルに戻りました。
記事作成も簡単に済ませて、荷物をまとめて寝ました。
08/15
やっぱり8時くらいに起床。ご飯を食べてから、チェックアウト時間少し前の9時45分にホテルを出ました。一度天神に出てから本を買い、さらにふらふらと。地元のスーパーマーケットに入って、「うまかっちゃん」をまとめ買い。「うまかっちゃん」自体は関東でも買えますけどこっちではだいたい5袋500円、しかし現地では1袋60円でしたから(^ ^)
博多駅に移動して、新幹線の時間までふらふら。ご飯を食べようと思ったのですけど、新しくなった駅ビルのレストラン街はどの店も大行列。ううむ。
結局おべんとを買って、改札の中で時間を待ちました。
新幹線はN700系でしたので、窓際の席ではACコンセントが確保できました。それを見越して、通常は通路側に座りたがる私も窓際の席を確保したのですけど。というわけで帰りでも、ネットブック、Wifiルータ、携帯電話を充電しながらの5時間でした。ただ広島を越えるまではトンネルも多くネットには繋がりづらい状態でしたけども。
行きは16時間半、帰りは5時間。特に問題なく品川に到着。そこからは横須賀線で小杉に戻って。何の問題もなく、バスで家に帰りました。
まぁそんな処です。次回の九州行きは、安い時にお願いします。
さて私の場合は今後の遠出というと、万博と来月の んだスタ には行きませんから、10月のユアスタと最終戦のヤマハくらいになると思います。
天皇杯も、観客数を増やすためか余り変なところに飛ばされる可能性は無くなってますね。
有るとしたら準決勝として長居に飛ばされる可能性くらいか。

自分へのお土産はKK翼で買った「白岳しろ」のロアッソつまり「赤」。
ちまちま舐めるべ。
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