« junho de 2012 | Main | agosto de 2012 »

julho de 2012に作成された記事

2012/07/31

12年J1第19節川崎対大宮@等々力

 
DSC04215
 
 暑かったので、17時過ぎに現地到着。
 
DSC04216
 
 17時19分頃に中に。丁度選手も到着する処でした。
 
DSC04217
 
 マッチディは小林ゆう。
 
DSC04218
 
 そういえば、バックアウェイ角に新しいコーナーバナーが掲げられていました。
サポータ割引があるそうです。
 
DSC04219
 
 試合自体は富士通マーケティング提供試合。
 
DSC04220
 
 メインホームのコーナーには特別席が。
 サントリープレミアムモルツのキャンペーンで当たるとここに座ることができるらしい。
 
DSC04236
 
 アウェイの皆様。なんか狭いです。
 
DSC04237
 
 はっせがわ、ゆー。
 
DSC04238
 
 そのアウエイサポに水を! 
 
DSC04239
 
 掛けようとしたわけではない。水飛沫くらいは届いたかな? 
 
DSC04242
 
 タッピーはボーフムに移籍。見限られたか。キクヨコタッピーの三人に逃げられるとは。
 
DSC04243
 
 とまれ、ドイツでもがんばれ。
 
DSC04261
 
 今日の試合はJ1第19節川崎対大宮戦@等々力です。
 
DSC04266
 
 18時20分キーパー練習開始。
 
DSC04273
 
 まもなくフィールドプレイヤーも練習開始。
 
P1210296
 
 大宮スタメン。
 大天使ラファエルは移籍してしまいました。その代わりにズデンコが連れてきたのが
 「ズラタン」
 その名前が告げられたとき、スタンド全体でなんか妙な反応が。
 そして川崎は
 
P1210298
 
 満を持して風間弟と
 
P1210299
 
 風間兄が登場。
 
P1210301
 
 それもスタメンで。
 ちなみにこの試合のサブは、リッキー、ヒロキ、レネ、パウロ、そして復帰の大島、レナト、ルイ。
 
P1210302
 
 審判の皆様。
 
P1210305
 
 報道の皆様。
 

 
 パノラマ。
 
P1210313
 
 整列。
 
P1210327
 
 大宮のキャプテンはどろぼうヒゲでした。
 
P1210329
 
P1210331
 
 試合前の円陣。
 
P1210332
 
 大宮ボールで前半開始。
 
P1210334
 
 開始早々
 
P1210335
 
 押し込まれてシュート
 
P1210336
 
 西部弾いたところを
 
P1210337
 
 曹永哲に押し込まれゴール。
 
P1210338
 
 いえもちろんオフサイドでしたけどいきなりキツかった。
 
P1210346
 
 前半02分イガ倒してしまい?(自爆に見えたが)
 
P1210347
 
 大宮FK。
 
P1210348
 
P1210349
 
 壁でクリア。
 
P1210366
 
 前半05分大宮
 
P1210367
 
 長谷川ゆーのシュート
 
P1210368
 
 西部キャッチ。
 
P1210376
 
 前半06分大宮
 
P1210377
 
 また長谷川ゆーに押し込まれ
 
P1210378
 
 シュートはこれも西部。
 
P1210380
 
 前半07分川崎。山越が押し上げ
 
P1210381
 
 ゴール前の小林ゆうに、しかし合わせられず。
 
P1210423
 
 ちなみに先程も書きましたが、大宮の監督はズデンコです。
 
P1210457
 
 そして前半18分左から押し込まれ
 
P1210459
 
 ゴール前の競り合いで長谷川ゆーがけり出したボールが
 
P1210460
 
 謎の軌跡を描いて枠の中に。ぽかーん。
 
P1210461
 
 大宮先制。<川崎0-1大宮>
 
P1210501
 
 前半25分大宮長谷川ゆー外に。何が起こったかと思ったらどうやらコンタクトが外れた模様。
 
P1210548
 
 前半32分イガ、曹永哲に潰されて
 
P1210549
 
 曹永哲は黄紙。
 
P1210653
 
 そんなこんなでロスタイム3分の前半48分、ラストプレイ。
 
P1210655
 
 山越が送り込んだボールは大宮DFにクリアされたが、それを憲剛ダイレクトで
 
P1210656
 
 枠の中に! 
 
P1210658
 
P1210659
 
 川崎前半のうちに同点に!<川崎1-1大宮>
 
P1210666
 
 ラストプレイでしたので、再開直後に前半終了。
 ちなみにビデオで見返すとゴールは48分28秒。ロスタイムは3分なら3分~3分59秒まで審判の裁量範囲ですからプレイが切れるまで待っても不思議ではないですし、公式記録は秒数切り上げなので記録としてロスタイム3分で45分+4分にゴールになっていてもおかしくはありません。
 
P1210667
 
 ともあれ負けてる状態で前半終了していたら雰囲気もえらいことになっていたでしょうから。
憲剛の一撃で試合をひっくり返したと言っても良いでしょう。
※その一撃も、憲剛と「だれか」の位置を入れ替えたことでようやく機能したのですけどね。つまり前半の停滞の理由は……
 
 
 
DSC04276
 
 今日のすかーさま。
 
 
 
P1210668
 
 20時04分。キックオフ時間ですが大宮の選手はまだ全員出てきていません。
 ズデンコにギリギリまで説教されてたか? 
 
P1210669
 
 副審に急かされる状態。
 
P1210671
 
 1分遅れて、川崎ボールで後半キックオフ。
 
P1210672
 
 そこから一気に
 
P1210673
 
P1210674
 
 ゴール前まで寄せて
 
P1210675
 
 キクたまらずペナルティエリアで小林ゆうに足掛けて倒してしまい。
 
P1210677
 
 キク黄紙。
 
P1210678
 
 川崎PK獲得です。
 
P1210679
 
 蹴るのは小林ゆう。
 
P1210681
 
P1210682
 
P1210683
 
 きっちり決めて
 
P1210685
 
P1210686
 
 川崎後半開始早々で逆転です!<川崎2-1大宮>
 
P1210699
 
P1210700
 
 後半04分大宮押し込んで
 
P1210701
 
 ゴール前に送り出されたがボールはゴール前を横断。
 
P1210709
 
 後半05分川崎、カミ押し上げて
 
P1210710
 
P1210711
 
 これもエリア内で倒されたように見えたのだが
 
P1210713
 
 これを審判はシミュレーションとしてカミに黄紙を出しやがった。
 
P1210770
 
 後半13分大宮左サイドから押し込み
 
P1210771
 
 ゴール前曹永哲に合わせられたが
 
P1210772
 
 西部しっかりキャッチ。
 
P1210780
 
 後半15分川崎憲剛
 
P1210781
 
P1210782
 
 ミドルシュートはしかしキーパー防いだ。
 
P1210810
 
 後半19分川崎1枚目の交代、小林ゆうout レナトin。
 これ以前に風間兄が脚の不調をベンチに明示していたので、交代はそっちが先とばかり思いましたのに、なぜかFW交代が先でした。
 
P1210822
 
 後半21分大宮
 
P1210823
 
 長谷川ゆー、遠目からのシュート
 
P1210824
 
 これはクロスバーをかすめていきました。危ない。
 というか大宮危険を感じるFWが長谷川ゆーしかいない。
 
P1210837
 
 後半23分ようやく風間兄out 大島in。
 
P1210840
 
 後半23分風間弟抜け出して突撃
 
P1210841
 
 しかし自分ではシュートしようとはせず
 
P1210842
 
 折り返し
 
P1210843
 
 憲剛経由でカミ! 
 
P1210844
 
 ゴール! 
 
P1210845
 
P1210846
 
 川崎追加点。<川崎3-1大宮>
 
P1210856
 
 風間兄は脚をアイシング。両足つってたそうで、なおさらなぜ早めに交代しなかったのか。
 
P1210857
 
 さらに後半25分川崎レナト、ボールをかっぱいで
 
P1210858
 
 そのまま大宮DFを振り切っての
 
P1210859
 
 シュートはきっちり枠の中に。<川崎4-1大宮>
 
P1210860
 
P1210862
 
 レナトまっすぐベンチのレネの処へ。
 
P1210864
 
 レナトも思うところがあったのか、いざ出番が来たとなると一気に爆発。
 レナトはスーパーサブ的使い方の方が良いのかも。
 
P1210875
 
 後半27分大宮CK。
 
P1210876
 
 キクが頭で合わせ
 
P1210878
 
 ゴール前でボールが浮いてしまうが
 
P1210880
 
P1210881
 
 なんとかクリア。
 
P1210883
 
 後半27分大宮長谷川ゆーout ズデンコの秘密兵器ズラタンin。
 
P1210897
 
 後半28分今度はイガがコンタクト交換。
 
P1210907
 
 今日の入場者は1万4716人だったそうです。夏休みで晴天だったのに。みな花火観に行ったのか? 
 
P1210912
 
 後半31分大宮交代、カルリにょすout 上田in。
 
P1210919
 
 後半32分大宮
 
P1210920
 
 ゴール前に送り込まれたがイガ体を張った。
 
P1210921
 
 そのまま沈没。
 
P1210926
 
 なんとか、大事は無さそう。
 
P1210927
 
 選手は給水タイム。
 
P1210938
 
 後半34分川崎
 
P1210939
 
P1210940
 
 押し上げたが潰されて。
 
P1210942
 
 川崎FK。となるとレナト。
 
P1210943
 
P1210945
 
P1210946
 
 壁に当たってラインを割った。
 
P1210955
 
 後半37分川崎、ボールをかっぱいだイガ
 
P1210956
 
 そのまま突撃。
 
P1210957
 
 ゴール前まで行ったが
 
P1210958
 
 ここまで行けばもう自分でシュートすればいいのに憲剛にパスして
 
P1210959
 
 これがオフサイドに。もったいねぇ。
 
P1210960
 
 大宮最後の交代。片岡out 金久保in。
 
P1210965
 
 後半38分大宮FK獲得。
 
P1210967
 
P1210968
 
P1210969
 
 西部キャッチ。
 
P1220065
 
 ロスタイムは5分も取られたものの、大宮は後一点も取ることはできず、試合終了。
 
P1220069
 
 川崎4-1大宮
 
P1220067
 
 座り込むズラタン。
 
P1220071
 
 大宮は川崎以上の重傷ですね。ズデンコは立て直すことができるのか。
 とりあえずはズラタンが大天使ラファエルくらい活躍しないと。
 
P1220073
 
 で。勝利ですからには、例によって
 
P1220075
 
 輪になるなんとか。
 
P1220076
 
P1220077
 
P1220078
 
 等々力で見たのは仙台戦以来なので、2ヶ月ぶりか。
 
P1220097
 
 お立ち台。山越と風間兄弟と、延々とやってたです。
 山越は9月には大学に戻るのね。で、来年は川崎入団決定と。広島戦の時と比べるととても効いていましたので、今は居なくなると困るという気分です。
 風間弟は、憲剛との連携を培ってください。川崎のFWは憲剛のキラーパスに反応できないと。
 でも憲剛との連携は試合で掴むのが一番手っ取り早いでしょうし、今の川崎のFWを活性化させる意味でも、しばらくは先発でも宜しいかとは思います。
 風間兄は……。でも風間親は「若い選手」には猶予を与えると明言していますので、兄の方も先発なのでしょうね。
 
P1220102
 
 ともあれ「若い選手」は、猶予を与えられている間にがんばってください。
 今日は絶賛崩壊中の大宮だったから勝てたものの、次は現状凶悪な磐田。実際の処は「若い選手」に猶予を与えられるほど余裕は無いはず。ようするに真価は次の試合で問われます。
 
P1220107
 
 スイカにサインしているレナト。
 
P1220108
 
 そのスイカをサポに。貰った方もどうするんだろ? 
 
DSC04278
 
 ともあれ、勝った事自体はめでたい。これで勝ち点は30。まずはなんとかあと3勝しましょう。
39までいけばおおむねJ1残留でしょうから。
 とりあえずここまで。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/24

復興支援Jリーグスペシャルマッチ@カシマ

 
DSC04192
 
 東京駅から高速バスで
 
DSC04194
 
 2時間ほどで、地の果てに。
 
DSC04195
 
 カシマスタジアムです。
 
DSC04197
 
 今回バックスタンドアッパーのパノラマシートでしたので、普段近寄らないこっち側から入場。
 
DSC04198
 
 カルビーのポテトチップ、オレオ、なんかよく判らんトートバッグが配られました。
 
DSC04200
 
 あ、ボール君。
 いや私の知ってるボール君ではない? 
 
