カテゴリー「2016にっき」の記事

2016/12/31

ヤタガラスにお願いしてきました(16年12月31日の徘徊)

  
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 大晦日です。ぐっすり寝て9時前に移動開始。と言っても、昨日のうちに来られるだけ来ていますから後は楽です。
 
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 金ぴかの人は窓越しに拝んできました。
 
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 おにぎりだけ買って食べてから
 
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 移動開始。9時22分岐阜発で
 
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 米原で乗り換えて11時過ぎには、京都は山科に到着。
 1時間半も掛かってないので楽々です。
 
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 ここからは18きっぷを外れ、地下鉄で
 
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 三条からは
 
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 おけいはんで。
 
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 11時半過ぎには出町柳駅に到着。
 
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 川を渡って
 
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 下鴨神社へ。いえここが目的と言うよりは
 
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 この中にある
 
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 河合神社に
 
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 一緒に祭られている「任部社」。御祭神は「八咫烏」。
  
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 必勝祈願をやるなら、ここしか無いでしょうから。お願いしてきました。
 
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 こういう場所なので、サッカーボールも多数。
 なむー
 
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 あとは
 
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 本殿の方にも行って
 
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 こっちも拝んできましたです。
 
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 さて。やることは済みましたので、後は大阪方面に移動するだけです。
 
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 川を渡ると
 
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 なんか商店街がありました。餅屋に大行列ができてた、年末だから? 
 
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 若干くたびれた商店街の中を移動。
 
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 魚が浮いてました。
 
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 そして出口にはこれ。旧豊郷小学校周辺にもこういうの有った記憶が。
 
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 徘徊は続きます。12時45分くらい。
 
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 塀の中に。というか御所でした。
 
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 門の中にはさすがに入れない。
 
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 なので徘徊するだけです。
 
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 エリア抜けるまで30分くらい歩いていたような。
 
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 後も京都をふらふらと。京都はこういう古めの建物多くて徘徊しがいがあります。
 
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 と、途中で人の流れにに乗って道を曲がったら、こちらもまた商店街に。
 
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 ただこっちは途中身動きできなくなりかけるくらい大盛況。特に買うものは無かったですけど。
 
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 途中で離脱。と、こんな建物が。これでも錦湯という「銭湯」らしい。入りたかったけど時間的にまだ早かった。残念。
 
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 さらに駅の方へ移動。
 
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 この際というか折角なのでというか、今まで登ったことが無かったここに。
 
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 エレベータで11回まで上がって
 
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 ここでタワーのエレベータに乗り換え。770円でした。
 
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 見晴らしよかったです。それだけ。
 
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 さっさと帰ろうとしたら、帰りエレベータ乗り場のフロアへ降りるための階段がオーバーハングしている風で、ちと恐かった。
 
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 と思ったくらいで、ここでの感想はそれだけ記憶に残りそう。
 
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 さて、移動再開。京都駅15時5分。
 
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 もう脚痛かったので、普通でたらたらと
 
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 50分ほど後に大阪駅に到着、
 
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 環状線に乗り換えて
 
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 ホテル最寄り駅で降りたのでした。16時出発。前日の出発から35時間後? いや寄り道し過ぎですから。
 
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 ホテルにチェックイン後、通天閣を眺めたり
 
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 たこ焼き買ったりして。うだうだしているうちに年を越してしまいました。
 いよいよ2017年1月1日です。というか、さっさと寝ろです、寝ます。
 よい新年でありますように。 

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伊東経由名古屋の先まで(16年12月30日の徘徊)

 
 いえ、天皇杯決勝が吹田と決まった時点で行くことはほぼ決めていましたし、R16を勝った時点で確定していました。
 最悪、準々決勝諌早→準決勝長居→決勝吹田という場合の行程もシミュレートしていたくらいで。
 決勝チケットは発売初日開始直後に確保しましたし(その結果面白いことが起きましたけど、それは試合レポで)12月頭には大晦日から2泊のお宿も確保していました、大阪は大陸から来る人いっぱいで安い宿の確保は困難なことは分かっていましたから。
 
 まぁ準決勝まで勝ち上がった時には「これで負けて暗雲たる気持ちで大阪行きはたまらん」とは思いましたけど、無事意気揚々と大阪に乗り込むことができました。18きっぷで。
 毎年年末年始の休みには18きっぷで徘徊してましたから、今回も当然そういうことで。

2015年01月02日~06日 奈良井→明治村→高山本線→高岡→富山→富岡製糸場→帰る
2015年12月28日~31日 名古屋→奈良→長居→尼ロック→帰る
 
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 さて12月30日朝5時過ぎの武蔵中原。ここからスタートです。
 
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 川崎で東海道線に乗り換え。と、この写真では南武線と見分けが付かないw
 
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 実は29日試合後寝ずに旅行の準備をしてから出発という強行だったので、7時に熱海に着くまでは普通に寝てました。
 
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 ここで伊東線に乗り換え。18きっぷで行ける処まで。
 
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 伊東線の車中で日の出となりました。
 
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 7時45分伊東に到着。
 
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 ハトヤはどこかな? 
 
