13年ナビスコカップ第3節川崎対磐田@等々力
職場を早めに抜け出して、
等々力へ。
あれ?
フロンパークは強風で中止でした。
でも定番ケータリングカーは競技場ヨコの新広場に。
「牛スジ煮込み」を購入。おいしいかったけど……量が。も少し盛って欲しい。
マッチディ。
今日の試合はナビスコカップ第3節川崎対磐田戦@等々力 です。
18時13分くらい、キーパーアップ開始。
18時20分ころ、フィールドプレイヤーも登場。
磐田スタメン。若干手札を隠しています。
川崎スタメン。こちらもすぽると組を全て隠すというコマ落とし状態。残ったのは去年ヤヒロに「大学生を見習え」と罵られた選手が大半。そんな選手を揃えてくるとは、ヤヒロはナビ杯を舐めているのか?
審判スタメン。
試合前。パノラマ。
整列。
円陣。
ようやくジェシが復活です。
川崎ボールで前半開始。
前半02分ヤヒロベンチ前に登場。これまでの試合だとキックオフからベンチ前に突っ立っていたような気がしますけど、今日はどうしたのだろうか?
前半03分大島
押し込んで
嘉人のシュート
は、防がれた。
こぼれ球を回しての、左からレナト
シュートはゴール前を横断。
前半07分これも左から憲剛
ゴール前にボールを送り出したが
合わせられず。
前半11分磐田右こまきち
ゴール前に上げられてのシュートは
はね返し、
こぼれ球を遠目からのシュートこれも
リッキーがキャッチ。
前半12分憲剛足払いを食らい
倒した方は黄紙。
FK。
レナト蹴ったがはね返された。
前半20分川崎
嘉人の突進これも倒された
川崎FK。
はね返されたが
つないで右、嘉人がゴール前に押り返したが
ボールはゴールの向こうに。
前半22分憲剛からのパスが
ゴール前のヤジに……はつながらず。
前半24分川崎左からボールをつないで
ゴール前サネの
シュートはしかし枠には行かずヤジも合わせられず。
がんばれサネ。
前半26分左にょぼり
押し込んでゴール前に
押し戻されたボールをレナトが
シュートしかしボールは弾かれて枠の上に。
続く右メイン側CK。憲剛。
キーパーに弾き上げられたが
こぼれ球をジェシが押し出し
ヒロキのシュートこれもDFに当たってラインの向こうに。
左バック側CK。レナト。
ジェシが頭で合わせたが
枠の上。おすい……
前半30分磐田
押し込まれたがジェシが対応
ジェシが居ると攻守に厚くなります。それだけにケガ上がり故にも少し大事に使って欲しかったのだが……
前半37分川崎左レナト突撃
走り込んでのシュート
はしかし、ゴール前を横断。
そして前半43分川崎ファールを受けて
FK。憲剛。
ゴール前、嘉人が合わせて
川崎先制!!!!!<川崎1-0磐田>
待望の先制点です。
アディタイム1分で前半終了。
今日のすかーさま。
後半冒頭では選手交代無し。勝っているのでそれは良いのですけど、この後押される展開になったにもかかわらず交代が後手後手に回るという醜態になります。
磐田は小林祐希out で温存していた山田大記inです。
磐田ボールで後半開始。
開始早々いきなり押し込まれたが
リッキーキャッチ。
後半00分にょぼりが押し上げ
レナトが押し込み
ゴール前のヤジに……はつながらず。
後半04分ファールを取られ
磐田FK。こまきち。
しかしゴール前ジェシが対応。
そして後半06分川崎憲剛からカウンター、嘉人
ゴール前に押し出したボールにヤジ
走り込んでのシュートは
バーに当たって強烈なバウンドで枠の中に。
川崎追加点!<川崎2-0磐田>
後半09分磐田交代、阿部out あややin。
磐田は状況を変えたいときにすぐに選手交代。
すると効果覿面、磐田の攻勢開始。
後半13分
左サイドから押し込まれたが
なんとか対応。
後半21分磐田
左から押し込まれ
ゴール前あややに頭で合わせられるがボールは枠の上に。
後半21分磐田最後の交代、鄭又榮out 金園in。
しかし手前のタヌキの置物は動き無し。明らかに磐田に押されているのに。
このタヌキは選手の交代のさせ方が判らないのかも知れません、もしくは試合の流れが全然見えないのか、じっと試合の状況を眺めているにもかかわらず。
監督としてその位置にいるなら、監督としての仕事をしてください。
後半22分磐田右メイン側CK。こまきち。
サネが押し返したが
こぼれ球を右から
ゴール前合わせられず通過。危ねぇ……
後半24分磐田CK。今度はバック側左。こまきち。
押し返したが
こぼれ球を直接シュート
しかしリッキー正面でキャッチ。
後半27分磐田バック側左CK。
ゴール前シュートを打たれたが
これは間一髪リッキーが弾きだした。
後半27分今度は右メイン側から……。あれ、タヌキ曰くこの試合前には「コーナーキックを蹴らせない」ための練習をしていたのでは? 何の役にも立ってない??
