15年1月6日の徘徊(最後に富岡製糸場)
高速バス到着から9時まで某所にて潜伏後。
電車にて今日の目的地へ
上州富岡に到着。
ここからは歩きで
ここは町並みとかはほぼ残ってないですね。なんせ操業停止からももう何十年も経っていますし。
こういう謎の形の建物は在りましたけど。駅前からまっすぐの道もここで右に曲がると
目の前に。
富岡製糸場です。まぁ世界遺産になったと言う事でこの機会に。そのため高速バスも高崎で下りていました。
ここは明治時代創業当時の建物が多くそのまま残されていると言う事で、一度は来てみたかったのです。
これは繭の倉庫。
煙突。
乾燥場……は、去年の大雪で半壊してしまい、現在は復旧工事中とのこと。1年近くこのままだったのか。
他いろいろな建物が
残っていますが
圧巻だったのは繰糸場つまり繭から糸を繰り出す作業の場ですが
建物は明治時代そのままですが
中身は昭和の操業停止時そのままに時間が止まっています。もう50年くらい?
再開発再利用もせずにそのまま保存していたから、産業遺産となったのですが。
ここはもうこのまま保全……とは言っても、今でも修復工事はあちこちで行われていましたし、それ自体が一番大変なのでしょうね。
ちなみにこの辺は非公開部分です。
というわけで、今日のすかーさま。
これでおしまい。駅に戻って
再び電車で高崎へ。
高崎から、これで日常に戻ります。この項ここまで。
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