国立競技場@ワルシャワ

　
(2012/07/21)記事を追加しました。
　
　

　
　準決勝の会場になった国立競技場＠ワルシャワについて簡単にまとめます。
　

　
　ヴィスワ川の向こうにある赤と白の建造物。
　

　
　"Stadion Narodowy"　国立競技場です。ワルシャワです。
　

　
　外周は赤と白の板で囲われています。
　

　
　みなで開場まち……と言っても、チケット売りの人も多数。
　

　
　禁止事項。
　タバコ、カサ、レーザーポインタ、瓶缶だけでなく飲み物全部、花火、薬物、プロパガンダの為のチラシ、
　

　
　１ｍ以上の旗棒、２ｘ１．５ｍ以上の旗、ビデオカメラ、銃刀、宣伝のためのチラシ、ガス缶、でかい荷物、ロールペーパー、拡声器やブブゼラ。
　なんか項目増えていますね。
　ちなみに荷物については２５ｘ２５ｘ２５ｃｍ以上は駄目とはなっていますが、ここではそんなに厳密にはやってなかったです。ここではね。
　

　
　開場。中へ。
　

　
　スタジアムの周りを囲んでいる板は穴が空いて半透明状態です。
　

　
　ちなみに内側から見るとこんな感じ。網状です。
　

　

　
　なので中から外は結構透けて見えます。
　

　
　スタジアムマップ。
　

　
　謎のオブジェ。
　

　
　ゲートは回転式ゲートで、チケットのバーコードを読ませて通過します。
　

　
　私の席はアッパーでしたので、階段で上に。
　

　
　パノラマ。
　

　
　サッカー専用とは思いますけど、ゴール裏の余白は大きく取られていますね。
　

　
　アッパーの傾斜は豊田スタジアムのようにきつく、席の前には安全バーが付いています。
　

　
　ロアーは傾斜緩いような気もしましたけど、行ってないので判りません。
　

　
　そしてこのスタジアムの最大の要点が屋根です。
　中央に大型ビジョン４面を備えた設備が「宙に浮いています」。
　

　
　これはワイヤーで支えられては居ますけど。
　

　
　その中央にはダモクレスの剣が。いやこれは恐い。
　

　
　なにもこのように尖らせた物をピッチ中央上空に「ぶら下げる」ことはないでしょうに。
　正直私は試合中気になって仕方がありませんでしたから、真下で走る選手達にも影響は有ったのではないかと。
　

　
　中央に掛けて幕を張ることで、屋根は全天に展開できるようです。この日は天気良かったので開いたままでした。
　

　
　そんな感じでした。回りは交通規制されていましたので帰りは大回りすることになり難儀しました。
　

　
　また来ることは……ないかな？(^ ^;)
　この項以上です。