14年天皇杯二回戦川崎対YS横浜@等々力
17時40分に現地到着。
でもゲートものんびり状態。
マリノス戦出張販売はすでに終了していました。私はぴあのプレオーダで確保していましたけど。
今日の試合は天皇杯二回戦川崎対YSCC@等々力 です。
横浜スポーツ&カルチャークラブ。現在J3所属。略称は「YS横浜」で。
放水。
メンスタンドの工事は、アッパーデッキ設置まできています。
18時15分過ぎ、キーパー練習開始。
18時20分には他の皆様も登場。
その5分後にはYS横浜も。
YS横浜スタメン。
そして川崎スタメン。完全なターンオーバー。小林ゆうと嘉人はベンチに。
この後すぐに桜大戦ですしここで温存すること自体はおかしくはないのですけど。
審判スタメン。
選手入場。
YS横浜は赤ユニですけど水色のクラブらしい。
円陣。
川崎ボールで全半壊し、いや前半開始。
前半02分川崎イナから
金久保が前に押し出したがキーパーキャッチ。
前半06分YS押し込むが
なんとか対応。
前半10分YSバック側右CK。
折り返されて
押し込まれたけどなんとか跳ね返した。
前半13分デカモリシつぶされて
FK。福森。
枠内に直接、しかしキーパー押し出した。
前半15分川崎
25番が押し上げたけど
安は合わせられず。
前半16分川崎メイン側右CK福森。
ゴール前クリアされた。
前半23分川崎遠目からのデカモリシの
シュートは明後日へ。
ううむ。
前半27分川崎
右を金久保が突破したが
つぶされて
つぶしたほうは黄紙。
前半28分川崎メイン側右コーナー付近でFK。福森。
クリアされた。
前半33分川崎
押し込んでのデカモリシのシュート
も、枠にはいかず。
前半36分YS倒されて
FK。
枠にはいかず。
心配そうな皆様。
前半40分YS左から押し込んだが
ゴール前のどふりーの選手に合わせられず。危ないよ。
そんなこんなでアディタイム1分もぐだぐだのまま前半終了。
相手はJ3というのに、なんという無様。
で、後半は安を下げて小林ゆうin。
安がまったく成長していないように感じるのは気のせいか。
選手育成に定評のあるはずの監督の下でまったく成長できないのは問題だ。
いや、風間兄弟もまったく成長しているように見えなかったし、Bチームはおおむねこの状態ですけど。
YSボールで怒涛の後半開始。
後半00分開始早々
川崎押し込むが
デカモリシのショートは押し込めず。
後半01分にも
デカモリシの突撃はキーパー確保。
とか攻めきれないうちに、YSに抜かれて押し込まれ
押し込まれた。
YS横浜先制。<川崎0-1YS横浜>。どっちがJ1なんだか。
大喜び。
後半12分YS横浜一枚目の交代、18三田out 29友澤in。
後半13分川崎二枚目の交代。可児out 僚太in。
連戦を見越してスタメン温存だったはずなのに。
後半14分川崎左メイン側遠目の位置からFK。福森。
ゴール前小林ゆう頭で合わせたが枠にはいかず。
後半17分今度はメイン側左CK福森。
これも小林ゆうが頭で合わせたが枠に行かず。
後半26分YS二枚目の交代。27梅内out 4伊池in。
後半27分YS
また右に押し込まれ
たやすくゴール前まで回され
シュート、はなんとか対応。
今日の入場者は5490人だったそうです。
後半31分川崎ゴール前で倒されて
ゴール正面からのFK。
福森蹴ったが枠にはいかず。
後半33分川崎最後の交代。福森out 嘉人in!
