カテゴリー「2012EURO2012」の記事

2012/07/07

東欧見聞日記2012(#22)07/02-3:挙句:後は帰るだけ(FRA>NRT)

 
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 JALの窓口も開いていましたので、チェックイン……と、追加料金でプレミアムエコノミー席利用可能との掲示が上がってましたので、うっかり有償アップグレードを申し込んでしまいました(^ ^;) もう疲れて増したから。
 手続き済ませてフードコートに上がり
 
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 ここに来てマクドで。取り敢えずここまでもクラコフ、ワルシャワそしてキエフでもマクドは見かけてましたが、意識して使わないようにしてきましたです。あ、ケンタもバーキンも。
 でももうここまで来ると旅行自体もほぼ終了と言うことですし、実際マクドを食べることでさらに現世が近づきましたです。
 日本のそれに比べるとでかかったですけどね。
 
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 出国手続きも問題なく、20時半過ぎには機内に。
 
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 最初にシャンパンを戴いたところまでは憶えているのですが。以降は爆睡です。
 
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 一食目のハンバーグも
 
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 二食目のオムレツも、提供時間には思いっきり寝ていたようですから(^ ^;)
※どちらも起きてから戴きました。
 
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 定刻の15時過ぎには無事成田に到着。
 
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 成田エキスプレスで川崎に帰ったのでした。
 これで今回の旅行は無事完了です。
 
 ちなみに記事の方は旅行前のまとめなど追加記事を暫時追加する予定です。

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東欧見聞日記2012(#21)07/02-2:マインツ徘徊

 
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 JALの窓口が開くのも17時過ぎですから、最低でも4時間空きがあります。
 取り敢えず荷物を預けて(7ユーロx2個)
 
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 空港内電車でターミナル1へ移動。
 
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 電車でマインツへ。近場で見るところ有りそうでしたから。
 ICEでケルンに行ってドムを見るということも考えたのですけど、こっちは移動に少し時間かかり過ぎかと思い断念。
 
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 とまれ、電車でのんびり。
 
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 なんとかマインツに到着しました。
 外国の人が乗ること前提の飛行機よりも、外国の人あまり考慮していない鉄道の方が難易度高いということが今回の旅行で判りましたです。2006年ではICEばかり乗ってたから帰って難易度低かったか。
 
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 とまれここでも地図を見ながら
 
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 トラムで。
 
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 若干迷いつつも(最寄り駅で降り損ねた)
 
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 町中を抜け
 
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 この教会へ。
 
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 ザンクトシュテファン教会です。
 
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 中に入ると……
 
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 青の世界でした。
 このステンドグラスはシャガール作成とのこと。
 
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 他の面も青いステンドグラスで、中は青い光に包まれていました。
 
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 というわけで、解毒されてきましたです。
 
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 再びてくてく歩いて
 
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 今度はここへ。
 
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 いやその背後のここへ。マインツ大聖堂です。
 
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 ケルンほどではないのでしょうけど、ここもでかいですね。
 
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 ここでも中で癒されて、外へ。なんだか天国の門を抜けて、現世へ戻るような気分がしました。
 
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 そういえば大聖堂の前にこんな線が。ここにも壁が……ではなく、これは「北緯50度」を示す線ですね。
北緯50度って、北海道よりも北なのか。
 
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 歩いて駅へ。変なオブジェ。
 
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 無事駅に戻り
 
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 無事電車に乗れて。
 
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 あっという間にマイン川を越え
 
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 17時20分過ぎにはフランクフルト空港に戻ってきました。
つづく。

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東欧見聞日記2012(#20)07/02-1:フランクフルトへ(KBP>FRA)