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 いえ行き先はハトヤではなく。
 
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 ここからはバスで
 
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 40分ほど進んで、山の麓に。
 
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 8時37分最初の目的地に到着。伊豆しゃぼてん公園。およそ12年ぶり。
 
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 開園の9時にはまだ早かったけど、シャトルバスを動かして貰ったので
 
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 開園時にすぐ中に。なおジョルダンのクーポンで1割引の2070円でした。
 
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 さて最初の目標は……これです。
 
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 これではありません。
 
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 高原竜ヒドラこと荒原竜です。来年は酉年なので。
 12年前の年賀状でもここで写真を撮ったのですが、その時はもうボロボロで。しゃぼてん公園自体経営難で存続の危機となっていましたが、その後親会社の変更など有って経営も立ち直り、高原竜も化粧直しされてめでたしめでたし、ということに。
 大元の色がどうだったのかは分かりませんけど、綺麗になりすぎて却って違和感という気も(贅沢)
 というわけで、今回はここで年賀状用の写真を撮りました。その結果は年初めの更新記事をご覧ください。
 
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 なおこれはショッカーの秘密基地入り口……ではありません、温室の入り口です。
 
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 なお中にはウルトラマンの写真が。
 
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 もちろんメインはサボテンです。
 
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 けど、動物展示も増えているような。綺麗なオオハシや
 
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 眠そうなフクロウなども。
 
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 それでもメインはサボテンです。これでもかと繰り出される多種多様なサボテン。
 
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 を見回っていると、高原竜の背後を抜けて、終了。
 
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 他にもカピバラ。でも温泉は掃除中だったのかお湯抜かれていた残念。
 
 
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 孔雀はその辺を普通に徘徊する状態。
 
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 あと、遺跡っぽいのは健在でした。
 
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 さて、ここでの第2の目的へ、バードケイジに。
 
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 ここにはハシビロコウのビルが居るのです、触れる距離に。
 いや12年前の時点で長寿扱いだったのですけど、まだ健在だったとは。
 
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 でもこの日は飼育小屋に篭っていて出る雰囲気は無かったです、残念。
 
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 ※代わりに、これは12年前の写真です。
 
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 でもケージの中には、触れる距離にフラミンゴが。
 
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 触りはしませんけど、逆にクチバシで突かれた。ううむ。
 
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 そんなこんなで、ここまで来た甲斐は一応。ビルには会いたかったけど。
 
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 サボテンカレー食べて
 
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 シャトルバスで山を下りました。2時間弱の滞在。
 
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 さて前回もそうでしたけど、今回も
 
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 大室山にも登りました。
 
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 なおシャボテン公園のチケットを提示すると団体料金の450円にw
 
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 若干待った。年末だからかお客多い? 
 
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 リフトに。
 
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 高尾山では乗れませんでしたし。ケーブルカーも好きですけどリフトも好きです。
 
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 脚を振ってはいけません。振りたくなるけど。
 
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 あっという間に山頂(の縁)に到着。
 
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 噴火口底のアーチェリー場は気になります、アーチェリーやったこと無いけど。
 
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 天気良かったので、見晴らしも良かったです。富士山は見当たらなかったけど……あ、ここでは富士山の話題は禁則事項か。
 
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 まぁそれだけで満足したので、数分で列に並び
 
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 再びリフトで下へ。
 
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 角度あって正直恐かったです。
 
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 高原竜の背後が見えるのはここだけw
 
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 と、しゃぼてん公園入り口が大行列になっている。朝は結構空いていたのに。
 ともあれこれなら経営的にも大丈夫そうで、安心です(えらそう)。
 
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 無事地面に到着。
 
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 なおここで富士山の話題を出してはいけないのは、大室山と富士山は姉妹で、姉の大室山は(いろいろあって)妹を良く思ってないと言うことで。
 「鬼灯の冷徹」でもやったな、詳細はそちらなどで御確認ください。
 
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 さてここからはひたすら移動です、11時11分バスで出発。
 
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 伊東駅で12時54分の熱海行きに乗り換え。
 
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 熱海からは東海道線の続き。
 
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 まず島田行きへ。
 
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 島田で浜松行きに乗り換え。
 
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 さらに豊橋まで行って
 
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 最終的に岐阜に到着したのは18時24分でした。
 とは言っても、ここまでの行程5時間半ほどは、寝ていたか大宮戦の記事作成していたかでさほど暇な時間は無かったです。
 まぁそういう状態で記事作成すると多少冗長になってしまうようで、ちょっと反省気味です。
 岐阜のお安いお宿で一泊しました。続く。

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2016/12/29

年の瀬、ふらふら高尾山(16年12月28日の徘徊)

 
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 今年も本日12月28日はお昼で業務終了と言うことで、昼過ぎに職場を離脱。
 私的に年末恒例の温泉徘徊です……というのが毎年のパターンで。
 
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 今年は高尾の方へ……と、電車遅れてる。
 
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 それでも5分ほどの遅れで。13時26分新宿発
 
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 14時11分に高尾に到着。
 
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 この辺の温泉というかスーパー銭湯に浸かるつもりでしたけど、ここまで来たと言うことで、山の方へ。取り敢えずたらたら歩いて
 
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 川超えて
 
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 陸橋くぐって
 
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 高尾山口駅前を経て
 
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 さらに日の差す方向へ。
 
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 高尾山のケーブルカー乗り場到着。
 高尾山自体には前に登ったことがあったはずだったけど、忘れた。
 ケーブルカーには乗った事無かったはず。
 
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 あとリフトも乗りたい……ん? 
 