いくら「山越以下」の選手揃いとは言っても、そういう選手に出来るように指導するのが「監督」の仕事と思います。
で。
これをゴール前頭で押し込まれて失点。<川崎2-1磐田>
後半30分磐田押しまくり。
右から押し込み
ゴール前あややのシュートはしかし枠には行かず。
押されまくり。しかしタヌキは動かない。
今日の入場者は7449人とのこと。平日ナビ杯グループリーグだとこんなものか。
ベンチが動いたのは後半35分になってから。おそい……
ノブリンポジションの鬼木はこの現状をどう見ているか。
後半35分川崎右サイド
サネの突進は倒された
川崎FK。レナト。
この距離だとレナトは直接狙う、しかしバーに叩かれて入らず。惜しい。
後半36分ジェシ倒された。
ジェシが体を張るからこそ防げているところもあるのですが、復帰したばかりと言うことも考えると早めに手当てするべきだったのではないかとおもうのですが
後半37分になって川崎漸く交代。でもレナトout 小林ゆうin。
後半38分川崎
パスを受けた小林ゆうのシュート
しかしキーパー確保。
後半42分川崎二枚目の交代、嘉人out イナin。
完全な守備固めでこの交代は判るのですがそれにしてもイナ投入はもっと早くて良かったのでは?
後半45分磐田。右サイドを押し込まれ
ゴールに寄せられたがリッキー飛び出してのキャッチ。
接触。
リッキーにはマルが出たが
何が起きたか、ジェシも……
ジェシはタンカで外に。聡太in。
後半アディタイムは3分
こうなるとボールキープもがんばって
時間を進め
倒されての
FKも
ショートでコーナーキープ。
試合終了。
川崎2-1磐田
整列。
そしてもういつ以来なのか、
輪を作って
ぐるぐると。
しかし。ジェシは普通に歩いていたのですが、ケガはやはり再びしばらく試合に出られない状態とのこと。
……なぜ早めの交代を打てなかったのか。
インタビュー中。
ばんざい。
勝ったのは嬉しいですが、しかしこれで却ってタヌキの置物の問題が露出される結果になったように思います。
ここまで大島を干して森谷を使ってきた結果を考えるなら、ここでこの面子を揃えられるなら「最初からやれ!」と。
「大島の調子が上がってきたから」なんて適当なことをタヌキは言いますが、大島の調子自体は瓦斯との練習試合でも問題は無かったです。それでも甲府戦で使わず、結果勝ちを逃したと書いて良いでしょう。大島を使わない言い訳にしても苦しすぎです。
そして先発問題だけでなく、交代についても遅れまくり。タヌキは試合中何を見ているのか、状況を判断して選手交代をするのが余りに遅すぎます。(すぽると選手からみだと動きも速いのだが)。試合状況を見極められなくて後手に回っているのか、それとも選手交代による結果の責任を取りたくないのか?
どちらにしろ、このままタヌキをベンチ前に据えていも弊害ばかりにしか思えません。
ベンチ前に据えておくなら、指揮権も剥奪して文字通りの置物にして下さい。
まぁこの試合を受けて、湘南戦ではどうするか。
ここが今年の大きな分岐点となるでしょう。
この項終わり。うかうかしているうちに湘南戦直前になってしまいましたので、カブ記事はその後になると思います。
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