三回目の「藤子F不二雄ミュージアム」(9月22日の徘徊)
(14/10/01 記事の順番を時系列に並べ替えました)
話はさらにさかのぼって9月22日。この日はようやくとれた「夏休み」。
とは言ってもやることがない……で、思い立ってここへ。今回は宿河原からです。
少し歩くと、「宿河原浴場」。ここは結構風情がある銭湯でしたけど、今回の目的地では無いです。
とか書くためだけに多少遠回り。
しばらく歩いて
15分ほどで、目的地に到着。藤子F不二雄ミュージアムです。ちなみに
1回目 2011年9月3日(開館日)
2回目 2012年9月30日
そして今回が
3回目 2014年9月22日。
そういえば去年は行かなかったか。
さすがに平日だったので、チケットも直前でも難無く10時の回を確保できました。
でも開館10分前には大行列。
それでも、開館時間には何はいることができました……と、今回は「おはなしデンワ」を受け取らずそのまま離脱。
まっすぐミュージアムカフェへ。待ち無しで案内されましたけど、間もなく外には待ち行列が。
何を頼むか悩んだあげく、チンプイを。と、頼んだ後で前回もコレだったことを思い出した。ううむ?
取り敢えず今日のすかーさま。
あとカフェラテも頼んだナリ。
おまけのコースター。
カフェには30分ほど居巣食ってから、そとに。
なんか居たです。
中に戻るとちょうどシアターの開始時間だったので中に。
今回はドラえもんとチンプイのコラボでした。エリ様変わらないナツカシス、というか声は林原めぐみさんだったのか。……いや当時はそういうキャラのほうが多かったけど。
なおドラえもんは今の声なのでやっぱり違和感が。
さてこの後は図書コーナーでしばらく全集を眺めていました。というかここに来たのはこれが目的なので。
前回読めなかった「UTOPIA」。これ今まで読んだこと無かったので。これに始まり……
(ペンネーム通り手塚影響が強い作品でした)
いろいろ端から読んでいったのでした。昔読んだドラえもんとか懐かしかった。
12時も後半になった頃に、展示室へ。「おはなしデンワ」には今回もヘッドフォンをつないで。
入ってすぐの処に待ち行列ができていたので並んでみましたけど、これは「まんがができる過程」をハーフミラーでの映像で見せていくもので、まぁ並んでまで見る必要が有るかと言えば。
あと原稿もコピーロボットが張られている物は「複製原稿」だということは今回の見学でようやく判りました。いや音声ガイドちゃんと聞いてなかっただけ。
きれいなジャイアンにも大行列ができていました。
見学が終わると、再び図書コーナーでいろいろ読み込んでいましたけどもちろん全部は読み切れません。
続きはまた来年か。
そんなこんなで、15時くらいに
離脱したのでした。
ちなみに今回藤子F不二雄で購入したのは記念ピンズだけ。2周年は買ってないな、行ってないからだけど。
その後も、道に沿ってふらふらと
歩いて行きついたのが「生田浴場」。この銭湯に入って終わりの予定でしたが、着いてみれば月曜はお休みでした。残念。
しょうがないので、向ヶ丘遊園駅まで戻り
登戸で乗り換え。
溝の口まで帰ってきたのでした。このあとこの近辺のスーパー銭湯でのんだらしてました。
処で帰りにフロンターレローソンにも寄ったのですが
この9月で閉店だそうです。残念。
というわけで、この連休の話はここまでです。なお今回の一連の記事はあとでこっそり時系列に並べ替えているかもデス。
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