 
 この旅行もついに帰りの行程に。
 お宿の前で行きと同じ運転手さんにピックアップしてもらって、キエフ・ボリスピリ空港へ。8時半に到着。
 
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 11時発のフランクフルト行きへ。行きはドゴール空港経由でしたけど帰りはフランクフルトにしたのは、ドゴール空港行きが早朝が夜遅い時間しか無く移動しづらかったことと、フランクフルト行きの方が安かったから。ちなみにウクライナ航空(UIA)を使用します。もちろん事前に予約していましたが、この日の便は早々に満席になってしまっていました。
 
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 離陸時間まで2時間半有りましたから全然大丈夫と思いましたら
 
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 チェックイン窓口は大行列、しかも列が全然動かない。実にここで2時間待つ羽目になってしまいました。
とは言っても「無為に待たされる」事自体はミンスクでも経験済み、これこそまさに旧共産圏だということなのでしょうね。
 ちなみに待たされた揚げ句に「ココでは受け付けられないあっちの窓口へ行って」という扱いを受けてぶち切れている人を何人と見てしまいました(欠航か変更があった便についてはそういう扱いになった模様)。
とまれやっと自分の番に。受け付けのお姉さん、私の予約票を見たのは良いとして、その後に私のパスポートをぺらぺらとめくり始め、最後に一言「ヴィザは?」。
「なんでヴィザ?」みたく答えたところ、お姉さんどこかに電話をかけ始めました。私ウクライナ語はわかりませんがここでの電話での会話はハッキリ意味がわかりました、いわく「日本人がヴィザ無しでドイツ行こうとしてるけどだいじょうぶでしたっけ?」
 もちろん大丈夫なので、荷物を預けてチケット受け取って私の番は終了。それにしても列が全く進まなかった理由はよく判りましたです。この日は決勝翌日という事もあって外国人ばかりだったのに、それらの国の人のヴィザの要不要など必要情報をまったく頭に入れてなかったのでしょうね。いちいち確認していたらそれは時間も掛かるわ。
 
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 出国手続き自体はすぐ終了して、搭乗口へ。
 
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 そとには小さな飛行機が多数待っていました。
 
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 定刻10分前に搭乗開始。
 
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 と言っても、ここでも飛行機へはタラップで。
 
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 定刻を若干遅れて、それでも無事離陸。
 
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 搭乗時間は3時間ほど。ハムとチーズのサンドイッチが機内食として配られましたです。
 
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 13時過ぎにフランクフルトに到着。成田行きは21時。8時間のトランジット待ちです。
続く。

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ふろん太君大遠征・キエフの巻

 
(2012/07/21)記事を追加しました。
 
 世界を股に掛けたふろん太、東ヨーロッパもさらに奧へ進撃です。
 こちらでもtwitterで現地より速報版も上げました→ http://via.me/-2mwgv4k
 
 しかし旧東側の壁は厚かった、ここでふろん太は未曾有の事態に陥ったのでした。
 
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 地下鉄で移動だよ。
 
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 ついにここまできたぞ。
 
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 ふろん太、キエフのオリンピスキスタジアムに到着です。
 
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 しかしここで緊急事態。セキュリティで「荷物大き過ぎなので持ちこんぢゃ駄目」として中に入れさせて貰えなかったのです。確かにふろん太だけでもサイズ的に微妙なところはありましたけど。まぁここまで来たところですと、よほどでない限りその位は通してもらえていたのですがここは旧東側も奧のキエフ、そういうルールには必要以上に厳格と言うことのようです。
 しょうがないのでふろん太及びバッグはクローク(?)に預けることとなったのでした。
 
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 と言うわけで、いつもの調子の写真は中では撮ってないです。
 
 
 
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 試合終了後、無事ふろん太を回収。
 
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 ふろん太「試合見られなくて残念」
 ここにも二度と来ることはないでしょう。というか旧東側はもうこりごり。ロシアW杯にも行かないよ。
この項ここまで。
 
 
 
