16年J1・2nd第7節川崎対甲府@等々力
夏の等々力です。暑かった。
16時少し前に現地到着。
今日は宇宙イベントです。宇宙兄弟がメインですが
サンダーバード2号も来てました。
他トークイベントなどもやってたみたい。
双眼鏡は気になってましたけどもう売り切れてた。
そんなこんなで、入場。
宇宙強大コラボイベントは8月16日にも。でもこれは
試合は有りません。
ISSと交信をやるそうです。
これは時間も向こうの都合優先なのでしょうから、試合に合わせるのは無理だったのか。
今日の試合は、J1・2nd第7節川崎対甲府戦@等々力です。
18時15分過ぎ、キーパー陣登場。
18時20分過ぎ、フィールドプレイヤーも登場。
甲府スタメン。モリツァは?
川崎スタメン。いつも通り。
ただしベンチには三好板倉長谷川と若手が揃ってます。
審判スタメン。途中からあからさまに甲府寄りのジャッジだったような。勝手にバランス取る審判は嫌いです。
ビジターの皆様。ビジター席はおおむね埋まってました。ビジター指定は空いてましたけど。
整列。
ビッグフラッグ展開。
円陣。今日の川崎は宇宙ユニです。この試合だけ?
天に祈る甲府。
甲府ボールで前半開始。
前半01分川崎憲剛
左に送り
嘉人が押し上げたがはね返された。
前半02分にも川崎押し上げるが甲府は人数掛けてはね返す。
甲府固い、というかベタ引き。というか。
前半03分川崎嘉人
正面突っ込んだが倒されて
川崎FK獲得。
前半04分川崎ゴール前右夜や遠目の位置からFK橋本。
ゴール前飛んだ車屋が頭で合わせたが
DFにはね返された。
そこからのカウンターはきっちり潰して
でもファール取られた。
前半05分甲府メインより遠目の位置からのFK。
前に送ったがこれはオフサイドに。
前半07分甲府左を抜いて
押し上げられ
ゴール前に送られてのシュートは
しかし枠には行かず。
前半09分川崎
突撃嘉人これも潰されて
川崎FK。橋本。
直接狙ったが壁で防がれた。
前半11分川崎メイン側右CK橋本。
ゴール前イガが合わせたが
DFにはね返された。
前半12分川崎
小林ゆう遠目の位からの
シュートはしかしキーパーキャッチ。
前半16分川崎
ごりごり押し上げて
右小林ゆうから
ゴール前嘉人に送り出したが
DFに防がれた。
前半17分川崎憲剛が
ふわっと前に繰り出し小林ゆうが合わせたが
GKが弾きだした。おしい。
前半18分川崎メイン側右CK橋本。
はね返された。
前半19分川崎憲剛が再びゴール前に送り込み
飛び出した大塚が直接足で合わせたが
これもキーパーが弾いた。
前半19分川崎大塚が
前に繰り出してエウシーにょ
シュートはしかし枠の外に。
前半26分川崎
押し込んだが橋本倒されて
川崎ペナエリア右すぐ外からFK。
橋本蹴ったがクリアされた。
前半29分甲府
左に押し込まれ
ゴール前に送り出されたが
なんとかはね返した。あぶない。
前半30分甲府メイン側左CK。
ゴール前合わせられたがボールはどっかに。
前半36分甲府左遠目の位置からのFK。
ゴール前に放り込まれたが
その後ファールに。
前半38分川崎左をネット
車屋が押し上げたが
ライン際までそのままDFに防がれた。
前半42分川崎これも左から
小林ゆう遠目からのシュートも
DFに当たってラインの向こうへ。
そして前半42分川崎バック側左CK橋本。
ゴール前に送り出したボールを嘉人どんぴしゃで頭で合わせて
川崎先制!<川崎1-0甲府>
嘉人はこれで通算170ゴールとのこと。
アディタイム1分の前半45分川崎
ネット遠目の位置からのシュート
DFに当たってラインの向こうへ。
前半45分川崎メイン側右CK橋本ショートコーナー。
憲剛折り返して橋本ゴール前へ。
しかしゴール前合わせられず。
これで前半終了。
今日のすかーさま。
さてハーフタイムには
平原綾香さん(洗足学園音大卒)が登場。宇宙つながりで
「Jupiter」を熱唱。競技場のメインPA良くなかった感じですがそれでもすごかった。
いやもうこれも可能なら毎年来て歌って欲しいです。
さて例によって川崎は早めにピッチへ。
まぁこの試合のこの展開では「自分たちのサッカーを焦れずにやり続けること」と言えばそれで十分なのでしょうけど。
対して甲府佐久間監督の言う事は良く判らん。
「奪ったボールをしっかり繋いでチャンスにしよう」と言っても、ボール奪ってもカウンターで張ってる選手いませんし。そんな状態でも「前半は決して悪くない。粘り強く我慢して戦おう」と言われても、ここまで0失点でしのぎきるつもりだったのでしょうけどすでに失点してますから良くない状態でしか有りませんし、普通ならベタ引き戦法止めてリスクあっても攻撃に転じなければならない状態でしょうに……。
川崎fm実況での解説は前半早い段階で甲府の意図不明の状態に怒り出す始末。このままならそのうち川崎が押し切る、点を取ってしまえば後は大量得点にもできると予言してましたけど大体その通り。
なんせ甲府は1点取られた後の後半にも、何の対策も取りません(取ってるように見えない)でしたから……。
川崎ハーフタイムで1枚目の交代。。橋本out 三好in。
川崎ボールで後半開始。
後半01分川崎
左三好経由で
嘉人突っ込んだが
これは甲府DFがはね返した。しかし
後半02分川崎再度左車屋から
三好が左ゴール前に押し込み
