13年J1第3節鳥栖対川崎戦@ベアスタ
川崎ボールで前半開始。
前半00分ヒロキから小林ゆう
ゴール前の憲剛に渡そうとしたが
つながらず。
前半02分左サイドにょぼりのスローインから
レナトが押し上げ
一度は押し返されたものの
再度レナト
にょぼりが
ゴール前に……しかしボールはラインの向こうに。
前半03分憲剛が押し上げ
小林ゆうゴール前に折り返したが
つながらずクリアされた。
前半04分バック側右CK。レナト。
ゴール前に落としたがクリアされた。
前半06分ゴール前で受けた嘉人
振り向いてのシュートはしかし枠には行かず。
前半06分レナト突撃
嘉人に渡し、送り出したボールに
小林ゆう走り込んだが
シュートは枠の外。
前半08分鳥栖
ボールはゴール前に送り込まれたが
西部が確保。
前半11分憲剛
シュートは防がれた
そのこぼれ球からレナト
シュートもコレもクリア。
前半12分メイン側左CK。レナト。
これはゴール前通過。
前半16分鳥栖押し込んだが
にょぼりが対応。
前半16分ユースケボールを前に
ゴール前の嘉人にはうまくつながらず。
前半21分イナのパスが
小林ゆうに抜けたが
さらに押し込めず。
前半26分左サイドレナト押し込み
憲剛経由で嘉人にパスが通ったが
シュートはキーパーキャッチ。
そして前半28分鳥栖
一度は押し返したが
ボールを拾われ再度ゴール前に
ボールはフリーとなり
ゴール。
鳥栖先制。<鳥栖1-0川崎>
3試合連続で先制点を奪われました。
大喜び。
直後にも押し込まれるが
これは西部がキャッチ。
前半35分レナト突撃
ゴール前まで寄せたが
シュートは出来ず。
前半36分小林ゆう押し込み
戻した処を憲剛がゴール前に
しかしレナトに合わせられず。
前半38分嘉人左から
押し込み
憲剛のシュートはしかしキーパーが防ぎ
こぼれ球にも寄せたが
これも弾かれた。
前半41分鳥栖バック側左CK。藤田。
シュートコーナーをつないで
シュートは枠には行かず。
前半44分嘉人倒されて
ゴール前FK。憲剛。
クリアされた。
続くバック側右CK、レナト。
ヒロキが合わせたがボールは枠の上に。
アディタイム1分で前半終了。
今日のすかーさま。
監督の座に居る人はハーフタイムに何をしているのか、川崎の選手は早めにピッチに戻ってきました。
選手交代は無し。
鳥栖ボールで後半開始。恐怖の9分間が始まります。
監督がきちんと前半の状態を把握して的確な対策を選手に伝えることで、後半開始時点に優位を勝ち取ることが出来ます。関塚監督もこれが巧かったために、当時の試合では後半開始10分は川崎の時間となっていました。
で、スカウティングをしても対策されるからしないと豪語した人は、ではどう相手のスカウティングを対策しているのでしょうか?
後半02分鳥栖押し込んだが
西部がはね返した。
続くCKも
ゴールにはならなかったが
後半04分鳥栖ボールをかっぱぐと
左から押し込んでの
シュートはバーに当たって枠の中に。
鳥栖追加点。<鳥栖2-0川崎>
さらに後半05分鳥栖カウンターから
水沼息子。
鳥栖追加点。<鳥栖3-0川崎>
さらに後半08分
これもカウンターでトヨグバ。
鳥栖追加点。<鳥栖4-0川崎>
なにこれ?
でもなにが腹立たしいかと言えば、試合後になってからヤヒロが試合中の選手の問題を指摘したこと。
そういうことは「試合中に選手に伝えろよ!」。試合中は置物化して何もしていないくせに。
後半12分川崎2枚交代。
イナout ヤジin。
サネout 真希in。
スクランブルアタックです。
後半15分小林ゆうカウンターで突撃
ゴールに寄せてのシュート
しかしキーパーキャッチ。
後半17分ユースケから
ゴール前にヤジへのパスは
クリアされて通らず。
後半17分メイン側右CK、レナト。
これもゴール前クリアされた。
しかし後半18分レナトから
ボールを受けた嘉人が遠目から脚を振り抜いてのシュートが
枠の中に!
