小瀬では“きょうけん”を愛でる。しかしそこについにあの姿が

　
　なおもやる気無しモードが続いています。
　試合の方は時間掛かりそうなので、こっちを先に記事にします。茶渋なんてこの世から消え去ればいいのに！
　
　
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　いえアウェイなのでカブは居ません。てのがアウェイでの定番のマクラでしたけど、ここでついに。その結界が破られたのです。
　

　
　小瀬のグッズ売店では、バイトの犬がいそいそとグッズ販売を行っていました。
　

　
　それはそれとして、隣の川崎グッズのテントへ。これは小瀬限定のぶどうふろん太シール。
　

　
　と、犬がこっちにも出しゃばってきました。
　

　
　物色中。
　

　

　
　“きょうけん”「これは良い電話だ。暖かいし」
　

　
　ちがいます。それはそれ。
　



　

　
　開場時間になったので、中で。メインの裏をアウェイ側に進んでいると
　

　
　ハロウィンのカボチャが！　いやカブが！
　

　
　と言うわけで、ふろん太と一緒に、カブも小瀬に登場。もちろんカブはアウェイ初登場です。
　

　
　　過去の「カブ」はスポンサーマスコットのため、その行動に大きな制限が有りました。競技場外では、フロンターレのイベントには参加可能でも、他のスポンサイベントには参加不可など。
　しかしもちろん。クラブマスコットの場合は、その制限も……。
　
　ちなみにこの時は雨だったからか、メイン裏でのグリーティングとなったようです。
　

　
　一方こちらは
　

　
　踊る“きょうけん”。
　

　

　
　ううむ、芸達者なのは判るのですけど、それも度が過ぎると「それが当たり前」になって、却って面白くなかったり。
　

　
　だから駄目とはいいませんけどね。
　

　
　踊り終わるとボールを拾って、
　

　
　キック！　
　



　

　
　さてフェアプレー宣言。ここでついにカブが表に登場。
　……甲府の人には全然話題になっていないような気もしますけど。
　

　
　終了。
　

　
　ハイタッチだカブー。
　



　

　

　
　煽るカブ。
　

　

　
　ふろん太隅とは言えいつものように神に祈る。
　

　

　
　二人で祈る。
　

　

　
　メイン前に移動。
　

　
　「山梨学院大学」と、カブ。
　

　
　「山梨信用金庫」と、カブ。
　

　
　などなど、いつものカブとは勝手が違います。
　



　

　
　選手入場。の後を着いていくふろん太。
　

　
　そしてカブ。
　

　

　
　カブも列の末席に。
　

　
　反対側には“きょうけん”カップル。
　

　
　礼。
　

　
　しかし
　

　

　
　握手には不参加でした。
　

　
　なので待つカブー。
　

　

　
　写真撮影には参加して
　

　
　試合前の仕事はこれでおしまい。
　

　

　
　縄張りをくぐって
　

　
　退場……と思ったら
　

　
　そっちじゃなかった。もう一度縄の下を潜って
　

　

　
　引き上げるカブー。
　



　

　
　ハーフタイムにも登場の
　

　
　カブとふろん太はアウェイスタンド前に
　

　
　ふろん太「後半も応援してね」
　

　

　
　そして再び天に祈るふろん太。しかし……
　
　小瀬でのカブはここまでです。
　
　次のカブの出番は、１１月２日清水戦です。ホームは残り２試合、カブの出番も後２試合。もう来年の心配はしなくても大丈夫ではありますけど。
　



　
　２０１４年のピーカブー
・01/11 新体制発表会
・02/26 対貴州戦
・03/02 対神戸戦
・03/15 対大宮戦
・03/28 対名古屋戦
・04/01 対Ｗシドニー戦
・04/11 対柏戦
・04/22 対蔚山戦
・04/26 対脚大戦
・05/03 対脚大戦
・05/07 対ソウル戦
・05/10 対鹿島戦
・05/18 対まり戦
　2014年ピーカブー総集編
・06/14 ファン感
　
　２０１４年のピーカブー(仮)
・07/12 対ＹＳ横浜戦
・２０１４年の「マスコット大集合祭」
　　その１：大人の事情で別枠編
　　その２：フロンパークでのグリーティング編
　　その３：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　
　２０１４年の新カブ
・08/09 対浦和戦
・08/16 対桜大阪戦
・09/03 対愛媛戦
・09/07 ナビ杯 対桜大阪戦
・09/13 対徳島戦
・09/20 対瓦斯戦
・09/27 対仙台戦
・10/18 ナビ杯 対脚大阪戦
・10/22 対鳥栖戦
　
　２０１４年のカブ以外。
・03/23 対瓦斯戦＠味スタ
・04/06 対徳島戦＠ポカリ
　
　
◆それ以前のピーカブー
　２００５年総集編
　２００６年総集編
　２００７年総集編
　２００８年総集編
　２００９年総集編
　２０１０年総集編
　２０１１年総集編
　２０１２年総集編
　２０１３年総集編
　

鳥栖戦でもカブを愛でる。てんけんくん降臨。

　後が詰まっているのですが例によってやる気無しモードに突入のため、後回しにする気だったこれを先に更新してしまいます。茶渋、気になるよね。
　
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　
　
　

　
　鳥栖戦は平日ナイトゲームだったので、現地に着いた時にはいつもの皆様はすでにピッチに登場していました。……ん、いつもの？　
　

　
　四人居ます。
　

　
　事前に気が付いていなかったのですが、この日は年一回の「てんけんくん復活」試合だったのです。
　

　
　ふろん太「さぁみんなで一緒に挨拶だ」
　

　
　てんけんくん「……あれ？」
　

　
　あわてて頭を下げるてんけんくん。
　

　
　久しぶりなので勝手を忘れた模様。
　

　
　ピッチの中へ。
　

　
　てんけんくん「カブ見ないうちに見違えたね」
　カブ「……貴方が居ないうちに、いろいろあったのよ」
　

　
　てんけんくん「え……」
　

　
　てんけんくん「一体何があったというの、ふろん太さん……」
　

　
　それはそれとして。
　

　
　試合前「いつものように」４人で輪を作って
　

　

　

　

　
　ふろん太「がんばるぞー」
　他の三人「おー」
　
　これ４人が一番バランス取れるわな。
　

　
　選手入場。……と、相手選手との握手取り損ねた。
　

　
　ふろん太は審判人とも握手、いつもの通り。
　

　
　写真撮影。
　これで試合前の仕事終わり。
　



　

　
　ハーフタイム。
　

　
　百鬼夜行。違うハロウインの仮装行列。
　

　
　カブもハロウインモードに。
　

　
　怖い～
　

　
　他の三人は怖くない？　
　

　
　そのまま、目の前を通過して行かれました。
　



　

　
　試合終了後。
　

　
　雨天モードで登場の四人。
　

　
　カブだけ、ビニル袋被っただけだけど。
　そのうち専用雨具を作って貰えるでしょう。
　

　
　選手に合わせて輪を作って
　

　

　

　

　
　ぐるぐる。
　

　
　勝って良かったね。
　

　

　
　選手を出迎え。
　

　
　選手の後を着いていって
　

　

　
　ばんざい。
　

　
　てんけんくん、御疲れ様。
　

　
　と言う事で、今日はここまで。
　
　次のカブの出番は、１１月２日清水戦です。ホームは残り２試合、カブの出番も後２試合。もう来年の心配はしなくても大丈夫ではありますけど。
　
　……と思ったら、実はそうでは無かった。ついにカブは結界を破ったのです！　
　と言うわけでそれは、次の次の更新にて。
　



　
　２０１４年のピーカブー
・01/11 新体制発表会
・02/26 対貴州戦
・03/02 対神戸戦
・03/15 対大宮戦
・03/28 対名古屋戦
・04/01 対Ｗシドニー戦
・04/11 対柏戦
・04/22 対蔚山戦
・04/26 対脚大戦
・05/03 対脚大戦
・05/07 対ソウル戦
・05/10 対鹿島戦
・05/18 対まり戦
　2014年ピーカブー総集編
・06/14 ファン感
　
　２０１４年のピーカブー(仮)
・07/12 対ＹＳ横浜戦
・２０１４年の「マスコット大集合祭」
　　その１：大人の事情で別枠編
　　その２：フロンパークでのグリーティング編
　　その３：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　
　２０１４年の新カブ
・08/09 対浦和戦
・08/16 対桜大阪戦
・09/03 対愛媛戦
・09/07 ナビ杯 対桜大阪戦
・09/13 対徳島戦
・09/20 対瓦斯戦
・09/27 対仙台戦
・10/18 ナビ杯 対脚大阪戦
　
　２０１４年のカブ以外。
・03/23 対瓦斯戦＠味スタ
・04/06 対徳島戦＠ポカリ
　
　
◆それ以前のピーカブー
　２００５年総集編
　２００６年総集編
　２００７年総集編
　２００８年総集編
　２００９年総集編
　２０１０年総集編
　２０１１年総集編
　２０１２年総集編
　２０１３年総集編
　

１４年Ｊ１第２９節川崎対鳥栖戦＠等々力

　

　
　がんばって18時半に現地到着。
　

　
　マッチディ。
　

　
　工事は順調に進行、屋根が設置されていってます。まだ雨防げる状態では無いけど。
　

　
　という天気なので、今回はＳ席に避難。
　

　
　屋根の下に。
　

　
　来年はメインアッパーのこの辺を希望します。
　

　
　今日はＪ１第２９節川崎対鳥栖戦＠等々力です。
　

　
　鳥栖スタメン。旧タニはベンチスタート。
　

　
　鳥栖サポは軒下に。
　

　
　スタメン紹介時には電光掲示板もこうなるのですね。
　

　
　川崎スタメン。今日もジェシはお休み、憲剛はベンチスタート。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　整列。
　

　
　円陣。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　試合開始時にはもうはっきり判るくらいの雨。結局試合終了後まで止むことはありませんでした。
　

　
　前半02分川崎メインより遠目FKレナト。
　

　

　
　クリアされた。
　

　
　前半02分川崎メイン側右CKレナト。
　

　

　
　これもクリアされた。
　

　
　ちなみに川崎最終ラインには一人にょぼり。
　

　
　前半03分川崎今度はバック側左CK森谷。
　

　
　ショートコーナーでレナト折り返し
　

　

　
　森谷が送り出したボールをユースケ頭で
　

　
　しかし枠には行かず。
　

　
　前半07分ファール取られて
　

　

　
　鳥栖クイックスタートで前に
　

　

　
　ゴール前に押し込まれたが
　

　
　なんとかはね返した。
　

　
　前半08分鳥栖遠目の位置からFKもちろん藤田。
　

　

　
　これもゴール前の混戦まで押し込まれたがなんとか耐えた。
　

　
　前半10分川崎にょぼりの押し上げから
　

　
　レナトが寄せたがクリアされ
　

　
　前半10分川崎バック側左CK今度はレナト。
　

　
　クリアされた。
　

　
　前半12分鳥栖押し込もうとして
　

　
　にょぼり潰された。
　

　

　
　前半13分今度は大島が潰された。
　

　
　それでも嘉人ボール奪って強引にシュート
　

　
　枠には行かず。
　

　
　鳥栖相変わらず荒い。
　大事は無かったですけど。
　

　
　前半19分川崎ゴール前から
　

　
　ボールを奪って
　

　
　カウンター小林ゆう
　

　
　ゴール前ボールを受けた嘉人の
　

　
　シュートはしかし枠には行かず。
　

　
　前半21分川崎メイン側左遠目FKレナト。
　

　