ゴール前に送り出したボールがバウルに当たってしまい
イレギュラーバウンドしたボールはキーパーを越えて枠の中に。
川崎追加点。<川崎2-0甲府>
憲剛は三好の得点とアピールしてたけど、
記録的にはオウンゴールでした。
後半04分甲府
左に押し上げての
シュートされバウルに突っ込まれたが
ボールはそのままゴール前を通過。
後半06分川崎大塚が突進したのを
バウルがぶち当てて阻止
ボールは左三好につながり
ゴール向こうに送りだした球に小林ゆうオーバーヘッドで合わせようと飛んだが合わず。
バウルとの接触で大塚負傷。
自分の脚で外に出て
一度は外に戻ったものの
武岡を準備。
後半09分川崎憲剛から
ゴール前に押し込み
一度は押し戻されたが
後半10分憲剛再度ゴール前に送り出し
ゴール前小林ゆうが抜けだして
これで3点目。<川崎3-0甲府>
これで小林ゆうは7試合連続ゴール。ジュニ越え。
後半11分川崎2枚目の交代。大塚out 武岡in。
ケガとは無関係にこの辺のタイミングで交代の予定だった模様。いつも通りというか。
後半14分甲府2枚同時交代。河本out ダヴィin。保坂out 福田in。
後半16分川崎憲剛から
嘉人が左前に送りだし
三好がゴール前に切り込んでの
シュートはしかしキーパーが
弾きだした。
後半20分川崎
左車屋に送り出し
ゴール前に送り出したが
嘉人一歩間に合わず。
後半23分川崎憲剛からネットのカウンター
後半23分左小林ゆう経由で
嘉人が右のエウシーにょに。
受けたエウシーにょはなぜかドフリー。
綺麗なシュートで
川崎4点目。<川崎4-0甲府>
その直後の後半24分川崎
左小林ゆうにパスが通り
DFをかわしてのシュートも
これはキーパーキャッチ。
後半25分甲府右に
押し上げて
ゴール前へ
ダヴィが頭で合わせたが
ボールは枠の上へ。
後半26分甲府の突撃に
小林ゆう体を当てて倒してしまい
甲府FK。
これは壁でクリアした。
後半28分川崎右から
エウシーにょが一人で一気に前に
ゴール前まで寄せたが、
しかしはね返された。
後半29分川崎バック側右CKここは三好。
後半は完全に三好育成モードに。
これはキーパーが跳ね上げた。
後半30分甲府最後の交代。新井out 津田in。
後半32分川崎
憲剛が前に送り出したが
DFにはね返され
このボールの攻防でネットとバウルが交錯
ネットはそのままタンカで外へ。
後半34分川崎最後の交代。ネットout 板倉in。
ネットのケガが深刻で無いことを祈ります。
今日の入場者は2万0016人だったそうです。
夏休みもお盆前の時期でこれは少ないという気分になってしまう今の川崎の状態が恐ろしいというか、もはやすでにバックスタンド改修まったなし状態ではないかとは。早くても2018年以降に工事開始ですけど。
そして後半39分川崎憲剛から
パスが送られた嘉人が後ろから足払いを受け倒され
嘉人怒る。
そこにダヴィ突っ込んできて嘉人を「叩いた」。
その後に審判側って入ったのですが、その後に更にもみ合いになって津田が嘉人を押したらぱったりと。
で、審判は一発赤紙。
出すなら叩いた段階で出せば良いのにタイミング遅れたからか、ダヴィ自体は納得してなさそう。
ううむ。
アディタイム4分の後半45分川崎板倉突撃
しかし前を遮られた際にそのまま足を払ってしまい
黄紙。初?
後半46分甲府バック側からのスローインから
しかし受けた人を武岡が遮り
ボールは憲剛に。
後半48分甲府メイン側右CK。
ゴール前バウルが頭で合わせたが
はね返した。
後半48分川崎カウンター
一気に嘉人ゴール前へ
シュートはしかしクロスバー直撃!
これで試合終了。
川崎4-0甲府
川崎の圧勝というか、アウェイも甲府0-4川崎だったのでトータルで川崎8-0甲府というとんでもないことに。
(湘南や名古屋は点取ってますし、福岡はまだ1試合ですけど引きわけ)
ともかくともあれ、
この後には好調鳥栖と浦和のビジター連戦という、恐らくは最初の難儀が来ますので、その前にきっちり勝ったのは良かったです。
なお監督は例によってお構いなしでさっさと居なくなりました。
いつものぐるぐるは略、というかタイミング合わせ損なって写せなかった。
対して甲府は……これはやばくないですか?
せめて、監督は望月コーチに変えた方が良くないか。
さて。
川崎の選手は例によってスタンド前を廻って
メイン前でバンザイ。
なおそういうイベントが終わってしばらく立ってもなおビジターエリアは残ってる人が多数居ましたけど、これは別に居残りしていたわけでなく帰る気が無かっただけの模様。車の人なのかな?
私は帰りましたです。
なお鳥栖はさすがにというか結局というか行けませんのでスカパー観戦。お盆は高い。
浦和戦は出遅れたらチケット完売で焦ったけどなんとかキャンセル流れを拾うことができたので参戦です。
あとは寝てるべ。
| Permalink | 0
「2016ふろんたーれ」カテゴリの記事
- 2019年を振り返る時(2019.12.19)
- 2016年を振り返る時(2017.01.16)
- 16年天皇杯決勝鹿島対川崎@吹田ス(2017.01.02)
- 16年天皇杯準決勝大宮対川崎@日産ス(2016.12.30)
- 天皇杯瓦斯戦でもカブを愛でる@味スタ(2016.12.28)
Comments