１３年Ｊ１第１８節川崎対湘南＠等々力

　

　
　今日は平日ですが夏休みを取って昼からこんな処に。
　マスコット祭りについては別の記事で。
　

　
　旧メインスタンドは完全に無くなっていました。ガレキを片付けているところ。
しばらくは地盤工事になるのかな？　
　

　
　今日の放送はTBSチャンネルでした。
　

　
　マッチディ。にょぼりとあんちゃん。
　

　
　16時40分頃に入場。
　

　
　今日の試合はＪ１第１８節川崎対湘南戦＠等々力です。
　リーグ戦も折り返しです、ちなみにアウェイでは辛うじて引き分け。
　

　
　コールマン席。
　

　
　アウェイ側の皆様。スタンド半分、神奈川なのに。
　

　
　なぞの外国の皆様。
　

　
　18時20分。キーパー練習開始。
　

　
　湘南側もキーパー練習開始。
　

　

　
　18時24分ほかのフィールドプレイヤーも登場。
　

　
　先程の謎の外国の皆様が、新加入選手とのこと。
　パトリキの後釜となるFWアランピニェイロと、Ｃ契約のDFロブソン。
　ジェシの契約は８月末まで保留ですが、戻って来たとしても契約は今年限りと言うことでしょうね。
それまでにロブソンが物になってくれれば良いのですが。
　

　
　二人とも今日はスタンドから見学です。
　

　

　
　そして来年加入の可児くんも来ていました。いらっしゃいませ。お帰りなさいなのか。
　

　
　湘南スタメン。
　キーパーは新外国籍選手。これはつまり湘南に、あんちゃんはダメと烙印を押されたと言うことか。
　

　

　
　川崎スタメン。小林ゆうが「練習中のケガ」で長期離脱。
　代わりにユースケを前目に配置。
　とにかく練習中のケガが多すぎる。未だに事前のストレッチなどをしない「体がびっくりする（西部談）」練習なのだろうか。
　フィジカルトレーナーを入れなければ、その代わりと称した整体師が居なくなってもそのまま。
　練習だけで無く試合でも交代枠を使おうとせず選手に無理を強いるばかり。これこそヤヒロが謳う「非常識な采配」そのものではありますが、それでシーズン最後まで保っていけると思っているのか。
　いやヤヒロが非常識なのは判っていますが、フロント側がそれで良いと思っているならそここそが非常識。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　整列。
　

　
　円陣。
　

　
　ちなみに今日の西部は白ユニでした。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半02分川崎
　

　
　右ユースケが折り返して
　

　
　ゴール前憲剛が受けたが
　

　

　
　シュートはしかしキーパーキャッチ。
　

　
　前半04分川崎FK。
　

　

　
　レナト直接狙うがこれもキーパーキャッチ。
　

　
　前半06分川崎
　

　
　押し込んで
　

　
　右から真希のシュートはしかしこれもキーパーが弾きだした。
　

　
　前半06分川崎右メイン側CKレナト。
　

　
　これも押し込めず。
　

　
　前半07分川崎
　

　
　寄せての憲剛のシュート
　

　
　これもクリアされて枠には行かず。
　

　
　前半15分イナから
　

　
　嘉人経由で
　

　
　右ユースケ折り返して
　

　
　ゴール前真希のシュートこれもキーパー。
　

　
　直後に桐乃
　

　
　ゴール前に放り込まれたが
　

　
　なんとか対応。
　

　
　前半33分湘南FK。
　

　

　

　
　ネットの上に直接。
　

　
　前半41分
　

　

　
　レナトが右を差し込み
　

　
　ボールを拾った真希がシュート
　

　
　はね返された。
　

　
　前半42分憲剛が押し込み
　

　
　ユースケがゴール前に折り返し
　

　
　ゴール前で憲剛、しかしこれもキーパーが。
　

　
　そして前半43分川崎右メイン側CKレナト。
　

　
　クリアされたが
　

　
　イナが高く蹴り上げ
　

　
　落ちてきたボールを嘉人が
　

　
　枠内に蹴り込んだ！　
　

　
　川崎前半のうちに先制＜川崎１－０湘南＞
　

　
　湘南側は猛抗議。オフサイドでは無いのか、ということ？　
　

　
　抗議できる余地がある場合は抗議して良いとは思います。ヤヒロがそういうことを一切やらないのは不満です、監督としてその場に居る以上はできることをやってください。
　

　
　アディタイム２分で前半終了。
　

　
　まだ抗議中。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　なおハーフタイムのアレも別記事で。
　
　
　

　
　円陣。選手交代は無し。
　

　
　湘南ボールで後半開始。
　

　

