17年ACL準々決勝第1戦川崎対浦和(日本)@等々力
前置き不要で試合まで飛ばしたい場合はここから。
職場を早めに抜け出して新丸子から
等々力へ。
既に選手バスも到着している時間でした。
チケットは昨日の段階で指定席が若干残っていましたが、でも窓口販売は無しとのこと。
いや私以前某クラブの試合で、クラブ側がこういう措置を怠ったのが起因でダブルブッキングを喰らったことがありますから、販売窓口を一つにするその措置は真っ当かとは。
「また」って浦和戦が?
ルヴァンも天皇杯も、次に浦和と当たるとしたら決勝戦なので。それはそれ。
今日の試合は
ACL準々決勝第1戦川崎対浦和(日本)戦@等々力です。
もう一つの準々決勝第1戦では上海が広州を4-0でボコったとのこと。
是非ともフッキを等々力に迎えたい。
18侍10分過ぎ、キーパー陣登場。
18侍15分頃あちらのみなさま。
ACLなのでビジター席はコーナーに。
ゴール裏ロアは閉鎖されています。
ホーム側も。
18侍20分頃フィールドプレイヤー登場。
審判の皆様。
英語だとなんだか国際試合みたいです(笑)
浦和スタメン。処がこれが……
川崎スタメン。札幌戦から変えてません。
主審スタメン。UAEの審判陣+オマーンの第四審でした。
特にどっちを勝たせるという指令も無かった模様。
浦和のスタメン変更。アップ中に柏木がケガしたとのこと。柏木out 青木in。
これは試合中の三交代にはカウントされませんが、ベンチからの交代でその分ベンチは一人減ります。
試合前。パノラマ。
整列。
試合前。家長と阿部最終調整中。
円陣。
川崎ボールで前半開始。
前半01分川崎左を押し上げるが
ゴール前には押し込めない。
前半07分浦和メイン側左をカウンター
ゴール前に送り出したが、ボールはそのまま通過。
追い付いた浦和折り返したが
川崎守備陣で
立ち塞がる。
前半17分川崎右に
押し込み
ゴール前に戻して僚太
送り出したボールに阿部が突っ込んだが
しかし西川キャッチ。
前半21分川崎憲剛から
左へ
家長が送り出したボールをゴール前小林ゆうが受け
振り向いてのシュートはしかしDFに当たって枠内には行かず。
むぅ。
前半22分川崎左バック側CK憲剛。赤い皆様の目の前。
ニアサイドで奈良が合わせたが、枠内には行かず。
前半25分川崎カウンター
憲剛が繰り出したボールに小林ゆう追い付き
一度憲剛に戻して折り返しを
シュート、これもDFに当てられて
ボールは枠の外に。
前半26分川崎メイン側右CK憲剛。
ゴール前阿部が中継して
左奈良が突っ込んだが、ファール取られた。
前半28分川崎左憲剛
押し込んで僚太が
ゴール前に送り出したが合わせられず。
前半30分川崎
左を家長が
ごりごり押し上げ
ゴール前に上げたが
はね返された。
そして前半31分川崎左家長
押し込んだが憲剛からのパスは合わせられず。しかしそのこぼれ球に憲剛
切り込んで送り出したボールに
最後は小林ゆうが合わせた。
前半32分川崎先制。<川崎1-0浦和>
前半33分浦和左を
押し上げたが、ゴール前は谷口がはね返した。
前半36分川崎ネットとの折り返しから
家長突撃
しかしこれはペナエリア外で倒されて
これはファール、FKに。
セットするのは憲剛。
しかし壁で止められた。
しかしそこからカウンターで押し込むことができない今日の浦和はなんかおかしい。
前半39分川崎
僚太から右小林ゆうへ
ゴール前に送り出したボールに
飛び込んだ車屋が頭で合わせたが
しかし枠内には行かず。
前半42分川崎左から
右前のエウシーにょへ。
自分でゴール前まで押し上げたが
シュートは枠を左へ外した。
アディタイム1分の前半44分浦和
押し上げてペナエリア外からのシュートも
ボールはどっかへ。
なお、そのゴールの背後にアップエリア。
そのまま、前半は終了。
今日のすかーさま。
前半59分相当、選手がピッチに戻ってきました。
両チームほぼ同時でしたけど、メインスタンド下で待機状態となっていた模様。
川崎円陣。面子変わらず。
浦和はハーフタイムに1枚目の交代。忠成out 武藤in。
忠成は居たのか居なかったのか判らなかった。
浦和ボールで後半開始。
後半01分川崎左車屋から
家長にしかし
倒されて
川崎FK。
憲剛蹴って
受けた阿部が
シュートしかし西川が弾きだした。
後半03分川崎バック側右CK憲剛。
これは倒してしまいファール取られた。
そして後半04分川崎カウンター
ネットが前に送り出し
左小林ゆうが受けて
シュート
西川がこれをはね返したが、そのこぼれ球に猛然と突っ込む
エウシーにょ!