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 リハブ中でした、残念。
 
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 という訳で、ケーブルカーの方へ。発車寸前だったので大慌て。
 
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 席は埋まってたので立ったまま。
 
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 出発……ととと、凄い角度だ。
 
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 だからケーブルカーなのでしょうけど。だからこういうの好き。
 
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 凄い傾斜を途中トンネルもくぐりながら
 
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 7分ほどで上の駅に到着。
 
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 さてふらふらと。
 
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 見晴らしのいい処に出ました。これでもう帰りでも良かったのですけど、取り敢えず先へ
 
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 途中にタコが居ました。
 
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 がんばって進んで
 
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 階段も上って
 
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 坂も上って
 
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 あ、北島三郎。
 
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 ケーブルカー降りて17分ほどで、山門に到着。
 
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 高尾山なので天狗さんが居ます。
 
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 さらに上り
 
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 上り
 
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 上っていきます。どこまでも
 
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 正直山頂まで登る気は無かったのですけど、もうここまで来てしまうと行かずに済ます訳にも行かなくなって
 
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 上りましたがな。
 
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 とかなんとかで、四苦八苦した上で何とか。ケーブルカー降りてからだと30分ほどで
 
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 山頂到着。599.15m。
 
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 ぐるりと見渡すと、太陽の方向に。
 
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 富士山が……ですよね? 
 ここまで来たので、富士山に勝利を祈ってきましたのです。
 
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 そして山頂で一杯w会社の納会で貰ってきた、なぜかカンボジア産のボールで。
 
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 さて下り。
 
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 下って
 
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 下って
 
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 へろへろになりながら、なんとかケーブルカー駅まで戻って来ました。
 
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 今度は先頭で待つ状態になりましたので
 
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 一番前かぶりつき席に。
 
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 というか角度有りすぎ(31度とか言ってたような)これローラーコースターのファーストドロップと言われても信じる角度だ。
 
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 その角度を下って行きます。でもケーブル付きなので安心です。
 
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 真ん中で上り車と
 
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 すれ違い
 
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 またトンネルをくぐって
 
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 あっというまに、下の駅に到着。
 
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 高低差201mだったらしい。
 
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 さて、京王線高尾山口駅に戻り。
 ここにもスーパー銭湯はあったのですけどそれはまたの機会と言う事で
 
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 京王線で
 
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 高尾駅まで戻り。
 
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 送迎バスでこの辺のスーパー銭湯へ。というか健康センター? 
 昔懐かしい感じでした。
 
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 2時間ほどふやかした後、高尾駅に戻り
 
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 時間も20時過ぎ。次に降りたのは立川駅。
 
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 イルミネーションを横目に
 
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 立川シネマシティ2に到着。
 
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 下のカフェでピッツア食べてから。まぁ映画を観た訳ですけど
 
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 何を見たのかは略と言う事で。
 
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 映画が終わった後は、立川駅に戻って南武線で帰ったのでした。
 業務終了日の長い半日はこれで終了。明日29日は日産です。

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2016/10/30

16年10月29日の徘徊(成田経由鹿島行き帰り)

 
※鹿嶋行きへの往復について、後からこっそり追記します(16/11/01)
 まぁ往復自体はそれほど読みたいという事でも無いでしょうし。いちおう記録として残す感じです。
 
 
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 家を出たのは06時半くらい、バスで小杉駅へ移動して7時前の東横線で
 
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 新宿三丁目に着いたのは、07時17分。ここで
 
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 乗る機会ほとんど無い都営新宿線に乗り換え。
 いやまぁカシマ行くならバスだろ、てのは分かってはいますけどいつも同じ方法だと「移動」になってしまいます、「その移動」自体もおもしろがりたいということで。なおいちおう「一番安い方法」という動機付けも用意しています。
 
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 本八幡で乗り換え。08時06分くらい。もうココがどこかよく分からない、千葉? 
 
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 ここの乗り換えは少し歩いて
 
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 ここからは京成線へ乗り換え。
 
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 あまり乗った事無い、成田空港行くにも川崎からだと成田エキスプレスが有りますし。
 だから今回は「こういう経路」なのですけど。
 
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 で。そして成田に到着。09時くらい。
 
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 こちらは京成成田。
 
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 その対面には、JR成田。ここでJRに乗り換えなのですけど
 
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 折角なのでここで徘徊。というかもとよりそのつもりで早めに家を出た(つもりだった)。
 いままでここで降りた事は無かったので。
 
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 参道をたらたらと
 
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 途中には色あせた看板のセブンイレブン。看板規制でもあるのでしょうね。
 
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 時計台。というか消防か。
 
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 ちなみに行き先は成田「山」のはずなのに、参道は下り坂でした。ふむ? 
 