 
なおここまでは以下のようなかんじ。
 
ユーロ2004観戦日記より
04/06/27 ふろんた君大遠征  @ポルト
04/06/30 ふろん太君大遠征その2 @ホセアルバラーデ、リスボン
04/07/01 ふろん太君大遠征その3 @ポルト
04/07/04 ふろん太君大遠征その4 @ルース、リスボン
  
ドイツW杯2006観戦日記より
06/07/03 ふろん太君大遠征 @ベルリン
06/07/06 ふろん太君大遠征 @ミュンヘン
 
2007年ACLバンコク大学戦観戦日記より
07/05/23 ふろん太君大遠征 @タイ・バンコク
 
2009年浦項突撃日記より
09/03/18 ふろん太君大遠征@韓国浦項
 
2009年天津大変日記2009より
09/05/05 ふろん太君大遠征@中国天津
 
2010年メルボルン反転日記より
10/03/31 ふろん太君大遠征・オーストラリアメルボルン

2010年北京轟沈日記より
10/04/28 ふろん太君大遠征・北京

◆2012年東欧見聞日記より(編集中)
12/06/27 ふろん太君大遠征・ワルシャワ

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オリンピスキスタジアム

 
(2012/07/21)記事を追加しました。
 
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 決勝の会場についても別枠でまとめます。
 
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 NSC(National Sports Complex)オリンピスキスタジアムです。
 モスクワオリンピックの時にサッカー会場となったとのこと。そしてこの決勝に合わせて全面改修が行われました。
 
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 これは正面玄関で、メインスタンド中央裏に相当します。
 
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 VIP様はこちらへ。
 
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 そうでない方はこちらへ。
 
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 この左の出っ張ったところにはディナモキエフのショップが有ったのですが閉まっていました。
チャンピオンズリーグなど大きな国際試合ではここを使うようです。
 

 
 パノラマ。
 
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 ゴール裏の広い半円の余白で判るとおり、ここは「陸上競技兼用」です。だたそれでも余白はかなり狭いです。何故だろうと思って良く見たところ
 
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 これに気が付きました。障害走の水濠ですが、これがトラックの内側に掘られているのです。
 
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 日本の陸上競技場ではなぜか必ず水濠がトラックの外に掘られていて、その分ゴール裏が遠くなってしまっていますが、ここではトラック周辺の余白をなるだけ取らないようにしています。
 
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 今回私の席はカテ3でしたのでゴール裏ロアでしたが
 
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 ロア席は傾斜も低かったので、前の方は結構見にくかったでしょうね。
 
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 私の席はロアでも後ろの方でしたので、そんなに難儀はなかったですけど。
 
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 屋根はスタンドの上を一通り被っています。
 
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 こちらでも帰りは交通規制で歩いて帰らざるを得なくなりました、まぁそれは覚悟していたのでそれほど難儀とは思いませんでしたけどね。
 また来ることは……ないような気はします(^ ^;)
 この項以上です。

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東欧見聞日記2012(#19)07/01-4:euro2012決勝後

 
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 赤い皆様大喜び。
 
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 輪を作って喜ぶその横を仏本は通過。
 
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 ワニナルスペイン。
 
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 一方青いチーム。
 
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 輪を解いて集合。
 
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 と思ったらまた輪を作成。
 
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 うらやましい。
 
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 早速カップには優勝国名が彫り込まれました。
 
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 マンofマッチはイニエスタ。
 
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 審判団もメイン側に移動。
 
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 選手の中にはお子様を抱えている人も。
 
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 と言うわけで、こういう風景も見えました。
 
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 イタリアも中央に移動。
 
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 ピッチにお立ち台設置。
 
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 表彰開始。
 
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 まず審判団。
 
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 そして準優勝表彰。
 
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 その頃ピッチでは記念撮影中。
 
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 イタリア選手が戻ってきた早々にメダルを外しているところで
 