　
　クリアされた。
　

　
　前半21分鳥栖
　

　

　
　ボール奪われ押し込まれたが
　

　
　オフサイド。
　

　
　前半22分川崎左レナト僚太からパスを受け突撃
　

　

　
　ゴール前に寄せてのシュートは
　

　
　しかしゴール前横断。
　

　
　前半24分にもレナトの突撃
　

　

　
　しゅーとはしかしサイドネット。
　

　
　前半30分鳥栖右ペナルティエリアすぐ外FK藤田。
　

　

　
　ファーに流れたボールを真希が処理。
　

　
　前半31分鳥栖メイン側左CK
　

　
　はね返したが
　

　

　
　こぼれ球を右に回され
　

　

　
　押し込まれたがリッキーが対応、しかし
　

　
　リッキー体当たりで足払い受けて倒され
　

　

　
　しばらく動けませんでしたが１分ほどで復帰。
　

　
　前半34分川崎左に送り出されたボールに
　

　

　
　小林ゆう追い付いてゴール前に
　

　
　これは誰も合わせられずボールはゴール前を通過。この時
　

※同じ写真の右だけ拡大
　
　嘉人が後ろから突き飛ばされ
　

　
　そのまま動けなくなってしまいました。
　

　
　メディックは一度は×を出し
　

　
　頭部固定式のストレッチャーまで登場したのですが
　

　
　メディックからは交代を停める仕草が。
　

　
　デカモリシアップ中。
　

　

　
　嘉人は外に出され
　

　
　２分半の停止で試合再開。
　

　
　嘉人は立ち上がって
　

　
　試合に復帰。無理はしないで。
　

　
　前半44分川崎
　

　
　左レナトから
　

　
　ゴール前小林ゆうへのパスは綺麗に通ったが
　

　
　ボールは収まらず
　

　
　リッキーと嘉人の負傷で時計が止まっていたため、前半のアディタイムは５分。
　

　
　前半45分鳥栖倒れて
　

　
　前半46分ゴール正面で鳥栖FK
　

　
　水沼息子の蹴った球は
　

　
　枠の上に。
　

　
　やっと前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　ハーフタイムでの交代は無し。
　

　
　円陣。
　

　
　鳥栖ボールで後半開始。
　

　
　後半00分川崎嘉人
　

　
　遠目の位置からシュート！
　

　
　しかしキーパー弾いた。
　

　
　後半01分川崎メイン側左CKレナト。
　

　
　クリアされたがラインを割り
　

　
　再度メイン側からCK。
　

　
　これもはね返された。
　

　
　そこからカウンターされそうになったがにょぼりが立ち塞がり
　

　
　止めたがファール取られて黄紙。
　

　
　鳥栖センターサークルからのFK
　

　
　左に振られて
　

　
　ゴール前に出されたがリッキーキャッチ。
　

　
　カウンターで嘉人から
　

　
　レナトヘ
　

　
　押し込んでのシュートはしかしこれもキーパー止めた。
　

　
　しかし後半03分川崎
　

　
　真希
　

　
　僚太から
　

　
　嘉人が寄せ
　

　
　左レナトがゴールライン際まで押し込んで
　

　
　ゴール前に。受けようとした小林ゆうは倒されたが
　

　
　その背後でボールを受けたユースケが
　

　

　
　一閃！　
　

　

　

　
　川崎先制！＜川崎１－０鳥栖＞
　

　
　大喜び。
　

　
　後半05分谷口トヨグバを止めようとしてファールを取られ
　

　
　鳥栖正面遠目の位置からFK
　

　

　
　藤田の蹴った球はそのまま枠の向こうへ。
　

　
　後半06分川崎
　

　

　
　嘉人の突撃を藤田が後ろから突き倒して止めてしまい
　

　
　黄紙。手癖悪い。
　

　
　後半07分川崎ゴール前左寄りの位置でFK
　

　

　

　
　レナトが蹴ったが枠の上。
　

　
　後半08分川崎攻勢を耐えてボールを奪い
　

　
　カウンター、とこれも突撃しようとした小林ゆうを藤田が倒してしまい
（と言っても出会い頭の衝突で悪質なファールでは無いが）
　

　
　黄紙。
　

　
　つまり２枚目で赤紙、退場。
　

　

　
　まぁ厳しいとは思うけど、一枚目食らった段階でそういう審判と認識していたら「ここで手を出してはいけない」とは判るでしょうから。これはむしろ１枚目のうかつに手を出した黄紙が致命傷だったか。
　

　
　後半12分鳥栖にボールを奪われ
　

　
　カウンター
　

　

　
　しかしゴール前で谷口がボールを奪い返した。
　

　
　後半15分鳥栖１枚目の交代。水沼息子out 岡本in。穴が開いた中盤の補填。
　

　
　後半16分鳥栖左に押し込まれ
　

　

　
　遠目からのシュートはしかし枠には行かず。
　

　
　そして後半17分川崎ボールをかっぱいだ僚太が前へ。
　

　
　ゴール前ボールを受けた小林ゆうの
　

　
　シュートは
　

　
　綺麗に左上隅に。
　

　

　

　
　川崎追加点＜川崎２－０鳥栖＞
　

　
　後半19分川崎
　

　
　森谷経由で
　

　
　左レナトのシュート！
　

　
　しかしキーパーが防いだ。
　
　とはいえ面白いことに、藤田が退場して少なくなった後は、パスが通ること通ること。いわゆる“風間パスサッカー”が復活していたのでした。
　過去にも自分で“風間パスサッカー”を“強者のサッカー”と書いた記憶が有りますが、実際そんな感じ。要するにその位の力の差ができないと成立しない。それで勝てるなら確かにそれはかっこいいですし見た目も派手で良いのですけど。
　

　
　後半21分鳥栖２枚目の交代。いけだけいout 早坂in。
　

　
　後半24分川崎パスをつないで
　

　

　
　嘉人遠目からのシュート
　

　
　枠には行かず。
　

　
　後半27分鳥栖
　

　

　
　右に押し込まれたが何とか耐え、
　

　
　しかし戻されたボールを
　

　
　シュートされたがこれをサネがクリア！　
　

　

　
　これは危なかった。
　

　
　後半32分川崎
　

　

　
　左レナトからのパスがゴール前小林ゆうに
　

　

　
　通ったがそのシュートはキーパーキャッチ。
　

　
　後半38分川崎１枚目の交代。森谷out 憲剛in。……ん？　
　あれ？　通常だとこういう状況では何故か真希を交代させていたのだが。監督は真希をもったいなくも「憲剛の予備」として捉えているからこそ、森谷がミス多発して真希は問題なしという状況でも憲剛との交代は真希
という考え方かと思ったら、そうでは無かったようですね、不思議です。
（ではなぜ過去の試合で森谷を残して真希を交代させていたのか）
　ともあれ「他の事よりも」勝つことを優先させるなら、これが正しいとは私は思うのですし、今回の交代を手配した人もそう思ったと。この辺から、この試合“風間パスサッカー”が復活した割に、交代などはいつもの「それ」とは様相が違っていたという印象です。交代遅い事自体は変わっていませんけどね。
　

　

　
　後半38分同時に鳥栖も最後の交代。トヨグバout 旧タニin。
　

　
　後半39分鳥栖左サイドライン際FK。
　

　
　これをゴール前で、
　

　

　
　旧タニにゴールへ押し込まれてしまったが
　

　
　これはオフサイド。あぶない。というか「そこにタニ」健在。
　

　
　後半39分川崎２枚目の交代。レナトout コミin。
　

　
　今日の入場者は１万０６０９人だったそうです。富士通の人はどのくらい来たのかな？　
　というか今回発表が遅かったような。
　

　
　後半43分鳥栖また左ライン際からFK。
　

　

　
　ゴール前で合わせられたが枠には行かず。
　

　
　後半44分川崎最後の交代。嘉人out デカモリシin。
　嘉人は負傷もありますのでもう少し速い交代のほうが良かったような気はしますが、それでも今回は交代枠をきっちり使い切りました。交代枠を使い切れないいつもとは違いますね。
　
　そして後半のアディタイムは４分。
　

　
　後半45分鳥栖FK。
　

　

　

　
　枠には行かず。
　

　
　後半47分鳥栖
　

　
　ゴール前に押し込んだが
　

　
　ゴールはリッキーが確保。
　

　
　試合終了。
　

　
　川崎２－０鳥栖
　

　

　
　試合終わったので、旧タニを囲む皆様。
　

　
　旧タニ離脱後は
　

　
　久々の勝利に喜ぶ皆様。
　

　
　整列。
　
　それにしても鳥栖は荒かった、バックチャージも多い印象。今に始まったことでも無いですけど。
　そして審判も人ですので、「荒っぽいクラブ」という印象が有ればそれ前提でジャッジしてしまいます。人が裁く以上は印象も重要です。
　
　まぁ脚大戦でも思ったけど「浦和を優勝させるため」に、上位クラブは負けさせたいわな（…誰が？）。
　

　
　ベンチの面子も中に。
　

　

　
　例によって輪をつくって勝利のぐるぐる……今回はちょっと撮り損なった。
　

　
　お疲れ様でした。それはそれ。
　

　
　なんとか勝利でした。しかし次も必勝です。裏で何をしたのかはともかく、残りもなんとか勝つしかないです。
　次は甲府戦それもナイトゲーム……停電しなければ良いけど（笑）

10月19日の徘徊（USJと禁断の旅）

　

　
　試合後は、ホテルに引き篭って飲んだくれてました。
　そのまま早々に寝てしまいましたのでこの辺は省略。
　

　
　翌19日は 8時にホテルを出てJRへ。電車で
　

　
　……と、西九条の時点で電車満杯状態。ユニバーサルシティに着くと「ここは舞浜か？」と思うくらいの
大混雑状態。今日は 9時オープンでしたのでそれに併せて 8時半くらいに着く想定で移動したのですけど。
ここはいつのまにこんな大人気パークになったのだろうか？
　

　
　と、ずっと空白だったシティウォーク左側のエリアにもホテルが建設されていました。
やっと埋まったのか。
　

　
　到着。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。
　USJは開園当時は年パス持って年に最低 2回（ 1泊 2日で 4日行けばペイしていたはず）通っていましたけど。2005年位が最後か、となると10年くらい行ってなかったことになります。
　今回の目的はもちろん「ウィザーディングワールドオブハリーポッター」。これ自体は私はフロリダのアイランズオブアドベンチャーで体験済みではありますけど、フロリダは遠い。大阪にできたとなったからにはこちらに来ます。
　

　
　とは言っても、ハリポタのオープン以降それなりに混んでいるとは聞いていましたし、今回は15時には離脱するつもりでしたから、チケットを事前購入する際にエキスプレスパスも確保しました。
　エキスプレスパス（ 5と 7）を確保していれば、ハリポタエリアが入場制限されていても入れますし、メインライドにも待たずに乗れます。でもヒッポグリフには乗るまでも無かったので今回はエキスプレス5 を購入。
通常のパスと合わせると1万円越えた、とんでもない。
　