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 朝9時くらいなので店も全然空いていない中を、たらたらと。
 
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 それはそれ、いつ頃に建てられた物なのかは分かりませんが、時代掛かった建物もいくつもありました。
 
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 そんなこんなで歩いて十分とちょっと。山門に到着。
 「成田山新勝寺」です。
 
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 成田「山」なので、ここからは登り。
 
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 仁王門を通過。
 
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 さらに登り。
 
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 橋を渡って
 
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 本堂の前に。
 
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 隣には三重の塔も。
 いちおう拝んできましたけど、さすがに鹿島に近い処の仏様に川崎の勝利を祈るのも筋違いと思い、ここでは「優勝祈願」を行いました。
 
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 あとは周辺を徘徊。
 
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 階段をさらに上って
 
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 古い建物をいろいろと拝んできましたです。
 
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 成田屋さんが居ました。
 
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 裏手の平和大塔てのは、古そうでは有りませんでしたけどね。ここで折り返し。
 何を思っていたのかはともかく、思っていたほど広くなかったかな? 
 
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 本堂の前に戻って。ここで今日のすかーさま。
 
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 ここまででだいたい30分くらい、山を下って
 
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 駅に戻ります。というか、ここから逆に登りだ。
 
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 途中の準備中のお店では、店員の方々がウナギに串打ってました。おいしそうだったけどまだ開店前。時間無かったので先に進みます。
 
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 そして10時と少し前に、JR成田駅前に到着。ここでベンチに座り込みました。
 
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 というのも、時は10時直前。
 あろうことか、天皇杯4回戦のチケット販売開始がこの日のこの時間でしたから。
 しょうがないので、スマホ経由で争奪戦にアタックです! 
 
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 とは言っても、準備の甲斐あって開始後なんとか2分で販売ページに接続できました。でもその時すでにメインSA席ロアは完売状態。ただなんとかアッパー席で、席を確保する事はできました。
 そして10時20分頃にはホーム側は壊滅。天皇杯も4回戦なのに。
(尤も、川崎市サッカー協会割り当て分は脚大戦で販売するそうですし、まだチケット確保の方法は有りそうですね)
 
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 さて移動再開、鹿島サッカースタジアム駅ではSuica使用不可ということで、成田駅ではチケットを購入。(実際にはJRの駅員がSuica対応もしていたけど)
 
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 さらに移動します……が、ここからが難儀でした。
 まず銚子行きが10時41分とここで出発まで30分ほど待ち。
 
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 電車は畑の中を走り
 
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 乗り換え案内の指示通り香取駅で降りたら、
 
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 降りた人は私一人だけ。
 一瞬間違えたのかと思ったけど。本当は一つ前の、鹿島線始発の佐原駅で降りたほうが良かったみたい(というか去年は佐原で降りている)。
 
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 ともあれこの駅でぽつんと「1時間」待たされて、ようやく鹿島神宮行きの電車が到着。
 待ち時間の分予定を遅れて時刻は12時20分。
 
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 12時39分に鹿島神宮駅に到着。ここは接続よくでも満員の臨海線に乗り換え。
 
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 なんだかんだで、現地に到着したのは12時48分でした。6時間掛かった? 
 ちなみに成田駅からは840円。鹿島サッカースタジアムまでJR扱いです。
 
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 なお試合自体については、次の書き込みを参照と言う事で。
 



 
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 試合終了は15時54分、でも16時03分にはもう駅に戻ってきました。
 行きも難儀だっただけに帰りも大変そうだったから。
 
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 ここでも成田まで切符を買ってそうそうにプラットホームへ。
 
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 来たのはなんだか「浮かれた」電車でした。
 
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 16時15分ころには鹿島神宮駅へ到着。
 
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 もとより接続するように臨時便が設定されていたようで、ここではそんなに待たされることもなく、佐原行きへ乗り換え。
 
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 佐原には16時57分。ここでもすんなり成田行きへ乗り換え。行きもここまでスムーズだったら楽だったのに。
 
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 17時半過ぎに成田駅でJRを降りて
 
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 帰りも京成線に乗り換え。
 参道に戻ってウナギを食べたくも有ったけど、日も暮れたことでここは帰りを急ぐことに。ウナギはまた次の機会で。
 
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 ここでうっかり「成田」行きに乗りかけたけど(そんなことはありません)、これに乗ると空港に行ってしまいます(さらに芝山千代田駅(芝山鉄道)まで)。
 そっちにも行ってみたいけど、それも次の機会で。
 
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 ともあれ17時55分上野行き特急に乗り
 
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 18時35分には本八幡で都営新宿線に乗り換え。
 
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 19時15分くらいに新宿三丁目を経由して、小杉に着いたのは19時40分くらい。家にたどり着いたのは20時くらいでしたから、帰りも4時間くらいの行程となったのでした。
 
 途中でタブレットPCの電源が尽きるくらいの長い道のりとなりましたけど、まぁそれを面倒と思うなら最初からバス使えという話ではありますが。尤も、バスでも帰りは高速載るまで渋滞に嵌って小杉まで4時間くらい掛かったような印象なので、必ずしも余計に時間かかってる訳でも無いとは思います。
 ただ成田から先はちょっと面倒だったので、次回は京成成田まで行ってもそこから直行バス往復という手段を使うかも知れません。
 いや、水戸で泊まりにするかも知れませんけど。
 
 この項ここまで。次の試合が詰まっているので早めにこっそり上げときます。
 

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2016/10/06

16年10月02日の徘徊(お台場までと、そこからの帰り少し歩きで)

 
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 前記事の通り、2日にはお台場の東京カルチャーカルチャーまで行ったのですけどまずそこまでの話。
 
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 川崎経由で11半に品川、ここから。
 
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 ここからはバスで。
 
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 11時44分乗車。210円パスモなど使用不可。うむ? 
 
