2017年ファン感@等々力
このブログでの過去のファン感記事。
2004年ファン感謝デー@麻生グラウンド
2005年ファン感謝デー@川崎ケイリン場
※2005年カブ
2006年は欠席。
2007年ファン感謝デー@川崎ケイリン場
2008年ファン感謝デー@川崎ケイリン場
2009年ファン感謝デー@等々力
※2009年カブ
2010年ファン感謝デー@等々力
※2010年カブ
2011年ファン感謝デー@川崎競馬場
※2011年カブ
2012年ファン感謝デー@等々力
※2012年カブ
2013年ファン感謝デー@等々力
※2013年カブ
2014年ファン感謝デー@等々力
※2014年カブ
2015年ファン感謝デー@等々力 メインスタンドツアー編
2015年ファン感謝デー@等々力 ステージ編
※2015年カブ
2016年は開催無し。
と言うわけで、2年ぶりのファン感です。
とは言っても昨今は各種SNSとか動画とかもありますし、こちらはざっくりで。
現地に着いたら、微妙に雨が降る状態。傘無くても大丈夫なくらいの降りではありましたけど。
蒸し暑いけど、カンカン照りよりはまだいいか。
12時に現地に着いたので、待ち行列を経て入場するまでに30分以上かかりました。
入場時に配られた朝日新聞。今年の会場案内図。
と言うわけで、ファン感です。いや、「ファン★感」なのか。
グラウンドレベルにはアトラクションがいろいろ。
適当に列に並んだら
麦酒もらったw
今回も指定席は確保しましたので、おまけのタオルとシリコンバンドを引き替え。
タオルはSHISHAMO仕様でした。
他取り敢えずふらふら徘徊。
鹿島戦イベント告知。……なんか危険デス。
メインスタンド外には梯子車。
そして選手バス。
まだ間があったので、メインスタンドのウォークツアーに。
階段を上がって……
スカイボックスシートへ。
見下ろす席。
一回下がって、選手席。
野球場の工事は進んでない感じ。大丈夫か?
さらに下がってカメラプラットフォームまで来ると「見慣れた角度」になりました。
さらに下がると、ドレッシングルームや
屋内練習場も……まぁ基本的には2年前と変わっていませんでしたけどね。
と言うわけで、ステージ観覧指定席に移動。司会の方登場。
そしてメインMCはもちろんテチャーン……ん?
いやテチャーンでした。
いつものファンファーレ。でかいホルンが混じってましたけど。
選手入場。
U-20代表に選出されてカンボジアに行った板倉三好の二人は不参加。
背番号順で列を作って
バックスタンド前のステージへ。
コーチ陣も監督も社長も。
整列。
監督。
後援会会長挨拶。
と
偉大なるマサカリ様も登場。
社長挨拶/w生中継にょぼり。
社長サムズアップ。
続いてキャプテン挨拶。
/w生中継憲剛。
そして「つかみの挨拶」は新人の仕事、ジェフ・知念・碧。
あ。
えーと。
今年の三人も将来有望です(笑)
そして「始球式」として、ここでマサカリ様がステージに。
ボールを
マサカリで
投げ込んだのでした。
お疲れ様でした。
これで開会式は終了、選手は持ち場へ三々五々。
ステージ組は、袖でアップ開始。
最初は、選手とスポーツパートナー各チームと対決するという趣向。
フロンティアーズや
ブレイブサンダーズ……でかい。
新田ボクシングジムの選手などと対決したのでした。
というかこの辺はステージ前のエリアでやってたので、アッパー席からはよく見えず……
続いてプレミアム抽選会。外れた。
これでテチャーンは「次の仕事があるため」終了。
テチャーンは毎年こんな感じで途中退場のような気はします、それだけ仕事が詰まってるのに来てくれるのだからお疲れ様です。
ここからは、洗足学園大の皆様の演奏。
まずラッパ隊。
次にスティールパンの演奏。アンダーザシー……
さらにサキソフォンの皆様。
そして最後はブラスの皆様総出で演奏。スキです川崎愛のまち。
その頃には、ステージの回りには三々五々、選手が戻ってきていました。
さてここから選手パフォーマンス。先方は
竜也! 私こういうの良くわからんですけど、恋ダンスってやつですよね?
いやなんというか
ばっちり決まってました。
すばらしゅうございました……で済まないのが川崎のファン感ステージ。
次は……え?
今年の目玉となっていたチアなのですけど……面子が。
安ちゃん!
知念!
そしてジェフ!
一番違和感があるのに、一番違和感がない。それがジェフ!
なんかもうコメントしようにもやばいことしか書けなくなりそうで、書けない!