　
　 9時前に入場したものの、ハリポタエリアの入場指定時間は10時でしたので、その待ち時間で「ジョーズ」へ。
　

　
　スタンバイで。表示50分待ちでしたけど
　

　
　実際には30分くらい。
　

　
　撮影禁止でしたので写真はここまで。
　内容はまぁいつも通り、船長のテンションが高かったとは思ったです。
　

　
　アミティビレッジの背後に見える塔。
　ユニバーサルスタジオフロリダのジョーズは無くなってしまいいまではダイアゴン横町になってしまっています。
　正直USJでのハリポタエリアの配置は疑問だったのですが、ここUSJでもジョーズが終了した時には、そのまま「ダイアゴン横町」を造る気満々な配置ということにに気がつきました。
　ホグワーツ特急も、周回で線路を張れば……何とかなるのかな？　
　もちろんUSJのジョーズはまだ終了アナウンスなどもされていませんし、ダイアゴン横丁を焦って造る必要も有りませんので、もし本当になったとしても早くても数年は先のことになるでしょうね。
　

　
　さて10時前になりましたので、ハリポタエリアの入り口へ。
　この石組みのところで縄張りが張られ、エキスプレスパスか入場整理券を持っている人しか中に入れて貰えません。その二つも時刻指定が在りますので、この石の回りには入れない人が沢山。
　

　
　私のパスのハリポタエリア入場時間は10時でしたけど、 5分前には入れてもらえました。
　行く前は、ホグスミード村まで距離が有るのはどうかとは思いましたけど
　

　
　実際現地では、そこまでの行程を歩いて行くうちに「世界が変わる」気分を感じたです。
　

　
　ついに到着。
　

　
　中に入ると、もうフロリダの気分（なんか違う）。
　

　
レイアウトとかは違うはずですが、在る物はほぼそのままでした。
　もちろん、ドラゴンチャレンジ＝旧デュエリングドラゴンはUSJには在りませんけどね。
　

　
　そしてホグワーツ城。メインアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」はこの中に。
　折角だから邦題の形式に合わせて「ハリーポッターと禁断の旅」という名称にしたほうが良かったようには思うのですけどね。
　

　
　今日のすかーさま。フロリダの時と印象はそうは変わりません。
　

　
　……視線を動かさなければ。
　途中から中の建物が露出している。バックヤードから見えるのは未だしも、中からはせめて見える範囲はきっちり造り込んで欲しかったです。
　

　
　とはいえ、お城の前に造られた湖など、その雰囲気はフロリダ版より上です。
　
　と言うわけで、折角なので比較として、アイランズオブアドベンチャー（フロリダ）でのハリポタエリアとの比較ができるよう、その時の写真を以下に。2013年 4月27日です。

2013/04/27 Islands of Adventure/ Florida
　
　ホグスミード村の入り口。
　

2013/04/27 Islands of Adventure/ Florida
　
　ホグワーツ特急。
　

2013/04/27 Islands of Adventure/ Florida
　
　村の中。
　

2013/04/27 Islands of Adventure/ Florida
　
　ホグワーツ城。
　

2013/04/27 Islands of Adventure/ Florida
　
　城の入り口（６０分待ち）
　

2013/04/27 Islands of Adventure/ Florida
　
　そしてその時のすかー様。

　
　まるで遜色が無いというか、写真並べただけではどっちだか判らなくなります。
お城の前の湖は、フロリダの方には在りませんでしたけどね。それはそれ、話を戻します。
　

　
　ちなみに開園１時間後の10時の段階で「禁断の旅」のスタンバイは２６０分。……え、 4時間20分？？
いくらなんでもそれはちょっと。実際に 4時間以上待たされるかどうかは判りませんけど。
　
　私自身はエキスプレスパスで、エキスプレスパス表示の10時15分より少し前に入場。
　中ではまず案内のカードを受け取ってロッカーへ。手荷物は全部ロッカーに入れる必要が有ります。でも今のところはロッカーは無料でした。両替機も在りましたから、将来的には有料ロッカーになるとは思いますけど。
　荷物を預けた後、案内のカードを係の人に渡して中のキューへ。
（案内のカードで、乗る前か乗る後かを判断している模様。つまり降りた後にロッカー経由でリピートはできないということです、今のところは）
　

　
　中のキューに並ぶと、後は10分くらい。
　

　
　肖像の間（階段だったけど）とかあれとかこれとか、在るはずの物はそこに。
　
　なおライドに乗らないけど中は見たいという人のためにウォークツアーも用意されていました。中も造り込まれているのでそれだけでもどうぞ。もっともそれもこの時点で50分待ちでしたけど。
　
　もちろんライド自体は撮影できませんので写真もここまで。
　
　ライドの座席自体はフロリダのそれよりもかっちりと体を固定する物に変わっていました。これ自体は安全基準の違いから来ているのかも。それよりも変わっていたのは映像！　話には聞いていましたが、映像がより鮮明になっていたのです。これはもうこっちの方がすごい。コースレイアウトなどはそのまんまだとは思うのですけど、印象としてはUSJ版の方が長かったようにも思います。子細は語りません。ともかくこれはすごい。本当にすごい。
　
　ダークライドでは現時点で「世界最高」という煽りは本気にして良いでしょう。私のランキングでも現時点１位です。
　
　
　尤も、ここで何に一番感心揺さぶられたかと言えば、ダンブルドア校長の声が永井一郎さんだったことですけど……
　
　
　

　
　ハリポタエリアには一時間ほど滞在しました。もちろん遠からぬうちに再び戻ってきます。……できればもう少し空いてくれると嬉しいけどね。
　

　
　その後はエキスプレスパスを使いながら園内を周回しました。
「ハリウッドドリームザライド」。エキスプレスパスで10分待ちくらい。スタンバイで220分、シングルライダーで110分待ちとなっていました。
　実はこれに乗るのも初めて。行かなくなった後にこれができましたから。
　この手のコースターとしては、こんな物かなという気分。これのレールのおかげで、ゲート入ってすぐの風景が大きく変わってしましたけど、まぁそれはそれと言うことで。
　ちなみにスペースファンタジーライドにも乗った事有りませんでしたけど今回はエキスプレスパスの優先順位を考えパス。
　

　
　で、次はスパイディ
　

　
　タミさん２：３Ｄと回り
　

　
　バックドラフトは表示25分待ちだったのでパスを使わず入りました（実際には次回待ちくらい）。

　そういえばで話は変わりますが、ハロウインイベント中だったからか、コスプレな人もたくさん居ましたです。舞浜と違って特に制限も無いのでしょうか、もういろいろ。
　尤も、その中にはエンタテインメントモブの人も居たような？　それはそれ。
　
　

　
　そしてＢＴＴＦライドへ。
　

　
　ＢＴＴＦライドはもう「乗り納め」の気分で乗車しました。なんせもうすぐ「２０１５年」が来てしまいます……
　それ以前に映像もかなり見難くなっていて、ハード的にも限界が近いようですしね。
　

　
　　ここまでで13:00前くらい。丁度ウォーターワールドが13:20の回が有りましたのでそちらへ。
　

　
　本日全体的に園内が混んでいたので駄目かと思ったら、ウォーターワールド自体は待っている人はそんなに居なくて、問題無く入る事ができました。
　もちろん迷わず青いベンチへ。
　

　
　エンフォーサーもお変わりなく。
　

　
　混んでいないのは却って不思議でした。
　ここが一番「ユニバーサルスタジオらしい」アトラクションだと思うのですけどね。もちろん私はとても好きです。
　

　

　
　ディーコンの人も元気でした。戦隊ショーのフォーマットに乗っているので、悪役が場を盛り上げる役として一番重要で、実際ディーコン役は関西演劇でも名の知れたクラスが担っていると聞いたことが。
　

　
　とかなんとかで、水もたっぷり掛けられて
　

　
　大爆発という、変わりの無い楽しさでした。
　

　
　これはこのまま続けて欲しい。がんばれ。
　

　
　そして最後に「アニメセレブレーション」へ。14:05の回で待つ必要ほぼなし。
　USJオリジナルアトラクションにして、結構これが楽しい。
　これもこのまま続いて欲しいのですけど……どうかな？　今時「ウッディ」と言われたらバズの友達しか思い浮かばない。（怪盗グルーのアトラクションに切り替わったりしないのか）
　
　いや、開園当初から存在しているアトラクションも、そろそろ更新の時期に来ているのでは無いかとヒヤヒヤしているだけです。USJは面積的にはかなり埋まってしまっていますから、これから新アトラクション造るとなると、古いアトラクションを終了させる方向に動くでしょうし。実際USJのえらい人は、次の大型アトラクションは2年後と言ってるそうですし。
　今後どういうアトラクションができるかも気にはなります。一番有りそうなのは、リベンジオブマミーか？　それともキングコング３６０？　
　近年若干ユニバーサルスタジオというテーマがぶれていたような気もしますけど（今後の予定でも進撃の巨人イベントなどが予定されている）可能な限り映画テーマパークという線からは離れないようにして欲しいところです。
　

　
　これを出ると、パレードということで通路に人が溢れていましたけど私自身は概ね満足しましたので、これでパークを出ることに。
　
　今回“ハリポタ”のために久々に行ったら、めっさ混んでいました。パークとしては良いことでしょうけど舞浜地獄のような状況になりかけているとも。
　それでも、有料エキスプレスパスという「金で何とか」するという状態でなんとかなりましたけど。今回エキスプレスパス買ってなかったら、ハリポタだけで終わってしまっていたかも。
　今回私は15時に離脱の予定でしたのでエキスプレス5 にしましたけど、夜まで居る人はエキスプレス7 の方が良いかもしれませんね。（ヒッポグリフのコースターではなくドラゴンチャレンジだったら私もこっちにしたかも）
　私はスタンバイはジョーズとバックドラフトで使いましたけど、この辺の選択は好き好きでしょうか。バックドラフトは常に空いていた感じなので、これでエキスプレスパスを使う必要は無いとは思いましたけども。
（ターミネーター2:3Dも実際にはエキスプレスパス使う必要は無かったか）
　
　気になったのは、エキスプレスパスはバーコードのスキャンで認証という方法自体はいいのですけど、うっかりすると選択制でどれに入ったか判らなくなる人も出そうということです（というか実際出てるようで場所によっては確認されました）。私自身は事前にどれを見るか決めてましたので混乱は無かったですけど。
　

　
　時刻は14時40分くらい。バスの時間まではまだ１時間ほど有りましたから、シティウォークの
　

　

　
「たこ焼きミュージアム」でたこ焼き食べて、しばしまったり。
　

　
　そしてゆっくりバス停へ。
　……この用に裏から見るとタネが判る事自体は気にはならないのですけど。ここ映画のテーマパークですから。でもそれでも表から見える範囲はきちんとして欲しいです。
　

　
　あとはバスで
　

　
　出発。
　

　
　高速の上から見送り。又来るよ……
　

　
　と思いながらもさくっと寝入ってしまい、あっという間に伊丹空港到着。
　

　
　私の定番で、空港内の「かつくら」でとんかつ食べて。まぁこの店今ではラゾーナにも在りますけどね。
　

　
　飛行機は何の問題も無く、定刻に
　

　
　出発。ちなみに機内での「電波を発しない機器の使用は許可」となっていました。機内無線LANはサービスされてませんでしたけど。
　

　
　空港には定刻に到着。京急で蒲田折り返しで川崎経由で、家に帰ったのでした。
　もうすぐに水曜日には鳥栖戦です。ここに来ても「攻め倒せ！」と攻撃一辺倒とは。
　それで点が取れる相手ならいいのですけど。
　とまれ、次はホーム。ホームで負けるわけには行かないのです。と言うわけでこの項はここまで。

１４年Ｊ１第２８節脚大対川崎＠万博

　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　例によってレナトが左を押し上げ
　

　
　憲剛がゴール前に上げ
　

　
　デカモリシが合わせ落ちた球を
　



　
　レナトのシュートは枠には行かず。
　

　
　前半01分にょぼり接触して共倒れ
　

　
　なんとか復活したけど
　

　
　ここはファール取られて脚大FKガチャの人。
　

　
　嘉人がはね返した。
　

　
　前半05分川崎嘉人経由で
　

　

