14年J1第29節川崎対鳥栖戦@等々力
がんばって18時半に現地到着。
マッチディ。
工事は順調に進行、屋根が設置されていってます。まだ雨防げる状態では無いけど。
という天気なので、今回はS席に避難。
屋根の下に。
来年はメインアッパーのこの辺を希望します。
今日はJ1第29節川崎対鳥栖戦@等々力です。
鳥栖スタメン。旧タニはベンチスタート。
鳥栖サポは軒下に。
スタメン紹介時には電光掲示板もこうなるのですね。
川崎スタメン。今日もジェシはお休み、憲剛はベンチスタート。
審判スタメン。
整列。
円陣。
川崎ボールで前半開始。
試合開始時にはもうはっきり判るくらいの雨。結局試合終了後まで止むことはありませんでした。
前半02分川崎メインより遠目FKレナト。
クリアされた。
前半02分川崎メイン側右CKレナト。
これもクリアされた。
ちなみに川崎最終ラインには一人にょぼり。
前半03分川崎今度はバック側左CK森谷。
ショートコーナーでレナト折り返し
森谷が送り出したボールをユースケ頭で
しかし枠には行かず。
前半07分ファール取られて
鳥栖クイックスタートで前に
ゴール前に押し込まれたが
なんとかはね返した。
前半08分鳥栖遠目の位置からFKもちろん藤田。
これもゴール前の混戦まで押し込まれたがなんとか耐えた。
前半10分川崎にょぼりの押し上げから
レナトが寄せたがクリアされ
前半10分川崎バック側左CK今度はレナト。
クリアされた。
前半12分鳥栖押し込もうとして
にょぼり潰された。
前半13分今度は大島が潰された。
それでも嘉人ボール奪って強引にシュート
枠には行かず。
鳥栖相変わらず荒い。
大事は無かったですけど。
前半19分川崎ゴール前から
ボールを奪って
カウンター小林ゆう
ゴール前ボールを受けた嘉人の
シュートはしかし枠には行かず。
前半21分川崎メイン側左遠目FKレナト。
クリアされた。
前半21分鳥栖
ボール奪われ押し込まれたが
オフサイド。
前半22分川崎左レナト僚太からパスを受け突撃
ゴール前に寄せてのシュートは
しかしゴール前横断。
前半24分にもレナトの突撃
しゅーとはしかしサイドネット。
前半30分鳥栖右ペナルティエリアすぐ外FK藤田。
ファーに流れたボールを真希が処理。
前半31分鳥栖メイン側左CK
はね返したが
こぼれ球を右に回され
押し込まれたがリッキーが対応、しかし
リッキー体当たりで足払い受けて倒され
しばらく動けませんでしたが1分ほどで復帰。
前半34分川崎左に送り出されたボールに
小林ゆう追い付いてゴール前に
これは誰も合わせられずボールはゴール前を通過。この時
※同じ写真の右だけ拡大
嘉人が後ろから突き飛ばされ
そのまま動けなくなってしまいました。
メディックは一度は×を出し
頭部固定式のストレッチャーまで登場したのですが
メディックからは交代を停める仕草が。
デカモリシアップ中。
嘉人は外に出され
2分半の停止で試合再開。
嘉人は立ち上がって
試合に復帰。無理はしないで。
前半44分川崎
左レナトから
ゴール前小林ゆうへのパスは綺麗に通ったが
ボールは収まらず
リッキーと嘉人の負傷で時計が止まっていたため、前半のアディタイムは5分。
前半45分鳥栖倒れて
前半46分ゴール正面で鳥栖FK
水沼息子の蹴った球は
枠の上に。
やっと前半終了。
今日のすかーさま。
ハーフタイムでの交代は無し。
円陣。
鳥栖ボールで後半開始。
後半00分川崎嘉人
遠目の位置からシュート!
しかしキーパー弾いた。
後半01分川崎メイン側左CKレナト。
クリアされたがラインを割り
再度メイン側からCK。
これもはね返された。
そこからカウンターされそうになったがにょぼりが立ち塞がり
止めたがファール取られて黄紙。
鳥栖センターサークルからのFK
左に振られて
ゴール前に出されたがリッキーキャッチ。
カウンターで嘉人から
レナトヘ
押し込んでのシュートはしかしこれもキーパー止めた。
しかし後半03分川崎
真希
僚太から
嘉人が寄せ
左レナトがゴールライン際まで押し込んで
ゴール前に。受けようとした小林ゆうは倒されたが
その背後でボールを受けたユースケが
一閃!