DSC04205
 
 ホーム側もアッパーからだと、海も灯台も見えるのですね。
 
P1200733
 
 今日は復興支援Jリーグスペシャルマッチ@カシマです。
 
P1200735
 
 特設席。あだっちー? 
 
P1200737
 
 18時07分くらい。
 
P1200738
 
 ピッチ練習開始。
 
P1200739
 
 円陣。JリーグTEAM AS ONE(以下TAOと略記)は、J1の東北チーム、つまり仙台・鹿島と東北出身Jリーガーのチーム。
 
P1200748
 
 そして特別参加。出留比恵郎! 
 
P1200752
 
P1200751
 
 出留比恵郎は現在就職活動中で、日本にもその関係で来ていた*らしい*。
 Jリーグ来てくれるなら楽しいな。
 
P1200749
 
 ほかJリーグTEAM AS ONEの皆様。
 
P1200741
 
 対するJリーグ選抜はそれ以外。
 
P1200743
 
 川崎代表は憲剛……のはずが、ケガで回避。14番はイガが背負いました。
 
P1200745
 
 中山隊長も登場。ケガ治ってないのに。というか札幌はオカヤマ出せよです、仙台在籍もしていたのですし。
 
P1200746
 
 ほかJリーグ選抜の皆様。
 
P1200750
 
 審判の皆様。
 
P1200753
 
 全Jクラブの旗集合。でもJ2は蚊帳の外(翌日リーグ戦ですし)
 
P1200757
 
 ホームの方は試合の趣旨などお構いなしか。
 
P1200758
 
 ちなみにせっかくのオールスター相当の試合だったのですがJクラブマスコットの出番は無し。
その代わりなのか
 
P1200759
 
 茨城のぬるい皆様が
 
P1200760
 
 大挙して登場。
 
P1200761
 
 百鬼夜行。
 
P1200764
 
 整列。
 
P1200770
 
 円陣。
 
P1200771
 
 J選抜ボールで前半開始。
 
P1200772
 
 と言っても詳細は略。
 
P1200802
 
 基本的にJ選抜の方が
 
P1200803
 
 押していたように見えたのですけど
 
P1200879
 
 前半22分J選抜のファールで
 
P1200880
 
 TAOがFKを獲得すると
 
P1200883
 
 キッカーは出留比恵郎! 
 
P1200884
 
 枠には行きませんでしたけどね。
 
P1200915
 
 前半32分で偽中村out 小野in。
 
P1200933
 
 すると、と言うわけでもないですけど、前半35分TAO梁勇基押し込んでの
 
P1200935
 
 ゴール!。TAO先制。<TAO1-0J選抜>
 
P1200952
 
 前半39分今度はJ選抜のFK。すると
 
P1200954
 
 ボールの処にはレドミにヤットに小野伸二。
 
P1200956
 
P1200957
 
 蹴ったのはレドミ、枠内に行きましたがシャイニングウイザード手を当てて押し出した! 
 
P1200984
 
P1200985
 
 ロスタイム無しで、前半終了。
 
DSC04210
 
 今日のすかーさま。カシマのバックアッパーは、もしかすると2002年のドイツ対アイルランド戦以来かも。
 
 
 
P1200988
 
 J選抜。面子は小野以外総取っ替え。
 
P1200987
 
P1200989
 
 もちろんイガも登場。
 
P1200990
 
 TAOボールで後半開始。
 
P1210039
 
 後半12分、TAOはさらに二人交代。
 
P1210043
 
 後半13分TAO押し込んで
 
P1210044
 
 シュートしかしキーパーはすげーの。
 
P1210045
 
P1210046
 
P1210047
 
 3度ほど重なった猛攻もなんとか耐えました。
 
P1210057
 
 後半15分交代。それぞれ一人ずつ。
 
P1210084
 
 イガ。
 
P1210093
 
 後半21分TAO、CK獲得。と。
 
P1210094
 
 コーナーに向かったのは出留比恵郎! 
 
P1210095
 
 なんだかこの試合は出留比恵郎の売り込みのためのテストマッチのような気がしてきましたです。
 
P1210109
 
 そんなこんなの後半22分
 
P1210110
 
 ペナルティエリア外でボールを受けた出留比恵郎、そこからシュート!
 
P1210111
 
 これにはすげーのも反応しきれず、ゴール! 
 
P1210112
 
P1210113
 
P1210114
 
 出留比恵郎の追加点!<TAO2-0J選抜>
 
P1210119
 
 さらに後半25分
 
P1210120
 
P1210121
 
 今度は赤嶺。
 
P1210122
 
 仙台やりたい放題。<TAO3-0J選抜>
 
P1210143
 
 後半30分ここで
 
P1210145
 
 出留比恵郎も交代です。
 
P1210147
 
 お疲れ様でした。これでTAOは全員出場。J選抜は小野も交代し、残りは二人です。
 
P1210193
 
 後半37分ついに最終兵器、中山隊長登場。
 
P1210200
 
 と、後半39分TAO
 
P1210203
 
 競り合いから
 
P1210204
 
P1210205
 
 太田抜け出して
 
P1210206
 
 ゴール! いやいや。
 
P1210207
 
 これは副審も即座にオフサイドの旗を上げました。が。
 
P1210209
 
 後半40分中山隊長が投入されると
 
P1210213
 
 主審はボールを持ってセンターサークルへ。
 ……つまり太田の得点は認められたのか。<TAO4-0J選抜>

 
P1210231
 
 後半44分ゴール前の折り返しに
 
P1210232
 
 中山隊長走り込んだがボールは明後日へ。
 
P1210236
 
 ロスタイム1分の後半45分
 
P1210237
 
 再びゴール前で中山隊長
 
P1210238
 
P1210241
 
 せっかくの御膳立てもこの有り様。
 
P1210247
 
 試合終了。
 
P1210249
 
 JリーグTEAM AS ONE 4-0 Jリーグ選抜
 
P1210251
 
 整列。
 
P1210253
 
 散開。
 
P1210257
 
 再集合。
 
P1210260
 
 写真撮影。
 
P1210261
 
 段幕持って、周回。
 
P1210264
 
P1210268
 
 皆様お疲れ様でした。
 
P1210271
 
 あ。楢崎は出番なかったのか。それは良いのか? 
 
P1210277
 
P1210278
 
 イガは出番有っただけ良かった。ほとんど目立ってなかったけど。
 
P1210283
 
 一周すると
 
P1210288
 
 再びフォトセッション。これで御仕舞い。
 
DSC04211
 
 と言うことで、私もスタジアムを出て
 
DSC04213
 
 東京駅直行のバス乗り場へ。
 結構はやく、帰りも2時間ほどで東京駅に到着。横須賀線経由で武蔵新城へ移動し、後は歩いて帰りました。
今回はここまで。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/19

7月16日の徘徊(大崎下島へ)

 
DSC04089
 
 昨日寝坊したお影で、今日は6時半にはもうホテルをチェックアウト。てくてく歩いて竹原駅へ。
 
DSC04091
 
 ……と。
 
DSC04093
 
 これは一体
 
DSC04094
 
 なんだろう? 
 
DSC04095
 
 「ももねこ様」と書いてあるからには、ももねこ様なのでしょうね。
 
DSC04096
 
 でも、猫なのだろうか? 
 それはそれ。(帰って調べました。前日見た旧笠井邸に飾ってあったアニメ関係らしい)
 
DSC04097
 
 竹原駅のコインロッカーに荷物を置いて、竹原港へ。
 
DSC04098
 
 1時間に一本も通らない電車を見送って
 
DSC04099
 
 カニも見送って。
 
DSC04101
 
 「大崎島ゆき」の港へ。
 
DSC04102
 
 こういうフェリーに乗ると思っていたのですけど、実際に乗ったのは
 
DSC04104
 
 こっち。
 
DSC04105
 
 客席は10席ほどの小さな船でした。
 
DSC04106
 
 でも速い。穏やかな海の上を滑るように走って
 
DSC04108
 
 1時間掛からずここに到着。
 
DSC04110
 
 大崎下島の御手洗(みたらい)です。
 
DSC04111
 
 こちらも古めの町並みが残されているとか何とかで。やっぱりふらふらと。
 
DSC04113
 
 若胡子屋。江戸時代にはこの辺は潮待ちの街として栄えていて、ここはその頃の「お茶屋」の跡とのこと。その当時は豪勢だったのでしょうね。
 
DSC04114
 
 今では中は鉄骨で補強されている状態でしたけど。
 
DSC04117
 
 天満宮。ということはここも菅公絡み。左遷時にここにも立ち寄ってトイレを使ったから地名が「御手洗」になった。いえ文字通り「手を洗った」という事みたいですけど。
 
DSC04115
 
 ちなみにこの天満宮の下をくぐると願い事が叶うのだそうで。潜ってきました。
 
DSC04119
 
 時代がかった時計屋さんも有りました。
 
DSC04122
 
 その先にはこの建物が。「乙女座」。
 
DSC04125
 
 有料でしたが中に入れましたので入ってみました。花道もありますし、演劇用の舞台のようですね。
 
DSC04126
 
 寅さんの看板も置いてありましたし、二階には映写室もありましたから、映画館としても使われたようです。
 
DSC04127
 
 こういう処では活動写真とか弁士付きで見たいです。
 
DSC04128
 
 学校です。
 
DSC04129
 
 灯台です。
 
DSC04134
 
DSC04135
 
 古そうなお屋敷。
 
DSC04136
 
 七卿落ち遺跡だそうです。文久の政変で京都を追い出された公家7人が長州まで落ち延びるその途中でここに滞在したとのこと。実際にここに滞在したのは5人だそうですけどね。
 
DSC04137
 
 さて。ここからはこの階段を上って
 
DSC04138
 
 「歴史の見える丘公園」なる展望台に登ろうとしたのですが
 
DSC04139
 
 それが
 
DSC04140
 
 行き先はひたすら山の上でした。
 
DSC04142
 
 できるならこれで上まで上げて欲しい(^ ^;)
 
DSC04143
 
 この「ミカン運搬用モノレール」は、山のあちこちにレールが走っていましたです。
 
DSC04144
 
 それはそれ、まだ先がある。
 
DSC04146
 
 結局15分くらいかかって上に到着。
 
DSC04147
 
 椅子が4つ。
 
DSC04148
 
DSC04149
 
 眺めは良かったです。暑かったですけど。
 

 
 パノラマ。
 
DSC04154
 
 さて降ります。
 
DSC04155
 
 ああ風景が変わって、なんか降りたような気がする(^ ^;)
 
DSC04133
 
 さてさて、11時になりましたので、ご飯を食べることにしました。
 
DSC04160
 
 元は船宿だったそうです。二階に上げてもらいました。
 
DSC04161
 
 景色良いです。
 
DSC04163
 
 ここで名物となっていた「あなご丼」をいただきました(^ ^)
 
DSC04164
 
 しばらくまったり。
 
DSC04171
 
 と言ったところで、御手洗滞在はここまで。行きに乗った船はしばらくさっきの港には停まらないと言うことで、
 
DSC04172
 
 バスで移動です。
 
DSC04173
 
 しかし、降りるべき処で降り損ねて「小長港」まで来てしまった。ここからは隣の大崎上島にしか行けないみたい。
 
DSC04175
 
 だそうです。
 
DSC04176
 
 なので歩いて、「大長港」まで移動。
 
DSC04180
 
 少し待ってまたさっきの小さい船に乗り
 
DSC04182
 
 竹原に戻りました。
 
DSC04184
 
 時間が残っていましたので再度保存地区やこの像あたりを徘徊し
 
DSC04186
 
 竹原到着時に予約していた空港行き乗り合いタクシーで、広島空港へ。
 
DSC04188
 
 広島空港到着。
 
DSC04189
 
 飛行機で帰ったのでした。まる。
 次に来ることが有ったら、今度は大久野島(うさぎ島)に行きたいですね。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/18

7月15日の徘徊(竹原にて)

 
DSC04008
 
 6時には起きるはずが、起きたのが7時。慌てて身仕度してチェックアウト。路面電車で
 
DSC04009
 
 バスセンターへ移動。
 
DSC04010
 
 ここからバスで1時間20分ほど。
 
DSC04011
 
 “安芸の小京都”竹原に到着。
 
DSC04012
 
 来たのは初めてですけど、ただいまです。
 
DSC04014
 
 時は10時くらい。大荷物はホテルに預けて
 
DSC04015
 
 ここに到着。
 
DSC04017
 
 「町並み保存地区」です。この日はひたすらこの辺を徘徊します。
 
DSC04018
 
 ん? 
 
