東欧見聞日記2012(#19)07/01-4:euro2012決勝後
赤い皆様大喜び。
輪を作って喜ぶその横を仏本は通過。
ワニナルスペイン。
一方青いチーム。
輪を解いて集合。
と思ったらまた輪を作成。
うらやましい。
早速カップには優勝国名が彫り込まれました。
マンofマッチはイニエスタ。
審判団もメイン側に移動。
選手の中にはお子様を抱えている人も。
と言うわけで、こういう風景も見えました。
イタリアも中央に移動。
ピッチにお立ち台設置。
表彰開始。
まず審判団。
そして準優勝表彰。
その頃ピッチでは記念撮影中。
イタリア選手が戻ってきた早々にメダルを外しているところで
優勝表彰。スペインです。
メダルを受け取った選手は特設ベランダに移動して
最後にカップが掲げられました。
バックスタンド前のカップも立ち上がりました。
一方イタリアは天上の出来事は気にせず。
天上人がピッチに降りてくるのと入れ代わるように
静かにピッチを去っていたのでした。
スペインはピッチ上のお立ち台でも
記念撮影。
ここで屋根の淵を走るように花火が連発。
ピッチでも銀の吹雪。
そしてスペインの選手の皆様はバックホーム角
スペインサポが集結するエリア前に。
サポと喜びを分かち合います。
と言うわけで、今大会もスペインの優勝ということで大会も幕を閉じたのでした。
個人的には準決勝の組み合わせからなら、ポルトガル対ドイツという決勝が見たかったです。と言いつつ、準決勝以降は私が応援した方がことごとく負けるという貧乏神状態(^ ^;) ちなみに観戦したスタンドはどちらも勝った方のサイドでした。
勝利の喜びは続いていましたけど
私はこの辺でスタジアムから抜け出しました……と言っても、現地時間ではもう0時です。
外では花火が打ち上げられ続けていました。綺麗だったのでしょうけどこれは完全に屋根で包まれたスタンド内からは全く見えません。
さて。最寄り地下鉄駅は封鎖されていましたから
歩いてお宿へ。尤も歩かざるを得なかった人は私以外にも多数居ましたから、夜中と言っても通りは人でたくさん。表通りを歩く限りは危険は全くなかったです。
中心部まで道路は封鎖されて車も入れなくしていたようですしね。
35分ほどで独立広場のファンゾーンに到着。
昼間迷った甲斐があって位置関係も把握できてましたし、スマホのgooglemapも駆使しながらではほぼ迷うこともなく、途中食料品の小さなお店で買い物をした上で、1時にはお宿まで帰ることができました。
帰ってから荷物をまとめ、3時くらいから6時まで仮眠しました、後はもう帰りの行程です。
続く。あと少し。
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