　
　小林ゆう右押し上げてのシュート
　

　
　これはブロックされた。
　

　
　前半05分川崎スローインから
　

　
　再度小林ゆうゴール前に上げた
　

　
　しかしキーパーキャッチ。
　

　

　
　前半06分脚大左（川崎から見て右）を押し込んだが
　

　

　

　ゴール前何とか対応リッキーがキャッチ。
　

　
　そこからのカウンターで
　

　
　憲剛が倒され
　

　
　審判躊躇無く黄紙。
　

　
　確かに憲剛には痛いファールだったけどカード相当かは？　
　憲剛にも大事無しでしたし。
　

　
　前半08分川崎ボールを奪い
　

　

　
　レナト突撃
　

　
　ゴール前に上げたが
　

　

　
　嘉人合わせられず。
　

　
　前半09分脚大パトリキ突撃
　

　

　
　これは谷口が対応。
　

　
　前半12分川崎憲剛から
　

　
　左レナト経由で
　

　
　ゴール前デカモリシが頭で合わせたが
　

　
　キーパーキャッチ。
　

　
　前半15分ユースケ倒されて
　

　
　これも黄紙。
　

　
　前半17分脚大スローイン
　

　
　パトリキをなんとか抑えたが
　

　
　ゴール前頭で合わせられた
　

　
　運良く枠には行かなかったですけど。
　

　
　前半21分川崎
　

　
　憲剛のキラーパス！　
　

　

　
　走り込んだ小林ゆうに通ったが
　

　

　
　オフサイド。
　

　
　勢い着いていた嘉人がこぼれ球を枠の中に蹴り込んだ
　

　
　のを咎められて黄紙。勢いづいているから止められないでしょうけど、そこは我慢しておくれやす。
　

　
　前半24分川崎
　

　

　
　突撃したレナト倒されてファール
　

　
　でも即行でリスタート
　

　
　シュート！
　

　

　
　防がれたそのこぼれ球を嘉人拾ってのシュートも押し出された。
　

　
　前半25分川崎バック側CK憲剛。
　

　
　はね返されたが
　

　
　そのボールを憲剛が再び受け
　

　
　そのボールを遠目から僚太がシュート
　

　
　しかし枠には行かず。
　

　
　前半27分川崎、脚大の猛攻を何とか凌いで
　

　
　小林ゆう突撃
　

　
　ユースケ経由で憲剛
　

　
　ゴール前に送り込み
　

　
　デカモリシが合わせたが枠には行かず。
　

　
　ゴール寸前までは持ち込めるのにフィニッシュが。
　

　
　前半29分脚大ボールを奪うと
　

　
　パトリキが突撃しかけたが
　

　
　サネが寄せて
　

　
　共倒れとなったがこれはパトリキのファールに。
　

　

　
　前半32分にも押し込まれ、これはファール取られた。
　

　
　蹴るのはガチャの人。
　

　

　
　壁で止め、
　

　

　
　こぼれ球を左に回されたが
　

　
　リッキーキャッチ。
　

　
　前半34分脚大メイン側右CKガチャの人。
　

　

　
　なんとか防いだ。
　

　
　前半36分川崎憲剛から前へ
　

　
　左デカモリシ
　

　

　
　ゴール前に送り出したが嘉人合わせられず。
　

　
　前半はそのまま膠着。アディタイム１分で前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　なんか歩いていました。
　

　
　天皇杯挟んでいるからか脚大はいつもの動きでは無く。
　浦和も鹿島も勝っていないここで勝たずしていつ勝つのかと。
　
　
　

　
　ハーフタイムでの交代は無し。
　

　
　脚大ボールで後半開始。
　

　
　後半02分脚大右から
　

　
　押し込まれたがにょぼりが
　

　
　なんとか対応。
　

　
　後半05分川崎憲剛が前に送り出し
　

　

　
　レナトが押し込んだが交錯してファール取られる。
　

　
　ベンチ組もアップ開始。
　

　
　後半05分脚大
　

　

　
　押し込まれてのシュートは辛うじて枠には行かず。
　

　
　後半09分脚大
　

　

　
　左を押し込まれたが谷口が対応
　

　
　PK取られなくて良かった。
　

　
　後半10分脚大押し込み
　

　

　
　左から押し込まれかけたが何とかクリア。
　

　
　後半11分脚大メイン側左CK
　

　

　
　なんとかクリア。しかし
　

　
　後半11分脚大バック側右CK。
　

　
　頭で合わされて
　

　
　どぼん。
　

　
　脚大先制＜脚大１－０川崎＞
　

　
　守り切れない。
　

　
　もちろん微動だにしません。まるでそれが当然とでも言わんばかり。
　

　
　後半17分脚大カウンター
　

　

　
　ゴール前でなんとか対応。でもファール取られなくて良かった。
　

　

　
　後半17分川崎レナト左からボールをゴール前に
　

　
　通り越した向こうで小林ゆう頭で合わせた
　

　
　しかし、キーパーが押し出した。
　

　
　後半20分脚大交代内田out ＭＪin。余裕だね。
　

　
　後半22分川崎
　

　

　
　右に小林ゆう押し込み
　

　
　ゴール前に上げたがデカモリシ合わせられず。
　

　
　後半24分脚大押し込んだが
　

　
　これはサネが対応
　

　
　これまたファール取られなくて良かったというか、そろそろ脚大に同情したくなるレベル。
　

　
　後半25分川崎最初の交代。デカモリシout 森谷in。
　……点が取れないことに対する監督の対策が４ＦＷだったのでは？　それでも点が取れなかったからとＦＷ削って森谷入れたら「元通り」。何がやりたいのか判らないというか打つ手無し。上げ底だ。
　

　
　後半26分川崎その森谷が前に送り出した
　

　
　小林ゆう飛び出し合わせようとしたが
　

　

　
　防がれた。
　

　
　後半27分川崎メイン側右CKレナト。
　

　
　クリアされた。
　

　
　折り返して再度レナト
　

　

　
　押し込んだが
　

　

　
　これもクリアされた。
　

　
　後半31脚大２枚目の交代。宇佐美out 倉田in。余裕の交代。
　

　
　しかし川崎側は交代に向けた指示一切無し。アップも止まっています。
　

　
　後半33分川崎
　

　
　左に回しにょぼり
　

　
　押し上げてゴール前に送ったが
　

　
　はね返された。
　

　
　後半34分川崎嘉人から
　

　

　
　レナトが左をぶっちぎり
　

　

　
　どんぴしゃで小林ゆうに合わせたが
　

　
　そのシュートはキーパーキャッチ。おしい……
　

　
　こういうのを決めきれないのがダメなのは判るが、ならばこれを決めさせるために監督は何をしたのか？　
　だめなときにどうするかを考え実践するのが仕事でしょうに。
　

　
　入場者は１万７６１５人だったそうです。正直こんなに埋まっている万博を見るのは私は初めてのような。チーム調子良いと観客も増えますね。
　

　
　後半39分脚大３枚目の交代。阿部out リンスin。交代枠をきっちり使い切ります。
　

　
　後半40分川崎憲剛送り出したボールに
　

　
　小林ゆう合わせたがボール足に付かず
　

　
　キーパー確保。
　

　
　後半40分川崎２枚目の交代。ユースケout コミin。
　……すみません私バカなのでこの交代の意図さっぱり判りません。
　

　

　
　後半42分川崎レナト潰されたが
　

　
　憲剛構わず続行
　

　

　
　押し込んだがファールで止められた。
　

　
　レナト動かないのでヤバイかと思った
　

　
　ベンチも真希を呼び
　

　
　交代が準備されたが。
　

　
　レナトなんとか復帰。一度外へ。交代も中止。
　

　
　後半44分川崎遠目の位置からFK。憲剛。
　

　

　
　はね返された。
　

　
　後半アディタイムは４分の後半47分川崎
　

　
　憲剛からのパスを受けたコミが右から押し込み
　

　

　
　ゴール前谷口が合わせたが
　

　
　枠には行かず。
　

　
　チャンスが有っても得点できないのは何故か。
　

　
　今回も交代枠を使い切れない、どうしようもない手詰まり感。
　

　
　試合終了。
　

　
　脚大１－０川崎
　

　
　うーむ。
　

　
　脚大相手で一失点に押さえ込んだのですから、守備としては頑張ったのでしょう。
　しかし点が取れないのでは。
　だからといって、点が取れないのを平然と選手の問題とする監督は、ならばいったい何のためにそこに居るのか。
　

　
　いや、審判団と一緒にさっさと引っ込んでしまいましたから
　

　
　いえ、居るべき処には今回も居ませんでしたけど。
　

　
　この後にはまた中３日の連戦が続きます
　

　
　それもホームでの鳥栖と甲府。これらはなんとしてでも勝たなければなりません。
　どうやって？　それは問題を認識している監督が解決してくれるでしょう。それが監督ですから。
　

　
　がんばれ嘉人。
　

　
　と言うわけで移動。
　

　
　……よく考えると、この試合が万博最後の試合になるかも知れないのに。
　

　
　完成は来年秋なのでまだ万博開催のの可能性は有りますけど、でもどうも来年は新スタジアムのこけら落としにぶつけられそうな気がしてならないデス。
　

　
　太郎さんなんとかしてください。なんなら監督やってください。なにもしなくても大丈夫ですから。
いやコーチに任せた方が良いかも、もっちーも居ますし。
　

　
　さて。てくてくと万博記念公園駅まで歩いて行った後、ここからモノレールと地下鉄を乗り継いでこの日のホテルまで移動したのでした。
　勝ったのならこの後もいろいろやる予定だったのですけど、やる気無くなったのでホテルではさっさと寝てしまいました。
翌日の徘徊に続く。
　

10月18日の徘徊(万博公園からキックオフ前まで)

　

　
　朝６時の横須賀線小杉駅から
　

　
　移動開始。
　

　
　７時には羽田空港に到着。
　

　
　飛行機で出発
　

　
　間もなく富士山上空を通過。
　……私飛行機は普段は通路側の席を確保するので外の風景を見ることは余りなかったので。上空から見た富士山は初めてだったり。
　

　
　伊丹は近い、一時間ほどでもう到着。
　

　

　
　ここからはモノレール、一日券を購入。帰りは千里中央で下りますけど、それでも辛うじて安く付きますし。20円くらい。
　

　
　チキンラーメンで
　

　
　25分ほどで目的地に到着。……ガンバの新球技場は工事中でした。
　

　
　いえさっき見えてたのはエキスポランド跡地に出来るモールですけど。
　

　
　工事の様子……この写真の上の方に、そのスタジアムが。
　

　
　現地到着は10時過ぎ。まずは太郎さんに挨拶へ。
　

　
　ばくはつ太郎さん（仮名）４４歳だそうです。
　

　
　今でも元気です。
　

　
　取り敢えず今日のすかーさま。
　

　
　背中で語る太郎さん。
　

　
　さて私がココに来て行く処となると。こちらも４４年前の痕跡。旧鉄鋼館。
　

　
　と、エキスポタワーの痕跡も。
　

　
　今はＥＸＰＯ７０パビリオンです。
　

　
　折角なので常設展示だけで無く特別展「１９７０デザイン展」も。当時のデザインを集めたそうで。
　

　
　一応中も撮影可（フラッシュのみ禁止）でしたので。展示されているのh大阪万博でのコンパニオンユニフォームや
　

　
　その当時の車（トヨタスポーツ８００）
　

　
　そしてサンヨー館の「ウルトラソニックバス」。ちゃんと保存していたのか。
　

　
　日立館の模型。大阪万博での日立のメイン展示は、エスカレータとエレベータだったのか。
　

　
　そして７０年代な椅子。
　

　
　でも「２００１年」よりは「時計仕掛けのオレンジ」が思い浮かんでしまいます。
　

　
　常設展示のほうでは、鉄鋼館のホールが覗けます。これもよくもまあ保存していたものだ。ほぼ放置だったそうですけど。
中に入りたい……
　

　
　そんなこんなで、ここだけでもう11時半も過ぎてしまったのでした。
　

　
　太郎「そろそろ競技場へ行かないと」
　

　
　というわけで、
　

　
　万博競技場へ。来ている人はみな明るかったです。
　

　
　マッチディ。無料。
　

　
　今日はＪ１第２８節脚大対川崎戦＠万博です。
　川崎の脚大３連戦最後の試合。しかし脚大はその合間に天皇杯も戦っている。
　

　