DSC04019
 
 と言うことで早速脇道に。
 
DSC04020
 
 坂も登ると
 
DSC04021
 
 なんか居ました。というか、何? 
 
DSC04023
 
 それはそれ、お地蔵様。
 
DSC04024
 
 というわけで持ち上げてお願いしました。
 ……重かったです。願いは叶いそうにない。
 
DSC04028
 
 広場。
 
DSC04034
 
 そんなに広くはないですけど、ひたすら右往左往。
 
DSC04080
 
DSC04036
 
DSC04037
 
 竹鶴という酒屋(だったところ)も有りました。ニッカの竹鶴氏の生家とのこと。
 
DSC04039
 
 そんなこんなで、行きついたのがこの家。
 
DSC04040
 
 旧笠井邸。無料公開とのことで
 
DSC04041
 
 上がってみました。
 
DSC04042
 
 2階。
 
DSC04043
 
 ……これはなんだろう? 
 
DSC04044
 
 アニメに出てきた、ということ? 
 
DSC04045
 
 それはそれ、二階からの風景。
 
DSC04046
 
 お庭。
 
DSC04047
 
 そういえばここは「竹原」というだけあって、車止めもタケノコでした。
 
DSC04048
 
 そんなこんなで、いちど保存地区を抜けて川沿いに移動すると
 
DSC04049
 
 途中にこんな可愛い写真館が。
 
DSC04050
 
 実際には営業してないようでしたけど。
 
DSC04051
 
 今日のすかーさま。
 
DSC04056
 
 11時になりましたので、保存地区に戻り、そこに有ったお好み焼き屋さんに。
開店直後でしたから、待たずに入れました。
 
DSC04054
 
 もちろんお好み焼きを。そば入りで。おいしいかったけど量が。私はこのシングルでおなかいぱい、でも学生さんらはダブルとか頼んでた。
 
DSC04055
 
 酒粕アイスもいただきました。
 
DSC04057
 
 さて。裏に回って
 
DSC04058
 
 お寺に。長生寺。
 
DSC04059
 
 さらに山道をたどると
 
DSC04060
 
 ここに辿り着きました。
 
DSC04061
 
 普明閣だそうです。清水の舞台を模したとか何とか。
 
DSC04064
 
DSC04063
 
DSC04065
 
 上がってみました。
 
DSC04069
 
 階段を下ると
 
DSC04072
 
 さっきのお好み焼き屋さんの前に(^ ^;)大回りしてしまったみたい。
 
DSC04073
 
 そんなこんなで
 
DSC04078
 
 途中「道の駅たけはら」で息も抜きつつ
 
DSC04079
 
 昼過ぎまでこの辺を徘徊したのでした。
 その後はホテルにチェックインして、ご飯食べて早めに寝たです。
 続く。明日は島へ行きます。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/15

12年J1第18節広島対川崎@ビッグアーチ

 
DSC03945
 
 気が付いたらお昼には羽田空港に到着。
 
DSC03944
 
 ここから広島へ……と、搭乗口変更で86番? 
 
DSC03947
 
 80番台はバス乗り場。
 
DSC03948
 
 バスで移動してタラップで機内へ。
 
DSC03949
 
 15時前には広島に到着。
 
DSC03950
 
 さらにバスで……
 
DSC03955
 
 と、広島駅まで行ってしまいました。直行便だったのか? 
 
DSC03957
 
 しょうがないので路面電車で移動。
 
DSC03959
 
 本通駅でアストラムラインに乗り換え。
 
DSC03960
 
 往復は、サンフレッチェ応援乗車券。前回来た時は窓口でのみ発売だったような。今回は券売機でそのまま購入できました。
 
DSC03961
 
 あっという間に人里離れた山の中に。
 
DSC03963
 
 といっても40分くらい掛かりましたけど。
 
DSC03965
 
 シャトルバスが有りましたのでそっちへ。却って大回りになったような気もしますけど。
 
DSC03966
 
 到着。
 
DSC03968
 
 獅子? 
 
DSC03971
 
 ビジターゲートから中へ。
 
DSC03973
 
 マッチディは無料。
 
DSC03975
 
 ビジターエリアとバックスタンド側は閉鎖で(ビジターのユニでは)通行止めになっていましたが、その間に川崎グッズのお店が。あっち側にもお客有り。
 
DSC03978
 
 スタンドに入場。
 終始雨でしたのでどうなることかと思いましたけど、小雨時々止むという状態でしたからなんとか最後まで。
 
DSC03981
 
 J1第18節広島対川崎戦@ビッグアーチです。
 ホーム広島戦は風間体制緒戦で醜態を晒しましたが、それからもう4ヶ月。その成果がこの日示されました。
 

 
 パノラマ。
 
DSC03990
 
DSC03991
 
 18時15分キーパー練習開始。
 
DSC03992
 
DSC03993
 
 18時20分フィールドプレイヤー練習開始。
 
DSC03996
 
 審判スタメン。
 
P1200180
 
 両チームスタメンは試合中の絵から。
 
DSC03997
 
 ビッグフラッグ。
 
P1200167
 
 整列。
 
P1200171
 
P1200172
 
 握手、にはクマも参加。
 
P1200178
 
 円陣。
 
P1200181
 
 広島ボールで前半開始。
 
P1200187
 
 前半01分いきなりピパポに押し込まれ
 
P1200189
 
 広島CK。
 
P1200190
 
 これをダイレクトで合わせられて、ボールは
 
P1200191
 
 枠の中。
 
P1200192
 
 いきなり失点。<広島1-0川崎>
 
P1200210
 
 前半05分憲剛のパスが
 
P1200211
 
 ゴール前に送られたがレナト合わせられず。
 
P1200232
 
 前半08分イガが押し上げ
 
P1200234
 
 小林ゆう走り込み合わせたが
 
P1200235
 
 キーパーキャッチ。惜しかった。惜しかったのはこれだけ。
 
P1200236
 
 この人もまだ余裕。
 
P1200268
 
 前半14分
 
P1200269
 
 西部押し込まれてボールをけり出され
 
P1200270
 
 ボールはそのまま枠の中に。
 
P1200272
 
 得点ピパポ。<広島2-0川崎>
 
P1200287
 
 さらに前半18分またも簡単に押し込まれ
 
P1200288
 
P1200289
 
 またピパポ。
 
P1200291
 
 前半18分で試合は決まってしまいました。<広島3-0川崎>
 
P1200331
 
 前半26分川崎
 
P1200332
 
 右サイドから押し込み
 
P1200333
 
 小林ゆう頭で合わせたが防がれ
 
P1200334
 
 こぼれ球にレナトが寄せたがシュートは枠の上。
 
P1200448
 
 ロスタイム2分で前半終了。
 
 
 
DSC03998
 
 今日のすかーさま。
 
 
 
P1200450
 
 ハーフタイムに川崎選手交代。タッピーout 山越in。え?
 
P1200451
 
 山越は先日特指で川崎に入ったばかり。その選手をここで投入か。
 
P1200452
 
 ということは、風間はこの試合「投げた」ということでしょうね。
 勝敗よりも新人に出場機会を与えることを優先したと言うことですから。
※ところが試合後コメントではタッピーよりも山越の方が良かったなんて世迷言を言う始末。
 そういえば山越は風間が大学監督時代の選手だそうですね。息子のみならず、そういう情実優先ですかと言いたくなる。
 
P1200453
 
 川崎ボールで後半開始。
 
P1200483
 
 後半05分川崎二枚目の交代、レナトout ヤジin。
 なぜこれが後回しになったんだか。
 
P1200521
 
 対して広島は後半12分ピパポout 浩司in。ピパポ温存です。
 
P1200600
 
 今日の入場者は1万1585人でした。
 
P1200632
 
 選手の質が悪いと言い続けるこの御方は、この4ヶ月選手の質を上げるために何をしたのでしょうかね。
この試合でも後半にもなるともう傍観状態。
 
P1200644
 
 後半34分広島交代、清水out 井波in。
 
P1200677
 
 そして後半39分川崎最後の交代、カミout ルイin。
 なぜこの交代がこんなに後回しになったのか。山越投入がこの時間ならまだ納得できたのですが。
 
P1200719
 
 ロスタイム3分の後半47分で、広島余裕の3枚目交代。高萩out 大崎in。
 
P1200724
 
 試合終了。
 
P1200725
 
 広島3-0川崎
 
P1200727
 
 無様。
 しかしこれこそが風間体制の集大成なのでしょう。風間にはこうすることしかできない。というかどうすることもできない。なんせ4ヶ月掛けて、選手の質を上げることができないと言うことなのでしょうから。
 しかし風間は勝てないのは選手の質の問題であると言い張り、山越だけでなく息子共などを含めて新しい選手をどんどん投入しようとするでしょうね、ラモス監督のように。
 そしてチームは壊れていく。フロントはそれがお望みか。
 
P1200729
 
P1200730
 
 選手の挨拶の場には、もちろん風間は居ません。
 さすがにこうなると「風間挨拶しろ!」とかなヤジを上げる人も出てくるのですが、その直後に「フロンターレコール」を被せてきた団体の皆様の結束の固さには却って感心しました。
 結束は固い。フロントとの。
 
DSC04000
 
 小雨の中駅まで歩き、アストラムラインで町中へ。
 ふらふら泊まったホテルに移動しました。
 ホテルで一泊、日曜も月曜も広島近辺です(^ ^)
 
 なおホテルフロントの方がチェックイン終了後に「今日は残念でしたね、風間監督はどうですか?」
と言ってきましたから「わたしあの人あまり信用できないです」と答えたら。
「広島ではあの人は待望されているのです、がんばって欲しいです」とかなんとか。
 いまからでもいいですから、監督はぽいちの人と変えてください。
 それにしても現役時代は同時期に選手だった二人。どこで差が着いた? 
 もちろん、Jの現場でコーチとして経験を積んだぽいちと、Jの現場を避けてきた人ではJでの経験値の差が大きくなるのは当たり前ですけど。

| | | Comments (1) | TrackBack (0)

2012/07/14

07月14日の徘徊(東京スカイツリー)

 
DSC03858
 
 朝から。横須賀線小杉駅→新橋乗り換えで押上駅に着いたのは9時前。
 
DSC03860
 
 ぐるりと回り込んで地上に出ると
 
DSC03861
 
 目の前にこれが。東京スカイツリーです。今日14日の午前9時半入場で予約券を取っていたのでした。
抽選方式も終了した後でしたし、この時間だとけっこう簡単に取れたですね。発売開始時点では。
 
