12年J1第24節仙台対川崎@ユアスタ
というわけで。
新幹線で(でも、やまびこ)。
14時前にあっちに到着。
まっすぐ地下鉄で。
ユアスタへ。いえ泉中央へ。
例によって、牛タンを戴いて。
その辺を徘徊して
マッチディ。
ベガッ太さん。
あ、本物。
と言うわけで、ユアスタです。
でも裏口へ。
今日はJ1第24節仙台対川崎戦@ユアスタです。
アウェイ側を隔離する鉄柵が撤去されていました。
というか、隔離されてませんでしたけど。
ゴール裏からの風景。
ティナ。苗字はきっとターナー。
今回アウェイA指定席にしたのですけど思いっきりコーナーでした。
アウェイS席も作れです。(普通にS席に座っていた川崎者もいらっしゃいましたけど)
18時22分キーパー練習開始。
18時28分フィールドプレイヤーも登場。
川崎スタメン……見えない。
ジェシを差し置いて何故かレネがスタメンです。ふーん。あとヤマンセ復活。
整列。
握手。ベガッ太さんも。
ベガッ太さんは審判とも握手。
円陣。
仙台ボールで前半開始。
前半06分仙台左から押し込み
ゴール前
これは何とか対応。
前半08分にょぼり押し込み
復活山瀬が飛びこんだが
ゴールできず。
前半09分仙台
勇基がゴール前に折り返したが
これは西部しっかり確保。
前半10分にょぼりから山瀬
シュートはしかしキーパー正面。
前半23分山瀬から
押し込んで
にょぼりのシュートはしかしキーパーキャッチ。
そして前半31分押し込んで憲剛が上げたボールに
にょぼり頭で合わせて!
川崎先制!<仙台0-1川崎>
ロスタイム2分で前半終了。
ここまではよかった。レネでも耐えきれましたし。
しかしハーフタイムで何の手当てもできない人を「監督」に据えていては。
今日のすかーさま。
円陣。ハーフタイムに交代無し。
川崎ボールで後半開始。
後半は「仙台のサッカー」が炸裂です。
後半08分川崎ゴール前でファールを取られユースケ黄紙。
仙台FKもちろん勇基。
西部キャッチ。
後半10分仙台左から押し込み
ゴール前でシュート、
なんとか防御。
しかしそこから2連続のCKで。
押し込まれて、同点。<仙台1-1川崎>
後半16分またゴール前でファール取られて
FK、また勇基。
というか相手に勇基が居るのに、なんでまたこう何本もゴール前でFKを与える?
案の定と言っても良いくらいに、決められてしまい
仙台逆転。<仙台2-1川崎>
川崎交代。レネout ジェシin。
って、ここでジェシ入れるくらいならなぜ最初からジェシで行かない?
いや判ります、もとより「若手育成」を標榜しているヤヒロですから、ここでDFに若いレネと若くないジェシが居た場合、レネを優先しないと齟齬がでますから。もっといえば、そうしないと「若手育成」というお題目が
「息子達優先」のために唱えられている事が露骨になってしまいます。
川崎には若手選手だって「山ほど」居るのですけどね。
後半21分仙台交代、太田out 関口in。
後半22分川崎交代、風間弟out 小林ゆうin。
ここに来て風間弟交代。でもこれはこの後の世代代表候補キャンプに備えてのことなのでしょうね、との嫌みも言いたくなります。A契約結ぶだけの時間は達成したからこれ以上は無理に出場時間伸ばす必要もないと。
後半26分。でも、大島out でレナトin。ここは風間兄ではないのか?
今日の入場者は1万7159人だったとのこと。
後半29分仙台交代。朴柱成out 内山in。守備固め?
後半32分川崎
押し込んで
山瀬のシュート!
しかしキーパーキャッチ。
後半38分川崎憲剛押し上げて
レナト折り返して
ユースケ飛び込んだがゴールできず。
後半39分仙台交代赤嶺out 松下in。
そして後半39分
仙台不用意に上げたボールに小林ゆう追い付いて
キーパーとの1対1まで持ち込んでのシュートは
しかしゴールできず。
ロスタイム5分もなすすべもなく、試合終了。
仙台2-1川崎
整列。
試合後関口が憲剛に挨拶してました。
稲本も理不尽な理由で試合に出られないのは苦しかろう。
もちろん監督の座にいる人はここまで来ませんでした。どの面下げて出て来ることができるとうのか、ということか。(でも相馬も去年は末期になるまで出てこなかったのですけどね)
もはや臨界点は超えているのですけど、フロントはまだこの人を監督の座に据えたままにしておくのでしょうかね。と言ってもヌルヌルの川崎フロント、このまま無勝でシーズン終わっても解任はしないのでしょう。
だとすると、こうなってしまったのなら。降格してしまった方が明確な責任問題にできるだけよいと私なら考えます。
これはJ2で立て直し、とか甘い事を言ってるのではなく(なぜかそういう讒言にすり替え要する人がいるようですけど)今のフロントがやったこと、つまり無能無経験者を監督に据える(それも2人と続けて)ようなことをするクラブは、相応の報いが下るというだけのことです。そこまでいかないと、フロントも改心しないでしょう。
ここままでは、来年ヤヒロがやりたい放題の揚げ句で勝ちを上げられず途中解任となったとしても、また無経験者が監督の座に据えられ、来年の目標もタイトルから育成にすり替えられるという同じ事を繰り返します。そしてその時は今年より酷い状態で降格と言うことになります。
手当てするなら今しかないはずなのですけど。
ところで今の人が標榜する「育成」ですが、「スタメン確約」してしまっては育つのも育たないように思います。というかむしろ「育たないように」ぬるま湯に浸けているようにすら見えるのはなぜか。
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Comments
scar_samaさん
初めてコメントします。
風間さんと同じ夢ばかり語る江尻さんのおかげでいまだにJ2にいるジェフサポです。
今の川崎のサッカーは懐かしいですね。
ジェフの時は、エジリズム(http://ameblo.jp/jef-0112/entry-10898363179.html)
と言われていました。
「降格してしまった方が明確な責任問題にできるだけよいと私なら考えます。」
これは甘いですよ。レッズのようにスタジアムで篭城しない限りフロントは責任を取らないですよ。ジェフは対応が甘かったようで、いまだにフロント(社長とGM)が責任を取っているとは思えません。
J2は喜びよりも辛いことの方が多いので、今年の内にスタジアム内での意思表示(ダンマクやブーイング)やクラブへの意思表示(電話、メール、シーズンシートを更新しない)を行い、来年から新しい監督を迎えられるようにした方がいいと思います。ダメダメだったジェフを繰り返さないよう期待しています。
長文で失礼しました。
Posted by: ブッチ | 2012/09/04 18:19