16年J1・1st第6節川崎対鳥栖@等々力
12時半ほどに、現地へ。
フロンパークはそれなり混んでました。特に牡蛎は「1時間待ち」とか言ってたので参加せず。
なので「なす動物王国ランド」のカピバラや
アルパカを眺める事に。
それはそれ、今日の試合はJ1・1st第6節川崎対鳥栖戦@等々力 です。
13時24分選手到着。
水撒きマス。でもビジター席には届かない。
ここでOB戦参加者の発表。アウグストやテル、
ジェシ
カムさんやユースケも参加
そしてジュニも。
アウグスト、ジェシm、ジュニからはコメントも。
OB戦は5月14日(土)神戸戦の前座試合として実施されます。
※あ、今年は過密日程のためファン感は無いのか……
14時15分過ぎ、キーパー陣登場。
14時23分ころ
フィールドプレイヤーもアップ開始。
憲剛は月刊MVP。
鳥栖スタメン。旧タニはスタメン、あれ楠神も鳥栖だったのでは?
そして川崎は、ついににょぼり復帰! ヤマザキ杯新潟戦にも出てたけど。
川崎スタメン。川崎はこれが今年のベストメンバーか、体調万全なら。
審判スタメン。あからさまにジャッジが向こう寄りに見えたのは気のせいか?
整列。
ビジターの皆様。
ホームの皆様。
ニクの人。
円陣。
川崎ボールで前半開始。
前半00分鳥栖押し込んできて
左から折り返し
ゴール前
しかしここは押し返した。
そのままカウンター
嘉人のシュートはしかし枠に行かず。
前半02分鳥栖反撃
遠目からのシュートは
枠には行かず。
前半03分鳥栖ゴール左からFK。
ゴール前頭で合わされたが
ゴールは枠を逸れた。
あぶない。
前半06分川崎左にょぼりが押し上げ
嘉人経由で
ゴール右小林ゆうへ
シュートはしかしキーパー止めた。
前半10分鳥栖
前半10分右に押し上げ
遠目からのシュートは
明後日の方へ。
前半13分鳥栖これも右から
押し込んできたが成龍確保。
成龍固い。
前半15分川崎嘉人が前に送り出し
にょぼりがゴール右まで押し込み
折り返しにゴール前憲剛が合わせたが
DFに当たってボールはラインの向こうへ。
前半15分川崎バック側左CK憲剛。
ゴール前キーパー押し出した。
前半17分鳥栖
押し込まれて右から上げられたが
なんとか防いだ。
前半19分鳥栖左に振られ
ゴール前に。
これはクリアした。
再度拾われて
再度ゴール前に
これもクリアした。
前半26分川崎ボール奪ったネットが突撃
ゴール前に送り出したが
はね返された。
しかしこぼれ球を僚太が受け
ゴール前嘉人へ
シュートはしかしその場ではね返された。
直後の前半26分鳥栖右に押し込み
エリア外からのシュート
しかし成龍きっちりキャッチ。
前半29分川崎クイックスタートから右へ
エウシーにょがゴール前に送り出したがはね返された。
前半29分川崎スローインから
押し込もうとしたけどオフサイド取られた。
前半30分川崎左から
にょボリが押し込み
ペナエリア内で思いっきり倒された
が、しかしこれがノーファールですと。そうですか。
前半34分鳥栖
押し込まれたが
エドゥアルドが対応。
前半37分川崎前半のうちにタッピーが
前半38分鳥栖右から
押し込まれての遠目からのシュートは
これもエドゥアルドが対応。
前半40分川崎1枚目の交代。僚太out タッピーin。
ケガ空けの僚太はまだ万全では無かったか。
前半40分鳥栖スローインから
ゴール前にボールが送り込まれたが
なんとかはね返した。
前半41分川崎右に押し上げ
タッピーからエウシーにょが押し込み
ゴール前に送り出したが
クリアされた。
前半41分川崎ゴール前でネット倒されて
川崎FKもちろん憲剛。
壁の下を通したが
僅かに枠の外に。おしい。
アディタイム1分の前半45鳥栖のカウンター
止めようとした憲剛はぶちかまされて倒れたが審判スルーした
押し込まれてのシュートは
枠には行かず。
終わってから
審判はのこのこと憲剛の処へ。
大事無かったから良かったですけど。
そこからのリスタートと同時に、前半終了。
今日のすかーさま。
川崎は今日も先にピッチに戻って来ました。
円陣。
鳥栖ボールで後半開始。
後半01分鳥栖FK。
壁ではね返した。
後半03分鳥栖反撃
押し込まれたのをはね返したが
再度ボールを確保され
ゴール前頭で合わされたが
これを成龍弾き上げた!