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 普通に出発して
 
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 高速に上がり
 
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 ぐるっと回って
 
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 レインボーブリッヂを通過。
 
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 あっという間の15分で、お台場海浜公園駅前へ。陸橋を渡って
 
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 なんかイベントやっている広場や
 
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 トヨタのショールームを抜けて
 
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 ゼップ東京上のカルカルに到着。15分ほどです。
 なお中のイベントについては前の記事参照ということで。
 



 
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 イベント終わって15時20分過ぎ。後は帰るだけなので少し徘徊。と、
 
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 ガンダムが居ました。いや私はこれ見るの初めて。というかお台場来たのはいつ振りか?(大江戸温泉は置くとして)
 
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 ガンダム40周年まであと917日。その日が来たら何をするのだろう? 
 
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 まぁ人工的なお台場には相応しいモニュメントか。
 
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 そのまま流れで徘徊。
 
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 全体的にできたばかりの街と言う事も有ってか、なんかラスベガスみたいな雰囲気を感じます。まわり外国の人ばかりですし。
 
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 そのまま進んで
 
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 海浜公園を抜け
 
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 その橋のたもとへ。ここまで来たので、レインボーブリッヂを歩いて渡ります。
 ちなみに無料。今15時47分。
 
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 歩いて行くと
 
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 途中に分岐。ノースルートかサウスルート。要は橋のどちら側を通るか。せっかくだから私は右のルートを通るぜ。
 

 
 パノラマ。あー世間が歪んでいる(笑)いちおう、東京タワーもスカイツリーも写ってます。
 
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 あとはひたすらふらふら歩きます。というか、走ってる人の方が多かったような気も。ここでも、外国の方も少なからず居ましたけどね。
 
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 10分ほど歩いて、ようやくアンカレッジの手前まで。
 
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 ここから橋本体(?)のはず。
 というか車が通る度に橋はぐらぐら明確に動くから正直足元が覚束無くなる……
 
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 高さは考えないようにしよう、と思った所で思いっきり「海抜52m」という数字を見てしまう。これは落ちる訳には行かない。いまここで地震とかゴジラとか来ませんように。
 
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 取り敢えず考えない事にして、進みます。
 
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 あっちは芝浦だそうです。
 
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 さっきまで居たのはお台場。
 
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 橋を渡り始めて20分ほど、ようやく東京タワーが間近に。
 
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 と、芝浦側はエレベータでした。
 
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 あっというまに
 
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 下へ。
 
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 エレベータを降りた。
 
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 というわけで、レインボーブリッヂ終了。16時11分。
 
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 渡りきるのに25分ほど掛かってしまった。
 
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 今日のすかーさまをここで。
 
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 後もふらふら
 
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 歩いて
 
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 歩いて
 
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 やっと品川に到着。行きは15分だったのに、帰りは1時間以上かかってしまった。意味無し。
 まぁ見えた風景は、行きのバスの中からとは全然違いましたけどね。だからふらふら歩く。
 
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 品川駅からは、行きと同じく川崎経由で帰ったのでした。
 まぁそれだけの話なのでした。おしまい。

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2016/09/21

等々力徘徊(16年9月21日の徘徊)

 
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 シルバーウィークとやらに夏休みも当てていたのでヒマだったので。チャリでフラフラと。
 「こっちの等々力」の対岸へ。
 
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 途中から多摩川を離れ
 
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 「あっちの等々力」へ。来た事無かったので。
 
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 水が流れています。
 
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 と、その前に
 
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 まずは「等々力不動尊」へ。まずは拝んできました。
 
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 あとは流れに沿って進む。
 
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 蜜蜂の巣。触らなければ大丈夫。
 
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 それにしても
 
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 都内というか二十三区内それも世田谷区にこういう処があるのも不思議です。実際都内唯一の「渓谷」だそうですけど。
 
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 途中には古墳も。
 
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 それにしてもすっかり森の中。
 
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 と、橋の下を通過。橋というか、道路ですけどこれようするに「環八」。道路の下がこうなってるのも不思議。
 
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 そのままたらたらと進むと
 
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 「ゴルフ橋」の下に到着。これはその昔にこの辺に有ったゴルフ場への経路として掛けられた橋との事。それがいつの話かは知らないけど、もちろん今は近くにゴルフ場なんか有りません。
 
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 これで終了。こちらの末端は階段だったのか、通りで途中で「この先自転車禁止」となってた訳だ。(ここまで転がして、担いで上げた)
 