川崎後半早々に、追加点!<川崎2-0浦和>
そして西川。
エウシーにょすごい。
これで2点差に。
ホーム&アウェイなので、ホームでは特に、点を取って点を取られないことが重要です。
後半06分川崎憲剛から
小林ゆう折り返して
憲剛ミドル
これは枠内には行かず。
後半08分浦和
押し込むが川崎も防いで
右奥へ。
右奥から
折り返したが合わせられず。
後半10分川崎左から
小林ゆうDFをかわして
シュートはしかし
枠の上に。
後半10分浦和押し上げ
右から
ゴール前に抜かれたが
DF陣何とか防いでシュートは枠を大きく左へ。
後半12分エウシーにょボールを手に当ててしまい、黄紙。
浦和のFKは
ゴール前谷口がはね返した。
後半15分川崎こぼれ球を憲剛
前に押し出してペナエリア外からの
シュートはしかし枠内には行かず。
後半16分川崎
僚太後ろから羽交い締めされ
押し倒された。
倒した方は黄紙。
試合が止まる都度給水をとる難儀な環境です。
後半18分浦和右に押し上げ
ゴール前に戻して遠目の位置からのシュート
しかし成龍が飛んでのキャッチ。
後半19分浦和左から
押し上げたが
川崎総出でなんとかはね返した。
この際ネットが阿部とぶつかって傷んだけど大事は無かった模様。
後半21分浦和右に押し込み
ライン際を突っ込んできたが
その前にファールがあったとのことで
後半22分浦和ライン際からのFK。
成龍が弾き上げて
クリアした。
後半24分川崎1枚目の交代。憲剛out にょぼりin。
この連戦憲剛はフルには使わないで、その代わりに突貫にょぼりの投入。
浦和には相性の良さそうな(?)森谷投入ではないのね。
後半24分浦和も1枚目の交代。矢島out ラファエルシルバin。
後半26分川崎カウンター阿部突撃
左からゴール前家長合わせられず
そのこぼれ球を小林ゆう
シュートはしかしDFが体を張ってはね返した。
今日の入場者数は1万8080人だったそうです。
ゴール裏ロア無しですから、ほぼフルハウスということにしましょう。
というかゴール裏ロア無しなのに、札幌戦と大差ない人数というのも。
==
ACLホーム入場者
第1節川崎対水原 1万1150人
第4節川崎対広州 1万3481人
第6節川崎対東方 1万1235人
R16川崎対ムア 1万1931人
==
後半28分川崎メイン側左CKネット。
ゴール前クリアされた。
そして後半30分浦和センターライン上から
ゴール前へ
これは成龍がクリアしたが
さらに浦和。
ゴール前に送り出したボールを受けた武藤が……なんかオフサイドのような気もするけど審判はオンサイドとしたので。
ゴール。
微妙に痛いアウェイゴール。<川崎2-1浦和>
後半33分川崎左車屋から
ゴール前に落とし家長が寄せたが
しかしクリアされた。
後半34分川崎バック側右CKネット。
遠い位置で阿部のシュートも
クリアされた。
後半37分川崎2枚目の交代。にょぼりout タッピーin。
入ったばかりなのに負傷交代か。この後の試合に影響無ければ良いけど。
そして後半39分川崎左から押し上げ
家長が押し込み
ゴール前に戻したボールに
小林ゆうが飛び込んで!
小林ゆう追加点。
<川崎3-1浦和>
この一点が、勝ち抜けを決める貴重な得点となりそうです。
後半40分川崎最後の交代。小林ゆうout 森本in。
家長も復調し川崎に嵌まり込んだ今、残る攻撃のパーツは森本の覚醒です。
(大塚もがんばれ)
後半41分浦和も最後の交代。コウロキout オナイウin。
後半44分川崎森本が右に押し上げ
エウシーにょが押し込もうとしたがこれははね返された。
後半44分さらに森本経由で
ネットのシュートも
これは西川正面。
アディタイム3分の後半45+0分 浦和攻勢。右に押し上げ
ゴール前に押し込んできたが川崎何とか耐えた。
これには家長もへたり込む有り様。
(家長なので、押されてる空気を読んで傷んだふりで間を取ったくさいけど)
後半45+1分浦和さらに押し込んでくるが
川崎人数掛けて防ぐ。
後半45+2分浦和右に
まわして
ゴール前からのシュートも、これもはね返す。
これでなんとか試合終了。
川崎3-1浦和
==
[川崎得点者集計]全試合合計 67点(43+ACL18点+天皇杯6点)
17点 小林ゆう(11+ACL6) +2
10点 阿部(9+ACL1)
7点 竜也(4+ACL2+天1)
7点 憲剛(6+ACL1)
5点 谷口(4+ACL1)
3点 奈良(1+ACL2)
3点 ハイネル(1+ACL2)
2点 家長(1+天1)
2点 森谷(1+天1)
2点 ネット(1+ACL1)
2点 エウシーにょ(1+ACL1) +1
2点 森本(1+天1)
2点 タッピー(天2)
1点 にょぼり(1)
1点 板倉(ACL1)
1点 ※オウンゴール(1)
==
【カード累積】(ACL)4枚
1/1枚 車屋
1/1枚 阿部
1/1枚 森谷
1/1枚 エウシーにょ +1
==
試合終わってへたり込んでる選手は川崎のほうが多かった、浦和は?
ホームで必要な勝利はきっちり確保しました。それと点差も。
しかしアウェイゴール1を与えてしまったため、第2試合も楽勝とはなりません。
最悪「浦和2-0川崎」の負けでも、アウェイゴール差で浦和の勝ち抜けとなってしまいます。
まぁ負けなければ良いのですし、川崎無得点以外は2点差以上離さなければ良いのですけど。
いや、変に点差ができて気が抜けるよりは良いか。
後気になるのは、今年は6・7試合毎にぼろ負けしているのですが、次の周期がこのACL浦和戦アウェイで……
まぁこれには後付け以上の意味はありませんので。
玉スタではまず一点取る。それだけです。
勝ちましたので、例によって。
輪を組んで。
ぐるぐる。
なおマンオブザマッチは小林ゆうでした。
ばんざい。
次も確実に勝って、準決勝に行きましょう。
というわけで、帰ったです。
カブ記事に続く。試合日程が詰まってるので大忙しです。カブ記事は甲府に行く前にはなんとか。
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