　
　後半04分にょぼり潰されて
　

　
　潰した方は黄紙。
　

　
　後半09分 湘南
　

　

　
　押し込んだが
　

　
　西部何とか押し出した。
　

　
　しかし後半10分続く湘南のCK。
　

　
　ゴール前頭で合わせられ
　

　
　同点。＜川崎１－１湘南＞
　

　
　しかし直後、にょぼり突撃
　

　

　
　憲剛がゴール前で合わせたが
　

　
　枠には行かず。
　

　
　今日の憲剛はどうしたのだろうか？　
　

　
　後半16分川崎右バック側CK憲剛
　

　

　
　ゴール前混戦の中ヒロキが合わせたが
　

　
　キーパーキャッチ。
　

　
　後半18分川崎ペナルティエリア左角すぐ外からのFK。
　

　
　構えたのは憲剛。
　

　

　

　
　これもキーパーが弾き上げた。
　

　
　続く川崎右バック側CK。レナト。
　

　
　これも押し出され。
　

　
　再度CK。
　

　
　レナト。
　

　

　
　これもクリアされて。
　

　
　今度は左メイン側CK。これもレナト。
　

　
　サネが頭で合わせ
　

　
　キーパーがこぼしたボールにユースケが突っ込むがボールはポストに。
　

　
　今日はどれもこれもうまくいかない。
　

　
　後半20分湘南交代。菊池out トーミin。
　

　
　後半21分湘南
　

　
　突撃
　

　

　
　押し込まれた。
　

　
　湘南逆転。＜川崎１－２湘南＞
　

　
　後半30分湘南二人目の交代。小林out 島村in。
　しかしタヌキは動きません。いや動けません。相変わらずというか交代させることができない。
　ならば何のためにそこに立っているのか。立ってるだけだから信楽焼と言われる。
　負けている時に適切な指示が出せないで何が監督か。
　

　
　後半32分にょぼり押し上げて
　

　
　ゴール前に上げたがこれもキーパーキャッチ。
　

　
　今日の入場者は１万５９３４人だったそうです。夏休みとは言え平日なので健闘か。
　川崎市民招待分も含まれていますけど。
　

　
　後半33分森谷準備。
　

　
　例によって交代時の指示は新吉コーチが実施。
　

　
　ここでは各選手の位置役割変更などの戦術指示をしているはずなのに、ヤヒロは無視。
　ほんと、誰が「監督」なのでしょうかね？　
　

　

　
　後半37分選手交代。ユースケout 森谷in。
　元よりユースケを前に配置というトリッキーなことをしていたのですから、これ自体は最初から予定された交代でしょう。
　しかし、点を取るための交代なら、FWとして使う前提でベンチに置いていたはずの弟を投入しないのは何故ですかね？
　

　
　後半40分イナから
　

　
　ゴール前嘉人
　

　
　さらにパスを受けたイナが
　

　
　しかしゴールには押し込めず。
　

　
　そして後半41分にょぼりから
　

　
　憲剛が粘って
　

　
　レナトがペナルティエリア突入
　

　
　中で倒され
　

　
　倒した方は黄紙。PKです。
　

　
　通常ならPKを蹴るのはレナトと思いますが
　

　
　現在１３得点で得点数トップに並んでいる嘉人がここでもレナトに頼んで
　

　
　ボールをセット。
　

　
　キーパーの「あやしいおどり」はよく判りませんでした。
　

　

　
　嘉人の蹴ったボールはポストに当たり
　

　

　
　ゴールできず。
　

　
　アディタイム４分の後半47分湘南最後の交代。ウェリントンout 大槻in。
　

　
　残り時間も湘南はコーナーキープなどできっちり時間を潰して
　

　
　試合終了。
　

　
　川崎１－２湘南
　

　
　上位との戦いに勝ち越しながら、降格圏のクラブにそれもホームで負けるというまぬけ加減。
　

　
　尤も大宮戦でも、逆転されてもタヌキは何も出来ませんでした。あの試合でも選手だけでなんとか追いつけたから勝てた。では選手だけでどうにもできない時は？　その時に監督が適切に采配をしないのなら、本当にその「監督」が居る意味はありません。
　適切な交代も出来ず選手を疲弊させ、練習でも怪我人を増やす方法で行う。そうではなく、選手を磨り潰す方向で無茶を重ねて「いかないようにする」のが、監督の仕事なのでは無いでしょうか？　
　

　

　
　瓦斯戦や広島戦での負けはなんらかの糧にはなったはず。（引導が渡されただけかも）
　この試合でも今後につながる糧になっていてくれることを望みます……なんせもうすぐに仙台戦ですし。