　
　13時15分過ぎ、キーパー陣登場。
　

　

　
　その５分後に他の皆様も登場。
　

　
　いつものようにアップ開始。
　

　
　川崎スタメン。ジェシはお休み……無理していたのか。
　あと小林ゆう復帰。点を取る気満々なのかフォワード４枚状態。こんだけ居れば点を取れるだろう状態。
　ある意味風間サッカーが終焉した現状ではそれをそのままやってもしょうがない状態にはなっていますけど。
　

　
　審判スタメン。今回むしろ脚大に厳しかった気がするので文句は言えない。
　リーグとしては浦和優勝のために、現状より障害となる脚大の負けを希望していたのか。
　

　
　水撒き。
　

　
　試合前。ぱのらま。
　

　
　なんか居ました。しかし「すいたん」とやらは見かけませんでした。
　

　
　整列。
　

　

　
　ガンバボーイは一応握手に参加していました。
　

　
　写真。
　

　
　円陣。
　……と言ったところで、記事はここで段落付けます。
　試合自体は日曜に更新できると良いな。
　

１４年ナビスコ杯準決勝第２戦川崎対脚大戦＠等々力

　

　
　14時15分に現地到着。
　

　
　マッチディ。
　

　
　選手バス。
　

　

　
　メインスタンド工事は、着着と屋根が追加されています。
　

　
　新メインスタンドは席数倍増！
　

　
　その席割りと値段は、今月末に発表とのこと。
　私はメインアッパーに移動するとは思うけど、幾らくらいになるのか楽しみです。
　

　
　今日の試合はナビ杯準決勝第２戦。
　第１試合はガンバホームでしたが、考え無しで望んだ結果３－１の負け。
　いや、監督がへたにいじった結果か。それでも、勝つためのことは何も考えずの結果ですけど。
　

　
　そのため川崎が勝ち抜けするためには、２－０もしくは３点差以上の勝利が必要という難儀な状態になってしまいました。ＡＣＬソウル戦とかが教訓になってない。過去に学ばないのでは監督育成に費やしている甲斐も無い。
　

　
　いや、周りが見えていない監督に必要なのは「Ｚｏｆｆの眼鏡」だったのかも。
　今回は間に合いませんでしたけど。
　

　
　ビジター側。
　

　
　15時15分過ぎ、キーパーアップ開始。
　

　
　例によって５分後には他の皆様も登場。
　

　
　脚大スタメン。
　

　
　川崎スタメン。
　憲剛はケガのため（？）まだ温存でベンチ。
　

　
　審判スタメン。ハンド見逃すこと数多。
　

　
　試合前。ビッグフラッグ。
　

　
　整列。
　

　
　円陣。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半01分川崎押し上げた嘉人から
　

　
　ゴール前のデカモリシにパスはクリアされて通らず。
　

　
　前半01分川崎バック側左CKレナト。
　

　
　ゴール前ジェシが合わせたがはね返しただけ。
　

　
　今日の中盤は真希。普段使わないのが不思議なくらい安定していました。
　もちろん普段は谷口優先ですし森谷優先ですから。
　

　
　前半05分川崎左レナト
　

　
　遠目からのシュート
　

　
　しかしキーパーキャッチ。
　

　

　
　前半06分川崎嘉人右に押し上げ
　

　
　ゴール左デカモリシが頭で合わせたが
　

　
　枠には行かず。
　

　
　前半08分川崎右でがんばって
　

　

　
　左に流れたボールを
　

　
　レナトがゴール前に
　

　
　これを嘉人が頭で合わせて
　

　
　川崎先制！　
　

　
　＜川崎１－０脚大＞
　ここまでは良かった。ちょっと逸り過ぎとは思ったけど点を取らないと行けない状態だったのでしょうが無い。
　

　
　前半10分脚大
　

　
　パトリキ突撃するがにょぼりが対応。
　

　
　前半12分川崎右ユースケ
　

　
　押し込んでのシュートはキーパーキャッチ。
　

　
　前半13分脚大パトリキにボールが渡ったが
　

　

　

　
　そこはにょぼりが許さない。
　

　
　パトリキはにょぼりがきっちり押さえ込んでいました。
　

　
　前半15分川崎僚太から
　

　
　左レナトに渡ったが
　

　

　
　さすがに脚大も二人がかりで対応。
　

　
　前半16分川崎ユースケ遠目からのシュート
　

　
　枠には行かず。
　

　
　前半17分川崎僚太から左嘉人へ
　

　
　ゴール前に送って
　

　

　
　デカモリシ合わせたが枠には行かず。
　

　
　おしい。
　

　
　前半22分川崎森谷倒されて遠目の位置からFKレナト。
　

　

　
　キーパーキャッチ。
　

　
　前半26分川崎僚太からのボールが
　

　
　ゴール前ユースケが受けたが
　

　
　うまくミートできずボールはキーパーの手の中に。
　

　
　前半28分川崎僚太
　

　

　
　ゴール前で粘り
　

　

　
一度右に戻して真希が大きく前に送り出し
　

　
　嘉人のオーバーヘッド！　
　

　
　浮いた球にデカモリシが寄せたが
　

　
　奪取できず。
　

　
　前半30分川崎ジェシが前に
　

　

　
　森谷が競ったがクリアされ
　

　
　前半30分川崎メイン側右CK森谷。
　

　
　キーパーキャッチ。
　

　
　前半33分脚大
　

　

　
　押し込まれたが
　

　

　
　ユースケが防いだ。
　

　
　ここで宇佐美が暴れてどついたが、審判は笑ってスルー。
　

　
　宇佐美は暴れても良いらしい。さすが代表、今はなぜか呼ばれてないけど。
　

　
　前半37分川崎押し込み
　

　
　ユースケ押し倒されたが
　

　
　もちろんスルー。
　

　
　さらに前半39分川崎レナト左を突進
　

　

　

　
　明らかに倒されたけど
　

　
　もちろんスルーだ。
　

　
　脚大そこからカウンター
　

　

　
　シュートはリッキーキャッチ。
　

　
　前半39分ここまでもまだ良かったのですけど。
　

　
　前半41分脚大
　

　
　押し込まれて
　

　

　
　失点。
　

　
　＜川崎１－１脚大＞
　

　
　さらに前半44分脚大左から
　

　

　
　更に失点。＜川崎１－２脚大＞
　

　
　なんだこれは。
　いや、守備は全く考えない、これが風間サッカーの真骨頂です。
　

　
　それが当然なので、もちろんこんなことでは全く動じません。
　

　
　前半アディタイム２分の前半46分川崎
　

　
　右ユースケからゴール前に
　

　
　ゴール前デカモリシ合わせられず
　

　
　ボールは枠の上に。
　

　
　前半47分川崎メイン側右CKレナト。
　

　

　
　これをジェシが合わせて！　
　

　
　＜川崎２－２脚大＞
　川崎前半で追い付いた！　
　

　
　そのまま前半終了。
　しかし川崎追い付いただけではダメ。勝ち抜けるためにはあと３点必要な状態に陥ってしまいました。
　２点目の失点が余りにも余計。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　ハーフタイムでの交代は無し。いいのかそれで。
　正直前半では森谷のミスが目立っていましたので、変えるなら森谷out 憲剛inと思ったです。
　監督がそれをするはずは無いとも思ったけど。
　

　
　脚大ボールで後半開始。
　

　
　後半01分川崎レナト二人がかりで潰されて
　

　
　川崎FKレナト。
　

　

　
　ゴール前合わせられず。
　

　
　しかし後半05分川崎
　

　

　
　レナトが左に押し込み
　

　

　
　折り返しを森谷。
　

　
　川崎追加点。＜川崎３－２脚大＞
　でもまだ足りません。
　

　
　後半09分川崎レナトから嘉人経由で
　

　
　ゴール前デカモリシに。しかしこれはさすがにオフサイド。
　

　
　後半11分川崎遠目の位置からFKレナト。
　

　

　
　キーパーキャッチ。
　

　
　そこから一気にパトリキ突進。
　

　
　しかしこれもにょぼりが張り付きボールはリッキーキャッチ。
　にしてもやばい。パトリキ怖い。
　そういえば、このパトリキを使いこなせなかった監督が居たらしい。
　

　
　後半15分脚大交代。宇佐美out 大森in。余裕だね。
　

　
　後半17分対する川崎も交代、真希out 憲剛in。
　……攻守に効いていた真希を下げるのかここで。素晴らしき風間采配。
　ここで勝ちを捨てたように感じたけどそれは私の気のせい多分。
　

　
　後半17分川崎その憲剛中盤から
　

　
　ゴール前の嘉人へしかしキーパーにキャッチされた。
　

　
　後半21分給水
　

　
　中山通訳が背後から構わず声を上げます。明らかに監督とは別個に動いている。
　

　
　後半22分脚大前に送り出し
　

　
　パトリキ突撃
　

　
　これは谷口が対応。
　

　
　後半23分脚大メイン側右CK。
　

　
　リッキーがはじき出し
　

　
　こぼれ球もジェシが対応。
　

　
　後半24分脚大今度はバック側左CK。
　

　
　なんとかクリア。
　

　
　後半25分脚大２枚目の交代。パトリキout 佐藤in。益々余裕。
　

　
　後半35分脚大
　

　
　左に押し上げ
　

　

　
　ゴール前に上げられたが合わせられず。あぶない。
　

　
　今日の入場者は１万６２１１人だったそうです。第１戦でもっと考えた戦いをしていたら、今日も満員だったでしょうに。
　

　

　
　後半42分ここまで押し迫ってようやく川崎２枚目の交代。森谷out イナin。
　遅すぎる。しかも残りのもう一枚の交代は使わず（使えず）。
　

　
　後半43分今野ファールで黄紙
　

　
　川崎FK憲剛
　

　

　
　ゴール前嘉人が合わせたが
　

　
　キャッチされた。
　

　
　後半44分川崎押し込むが
　

　

　
　脚大人数掛けて対応。
　

　
　もちろん微動だにしません。動かざること山の如し。
　

　
　後半アディタイム４分の後半49分脚大最後の交代。阿部out 金in。
　あちらは交代枠をきっちり使い切り。
　

　
　そして川崎は何もできず、試合終了。
　

　
　川崎３－２脚大
　この試合は勝ちましたけど、トータルで決勝進出ならず。
　

　
　サッカーの神様は、勝利を最優先にしないクラブに優しいわけもありません。
　口先だけで軽々しくタイトルを望む空々しさを、フロントは感じないのか。
　まぁここ数年の「勝つことを優先しない選択」の蓄積がそのままこのクラブの甘さとなり、それが結局タイトル無しにつながっているようには思うのですけど。
　