DSC03863
 
 取り敢えず今日のすかーさま。
 
DSC03870
 
 それにしても634m、フレームに入れ込むのは大変。
 
DSC03871
 
 取り敢えず受け付けを求めて彷徨う。
 
DSC03874
 
 回り込んで、上に。
 
DSC03876
 
 4回まで上がってようやく受け付け発見。
 
DSC03877
 
dsc03938
 
 待ち行列が大量にできていましたけどこれは「当日券待ち」とのこと。
 
DSC03880
 
 事前に時間指定券を購入している人は対して待たずチケット発券となりました。
 
DSC03878
 
 強風は気になりますけど。
 
DSC03882
 
 それほど混んでいなかったのか、指定時間になる前に中に入れてもらえました(10分ほど)。
 
DSC03884
 
 エレベータで
 
DSC03887
 
 あっというまに
 
DSC03889
 
 346mの高さまで。1分くらい。
 
DSC03891
 
DSC03894
 
 展望デッキに到着。
 
DSC03895
 
 ここから先に上段、445mの展望回廊へ。
 
DSC03896
 
 これが事前購入できずここでまた待ち行列で追加料金という何ともタケノコ状態。
 
DSC03898
 
 加えて強風の影響はこっちにもありエレベータは若干ゆっくり動かしていたようですが
 
DSC03899
 
 表示待ち時間60分に対して、実際には40分くらいで
 
DSC03900
 
 エレベータに乗ることができました。
 
DSC03903
 
 エレベータ天井の一部はガラスで上が見える状態。
 
DSC03904
 
 ドア側も外が見えます。
 ……こういう状態だと私はどうしてもタワーオブテラーを思い起こしてしまって仕方がありません。
こわいこわい。
 
DSC03905
 
DSC03907
 
 30秒程度で、445mに到着。
 
DSC03906
 
 ETUの練習場が見えました。
 
DSC03909
 
 観覧デッキはオーバーハングしているので足元も見えます……こわいこわい。
 
DSC03911
 
 進行方向にしたがって、ふらふら。
 
DSC03912
 
 浅草。
 
DSC03913
 
 ビール屋。
 
DSC03914
 
 東京ドーム。
 
DSC03919
 
DSC03922
 
 川。
 
DSC03915
 
 天気は良かったですけど空気は霞んでいる感じで、余り遠くは見えなかったです。
 
DSC03916
 
 だから恐いって。
 
DSC03917
 
 あまり時間も掛けず
 
DSC03923
 
 下へ。
 
DSC03924
 
 と言ってもこの下りエレベータも待ち行列。これで下の展望デッキに戻ります。
 
DSC03926
 
 エスカレータでさらに降りて
 
DSC03928
 
 ここから地上に降りるのも大行列。
 
DSC03930
 
DSC03932
 
 とは言ってもこっちはたいして待ちませんでしたけど。
 
DSC03935
 
 やっと下界に到着。1時間と少しの滞在(半分以上行列待ち)という滞在でした。
 
DSC03937
 
 まぁ私的には一回上れば十分という気分です。
 
DSC03940
 
 そしてまた、来た道を戻った
 
DSC03943
 
 のでした。途中まではね。
つづく。
 

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/12

12年J1第17節清水対川崎@アウソー

 
DSC03795
 
 今回はバスツアーで。
 
DSC03796
 
 バスは順調に進み、1時間45分で足柄へ。
 
DSC03797
 
 さらに1時間ほどで、清水に。
 
DSC03798
 
 日本平に到着しました。
 
DSC03799
 
 今回バスはスタジアムより上の駐車場でした。
 
DSC03800
 
DSC03801
 
 てくてく歩いて、ホーム裏側背後から裏へ。
 
DSC03802
 
 pumaの赤コンテナ。この日はpuma提供試合でした。
 
DSC03803
 
 ぐるりと回って、バックスタンドへ。
 
DSC03805
 
 この日はJ1第17節清水対川崎戦@アウソーです。
 
DSC03806
 
 マッチディ。
 
DSC03807
 
 ここでパルちゃんから緊急告知。
 
DSC03808
 
DSC03809
 
 パルちゃん齢20歳、ついにできた……って、なにが?
 
DSC03811
 
 正直私はパルちゃんには「性別はない」と思っていたのですけどね。
 
DSC03812
 
DSC03813
 
 それにもうお稚児二人も従えてるから、今さら彼女とか要らないやん。
 
DSC03828
 
 puma! 
 
P1190539
 
 この試合は清水20周年記念試合でもあったそうで、関係者のビデオメッセージも何人か紹介されていました。
 
P1190540
 
 もちろんというか、建さんも。
 
P1190544
 
P1190545
 
 17時20分、ピッチ練習開始。
 
DSC03833
 
 ビッグフラッグ。
 
P1190547
 
 ディド。
 
P1190548
 
 審判スタメン。
 
P1190631
 
 選手スタメンは試合中の画面から。
 
P1190550
 
 水撒き。暑かったから?
 

 
 パノラマ。
 
DSC03839
 
 コレオ。
 
P1190554
 
 整列。
 
P1190558
 
 川崎ボールで前半開始。
 
P1190570
 
 前半03分川崎CK左メイン側。憲剛。
 
P1190571
 
P1190572
 
 ゴール前合わせられず。
 
P1190577
 
 前半04分清水スローインから
 
P1190578
 
P1190579
 
 押し込まれたが
 
P1190581
 
 これはノーゴール。
 
P1190606
 
 前半09分清水FK、伸二。
 
P1190608
 
P1190609
 
 西部直接キャッチ。
 
P1190613
 
 前半09分川崎レナト
 
P1190614
 
P1190615
 
 押し上げたがペナルティエリアすれすれで倒され
 
P1190616
 
 レナト「いや中で倒されたんだヨー」
 
P1190617
 
 いえエリア外。FK。
 
P1190619
 
 こういう場合最近はレナトが蹴りますが
 
P1190620
 
 これはクロスバーにあたりはね返された。おしい。
 
P1190623
 
P1190624
 
 前半11分雄大倒してしまい
 
P1190626
 
 清水FK。
 
P1190629
 
P1190630
 
 枠には行かず。
 
P1190660
 
 前半17分清水。
 
P1190661
 
 押し込まれたが
 
P1190662
 
 これはユースケとイナで対応。
 
P1190720
 
 前半25分清水CK左バック側。伸二。
 
P1190721
 
P1190722
 
 なんとかクリア。
 
P1190767
 
 前半31分清水
 
P1190768
 
 押し込まれたが
 
P1190769
 
P1190770
 
 なんとか対応。
 
P1190771
 
 またCK。伸二。
 
P1190772
 
P1190773
 
 折り返しを西部確保。
 
P1190876
 
 ロスタイム1分で前半終了。
 
 
 
DSC03840
 
 今日のすかーさま。
 
 
 
P1190878
 
 ハーフタイムに川崎交代、雄大out パウロin。
 
P1190879
 
 清水ボールで後半開始。
 
P1190887
 
 後半01分川崎
 
P1190888
 
 憲剛がカミにパスを通し
 
P1190889
 
 カミ突撃
 
P1190890
 
 シュート、しかしキーパーに防がれた。
 
P1190893
 
 ちょっと傷んだ。けどキーパーは大丈夫。
 
P1190894
 
 DFのほうはタンカで
 
P1190896
 
 外に出されたが
 
P1190898
 
 間もなく復帰。
 
P1190926
 
 後半08分小林ゆう突撃。
 
P1190927
 
 押し込んでのシュートは
 
P1190928
 
 しかしキーパーキャッチ。
 
P1190936
 
 後半11分清水二枚替え。
 伸二out 高木長男in。
 杉山out スシボンバーin。
 
P1190940
 
 後半11分川崎、カミ。
 
P1190941
 
 倒されて
 
P1190944
 
 ゴール正面でFK。
 
P1190945
 
 ここでもレナトが蹴ったが
 
P1190946
 
 ボールは枠の上。
 
P1190974
 
 後半19分川崎二枚目の交代。小林ゆうout タッピーin。
 
P1200022
 
 後半28分清水最後の交代、岩下out ダイゴin。
 
P1200032
 
 今日の入場者は1万4133人だったとのこと。20周年記念試合ならもっと派手にイベント打って満員にすべき……てのは川崎的発想か。
 
P1200051
 
 後半32分タッピー押し上げ
 
P1200055
 
 パウロがゴールに寄せたが
 
P1200056
 
 ゴールにはできず。
 
P1200086
 
 後半38分憲剛
 
P1200087
 
 倒されて
 
P1200088
 
 倒した河合は黄紙。
 
P1200089
 
 川崎FK。
 
P1200090
 
 これもレナトが蹴ったが
 
P1200091
 
 クリアされ
 
P1200093
 
 イナがゴール前に戻し
 
P1200094
 
 ゴール前で受けたレナトはこれはオフサイド。
 
P1200120
 
 後半43分川崎押し上げ
 
P1200121
 
 ゴール前ヤジが合わせたがこれもオフサイド。
 
P1200164
 
 ロスタイム3分でも均衡を破れず、試合終了。
 
P1200165
 
 清水0-0川崎
 
DSC03845
 
 無失点なのは良いとして、ここ3試合無得点というのは。
 
DSC03847
 
DSC03849
 
 監督は何をしているのやら。いや、監督の座にいる人は何もしてないでしょうけど。
(望月コーチ何とかしてください)
 
DSC03851
 
 そんなこんなで、早々に。
 
DSC03854
 
 スタジアムを離脱し、バスで帰ったのでした。
 帰りのバスも順調でしたが、小杉駅からの路線バスには間に合わず。JRで武蔵新城に移動して、歩いて帰ったのでした。
 

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/07

東欧見聞日記2012(#22)07/02-3:挙句:後は帰るだけ(FRA>NRT)

 
DSC03785
 
 JALの窓口も開いていましたので、チェックイン……と、追加料金でプレミアムエコノミー席利用可能との掲示が上がってましたので、うっかり有償アップグレードを申し込んでしまいました(^ ^;) もう疲れて増したから。
 手続き済ませてフードコートに上がり
 
DSC03786
 
 ここに来てマクドで。取り敢えずここまでもクラコフ、ワルシャワそしてキエフでもマクドは見かけてましたが、意識して使わないようにしてきましたです。あ、ケンタもバーキンも。
 でももうここまで来ると旅行自体もほぼ終了と言うことですし、実際マクドを食べることでさらに現世が近づきましたです。
 日本のそれに比べるとでかかったですけどね。
 
DSC03787
 
 出国手続きも問題なく、20時半過ぎには機内に。
 
DSC03788
 
 最初にシャンパンを戴いたところまでは憶えているのですが。以降は爆睡です。
 
DSC03789
 
 一食目のハンバーグも
 
DSC03790
 
 二食目のオムレツも、提供時間には思いっきり寝ていたようですから(^ ^;)
※どちらも起きてから戴きました。
 
DSC03792
 
 定刻の15時過ぎには無事成田に到着。
 
DSC03793
 
 成田エキスプレスで川崎に帰ったのでした。
 これで今回の旅行は無事完了です。
 
 ちなみに記事の方は旅行前のまとめなど追加記事を暫時追加する予定です。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

東欧見聞日記2012(#21)07/02-2:マインツ徘徊

 
DSC03744
 
 JALの窓口が開くのも17時過ぎですから、最低でも4時間空きがあります。
 取り敢えず荷物を預けて(7ユーロx2個)
 
DSC03746
 
 空港内電車でターミナル1へ移動。
 
DSC03747
 
 電車でマインツへ。近場で見るところ有りそうでしたから。
 ICEでケルンに行ってドムを見るということも考えたのですけど、こっちは移動に少し時間かかり過ぎかと思い断念。
 
DSC03749
 
 とまれ、電車でのんびり。
 
DSC03750
 
DSC03751
 
 なんとかマインツに到着しました。
 外国の人が乗ること前提の飛行機よりも、外国の人あまり考慮していない鉄道の方が難易度高いということが今回の旅行で判りましたです。2006年ではICEばかり乗ってたから帰って難易度低かったか。
 
DSC03753
 
 とまれここでも地図を見ながら
 
DSC03754
 
 トラムで。
 
DSC03756
 
 若干迷いつつも(最寄り駅で降り損ねた)
 
DSC03757
 
 町中を抜け
 
DSC03758
 
 この教会へ。
 
DSC03759
 
 ザンクトシュテファン教会です。
 
DSC03761
 
DSC03762
 
 中に入ると……
 
DSC03763
 
 青の世界でした。
 このステンドグラスはシャガール作成とのこと。
 
DSC03764
 
DSC03766
 
 他の面も青いステンドグラスで、中は青い光に包まれていました。
 
DSC03767
 
 というわけで、解毒されてきましたです。
 
DSC03769
 
 再びてくてく歩いて
 
DSC03772
 
 今度はここへ。
 
DSC03773
 
 いやその背後のここへ。マインツ大聖堂です。
 
DSC03775
 
 ケルンほどではないのでしょうけど、ここもでかいですね。
 
DSC03776
 
 ここでも中で癒されて、外へ。なんだか天国の門を抜けて、現世へ戻るような気分がしました。
 
DSC03777
 
 そういえば大聖堂の前にこんな線が。ここにも壁が……ではなく、これは「北緯50度」を示す線ですね。
北緯50度って、北海道よりも北なのか。
 
DSC03778
 
 歩いて駅へ。変なオブジェ。
 
DSC03779
 
 無事駅に戻り
 
DSC03781
 
 無事電車に乗れて。
 
DSC03782
 
 あっという間にマイン川を越え
 
DSC03784
 
 17時20分過ぎにはフランクフルト空港に戻ってきました。
つづく。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

