「藤子F不二雄ミュージアム」に行ってきましたです
今日は午前中は栗平のスーパー銭湯に浸かっていましたです。んで、13時くらいに向ヶ丘遊園に。
丁度こんな電車が来ていました。
なおこの駅前にタバコ販売機があった場合それはメトロン星人が設置した物ですので御注意ください。
駅前にもこのようなモニュメントが設置されていました。
今回は時間も有りましたので、てくてく歩いて。道標を見ながら。
途中にはこの人も待っていました。
府中街道に沿って進めば、歩いても15分掛かりません。
川の柵もこうなっていました。
地面にはこういう道標も。
その一歩手前には大階段。
ここは閉鎖中で上は住宅地として再開発中です。
遊園自体は私は入らずじまいだったのですけども。
2007/05/05
そういえばで、過去の写真を探ったところ2007年に「川崎徒歩縦断」をしたときの写真が発掘されました。
当時は大階段の処にモノレール駅の跡が残っていました。
2007/05/05
遠景で見にくいですが、そのモノレール駅の隣の建物(ボーリング場だったはず)ここが
こうなっていました。
いうまでもありませんが、藤子F不二雄ミュージアムです。本日2011年9月3日開館です。
この時の時間は13時15分、入場時間は14時でしたがもう待ち行列ができていました。
30分前に、玄関前のキューエリアに移動。
入場時になんか渡されました。
広げてみると、「藤子F不二雄ミュージアム十の掟」なるものが描かれた手拭いでした。
(※これは初日限定配布物かも?)
13時45分入場開始。
その中は……残念、ここから展示エリアは撮影禁止のため写真は無しです。
入場の際に音声ガイダンスが一人一台渡され、展示毎のガイドを聞くことができます。
(ガイダンス器は基本は電話式に耳を当てて解説を聞きますが、ヘッドフォン穴もありますので手持ちのヘッドフォンを接続して聞くことも可能です)
展示室は大きく二つ、ここは原画と関連品の展示が中心です。他に先生の机を再現した展示や、他の関連物品の展示など。その途中には
「きれいなジャイアン」も(^ ^;)(これは展示室外)
展示室が終わるとそこでガイダンス器は回収されます。あとは図書室(全集がずらり)など。
そして上の階にはレストランや屋外展示。レストランは混んでたから行ってないです。
いろいろありましたです。
そんなこんなでした。
おもったより年齢層が幅広く、ドラえもんで言えば連載開始時世代からたくさん。
中にはミニシアターもありました。ドラえもんとパーマン両方登場の新作短編、かな。
ドラえもん関係の声は今の人でしたが、パーマンは1号パー子パーやんとも(私の認識している)オリジナルの人だったので驚いた(^ ^;)
ちなみにシアターは、入場時に配布されるシアター入館切符が必要なので一回のみ入場可でした。
シアター入場時には切符にパンチが入れられます。
そんなこんなで、園内をふらふらした後に帰りましたです。
ちなみにミュージアムショップも人多すぎで何も買わずに退散。1/1チンプイがちょっと欲しかった(^ ^;)
ガイダンス器のこともありますけど、展示室は一度出ると戻れそうになかったのがちと残念。も少し中の動き方が柔軟にできるようにして欲しかったです。とは言え定期的に展示も変えるでしょうし、その内また来るとは思いますです。全集が揃ったらもう少し読み込みたい(^ ^;)
帰りはシャトルバスで
登戸に戻りました。傘の忘れ物に注意。
バスの外見はこんな感じ。
最後は、登戸駅にて待つドラえもんの姿で、今回は終了です。
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