　
　しかしこれがこのクラブの現状そのもの。
　この一年はなんだったのかという事になりそうだけど、今のところこの一年は谷口の育成に全てを費やした年となるでしょうか。育成しなければならない若手は谷口だけでは無いのですけども。
　

　
　残るはリーグ戦それも厳しい状況にはなっていますが、可能性が有る限りは。
　まぁここからどうやって勝つのか、監督に聞きたい気分ではあります。いや、コーチ陣に聞きたい。
　

　
　そういえば、この「監督」にＪリーグでは日本人最高の金額を払っているという冗談がありましたが、悪い冗談にもほどがあります。そして連勝していた時に「来年も任せる」と口走ったことも。
　まぁこれでフロントも、この上で「来年も監督はこのまま」なんて馬鹿なことは言わないだろうと思うと、少しほっとした処も。
　来年こそは、勝つための体制を。
　それでも監督育成したいなら「鬼木監督」にしてください、それならまだ納得できる。
　いや、それでは接待にはなりませんか。
　
　この項ここまで。
　次も脚大戦。しかし脚大は天皇杯も戦っている……けど勝てる気がしないのはなぜか。

ナビ杯脚大戦でもカブを愛でる。（Zoffの）メガネつき。

　
　憤懣やるかたなく手が着きませんので今回もカブ記事を先に。
　今回特別なイベントも無かったからか、写した写真も少ないですけど。
　
　
　
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　
　
　

　
　毎年恒例の赤い羽根ピンズは、今年はこんなデザイン。
　このデザイナーさんなかなか活用できていませんね、いろいろ事情もあるのかも知れませんけど。
　この人が描いたカブグッズも見たいところです。
　

　
　フロンパークではこの人も頑張っていました。
　

　
　さて中です。例によってスタンド前を周回。
　

　
　カブはカブ着き。
　

　

　
　キーパー陣出迎え。……と？　
　

　
　ふろん太が
　

　
　(｀3´)/が掛けていたようなメガネを
　

　
　勿論というか、Zoffでした。この試合の冠スポンサでしたので。
　

　

　
　メイン前に移動して、フィールドプレイヤーの出迎え。
　

　
カブ「出迎え終わりカブー」
　

　
　ぐるりと回り込んでバックスタンド前に。選手のアップ終了を待って
　

　
　中に。
　

　
　ふろん太は例によって
　

　

　
　大地への祈りを。眼鏡を掛けていても。
　

　
ふろん太「お待たせー」
　

　

　
　そして三人でも例によって、ぐるぐるまわり
　

　
　バンザイ。
　

　
　選手が入場したら
　

　
　相手選手と握手。
　

　
　ふろん太は審判人とも握手。
　

　
　写真撮影。
　

　
　試合前の仕事終了。
　



　

　
　ハーフタイムにも三人で
　

　
　スタンド前を周回していました。ん、三人？　
　

　
　やっぱり三人でした。
　



　

　
　そして試合終了後、選手を出迎える三人。
　
コムゾー「やっぱり……このままでは駄目だね」
カブ「がんばってるのに、可愛そうカブー」
ふろん太「……」
　
　報われることは来るのでしょうか？　
　それともこのまま、蹂躙されて黙っているか。
　
　次のカブの出番は、１０月２２日鳥栖戦です。平日なのでやっぱり写せる写真も少ないと思います。
　



　
　２０１４年のピーカブー
・01/11 新体制発表会
・02/26 対貴州戦
・03/02 対神戸戦
・03/15 対大宮戦
・03/28 対名古屋戦
・04/01 対Ｗシドニー戦
・04/11 対柏戦
・04/22 対蔚山戦
・04/26 対脚大戦
・05/03 対脚大戦
・05/07 対ソウル戦
・05/10 対鹿島戦
・05/18 対まり戦
　2014年ピーカブー総集編
・06/14 ファン感
　
　２０１４年のピーカブー(仮)
・07/12 対ＹＳ横浜戦
・２０１４年の「マスコット大集合祭」
　　その１：大人の事情で別枠編
　　その２：フロンパークでのグリーティング編
　　その３：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　
　２０１４年の新カブ
・08/09 対浦和戦
・08/16 対桜大阪戦
・09/03 対愛媛戦
・09/07 ナビ杯 対桜大阪戦
・09/13 対徳島戦
・09/20 対瓦斯戦
・09/27 対仙台戦
　
　２０１４年のカブ以外。
・03/23 対瓦斯戦＠味スタ
・04/06 対徳島戦＠ポカリ
　
　
◆それ以前のピーカブー
　２００５年総集編
　２００６年総集編
　２００７年総集編
　２００８年総集編
　２００９年総集編
　２０１０年総集編
　２０１１年総集編
　２０１２年総集編
　２０１３年総集編
　

１４年Ｊ１第２７節新潟対川崎＠大白鳥

　
　負けましたので今回の試合描写は簡単です。
　細かく書いてもあっちの皆様を喜ばせるだけですから。
　

　
　通りすがりの丸の内線の終端。私初めて見たので。それはそれ、９時半の池袋。
　

　
　雨の中を
　

　
　10時池袋発の高速バスで
　

　
　出発です。
　

　
　３列シートです。
　以前新潟行きのバスに乗った時は４列シートで難儀して、それ以降新潟へ行くのにバスを使って居なかったのですけど。今では３列シートになっていると言う事で、久々にバスでの移動となりました。
　

　
　しかもシートにコンセントが着いていたので有り難かったです。長距離移動の時は電源確保が重要なので。（西武バスだけ？）お影で、事前の予定ではバス下りた後にはネカフェで充電休憩する予定だったのですけど、それは入れずに済みました。
　

　

　
　それはそれ、バスは１時間半で上里に。
　

　
　風景は次第に田んぼに。
　

　

　
　越後川口で二回目の休憩。13時半。
　

　
　そして
　

　
　信濃川を越えると
　

　
　彼方に目的地が。
　

　
　というかここで下ろせです……と言うわけにも行かず
　

　
　15時過ぎに新潟駅前に到着。予定通り。
　

　
　オレンジのケンタ親父。
　

　
　なんかオレンジです。
　

　
　多少駅をふらふらして、お土産やおべんとを買い込んだ後、16時に
　

　
　シャトルバスに。
　

　
　往復500円。
　

　
　20分ほどで到着。
　

　
　さっき通った道のその下を潜って
　

　
　接近。
　

　
　と、ハッピーターン貰った。
　

　
　……新潟ってなんだろう？　
　

　
　大白鳥の名前は「デンカ」スタに変わっていました。デンカと言うなら、これはウメ星に違いない。
　

　
　ヤンツー。
　

　
　ビジターゲート。
　

　
　メイン側に移動して入場。
　

　
　今日の試合はＪ１第２７節新潟対川崎戦＠大白鳥です。
　

　
　入場時にラ王を貰った。できればそのまま食べられるものに……
　有り難く戴きますけど。
　

　
　がたふぇす？　
　そういえば新潟駅でも、そっち系のポスターを多く見かけたような。
　

　
　今日は先に、今日のすかーさま。
　

　
　審判スタメン。
　

　

　
　18時20分キーパー陣登場。
　

　

　
　18時半前。フィールドプレイヤー登場。
　

　
　川崎スタメン。
　

　
　新潟スタメンは略。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　整列。
　

　
　この試合は「ラ王」提供試合なので、両チームにラ王１年分進呈だそうです。
　いや選手はインスタントラーメンは食べる……のかな？　
　

　
　握手。
　

　

　
　アヒルも握手。
　

　
　でも審判の方には行かない。
　

　
　写真撮影。
　

　
　円陣。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半00分新潟にボール奪われ
　

　
　一気にゴール前に
　

　
　シュートはジェシがなんとか防いだ。
　

　
　前半00分新潟バック側左CK。
　

　

　
　ゴール前なんとかクリア。
　

　
　前半04分川崎スローインから
　

　
　小林ゆう右を押し込んで
　

　
　ゴール前に、しかし嘉人合わせられず。
　

　
　前半09分新潟
　

　
　押し込まれたが西部がはね返した。
　

　
　前半11分川崎嘉人から
　

　
　憲剛経由で
　

　

　
　嘉人のシュートは枠には行かず。
　

　
　前半13分川崎憲剛のゴール前へのパスを
　

　
　受けた小林ゆう
　

　

　
　押し込んでのシュートはしかしキーパー弾いた！　
　

　
　これが入っていれば……
　というバクチ的要素しか頼むところが無い川崎の攻撃。それは、当たればでかいが。
　

　
　ヤンツー通訳に言葉を伝え下がり、
　

　
　通訳はその国の人にその言葉を伝える。
　それが当たり前です。川崎では中山通訳が監督とは別に言葉を伝えてますけど。
　

　
　前半18分川崎これも憲剛から
　

　
　ゴール前小林ゆうが受けキーパーと１対１まで行ったが
　

　

　
　勢い着きすぎたかそのシュートは枠には行かず。
　

　
　逸りすぎか？　がんばれ。
　

　
　前半21分新潟
　

　

　
　押し込んでのシュートは
　

　
　なんとかクリア、枠には行かず。あぶない。
　

　
　それにしてもこの試合川崎は、風間が誇るパスが
　

　
　ことごとくぶち切られボールを奪われる。
　もちろん新潟はそれを意図して圧を掛けた攻撃を仕掛けて来ているのですが。そこを潰せばいいと判っているから。
　まぁゆっくりパスを延々と回してつないでいくのが風間サッカーなら、「つなげさせない」が対策となるのは道理。がしかし寄せていけば川崎の方が勝手にパスミスしてくれてボールを奪える。
　

　
　そして新潟はボールを奪えば
　

　
　シュート。攻撃へ。ここは西部がキャッチしたけど。
　川崎の攻略方法はヤンツーにはわかり切っているということか。
　

　
　前半28分しかし川崎は
　

　
　愚直に攻撃を重ねるだけ。攻撃には策を労さず選手の自主性に任せていますから。
　

　

　
　そして前半37分新潟正面遠目FK。
　

　

　
　ずどん。
　

　
　新潟先制。＜新潟１－０川崎＞
　

　
　失点すると背を向けます。
　

　
　前半38分川崎リスタート後押し込んだユースケから
　

　
　これはクリアされたがそのこぼれ球にコミ
　

　

　
　遠目からのシュート
　

　
　しかし枠には行かず。
　

　
　前半アディタイム１分で前半終了。
　

　
　と
　

　
　監督通りしなにアップしていた一人に声を
　

　
　だれかと思ったらにょぼりでした。
　
　
　

　
　実際ハーフタイムでユースケout にょぼりin。
　ここで谷口を左SBに回してにょぼりを中盤左にいれるなどシステム大幅変更。
　

　
　いやにょぼり入れること自体は判りますけどそれならなぜ最初から入れなかったのか。
　まぁシステム大幅変更しているくらいで、失敗したのでしょうけど。
　

　
　ただ、天を仰ぐ。
　
　
　

　
　新潟ボールで後半開始。
　

　
　後半02分川崎僚太が大きく前に送り出したが
　

　
　ゴール前合わず。
　

　
　後半02分新潟押し込まれたが
　

　
　ジェシが対応
　

　

