13年ナビスコカップ準決勝第2試合浦和対川崎@玉スタ
こういう時の例によって、今回試合自体には言及しません。
まず言えることは、(プロの監督としての経験値が全くなかった)ヤヒロを監督の座に据えた結果としてはこうなるのもやむなしか、ということ。
選手のマネジメントがまったくできていないというかやってない、というのは前から危惧してたことではありますが。柏戦のケガの影響がまだ残っている嘉人も、腰が不調の憲剛も、本人が出ると言ったから出すですかそうですか。そうやって選手を使い潰すことしかできないなら何のための「監督」か。
それ以前に試合自体も、ベタ引きがヤヒロの指示ならその腰砕けを嘆くしか有りませんし、そう指示していなかったのなら試合中ハーフタイムにヤヒロは何をしていたのか、と言う話です。なにもしてないというかできない。
ここまでの試合と同じく、選手任せでうまくいく時はいいけど、うまくいかない時にどうすることもできない。なんのための「監督」か。Jリーグにコビ売るため? それとも谷口を取るため?
いや、こういう時に責任取ることこそが監督としてやることでは?
それともこのまま恥を晒すのか。
27日は川崎市長選挙だそうです。
今日もタワープレイス前から、ツアーバスで。
渋滞も何もありませんでしたから、1時間と少しで
もう到着。
待ってる人たくさん。
14時半に入場開始。
なんだかんだで
30分くらい掛かってようやく入場。
ビジターエリアは全開。
ホーム側。
16時15分キーパー陣登場。
少し後に他の皆様も登場。
ビッグフラッグ展開。
今日はナビスコカップ準決勝第2試合浦和対川崎戦@玉スタ@玉スタです。
川崎スタメン。
浦和スタメンは略。
審判はにしむー。
散水。
パノラマ。
選手入場。
整列。
円陣。
川崎ボールで前半開始。
前半終了。
前半中だけでも3回ぐらい危機一髪でリッキーのファインセーブでなんとか生き延びたシーンがあったというのに。ここまで「監督の指示ではなく守備一辺倒になってしまっていた」というならそうではない指示を具体的に与えるのが監督の仕事でしょうにハーフタイム何をしたのか「監督」は。いやもちろん何もしなかったと言うことは判って書いていますけど。
浦和ボールで後半開始。
川崎は憲剛を交代。実際前半目に見えて調子が悪かったので代える事自体に文句は言いませんけど、それならなぜ先発させたのか、という気持ちのほうが大きいです。
この後の交代は後手後手に回ったのも、勝つ気の無さしか感じられません。
入場者は2万7197人。
このまま最後まで持ち堪えられないと思った通り、失点。
ヤジにしろピニェイロにしろ投入遅すぎ。で、終了。
浦和1-0川崎
準決勝で敗退。
なんら手だてを打てないことを恥じることはないのですかねタヌキは。
そのタヌキに任せた結果がこれだということを、タヌキを選んだ人も恥じるべきです。
まぁ恥ずかしいから、ビジター席前に行くことも無く速攻で居なくなるのでしょうけど。
それにしても、ヤヒロの指示がどうだったにせよなぜ攻めていかなかったのか。
と言うわけで、ツアーバスで帰りました。
そして寝込んでました。明日も寝込んでます。
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