これはすごい。
後半04分鳥栖バック側左CK。
ゴール前に落とされての混戦は
鳥栖のファールに。
後半04分川崎左を押し上げ
ゴール前に放り込んだ
これはクリアされた。
しかし右でタッピーが受け
憲剛がゴール前に
谷口が頭で合わせたが
クリアされた。
後半06分鳥栖右を
押し込まれ
折り返しをゴール前シュートされたが
DFに当たってボールは枠の外に。あぶないあぶない。
後半06分鳥栖メイン側右CK。
成龍キャッチ。
後半08分鳥栖正面を
押し込んで
右へ
ゴール前に上げられて2人飛び込んだが
誰も合わせる事できず。
危なすぎ。
後半10分川崎憲剛送り出したボールは
嘉人まで通り
ゴール前小林ゆうが受けたが
旧タニにぶち倒され
さすがの審判もこれには黄紙を出した。
後半11分川崎ゴール正面FKもちろん憲剛。
直接狙ったが枠の上を通過。
後半12分川崎
左をにょぼりが一気に押し上げ
ゴール前へ、これはクリアされたが
今度は右から
再び左に回し
憲剛折り返して走り込んだ谷口しかし
ペナエリア内で思いっきり倒されたけど
審判にはそうは見えません。
後半14分川崎右タッピーから前へ
ゴール前小林ゆう受けてからのシュートは
しかしキーパーキャッチ。
後半15分川崎
ボールを拾ったタッピー遠目の位置から
シュート
しかし枠には行かず。
おしい。
後半19分川崎
にょぼりがエリア内まで押し込み
折り返しにエウシーにょが飛び込んで合わせたが
おしくも枠には行かず。
後半23分鳥栖カウンター
押し込まれたが
成龍飛び出してのクリア
コレも最後は成龍頼み。
後半24分鳥栖1枚目の交代。岡田out 白星東in。
それとは無関係に、指示を出す新吉コーチも気になる。
後半24分鳥栖メイン側右CK。
ゴール前、頭で合わせられるが
枠には行かず。あぶない。
後半26分川崎2枚目の交代。にょぼりout 武岡in。
ここで鳥栖ゆかりの武岡投入。
後半27分鳥栖左からFK。
なんとかはね返した。
今日の入場者数は1万8402人だったそうです。実際メインアッパー南側はがらがらでしたし。浦和戦は一般発売初日の時点ですでに指定席は完売なのに。
後半28分川崎
右につないで
エウシーにょのシュートは
キーパーキャッチ。
後半32分川崎嘉人から
左にタッピーが押し上げ
ゴール前に上げ
嘉人が合わせたが
枠には行かず。
後半34分鳥栖左へ
押し込んだが
エドゥアルドが対応。
後半34分しかしゴール前の攻防で
ネットが倒してしまい
後半35分鳥栖FK。
ゴール前に放り込まれたが
なんとかはね返した。
後半37分川崎最後の交代、ネットout 原川in。
後半40分川崎
左に送ってタッピー
押し込んでのペナルティエリア内で
ヒジ食らって倒されたが
審判はもちろん無視!
後半43分川崎
押し込んだ原川倒され
ゴール前右からFK憲剛。
嘉人頭で合わせたが
枠には行かず。
アディタイムは3分の後半45分川崎右タッピーから
憲剛がゴール前へ
これに嘉人が合わせて
ゴール! ……と、これは
オフサイド。実際後で見直したら一歩前だったけど。それでもおしい……
後半47分鳥栖に押し込まれたが
これもオフサイド。
後半47分川崎成龍のゴールキックから
原川経由で
タッピーが前に送り
小林ゆうがゴール前クロスさせたボールに
嘉人が頭で合わせて
今度こそ正真正銘の、ゴール!
川崎アディタイム終了寸前に
嘉人のゴール! <川崎1-0鳥栖>
嘉人はそのままゴール前まで
そこでもみくちゃに。
嘉人はTシャツを掲げました。
小学生の頃の友人が闘病中で、ゴールしたらその名前が書かれたシャツを掲げると約束していたそうで。
既にアディタイムのアディタイム後半49分。
鳥栖がリスタートした処で
試合終了。
ボールは成龍の処まで来たけど、審判に手渡し。
川崎1-0鳥栖
川崎劇的な勝利です。
というか、わざと劇的にしてるのかいという苦しい勝利。
それにしても、相手にきっちり読み切られると手も脚も出せなくなるという展開は相変わらず。守備陣が組織的に川崎中盤を分断させて追い込み、ゴール前に押し込まれても人数掛けてきっちり防ぐ。采配通り。
そして川崎には対策された時の二の矢が無い。「自分達のサッカーをすれば勝てる」しかない。今回は力押しでなんとか押し切る事ができましたけど、それも成龍が少なくとも2点は防いだから。
それも今年は苦しそうな鳥栖相手なのに。
藤田に逃げられたのが効いている?
しかしこれで鳥栖サポの皆様には、「真下采配に依って川崎の凶悪攻撃を終了寸前まで防ぐことができた真下すごい」という「すがる手がかり」を作ってしまったようなのが心痛い。しかし川崎の攻撃を止める手立ては「ちゃんとスカウティングして対策している監督なら」誰でも読み切っていることですから。
もちろん苦しくても勝ちに持ち込める処が、今年は違うのですけど。
※最近は、選手のほうで勝手にシステム組み替えちゃってるように見えますけどね、監督から指示がされた節もないのにシステムが変わってた。
タニはガンバレ(あと楠神も)。
武岡は鳥栖時代の知り合いかな?
例によってこっちの人は、審判を出迎えた後いっしょに。
また、真下監督はこっちの人とは接触無しで行ってしまいました。
それはそれもやもやする内容だったとしても、勝ったので
輪を作って
ぐるぐる。
リーグ戦は、次は瓦斯戦、その次は浦和戦、そのまた次は脚大戦ととんでもない連戦です。
ここが最大の山と言って良いくらいに。難儀です……
続く。
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