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 優勝表彰。スペインです。
 
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 メダルを受け取った選手は特設ベランダに移動して
 
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 最後にカップが掲げられました。
 
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 バックスタンド前のカップも立ち上がりました。
 
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 一方イタリアは天上の出来事は気にせず。
 
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 天上人がピッチに降りてくるのと入れ代わるように
 
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 静かにピッチを去っていたのでした。
 
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 スペインはピッチ上のお立ち台でも
 
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 記念撮影。
 
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 ここで屋根の淵を走るように花火が連発。
 
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 ピッチでも銀の吹雪。
 
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 そしてスペインの選手の皆様はバックホーム角
 
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 スペインサポが集結するエリア前に。
 
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 サポと喜びを分かち合います。
 
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 と言うわけで、今大会もスペインの優勝ということで大会も幕を閉じたのでした。
 個人的には準決勝の組み合わせからなら、ポルトガル対ドイツという決勝が見たかったです。と言いつつ、準決勝以降は私が応援した方がことごとく負けるという貧乏神状態(^ ^;) ちなみに観戦したスタンドはどちらも勝った方のサイドでした。
 
 
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 勝利の喜びは続いていましたけど
 
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 私はこの辺でスタジアムから抜け出しました……と言っても、現地時間ではもう0時です。
 
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 外では花火が打ち上げられ続けていました。綺麗だったのでしょうけどこれは完全に屋根で包まれたスタンド内からは全く見えません。
 
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 さて。最寄り地下鉄駅は封鎖されていましたから
 
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 歩いてお宿へ。尤も歩かざるを得なかった人は私以外にも多数居ましたから、夜中と言っても通りは人でたくさん。表通りを歩く限りは危険は全くなかったです。
 
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 中心部まで道路は封鎖されて車も入れなくしていたようですしね。
 
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 35分ほどで独立広場のファンゾーンに到着。
 
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 昼間迷った甲斐があって位置関係も把握できてましたし、スマホのgooglemapも駆使しながらではほぼ迷うこともなく、途中食料品の小さなお店で買い物をした上で、1時にはお宿まで帰ることができました。
 
 帰ってから荷物をまとめ、3時くらいから6時まで仮眠しました、後はもう帰りの行程です。
続く。あと少し。
 

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2012/07/06

東欧見聞日記2012(#18)07/01-3:euro2012決勝 スペイン対イタリア@キエフ

 
 例によって、試合自体についてはノーコメントで一気に行きます。
 
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 スペイン4-0イタリア
 

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2012/07/05

東欧見聞日記2012(#17)07/01-2:euro2012決勝前

 
 自分自身は既に帰国していますが、記事はまだ7月1日です。
 残り最低でも記事5回分ですが、金曜夜までに完了させたいです。
 
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 試合は現地時間21時45分キックオフ。これは今回の大会が中央ヨーロッパ時間を基準にしているため、さらに1時間早い東ヨーロッパ時間に属するウクライナでは1時間遅いキックオフとなっています。
 ポーランド時間では20時45分で、ドイツやフランスも同じ時間。イングランドやポルトガルでは西ヨーロッパ時間のため19時45分キックオフとなります。
 ようするに視聴者の多いイングランドやドイツなどのTV観戦者優先で、キックオフ時間を現地時間21時45分にしやがった。お影で試合終了後は0時越え確実です。その時どうなったかはあとの記事で。
 
 話を戻して、18時過ぎに宿を出発。19時には現地到着するつもりだったのですが、なぜかここ聖アンドレイ教会に。
 
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 ここからまた迷走の揚げ句で
 
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 ぐるぐる彷徨い
 
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 坂を下り
 
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 橋を見ながら
 
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 ここに到着。しかし大行列。
 
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 「ここで待たなければならないのか?」と思いながら並んだのですが良く見ると線路は上に。
ケーブルカーでした。(コレを登るとさっきの教会の処に出たはず)
 
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 そうではなく、ここから地下鉄へ。
 
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 青ラインの地下鉄で、乗り換え無しで競技場最寄りの「オリンピスカ」に着くはずでした。
 