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 等々力駅の近くまで来ていたようですけど。
 
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 上に上がって、戻ります。と、環八。
 
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 道路上から見ると、下が渓谷になっていたとはまったく見えませんでした。ちょっとびっくり。
 
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 という訳で、後は再び多摩川縁に進んで
 
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 二子玉川経由で二子橋を渡って、川崎に戻ったのでした。
 都内とは思えないほどの森の中でひんやり静かで良い所ではありましたけど、如何せん「川向こう」からは行きにくい。
 「等々力大橋(仮名)」ができれば……いつの話か知りませんけど。
 
 次回の多摩川徘徊は、「岸辺のアルバム」コースにします。
 

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2016/09/01

16年08月28日の徘徊(川崎ケイリン→富士通フロンティアーズ)

 
 柏戦については現実逃避中のため後回し。
 修正すべき事は無いというけど、それつまり「おれのせいじゃない」と言ってるも同然ですけど。あ、それは今に始まったことでは無いか。
 
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 昼過ぎに川崎駅経由で
 
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 無料バスで
 
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 川崎ケイリン場へ。ファン感の時位しか来た事無いのでいつ振りかは忘れた。
 
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 まぁ一応「フロンターレ杯」なる冠となっていたそうなので。
 
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 それしても競輪場、閑散としていて、それでも居る皆様はお年寄りの方ばかり。公営ギャンブとはこういう状況なのでしょうか。
 だからこそフロンターレ杯のような若い人を呼び込もうとしては居るのでしょうけど。
 
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 なんか居ました。
 
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 係の人はチャリで移動。
 
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 選手入場。
 
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 この日はナイター営業だったようで、第1レースは15時過ぎでした。取り敢えず17時前の第4レースまで。
 3連複を100円ずつ購入。
 
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 スタート
 
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 と言っても詳細描写しても仕方ないですしそういうブログでもありませんで。
 
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 展開をぼーと見たのでした。なお第1レースはハズレ。
 
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 第2レースも。
 
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 でも第3レースはよく分からないうちに買ったパターンがそのまま本命だったようで、落車審議もあったものの当たりました。380円(笑)
 
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 というわけで、4レースまででとんとんと言った処で終了。隣へ移動。
 
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 隣は富士通スタジアム川崎。旧川崎球場。
 
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 その第2試合が富士通フロンティアーズ対IBMビッグブルー。アメフット「Xリーグ」です。
 こちらもチケット入手したので。
 
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 なお、ケイリンの車券とXリーグのチケの提示で貰えるごはんもちゃんと貰ってきたです(^ ^;)
 
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 若干ゴール裏に野球場時代の痕跡が残っていましたけど、メインとバックはスタンドが。これで6千席か。
 今はアメフット専用で人工芝ですけど、将来的には自然芝にして、スタンドも拡張して……まぁ2万席位に(笑)。
 
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 第1試合はオービックの勝ち。これが終了遅れたようで、富士通対IBMの試合は開始が40分ほど遅れることになりました。
 
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 第1試合終了後すぐ、フロンティアーズもアップ開始。
 
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 アメフットまともに見るのは初めてですがまず驚いたのは
 
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 選手が多い! 
 試合中の交代が自由と言う事で、守備時と攻撃時で全員取っ替えるようなこともするそうですけど。
 
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 あ、海豚が居た。
 
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 明日は競輪場に行くはず。相変わらず忙しい。
 
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 キックオフで試合開始。と言っても私アメフットよく分かっていませんので。
 
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 サッカーやラグビーと違って、アメフットはボールが止まるたびに
 
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 仕切り直します。
 
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 それが規定の回数の内に、指定の距離10ヤード前進できれば攻撃が続けられるようです。
 それでエンドラインの向こうまで押し切ればタッチダウンで得点。
 サッカーでも「陣取り合戦」的な処はありますが、アメフットではそれをさらにシステム化しているという感じ。
 
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 試合は12分1クォータx4で、2クォータでハーフタイム。
 アディタイムは無い代わりに、試合が止まる度に時間も止まるカウントダウン方式です、アメリカっぽい。
 
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 IBMはごりごりと
 
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 陣地を押し上げていって
 
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 とうとう押し切られてしまいました。
 
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 タッチダウンは6点+エキストラポイントとしてフィールドゴールで7点。
 
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 と、試合開始くらいから降り始めていた雨も酷いことに。
 ここしばらくサッカーではほぼ屋根の下でしたので、スタンドで雨に降られるのもひさしぶり。その分雨対策も不十分。
 
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 富士通も
 
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 フィールドゴール(3点)x2で
 
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 6-7まで寄せましたけど、これで前半終了。(※表示されてる時間はハーフタイム残り時間)
 
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 まだこれで半分でしたか、雨にめげてしまい私はこれで撤退することに。無念。
 なお試合自体は29対24で、富士通が勝利したそうです。後半のほうが派手に点が入る展開だったようですね。
 
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 隣の駐車場。青黒。
 
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 そんなこんなで、雨の中てくてく川崎駅まで歩いて帰ったのでした。
 というわけで、一日現実逃避する徘徊の日なのでした。あんまりすっきりとはしませんでしたけど。
 アメフットについては、機会が有れば今度はコンディションの良い日にまた見たいです。
 続く。試合についてはその内。水曜日位までにはなんとか。