東欧見聞日記2012(#20)07/02-1:フランクフルトへ(KBP>FRA)

 
 この旅行もついに帰りの行程に。
 お宿の前で行きと同じ運転手さんにピックアップしてもらって、キエフ・ボリスピリ空港へ。8時半に到着。
 
DSC03732
 
 11時発のフランクフルト行きへ。行きはドゴール空港経由でしたけど帰りはフランクフルトにしたのは、ドゴール空港行きが早朝が夜遅い時間しか無く移動しづらかったことと、フランクフルト行きの方が安かったから。ちなみにウクライナ航空(UIA)を使用します。もちろん事前に予約していましたが、この日の便は早々に満席になってしまっていました。
 
DSC03733
 
 離陸時間まで2時間半有りましたから全然大丈夫と思いましたら
 
DSC03734
 
 チェックイン窓口は大行列、しかも列が全然動かない。実にここで2時間待つ羽目になってしまいました。
とは言っても「無為に待たされる」事自体はミンスクでも経験済み、これこそまさに旧共産圏だということなのでしょうね。
 ちなみに待たされた揚げ句に「ココでは受け付けられないあっちの窓口へ行って」という扱いを受けてぶち切れている人を何人と見てしまいました(欠航か変更があった便についてはそういう扱いになった模様)。
とまれやっと自分の番に。受け付けのお姉さん、私の予約票を見たのは良いとして、その後に私のパスポートをぺらぺらとめくり始め、最後に一言「ヴィザは?」。
「なんでヴィザ?」みたく答えたところ、お姉さんどこかに電話をかけ始めました。私ウクライナ語はわかりませんがここでの電話での会話はハッキリ意味がわかりました、いわく「日本人がヴィザ無しでドイツ行こうとしてるけどだいじょうぶでしたっけ?」
 もちろん大丈夫なので、荷物を預けてチケット受け取って私の番は終了。それにしても列が全く進まなかった理由はよく判りましたです。この日は決勝翌日という事もあって外国人ばかりだったのに、それらの国の人のヴィザの要不要など必要情報をまったく頭に入れてなかったのでしょうね。いちいち確認していたらそれは時間も掛かるわ。
 
DSC03735
 
 出国手続き自体はすぐ終了して、搭乗口へ。
 
DSC03736
 
 そとには小さな飛行機が多数待っていました。
 
DSC03737
 
 定刻10分前に搭乗開始。
 
DSC03738
 
 と言っても、ここでも飛行機へはタラップで。
 
DSC03739
 
 定刻を若干遅れて、それでも無事離陸。
 
DSC03740
 
DSC03741
 
 搭乗時間は3時間ほど。ハムとチーズのサンドイッチが機内食として配られましたです。
 
DSC03742
 
 13時過ぎにフランクフルトに到着。成田行きは21時。8時間のトランジット待ちです。
続く。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

ふろん太君大遠征・キエフの巻

 
(2012/07/21)記事を追加しました。
 
 世界を股に掛けたふろん太、東ヨーロッパもさらに奧へ進撃です。
 こちらでもtwitterで現地より速報版も上げました→ http://via.me/-2mwgv4k
 
 しかし旧東側の壁は厚かった、ここでふろん太は未曾有の事態に陥ったのでした。
 
DSC03595
 
 地下鉄で移動だよ。
 
DSC03606
 
 ついにここまできたぞ。
 
DSC03610
 
 ふろん太、キエフのオリンピスキスタジアムに到着です。
 
DSC03617
 
 しかしここで緊急事態。セキュリティで「荷物大き過ぎなので持ちこんぢゃ駄目」として中に入れさせて貰えなかったのです。確かにふろん太だけでもサイズ的に微妙なところはありましたけど。まぁここまで来たところですと、よほどでない限りその位は通してもらえていたのですがここは旧東側も奧のキエフ、そういうルールには必要以上に厳格と言うことのようです。
 しょうがないのでふろん太及びバッグはクローク(?)に預けることとなったのでした。
 
DSC03619
 
 と言うわけで、いつもの調子の写真は中では撮ってないです。
 
 
 
DSC03718
 
 試合終了後、無事ふろん太を回収。
 
DSC03719
 
 ふろん太「試合見られなくて残念」
 ここにも二度と来ることはないでしょう。というか旧東側はもうこりごり。ロシアW杯にも行かないよ。
この項ここまで。
 
 
 
 
なおここまでは以下のようなかんじ。
 
ユーロ2004観戦日記より
04/06/27 ふろんた君大遠征  @ポルト
04/06/30 ふろん太君大遠征その2 @ホセアルバラーデ、リスボン
04/07/01 ふろん太君大遠征その3 @ポルト
04/07/04 ふろん太君大遠征その4 @ルース、リスボン
  
ドイツW杯2006観戦日記より
06/07/03 ふろん太君大遠征 @ベルリン
06/07/06 ふろん太君大遠征 @ミュンヘン
 
2007年ACLバンコク大学戦観戦日記より
07/05/23 ふろん太君大遠征 @タイ・バンコク
 
2009年浦項突撃日記より
09/03/18 ふろん太君大遠征@韓国浦項
 
2009年天津大変日記2009より
09/05/05 ふろん太君大遠征@中国天津
 
2010年メルボルン反転日記より
10/03/31 ふろん太君大遠征・オーストラリアメルボルン

2010年北京轟沈日記より
10/04/28 ふろん太君大遠征・北京

◆2012年東欧見聞日記より(編集中)
12/06/27 ふろん太君大遠征・ワルシャワ

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

オリンピスキスタジアム

 
(2012/07/21)記事を追加しました。
 
P1180752
 
 決勝の会場についても別枠でまとめます。
 
DSC03615
 
 NSC(National Sports Complex)オリンピスキスタジアムです。
 モスクワオリンピックの時にサッカー会場となったとのこと。そしてこの決勝に合わせて全面改修が行われました。
 
DSC03620
 
 これは正面玄関で、メインスタンド中央裏に相当します。
 
DSC03621
 
 VIP様はこちらへ。
 
DSC03623
 
 そうでない方はこちらへ。
 
DSC03624
 
 この左の出っ張ったところにはディナモキエフのショップが有ったのですが閉まっていました。
チャンピオンズリーグなど大きな国際試合ではここを使うようです。
 

 
 パノラマ。
 
DSC03629
 
 ゴール裏の広い半円の余白で判るとおり、ここは「陸上競技兼用」です。だたそれでも余白はかなり狭いです。何故だろうと思って良く見たところ
 
DSC03640
 
 これに気が付きました。障害走の水濠ですが、これがトラックの内側に掘られているのです。
 
DSC03644
 
 日本の陸上競技場ではなぜか必ず水濠がトラックの外に掘られていて、その分ゴール裏が遠くなってしまっていますが、ここではトラック周辺の余白をなるだけ取らないようにしています。
 
DSC03631
 
 今回私の席はカテ3でしたのでゴール裏ロアでしたが
 
DSC03633
 
 ロア席は傾斜も低かったので、前の方は結構見にくかったでしょうね。
 
DSC03643
 
 私の席はロアでも後ろの方でしたので、そんなに難儀はなかったですけど。
 
DSC03632
 
 屋根はスタンドの上を一通り被っています。
 
DSC03711
 
 こちらでも帰りは交通規制で歩いて帰らざるを得なくなりました、まぁそれは覚悟していたのでそれほど難儀とは思いませんでしたけどね。
 また来ることは……ないような気はします(^ ^;)
 この項以上です。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

東欧見聞日記2012(#19)07/01-4:euro2012決勝後

 
P1190422
 
 赤い皆様大喜び。
 
P1190423
 
 輪を作って喜ぶその横を仏本は通過。
 
P1190426
 
 ワニナルスペイン。
 
P1190424
 
 一方青いチーム。
 
P1190429
 
 輪を解いて集合。
 
P1190432
 
P1190433
 
 と思ったらまた輪を作成。
 
P1190435
 
P1190436
 
 うらやましい。
 
P1190439
 
 早速カップには優勝国名が彫り込まれました。
 
P1190442
 
 マンofマッチはイニエスタ。
 
P1190445
 
P1190446
 
 審判団もメイン側に移動。
 
P1190450
 
 選手の中にはお子様を抱えている人も。
 
p1190457
 
p1190458
 
p1190460
 
 と言うわけで、こういう風景も見えました。
 
P1190451
 
P1190453
 
 イタリアも中央に移動。
 
P1190464
 
 ピッチにお立ち台設置。
 
P1190465
 
 表彰開始。
 
P1190467
 
 まず審判団。
 
P1190470
 
P1190471
 
 そして準優勝表彰。
 
P1190473
 
 その頃ピッチでは記念撮影中。
 
P1190477
 
 イタリア選手が戻ってきた早々にメダルを外しているところで
 
P1190479
 
 優勝表彰。スペインです。
 
P1190482
 
P1190486
 
 メダルを受け取った選手は特設ベランダに移動して
 
P1190493
 
 最後にカップが掲げられました。
 
P1190504
 
P1190505
 
 バックスタンド前のカップも立ち上がりました。
 
P1190502
 
 一方イタリアは天上の出来事は気にせず。
 
P1190506
 
 天上人がピッチに降りてくるのと入れ代わるように
 
P1190508
 
 静かにピッチを去っていたのでした。
 
P1190510
 
 スペインはピッチ上のお立ち台でも
 
P1190511
 
P1190512
 
 記念撮影。
 
P1190514
 
P1190517
 
 ここで屋根の淵を走るように花火が連発。
 
P1190519
 
 ピッチでも銀の吹雪。
 
P1190521
 
 そしてスペインの選手の皆様はバックホーム角
 
P1190522
 
 スペインサポが集結するエリア前に。
 
P1190523
 
P1190526
 
P1190527
 
 サポと喜びを分かち合います。
 
P1190529
 
 と言うわけで、今大会もスペインの優勝ということで大会も幕を閉じたのでした。
 個人的には準決勝の組み合わせからなら、ポルトガル対ドイツという決勝が見たかったです。と言いつつ、準決勝以降は私が応援した方がことごとく負けるという貧乏神状態(^ ^;) ちなみに観戦したスタンドはどちらも勝った方のサイドでした。
 
 
P1190530
 
P1190531
 
 勝利の喜びは続いていましたけど
 
P1190535
 
 私はこの辺でスタジアムから抜け出しました……と言っても、現地時間ではもう0時です。
 
P1190537
 
 外では花火が打ち上げられ続けていました。綺麗だったのでしょうけどこれは完全に屋根で包まれたスタンド内からは全く見えません。
 
DSC03721
 
 さて。最寄り地下鉄駅は封鎖されていましたから
 
DSC03724
 
 歩いてお宿へ。尤も歩かざるを得なかった人は私以外にも多数居ましたから、夜中と言っても通りは人でたくさん。表通りを歩く限りは危険は全くなかったです。
 
DSC03725
 
DSC03727
 
 中心部まで道路は封鎖されて車も入れなくしていたようですしね。
 
DSC03728
 
 35分ほどで独立広場のファンゾーンに到着。
 
DSC03731
 
 昼間迷った甲斐があって位置関係も把握できてましたし、スマホのgooglemapも駆使しながらではほぼ迷うこともなく、途中食料品の小さなお店で買い物をした上で、1時にはお宿まで帰ることができました。
 