川崎先制!<川崎1-0鳥栖>
大喜び。
後半05分谷口トヨグバを止めようとしてファールを取られ
鳥栖正面遠目の位置からFK
藤田の蹴った球はそのまま枠の向こうへ。
後半06分川崎
嘉人の突撃を藤田が後ろから突き倒して止めてしまい
黄紙。手癖悪い。
後半07分川崎ゴール前左寄りの位置でFK
レナトが蹴ったが枠の上。
後半08分川崎攻勢を耐えてボールを奪い
カウンター、とこれも突撃しようとした小林ゆうを藤田が倒してしまい
(と言っても出会い頭の衝突で悪質なファールでは無いが)
黄紙。
つまり2枚目で赤紙、退場。
まぁ厳しいとは思うけど、一枚目食らった段階でそういう審判と認識していたら「ここで手を出してはいけない」とは判るでしょうから。これはむしろ1枚目のうかつに手を出した黄紙が致命傷だったか。
後半12分鳥栖にボールを奪われ
カウンター
しかしゴール前で谷口がボールを奪い返した。
後半15分鳥栖1枚目の交代。水沼息子out 岡本in。穴が開いた中盤の補填。
後半16分鳥栖左に押し込まれ
遠目からのシュートはしかし枠には行かず。
そして後半17分川崎ボールをかっぱいだ僚太が前へ。
ゴール前ボールを受けた小林ゆうの
シュートは
綺麗に左上隅に。
川崎追加点<川崎2-0鳥栖>
後半19分川崎
森谷経由で
左レナトのシュート!
しかしキーパーが防いだ。
とはいえ面白いことに、藤田が退場して少なくなった後は、パスが通ること通ること。いわゆる“風間パスサッカー”が復活していたのでした。
過去にも自分で“風間パスサッカー”を“強者のサッカー”と書いた記憶が有りますが、実際そんな感じ。要するにその位の力の差ができないと成立しない。それで勝てるなら確かにそれはかっこいいですし見た目も派手で良いのですけど。
後半21分鳥栖2枚目の交代。いけだけいout 早坂in。
後半24分川崎パスをつないで
嘉人遠目からのシュート
枠には行かず。
後半27分鳥栖
右に押し込まれたが何とか耐え、
しかし戻されたボールを
シュートされたがこれをサネがクリア!
これは危なかった。
後半32分川崎
左レナトからのパスがゴール前小林ゆうに
通ったがそのシュートはキーパーキャッチ。
後半38分川崎1枚目の交代。森谷out 憲剛in。……ん?
あれ? 通常だとこういう状況では何故か真希を交代させていたのだが。監督は真希をもったいなくも「憲剛の予備」として捉えているからこそ、森谷がミス多発して真希は問題なしという状況でも憲剛との交代は真希
という考え方かと思ったら、そうでは無かったようですね、不思議です。
(ではなぜ過去の試合で森谷を残して真希を交代させていたのか)
ともあれ「他の事よりも」勝つことを優先させるなら、これが正しいとは私は思うのですし、今回の交代を手配した人もそう思ったと。この辺から、この試合“風間パスサッカー”が復活した割に、交代などはいつもの「それ」とは様相が違っていたという印象です。交代遅い事自体は変わっていませんけどね。
後半38分同時に鳥栖も最後の交代。トヨグバout 旧タニin。
後半39分鳥栖左サイドライン際FK。
これをゴール前で、
旧タニにゴールへ押し込まれてしまったが
これはオフサイド。あぶない。というか「そこにタニ」健在。
後半39分川崎2枚目の交代。レナトout コミin。
今日の入場者は1万0609人だったそうです。富士通の人はどのくらい来たのかな?
というか今回発表が遅かったような。
後半43分鳥栖また左ライン際からFK。
ゴール前で合わせられたが枠には行かず。
後半44分川崎最後の交代。嘉人out デカモリシin。
嘉人は負傷もありますのでもう少し速い交代のほうが良かったような気はしますが、それでも今回は交代枠をきっちり使い切りました。交代枠を使い切れないいつもとは違いますね。
そして後半のアディタイムは4分。
後半45分鳥栖FK。
枠には行かず。
後半47分鳥栖
ゴール前に押し込んだが
ゴールはリッキーが確保。
試合終了。
川崎2-0鳥栖
試合終わったので、旧タニを囲む皆様。
旧タニ離脱後は
久々の勝利に喜ぶ皆様。
整列。
それにしても鳥栖は荒かった、バックチャージも多い印象。今に始まったことでも無いですけど。
そして審判も人ですので、「荒っぽいクラブ」という印象が有ればそれ前提でジャッジしてしまいます。人が裁く以上は印象も重要です。
まぁ脚大戦でも思ったけど「浦和を優勝させるため」に、上位クラブは負けさせたいわな(…誰が?)。
ベンチの面子も中に。
例によって輪をつくって勝利のぐるぐる……今回はちょっと撮り損なった。
お疲れ様でした。それはそれ。
なんとか勝利でした。しかし次も必勝です。裏で何をしたのかはともかく、残りもなんとか勝つしかないです。
次は甲府戦それもナイトゲーム……停電しなければ良いけど(笑)
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