YSゴール裏のお子様方大喜び。
後半35分川崎コミが押し上げて
デカモリシが頭で合わせたが枠にはいかず。
どうしても押し切れない状態ですが、棒立ちのまま見るだけ。
そのまま試合はアディタイム3分に突入。
もうあかんの思った後半45分川崎
僚太経由で
コミ
のシュートが
川崎の首をつなげたのでした。<川崎1-1YS横浜>
後半47分YSFK。
ゴール前なんとか対応。
折り返しもリッキーキャッチ。
後半47分デカモリシ
寄り倒しで
黄紙。
これで前後半終了。天皇杯2回戦から延長戦に突入です。
スタメンクラスを温存させるはずの試合で嘉人と小林ゆうと僚太を延長まで引っ張らざるを得なくなったのは、なんとも間抜けな采配です。
BチームがJ3クラブと互角に戦う状態というのも、なんとも。川崎も多少層が厚くなったと思っていたのですがサブメンバーがこの状況とは。トップチームもこれから怪我人が増えていく(というかすでに増えてる)状態になるのは明白なのに、この状態ではタイトルが云々とか言えません。
とはいえ、Bチームはなぜこの有様なのか本当に不思議です。「風間監督」は育成に定評があったはずですし、川崎でも多くの選手がその元で伸びたということになっているのに。それ以上に伸びていない選手がたくさん居る。
いや、これは監督だけの問題では無く、コーチ陣の問題なのでしょうけどね。監督に選手を育てる気があると言うことは、谷口を積極的にトップで起用していることからも判ります。谷口だけ? いや森谷もか。
川崎ボールで延長前半開始。
開始早々、YSの選手がデカモリシと接触。
そのままタンカで外へ。
試合再開、延長前半02分。
パウリーにょから
ゴール前小林ゆうに
シュートはしかしキーパー正面でキャッチ。
延長前半03分YSそのまま最後の選手交代。31中西out 2渡邉in。
延長前半04分川崎バック側左CK。金久保。
クリアされた。
延長前半06分川崎パウリーにょ前へ
右小林ゆうが受け
ゴール前に金久保飛び込んだが、合わせられず。
DFに引っ掛けられたような気もしますけど。
延長に入るともう川崎の猛攻状態にはなってしまい、YS側も雰囲気としては「この上は嘉人にばっさり介錯されたい」という雰囲気すら感じましたけどもこの川崎はなまくら刀を振り回すだけで決めきれません。
アディタイム1分で前半終了。
ただ、疲弊していくだけ。
YSボールで延長後半開始。
延長後半06分川崎左からデカモリシ
小林ゆう受けてのシュートは枠には行かず。
それにしても負けている間もそうそうでしたけど、なぜにパスを細かくつなぎ続けるのやら。
それが風間サッカーなのでしょうけど、勝っている時はまだしも点を取らなければならない時にパスつないでる場合か、とは思う。
そんなこんなで延長後半も11分にまで至りPK戦もやむなしかと思ったその時嘉人から
小林ゆうがつなぎ
ゴール前にはデカモリシ
これを決めて、川崎やっと勝ち越し。<川崎2-1YS横浜>
ここまできて、ようやく。
アディタイムは1分の延長後半15分
ゴール前で金久保ぶち倒されるが、もはや審判はファールを取らず。
これで試合終了。
川崎2-1YS横浜
力尽きていました。いや惜しかった。
デカモリシがケアして回ってました。
デカモリシいい人です。
整列。
川崎の選手は、例によって
輪を組んで。
ぐるぐる。喜んでる場合では無い勝利ですが、まぁ勝ちなので。
YSCC横浜は今後もがんばれ。
そしてYSの選手はホーム側でも。
挨拶をしていったのでした。
ハーフタイムにやり忘れたので、ここで今日のすかーさま。
謎のチケット販売。
取り敢えず今日はここまで。天皇杯次の相手は愛媛FCです。
そしてすぐにも、難儀なリーグ戦は連戦で始まります。
選手の負荷分散を考えた起用を祈ります。すでに怪我人が増え始めている状態ですからなおさら……
| Permalink | 0
「2014ふろんたーれ」カテゴリの記事
- 2014年を振り返る時(2015.01.18)
- 2014年フロンターレ展&トークショー(2014.12.20)
- J1第34節神戸対川崎戦@ノエビア(2014.12.09)
- 14年J1第33節川崎対広島戦@等々力(2014.12.06)
- 14年J1第32節鹿島対川崎@カシマ(2014.11.24)
Comments