 帰ってから荷物をまとめ、3時くらいから6時まで仮眠しました、後はもう帰りの行程です。
続く。あと少し。
 

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/06

東欧見聞日記2012(#18)07/01-3:euro2012決勝 スペイン対イタリア@キエフ

 
 例によって、試合自体についてはノーコメントで一気に行きます。
 
P1180777
 
P1180783
 
P1180785
 
P1180786
 
P1180787
 
P1180795
 
P1180798
 
P1180799
 
P1180801
 
P1180802
 
P1180803
 
P1180811
 
P1180812
 
P1180813
 
P1180814
 
P1180815
 
P1180816
 
P1180819
 
P1180820
 
P1180821
 
P1180822
 
P1180823
 
P1180824
 
P1180835
 
P1180836
 
P1180838
 
P1180839
 
P1180840
 
P1180841
 
P1180842
 
P1180850
 
P1180851
 
P1180853
 
P1180854
 
P1180855
 
P1180856
 
P1180858
 
P1180859
 
P1180860
 
P1180864
 
P1180866
 
P1180867
 
P1180869
 
P1180870
 
P1180871
 
P1180874
 
P1180875
 
P1180877
 
P1180879
 
P1180880
 
P1180883
 
P1180884
 
P1180885
 
P1180886
 
P1180887
 
P1180891
 
P1180892
 
P1180894
 
P1180895
 
P1180916
 
P1180917
 
P1180919
 
P1180920
 
P1180922
 
P1180945
 
P1180946
 
P1180947
 
P1180948
 
P1180949
 
P1180951
 
P1180953
 
P1180955
 
P1180956
 
P1180957
 
P1180965
 
P1180966
 
P1180968
 
P1180969
 
P1180970
 
P1180971
 
P1180972
 
P1180973
 
P1180974
 
P1180975
 
P1180977
 
P1180978
 
P1180996
 
P1180997
 
P1180998
 
P1180999
 
P1190039
 
P1190040
 
P1190041
 
P1190047
 
P1190048
 
P1190049
 
P1190053
 
P1190055
 
P1190056
 
P1190057
 
P1190058
 
P1190059
 
P1190060
 
P1190061
 
P1190063
 
P1190064
 
P1190066
 
P1190069
 
P1190087
 
P1190088
 
P1190090
 
P1190091
 
P1190092
 
P1190093
 
P1190100
 
DSC03707
 
P1190101
 
P1190102
 
P1190103
 
P1190104
 
P1190108
 
P1190109
 
P1190110
 
P1190111
 
P1190118
 
P1190119
 
P1190120
 
P1190121
 
P1190122
 
P1190125
 
P1190126
 
P1190127
 
P1190128
 
P1190129
 
P1190130
 
P1190131
 
P1190132
 
P1190135
 
P1190136
 
P1190138
 
P1190139
 
P1190140
 
P1190144
 
P1190145
 
P1190146
 
P1190147
 
P1190183
 
P1190184
 
P1190185
 
P1190187
 
P1190188
 
P1190189
 
P1190190
 
P1190191
 
P1190192
 
P1190193
 
P1190194
 
P1190195
 
P1190196
 
P1190197
 
P1190198
 
P1190200
 
P1190201
 
P1190202
 
P1190208
 
P1190209
 
P1190210
 
P1190212
 
P1190213
 
P1190214
 
P1190218
 
P1190219
 
P1190220
 
P1190221
 
P1190223
 
P1190254
 
P1190282
 
P1190283
 
P1190284
 
P1190285
 
P1190286
 
P1190297
 
P1190298
 
P1190299
 
P1190307
 
P1190308
 
P1190311
 
P1190312
 
P1190313
 
P1190314
 
P1190325
 
P1190326
 
P1190354
 
P1190355
 
P1190357
 
P1190359
 
P1190360
 
P1190366
 
P1190369
 
P1190377
 
P1190378
 
P1190379
 
P1190380
 
P1190385
 
P1190386
 
P1190387
 
P1190388
 
P1190392
 
P1190394
 
P1190395
 
P1190397
 
P1190405
 
P1190407
 
P1190412
 
P1190413
 
P1190414
 
P1190415
 
P1190416
 
P1190420
 
P1190431
 
 スペイン4-0イタリア
 

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/05

東欧見聞日記2012(#17)07/01-2:euro2012決勝前

 
 自分自身は既に帰国していますが、記事はまだ7月1日です。
 残り最低でも記事5回分ですが、金曜夜までに完了させたいです。
 
DSC03584
 
 試合は現地時間21時45分キックオフ。これは今回の大会が中央ヨーロッパ時間を基準にしているため、さらに1時間早い東ヨーロッパ時間に属するウクライナでは1時間遅いキックオフとなっています。
 ポーランド時間では20時45分で、ドイツやフランスも同じ時間。イングランドやポルトガルでは西ヨーロッパ時間のため19時45分キックオフとなります。
 ようするに視聴者の多いイングランドやドイツなどのTV観戦者優先で、キックオフ時間を現地時間21時45分にしやがった。お影で試合終了後は0時越え確実です。その時どうなったかはあとの記事で。
 
 話を戻して、18時過ぎに宿を出発。19時には現地到着するつもりだったのですが、なぜかここ聖アンドレイ教会に。
 
DSC03585
 
 ここからまた迷走の揚げ句で
 
DSC03586
 
 ぐるぐる彷徨い
 
DSC03587
 
 坂を下り
 
DSC03588
 
 橋を見ながら
 
DSC03589
 
 ここに到着。しかし大行列。
 
DSC03590
 
 「ここで待たなければならないのか?」と思いながら並んだのですが良く見ると線路は上に。
ケーブルカーでした。(コレを登るとさっきの教会の処に出たはず)
 
DSC03591
 
 そうではなく、ここから地下鉄へ。
 
DSC03592
 
 青ラインの地下鉄で、乗り換え無しで競技場最寄りの「オリンピスカ」に着くはずでした。
 
DSC03593
 
 ちなみにこの頃になると、この駅表示も読み方が判るようになりました。右端黄色板が今の駅で、そこから進行方向へ順にこの先の駅名が並びます。立てに赤と緑の列ができている駅は乗換駅で、それぞれの駅で緑ライン、赤ラインの地下鉄に乗り換えることができます。
 
DSC03594
 
 地下鉄到着。
 
DSC03596
 
 んで、緑ライン乗換駅の次の駅で降りたはずですが……
 
DSC03597
 
 そこにスタジアムは有りませんでした。
 後になって判ったのは、どうやら混乱を避けるためにスタジアム最寄り駅は閉鎖していた模様。
 
DSC03598
 
 しょうがないのでここから来た道をてくてく戻ることに。
 
DSC03599
 
 歩いているうち10分ほど、道が閉鎖されていました。
 
DSC03600
 
 ここから先は車では関係者しか近寄れません。
 
DSC03601
 
 歩行者は歩道をそのまま進みます。
 
DSC03602
 
 そして地下鉄駅から歩いて20分ほど。
 
DSC03603
 
 ついにその姿が。
 
DSC03604
 
 今回の決勝、キエフ・オリンピック(オリンピスキ)スタジアムです。その昔はスターリンスタジアム。
 
DSC03605
 
 モスクワオリンピックを経て、今回の大会に併せて大改修を行ったとのこと。
 
DSC03607
 
 なんだかんだで、現地に着いたのは19時半。おおむねキックオフ2時間前で、ゲートは既に解放されていました。
 
DSC03613
 
 取り敢えず、今日のすかーさま。
 
DSC03614
 
 さて、荷物チェックの第2ゲートに突入。と、ここで恐ろしい自体に! 子細は別の記事で。
 
DSC03616
 
 二次ゲート通過。今日の決勝はスペイン対イタリア。正直私が一番期待していない組み合わせでした。
ドイツ対ポルトガルが見たかった。
 
DSC03622
 
 可愛くないマスコットが待っていました。
 
DSC03625
 
 今回の私の席はカテ3、ゴール裏ロアです。ちなみにスペイン側。ワルシャワ準決勝ではイタリア側。
 
DSC03626
 
 オリンピスキスタジアムは陸上競技場なので、ゴール裏は広く空間が取られ、しかもロアスタンドの傾斜は緩かったです。
 

 
 パノラマ。
 
DSC03635
 
 ホットドッグ。ここのはおいしくなかった。
 そういえばスタンドで隣に座っていたドイツ人(ドイツレプユニ)もコレを買ってきたのですが、「この国ではホットドッグにマヨネーズかけようとするんだぜ? もちろん断ったよ」とかなんとか、まるで映画パルプフィクションでのジュールズとヴェガみたいな会話をしていたです(^ ^;)
 
DSC03636
 
 観客主に赤い人、続々入場。
 
P1180753
 
 キックオフ1時間と少し前。選手がピッチに登場。
 
P1180754
 
 旗を持っている人も登場。
 
P1180755
 
 可愛くないマスコットも登場。
 
DSC03641
 
 旗を持った人達は、スタンド前でスペインサポを煽り始めました。
 
DSC03642
 
 イタリア側も……と、ここはイタリア協会確保エリアのハズですが、こっちは空席が目立ちました。
 
P1180758
 
 21時ともなると、空はようやく暗くなってきました。
 
DSC03643
 
 練習開始。
 
P1180759
 
 今日の試合はついに決勝、スペイン対イタリア戦です。
 
P1180761
 
 スペイン監督。心のボス。け。
 
P1180762
 
 イタリアキャプテン。仏本。
 
P1180763
 
 スーパーマリオ。
 
P1180766
 
 イタリア監督。
 
P1180767
 
 審判団はポルトガルでした。
 
DSC03646
 
 21時20分。キックオフ25分前にしてイベント準備。
 
DSC03647
 
 蛍光緑(対面には蛍光オレンジ)の集団もセットアップ。
 
DSC03651
 
 21時26分。試合前イベント開始です。
 
DSC03652
 
 まずその前に、養生シートを展開。
 
DSC03653
 
 ピッチは水色に。
 
DSC03654
 
 そこに蛍光食の皆様が。
 
DSC03660
 
 男の子達のホイッスルを合図に、演技開始。
 マスコットよりもこっちのほうがいい。
 
DSC03661
 
DSC03662
 
 スタンドそれもゴール裏ロアからは何やってるかよく判りませんでしたけどね。
 
DSC03664
 
 まぁこれはTVで見ることが前提だったでしょうから。
 
DSC03666
 
 ボールも登場。
 
DSC03668
 
 これも席からは何がなにやらですが
 
DSC03669
 
 TVではこう見えたのでしょうね。
 
DSC03671
 
 そんなこんなで
 
DSC03675
 
 ゴール裏には参加16国の旗が集結。
 
DSC03676
 
DSC03677
 
 演舞が終わると
 
DSC03678
 
 同時に、トロフィーも起き上がりました。
 
DSC03681
 
 終了。
 
DSC03683
 
 参加16国の旗が入場。
 
DSC03684
 
 グループリーグを勝ち上がった国の国旗が前に。
 赤緑の皆様退場。
 
DSC03686
 
 さらに準決勝に残った4国が大きな旗で登場。
 
DSC03687
 
 それらが裏返ると、最後に残った2カ国の旗に変わりました。
 
DSC03688
 
 いよいよです。
 
DSC03689
 
DSC03692
 
 もちろんその前に養生シート回収。
 
DSC03694
 
 報道の行進開始。
 
DSC03697
 
 6分前。
 
DSC03700
 
 スペイン側は満杯。スペイン協会席だけで3カテ併せて1万席確保しているとか。
 
DSC03701
 
 対してイタリア側はキックオフ寸前でも空席が目立つ状態です。
 
DSC03703
 
 両国国旗入場。
 
DSC03704
 
 そして選手入場。
 
P1180769
 
 その背後には合唱団も配置。
 
P1180770
 
 イタリア国歌斉唱。
 
P1180771
 
 スペイン国歌斉唱(って、こっちは歌詞無し?)
 
P1180772
 
 スペイン先発。
 
P1180774
 
 イタリア先発。
 
P1180773
 
 コイントス。
 
P1180776
 
 カウントダウン開始。……と言うところで、記事を切ります。続く。
 

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/04

東欧見聞日記2012(#16)07/01-1:キエフ徘徊

 
DSC03496
 
 9時前に部屋を出発。今回キエフでのお宿はアパートの日貸し形式でした。まぁきちんとしたホテルサイトから予約しましたし、調べてみるとまともなアパート賃貸などの会社でしたから大丈夫とは思いましたけど心配は心配でした。まぁなんとか無事まともな会社で、部屋まで連れて行って貰えましたけど。ただそういう形式ゆえに、この後困った事態に。
 
DSC03500
 
 てくてく徘徊。
 
DSC03501
 
 と、すぐにここに到着。ここでまず不思議には思ったのですけどね、想定の場所からはこんなに早く着かないハズでしたから。
 
DSC03502
 
 「聖ミハイルの黄金ドーム修道院」だそうです。
 
DSC03504
 
 その対面には
 
DSC03505
 
 「ソフィア大聖堂」が。
 
DSC03508
 
 ここで今日のすかーさま。
 中に入ろうとチケット窓口に言ったらそのばあさんは「10時」と言うだけ。恐らくは外人向けツアーが10時からと言うことなのでしょうけどなんかアレなので撤退しました。
 
DSC03510
 
 その後も町中を徘徊。すると
 
DSC03511
 
 今回の最大かも知れない目的地、「キエフの大門」に!
 