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2016/08/02

16年7月30日の徘徊(海老名経由平塚行き)

 
 到着までを別にまとめておきます。
 
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 その前に、金曜夜に宅配便を受け取りました。
 
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 中にはビニル袋、その中にもう一段、袋。
 
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 その中に「宇宙服ユニ」。
 
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 表のお腹には国際宇宙ステーション。
 
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 お尻にはもちろんニフティです。
 私ユニは余り買わないのですけど(初年度→ピーカブー→挑→これで4枚目)、今後はこれ着てると思います。
 それはそれ。
 
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 という訳で、30日。7時前。午前中に寄る所があったので
 
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 南武線を上がって登戸乗り換え
 
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 海老名に到着。
 
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 久しぶりに来たのですけどなんか発展してます。
 
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 でも目的地はこっち。
 
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 まず映画「シンゴジラ」を見に来たのですここまで。
 
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 イオンシネマ海老名。昔はワーナーマイカルでしたけど。
 
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 その「スクリーン7」
 
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 映画鑑賞の環境として最強を誇った「THX認証スクリーン」。ここで久しぶりに映画を観たくなったので。ここまで。
 
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 ジョージルーカスが音響に拘った規格のため音響は良いですし、スタジアムシートになっている席も見易く席間も広くじっくり見ることができまうs。
 昔はここぞという映画の時は必ずここに見に来ていました。今では鑑賞環境考えたスクリーンは各種増えていますので、必ずしもここでということは無くなってましたけど。
 
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 あとポップコーンがでかい(笑)。いちばん小さいサイズで買ったはずなのに。
 
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 「シン・ゴジラ」については……まぁネタバレ禁止でしょうから詳細は。
 現代にゴジラが急に出現した場合どう対処するのか、というシミュレーションに徹しているので対ゴジラ超兵器などは出てこず、出てくるのは10式など。
それで対抗できるゴジラではありませんのでどうするかというと……ごにょごにょ。
 それにしても、いちいちでてくるキャプションとか、逐一やることを細かく積み上げていく方法とか、ゴジラというよりは「ヤシマ作戦」を観ているかのようでした。
音楽もそのまんまでしたし(ロシアより愛を込めてっぽいアレのバリエーション)。
 いや音楽については、時折伊福部原曲がそれも何カ所も差し込まれるのが却って違和感有りましたけど。ん、ゴジラメインのカットが伊福部マーチで、対抗する人間側がエヴァだったのか?
 
 まぁ文句はありません。武蔵小杉もきっちりぶち壊されましたし(笑)
 
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 後は駅出た時に見えて気になった七重の塔を眺めた後。(1/4レプリカの観光シンボルモニュメントだそうだ)
 
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 海老名を後にしたのでした。
 
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 更に小田急で進んで
 
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 伊勢原へ。
 
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 ここからスーパー銭湯のシャトルバスで
 
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 田園風景の中を進み
 
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 BMWスタすぐ近くのスーパー銭湯に到着。
 
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 BMWスタに来る時は、いつもここに浸かるようにしてるので(^ ^;)
 という訳でここで3時間ばかり、ふやけて茹だってウダウダとしていましたです。
 
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 15時半ごろに離脱。BMWスタへ進みます。
 本編に続く。

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2016/06/24

16年06月19日の徘徊(帰りも佐賀経由)

 
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 シャトルバスが博多駅を経由して、中洲に到着したのは50分ほど後。
 夜の繁華街を徘徊……して、その付近に在った今回のお宿へ。一泊。
 
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 そして翌朝。9時には外へ。目の前は道路工事中でした、地下鉄工事?
(ブラタモリでやってたような?)
 
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 キャナルシティに移動しましたけど、9時半くらいだとまだ開いてなかった。
 
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 ここも山笠は骨組みだけ。今年もこのキャナルシティの山笠はアビスパネタらしい。
 
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 取り敢えずキャナルシティは通過だけ。
 
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 地下鉄で移動して
 
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 再び博多駅へ。
 
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 なんか居ました。
 
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 そんなこんなで11時50分の特急で
 
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 再びここを通過。この日は熊本の代替試合をやったらしい。
 
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 そして再び佐賀駅へ。試合が鳥栖なら、多少は面倒が減ったのでしょうけども。
 
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 再び空港バスで。……発着便が少ないと必然的にシャトルバスも少ないので、移動がさらに限定されてしまいます、それが面倒でした。
 
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 まぁバスに乗ってしまえば
 
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 空港までは問題なく到着。
 
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 なお出発便はこれだけです(苦笑)。
 
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 という感じで、帰りは荷物も増えていましたので諦めて預け入れ荷物を作って預けて。
 後はアイス食べながら時間待ち。
 
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 予定時刻を多少遅れて、搭乗。
 しかも、何かよく判らない理由で離陸待機を30分ほど。
 
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 成田ににも遅れて到着となったのでした。
 
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 帰りもアクセス成田で。
 
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 渋滞に巻き込まれ、東京駅に着いた時にはもう日も暮れていたのでした。
 