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 ちなみにこの頃になると、この駅表示も読み方が判るようになりました。右端黄色板が今の駅で、そこから進行方向へ順にこの先の駅名が並びます。立てに赤と緑の列ができている駅は乗換駅で、それぞれの駅で緑ライン、赤ラインの地下鉄に乗り換えることができます。
 
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 地下鉄到着。
 
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 んで、緑ライン乗換駅の次の駅で降りたはずですが……
 
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 そこにスタジアムは有りませんでした。
 後になって判ったのは、どうやら混乱を避けるためにスタジアム最寄り駅は閉鎖していた模様。
 
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 しょうがないのでここから来た道をてくてく戻ることに。
 
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 歩いているうち10分ほど、道が閉鎖されていました。
 
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 ここから先は車では関係者しか近寄れません。
 
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 歩行者は歩道をそのまま進みます。
 
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 そして地下鉄駅から歩いて20分ほど。
 
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 ついにその姿が。
 
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 今回の決勝、キエフ・オリンピック(オリンピスキ)スタジアムです。その昔はスターリンスタジアム。
 
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 モスクワオリンピックを経て、今回の大会に併せて大改修を行ったとのこと。
 
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 なんだかんだで、現地に着いたのは19時半。おおむねキックオフ2時間前で、ゲートは既に解放されていました。
 
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 取り敢えず、今日のすかーさま。
 
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 さて、荷物チェックの第2ゲートに突入。と、ここで恐ろしい自体に! 子細は別の記事で。
 
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 二次ゲート通過。今日の決勝はスペイン対イタリア。正直私が一番期待していない組み合わせでした。
ドイツ対ポルトガルが見たかった。
 
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 可愛くないマスコットが待っていました。
 
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 今回の私の席はカテ3、ゴール裏ロアです。ちなみにスペイン側。ワルシャワ準決勝ではイタリア側。
 
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 オリンピスキスタジアムは陸上競技場なので、ゴール裏は広く空間が取られ、しかもロアスタンドの傾斜は緩かったです。
 

 
 パノラマ。
 
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 ホットドッグ。ここのはおいしくなかった。
 そういえばスタンドで隣に座っていたドイツ人(ドイツレプユニ)もコレを買ってきたのですが、「この国ではホットドッグにマヨネーズかけようとするんだぜ? もちろん断ったよ」とかなんとか、まるで映画パルプフィクションでのジュールズとヴェガみたいな会話をしていたです(^ ^;)
 
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 観客主に赤い人、続々入場。
 
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 キックオフ1時間と少し前。選手がピッチに登場。
 
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 旗を持っている人も登場。
 
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 可愛くないマスコットも登場。
 
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 旗を持った人達は、スタンド前でスペインサポを煽り始めました。
 
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 イタリア側も……と、ここはイタリア協会確保エリアのハズですが、こっちは空席が目立ちました。
 
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 21時ともなると、空はようやく暗くなってきました。
 
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 練習開始。
 
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 今日の試合はついに決勝、スペイン対イタリア戦です。
 
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 スペイン監督。心のボス。け。
 
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 イタリアキャプテン。仏本。
 
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 スーパーマリオ。
 
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 イタリア監督。
 
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 審判団はポルトガルでした。
 
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 21時20分。キックオフ25分前にしてイベント準備。
 
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 蛍光緑(対面には蛍光オレンジ)の集団もセットアップ。
 
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 21時26分。試合前イベント開始です。
 
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 まずその前に、養生シートを展開。
 
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 ピッチは水色に。
 
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 そこに蛍光食の皆様が。
 
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 男の子達のホイッスルを合図に、演技開始。
 マスコットよりもこっちのほうがいい。
 
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 スタンドそれもゴール裏ロアからは何やってるかよく判りませんでしたけどね。
 
