12年J1第22節まり対川崎@日産ス
今回はゆるゆると、17時に新横浜に到着。
たらたら歩いて
横浜国際へ。
フードコートには、ファイフロの前の番組の人が居ました。
てくてく歩いて。
南ゲートへ。
ゲート開放されて25分以上後ですのでもう空いていました。
それでも、まぁほどほどの席を確保。
今日の試合はJ1第22節まり対川崎戦@日産ス です。
あ。
ふろん太が来ていました。
テツヲも居ました。
18時19分、キーパー練習開始。
18時23分、他の選手も登場。
ビッグフラッグ。
川崎スタメン。風間兄弟は相変わらず。なぜか山越はFW扱い。後ろには福森in。
……どうであっても兄弟と山越は先発にしたいというのか。結局最後まで、山越は居たのかも判りませんでしたけど。
ちなみにサブには、ジェシ、コミ、カミ、ヘナ、小林ゆう……。こっちの方がスタメンよりすごくないか?
審判スタメン。主審も副審も酷かった。
キックオフ寸前。何故か照明が落とされました。
スポットライトの中登場するマリノスケ。
マリノス君とふろん太。
以下略。
円陣。
まりボールで地獄の前半開始。
前半10分左より大黒に押し込まれて
最後はマルキーにょ。
あっさり先制された。<まり1-0川崎>
さらに前半33分、ボールを掻っさらわれ
押し上げられて
またマルキーにょ。
前半で二失点。もうぐだぐだ。<まり2-0川崎>
この人の組んだスタメンでこうなのですが、腕組みして見ているだけ。
しかもこの状態で、サブメンバーのアップすら指示していません。
さすがに、前半36分頃になるとサブメンバのアップも始まりましたけど。
ロスタイム2分で前半終了。
今日のすかーさま。
正直もう今日も駄目だぁ、という気分でした。この面子ではどうしようもない。処が。
ハーフタイム、川崎の交代。
イナout 小林ゆうin。
イナも良くなかったと言えばそうですけど。これで小林ゆうを前に、大島をイナと交代ですね。
しかしFWを入れるのに、急造FWの山越交代ではないんですね。
円陣。
川崎ボールで、怒涛の後半開始。
後半05分川崎
ゴール前大島押し出したが
小林ゆう合わせられずメシ倉キャッチ。
後半13分川崎
ゴール前寄せるが
押し込めず。
前半の圧倒的状態から一転、後半は川崎の攻勢に。まり前半で油断した? それとも年には勝てない状態?
後半16分川崎二枚目の交代。福森out カミin。
そして後半17分、川崎CK右メイン側。憲剛。
ニアで頭を合わせてゴールしたのは
他ならぬユースケ!
川崎まず1点。<まり2-1川崎>
この日の入場者は3万3584人だったそうです。
日産動員有ったみたいですけど。
後半25分サネが栗原に壊されて
交代(骨折で全治一ヶ月とのこと(x x#))代わりに入ったのは
ジェシ! ついに復活です。
後半31分まり交代、小野out中町in。
ジェシが底にいるだけで、もう安心します。
そして問題の後半33分川崎、ユースケから
風間弟ゴール前に押し上げ風間兄に
しかし兄なぜか自分ではシュートせず小林ゆうにパス
小林ゆうのゴール!
しかしこれは何故かオフサイドでノーゴール。
この副審はなにをどう見てたんだが。
とは言っても、これは風間弟がパスせず自分でシュートすれば何の問題もなかったこと。
ここで自分でゴールしておけば、サポの評価も一転していたのでしょうに……なぜシュートしないんだ。
そして監督の座にいる人は何もせず突っ立ったまま。
織部のように副審の処まで突進して恫喝しろ、とは言わないにしても、何もしないのもどうかと思う。勝敗自体には興味ないのか?
しかしこうなると、川崎の一部を除いた選手に火が付いたのです。
特にユースケ、押し上げてのミドルシュート
これが同点弾に!
川崎同点。<まり2-2川崎>
後半43分まり残りの2枚一気に交代。
大黒out エヒメッシin。
パンゾーout タニin。
そして後半ロスタイムは6分、しかし。
押し切れずこのまま試合終了。
まり2-2川崎
ユースケの意地だけで、なんとか引き分けまで持ち込むことができました。
しかし公式サイトが「前半<後半」と書いてしまうぐらい、今日のスタメンは酷かった。
もっと言えば、「前半<後半<ベンチ」。ベンチにこれだけのコマを揃えておきながら、風間兄弟と急造FWの山越を最後まで引っ張るとは、勝つ気がないとしか思えません。
もちろん監督の座にいる人にとっては、勝つことよりも兄弟を試合に出すことが最優先なのですけど。
もはや「負けなかったら良かった」と言う状態では無いことは、フロントも理解しているでしょうに。
整列。
とは言っても、まり相手で負けなかった事自体は良かったです。
ともあれ、選手の皆様はお疲れ様でした。
ただし、若手は最後まで走れです! それができないならスタメンで出る資格はないよさすがに本人達もそれは自覚できているでしょうが。監督がどう考えていようと、もう猶予期間は切れかけていますよ?
と言うわけで。早めにスタジアムを抜けると、溝の口行きの高速バスで帰りました。
溝の口に着いたころには多摩川花火大会の渋滞も粗方捌けていて、たいして渋滞もせずに帰ることができましたです。
次はホーム名古屋戦。よもやフロントはここで「勝つことを優先しない」とは言いませんよね、監督の座に居る人がどう考えるかは別としても、フロントは勝つことを優先させなければおかしいです。
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