DSC03513
 
 え、これで大きな門? (今日のすかーさま)
 
DSC03514
 
 その昔は大きかったのかも知れませんけど、今では町中にぽつんと建つ状態。
 
DSC03515
 
 さて、「キエフの大門」と言えばムソルグスキーの「展覧会の絵」ですけど、ここで困った要点があります。
 この「キエフの大門」は、1982年に建てられたものですが、その前の1869年にもキエフ市が門の再建のためのデザイン・コンペを実施しました。そのコンペに応募したのが、ムソルグスキーの友人というヴィクトル・ハルトマンなる御方です。結局1869年の再建計画は頓挫してしまったので、その御方のデザインは採用されることもなく。ハルトマンの死後に回顧展が開かれ、そこに展示された絵の印象を元にしたのが「展覧会の絵」という曲になったそうです。
 要するに「展覧会の絵」の「キエフの大門」は「コレジャナイ」。実際ハルトマンの書いたキエフの大門は全然違います。
 
DSC03517
 
 まぁ私自身はコレジャナイを判ってここまで来たのですけどね。
 
DSC03519
 
 さて、町中をさらにふらふら徘徊。アディダスショップがありましたけどまだ開店前でした。
 
DSC03520
 
 ファンゾーンも開園前でしたから
 
DSC03521
 
 ぐるりと迂回して。ちなみにキエフのファンゾーンは道をそのまま区切っていました。
 
DSC03524
 
 地下道を通って反対側に抜け
 
DSC03526
 
 石畳の道を進んだ先にあったのは
 
DSC03527
 
 ここです。
 
DSC03528
 
 ディナモキエフのホームスタジアム。ロバノフスキースタジアム(の入り口)です。
 
DSC03530
 
 入り口は開いていましたので、中に入ってみました。
 
DSC03532
 
 このスタジアム自体はそんなに大きくなさそう。今は大一番はオリンピックスタジアムで行っているようです。
 
DSC03533
 
 一段上に見えるのがスタジアムと思いますが
 
DSC03534
 
 さすがにスタジアム自体には近付けませんでした。ここで折り返し。
 
DSC03535
 
 ちなみに何故かスペインサポが次々と来訪していました。サッカー好きな人が夜まで暇な人となると行くところはココ、とでもなるのか? 
 入り口隣にオフィシャルショップがありましたので多少お買い物。
 ポーランドは赤白、ウクライナは黄色ですから私が着るには色がちょっとと言うことも有りまして。
 
DSC03538
 
 町中を歩いて
 
DSC03539
 
 ファンゾーンに戻ってきました。
 
DSC03540
 
 と、ゲートが開放されていましたから中に
 
DSC03541
 
 車がたくさん。
 
DSC03543
 
 ラリーのスタート? 
 
DSC03544
 
 そんな感じで、続続とオフロード車が出発して行ってましたです。
 
DSC03549
 
 まだ人も少ないファンゾーンを抜け(夜はここも人で一杯だったのでしょう)
 
DSC03553
 
 地下鉄を求めて徘徊。やっと見つかりました。
 
DSC03555
 
 キエフの地下鉄はこのトークンを使います。1個2uah(20円くらい)
 
DSC03554
 
 これをゲートに投入すると入れてくれます。
 
DSC03556
 
DSC03557
 
 それにしてもウクライナの地下鉄は深かったです。
 
DSC03560
 
 地下鉄で移動し、バスで移動し。で、ここに到着。
「ペチェールスカ大修道院」です。
 
DSC03561
 
 入場料は50uah、ただし写真を撮りたい人は100uahの追加です。
 
DSC03562
 
 聖三位一体教会。
 
DSC03563
 
 大鐘楼。
 
DSC03564
 
 そんな感じで、作り込まれた建物が幾らでも。
 
DSC03566
 
 解くにはこんな像も立っていました。結構でかい。何かは不明。
 
DSC03568
 
 坂を下りてしたの修道院エリアへも。
 
DSC03570
 
DSC03572
 
DSC03573
 
 奧まで行っては見ましたけど、実際ここは新人の場所で物見遊山には肩身が狭いというか申し訳ない。と言うことで、私自身はこの辺で
 
DSC03574
 
 引き返し。これで一度ホテルに戻ることにしました。
 
DSC03577
 
 ちなみにこれはバスのきっぷ。1.5uah。車中で買った後、パンチで穴を抜きます。
 つづく。
 
 
 実はこの後道に迷ってえらいことになったのですけど、略。地図はちゃんと持ち歩きましょう。

| | | Comments (1) | TrackBack (0)

2012/07/03

東欧見聞日記2012(#15)06/30-1:キエフへ(WAW>KBP)

 
DSC03448
 
 6月30日はワルシャワからキエフへ移動します。とは言っても午前中は開いていましたので、荷物はワルシャワ中央駅に預けて、ワルシャワ蜂起記念館へ。
 
DSC03451
 
 ポーランドの蹂躙されてきた歴史を見てきましたです。
 
DSC03453
 
 この建物自体が何かはよく判りませんでしたので、判れば後で追記します。
 
DSC03456
 
 駅に戻ってきて荷物を引き取って。
 
DSC03458
 
 プラットフォームで待っていると、電車が到着。
 
DSC03459
 
DSC03460
 
 25分ほどでショパンに空港に到着。空港への鉄道線は最近できたそうですが、お影でこの移動も楽だったです。これは便利。
 
DSC03463
 
 中へ
 
DSC03465
 
 と言ってもチェクイン窓口がどこかさっぱり判らない。
 しょうがないのでインフォメーションのお姉さんに聞いてみたです。「ミンスク行きに乗りたいのですけど?」
お姉さん「ミンスク?……139」
 
DSC03464
 
 お姉さんに言われたとおり139番窓口に行ったところ待ってる人はいるものの何の準備もされていなかったのですが。
 
DSC03466
 
 離陸2時間前に表示が出て、受け付けが始まりました。
 これから乗るのはBELAVIA、ベラルーシ航空。キエフに行くのに他に安い経路がありませんでしたから、ミンスク経由でのキエフ行きです。。そのため、ベラルーシ大使館にトランジットヴィザを貰いに行くことになりましたけど。
(ベラルーシはヴィザが必要で、その発券には面倒が有るようですが、トランジットヴィザ)それはそれ。
 
DSC03470
 
 ここでは荷物の預け札を渡され荷物はキエフまでスルーされると言ったのですが、搭乗券はミンスクまでのみ。キエフ行きはミンスクで渡すとはいいましたけど。
 このまま、不安満載がキエフまで続きます。
 
DSC03467
 
 チェックインを済ませて。
 ポーランドは予想よりも物価が安く、入国前に用意したズロチの1/4が残ってしまいましたから、これをそのままウクライナのフリブニャに変えました。レート余り良くなかったですけどね。
 
DSC03471
 
 搭乗口へ。
 
DSC03473
 
 ついにヨーロッパ圏()シェンゲン協定圏から未知の世界へ。
 にしてもユーロの人、ハンコの押し方が適当てすぎ。
 
DSC03475
 
 この飛行機で、ミンスクへ出発です。 ちなみにワルシャワからは1時間ほど。
 寝ているうちに離陸してしまっていたのであっというまにミンスク到着という感じでしたけど。到着してからが長かった。
※ちなみにミンスク空港は写真撮影禁止と聞いているので、しばらく写真なしです。
 タラップを降りてバスで入国審査窓口まで移動したのですが、もちろんというかそこからは入国できません。片隅に「TRANSFER」と書かれていた窓口がありましたのでその辺でじっと待っていると、プリントアウトを持ったお姉さん登場。様子を見ていると乗り換え客の確認をしているようで、私の名前も有りました。
 しかし支持は「ここで暫く待て」で、じっさい1時間45分くらいそのまま留め置き。
 ようやく動き出すと、搭乗口のフロアに直接上げられたのですがここでも説明無し。
結局自力でキエフ行きの搭乗口を探し出して(実際には上げられた搭乗口自体が僧でしたけど)不安のまま待機。そこでまた2時間近い待機、というか放置。
 19時50分になって係の人が登場し、ここでワルシャワからのトランジット客に声を掛けた野は良いのですけど、ここでパスポート没収! 
 いや、搭乗券の発券(およびヴィザチェック)のためとは判っていても、この時点で私は映画「ターミナル」のトムハンクス状態になってしまったのですから心配するしかできない。
 ヒマなのでお店でお土産買おうとしたらここでもパスポートチェックが有るため買い物もできない状態。
 
 まぁ15分ほどで搭乗券付けてパスポート返して貰いましたけどね。
 と言うわけで私も空港に閉じこめられることもなく、無事ミンスクを出発することができました。出発時刻が定刻を20分くらいオーバーしていても、この辺の国では普通なのでしょう。
 
DSC03476
 
 さて、ミンスクを離陸しましたので写真は再開。
 この飛行機はヨコ3席という、とても小さな飛行機でした。シートは微妙に良かった。
 
DSC03478
 
 あっというまに空の上でした。
 
DSC03479
 
 ワルシャワーミンスクも、ミンスクーキエフもどちらも1時間弱のフライトですが、こちらでは軽食が出ました。(AEROSVIT運航便だから?)
 
DSC03480
 
 トマト、キュウリ、ハム、チーズの普通のサンド。おいしいかったですけど、考えるとこの日はここまで食事してなかった。
 
DSC03481
 
 航路的にはチェルノブイリの近くも飛ぶと思ったのですが、結局判りませんでした。
 
DSC03484
 
 見ているうちに風景は豊壌に。
 
DSC03485
 
 キエフ空港到着。
 
DSC03488
 
 ちなみにこんなに小さい。
 ここまで来ると入国審査も簡単でした。
 係の人「どっから来たの? ミンスク? ファイナル見に来た? チケットは持ってる? そっか、楽しんで」
 これで終わり。
 
DSC03490
 
 そんなこんなでキエフに到着。お願いしていた送迎の方とは多少すれ違って時間掛かりましたけど無事遭遇。逗留先まで送っていただきました。
 と言うわけで、この旅行で一番難儀なこの移動も無事終了です。つづく。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/02

東欧見聞日記2012(#14)06/29-1:ワルシャワ徘徊

 
DSC03310
 
 準決勝翌日の29日。この日は一日ワルシャワを徘徊する日としていました(キエフへの飛行機の都合)。
 朝の10時くらい、まずは逗留しているホテルに近いここへ。
 
DSC03311
 
 コペルニクス科学センターです。
 
DSC03316
 
 ロボットがしゃべってました。
 
DSC03317
 
 一応イギリス語版ガイドも在りましたから安心です。とは言っても科学館ですから展示的に言葉はそんなに問題はない。
 
DSC03318
 
DSC03319
 
 お子様がいっぱい……かと思いましたら、じいさまばあさまの団体も少なからずでみなで装置を楽しんでいました。
 
DSC03320
 
 外にでしばらく川沿いにあるく……と、謎の人魚像発見。なぜかクロアチア。正体は後で判明します。
 
DSC03324
 
 ふらふら歩いているうちに、ここに到着。赤い建物が旧王宮です。
 
DSC03325
 
 とりあえず今日のすかーさま。
 
DSC03328
 
 ここにはイタリア版の人魚が。
 
DSC03330
 
 古い町並みを抜けると
 
DSC03331
 
 旧市場に。ここの真ん中に
 
DSC03332
 
 これがオリジナルで、ユーロの16国仕様のレプリカが市中
 あちこちに配置されているのでしょう。それは全部確認しないと! ……と言うほどの元気も時間も残っていません。
 