　
　それでゴール前に送り出されたが、前を横断。
　

　
　後半05分新潟押し上げ
　

　
　嘉人対応しようとして倒されたが
　

　
　審判は気にしません。
　

　
　そのままゴール前に押し込まれてのシュート
　

　
　はしかし西部がキャッチ。
　

　
　後半12分川崎嘉人
　

　
　ファールを受け
　

　
　憲剛のFK
　

　
　にょぼりのシュートは
　

　
　枠には行かず。惜しいの連続……
　

　
　後半13分川崎左を小林ゆう突撃
　

　

　
　ペナルティエリア直前で倒されて
　

　
　川崎FK憲剛。
　

　

　

　
　キーパーがすらした。
　

　
　後半14分川崎メイン側右CK憲剛。
　

　

　
　ゴール前ジェシが合わせたが枠にいかず。
　

　
　後半17分川崎左から
　

　
　押し上げてゴール前森谷が寄せたが
　

　
　そこからつなげられず。
　

　
　後半18分新潟一気に押し上げられたが
　

　
　ジェシが対応。
　

　

　
　嘉人が押し上げるがはね返され
　

　
　再度右嘉人から
　

　

　
　森谷粘ったが
　

　
　結局ボールを奪われ
　

　

　
　カウンターで一気に押し上げられ
　

　

　
　最後はあっさり。
　

　
　新潟２点目。＜新潟２－０川崎＞
　

　
　失点すると背を向けます。
　

　

　
　ベンチで入れ替わりで中山通訳が飛び出したのでパウリーにょの出番かと思ったら
　

　
　この人でした。
　まぁ今回選手交代の時は能動的に指示しているのも見えましたけど。「能動的に動いている」と思った試合の結果は。
　

　
　それに、交代を指示したのが監督としても、細かい話は新吉コーチが行います。
　その前に監督とコーチが話をしている様子も無いのですけどね。
　

　
　後半21分新潟バック側右CK。
　

　

　
　なんとかクリア。
　

　
　後半21分川崎２枚目の交代。森谷out デカモリシin。
　しかしなぜかこの試合「も」交代枠は使い切りませんでした。
　

　
　そして、今日の入場者数は１万７２６５人。……え？　
　いや実際毎年年を追うごとに観客少なくなっているような気はしましたけど、２万を割るとは。
　

　
　後半29分川崎も押し込みはしますが
　

　

　
　新潟きっちり対応
　

　
　後半35分川崎
　

　
　左を押し込んでゴール前へ
　

　
　デカモリシが当てたが
　

　

　
　力無くボールはラインの外へ。
　

　
　後半36分新潟交代。山本(康)out 川口in。
　

　

　
　後半39分新潟に押し込まれゴール前コミ倒してしまい
　

　
　コミ黄紙。
　

　
　後半39分新潟２枚目の交代。小泉out 岡本in。
　

　
　後半40分新潟FK。
　

　

　
　ゴール前で合わされて
　

　
　＜新潟３－０川崎＞
　

　
　後半87分新潟最後の交代。ラファエルシルバout 鈴木武蔵in。余裕の交代。
　

　
　ここで監督ベンチに下がったのでコーチ陣と相談するのかと思ったら
　

　
　水を飲んでいるだけでした。
　試合中話もせずにベンチ内に意志が伝えられる監督は、すばらしいです。
　

　
　アディタイム３分後半46分川崎押し込むが
　

　
　点は取れず。
　

　
　ここで監督ベンチに下がったのでコーチ陣と相談するのかと思ったら
　

　
　やっぱり水を飲んでいるだけでした。
　なまじっかベンチの中が見える席だったのがまずかった。そこまで監督は孤軍奮闘していたとは。
　

　
　試合終了。
　

　
　新潟３－０川崎
　

　
　惨敗です。
　それも、この敗戦はただの敗戦ではありません。パスサッカーをもののみごとに封じられた、風間サッカーの惨敗。
　

　
　まぁ風間サッカーではないサッカーで得点をもぎ取ってきたレナトが居ないから負けた、というだけの話でもありますけどね。その上で同じく切り込めるにょぼりも先発させなかった謎は、ハーフタイムに交代させたからなおさら謎となりました。レナト居ないなら金久保と思ったのですがベンチにも居らず。
　デカモリシ投入森谷out はともかく、加えてパウリーにょ投入でのごり押しも無しで交代枠は使い切らず。
　

　
　もともと選手でどうにかできなければ終わりの監督ですが、ここまできっちり対策されてしまうと、もはやなすすべも無し。これが限界。まさかこれも選手の気持ちの問題とは言わないでしょうし。
　
　それでもこのまま任せますか？　何のために。もとより監督の技量を期待してその座においているのでは無いとは判ってはいますけど。でもそれならそれでも大丈夫な体制を造って欲しいところ。まぁそういう処も改善はされてはいますけど、でも足りてない。その状態で次の三連戦に突入するのか。
　

　
　この後は脚大３連戦です。この状態で調子を上げている脚大に勝てますでしょうか？　
　なんとかしてください。
　

　

　
　そして今日もさっさと引き上げる。
　せめてこういう時にも選手と一緒に頭を下げてくれれば、気持ちも少しはましになるのですけど。
　

　

　
　しょうがないので、選手でなんとかしてください。
　選手だけでなんとか出来ない局面もあるからこそ監督はそこに居るはずですけど。
　

　

　
　というわけで、どんよりしながら雨の中を帰宅の途に。
　

　
　その前にここでも、今日のすかーさまを。
　

　
　ふらふらしながら
　

　
　帰りもシャトルバスで。
　

　
　21時40分には駅に到着。
　

　
　いいえ、愛していません。
　

　
　そのまましばらくその辺を彷徨って時間を潰してから
　

　
　23時過ぎの夜行バスへ。
　

　
　帰りのバスも順調で
　

　
　遅延も無く翌日早朝５時。強風大雨の中の新宿に到着しました。
　そして身仕度し直して仕事に行って。へろへろになりながらも仕事をして。台風通過後に家に帰ったのでした。この項ここまで。
　この後甲府戦も日曜開催なのが難儀です。こちらは夜中のうちに川崎に戻ることが出来るでしょうけど、小瀬が停電しなければ。

仙台戦でもカブを愛でる。ハゲワシとペンギン登場。

　
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　
　
　

　
　今回テスト販売のラバーキーホルダー。そのままで売るならまだしもアソートボックス式なのがなんとも阿漕。とは言っても今回は１０＋２種で、１カートン６ボックスということは２カートンで一通り揃う形式だったはず。
　

　
　まぁ私欲しいのカブだけだったので逡巡してたら売り切れてしまったですけどね。
　人選に謎有り。なぜにょぼりが無い？　
　

　
　それはそれ、ポイントで付箋をもらってきました。でもこのカブデザインは過去のままなのですよね、本当にリデザインの必要は有ったのだろうか？　
　



　

　
　中に。今日はゲストが二人。マッチスポンサ横浜銀行の「はまペン」と
　

　
　説明不要の天下のベガッ太さん。
　

　

　
　その御方はほっといて、取り敢えず四人でグリーティング。
　

　
　さらに別口のゲスト登場。
　

　

　
　ＮＢＬの、東芝ブレイブサンダースの選手が
　

　
　おっきな人と一緒に試合の告知に。
　

　
　10月10日と11日に等々力アリーナで開幕戦だそうだ。
　

　

　
　後は大きな人がデモ。仮設なのでダンクはできませんそれは等々力アリーナで見てね。
　

　
　カブ「どうする見に行く？」
　ふろん太「どうだろう、行くとしても仕事かも」（今のところそういう話は無いけど）
　

　

　
　ここからは定型作業。メインホーム角でキーパー陣を出迎え
　……はまペンどこ行った？
　

　
　メイン前に移動。
　

　

　
　他の皆様も出迎え。
　

　
　カブ「ひとまず仕事終わりー」
　

　
　と、スタンド前をぐるりと回って
　

　
　バックスタンド前に。はまペン再合流。
　

　
　はまペン、カブとコムゾーに補助されながら、中に。
　

　
　カブ「さぁおーえんがんばりましょう！」
　

　
　コムゾー「なんか変わったね、いろいろと」
　カブ「そう？」
　

　
　ふと気がつくと、その頃アウェイ側では。
　

　
　孤独だ。
　

　
　慌てて駆け寄るふろん太。
　

　
　ベガッ太さん「やぁ」
　心なしか元気ない感じです。
　

　
　ふろん太「お互い頑張ろうね」
　

　
　ベガッ太さん「……」
　

　
　孤独だ。
　

　
　こっちは仲良し和気あいあい。色合いも近いし。
　

　

　

　
　一方ふろん太は大地への祈り中。
　

　
　ふろん太「神頼み終わり」
　

　
　よく考えるとふろん太も青い。なんか青すぎ。こうなるとカブのはっぱの緑はアクセントになっていた。
　

　
　選手入場。
　

　
　それの列に並ぶ四人。
　

　
　反対側にも。
　

　
　そして握手ですが
　

　

　
　その選手の後にはベガッ太さん。
　

　

　
　ここでマスコット同士の握手は余り見た事無い。
　

　
　なおふろん太は例によって審判にも挨拶。
　

　
　試合前の仕事終わり。
　



　

　
　ハーフタイム。特製段ボールコペンを運転する
　

　
　ふろん太。ん？　
　

　
　ふろん太が運転しているようにしか見えない……が
　

　
　ほんとかな？　
　

　
　まぁ何の問題も無く
　

　
　車はトラックを周回していったのでした。
　



　

　
　あとは試合終了後。
　

　
　バックスタンド前で選手を出迎えた後。
　

　
　スタンド前を周回。
　

　

　
　通過。
　

　
　と言うわけで、今回はここまで。
　　
　次のカブの出番は、１０月１２日ナビ杯ガンバ戦です。
　



　
　２０１４年のピーカブー
・01/11 新体制発表会
・02/26 対貴州戦
・03/02 対神戸戦
・03/15 対大宮戦
・03/28 対名古屋戦
・04/01 対Ｗシドニー戦
・04/11 対柏戦
・04/22 対蔚山戦
・04/26 対脚大戦
・05/03 対脚大戦
・05/07 対ソウル戦
・05/10 対鹿島戦
・05/18 対まり戦
　2014年ピーカブー総集編
・06/14 ファン感
　
　２０１４年のピーカブー(仮)
・07/12 対ＹＳ横浜戦
・２０１４年の「マスコット大集合祭」
　　その１：大人の事情で別枠編
　　その２：フロンパークでのグリーティング編
　　その３：ハーフタイムＹＭＣＡ編
　
　２０１４年の新カブ
・08/09 対浦和戦
・08/16 対桜大阪戦
・09/03 対愛媛戦
・09/07 ナビ杯 対桜大阪戦
・09/13 対徳島戦
・09/20 対瓦斯戦
　
　２０１４年のカブ以外。
・03/23 対瓦斯戦＠味スタ
・04/06 対徳島戦＠ポカリ
　
　
◆それ以前のピーカブー
　２００５年総集編
　２００６年総集編
　２００７年総集編
　２００８年総集編
　２００９年総集編
　２０１０年総集編
　２０１１年総集編
　２０１２年総集編
　２０１３年総集編
　

１４年Ｊ１第２６節川崎対仙台＠等々力

　

　
　今日は「高津ものづくりフェア」
　

　
　今日のイベントも盛況でした。
　

　
　これは水で動く時計。
　

　
　ダイハツ「コペン」と、段ボール装飾板。
　

　
　マッチディ。
　

　
　ナビ杯ガンバ戦のチケットも買いました。
　

　
　今日の試合はＪ１第２６節川崎対仙台戦＠等々力です。
　

　
　仙台戦ではビジター側を隔離しませんが
　

　
　アウェイ側アッパー中央に団体席が設定されていましたので、これを実質の敷居にしていた模様。
　

　