それにしてもジェフの
キレッキレなチアダンスはもう
すばらしい(笑)。
さらには
ラインダンスも
やっちゃうよ!
これが川崎地獄なのか。
あっという間に、
終了。
ものすごい熱演でした。
中でもジェフはもう、はやく試合後にスタンド前で踊って欲しい。
というか、安藤はなぜ若手組に参加してるのだろうか(笑)。
そして知念。試合での出番を待ってるぞ。
これで終了……と思ったら
さらなる地獄が待っていたのでした。
次の三人は……
……え?
これはまた、美形さん揃いだ(笑)。
この三人は、まず谷口!
そして、奈良!
そして翔平!!!
もちろんこの三人も
ラインダンスもやりました。
まさに地獄。
阿鼻叫喚の地獄絵図に(笑)。
こういうのを、おちゃらけで無く真面目に踊りきってしまうのが、川崎の恐ろしさなのです。
特に翔平。
憲剛も小林ゆうも、袖で大喜び。
いやしかし女装ダンスは、小林ゆうを越えることができる人はいないわ(真顔)。
踊りきってて満足げの谷口。
奈良。
そして、やりきって放心気味の翔平。
と言うわけで、今年も凄いものを拝ませていただきましたです、はい。
この後は激アツLive
ステージに上がらない選手も「激アツゾーン」に移動。
鬼木監督も。
ステージ組は、そのままダンス組。化粧も落としてきました。
最初のボーカルは、ジェフ。
これがとってもソウルフル。
なんかもうそっちが本業かと一瞬思ってしまったくらいに(ん?)
他の皆様は主に水撒き係。
本当に激アツ。
2曲目は、安ちゃんがボーカル。
そして他の皆様は水を撒く、監督に。
力水なのでしょう。
3曲目のボーカルは谷口。
SHISHAMOの「明日も」を歌う谷口であった。
なお背後ではしゃいでる人が居ると思ったら、吉田だった。
ノリノリであった。
演奏終了。で
例によってここからはアンコールタイムで、コールによって、
「ジャスティスさん」や
にょぼり
ちょんまげエドゥなど次々とステージへ。
「ジャスティスさんじゃねえぞ!」
その憲剛の呼びかけで
客席に混ざっていたSHISAMOの人が
ステージに引っ張り上げられて。
そのままセットアップ。
あぁ、当然というか予定通りなのか。(さすがに事前調整無しでは無理でしょうし)
ボーカルの方、谷口のネタ振りで「待ち受けは成龍」という言葉が引き出されたら
成龍登場して、ハグ。
ボーカルの人、そのまま腰が抜けてしまいましたとさ。
そしてSHISHAMOの皆様による「明日も」
を生歌で。
曲中客席に
飛び込んだ人も。
なんかさすがというかなんというか。
というか武道館でソロでやるような皆様なんですよね、こんな処で演奏して良いのだろうか、ありがたやありがたや。
演奏後ボーカルの子は小林ゆうなどの肩組にまきこまれ
ベースの子はモリモッツに
背後から担ぎ上げられ
なんというか何とも幸せな世界に。
一曲だけでしたが、それでもう十分に満たされたのでした。
SHISHAMO/w憲剛。
さて、これでファン感もほぼ終わり。閉会式です。選手はステージ上へ。
最初に、バスの運転手を定年退職した小泉さんに、花束と
記念品の贈呈。
お疲れ様でした。
そして、バスのカギが新しい運転手さんへ。
今後もヨロシクお願いします。
そして監督の挨拶。
監督は「必ず勝ちますとは言えないが、最後まで戦い抜くことは誓います。鳥栖戦では0-2から逆転した。選手たちはタフになって強くなっている。必ずタイトルをとりましょう」
と言うことをハッキリと言った。
前任者が最後まで言わなかった(それどころか前任者は天皇杯決勝前に「胴上げされるのは嫌い」とまで宣いやがった)「タイトルをとりましょう」と言う言葉を、はっきりと。
この言葉を明確に言う事ができる監督にならついて行けますし行きます。
〆の言葉は、今年はエドゥ。
エドゥ「拙者エドゥアルドでゴザル」
とかなんとか簡単なことを言って逃げようとしたけど
ネットやハイネルに押し戻された。
結局エドゥは自分のコールをシャウトして
みなで声上げて。
13時半から3時間半にもわたったステージも
終了したのでした。
本当もう、お疲れ様でした。しばしお休みして、再開後の試合に備えて下さい。
その再開後の最初の試合は、7月29日の磐田戦。川崎市市制記念試合です。
ファン感については、この後カブ記事に続きます。
できるだけ早く上げたいけどがんばります。
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