DSC03333
 
 今日のすかーさま、その2。
 
DSC03334
 
 広場の真ん中には井戸があり水も出ていました。
 
DSC03335
 
 さらに進むと
 
DSC03339
 
 城壁、バルバカンが。
 
DSC03340
 
 城壁から先は若干新しい「新市街」でしたが
 
DSC03341
 
 こっちはそんなにおもろ無かったので早めに引き返しました。
 
DSC03342
 
 と、謎の線発見。
 
DSC03343
 
 説明に依れば、第二次大戦中にユダヤ人居住区「ゲットー」を壁で囲んだその跡だとのこと。
 
DSC03344
 
 ポーランドはあちこちで、こういう先の戦争の痕跡が残っていますね。
 このビルの足元で右の道を封鎖するように壁が建てられていました。
 
DSC03351
 
 再び旧市街に。遠くに昨日のスタジアムが見えます。
 
DSC03356
 
 ライオンがタオマフまいていました。
 
DSC03357
 
 大統領官邸らしい。
 
DSC03359
 
 ポルトガル版人魚発見。
 
DSC03364
 
 人魚はワルシャワのマークにも描かれています。
 
DSC03368
 
 フランスも発見。
 
DSC03369
 
 さて。いよいよ目的地はこのデカブツです。
 
DSC03373
 
 と言ってもその周辺に造られていたファンゾーンのほうですけど。
 
DSC03374
 
 荷物チェックされて、入場。
 
DSC03375
 
 中。大型ビジョンの前にひたすら広い空き地。
 
DSC03377
 
 ちなみにビールはいっぱい8zlでした。まだ高いけどスタジアムよりは安い(12zl)。
 
DSC03379
 
 ポーランド版人魚はここに居ました。さがせばこのファンエリア内にもっと居たはず。
 
DSC03383
 
 それにしても、スターリンの文化と科学の宮殿の足元でサッカーというのも、なかなか悪意が見えますね。
 
DSC03384
 
 この辺で外に。
 
DSC03390
 
 駅の隣にモールがありましたので、そこへ。このうにゅうにゅしたガラス板の天井
 
DSC03392
 
 の下に、4階建てのモールが納まっています。これも店揃えはフランスとかと大差ない感じでした。
 
DSC03399
 
 トラムで国立美術館へ移動
 
DSC03400
 
 と、なぜかここにドゴール。何故? 
 国立美術館は西洋絵画が沢山でした。これと言った物は。かなりでかい絵が修復作業中だったのが気になったくらい。
 
DSC03405
 
 むしろ個人的にはとなりの軍事博物館の方が(^ ^;)
 
DSC03406
 
 なんせこういうのがいっぱいでしたから。
 
DSC03411
 
 元は軍の施設か何かだったのですかね?
 
DSC03413
 
 15時半くらいトラムで一度ホテルに戻って一休みしてから
 
DSC03416
 
 19時にはここに戻ってきました。
 
DSC03418
 
 ポルトガル版発見。
 
DSC03420
 
 モールで買い物をしてから
 
DSC03423
 
 バスの路線図をしばらく睨んで選択したバスで
 
DSC03425
 
 旧市街に戻ってきました。
 
DSC03427
 
 夕方です。
 
DSC03431
 
 この辺のカフェで、ゆっくりご飯を食べたです。
 
DSC03436
 
 それにしてもビールは1Lが普通なのが恐ろしい。そういうどでかジョッキを前にしていた人はたくさんいましたです。
 
DSC03443
 
 20時40分スタートで、食べ終わったのは22時10分。もう日も暮れてしまいました。
 
DSC03444
 
 そのまま、夜の旧市街をふらふらした跡にホテルに帰りました。
6月29日終了。旅はここから難儀な局面に入ります。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012/07/01

ふろん太君大遠征・ワルシャワの巻

 
(2012/07/21)記事を追加しました。
 
 世界を股に掛けたふろん太、今回は東ヨーロッパに突撃です。
 ちなみに今回はtwitterで現地より速報版も上げました→ http://via.me/-2gws3aa
 
 
DSC03118
 
 はるばる来たぜ、わるしゃわー。
 
DSC03120
 
 と言うわけで、今日はワルシャワに来たよ。
 
DSC03135
 
 ここがワルシャワに有る国立競技場なんだ。
 
DSC03141
 
 開場前なので、外には人がいっぱいだ。
 
DSC03143
 
 ……というか、早く中に入れてくれ! 
 
DSC03161
 
 やっとゲートが開いたよ。
 
DSC03164
 
 セキュリティチェックでは体の隅々まで調べられたけど、最終的には問題なく中に入れたよ。
 
DSC03172
 
 入ってすぐの処ではバンドが演奏してたよ。
 
DSC03179
 
 ビールはカールスバーグ、ホットドッグはおいしかったよ。
 
DSC03185
 
 浮かれてしまって、タオマフも買っちゃったよ。
 
DSC03193
 
 なんか走ってたよ。
 
DSC03199
 
 喰われそうだったです。
 
DSC03201
 
 さて中にはいるよ。
 
DSC03206
 
 正直回転ドアに引っかかり掛けたけど、無事中に入れたよ。
 
DSC03213
 
 席に座ったよ。
 
DSC03275
 
 ドイツを応援したよ。
 
DSC03281
 
 ……ドイツ負けちゃった。
 
DSC03284
 
 ポーランドでの試合はこれで終わりなんだって。
 
DSC03298
 
 帰るよ。多分に度とここには来ないと……思う。
 続く。
 
 
 
なおここまでは以下のようなかんじ。
 
ユーロ2004観戦日記より
04/06/27 ふろんた君大遠征  @ポルト
04/06/30 ふろん太君大遠征その2 @ホセアルバラーデ、リスボン
04/07/01 ふろん太君大遠征その3 @ポルト
04/07/04 ふろん太君大遠征その4 @ルース、リスボン
  
ドイツW杯2006観戦日記より
06/07/03 ふろん太君大遠征 @ベルリン
06/07/06 ふろん太君大遠征 @ミュンヘン
 
2007年ACLバンコク大学戦観戦日記より
07/05/23 ふろん太君大遠征 @タイ・バンコク
 
2009年浦項突撃日記より
09/03/18 ふろん太君大遠征@韓国浦項
 
2009年天津大変日記2009より
09/05/05 ふろん太君大遠征@中国天津
 
2010年メルボルン反転日記より
10/03/31 ふろん太君大遠征・オーストラリアメルボルン

2010年北京轟沈日記より
10/04/28 ふろん太君大遠征・北京

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

国立競技場@ワルシャワ

 
(2012/07/21)記事を追加しました。
 
 
DSC03216
 
 準決勝の会場になった国立競技場@ワルシャワについて簡単にまとめます。
 
DSC03106
 
 ヴィスワ川の向こうにある赤と白の建造物。
 
DSC03129
 
 "Stadion Narodowy" 国立競技場です。ワルシャワです。
 
DSC03134
 
 外周は赤と白の板で囲われています。
 
DSC03139
 
 みなで開場まち……と言っても、チケット売りの人も多数。
 
DSC03147
 
 禁止事項。
 タバコ、カサ、レーザーポインタ、瓶缶だけでなく飲み物全部、花火、薬物、プロパガンダの為のチラシ、
 
DSC03148
 
 1m以上の旗棒、2x1.5m以上の旗、ビデオカメラ、銃刀、宣伝のためのチラシ、ガス缶、でかい荷物、ロールペーパー、拡声器やブブゼラ。
 なんか項目増えていますね。
 ちなみに荷物については25x25x25cm以上は駄目とはなっていますが、ここではそんなに厳密にはやってなかったです。ここではね。
 
DSC03163
 
 開場。中へ。
 
DSC03167
 
 スタジアムの周りを囲んでいる板は穴が空いて半透明状態です。
 
DSC03218
 
 ちなみに内側から見るとこんな感じ。網状です。
 
DSC03219
 
DSC03222
 
 なので中から外は結構透けて見えます。
 
DSC03174
 
 スタジアムマップ。
 
DSC03192
 
 謎のオブジェ。
 
DSC03200
 
 ゲートは回転式ゲートで、チケットのバーコードを読ませて通過します。
 
DSC03202
 
 私の席はアッパーでしたので、階段で上に。
 

 
 パノラマ。
 
DSC03227
 
 サッカー専用とは思いますけど、ゴール裏の余白は大きく取られていますね。
 
DSC03230
 
 アッパーの傾斜は豊田スタジアムのようにきつく、席の前には安全バーが付いています。
 
P1180568
 
 ロアーは傾斜緩いような気もしましたけど、行ってないので判りません。
 
DSC03226
 
 そしてこのスタジアムの最大の要点が屋根です。
 中央に大型ビジョン4面を備えた設備が「宙に浮いています」。
 
DSC03229
 
 これはワイヤーで支えられては居ますけど。
 
DSC03235
 
 その中央にはダモクレスの剣が。いやこれは恐い。
 
P1180129
 
 なにもこのように尖らせた物をピッチ中央上空に「ぶら下げる」ことはないでしょうに。
 正直私は試合中気になって仕方がありませんでしたから、真下で走る選手達にも影響は有ったのではないかと。
 
DSC03256
 
 中央に掛けて幕を張ることで、屋根は全天に展開できるようです。この日は天気良かったので開いたままでした。
 
DSC03296
 
 そんな感じでした。回りは交通規制されていましたので帰りは大回りすることになり難儀しました。
 
DSC03306
 
 また来ることは……ないかな?(^ ^;)
 この項以上です。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

東欧見聞日記2012(#13)06/28-4:euro2012準決勝 試合後

 
 リアルタイムではキエフに到着しています。昨日の移動は難儀でした(x x;)がそれはまたあとで。
 記事はまだ準決勝の試合後です。
 
P1180716
 
 明暗が分かれました。
 
P1180717
 
P1180718
 
P1180720
 
 イタリアの選手は次々と集結。
 
P1180721
 
 敗戦の将。
 
P1180723
 
 ドイツサポ側サイドで輪を作って喜び始めましたので、主審が制止。
 
P1180724
 
P1180725
 
P1180726
 
 なので軽く輪を作っただけで散開。
 
P1180728
 
 ユニ交換も行われていました。
 
P1180735
 
 マンオブザマッチ。
 
P1180737
 
 ドイツ側。
 
P1180739
 
P1180740
 
 イタリアの選手も自分側サイドに移動。
 
 
P1180738
 
 ピッチではなにやら準備中。
 
DSC03282
 
 広げられたそれはポーランド国旗でした。
 ポーランドサイド全試合終了ということで
 
DSC03288
 
 感謝の言葉を各国の言葉でも。
 
P1180742
 
P1180743
 
 イタリアの選手もこっちがわなら存分に喜べます。
 
P1180745
 
P1180746
 
 で、こっちではさっきより大きめの輪を作って
 
P1180747
 
 ぐるぐる。
 
P1180749
 
 ばんざい。
 
P1180751
 
 というわけで、選手達もピッチを去っていったのでした。
 
DSC03289
 
 ぞろぞろ帰宅。やはりというか、イタリアドイツ両国以上にポルスカカラーの人が多かったです。
 他の国に合わせるという発想は余り無さそうですね、それもドイツやイタリアと同化したくはないでしょうし。
 
DSC03290
 
 ともあれ帰りは大混雑。
 
DSC03291
 
 しかもスタジアムの回りは大きく取り囲んで閉鎖していましたから、移動が面倒でした。
 
DSC03293
 
 ともあれ。
 
DSC03295
 
 人ごみの中を歩いて
 
DSC03302
 
 橋を渡って、ホテルに戻ったのでした。
 
DSC03305
 
 また来る日まで。、また来る機会があるとは思えないけど。
 
 なおホテルに戻ってエレベータに乗るとそこにいたイタリアレプユニな方に話し掛けられました。
イタの人「サッカー見てきたのか?」
私「はい」
イタの人「どっち応援した?」
私「うっ」※私どちかというとドイツ応援していたので口ごもった。
イタの人「ドイツかい?」
私「ファイナルはイタリア応援します」
イタの人「そうか」にっこり。
 まぁそんな会話がありましたとさ、というだけの話です。
 
DSC03447
 
 ちなみにこれは翌日のガゼッタ・デル・スポルト。こういうのまですぐに入手できるポーランドもやはりヨーロッパなのですね。
 

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

« junho de 2012 | Main | agosto de 2012 »