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 まぁこれはTVで見ることが前提だったでしょうから。
 
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 ボールも登場。
 
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 これも席からは何がなにやらですが
 
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 TVではこう見えたのでしょうね。
 
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 そんなこんなで
 
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 ゴール裏には参加16国の旗が集結。
 
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 演舞が終わると
 
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 同時に、トロフィーも起き上がりました。
 
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 終了。
 
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 参加16国の旗が入場。
 
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 グループリーグを勝ち上がった国の国旗が前に。
 赤緑の皆様退場。
 
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 さらに準決勝に残った4国が大きな旗で登場。
 
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 それらが裏返ると、最後に残った2カ国の旗に変わりました。
 
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 いよいよです。
 
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 もちろんその前に養生シート回収。
 
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 報道の行進開始。
 
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 6分前。
 
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 スペイン側は満杯。スペイン協会席だけで3カテ併せて1万席確保しているとか。
 
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 対してイタリア側はキックオフ寸前でも空席が目立つ状態です。
 
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 両国国旗入場。
 
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 そして選手入場。
 
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 その背後には合唱団も配置。
 
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 イタリア国歌斉唱。
 
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 スペイン国歌斉唱(って、こっちは歌詞無し?)
 
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 スペイン先発。
 
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 イタリア先発。
 
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 コイントス。
 
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 カウントダウン開始。……と言うところで、記事を切ります。続く。
 

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2012/07/04

東欧見聞日記2012(#16)07/01-1:キエフ徘徊

 
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 9時前に部屋を出発。今回キエフでのお宿はアパートの日貸し形式でした。まぁきちんとしたホテルサイトから予約しましたし、調べてみるとまともなアパート賃貸などの会社でしたから大丈夫とは思いましたけど心配は心配でした。まぁなんとか無事まともな会社で、部屋まで連れて行って貰えましたけど。ただそういう形式ゆえに、この後困った事態に。
 
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 てくてく徘徊。
 
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 と、すぐにここに到着。ここでまず不思議には思ったのですけどね、想定の場所からはこんなに早く着かないハズでしたから。
 
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 「聖ミハイルの黄金ドーム修道院」だそうです。
 
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 その対面には
 
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 「ソフィア大聖堂」が。
 
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 ここで今日のすかーさま。
 中に入ろうとチケット窓口に言ったらそのばあさんは「10時」と言うだけ。恐らくは外人向けツアーが10時からと言うことなのでしょうけどなんかアレなので撤退しました。
 
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 その後も町中を徘徊。すると
 
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 今回の最大かも知れない目的地、「キエフの大門」に!
 
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 え、これで大きな門? (今日のすかーさま)
 
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 その昔は大きかったのかも知れませんけど、今では町中にぽつんと建つ状態。
 
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 さて、「キエフの大門」と言えばムソルグスキーの「展覧会の絵」ですけど、ここで困った要点があります。
 この「キエフの大門」は、1982年に建てられたものですが、その前の1869年にもキエフ市が門の再建のためのデザイン・コンペを実施しました。そのコンペに応募したのが、ムソルグスキーの友人というヴィクトル・ハルトマンなる御方です。結局1869年の再建計画は頓挫してしまったので、その御方のデザインは採用されることもなく。ハルトマンの死後に回顧展が開かれ、そこに展示された絵の印象を元にしたのが「展覧会の絵」という曲になったそうです。
 要するに「展覧会の絵」の「キエフの大門」は「コレジャナイ」。実際ハルトマンの書いたキエフの大門は全然違います。
 
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 まぁ私自身はコレジャナイを判ってここまで来たのですけどね。
 
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 さて、町中をさらにふらふら徘徊。アディダスショップがありましたけどまだ開店前でした。
 
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 ファンゾーンも開園前でしたから
 
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 ぐるりと迂回して。ちなみにキエフのファンゾーンは道をそのまま区切っていました。
 
