« 15年天皇杯準決勝脚大対広島@ヤンマ | Main | 大晦日だけど後は帰るだけ(15年12月31日の徘徊) »

2015/12/30

尼ロックを眺めてきました(15年12月30日の徘徊)

 
DSC04965
 
 今日は大阪梅田から
 
DSC04968
 
 電車で
 
DSC04972
 
 川の向こう側へ移動。
 
DSC04973
 
 川の向こうと言っても川崎では無く尼崎ですけどね。そういう共通点を感じて、この辺で降りることに。
 
DSC04974
 
DSC04975
 
 ふらふらと徘徊。
 
DSC04981
 
 工場が多いことも、川崎と共通しています。
 
DSC04982
 
 しばしふらふらして、JR尼崎駅から
 
DSC04983
 
 バスで
 
DSC04985
 
 阪神尼崎へ移動。さらにふらふら
 
DSC04986
 
 ちなみにこの辺の土地は低いようです(伏線)。
 
DSC04987
 
 さていくつかポイントを抑えてましたので、そちらへ移動。
 
DSC04988
 
 まず阪神電鉄発電所、の跡。今は倉庫として使っているようですが
 
DSC04989
 
 実際昔のままの外装部分も一部だけでした。ううむ。
 
DSC04990
 
 お城の石垣横を通過。
 
DSC04991
 
 なんか可愛い建物を発見。
 
DSC04992
 
 次は尼信会館。
 
DSC04994
 
 その前のレンガ造りの建物も良い感じ。どの道30日ともなるとどこも開いていませんけど。
 
DSC04995
 
 それから開明庁舎。昔の小学校をそのまま改築して使っているお役所にも行ったのですけど
 
DSC04997
 
 こちらは改修中でした(来年3月まで)。残念。
 
DSC04999
 
 さて阪神電車で
 
DSC05001
 
 隣の駅に移動。
 
DSC05002
 
 でもここから先バスが少なすぎ。駅にはマクドくらいしか無かったので、そこで1時間ほど待機となりました。ううむ。
 
DSC05004
 
 時刻表から2分くらい遅れて、バス到着。
 
DSC05005
 
DSC05007
 
 バスで進んで
 
DSC05008
 
 6分ほどで何も無い場所に到着(尼崎テクノランド前。テクノランドとはなんぞや?)
 
DSC05010
 
 矢印に向かって
 
DSC05011
 
 取り敢えず進みます
 
DSC05012
 
 運河の側を。
 
DSC05013
 
 先程通った橋を潜り
 
DSC05014
 
 ひたすらふらふら
 
DSC05017
 
 私の足で15分ほど、目の前に
 
DSC05018
 
 現れたのは
 
DSC05019
 
 「尼ロック」こと
 
DSC05021
 
 尼崎閘門です。尼崎は地面が低いため防潮堤で囲ってあるのですが、工場への荷役船を通すためにこのような「ゲート」が必要とのこと。
 
DSC05022
 
 「閘門」は響きが悪いからか、「尼ロック」と称しています。
 
DSC05023
 
 門の内と外では水位が違うため? 二つの門で
 
DSC05028
 
 区切ることで調整します……と、内側の門で水の動きが有る?
 
DSC05029
 
DSC05030
 
 まさに門が開いている処でした。
 
DSC05031
 
 見回すと、タグボートが運搬船を引っ張ってこっちに来ます。なんといいタイミング! 
 
DSC05034
 
 数分も掛からず門は開き
 
DSC05037
 
 船は
 
DSC05038
 
DSC05040
 
DSC05042
 
 閘室の中に。
 
DSC05045
 
 船が入りきると
 
DSC05046
 
DSC05048
 
DSC05051
 
DSC05054
 
 扉は閉じられ
 
DSC05052
 
 今度は外側の扉が
 
DSC05056
 
DSC05057
 
DSC05058
 
 開きました。
 今はそんなに水位に差が無い模様。
 
DSC05063
 
 船はそのまま
 
DSC05064
 
DSC05065
 
 外へ
 
DSC05067
 
 出て行ったのでした。
 
DSC05069
 
 船が行ってしまうと、扉は
 
DSC05070
 
DSC05074
 
 再び
 
DSC05077
 
 閉ざされました。
 
DSC05080
 
 私こういうごっつい装置が好きなのでその物自体を見るためにここまで来たのでは有りますが、まさにピッタリのタイミングで船が通過してくれましたから、扉の開閉の様子などまで見ることができて良かったです。
 
 なお見学は通常は、コントロールセンタと見学コースが在る反対の岸みたいですけど、そっちは車無い身には行きようが無かったので。
 
DSC05081
 
 さてまた歩いてバス停まで戻ったのですが、こちらもバス停に着いた直後にバスが来た(時刻表通りなら通り過ぎた後)ので、ここで待ちぼうけとなることもなく
 
DSC05084
 
 出発のほぼ1時間後には駅に戻ってきたのでした。正直ここはもっと時間がかかる目測だったのに。
 
DSC05088
 
 お影で今日の予定はもう終わり。早めにお宿に入りました。
 後はご飯を食べて寝るだけ。
 なお明日は川崎に帰るだけです、また18きっぷで。つづく。

| |

« 15年天皇杯準決勝脚大対広島@ヤンマ | Main | 大晦日だけど後は帰るだけ(15年12月31日の徘徊) »

2015にっき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 尼ロックを眺めてきました(15年12月30日の徘徊):

« 15年天皇杯準決勝脚大対広島@ヤンマ | Main | 大晦日だけど後は帰るだけ(15年12月31日の徘徊) »