１２月０１日の徘徊（九州横断→Ｊ２プレーオフ京都対長崎戦パブリックビューイング）

　

　
　日も昇っていない７時前にお宿を出発。
　

　
　待っているうちに夜も明けてきました。
　

　
　バス到着。
　

　
　別府脱出。
　

　
　地獄通過。
　

　
　途中雨の中も通過しましたけど
　

　
　３時間ほどでここに到着。何年ぶりか？　
　
　……2008年以来でした。
　

　
　ここからも徒歩で
　

　
　歩いていくと、視界の向こうに何かが。
　

　
　長崎県立総合運動公園陸上競技場です。2008年の時はまだ昔の目玉型でしたけど。
　

　
　ちなみに現地の地図に過去の痕跡が残っていました。ゴール裏に席が無い斬新すぎる競技場でした。
　

　
　その後来年の国体に向けた全面改修でこんな有り様に。
　

　
　外形パノラマ。出来たばかりなので綺麗です。
　

　
　今日はゴール裏無料開放。
　

　
　私が現地に着いたのは開場予定よりも25分早い12時35分でしたがすでに開場されていました。
　

　
　今日はここでスカパー提供の「Ｊ２プレーオフ」京都対長崎戦パブリックビューイングです。
　こちらの予定ではここで「Ｊ２プレーオフ」を見るつもりだったのですが、長崎は６位となってしまいパブリックビューイングとなりました。
　

　
　由紀彦。
　

　
　メイン側は封鎖されていました。
　

　
　内部パノラマ。
　２万席の陸上競技場でも比較的コンパクトで良いです。
　

　
　等々力と違って、トラック回りの余白も小さい。国体開催時にはここにも仮設席を置くらしい。
　未来の等々力も、こういう風になるといいのですけど。
　

　
　屋台。
　

　
　シーズンシート。
　

　
　京都スタメン。ヤマンセもスタメン。
　

　
　長崎スタメン。ルイも……いや、いない。ルイの負傷離脱が、長崎のネックだったか。
　

　
　13時50分。パブリックビューイング開始。映像そのまま。
　

　
　ゴール裏はそれなりに人いっぱいに。
　

　
　ヤマンセマンセー
　

　
　大型ビジョンはそれなり大きくはっきりしていましたけど、でもゴール裏から見るには遠かったような。
　なので私は双眼鏡で覗いてました。
　

　
　前半終了。０－０のまま。Ｊ２プレーオフでは引き分けの場合は上位の勝ち抜けです。
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　後半開始。
　

　
　そして試合は……
　

　
　長崎は何度かチャンスは有ったものの決めきれず、０－０のまま終了。
　京都が決勝進出となったのでした。
　

　
　ルイが居たら、決めてくれていたはず……
　

　
　これで長崎のＪ１挑戦は終了しました。とは言ってもＪ２昇格１年目ですから、この成績は立派とは思いますです。
　後は琢也監督の２年目のジンクスが繰り返されないことを祈るだけです。
　

　
　と言うわけで、移動です。
　

　
　現地に着て改めて思うのは、天皇杯準々決勝はほんとここでやって欲しかったです。
　

　
　後は移動です。歩いてバス停へ。
　

　
　途中見かけない建物がここにも。内村記念アリーナ。そのオリンピックの人の実家もこの近くにあるそうですけど。
　

　
　さて、バスで。
　

　
　諌早バスセンタへ。
　

　
　そして、JR諫早駅へ。
　

　

　
　駅自体もＪクラブ競技場最寄り駅っぽくなってました。
　

　
　ここからは大村線で
　

　
　彼杵（そのぎ）駅へ。
　

　

　
　そしてさらにバスで。
　

　
　嬉野温泉到着。今回は温泉縛りで。
　

　
　無事お宿に辿り着いて、御湯に浸かって。まったりして寝ました。
　今日はここまで。明日もふらふらしてから川崎に帰ります。