東欧見聞日記2012(#21)07/02-2:マインツ徘徊

　

　
　ＪＡＬの窓口が開くのも１７時過ぎですから、最低でも４時間空きがあります。
　取り敢えず荷物を預けて（７ユーロｘ２個）
　

　
　空港内電車でターミナル１へ移動。
　

　
　電車でマインツへ。近場で見るところ有りそうでしたから。
　ＩＣＥでケルンに行ってドムを見るということも考えたのですけど、こっちは移動に少し時間かかり過ぎかと思い断念。
　

　
　とまれ、電車でのんびり。
　

　

　
　なんとかマインツに到着しました。
　外国の人が乗ること前提の飛行機よりも、外国の人あまり考慮していない鉄道の方が難易度高いということが今回の旅行で判りましたです。2006年ではＩＣＥばかり乗ってたから帰って難易度低かったか。
　

　
　とまれここでも地図を見ながら
　

　
　トラムで。
　

　
　若干迷いつつも（最寄り駅で降り損ねた）
　

　
　町中を抜け
　

　
　この教会へ。
　

　
　ザンクトシュテファン教会です。
　

　

　
　中に入ると……
　

　
　青の世界でした。
　このステンドグラスはシャガール作成とのこと。
　

　

　
　他の面も青いステンドグラスで、中は青い光に包まれていました。
　

　
　というわけで、解毒されてきましたです。
　

　
　再びてくてく歩いて
　

　
　今度はここへ。
　

　
　いやその背後のここへ。マインツ大聖堂です。
　

　
　ケルンほどではないのでしょうけど、ここもでかいですね。
　

　
　ここでも中で癒されて、外へ。なんだか天国の門を抜けて、現世へ戻るような気分がしました。
　

　
　そういえば大聖堂の前にこんな線が。ここにも壁が……ではなく、これは「北緯50度」を示す線ですね。
北緯50度って、北海道よりも北なのか。
　

　
　歩いて駅へ。変なオブジェ。
　

　
　無事駅に戻り
　

　
　無事電車に乗れて。
　

　
　あっという間にマイン川を越え
　

　
　１７時２０分過ぎにはフランクフルト空港に戻ってきました。
つづく。