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 そして横須賀線で武蔵小杉に帰ったのでした。ここから先は省略。
 
 今回、福岡への往復には春秋航空佐賀便を使いましたけど、まぁ分かってはいましたけど佐賀空港からの移動が面倒でした。福岡/博多行きのバスを拡充させて欲しいですけど、それも便数が増えないと無理でしょうね。でも便利が悪いので、LCCの便も増えないという悪循環。
(余所の国ではLCCは不便な空港てのは普通ですけど、日本では安くても便利良い空港で無いと嫌という人が多いのか、不便な空港だから安いという論理での便がなかなか増えない感じなのです)
 行きの記事でも書きましたけど、福岡空港がもう発着数限界なので、今後増やすなら福岡空港近辺なら佐賀空港(と北九州空港)になるとは思うのです。夜中の発着便を含めて、便数がもっと増えることを祈ります。
 でもまぁ私は、佐賀便はもういいかな(笑)

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2016/06/23

16年06月18日の徘徊(佐賀経由博多行き)

 
 博多の森までの行程を、一応書いておきます。帰りも。
 
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 18日朝6時40分。武蔵小杉駅。
 
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 てくてく歩いて、横須賀線小杉駅へ。
 
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 ここからまず
 
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 東京駅まで移動。横須賀線小杉駅まで歩く必要が有るとは言え、乗ってしまえば20分弱で東京駅に着いてしまうのは早くなったものです。
 
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 でも新幹線ではなく、外へ。まず逆行して成田空港へ
 
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 バスで。
 
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 今回は「THEアクセス成田」を使用しました、
 
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 これも成田空港まで1000円。
 
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 満員になりましたけど。
 
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 バスは順調に進み、
 
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 1時間と少し後には、成田空港第三ターミナルへ。
 
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 去年も来たような気もしますけど、今年も
 
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 ここから春秋航空で。前回は広島便で、今回は佐賀便。
 福岡行くのに佐賀空港経由というのも難ではありましたけど、こんかいぎりぎりまで悩んでいたこともあって安い便はこれしかなかったので。まぁ試しで一度行ってみたかったと言う事はあります。それはそれ。
 春秋航空自体も、広敷行きの際には別段問題も無かったので心配はしていなかったのですけど。しかしその広島の時と比べ、今回は持ち込み荷物も秤できっちり計るシビアな物になっていたのでした。
 ちなみに手荷物はトータルで5kgまで、私はぎりぎりでした、行きは。
※預け入れは+10kgまでの安いチケット。
 
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 それ以外はチェックインも速やかに済み
 
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 セキュリティチェックも問題なく、殺風景な待合室へ。
 
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 カラフルな(安い人向けの)飛行機。
 
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 やがて登場時間となり
 
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 下に降りて
 
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 バスで
 
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 沖止めされている飛行機まであっちら。LCCなので。
 
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 タラップで登場。
 
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 機内。まぁ狭いですけど、席自体はそれほどは文句も。
 
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 途中寝ていたので覚えていませんが、不快なことも特になく2時間ほど後には佐賀空港に到着。
 
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 綺麗です。一応ね。
 
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 でもここからさらに移動。まずはエアポートバスで佐賀駅まで移動。
 上海便発着の歳は博多直行直帰のバスもあるそうですけど。
 今後飽和しきった福岡空港を補填するサブ空港になりたいなら、佐賀空港と福岡空港の連絡バスを走らせるようお願いします。
 その前に佐賀空港発着の便が増える必要が有るのでしょうけど、LCC新規参入ということなら、福岡空港(そもそももう枠が無い)よりは色々安い設定だろう佐賀空港になるのでは無いかとは思うのですけど、でも余所の国なら未だしも日本ではそう単純では無さそう。
 
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 ちなみにエアポートバスは片道600円往復1000円。往復券は運転手さんから売って貰えます。
 
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 空港バス出発
 
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 バスは何も無い所を進行。
 
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 ムツゴロウな橋を渡り
 
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 お城の堀を越えて
 
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 35分ほどで、佐賀駅バスセンターに到着。
 
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 ここからはJRで。
 
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 うむ、佐賀っぽい。
 
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 なおJR九州特有の「2枚きっぷ」を購入すれば、主要都市間特急自由席こみ往復の値段が片道と大差ない値段で購入できます。
 
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 途中こんなところも通過。
 向かいの電車からは脚大サポが降りていました。
 
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 取り敢えず14時前には博多駅に到着したのでした。
 
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 なんかイベント中。
 
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 なんか居ました。
 
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 なお駅前に博多山笠の小屋は建っていましたけど、さすがに中はまだでした。
 来るのが半月早かった。
 
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 ともあれ東京駅でおにぎり食べただけで時間はもう15時過ぎ、取り敢えずおなかすいたので、博多と言えば名物のうどんでも。
 
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 肉ごぼ天のセットで、博多なので「やわ」で。
 
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 お腹もくちたので、博多駅前のバスセンターから、
 
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 バスで。
 
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 基本順調に進んで
 
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 16時45分くらい、現地到着。と言った処で、記事を一度切ります。
 続く。

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