　
　メインスタンド工事は、ついに屋根の設置が始まりました。
　

　
　ビジター側は応援幕の範囲に従って集まっていた模様。
　

　
　18時15分すぎキーパーアップ開始。
　

　
　18時20分過ぎフィールドプレイヤーも登場。
　

　
　仙台スタメン。カムさんもベンチに。来年は菊地や横山も仙台か。
　

　
　川崎スタメン。前節途中交代したレナトも小林ゆうも大きな問題はなかったようで、スタメン。
でも……
　

　
　テチャーン仁王立ち。
　

　
　審判スタメン。主審はちゃんと見ていない。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　試合前。コロスケ。
　

　
　試合前。アウェイ側。
　

　
　整列。
　

　
　ユースケＪ１出場２００試合達成。
　

　
　そして花束贈呈はロボット、だったのですが
　

　
　前に進めず、転倒。ほぼ失敗。
　

　
　憲剛「つぎがんばれよ」
　ということで、これは来年再挑戦がある事でしょう。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半00分川崎
　

　
　にょぼりが押し上げ
　

　
　ゴール前に上げようとしたが遮られた。
　

　
　前半02分仙台
　

　
　押し込もうとしたがこれはジェシがせき止めた。
　

　
　前半03分川崎パウリーにょからレナト
　

　
　遠目からのシュートはしかしキーパーキャッチ。
　

　
　前半04分仙台右を押し込み
　

　

　
　ゴール前に上げられたが西部確保。
　

　
　前半04分川崎嘉人が押し上げ
　

　
　左レナト
　

　
　深く切り込み
　

　
　ゴール前に入れたが嘉人寄せきれずゴール前通過。
　

　
　前半05分川崎憲剛が前に
　

　
　左レナトが合わせたが
　

　
　シュートは枠には行かず。
　

　
　前半06分仙台右を
　

　
　押し込んだがイガ対応
　

　
　ボールは西部キャッチ。
　

　
　ポールは傾けたまま。
　

　
　前半09分仙台
　

　
　勇基に押し込まれゴール前に送り出されたが
　

　
　枠には行かず。
　

　
　前半10分仙台また右を押し込み
　

　

　
　ゴール前に送り出されたが
　

　
　これをクリア
　

　
　しかしそのボールを勇基が受け
　

　

　
　シュートはしかし右に。
　

　
　にょぼりがクリアしょうとして
　

　
　潰された。
　

　
　ゴール前ではジェシも。
　

　
　でも審判は気にしません。
　

　
　ジェシは一度外に出ましたが
　

　
　まもなく復帰。
　

　
　前半14分仙台
　

　

　
　押し込まれてシュートを打たれたが
　

　
　これを西部防いだ！　
　

　
　前半14分仙台メイン側右CK。
　

　
　ゴール前憲剛がクリア。
　

　
　憲剛潰されて
　

　
　仙台のファール。
　

　
　というか仙台荒い。でもカードは決して出ない。
　

　
　前半15分川崎憲剛が右に送り出し
　

　
　小林ゆうが受け
　

　
　ユースケがゴール前に上げたが
　

　
　DFに弾き上げられボールはそのままゴール上に。
　

　
　前半16分川崎メイン側右CK憲剛。
　

　
　クリアされた。
　

　
　再度右からスローイン。
　

　
　これもはね返された。
　

　
　前半18分川崎
　

　

　
　カウンター、レナト突撃
　

　
　DFクリア。
　

　

　
　新吉コーチ明示的に指示。
　

　
　前半19分川崎バック側左CKレナト。
　

　
　クリアされた。
　

　

　
　仙台レナトは倒し放題。
　

　
　前半22分でも仙台が
　

　

　

　
　倒されると
　

　
　パウリーにょにはすぐ黄紙。
　

　
　前半23分仙台遠目のFKもちろん勇基。
　

　

　

　
　クリアした。
　

　
　前半24分川崎
　

　
　嘉人がボールを奪い
　

　
　左遠目からの無理矢理シュートは
　

　
　キーパーキャッチ。
　

　
　前半28分川崎パウリーにょが送り出したボールを
　

　

　
　嘉人が強引に前に
　

　
　倒されて
　

　
　川崎FK獲得。
　

　
　前半30分川崎FK憲剛。
　

　

　
　枠には行かず。
　

　
　前半32分仙台FK。
　

　

　
　枠に押し込まれたが
　

　
　オフサイド。あぶない。
　

　
　前半38分仙台これまた右を押し込むが
　

　
　にょぼりが対応。川崎右が薄いわけで無いのになぜこっちばかり。
　川崎の攻撃も左のレナト突撃ばかりですけどね。というか川崎の有効な攻撃は「風間的パスサッカーではない昔の川崎サッカー」に戻ってしまっているのが。
　

　
　前半39分仙台また右から
　

　

　
　ゴール前に送り込まれたが西部対応して何とか。
　

　

　
　これで西部傷んだけど大事は無さそう。
　

　
　仙台バック側右CK。
　

　
　クリアした。
　

　
　前半40分川崎ゴール前の攻防から
　

　

　
　パウリーにょ突撃
　

　
　右の嘉人へ。
　

　
　更に回してパウリーにょから
　

　
　ゴール向こうレナトが合わせたが
　

　
　ポスト直撃！　
　

　
　しかもレナト負傷！　
　

　
　加えて仙台にカウンターを当てられ一気に川崎ゴール前に
　

　

　
　最後はウイルソン。
　

　
　仙台先制。＜川崎０－１仙台＞
　

　
　レナトそのままタンカで交代。大事無ければ良いのですが……
　

　
　そして何故か森谷投入。うむむ？　
　

　
　前半43分川崎メイン側右CK憲剛。
　

　
　ゴール前合わせたが前には行かず。
　

　
　前半アディタイム３分の前半47分
　

　
　小林ゆう足掛けられて潰されたが……しかし主審構わず前半終了。
　

　
　笑ってる場合と違うぞ。
　

　
　酷いな。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　キックオフ前の語らい中。
　前回のイエモッツと嘉人の会話の時にも思ったけど、このタイミングで一方の選手だけと話する審判てのはなんだろうか。ケンカするよりは良いのかも知れんけど。
　

　
　円陣。なぜか谷口を左サイドバックにしてにょぼりを前にあげたらしい。
　

　
　仙台ボールで後半開始。
　

　
　開始早々仙台に押し込まれたがジェシが止め
　

　
　ボールは西部が確保。
　

　
　後半03分川崎にょぼりが切り込んだが
　

　
　これはクリアされ
　

　
　後半03分川崎メイン側左CK憲剛。
　

　
　これもクリアされた。
　

　
　後半04分川崎憲剛が送り出したボールを
　

　
　谷口が受けペナルティエリア内に
　

　
　ここで思いっきり倒されたのですが
　

　
　もちろん審判は見ていません！　
　川崎のファールはきっちり取りますが、仙台のファールは見えない審判です。
　

　
　後半06分川崎
　

　

　
　憲剛がゴール前に放り込みにょぼりが走り込んだが
　

　
　オフサイド。
　

　
　後半08分川崎嘉人
　

　

　
　遠目からのシュートは枠には行かず。
　

　

　
　後半11分川崎小林ゆうボールを受けてゴール前に
　

　
　更に押し込むが寄せきれず。
　

　
　戻しを受けたにょぼり
　

　
　シュートはしかしキーパーが弾いた！　
　

　
　後半14分川崎2枚目の交代。なぜかパウリーにょout コミinで谷口の代わりにサイドバックに入れ谷口はまた中に。なんだろうこれまた違和感のある「谷口を中心に置いた」交代は。
　

　
　後半15分川崎嘉人から
　

　
　左にょぼりへしかし前に進めず
　

　
　戻し嘉人遠目からの強引なシュート
　

　
　枠には行かず。
　守備を固められ、経路を潰されると嘉人にボールが回らず、ボールが来ないと嘉人は低い位置に下がってボールを受けようとする。すると受けてもそこから前に行けず有効な攻撃にならない。
　点が取れない試合はだいたいこういう悪循環に陥りますけど、これなんとか対処できないものなのか。
　

　

　
　そして仙台は乱暴なプレーが多すぎたが審判はもちろん放置。
　

　
　後半22分。しかし
　

　
　川崎が倒すと
　

　
　ちゅうちょ無く黄紙。
　この試合で川崎に黄紙３枚に対して仙台０枚というのはいったい何だろうか。
　

　
　後半23分川崎コミ
　

　
　押し込んだがクリアされた。
　

　
　後半24分川崎メイン側左CK憲剛。
　

　
　クリアされた。
　

　
　後半29分仙台１枚目の交代。ウイルソンout カムさんin。
　カムさんが出てしまった位だから、今年の大宮は本当にヤバイのだろう。
　

　
　後半30分仙台そのカムさんのスローインから
　

　
　押し込まれたがクリア。
　

　
　後半31分仙台バック側左CK勇基。
　

　
　ニアサイドで合わせられ
　

　
　ファーに流れたところをカムさんにシュート
　

　
　打たれたけどイガがはね返した。
　

　
　今日の入場者は１万８１２７人だったそうです。チケット完売札止めだとこのくらいが限度なのですかね。
　

　
　後半35分川崎最後の交代。にょぼりout デカモリシin。
　どうしても点を取りたいからFW投入という最後の手段ですけど、そのデカモリシにどう指示したのかは不明。点取ってこいとは指示したでしょうけどね。
　

　
　後半36分川崎そのデカモリシがボールを強引に奪って
　

　
　遠目のその場から強引にシュート
　

　
　枠には行きませんでした。
　……やっぱり「点取れ」以上の指示は無かったっぽい。どうやってもなにも、いきなりこの乱暴なシュートでは。
　

　
　後半36分仙台２枚目の交代。太田out カマジローin。
　

　
　もちろん監督は現場は全て選手に任せていますので見ているだけです。
　

　
　後半41分コミのパスを森谷が受け
　

　

　
　押し込んだもののラインを割ってしまった。
　

　
　後半42分川崎メイン側左CKこれは森谷。
　

　
　クリアされたが
　

　
　こぼれ球を谷口が拾ってシュート
　

　

　
　ブロックされたがそのこぼれ球を更にデカモリシ
　

　
　これもはね返された。
　

　
　もっぱら選手に指示を出すのは新吉コーチ。
　最近指示を出す新吉コーチが目立つような気がする、不思議だ。
　

　
　そしていよいよとなった後半44分川崎憲剛が送り出したボールを
　

　
　ゴール前デカモリシが頭で合わせて
　

　
　ついに。
　

　

　
　同点。＜川崎１－１仙台＞
　

　
　後半アディタイムは４分の後半47分仙台メイン側右CK。
　

　
　なんとか凌いだが、攻めきれず
　

　
　試合終了。
　

　
　とたんに座り込む人多数。
　

　
　川崎１－１仙台
　

　
　辛うじて引き分けに持ち込めたとは言え、選手でどうしようもなくなった時にはもうどうしようもなくなるのはどうしようもないのか。どうにかしてください＞コーチ陣。
　

　
　今回は「デカモリシ行け」で点は取れたから引き分けにはできましたけど、それ以上の策が有ったようにも見えませんし。
　

　
　裏では浦和が負けたというのに、勝ち点を寄せられませんでした。順位も３位に後退。
　

　

　

　
　とまれ、月が変わるとまた試合が詰まって来ます。がんばれ。
　

　
　と言うわけで、帰りました。カブ記事に続く。