川崎漸く一矢。<鳥栖4-1川崎>
後半21分真希が押し上げたボールをにょぼりがゴール前に
ヤジが合わせたが
キーパーキャッチ。
今日の入場者は8716人だったそうです。川崎が相手では不足ですか。
後半23分鳥栖交代。丹羽out 金井in。
後半23分にょぼりから
レナトがゴール前に送り出し
ゴール前で小林ゆう飛び込み
ボールは枠の中に。
川崎二の矢は小林ゆう。<鳥栖4-2川崎>
鳥栖は4点差まで行ってしまったがために却って崩れてしまったようで、そこを川崎のスクランブルアタックが崩していったようです。
問題は、普段点が取れないのに緊急状態ではなぜ点が取れるのか。これはつまり、緊急事態とすることで普段「監督の座に居る人から押し付けられている約束事を無視することができる」からではないかと。
やればできることを、しかし監督の座に居る人が無駄に高等な(自己満足の)枷を掛けるがために点が取れなくなっている。
これは別にヤヒロだけの話ではなく、前任者の相馬先生の時も有りましたけどね、なぜ当時の川崎は「10人になった方が強い」と言われたのか。同じ理由で説明できます。
で押し続けられれば良かったのですけど後半27分鳥栖。
ゴール前に上げられて
またグバが頭で。
鳥栖駄目押し。<鳥栖5-2川崎>
後半29分鳥栖の池田、足をつってしまい
交代。金正也in。
後半34分川崎最後の交代。にょぼりout パトリキin。
後半34分川崎ファールを受けて
川崎FK。レナト。
直接狙ったが枠には行かず。
後半36分右から小林ゆう
押し込んでパス
受けたレナトが遠目からのシュート
枠の中へ!
<鳥栖5-3川崎>
後半37分パトリキ突撃
倒されたようにも見えたが
主審にはそうは見えません。
嘉人がなだめる方に。
後半38分鳥栖交代、金民友out 野田in。
後半39分レナトのシュートは
キーパーセーブ
後半39分メイン側右レナトCK。
ゴール前の混戦合わせたが
ボールは枠の上に。
そして後半41分また川崎メイン側右CK。レナト。
ショートで折り返し
レナトがゴール前に送り込んだボールに
パトリキが頭で合わせて!
ゴール!<鳥栖5-4川崎>
そして後半アディタイムは5分、ここまできたらせめて追い付いてくれ! とは思ったが
鳥栖もコーナーキープなどで耐え
後半47分ユースケが送り出したボールに
これもパトリキが合わせたが
枠には行かず。
後半48分レナト押し込んでだがクリアされ
でも副審はゴールキックを指示
おこったレナチは副審に詰め寄ってしまい
黄紙。
中山通訳も副審の処に詰め寄ろうとしたが四審に制された。
※置物は身動きもしません、置物ですから。
試合終了。
鳥栖5-4川崎
負け自体はやむなしとは言え、ここまで馬鹿試合に引きずり落とせたのですから引き分けまで持ち込んで欲しかったです。しかしできなかった。
と、ヤヒロ。アウェイゴール裏に進むのかと思ったら
今日もまたさっさと消えてしまいました。
選手はゴール裏前へ。
戻ってきた処をコーチ陣で出迎え。
監督の座に居る人は出迎えすらしない。
試合の結果は自分とは無関係とでも言いたそうです、実際言ってますけど。
後半点を取れたからといって、それは鳥栖が自壊したから取れたという処も有りますし、ヤヒロ式を放棄したからこそ点が取れたと言うことでも。つまりヤヒロのやり方は選手に枷をつけているだけという事が明白となったと言えます。ヤヒロのやり方では勝てる面子でも勝てません。
年初めからキャンプをやって、この体たらくです。ほんとキャンプ中いったい何をやっていたのやら。
なんで本番になってから選手の連携を練らないといけない状態なのか。まぁスカウティングしないヤヒロが、チーム内でもスカウティングしないとしても不思議ではありませんけど、しないのではなく出来ないのですから。
ヤヒロのままでは、このまま降格します。それが判らないフロントでも無いでしょうが、もう心中する気でしょうから。
ヤヒロ解任のためには降格もやむなしなんてバカなことを言う人もいますが、まっぴらごめんです、なぜヤヒロと心中して降格しないといけないのか。
しかしこのままヤヒロで引っ張れば降格します。それだけの話です。
これで次のリーグ戦、対甲府戦はどうするのか。
ふらふらとホーム側に抜け、外に。
……来年はここに戻ってくることはできないかも知れません。
その代わりに、九州は行く場所がたくさんになるかもしれません。
……諌早はリニューアルしてから行ったこと無いな。まぁ今年天皇杯で飛ばされる可能性は有りますけどね。
この項ここまで。
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