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 地下道を通って反対側に抜け
 
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 石畳の道を進んだ先にあったのは
 
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 ここです。
 
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 ディナモキエフのホームスタジアム。ロバノフスキースタジアム(の入り口)です。
 
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 入り口は開いていましたので、中に入ってみました。
 
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 このスタジアム自体はそんなに大きくなさそう。今は大一番はオリンピックスタジアムで行っているようです。
 
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 一段上に見えるのがスタジアムと思いますが
 
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 さすがにスタジアム自体には近付けませんでした。ここで折り返し。
 
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 ちなみに何故かスペインサポが次々と来訪していました。サッカー好きな人が夜まで暇な人となると行くところはココ、とでもなるのか? 
 入り口隣にオフィシャルショップがありましたので多少お買い物。
 ポーランドは赤白、ウクライナは黄色ですから私が着るには色がちょっとと言うことも有りまして。
 
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 町中を歩いて
 
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 ファンゾーンに戻ってきました。
 
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 と、ゲートが開放されていましたから中に
 
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 車がたくさん。
 
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 ラリーのスタート? 
 
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 そんな感じで、続続とオフロード車が出発して行ってましたです。
 
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 まだ人も少ないファンゾーンを抜け(夜はここも人で一杯だったのでしょう)
 
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 地下鉄を求めて徘徊。やっと見つかりました。
 
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 キエフの地下鉄はこのトークンを使います。1個2uah(20円くらい)
 
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 これをゲートに投入すると入れてくれます。
 
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 それにしてもウクライナの地下鉄は深かったです。
 
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 地下鉄で移動し、バスで移動し。で、ここに到着。
「ペチェールスカ大修道院」です。
 
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 入場料は50uah、ただし写真を撮りたい人は100uahの追加です。
 
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 聖三位一体教会。
 
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 大鐘楼。
 
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 そんな感じで、作り込まれた建物が幾らでも。
 
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 解くにはこんな像も立っていました。結構でかい。何かは不明。
 
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 坂を下りてしたの修道院エリアへも。
 
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 奧まで行っては見ましたけど、実際ここは新人の場所で物見遊山には肩身が狭いというか申し訳ない。と言うことで、私自身はこの辺で
 
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 引き返し。これで一度ホテルに戻ることにしました。
 
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 ちなみにこれはバスのきっぷ。1.5uah。車中で買った後、パンチで穴を抜きます。
 つづく。
 
 
 実はこの後道に迷ってえらいことになったのですけど、略。地図はちゃんと持ち歩きましょう。

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2012/07/03

東欧見聞日記2012(#15)06/30-1:キエフへ(WAW>KBP)

 
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 6月30日はワルシャワからキエフへ移動します。とは言っても午前中は開いていましたので、荷物はワルシャワ中央駅に預けて、ワルシャワ蜂起記念館へ。
 
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 ポーランドの蹂躙されてきた歴史を見てきましたです。
 
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 この建物自体が何かはよく判りませんでしたので、判れば後で追記します。
 
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 駅に戻ってきて荷物を引き取って。
 
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 プラットフォームで待っていると、電車が到着。
 
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 25分ほどでショパンに空港に到着。空港への鉄道線は最近できたそうですが、お影でこの移動も楽だったです。これは便利。
 
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 中へ
 
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 と言ってもチェクイン窓口がどこかさっぱり判らない。
 しょうがないのでインフォメーションのお姉さんに聞いてみたです。「ミンスク行きに乗りたいのですけど?」
お姉さん「ミンスク?……139」
 
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 お姉さんに言われたとおり139番窓口に行ったところ待ってる人はいるものの何の準備もされていなかったのですが。
 
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 離陸2時間前に表示が出て、受け付けが始まりました。
 これから乗るのはBELAVIA、ベラルーシ航空。キエフに行くのに他に安い経路がありませんでしたから、ミンスク経由でのキエフ行きです。。そのため、ベラルーシ大使館にトランジットヴィザを貰いに行くことになりましたけど。
(ベラルーシはヴィザが必要で、その発券には面倒が有るようですが、トランジットヴィザ)それはそれ。
 
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 ここでは荷物の預け札を渡され荷物はキエフまでスルーされると言ったのですが、搭乗券はミンスクまでのみ。キエフ行きはミンスクで渡すとはいいましたけど。
 このまま、不安満載がキエフまで続きます。
 
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 チェックインを済ませて。
 ポーランドは予想よりも物価が安く、入国前に用意したズロチの1/4が残ってしまいましたから、これをそのままウクライナのフリブニャに変えました。レート余り良くなかったですけどね。
 
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 搭乗口へ。
 
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 ついにヨーロッパ圏()シェンゲン協定圏から未知の世界へ。
 にしてもユーロの人、ハンコの押し方が適当てすぎ。
 
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 この飛行機で、ミンスクへ出発です。 ちなみにワルシャワからは1時間ほど。
 寝ているうちに離陸してしまっていたのであっというまにミンスク到着という感じでしたけど。到着してからが長かった。
※ちなみにミンスク空港は写真撮影禁止と聞いているので、しばらく写真なしです。
 タラップを降りてバスで入国審査窓口まで移動したのですが、もちろんというかそこからは入国できません。片隅に「TRANSFER」と書かれていた窓口がありましたのでその辺でじっと待っていると、プリントアウトを持ったお姉さん登場。様子を見ていると乗り換え客の確認をしているようで、私の名前も有りました。
 しかし支持は「ここで暫く待て」で、じっさい1時間45分くらいそのまま留め置き。
 ようやく動き出すと、搭乗口のフロアに直接上げられたのですがここでも説明無し。
結局自力でキエフ行きの搭乗口を探し出して(実際には上げられた搭乗口自体が僧でしたけど)不安のまま待機。そこでまた2時間近い待機、というか放置。
 19時50分になって係の人が登場し、ここでワルシャワからのトランジット客に声を掛けた野は良いのですけど、ここでパスポート没収! 
 いや、搭乗券の発券(およびヴィザチェック)のためとは判っていても、この時点で私は映画「ターミナル」のトムハンクス状態になってしまったのですから心配するしかできない。
 ヒマなのでお店でお土産買おうとしたらここでもパスポートチェックが有るため買い物もできない状態。
 
 まぁ15分ほどで搭乗券付けてパスポート返して貰いましたけどね。
 と言うわけで私も空港に閉じこめられることもなく、無事ミンスクを出発することができました。出発時刻が定刻を20分くらいオーバーしていても、この辺の国では普通なのでしょう。
 
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 さて、ミンスクを離陸しましたので写真は再開。
 この飛行機はヨコ3席という、とても小さな飛行機でした。シートは微妙に良かった。
 
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 あっというまに空の上でした。
 
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 ワルシャワーミンスクも、ミンスクーキエフもどちらも1時間弱のフライトですが、こちらでは軽食が出ました。(AEROSVIT運航便だから?)
 
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 トマト、キュウリ、ハム、チーズの普通のサンド。おいしいかったですけど、考えるとこの日はここまで食事してなかった。
 
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 航路的にはチェルノブイリの近くも飛ぶと思ったのですが、結局判りませんでした。
 
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 見ているうちに風景は豊壌に。
 
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 キエフ空港到着。
 
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 ちなみにこんなに小さい。
 ここまで来ると入国審査も簡単でした。
 係の人「どっから来たの? ミンスク? ファイナル見に来た? チケットは持ってる? そっか、楽しんで」
 これで終わり。
 
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 そんなこんなでキエフに到着。お願いしていた送迎の方とは多少すれ違って時間掛かりましたけど無事遭遇。逗留先まで送っていただきました。
 と言うわけで、この旅行で一番難儀なこの移動も無事終了です。つづく。

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